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○キク科 ヨメナ属 ヨメナ
学名:Aster yomena
英名:
花期は8~10月頃。
舌状花は白色または淡紫色で、筒状花は黄色の花を咲かせる。
実には冠毛がない。
葉は互生。
葉の形は楕円形で、濃緑色をしつやがない。
葉の縁にはあらい鋸歯がある。
茎は上部で少し枝分かれをし、草丈は50センチから100センチほどになる。
多年草。

嫁菜(ヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年10月31日 市川市万葉植物園 α57

嫁菜(ヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年10月31日 市川市万葉植物園 α57

嫁菜(ヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年10月31日 市川市万葉植物園 α57
○ヨメナ
学名:Aster yomena
英名:
花期は8~10月頃。
舌状花は白色または淡紫色で、筒状花は黄色の花を咲かせる。
実には冠毛がない。
葉は互生。
葉の形は楕円形で、濃緑色をしつやがない。
葉の縁にはあらい鋸歯がある。
茎は上部で少し枝分かれをし、草丈は50センチから100センチほどになる。
多年草。

嫁菜(ヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年10月31日 市川市万葉植物園 α57

嫁菜(ヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年10月31日 市川市万葉植物園 α57

嫁菜(ヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年10月31日 市川市万葉植物園 α57
○ヨメナ
○キク科 キク属 ハマギク
学名:Chrysanthemum nipponicum
英名:Nippon daisy
花期は9~11月頃。
長い花柄の先に、白色の頭状花を咲かせる。
枝の先に1個だけつく。
総苞は半球形、総苞片は緑色で4列に並ぶ。
葉は互生、葉の形は匙形で、枝先に集まってつく。
葉の表面は光沢があり、葉の裏側は白っぽい。
葉の上半部には、低い鋸歯がある。
茎は太く毛がない。
高さ50~100センチの亜低木、または多年草。

浜菊(ハマギク) posted by (C)千秋
撮影日:2015年10月31日 市川市万葉植物園 α57

浜菊(ハマギク) posted by (C)千秋
撮影日:2015年10月31日 市川市万葉植物園 α57

浜菊(ハマギク) posted by (C)千秋
撮影日:2015年10月31日 市川市万葉植物園 α57

浜菊(ハマギク) posted by (C)千秋
撮影日:2015年10月31日 市川市万葉植物園 α57
○ハマギク
学名:Chrysanthemum nipponicum
英名:Nippon daisy
花期は9~11月頃。
長い花柄の先に、白色の頭状花を咲かせる。
枝の先に1個だけつく。
総苞は半球形、総苞片は緑色で4列に並ぶ。
葉は互生、葉の形は匙形で、枝先に集まってつく。
葉の表面は光沢があり、葉の裏側は白っぽい。
葉の上半部には、低い鋸歯がある。
茎は太く毛がない。
高さ50~100センチの亜低木、または多年草。

浜菊(ハマギク) posted by (C)千秋
撮影日:2015年10月31日 市川市万葉植物園 α57

浜菊(ハマギク) posted by (C)千秋
撮影日:2015年10月31日 市川市万葉植物園 α57

浜菊(ハマギク) posted by (C)千秋
撮影日:2015年10月31日 市川市万葉植物園 α57

浜菊(ハマギク) posted by (C)千秋
撮影日:2015年10月31日 市川市万葉植物園 α57
○ハマギク
○ユリ科 ホトトギス属 ホトトギス
学名:Tricyrtis hirta
英名:Toad lily
花期は8~9月頃。
葉腋に1~3個の花をつける。
花被片は6個。
内側に紅紫色の斑点があり、下部には黄色の斑点がある。
葉の形は長楕円形かに披針形、葉の基部は茎を抱いている。
草丈は40~100センチほどになる。
多年草。
○ホトトギス
学名:Tricyrtis hirta
英名:Toad lily
花期は8~9月頃。
葉腋に1~3個の花をつける。
花被片は6個。
内側に紅紫色の斑点があり、下部には黄色の斑点がある。
葉の形は長楕円形かに披針形、葉の基部は茎を抱いている。
草丈は40~100センチほどになる。
多年草。
○ホトトギス
○二十四節気
5日 立夏
20日 小満
○その他季節の暦
2日 八十八夜
3日 憲法記念日
4日 みどりの日
5日 こどもの日
5日 端午の節句
14日 神田祭
20日 浅草三社祭
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5日 立夏
20日 小満
○その他季節の暦
2日 八十八夜
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5日 端午の節句
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○キク科 キク属 イソギク
学名:Chrysanthemum pacificum
英名:Ajania
花期は10~11月頃。
多数の頭花を散房状につける。
花は、筒状花のみで、舌状花はない。
葉は楕円形から倒楕円形で、大きく丸い鋸歯が入る。
葉は厚く、表は緑色だが、裏側は白い毛が密生する。
多年草。

