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○アカバナ科 マツヨイグサ属 ユウゲショウ
 学名:Oenothera rosea
 英名:Rose evening-primrose

和名、夕化粧(ユウゲショウ)

花期は5~9月頃と長い。
4枚花弁で、ピンク色から紅紫色の花を咲かせる。
柱頭が4裂し、かなり開いて咲く。

葉は互生。
葉の形は、楕円形から卵形。
下部の葉は、羽状中裂する事もある。

帰化植物、多年草。



赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ)
赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77

赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ)
赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77

赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ)
赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77



アカバナユウゲショウ

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○アヤメ科 アヤメ属 カキツバタ
 学名:Iris laevigata
 英名:rabbit ear iris

花期は5~6月頃。
青紫色の花を咲かせる。
花菖蒲と同じように、品種が多数ある。

内花被片は細く直立する。
外花被片中央部には、白色から淡黄色の斑紋がある。

多年草。



杜若(カキツバタ)
杜若(カキツバタ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77

杜若(カキツバタ)
杜若(カキツバタ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77



カキツバタ

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○ニガキ科 ニガキ属 ニガキ
 学名:Picrasma quassioides
 英名:

花期は4~5月頃。
本年枝の葉わきから、集散花序をだし、黄緑色の花を多数つける。
花序は、2~4回分岐する。
花弁は4~5個あり、楕円形。

雄花序には、雄花が30~50個ほどつく。
雌花序には、雌花が7~10個ほどつく。

雄花には、発達した花盤があり、花糸の下半分は有毛。
雌花の花盤上には、4~5個に分かれた子房が乗っている。
花柱は1個。 果実は核果で、2~3個の分果で楕円形。
9月頃に、緑黒色に熟す。

葉は互生。
奇数羽状複葉で、4~6対の小葉がある。
小葉の形は、卵状長楕円形で先端が尖り、葉の基部はくさび形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
はじめは葉の裏面の主脈に、褐色の毛があるが、のちに無毛。

本年枝は、紫褐色で無毛、または褐色の毛が生える。
樹皮は、暗褐色から帯黒褐色で、なめらか。
老木では、縦に裂ける。

落葉高木。



苦木(ニガキ)
苦木(ニガキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月23日 α57

苦木(ニガキ)
苦木(ニガキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月23日 α57

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○キョウチクトウ科 チョウジソウ属 チョウジソウ
 学名:Amsonia elliptica
 英名:Japanese Bluestar

花期は5~6月頃。
茎の先に集散花序を出し、花を咲かせる。
花の色は淡青紫色。
花弁は5枚。

葉は互生。
葉の形は披針形で先はとがる。

有毒植物、多年草。



丁子草(チョウジソウ)
丁子草(チョウジソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月23日 鎌倉野草園 α57



チョウジソウ

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○シソ科 タツナミソウ属 コバノタツナミソウ
 学名:Scutellaria indica var.parvifolia
 英名:Japanese skullcap

花期は4~6月頃。
泡立つ波のような、唇形花を咲かせる。
花の色は、青紫色、ピンク、白色など。

タツナミソウ属の萼は、上下に口を開け、上唇に丸い付属物があり、
実が熟す頃に前に倒れて、口を閉じる。
その後で上唇が落ち、受け皿のような下唇だけが残る特徴がある。

茎の下部は地面を這い、1センチほどの小さな丸い葉をつける。
葉と茎には、短毛がビロードのようにはえている。

多年草。



小葉の立浪草(コバノタツナミソウ)
小葉の立浪草(コバノタツナミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月23日 鎌倉野草園 α57

小葉の立浪草(コバノタツナミソウ)
小葉の立浪草(コバノタツナミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月23日 鎌倉野草園 α57

小葉の立浪草(コバノタツナミソウ)
小葉の立浪草(コバノタツナミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月23日 鎌倉野草園 α57



コバノタツナミソウ

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○キク科 ハハコグサ属 ハハコグサ
 学名:Gnaphalium affine
 英名:

