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スカイツリー トリコロールカラー posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月15日 α57

スカイツリー トリコロールカラー posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月15日 α57

スカイツリー トリコロールカラー posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月15日 α57

スカイツリー トリコロールカラー posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月15日 α57

スカイツリー トリコロールカラー posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月15日 α57

スカイツリー トリコロールカラー posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月15日 α57

スカイツリー トリコロールカラー posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月15日 α57
○サルトリイバラ科 シオデ属 サルトリイバラ
学名:Smilax china
英名:China root
別名、ガンタチイバラ、カカラ。
花期は4~5月頃。
葉腋から散形花序をだし、黄緑色の小さな花を多数つける。
雄花には雄しべが6個あり、雌花には仮雄しべが6個と花柱が3個ある。
果実は球形の液果で、紅色に熟す。
葉は互生。
葉の形は円形、または楕円形で全縁。
葉の基部は円形。
葉の質は厚く光沢があり、3~5脈が目立つ。
葉柄は短く、両側が翼状になり、1対の長い巻きひげがある。
蔓性落葉低木。

猿捕茨(サルトリイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

猿捕茨(サルトリイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

猿捕茨(サルトリイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57
○サルトリイバラ
学名:Smilax china
英名:China root
別名、ガンタチイバラ、カカラ。
花期は4~5月頃。
葉腋から散形花序をだし、黄緑色の小さな花を多数つける。
雄花には雄しべが6個あり、雌花には仮雄しべが6個と花柱が3個ある。
果実は球形の液果で、紅色に熟す。
葉は互生。
葉の形は円形、または楕円形で全縁。
葉の基部は円形。
葉の質は厚く光沢があり、3~5脈が目立つ。
葉柄は短く、両側が翼状になり、1対の長い巻きひげがある。
蔓性落葉低木。

猿捕茨(サルトリイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

猿捕茨(サルトリイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

猿捕茨(サルトリイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57
○サルトリイバラ
○スイカズラ科 ツクバネウツギ属 ツクバネウツギ
学名:Abelia spathulata
英名:
花期は5~6月頃。
本年枝の先に、淡黄色の花を2個ずつ咲かせる。
花冠は、筒状鐘形で5浅裂し、下唇内側には黄赤色の斑紋がある。
雄しべ4個、雌しべ1個。
果実は線形で、プロペラのような萼が残る。
葉は対生。
葉の形は広卵形、または長楕円形。
葉の縁には、あらい鋸歯がある。
枝は灰白色。
落葉低木。

衝羽根空木(ツクバネウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

衝羽根空木(ツクバネウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57
○ツクバネウツギ
学名:Abelia spathulata
英名:
花期は5~6月頃。
本年枝の先に、淡黄色の花を2個ずつ咲かせる。
花冠は、筒状鐘形で5浅裂し、下唇内側には黄赤色の斑紋がある。
雄しべ4個、雌しべ1個。
果実は線形で、プロペラのような萼が残る。
葉は対生。
葉の形は広卵形、または長楕円形。
葉の縁には、あらい鋸歯がある。
枝は灰白色。
落葉低木。

衝羽根空木(ツクバネウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

衝羽根空木(ツクバネウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57
○ツクバネウツギ
○ミカンソウ科 ヒトツバハギ属 ヒトツバハギ
学名:Flueggea suffruticosa
英名:
花期は6~7月頃。
葉腋に、淡黄色の花を咲かせる。
花には花弁がなく、萼片が5個ある。
雄花は葉腋に多数束生し、雄しべ5個と、退化した雌しべがある。
雌花は葉腋に1~5個つき、子房は扁球形で、3個の花柱は反り返る。
蒴果は扁球形。
葉は互生。
葉の形は長楕円形、葉の質は薄い。
葉の裏側は白っぽい。
雌雄異株 落葉低木。

一つ葉萩(ヒトツバハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

一つ葉萩(ヒトツバハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

一つ葉萩(ヒトツバハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

一つ葉萩(ヒトツバハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

一つ葉萩(ヒトツバハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

一つ葉萩(ヒトツバハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

一つ葉萩(ヒトツバハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57
○ヒトツバハギ
学名:Flueggea suffruticosa
英名:
花期は6~7月頃。
葉腋に、淡黄色の花を咲かせる。
花には花弁がなく、萼片が5個ある。
雄花は葉腋に多数束生し、雄しべ5個と、退化した雌しべがある。
雌花は葉腋に1~5個つき、子房は扁球形で、3個の花柱は反り返る。
蒴果は扁球形。
葉は互生。
葉の形は長楕円形、葉の質は薄い。
葉の裏側は白っぽい。
雌雄異株 落葉低木。