磯菊(イソギク) posted by (C)千秋
撮影日:2015年10月31日 市川市万葉植物園 α57

磯菊(イソギク) posted by (C)千秋
撮影日:2015年10月31日 市川市万葉植物園 α57

磯菊(イソギク) posted by (C)千秋
撮影日:2015年10月31日 市川市万葉植物園 α57
○イソギク
学名:Chrysanthemum pacificum
英名:Ajania
花期は10~11月頃。
多数の頭花を散房状につける。
花は、筒状花のみで、舌状花はない。
葉は楕円形から倒楕円形で、大きく丸い鋸歯が入る。
葉は厚く、表は緑色だが、裏側は白い毛が密生する。
多年草。

磯菊(イソギク) posted by (C)千秋
撮影日:2015年10月31日 市川市万葉植物園 α57

磯菊(イソギク) posted by (C)千秋
撮影日:2015年10月31日 市川市万葉植物園 α57

磯菊(イソギク) posted by (C)千秋
撮影日:2015年10月31日 市川市万葉植物園 α57
○イソギク

山本亭 posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月29日 山本亭 α57

山本亭 posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月29日 山本亭 α57

山本亭 posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月29日 山本亭 α57

山本亭 posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月29日 山本亭 α57

山本亭 posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月29日 山本亭 α57

山本亭 posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月29日 山本亭 α57

山本亭 posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月29日 山本亭 α57

山本亭 posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月29日 山本亭 α57

山本亭 posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月29日 山本亭 α57

山本亭 posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月29日 山本亭 α57

山本亭 posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月29日 山本亭 α57
○ユリ科 ホトトギス属 タイワンホトトギス
学名:Tricyrtis formosana
英名:Formosa toad-lily
花期は9~10月頃。
茎の頂に散房状花序をだし、花をつける。
花の色は淡紅色で、花の形は漏斗状、赤紫色の斑点がある。
外花被片の基部に、2個の球形のふくらみがある。
葉の形は広披針状、粗い毛が生えている。
分布は八重山諸島の西表島と台湾。
おもに日本で見かけるものは、園芸用として栽培されているもの。
多年草。

台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2015年10月31日 市川市万葉植物園 α57

台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2015年10月31日 市川市万葉植物園 α57
○タイワンホトトギス
学名:Tricyrtis formosana
英名:Formosa toad-lily
花期は9~10月頃。
茎の頂に散房状花序をだし、花をつける。
花の色は淡紅色で、花の形は漏斗状、赤紫色の斑点がある。
外花被片の基部に、2個の球形のふくらみがある。
葉の形は広披針状、粗い毛が生えている。
分布は八重山諸島の西表島と台湾。
おもに日本で見かけるものは、園芸用として栽培されているもの。
多年草。

台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2015年10月31日 市川市万葉植物園 α57

台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2015年10月31日 市川市万葉植物園 α57
○タイワンホトトギス
○ヤブコウジ科 ヤブコウジ属 ヤブコウジ
学名:Ardisia japonica
英名:Japanese ardisia
別名、十両(ジュウリョウ)。
花期は7~8月頃。
葉腋から小さな白色の花を下向きに咲かせる。
果実は球形で、秋に赤く熟する。
葉は互生。
葉の形は長楕円形で、上部は輪生状に互生する。
常緑小低木。

藪柑子(ヤブコウジ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年10月31日 市川市万葉植物園 α57

藪柑子(ヤブコウジ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年10月31日 市川市万葉植物園 α57

藪柑子(ヤブコウジ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年10月31日 市川市万葉植物園 α57
○ヤブコウジ
学名:Ardisia japonica
英名:Japanese ardisia
別名、十両(ジュウリョウ)。
花期は7~8月頃。
葉腋から小さな白色の花を下向きに咲かせる。
果実は球形で、秋に赤く熟する。
葉は互生。
葉の形は長楕円形で、上部は輪生状に互生する。
常緑小低木。

藪柑子(ヤブコウジ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年10月31日 市川市万葉植物園 α57

藪柑子(ヤブコウジ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年10月31日 市川市万葉植物園 α57