花期は4~6月頃。
頭花は球形、総苞片は黄色で卵形。

葉は互生。
葉の形は倒披針形。
葉の両面にびっしりと毛がはえているので、全体が白っぽく見える。

茎は根元で枝分かれする。
「オギョウ」、「ゴギョウ」と呼ばれている。
茎葉の若いものは食用にできる。

越年草。



母子草(ハハコグサ)
母子草(ハハコグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月23日 鎌倉野草園 α57

母子草(ハハコグサ)
母子草(ハハコグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月23日 鎌倉野草園 α57



ハハコグサ

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○シソ科 ニガクサ属 ツリー・ジャーマンダー
 学名:Teucrium fruticans
 英名:Tree germander, Shrubby germander

別名、テウクリウム・フルティカンス。

花期は5~6月頃。
茎上部の葉腋に薄紫色の唇形花を1個ずつつけ、数段が穂状 になる。
品種により、花色は白色、ピンク色がある。
花は下唇弁が大きく3裂する。
雌しべ1本と、雄しべ4本が弓なりに突き出る。

葉は対生。
葉の形は楕円形から卵形、葉の先端が尖る。
葉の縁には、ごく浅い波状の鋸歯があるか、または全縁。

株立ちしてよく分枝し、茎は直立から斜上する。
枝葉には芳香があり、全体が毛で覆われて銀灰色になるが、古くなると毛が脱落し 、
光沢がある濃緑色になる。

原産地は、地中海沿岸西部 。

常緑低木。



ツリー・ジャーマンダー
ツリー・ジャーマンダー posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月23日 鎌倉野草園 α57

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○ムラサキ科 ヒレハリソウ属 ヒレハリソウ
 学名:Symphytum officinale
 英名:Comfrey

一般流通名、コンフリー。

花期は5~6月頃。
先端が5裂した筒状の花を咲かす。
花の色はピンクなど。

日本で現在見られるものは、純粋なヒレハリソウではなく,
オオハリソウとの雑種起源のものばかりである 。(Yリスト)

多年草。



鰭玻璃草(ヒレハリソウ)
鰭玻璃草(ヒレハリソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月23日 鎌倉野草園 α57

鰭玻璃草(ヒレハリソウ)
鰭玻璃草(ヒレハリソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月23日 鎌倉野草園 α57



ヒレハリソウ

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○ラン科 エビネ属 エビネ
 学名:Calanthe discolor
 英名:

花期は4~5月頃。
花茎を伸ばし花を咲かせる。
花の色は、赤褐色、褐色、黄褐色、緑褐色、緑など。
上記の色が一般的だが、個体差、変異も多い。

常緑多年草。



海老根(エビネ)
海老根(エビネ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月23日 鎌倉野草園 α57

海老根(エビネ)
海老根(エビネ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月23日 鎌倉野草園 α57



エビネ

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○ニシキギ科 ツルウメモドキ属 ツルウメモドキ
 学名:Celastrus orbiculatus
 英名:

花期は5~6月頃。
葉のわきに集散花序をだし、小さな黄緑色の花を10個ほどつける。
花弁5個、萼5個、雄しべ5個。
雄花の雄しべは長いが、雌花の雄しべは短く退化している。

花後には蒴果となり、秋には黄色に熟する。
果皮が3つに裂けると、赤い仮種皮が現れる。

葉は互生。
葉の形は、倒卵形から楕円形で、葉の先が急に尖る。
葉の縁には、鈍い鋸歯がある。

蔓は長く伸びて、他の植物などに絡みつく。
蔓の長さは、2メートルから10メートルくらいになる。

蔓性落葉木本。



蔓梅擬(ツルウメモドキ)
蔓梅擬(ツルウメモドキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月23日 鎌倉野草園 α57

蔓梅擬(ツルウメモドキ)
蔓梅擬(ツルウメモドキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月23日 鎌倉野草園 α57

蔓梅擬(ツルウメモドキ)
蔓梅擬(ツルウメモドキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月23日 鎌倉野草園 α57



