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○レンプクソウ科 ニワトコ属 ニワトコ
 学名:Sambucus sieboldiana
 英名:Japanese red elder

別名、セッコツボク。

花期は4~5月頃。
本年の枝先に若葉と同時に、円錐花序だす。
花の色は淡黄白色、小さな花が多数つける。

花冠は4~5ミリほどで、花筒はとても短い。
その先端は5深裂し反り返る。
雄蕊は5個、雌蕊は1個、萼片は5個。

花後に果実ができ、卵球状で赤く熟す。
果実の中には、種子が3~5個入っている。

葉は奇数羽状複葉で対生。
小葉は2~3対。
葉の形は長楕円形または広楕円形。
葉の先端はとがり、葉の基部は円形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。

落葉低木。



接骨木(ニワトコ)
接骨木(ニワトコ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年3月26日 α37

接骨木(ニワトコ)
接骨木(ニワトコ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年3月26日 α37

接骨木(ニワトコ)
接骨木(ニワトコ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年3月26日 α37



ニワトコ

拍手[7回]

○ムラサキ科 キュウリグサ属 キュウリグサ
 学名:Trigonotis peduncularis
 英名:

花期は3~5月頃。
春に花茎をだし、2~3ミリの小さな花を咲かせる。
花の色は、淡い青紫色で、上向きに咲く。
花の中心は目とも呼ばれ、黄色くなっている。

花序の先が曲がるのが特徴で、「サソリ型花序」と呼ばれる。

花の後は分果ができ、4つのブロックからなる。
茎や葉を揉むと、胡瓜に似た匂いがする。

葉は互生。
根際から生える葉は、卵形。
茎につく葉は、長楕円形。

越年草。



胡瓜草(キュウリグサ)
胡瓜草(キュウリグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年3月26日 α37

胡瓜草(キュウリグサ)
胡瓜草(キュウリグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年3月26日 α37



キュウリグサ

拍手[8回]

○アオキ科 アオキ属 種:アオキ 園芸品種:フイリアオキ
 学名:Aucuba japonica cv.Variegata
 英名:Variegated Japanese aucuba

花期は3~5月頃。
4枚花弁で、緑色または褐色の花を咲かせる。
雄蕊も4本ある。

雄花序は大きく広がり、雌花序は小さくまとまっている。
褐色の花が雄花、緑色の花が雌花。

花後に果実ができ、液果で種子が1個入っている。
秋には赤く熟し、翌年の花期まで残るものもある。

単性花で雌雄異株。

常緑低木。



斑入り青木(フイリアオキ)
斑入り青木(フイリアオキ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年3月26日 α37



フイリアオキ

拍手[4回]

○モクセイ科 レンギョウ属 シナレンギョウ
 学名:Forsythia viridissima
 英名:Golden Bells , Golden bell flower

花期は3~4月頃、4枚花弁の黄色い花を咲かせる。
朝鮮連翹より、花弁が細長い。

葉は対生。
枝が立ち上がり、株立ちとなる。

落葉低木。



支那連翹(シナレンギョウ)
支那連翹(シナレンギョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年3月26日 α57

支那連翹(シナレンギョウ)
支那連翹(シナレンギョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年3月26日 α37



シナレンギョウ

拍手[5回]

○スミレ科 スミレ属 タチツボスミレ
 学名:Viola grypoceras
 英名:

花期は3~5月頃。
薄紫色から紫色の花がうつむいて咲く。
花色には変異が多い。

根出葉には、細い葉柄あり、葉の形は心形。
茎の途中から、葉と花を出す。
草丈は10センチほど。

常緑多年草。



立坪菫(タチツボスミレ)
立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年3月26日 α37

立坪菫(タチツボスミレ)
立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年3月26日 α37



タチツボスミレ

拍手[10回]

○バラ科 モモ属 モモ
 学名:Amygdalus persica
 英名:Peach

一般的には、桃の花、花桃と呼ばれている。

花期は3~4月頃。
一重または八重で、白色、薄桃色、桃色、紅色などの花を咲かせる。

葉は互生。
葉の形は細長く、葉の縁には鋸歯がある。

落葉小高木。



桃(モモ)
桃(モモ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年3月24日 α57

桃(モモ)
桃(モモ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年3月24日 α57



モモ

拍手[5回]

○オオバコ科 クワガタソウ属 フラサバソウ
 学名:Veronica hederaefolia
 英名:

花期は4~5月頃、4枚花弁の白色から薄水色の花を咲かせる。
茎の基部には、花の頃まで子葉が残る。

葉は互生。
葉の形は広楕円形。
茎や葉には、白い軟毛があり目立つ。

帰化植物、二年草。



フラサバソウ
フラサバソウ posted by (C)千秋
撮影日:2019年3月15日 α77

フラサバソウ
フラサバソウ posted by (C)千秋
撮影日:2019年3月15日 α77



フラサバソウ

拍手[4回]