藪柑子(ヤブコウジ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年10月31日 市川市万葉植物園 α57
○ヤブコウジ
○バラ科 サクラ属 ジュウガツザクラ
学名:Cerasus × subhirtella ‘Autumnalis’
英名:
品種:十月桜(ジュウガツザクラ)
系統:エドヒガン群栽培品種(コヒガンザクラ×?)
花型:八重
花弁:10~16個
花色:淡紅色から白色
萼筒:壺形で上部のくびれは弱い
萼片:
別名、御会式桜(オエシキザクラ)。
10月頃に開花し、冬の間も小さい花を断続的に咲かせる。
春の花は秋の花よりやや大きく、小花柄も長い。
花序は散形状で、花柄はほとんどなく、小花柄には斜上毛が多い。
花弁は10~16個、線状長楕円形で、淡紅色から白色。
内側の花弁は雄しべの中間型で、片側に葯がつくものがある。
雄しべは40~60個。
雌しべは、雄しべよりはるかに長く突き出る。
花柱は上半部がねじれ、下半部または基部に長い斜上毛がある。
萼筒は壺形で、上部のくびれは弱い。
萼裂片は、下半部に鋸歯があり、縁毛が少しある。
外面の下半部は有毛。
葉は互生。
葉の形は長楕円形、または長楕円状倒卵形。
鋸歯は重鋸歯、または単鋸歯。
葉の両面とも有毛で、葉の裏面の脈状に毛が多い。
蜜腺には短い柄があり、ふつう葉身の基部に2個つく。
染色体は、2n=24。
落葉小高木。

十月桜(ジュウガツザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年10月31日 じゅんさい池緑地 α57

十月桜(ジュウガツザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年10月31日 じゅんさい池緑地 α57

十月桜(ジュウガツザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年10月31日 じゅんさい池緑地 α57

十月桜(ジュウガツザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年10月31日 じゅんさい池緑地 α57
○ジュウガツザクラ
学名:Cerasus × subhirtella ‘Autumnalis’
英名:
品種:十月桜(ジュウガツザクラ)
系統:エドヒガン群栽培品種(コヒガンザクラ×?)
花型:八重
花弁:10~16個
花色:淡紅色から白色
萼筒:壺形で上部のくびれは弱い
萼片:
別名、御会式桜(オエシキザクラ)。
10月頃に開花し、冬の間も小さい花を断続的に咲かせる。
春の花は秋の花よりやや大きく、小花柄も長い。
花序は散形状で、花柄はほとんどなく、小花柄には斜上毛が多い。
花弁は10~16個、線状長楕円形で、淡紅色から白色。
内側の花弁は雄しべの中間型で、片側に葯がつくものがある。
雄しべは40~60個。
雌しべは、雄しべよりはるかに長く突き出る。
花柱は上半部がねじれ、下半部または基部に長い斜上毛がある。
萼筒は壺形で、上部のくびれは弱い。
萼裂片は、下半部に鋸歯があり、縁毛が少しある。
外面の下半部は有毛。
葉は互生。
葉の形は長楕円形、または長楕円状倒卵形。
鋸歯は重鋸歯、または単鋸歯。
葉の両面とも有毛で、葉の裏面の脈状に毛が多い。
蜜腺には短い柄があり、ふつう葉身の基部に2個つく。
染色体は、2n=24。
落葉小高木。

十月桜(ジュウガツザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年10月31日 じゅんさい池緑地 α57

十月桜(ジュウガツザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年10月31日 じゅんさい池緑地 α57

十月桜(ジュウガツザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年10月31日 じゅんさい池緑地 α57