ツルウメモドキ

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○キジカクシ科 アマドコロ属 アマドコロ
 学名:Polygonatum odoratum
 英名:Solomon's seal

花期は4~5月頃。
葉腋から白色で筒状の花を1~2個下垂して咲かせる。

葉は互生。
葉の形は、長楕円形から狭長楕円形。
若芽や円柱状の茎は、食用にされる事もある。

甘野老は、花と花柄の継ぎ目が突起状ではない。
茎は6本の稜があり、少し角ばった感じとなる。

多年草。



甘野老(アマドコロ)
甘野老(アマドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月23日 鎌倉野草園 α57



アマドコロ

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○ラン科 シラン属 シラン
 学名:Bletilla striata Reichb. fil
 英名:Hyacinth orchid

花期は5~6月頃。
花茎を伸ばし、紅紫色の花を咲かせる。

葉の形は広披針形、根生する。

多年草。



紫蘭(シラン)
紫蘭(シラン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月23日 鎌倉野草園 α57

紫蘭(シラン)
紫蘭(シラン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月23日 鎌倉野草園 α57

紫蘭(シラン)
紫蘭(シラン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月23日 鎌倉野草園 α57



シラン

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○ツツジ科 ツツジ属 シャクナゲ亜属 セイヨウシャクナゲ
 学名:Rhododendron hybridum
 英名:

中国や日本のものを親に、欧米で改良された園芸品種。

常緑低木。



西洋石楠花(セイヨウシャクナゲ)
西洋石楠花(セイヨウシャクナゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月23日 鎌倉野草園 α57

西洋石楠花(セイヨウシャクナゲ)
西洋石楠花(セイヨウシャクナゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月23日 鎌倉野草園 α57



セイヨウシャクナゲ

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○バラ科 キイチゴ属 ナワシロイチゴ
 学名:Rubus parvifolius
 英名:

花期は5~6月頃。
枝先や葉腋に、紅紫色の花を上向きにつける。
花弁は倒卵形で直立する。
萼や花軸、花柄には軟毛が密生し、小さな棘がある。

果実は集合果。
6月頃に赤く熟し、食用になる。

葉は、奇数羽状複葉で互生。
小葉は、ふつう一対。
1年茎の葉は大きく、小葉が2対のものもある。
頂小葉は、菱形状倒卵形で、葉の先が丸い。

葉の縁には、欠刻状の重鋸歯がある。
葉の裏面には、白い綿毛が密生する。
葉柄や葉軸には、小さな棘と軟毛がある。

落葉低木、または落葉つる性小低木。



苗代苺(ナワシロイチゴ)
苗代苺(ナワシロイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月23日 鎌倉野草園 α57

苗代苺(ナワシロイチゴ)
苗代苺(ナワシロイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月23日 鎌倉野草園 α57

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○カバノキ科 クマシデ属 クマシデ
 学名:Carpinus japonica
 英名:Japanese hornbeam

別名、カタシデ。
また別な漢字で、熊垂とも書く。

花期は4~5月頃。
葉の展開と同時に、雄花序、雌花序を出す。

雄花序は前年の枝から垂れ下がり、黄褐色で長さは3~5センチ。
多数の苞鱗と小さな雄花からできている。
その雄花は苞鱗の中に1個ずつつき、雄蕊は8~10個ほどある。

雌花序は緑色で、本年の枝先の先端につく。
雌花は苞鱗の中に2個あり、それぞれに子房1個と2個の花柱がある。

葉は互生、葉の形は長楕円形または披針状楕円形。
葉の先端は鋭く尖る。
基部はわずかに心形となるか、または円形。
側脈は20~24対。

若木の樹皮は滑らかだが、老木になると、黒褐色になり縦に裂け目ができる。

落葉高木。



熊四手(クマシデ)
熊四手(クマシデ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α65

熊四手(クマシデ)
熊四手(クマシデ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α65



クマシデ

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○ムクロジ科 トチノキ属 トチノキ
 学名:Aesculus turbinata
 英名:Japanese horse chestnut