一つ葉萩(ヒトツバハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

一つ葉萩(ヒトツバハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

一つ葉萩(ヒトツバハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

一つ葉萩(ヒトツバハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

一つ葉萩(ヒトツバハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

一つ葉萩(ヒトツバハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

一つ葉萩(ヒトツバハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57
○ヒトツバハギ
○タデ科 イヌタデ属 ママコノシリヌグイ
学名:Persicaria senticosa
英名:
花期は5~10月頃。
小さな花が頭状に集まる。
萼は5深裂し、紅色から淡紅色を帯びる。
葉は蒴三角形で、葉の裏側には棘があり、まわりのものに絡む。
托葉は腎円形で、茎を抱く。
茎には4稜があり、下向きの鋭い棘がある。
多年草。

継子の尻拭い(ママコノシリヌグイ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

継子の尻拭い(ママコノシリヌグイ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57
○ママコノシリヌグイ
学名:Persicaria senticosa
英名:
花期は5~10月頃。
小さな花が頭状に集まる。
萼は5深裂し、紅色から淡紅色を帯びる。
葉は蒴三角形で、葉の裏側には棘があり、まわりのものに絡む。
托葉は腎円形で、茎を抱く。
茎には4稜があり、下向きの鋭い棘がある。
多年草。

継子の尻拭い(ママコノシリヌグイ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

継子の尻拭い(ママコノシリヌグイ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57
○ママコノシリヌグイ
○ユキノシタ科 チダケサシ属 チダケサシ
学名:Astilbe microphylla
英名:
花期は6~8月頃。
細長く直立した円錐花序に、白色から淡紅色の、小さな花多数を咲かせる。
花弁はヘラ形で、葯は淡紅紫色。
花軸には淡褐色の腺毛が密に生える。
葉は2~3回奇数羽状複葉。
小葉の形は、卵形から倒卵形。
葉の縁には重鋸歯があり、基部はくさび形から切形をしている。
多年草。

乳蕈刺(チダケサシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

乳蕈刺(チダケサシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57
○チダケサシ
学名:Astilbe microphylla
英名:
花期は6~8月頃。
細長く直立した円錐花序に、白色から淡紅色の、小さな花多数を咲かせる。
花弁はヘラ形で、葯は淡紅紫色。
花軸には淡褐色の腺毛が密に生える。
葉は2~3回奇数羽状複葉。
小葉の形は、卵形から倒卵形。
葉の縁には重鋸歯があり、基部はくさび形から切形をしている。
多年草。

乳蕈刺(チダケサシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

乳蕈刺(チダケサシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57
○チダケサシ
○タデ科 イヌタデ属 ウナギツカミ
学名:Persicaria sagittata var. sibirica
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に淡紅色の花を10個ほどつける。
花被片は5個、雄しべ8個。
花の基部が紅色から紅紫色。
痩果は花被に包まれ、3稜形で光沢がある。
葉は互生。
葉柄が長く、葉柄の基部には、膜質の托葉鞘がある。
葉の基部は、心形~やじり形。
茎上部の葉は短柄で、基部が矢じり形で茎を抱く。
葉裏の中脈に小刺がある。
托葉鞘は短く、斜切形をしていて、縁毛はない。
一年草。
○ウナギツカミ
学名:Persicaria sagittata var. sibirica
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に淡紅色の花を10個ほどつける。
花被片は5個、雄しべ8個。
花の基部が紅色から紅紫色。
痩果は花被に包まれ、3稜形で光沢がある。
葉は互生。
葉柄が長く、葉柄の基部には、膜質の托葉鞘がある。
葉の基部は、心形~やじり形。
茎上部の葉は短柄で、基部が矢じり形で茎を抱く。
葉裏の中脈に小刺がある。
托葉鞘は短く、斜切形をしていて、縁毛はない。
一年草。
○ウナギツカミ
○キョウチクトウ科 カモメヅル属 コバノカモメヅル
学名:Vincetoxicum sublanceolatum
英名:
花期は7~9月頃。
葉のわきからでる花柄にまばらに花がつく。
花の色は暗紫色。
花冠は5裂し、裂片はよくねじれる。
果実は袋果で、熟すと裂開し種子を飛ばす。
葉は対生。
葉は柄があり、葉の形は披針形または広披針形で、先が尖る。
蔓性で他の植物に絡みついてのびる。
多年草。