十月桜(ジュウガツザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年10月31日 じゅんさい池緑地 α57
○ジュウガツザクラ
○カワセミ科 カワセミ属 カワセミ
学名:Alcedo atthis
英名:
翡翠(カワセミ)
学名:Alcedo atthis
英名:
翡翠(カワセミ)
○クスノキ科 シロダモ属 シロダモ
学名:Neolitsea sericea
英名:
別名、シロタブ、タマガラ。
花期は10~11月頃。
黄褐色の花を散形状に数個つける。
花被片は4個。
果実は1.5センチくらいの楕円形。
翌年の10~11月頃に、赤く熟す。
シロダモは、花と果実が同時期に見られる。
葉は互生し、枝先に集まる。
葉の形長楕円形で革質。
葉の表面の3脈が目立ち、葉の裏面は白色。
樹皮は帯緑暗褐色で平滑。
肉桂(にっけい)と同じ仲間で、葉を手で揉むとさわやかな香りがする。
雌雄異株、常緑高木。
○シロダモ
学名:Neolitsea sericea
英名:
別名、シロタブ、タマガラ。
花期は10~11月頃。
黄褐色の花を散形状に数個つける。
花被片は4個。
果実は1.5センチくらいの楕円形。
翌年の10~11月頃に、赤く熟す。
シロダモは、花と果実が同時期に見られる。
葉は互生し、枝先に集まる。
葉の形長楕円形で革質。
葉の表面の3脈が目立ち、葉の裏面は白色。
樹皮は帯緑暗褐色で平滑。
肉桂(にっけい)と同じ仲間で、葉を手で揉むとさわやかな香りがする。
雌雄異株、常緑高木。
○シロダモ

山本亭 posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月29日 山本亭 NEX‐3

山本亭 posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月29日 山本亭 NEX‐3

山本亭 posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月29日 山本亭 NEX‐3

山本亭 posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月29日 山本亭 NEX‐3

山本亭 posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月29日 山本亭 NEX‐3

山本亭 posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月29日 山本亭 NEX‐3

山本亭 posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月29日 山本亭 NEX‐3

山本亭 posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月29日 山本亭 NEX‐3

山本亭 posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月29日 山本亭 NEX‐3

山本亭 posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月29日 山本亭 NEX‐3

山本亭 posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月29日 山本亭 NEX‐3

山本亭 posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月29日 山本亭 NEX‐3
○マメ科 ササゲ属 ヤブツルアズキ
学名:Vigna angularis var. nipponensis
英名:
花期は8~10月頃。
葉の腋から総状花序をだし、淡黄色の蝶形花をつける。
花は長さ幅とも1.5~1.8センチほど。
豆果は線形で毛がなく、長さ4~9センチ、幅4ミリほど。
中には6~14個の種子が入っている。
葉は互生し、3出複葉。
小葉の形は卵形または狭卵形で、長さ3~10センチほど、幅2~8センチほど。
全縁か、または浅く3裂している。
葉の両面に黄褐色の長い毛がある。
蔓状で茎は3メートル以上になり、黄褐色のあらい毛が目立つ。
小豆(アズキ)は本種を改良したものと言われている。
一年草。

藪蔓小豆(ヤブツルアズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月21日 水元公園 α57

藪蔓小豆(ヤブツルアズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月21日 水元公園 α57

藪蔓小豆(ヤブツルアズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月21日 水元公園 α57

藪蔓小豆(ヤブツルアズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月21日 水元公園 α57

藪蔓小豆(ヤブツルアズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月21日 水元公園 α57

藪蔓小豆(ヤブツルアズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月21日 水元公園 α57

藪蔓小豆(ヤブツルアズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月21日 水元公園 α57

藪蔓小豆(ヤブツルアズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月21日 水元公園 α57
○ヤブツルアズキ
学名:Vigna angularis var. nipponensis
英名:
花期は8~10月頃。
葉の腋から総状花序をだし、淡黄色の蝶形花をつける。
花は長さ幅とも1.5~1.8センチほど。
豆果は線形で毛がなく、長さ4~9センチ、幅4ミリほど。
中には6~14個の種子が入っている。
葉は互生し、3出複葉。
小葉の形は卵形または狭卵形で、長さ3~10センチほど、幅2~8センチほど。
全縁か、または浅く3裂している。
葉の両面に黄褐色の長い毛がある。
蔓状で茎は3メートル以上になり、黄褐色のあらい毛が目立つ。
小豆(アズキ)は本種を改良したものと言われている。
一年草。