花期は5月頃。
枝先に大きく真っ直ぐな円錐花序をつけ、淡紅色を帯びた花を咲かせる。

花弁は4枚で反り返り、雄蕊は7本。
雄性花と 両生花をつける。
花弁は4個、白色で基部はやや紅色を帯びている。
雄蕊は7個、雌蕊は1個、雄花の雌蕊は退化している。

蒴果は4センチほどの倒円錐形。
種子は光沢のある赤褐色で、トチ餅などをつくる。

葉は対生、形は大きな掌状複葉。
葉の縁には鈍い鋸歯があり、葉の裏面には赤褐色の軟毛がある。

樹皮は灰褐色、老木になると割れ目ができる。
樹冠は広円形。

落葉高木。



栃の木(トチノキ)
栃の木(トチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α65

栃の木(トチノキ)
栃の木(トチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α65



トチノキ

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○モクセイ科 ヒトツバタゴ属 ヒトツバタゴ
 学名:Chionanthus retusa
 英名:Chinese fringe tree

トネリコ(別名「タゴ」)に似ているが、トネリコが複葉を持つのに対し、
本種は托葉を持たない単葉で、「一つ葉タゴ」の名がついている。

別名、ナンジャモンジャノキ。

花期は5月頃。
本年の枝先に円錐花序を出し、白色の花をたくさんつける。
花冠は4深裂し、裂片は長さ2センチほどの線形。
花後に果実ができ、1センチほどの楕円形で黒色に熟す。

葉は対生、葉の形は長楕円形で、長い葉柄を持つ。
樹皮は灰褐色。

愛知県、岐阜県、対馬だけに自生する珍木。

落葉高木。



一つ葉たご(ヒトツバタゴ)
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α65

一つ葉たご(ヒトツバタゴ)
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α65



ヒトツバタゴ

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○スイレン科 コウホネ属 種:コウホネ 品種:ベニコウホネ
 学名:Nuphar japonica var. japonica f. rubrotincta
 英名:

花期は6~9月頃。
長く直立した円柱形の花柄の先に、紅色の花を1個上向きにつける。
萼片は5個で花弁状に見える。
花弁は多数あり、長方形で小さく外側に曲がる。
咲きはじめは黄色く、徐 々に橙色~朱色に色づく。

葉には沈水葉と、水上葉があり、ともに根生する。
水中の葉は、細長く膜質。
水上の葉は、長卵形で長さ20~30センチほど。
水上葉の形は矢じり形、厚みと光沢がある。
葉の縁は全縁。

根茎は白色で肥大する。
名の由来は、この白色の根茎が、白骨のように見えるためについている。

多年生水草。



紅河骨(ベニコウホネ)
紅河骨(ベニコウホネ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α65

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○スイレン科 コウホネ属 コウホネ
 学名:Nuphar japonicum
 英名:

花期は6~9月頃。
長く直立した円柱形の花柄の先に、黄色の花を1個上向きにつける。
萼片は5個で花弁状に見える。
花弁は多数あり、長方形で小さく外側に曲がる。

葉には沈水葉と、水上葉があり、ともに根生する。
水中の葉は、細長く膜質。
水上の葉は、長卵形で長さ20~30センチほど。
水上葉の形は矢じり形で、葉に厚みと光沢がある。 葉の縁は全縁。

根茎は白色で肥大する。
名の由来は、この白色の根茎が、白骨のように見えるためについている。

多年生水草。



河骨(コウホネ)
河骨(コウホネ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α65

河骨(コウホネ)
河骨(コウホネ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α65



コウホネ

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○キク科 キツネアザミ属 キツネアザミ
 学名:Hemisteptia lyrata
 英名:

花期は5~6月頃。
茎の先に紅紫色の花を上向きにつける。
花径は2~3センチほど。
花は筒状花のみの頭花で、総苞は丸く、総苞片には鶏冠のような突起がある。
花後には痩果ができる。