小葉の鴎蔓(コバノカモメヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

小葉の鴎蔓(コバノカモメヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

小葉の鴎蔓(コバノカモメヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

小葉の鴎蔓(コバノカモメヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

小葉の鴎蔓(コバノカモメヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57
○コバノカモメヅル
学名:Vincetoxicum sublanceolatum
英名:
花期は7~9月頃。
葉のわきからでる花柄にまばらに花がつく。
花の色は暗紫色。
花冠は5裂し、裂片はよくねじれる。
果実は袋果で、熟すと裂開し種子を飛ばす。
葉は対生。
葉は柄があり、葉の形は披針形または広披針形で、先が尖る。
蔓性で他の植物に絡みついてのびる。
多年草。

小葉の鴎蔓(コバノカモメヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

小葉の鴎蔓(コバノカモメヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

小葉の鴎蔓(コバノカモメヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

小葉の鴎蔓(コバノカモメヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

小葉の鴎蔓(コバノカモメヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57
○コバノカモメヅル
○アヤメ科 ニワゼキショウ属 ルリニワゼキショウ
学名:Sisyrinchium angustifolium
英名:
別名、藍色庭石菖(アイイロニワゼキショウ)
花期は5~6月頃。
花径10~15ミリほどの、青紫色の花を咲かせる。
花被片は6枚あり、庭石菖(にわぜきしょう)よりも尖る。
花後には蒴果ができる。
根際から生える葉は、平たい線形。
枝別れする花茎には、翼がある。
帰化植物、多年草。

瑠璃庭石菖(ルリニワゼキショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

瑠璃庭石菖(ルリニワゼキショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57
○ルリニワゼキショウ
学名:Sisyrinchium angustifolium
英名:
別名、藍色庭石菖(アイイロニワゼキショウ)
花期は5~6月頃。
花径10~15ミリほどの、青紫色の花を咲かせる。
花被片は6枚あり、庭石菖(にわぜきしょう)よりも尖る。
花後には蒴果ができる。
根際から生える葉は、平たい線形。
枝別れする花茎には、翼がある。
帰化植物、多年草。

瑠璃庭石菖(ルリニワゼキショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

瑠璃庭石菖(ルリニワゼキショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57
○ルリニワゼキショウ
○ミツバウツギ科 ミツバウツギ属 ミツバウツギ
学名:Staphylea bumalda
英名:Japanese bladdernut
花期は5~6月頃。
枝先に円錐花序をだし、小さな白色の花を咲かせる。
花弁は5個で、萼片よりわずかに長いが、完全には開かない。
雄しべ5個、雌しべ1個。
蒴果は膜質でややふくらむ矢筈形、熟すと先が浅く2~3裂する。
葉は、3出複葉で対生。
小葉の形は長卵状楕円形で、脈に沿って短毛がある。
葉の縁には、芒状の細かい鋸歯がある。
落葉低木。
学名:Staphylea bumalda
英名:Japanese bladdernut
花期は5~6月頃。
枝先に円錐花序をだし、小さな白色の花を咲かせる。
花弁は5個で、萼片よりわずかに長いが、完全には開かない。
雄しべ5個、雌しべ1個。
蒴果は膜質でややふくらむ矢筈形、熟すと先が浅く2~3裂する。
葉は、3出複葉で対生。
小葉の形は長卵状楕円形で、脈に沿って短毛がある。
葉の縁には、芒状の細かい鋸歯がある。
落葉低木。
○シソ科 ムラサキシキブ属 ムラサキシキブ
学名:Callicarpa japonica
英名:Japanese beautyberry
花期は6~7月頃。
葉腋から集散花序をだし、淡紫色の小さな花を多数つける。
花序には6~15ミリほどの柄があり、はじめは少し星状毛がある。
花冠は3~4ミリほど、長さ3~5ミリほどの筒状で先は4裂し、
裂片は平開する。
雄しべは4個で花冠から長く突き出る。
花柱は雄しべより長い。
萼は小形の杯形で先端は浅く4裂する。
果実は3~4ミリほどの球形で、きれいな紫色に熟す。
葉は対生。
葉の形は楕円形または長楕円形。
葉の大きさは6~13センチほど。
葉の両端はしだいに尖り、葉の縁には細かい鋸歯がある。
葉は両面ともほぼ無毛。
葉の裏面には黄色を帯びた腺点がある。
落葉低木。

紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57
○ムラサキシキブ
学名:Callicarpa japonica
英名:Japanese beautyberry
花期は6~7月頃。
葉腋から集散花序をだし、淡紫色の小さな花を多数つける。
花序には6~15ミリほどの柄があり、はじめは少し星状毛がある。
花冠は3~4ミリほど、長さ3~5ミリほどの筒状で先は4裂し、
裂片は平開する。
雄しべは4個で花冠から長く突き出る。
花柱は雄しべより長い。
萼は小形の杯形で先端は浅く4裂する。
果実は3~4ミリほどの球形で、きれいな紫色に熟す。
葉は対生。
葉の形は楕円形または長楕円形。
葉の大きさは6~13センチほど。
葉の両端はしだいに尖り、葉の縁には細かい鋸歯がある。
葉は両面ともほぼ無毛。
葉の裏面には黄色を帯びた腺点がある。
落葉低木。

紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57
○ムラサキシキブ
○キョウチクトウ科 カモメヅル属 アズマカモメヅル
学名:Vincetoxicum sublanceolatum var. albiflorum
英名:
小葉の鴎蔓(こばのかもめづる)の白花品種。
花期は7~9月頃。
葉のわきからでる花柄にまばらに花がつく。
花の色は黄白色。
花冠は5裂し、裂片はよくねじれる。
果実は袋果で、熟すと裂開し種子を飛ばす。
葉は対生。
葉は柄があり、葉の形は披針形または広披針形で、先が尖る。
蔓性で他の植物に絡みついてのびる。
多年草。

東鴎蔓(アズマカモメヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

東鴎蔓(アズマカモメヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

東鴎蔓(アズマカモメヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57
○アズマカモメヅル
学名:Vincetoxicum sublanceolatum var. albiflorum
英名:
小葉の鴎蔓(こばのかもめづる)の白花品種。
花期は7~9月頃。
葉のわきからでる花柄にまばらに花がつく。
花の色は黄白色。
花冠は5裂し、裂片はよくねじれる。
果実は袋果で、熟すと裂開し種子を飛ばす。
葉は対生。
葉は柄があり、葉の形は披針形または広披針形で、先が尖る。
蔓性で他の植物に絡みついてのびる。
多年草。

東鴎蔓(アズマカモメヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

東鴎蔓(アズマカモメヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

東鴎蔓(アズマカモメヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57
○アズマカモメヅル
○サクラソウ科 オカトラノオ属 イヌヌマトラノオ
学名:Lysimachia x pilophora
英名:
沼虎の尾(ぬまとらのお)と、岡虎の尾(おかとらのお)との自然雑種。
花期は6~8月頃。
茎の先に総状花序をだし、小さな白色の花をつける。
花弁は5個で、花冠は深く裂ける。
葉は互生。
葉の形は長楕円形で、鋸歯はない。
自然雑種のため、両者の中間的特徴を併せ持つ。
多年草。

犬沼虎の尾(イヌヌマトラノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

犬沼虎の尾(イヌヌマトラノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

犬沼虎の尾(イヌヌマトラノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57
○イヌヌマトラノオ
学名:Lysimachia x pilophora
英名:
沼虎の尾(ぬまとらのお)と、岡虎の尾(おかとらのお)との自然雑種。
花期は6~8月頃。
茎の先に総状花序をだし、小さな白色の花をつける。
花弁は5個で、花冠は深く裂ける。
葉は互生。
葉の形は長楕円形で、鋸歯はない。
自然雑種のため、両者の中間的特徴を併せ持つ。
多年草。