藪蔓小豆(ヤブツルアズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月21日 水元公園 α57

藪蔓小豆(ヤブツルアズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月21日 水元公園 α57

藪蔓小豆(ヤブツルアズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月21日 水元公園 α57

藪蔓小豆(ヤブツルアズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月21日 水元公園 α57

藪蔓小豆(ヤブツルアズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月21日 水元公園 α57

藪蔓小豆(ヤブツルアズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月21日 水元公園 α57

藪蔓小豆(ヤブツルアズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月21日 水元公園 α57

藪蔓小豆(ヤブツルアズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月21日 水元公園 α57
○ヤブツルアズキ
○マツバラン科 マツバラン属 マツバラン
学名:Psilotum nudum
英名:
別名、箒蘭(ホウキラン)。
葉がない為に、光合成は行われなく、
菌類と共生し栄養素をもらい、成長する腐生植物。
茎の上部に、黄色い球形の胞子嚢がつく。
茎は束生し、数回枝分かれをし、箒のような形になる。
根はなく、根に似た仮根がある。
樹上、岩上、岩の割れ目などに着生する。
常緑シダ類。
○マツバラン
学名:Psilotum nudum
英名:
別名、箒蘭(ホウキラン)。
葉がない為に、光合成は行われなく、
菌類と共生し栄養素をもらい、成長する腐生植物。
茎の上部に、黄色い球形の胞子嚢がつく。
茎は束生し、数回枝分かれをし、箒のような形になる。
根はなく、根に似た仮根がある。
樹上、岩上、岩の割れ目などに着生する。
常緑シダ類。
○マツバラン
○ツリフネソウ科 ツリフネソウ属 ツリフネソウ
学名:Impatiens textori
英名:Touch-me-not
花期は8~10月頃。
葉のわきから花柄をだし、紅紫色の花を数個つける。
花冠は3~4センチの筒状で、先が唇形に裂ける。
後ろに距が突き出ていて、渦巻き状になっている。
花後は蒴果になり、熟すとはじけ散布される。
葉は互生。
葉の形は、楕円形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
一年草。

釣船草(ツリフネソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月23日 市川市万葉植物園 α57

釣船草(ツリフネソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月23日 市川市万葉植物園 α57

釣船草(ツリフネソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月23日 市川市万葉植物園 α57
○ツリフネソウ
学名:Impatiens textori
英名:Touch-me-not
花期は8~10月頃。
葉のわきから花柄をだし、紅紫色の花を数個つける。
花冠は3~4センチの筒状で、先が唇形に裂ける。
後ろに距が突き出ていて、渦巻き状になっている。
花後は蒴果になり、熟すとはじけ散布される。
葉は互生。
葉の形は、楕円形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
一年草。

釣船草(ツリフネソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月23日 市川市万葉植物園 α57

釣船草(ツリフネソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月23日 市川市万葉植物園 α57

釣船草(ツリフネソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月23日 市川市万葉植物園 α57
○ツリフネソウ
○キンポウゲ科 イチリンソウ属 シュウメイギク
学名:Anemone hupehensis var. japonica
英名:Japanese thimbleweed、Japanese anemone
別名、貴船菊(キブネギク)。
花期は9~10月頃。
高く伸びた花茎の上に大柄な花をつける。
多数の花弁状の萼片が目立つが、本物の花弁はない。
花は咲いても種子は稔らず、地下茎で増殖する。
多年草。

秋明菊(シュウメイギク) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月23日 市川市万葉植物園 α57

秋明菊(シュウメイギク) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月23日 市川市万葉植物園 α57

秋明菊(シュウメイギク) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月23日 市川市万葉植物園 α57
○シュウメイギク
学名:Anemone hupehensis var. japonica
英名:Japanese thimbleweed、Japanese anemone
別名、貴船菊(キブネギク)。
花期は9~10月頃。
高く伸びた花茎の上に大柄な花をつける。
多数の花弁状の萼片が目立つが、本物の花弁はない。
花は咲いても種子は稔らず、地下茎で増殖する。
多年草。

秋明菊(シュウメイギク) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月23日 市川市万葉植物園 α57

秋明菊(シュウメイギク) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月23日 市川市万葉植物園 α57

秋明菊(シュウメイギク) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月23日 市川市万葉植物園 α57
○シュウメイギク
○マメ科 ハギ属 ヤマハギ
学名:Lespedeza bicolor var. japonica
英名:
花期は6~9月頃。
葉のわきから長い総状花序をだし、
紅紫色で長さ1.3~1.5センチほどの蝶形花 を開く。
萼は4深裂し、先は長く尖る。
花の色は翼弁は濃い紅紫色。
旗弁や竜骨弁も、やや色濃いものが多い。
豆果は1センチほどの平たい楕円形。
葉は3出複葉。
小葉は広楕円形、または広倒卵形で、葉の先は円形。
葉の裏面には微毛があり、白色を帯びる。
高さは2メートルくらいになり、枝はほとんど枝垂れない。
落葉低木。