○シソ科 オドリコソウ属 ヒメオドリコソウ
 学名:Lamium purpureum
 英名:Red Deadnettle,Purple Deadnettle

花期は3~5月頃。
赤紫色の唇形花を咲かせる。

葉は対生。
葉の形は、卵円形で、葉の縁には鈍い鋸歯がある。
葉脈は網目状で、うっすらと毛がある。

二年草。



姫踊り子草(ヒメオドリコソウ)
姫踊り子草(ヒメオドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年3月15日 α77



ヒメオドリコソウ

拍手[13回]

○マメ科 ソラマメ属 ヤハズエンドウ
 学名:Vicia angustifolia
 英名:Common vetch, Narrow-leaved vetch

別名、烏野豌豆(カラスノエンドウ)。

花期は3~6月頃。
葉腋から花柄を伸ばし、赤紫色の蝶形花を咲かせる。

葉は羽状複葉、狭倒卵形の小葉が3~7対ある。
先端には、3分岐した巻きひげが伸びている。

二年草。



矢筈豌豆(ヤハズエンドウ)
矢筈豌豆(ヤハズエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年3月15日 α77

矢筈豌豆(ヤハズエンドウ)
矢筈豌豆(ヤハズエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年3月15日 α77

矢筈豌豆(ヤハズエンドウ)
矢筈豌豆(ヤハズエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年3月15日 α77



ヤハズエンドウ

拍手[11回]

○アブラナ科 タネツケバナ属 ミチタネツケバナ
 学名:Cardamine hirsuta
 英名:Hairy bitter-cress

花期は3~5月頃。
ごくごく小さな4枚花弁の白色の花を咲かせる。

ロゼット状の根生葉があり、小葉は丸い。
茎にはあまり葉がつかず、茎だけ間延びした感じにみえる。

帰化植物、常緑多年草。



路種漬花(ミチタネツケバナ)
路種漬花(ミチタネツケバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年3月12日 α77

路種漬花(ミチタネツケバナ)
路種漬花(ミチタネツケバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年3月12日 α77



ミチタネツケバナ

拍手[2回]

○シソ科 オドリコソウ属 ヒメオドリコソウ
 学名:Lamium purpureum
 英名:Red Deadnettle,Purple Deadnettle

花期は3~5月頃。
赤紫色の唇形花を咲かせる。

葉は対生。
葉の形は、卵円形で、葉の縁には鈍い鋸歯がある。
葉脈は網目状で、うっすらと毛がある。

二年草。



姫踊り子草(ヒメオドリコソウ)
姫踊り子草(ヒメオドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年3月12日 α77

姫踊り子草(ヒメオドリコソウ)
姫踊り子草(ヒメオドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年3月12日 α77



ヒメオドリコソウ

拍手[13回]

○キンポウゲ科 ヘレボルス属 ヘレボルス
 学名:Helleborus niger
 英名:Christmas rose

ヘレボルス(Helleborus)はキンポウゲ科の、 ヘレボルス属に分類される植物の総称。

クリスマスローズという呼称は、クリスマスの頃に開花する、
ヘレボルス・ニゲルだけを指した呼称であるが、
日本の園芸市場ではレンテン・ローズと呼ばれる。

「ヘレボルス・オリエンタリス」なども「クリスマス・ローズ」の名前で出回る。

多年草。



クリスマスローズ
クリスマスローズ posted by (C)千秋
撮影日:2019年3月12日 α77



クリスマスローズ

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○キク科 ヒナギク属 ヒナギク
 学名:Bellis perennis
 英名:Daisy

和名、雛菊(ヒナギク)

花期は12~翌5月頃。
茎の先に頭状花を1つだけ花を咲かせる。
花色は多種。

葉の形は、へら形で根際から生える。
草丈は10~20センチほど。

梅雨の季節の高温多湿には耐えられないため、園芸的には一年草の扱い。

本来は多年草。



デイジー
デイジー posted by (C)千秋
撮影日:2019年3月12日 α77

デイジー
デイジー posted by (C)千秋
撮影日:2019年3月12日 α77



デイジー

拍手[1回]

○サクラソウ科 オカトラノオ属 ハマボッス
 学名:Lysimachia mauritiana
 英名:

花期は5~6月頃。
茎の先に総状花序をつけ、白色の花を密に多数つける。
花序は初めは短いが、のちに5~12センチほどに伸びる。
花冠は白色で5裂する。
蒴果は球形。

葉は互生。
葉の形は倒卵形で、光沢があり肉質。
茎は数本が根元から群れて立ち、高さ10~40センチほどになる。
茎はしばしば赤味を帯び、上方で枝分かれする。
海岸などに生え、無毛。