犬沼虎の尾(イヌヌマトラノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

犬沼虎の尾(イヌヌマトラノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

犬沼虎の尾(イヌヌマトラノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57
○イヌヌマトラノオ
○トウダイグサ科 トウダイグサ属 タカトウダイ
学名:Euphorbia lasiocaula
英名:
花期は6~7月頃。
小さなつぼ形をした杯状花序に、黄色い花を咲かせる。
花序の腺体は広楕円形。
子房の表面には、小さないぼ状の突起があり、蒴果になっても残る。
葉は互生。
葉の形は長楕円状披針形。
上部で、よく分枝する。
秋には、葉が紅葉する。
茎や葉を傷つけると、白い乳液がでて、かぶれる事がある。
有毒植物、多年草。

高燈台・高灯台(タカトウダイ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

高燈台・高灯台(タカトウダイ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

高燈台・高灯台(タカトウダイ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57
○タカトウダイ
学名:Euphorbia lasiocaula
英名:
花期は6~7月頃。
小さなつぼ形をした杯状花序に、黄色い花を咲かせる。
花序の腺体は広楕円形。
子房の表面には、小さないぼ状の突起があり、蒴果になっても残る。
葉は互生。
葉の形は長楕円状披針形。
上部で、よく分枝する。
秋には、葉が紅葉する。
茎や葉を傷つけると、白い乳液がでて、かぶれる事がある。
有毒植物、多年草。

高燈台・高灯台(タカトウダイ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

高燈台・高灯台(タカトウダイ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

高燈台・高灯台(タカトウダイ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57
○タカトウダイ
○サルトリイバラ科 シオデ属 シオデ
学名:Smilax riparia
英名:
花期は7~8月頃。
葉の腋に散形花序をだし、淡黄緑色の花を多数つける。
雄花の花被片は反り返り、葯は線形で1.5センチほど。
液果は黒く熟す。
葉は、不規則に互生。
葉の形は卵状楕円形で、5本の葉脈が目立つ。
葉の裏面は、淡緑色。
よく分枝して、巻きひげで他のものに絡みつく、
多年草。

牛尾菜(シオデ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

牛尾菜(シオデ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

牛尾菜(シオデ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57
○シオデ
学名:Smilax riparia
英名:
花期は7~8月頃。
葉の腋に散形花序をだし、淡黄緑色の花を多数つける。
雄花の花被片は反り返り、葯は線形で1.5センチほど。
液果は黒く熟す。
葉は、不規則に互生。
葉の形は卵状楕円形で、5本の葉脈が目立つ。
葉の裏面は、淡緑色。
よく分枝して、巻きひげで他のものに絡みつく、
多年草。

牛尾菜(シオデ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

牛尾菜(シオデ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

牛尾菜(シオデ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57
○シオデ
○ミカン科 コクサギ属 コクサギ
学名:Orixa japonica
英名:Orixa
花期は4~5月頃。
前年の枝に、葉が展開しきらないうちに、黄緑色の花を咲かせる。
花弁4個、萼片4個。
雄花は4ミリほどで、雄しべは4個。
雌花はやや大きく、子房は4個あり、退化した雄しべがある。
分果は1センチほどの腎形で、熟すと2裂し、黒色の種子を飛ばす。
葉は互生するが、枝の同じ側に2個ずつ続いてつく、コクサギ型。
葉の形は、倒卵形または楕円形で、全体に腺点がある。
葉の表面は光沢がある。
枝や葉には、独特の臭気がある。
雌雄異株、落葉低木。

小臭木(コクサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

小臭木(コクサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

小臭木(コクサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

小臭木(コクサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57
○コクサギ
学名:Orixa japonica
英名:Orixa
花期は4~5月頃。
前年の枝に、葉が展開しきらないうちに、黄緑色の花を咲かせる。
花弁4個、萼片4個。
雄花は4ミリほどで、雄しべは4個。
雌花はやや大きく、子房は4個あり、退化した雄しべがある。
分果は1センチほどの腎形で、熟すと2裂し、黒色の種子を飛ばす。
葉は互生するが、枝の同じ側に2個ずつ続いてつく、コクサギ型。
葉の形は、倒卵形または楕円形で、全体に腺点がある。
葉の表面は光沢がある。
枝や葉には、独特の臭気がある。
雌雄異株、落葉低木。

小臭木(コクサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

小臭木(コクサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

小臭木(コクサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

小臭木(コクサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57
○コクサギ
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