山萩(ヤマハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月23日 市川市万葉植物園 α57

山萩(ヤマハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月23日 市川市万葉植物園 α57

山萩(ヤマハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月23日 市川市万葉植物園 α57
○ヤマハギ
学名:Lespedeza bicolor var. japonica
英名:
花期は6~9月頃。
葉のわきから長い総状花序をだし、
紅紫色で長さ1.3~1.5センチほどの蝶形花 を開く。
萼は4深裂し、先は長く尖る。
花の色は翼弁は濃い紅紫色。
旗弁や竜骨弁も、やや色濃いものが多い。
豆果は1センチほどの平たい楕円形。
葉は3出複葉。
小葉は広楕円形、または広倒卵形で、葉の先は円形。
葉の裏面には微毛があり、白色を帯びる。
高さは2メートルくらいになり、枝はほとんど枝垂れない。
落葉低木。

山萩(ヤマハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月23日 市川市万葉植物園 α57

山萩(ヤマハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月23日 市川市万葉植物園 α57

山萩(ヤマハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月23日 市川市万葉植物園 α57
○ヤマハギ
○キク科 ハマグルマ属 ネコノシタ
学名:Melanthera prostrata
英名:Beach wedelia
別名、浜車(ハマグルマ)
花期は7~10月頃。
茎の頂に、黄色の頭花を咲かせる。
舌状花は4~8個つき雌性。
筒状花は多数つき、両性。
総苞片は、ほぼ1列。
葉は対生。
葉の形は長楕円形で、葉の質が厚い。
葉の縁にはまばらな鋸歯があり、葉の両面に短い剛毛がありざらつく。
多年草。

猫の舌(ネコノシタ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月23日 市川市万葉植物園 α57

猫の舌(ネコノシタ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月23日 市川市万葉植物園 α57

猫の舌(ネコノシタ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月23日 市川市万葉植物園 α57
○ネコノシタ
学名:Melanthera prostrata
英名:Beach wedelia
別名、浜車(ハマグルマ)
花期は7~10月頃。
茎の頂に、黄色の頭花を咲かせる。
舌状花は4~8個つき雌性。
筒状花は多数つき、両性。
総苞片は、ほぼ1列。
葉は対生。
葉の形は長楕円形で、葉の質が厚い。
葉の縁にはまばらな鋸歯があり、葉の両面に短い剛毛がありざらつく。
多年草。

猫の舌(ネコノシタ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月23日 市川市万葉植物園 α57

猫の舌(ネコノシタ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月23日 市川市万葉植物園 α57

猫の舌(ネコノシタ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月23日 市川市万葉植物園 α57
○ネコノシタ
○キョウチクトウ科 テイカカズラ属 テイカカズラ
学名:Trachelospermum asiaticum
英名:
別名、マサキノカズラ。
花期は5~6月頃。
枝先や上部の葉腋に集散花序をだし、芳香のある花をつける。
花弁は5個で、花色が咲き始めは白色だが、経過とともに淡黄色に変化する。
雄蕊は5個、花筒の中ほどにある。
葯は黄色で、花冠からわずかにでる。
葉は対生。
葉の形は楕円形から狭楕円形。
葉の縁は全縁。
革質で光沢がある。
常緑蔓性低木。
○テイカカズラ
学名:Trachelospermum asiaticum
英名:
別名、マサキノカズラ。
花期は5~6月頃。
枝先や上部の葉腋に集散花序をだし、芳香のある花をつける。
花弁は5個で、花色が咲き始めは白色だが、経過とともに淡黄色に変化する。
雄蕊は5個、花筒の中ほどにある。
葯は黄色で、花冠からわずかにでる。
葉は対生。
葉の形は楕円形から狭楕円形。
葉の縁は全縁。
革質で光沢がある。
常緑蔓性低木。
○テイカカズラ
○ツツジ科 ツツジ属 アズマシャクナゲ
学名:Rhododendron degronianum
英名:
花期は4~6月頃。
淡紅色の花を咲かせる。
花冠は5裂し漏斗形で広く開く。
雄しべは10個。
葉の形は長楕円状披針形で、光沢があり皮質。
葉の裏面には、灰褐色の軟毛が圧着する。
常緑低木。
○アズマシャクナゲ
学名:Rhododendron degronianum
英名:
花期は4~6月頃。
淡紅色の花を咲かせる。
花冠は5裂し漏斗形で広く開く。
雄しべは10個。
葉の形は長楕円状披針形で、光沢があり皮質。
葉の裏面には、灰褐色の軟毛が圧着する。
常緑低木。
○アズマシャクナゲ
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