二年草。



浜払子(ハマボッス)
浜払子(ハマボッス) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37

浜払子(ハマボッス)
浜払子(ハマボッス) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37

浜払子(ハマボッス)
浜払子(ハマボッス) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37



ハマボッス

拍手[2回]

○キジカクシ科 ヤブラン属 ヤブラン
 学名:Liriope muscari
 英名:liriope,border grass,lily turf

別名、リリオペ、サマームスカリ。

花期は8~10月頃。
穂状花序を出し、赤紫色の花を咲かせる。

葉は細長く、先端が垂れ下がる。

多年草。



藪蘭(ヤブラン)
藪蘭(ヤブラン) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37

藪蘭(ヤブラン)
藪蘭(ヤブラン) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37

藪蘭(ヤブラン)
藪蘭(ヤブラン) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37

藪蘭(ヤブラン)
藪蘭(ヤブラン) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37

藪蘭(ヤブラン)
藪蘭(ヤブラン) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37



ヤブラン

拍手[4回]

○ツリフネソウ科 ツリフネソウ属 ツリフネソウ
 学名:Impatiens textori
 英名:Touch-me-not

花期は8~10月頃。
葉のわきから花柄をだし、紅紫色の花を数個つける。
花冠は3~4センチの筒状で、先が唇形に裂ける。
後ろに距が突き出ていて、渦巻き状になっている。
花後は蒴果になり、熟すとはじけ散布される。

葉は互生。
葉の形は、楕円形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。

一年草。



釣船草(ツリフネソウ)
釣船草(ツリフネソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37

釣船草(ツリフネソウ)
釣船草(ツリフネソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37



ツリフネソウ

拍手[7回]

○バラ科 サクラ属 ウコン
 学名:Cerasus lannesiana 'Grandiflora'
 英名:

品種:鬱金(ウコン)

系統:サトザクラグループ・オオシマザクラ系
花型:八重
花弁:7~18枚
花色:淡黄緑色で開花、散り際は薄紅色に染まる。

花期は4月中旬。
花序は散房状で3花からなる。
花弁は7~18個で、独特の凸凹がある。
外側の花弁は、円形または楕円形で水平に開き、淡黄緑色。
先端や外側は、淡紅紫色を帯びていることがある。

内側の花弁は細く下方は柄になり直立し、
しばしばふたつに折りたたまれた状態で色が淡くなり、
ほとんど白色に近い淡黄色になる。
内側の花弁には長い柄があり、やや旗弁状で片側に葯の痕跡がある。

蕾の時は、もっとも外側の花弁は黄緑色で紅紫色を帯び、
内側の花弁は、微淡黄緑色で長く突き出す。

花柄は1.5~2.5センチ。
小花柄は2.5~3.5センチで、ともに緑色をしている。

雄しべは4ミリほどで葯隔は少し伸びて尖る。
時には小形の花弁状になる時もある。
雌しべは雄しべより、はるかに高く突き出る。

葉は互生。
成葉の形は、楕円形または長楕円形状倒披針形で、
楕円形のものの、基部は円形となり、
長楕円形状倒披針形のものの、基部は鈍形またはくさび形。
鋸歯は、重鋸歯と単鋸歯が混じり、葉の先端は、長く糸状にのびる。

鱗片葉は長さ2センチほど、緑色で紅紫色を帯びる。
もっとも内側の鱗片葉は深裂し、苞葉への移行を示す。

若芽は開花時に大きく伸び、やや紅紫色を帯びた褐色で、
のちに緑色を帯びた暗褐色になる。

落葉高木。



鬱金(ウコン)
鬱金(ウコン) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月7日 α77

鬱金(ウコン)
鬱金(ウコン) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月7日 α77

鬱金(ウコン)
鬱金(ウコン) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月7日 α77

鬱金(ウコン)
鬱金(ウコン) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月7日 α77

鬱金(ウコン)
鬱金(ウコン) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月7日 α77



ウコン

拍手[4回]

中川土手
中川土手 posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月5日 α350

中川土手
中川土手 posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月5日 α350

中川土手
中川土手 posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月5日 α350

拍手[1回]

○バラ科 サクラ属 ソメイヨシノ
 学名:Prunus × yedoensis
 英名:

品種:染井吉野(ソメイヨシノ)

系統:エドヒガン群 エドヒガン×オオシマザクラ
花型:一重
花弁:5枚
花色:淡紅色から咲き進むと白色

花期は3月下旬~4月上旬。
花序は散形状で3~4花からなる。
花弁は5個、花の色は微淡紅色からほとんど白色。
雄しべは36個。
雌しべの花柱の下半分は有毛。
小花柄には開出毛と斜上毛がある。