茎につく葉は互生。
根際から生えるロゼット状になる。
葉はやわらかく、羽状に深く裂ける。

草丈は50~100センチほど。
分布は本州から沖縄、道端や田畑などに生える。

越年草。



狐薊(キツネアザミ)
狐薊(キツネアザミ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α65

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○ラン科 キンラン属 ギンラン
 学名:Cephalanthera erecta
 英名:

花期は5~6月頃。
茎の先に白色の花を3~5個つける。

唇弁は3裂し、中裂片は楕円形で先が尖る。
花は平開せず、萼片は披針形。
側花弁は広披針形で萼片より短い。
唇弁の基部は短く、距となって外に突き出す。

葉は互生。
葉の形は、長楕円形。

多年草。



銀蘭(ギンラン)
銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α65

銀蘭(ギンラン)
銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α65

銀蘭(ギンラン)
銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α65



ギンラン

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○マメ科 ハリエンジュ属 ハリエンジュ
 学名:Robinia pseudo-acacia
 英名:Black locust

別名、ニセアカシア。

花期は5~6月頃。
本年枝の葉わきに、10~15センチくらいの総状花序を垂らす。
花の色は白色で芳香があり、花の形は蝶形花。
萼は鐘形で浅く5裂する。
豆果は5~10センチほどで、線状楕円形。
種子は4~7個で、平らな腎形で黒褐色をしている。

葉は奇数羽状複葉で、長さは12~25センチ。
小葉は3~9対あり、長さは2~5センチ。
小葉の形は楕円形で、先がわずかにへこみ、微突起がある。

樹皮は縦に裂ける。
托葉は、しばしば鋭い刺となり残る。
冬芽は、この刺の中央にある葉痕に隠れている。

落葉高木。



針槐(ハリエンジュ)
針槐(ハリエンジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α65

針槐(ハリエンジュ)
針槐(ハリエンジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α65

針槐(ハリエンジュ)
針槐(ハリエンジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α65

針槐(ハリエンジュ)
針槐(ハリエンジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α65

針槐(ハリエンジュ)
針槐(ハリエンジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α65



ハリエンジュ

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○ラン科 キンラン属 キンラン
 学名:Cephalanthera falcata
 英名:

花期は4~6月頃。
茎の先に黄色の花を10個ほどつける。
唇弁は3裂し、隆条線が5~7個ある。

花は平開せず、花の下に膜質の苞がある。
萼片は卵状長楕円形、側花弁は萼片よりやや短い。

葉は互生。
葉の形は、長楕円状披針形で厚い。

多年草。



金蘭(キンラン)
金蘭(キンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α37



キンラン

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○ラン科 キンラン属 ギンラン
 学名:Cephalanthera erecta
 英名:

花期は5~6月頃。
茎の先に白色の花を3~5個つける。

唇弁は3裂し、中裂片は楕円形で先が尖る。
花は平開せず、萼片は披針形。
側花弁は広披針形で萼片より短い。
唇弁の基部は短く、距となって外に突き出す。

葉は互生。
葉の形は、長楕円形。

多年草。



銀蘭(ギンラン)
銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α37

銀蘭(ギンラン)
銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α37

銀蘭(ギンラン)
銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α37



ギンラン

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○ナデシコ科 ノミノツヅリ属 ノミノツヅリ
 学名:Arenaria serpyllifolia
 英名:

花期は3~6月頃。
茎の先に5ミリくらいの花をつける。
花の色は白色、花弁は5枚。
花弁は卵形で、先は裂けない。
先の尖った萼片が、花弁よりも長い。

葉は対生。
葉の形は広卵形から長卵形、葉の先が尖る。
葉の両面には毛が生えている。

茎には下向きの毛が生えている。

分布は、北海道から沖縄、道端や荒れ地。

越年草。



蚤の綴り(ノミノツヅリ)
蚤の綴り(ノミノツヅリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α37

蚤の綴り(ノミノツヅリ)
蚤の綴り(ノミノツヅリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α37

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