萼筒は筒状壺形で、上部のくびれはわずか。
萼裂片は長楕円状倒披針形で、いちじるしい鋸歯があり、
萼筒ともに毛が多い。

葉は互生。
葉の形は楕円形、倒卵形または長楕円状倒卵形。
葉の先端は鋭尖形で、葉の基部は円形、ときにやや鈍形。
鋸歯はふつう重鋸歯。

葉の表面は、濃緑色で光沢があり、無毛。
葉の裏面は、わずかに白色を帯びた淡緑色で、まばらに毛がある。
上端に1~2個の蜜腺がある。

枝は横に広がってのび、樹形は傘状。

落葉高木。



染井吉野(ソメイヨシノ)
染井吉野(ソメイヨシノ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月4日 α57



ソメイヨシノ

拍手[6回]

桜点描
桜点描 posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月4日 α57

拍手[1回]

○バラ科 サクラ属 オオシマザクラ
 学名:Prunus speciosa
 英名:

品種:大島桜(オオシマザクラ)

系統:ヤマザクラ群野生種
花型:一重
花弁:5枚
花色:白色

花期は3月下旬~4月上旬。
葉の展開よりもわずか先に開花する。
前年枝の葉腋からでる、散房花序に3~4花つける。
花弁は5個、花の色はふつう白色で広楕円形。
花径は4.2~5.5センチほどの大輪で、個体差が大きい。
雄しべは24~32個あり、花柱とほぼ同長。

花柄や萼筒は無毛。
萼筒は筒状で、長さ7~8ミリ。
萼裂片は披針形で、長さは7ミリほど。
縁には著しい鋸歯があるものと、ないものがある。(個体差大)

葉は互生。
葉の形は、倒卵形または倒卵状楕円形。
葉の先は、尾状にのびる鋭尖形、葉の基部は円形。
葉の縁には、一部が二重の著しい芒状の鋸歯がある。

新葉ははじめ緑色で、赤味を帯びない。
葉柄は1.5~3センチらいで、無毛。

葉の表面には光沢があり、葉の裏面は淡緑色でやや光沢がある。
蜜腺は、葉柄の上部につく。

樹皮は、紫黒色または葉い紫色で、濃褐色で横長の皮目が目立つ。
1年枝は太く、淡褐色。

サクラは葉にクマリン配糖体を含み、独特の香りをもつ。
オオシマザクラの葉は、桜餅に利用される。

落葉高木。



大島桜(オオシマザクラ)
大島桜(オオシマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月4日 α57



オオシマザクラ

拍手[6回]

スカイツリー 国連ブルーライティング
スカイツリー 国連ブルーライティング posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月2日 α77

スカイツリー 国連ブルーライティング
スカイツリー 国連ブルーライティング posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月2日 α77

拍手[1回]

○ユリ科 ホトトギス属 タイワンホトトギス
 学名:Tricyrtis formosana
 英名:Formosa toad-lily

花期は9~10月頃。
茎の頂に散房状花序をだし、花をつける。
花の色は淡紅色で、花の形は漏斗状、赤紫色の斑点がある。
外花被片の基部に、2個の球形のふくらみがある。

葉の形は広披針状、粗い毛が生えている。

分布は八重山諸島の西表島と台湾。
おもに日本で見かけるものは、園芸用として栽培されているもの。

多年草。



台湾杜鵑草(タイワンホトトギス)
台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37

台湾杜鵑草(タイワンホトトギス)
台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37

台湾杜鵑草(タイワンホトトギス)
台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37

台湾杜鵑草(タイワンホトトギス)
台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37

台湾杜鵑草(タイワンホトトギス)
台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37

台湾杜鵑草(タイワンホトトギス)
台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37



タイワンホトトギス

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○マメ科 ヤブマメ属 ヤブマメ
 学名:Amphicarpaea bractaeta ssp. edgeworthii var. japonica
 英名:

花期は8~10月頃。
葉腋から総状花序をだし、淡紫色の蝶形の花を咲かせる。
この種は地下茎に、閉鎖花と呼ばれる花をつける。
地上の花と地中の花、いずれにも果実ができる。

葉は3出複葉で互生。
葉の両面に毛がある。

一年草。



藪豆(ヤブマメ)
藪豆(ヤブマメ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37

藪豆(ヤブマメ)
藪豆(ヤブマメ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37

藪豆(ヤブマメ)
藪豆(ヤブマメ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37

藪豆(ヤブマメ)
藪豆(ヤブマメ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37



ヤブマメ

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○キンポウゲ科 イチリンソウ属 シュウメイギク
 学名:Anemone hupehensis var. japonica
 英名:Japanese thimbleweed、Japanese anemone

別名、貴船菊(キブネギク)。

花期は9~10月頃。
高く伸びた花茎の上に大柄な花をつける。
多数の花弁状の萼片が目立つが、本物の花弁はない。
花は咲いても種子は稔らず、地下茎で増殖する。

多年草。



秋明菊(シュウメイギク)
秋明菊(シュウメイギク) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37



シュウメイギク

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