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○バラ科 キイチゴ属 ナワシロイチゴ
学名:Rubus parvifolius
英名:
花期は5~6月頃。
枝先や葉腋に、紅紫色の花を上向きにつける。
花弁は倒卵形で直立する。
萼や花軸、花柄には軟毛が密生し、小さな棘がある。
果実は集合果。
6月頃に赤く熟し、食用になる。
葉は、奇数羽状複葉で互生。
小葉は、ふつう一対。
1年茎の葉は大きく、小葉が2対のものもある。
頂小葉は、菱形状倒卵形で、葉の先が丸い。
葉の縁には、欠刻状の重鋸歯がある。
葉の裏面には、白い綿毛が密生する。
葉柄や葉軸には、小さな棘と軟毛がある。
落葉低木、または落葉つる性小低木。

苗代苺(ナワシロイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年5月20日 α77

苗代苺(ナワシロイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年5月20日 α77

苗代苺(ナワシロイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年5月20日 α77

苗代苺(ナワシロイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年5月20日 α77

苗代苺(ナワシロイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年5月20日 α77

苗代苺(ナワシロイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年5月20日 α77
学名:Rubus parvifolius
英名:
花期は5~6月頃。
枝先や葉腋に、紅紫色の花を上向きにつける。
花弁は倒卵形で直立する。
萼や花軸、花柄には軟毛が密生し、小さな棘がある。
果実は集合果。
6月頃に赤く熟し、食用になる。
葉は、奇数羽状複葉で互生。
小葉は、ふつう一対。
1年茎の葉は大きく、小葉が2対のものもある。
頂小葉は、菱形状倒卵形で、葉の先が丸い。
葉の縁には、欠刻状の重鋸歯がある。
葉の裏面には、白い綿毛が密生する。
葉柄や葉軸には、小さな棘と軟毛がある。
落葉低木、または落葉つる性小低木。

苗代苺(ナワシロイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年5月20日 α77

苗代苺(ナワシロイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年5月20日 α77

苗代苺(ナワシロイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年5月20日 α77

苗代苺(ナワシロイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年5月20日 α77

苗代苺(ナワシロイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年5月20日 α77

苗代苺(ナワシロイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年5月20日 α77
○マメ科 ソラマメ属 ナヨクサフジ
学名:Vicia dasycarpa var.glabrescens
英名:
花期は6~8月頃。
青紫色の筒形の花をつける。
花は10~30輪ほどが集まって穂をつくる。
葉は互生。
小葉は10対くらいで1組になり、先端が巻きひげになっている。
茎は無毛、よく枝分かれしている。
一年草。

弱草藤(ナヨクサフジ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年5月17日 α57

弱草藤(ナヨクサフジ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年5月17日 α57

弱草藤(ナヨクサフジ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年5月17日 α57

弱草藤(ナヨクサフジ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年5月17日 α57
○ナヨクサフジ
学名:Vicia dasycarpa var.glabrescens
英名:
花期は6~8月頃。
青紫色の筒形の花をつける。
花は10~30輪ほどが集まって穂をつくる。
葉は互生。
小葉は10対くらいで1組になり、先端が巻きひげになっている。
茎は無毛、よく枝分かれしている。
一年草。

弱草藤(ナヨクサフジ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年5月17日 α57

弱草藤(ナヨクサフジ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年5月17日 α57

弱草藤(ナヨクサフジ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年5月17日 α57

弱草藤(ナヨクサフジ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年5月17日 α57
○ナヨクサフジ
○アブラナ科 マメグンバイナズナ属 カラクサナズナ
学名:Lepidium didymum
英名:
別名、インチンナズナ。
花期は3~8月頃。
葉のわきに総状花序をだし、目立たない花を咲かせる。
花の色は、白色から淡黄色で、花の大きさは1ミリ程度。
果実は2個の球を合わせた形で、大きさは1.5ミリほど。
葉は1~3回羽状複葉に深裂。
葉は無毛か短毛。
全体に悪臭がある。
帰化植物、越年草。

唐草薺(カラクサナズナ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年5月16日 α37

唐草薺(カラクサナズナ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年5月16日 α37

唐草薺(カラクサナズナ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年5月16日 α37
学名:Lepidium didymum
英名:
別名、インチンナズナ。
花期は3~8月頃。
葉のわきに総状花序をだし、目立たない花を咲かせる。
花の色は、白色から淡黄色で、花の大きさは1ミリ程度。
果実は2個の球を合わせた形で、大きさは1.5ミリほど。
葉は1~3回羽状複葉に深裂。
葉は無毛か短毛。
全体に悪臭がある。
帰化植物、越年草。

唐草薺(カラクサナズナ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年5月16日 α37

唐草薺(カラクサナズナ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年5月16日 α37

唐草薺(カラクサナズナ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年5月16日 α37
○ナス科 キチョウジ属 ベニチョウジ
学名:Cestrum elegans
英名:
別名、紅花夜香花(ベニバナヤコウカ)
流通名、ケストルム・エレガンス。
花期は2~5月頃。
枝先に総状花序をだし、花を咲かせる。
花の色は、紅紫色。
花の形は筒状で、3~5センチほど。
花後には、赤い球形の実ができる。
葉は互生。
葉の形は披針形で、葉の先が細く尖る。
樹高は1~2メートルほど。
常緑低木。

紅丁子(ベチニョウジ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年5月3日 α57

紅丁子(ベチニョウジ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年5月3日 α57

紅丁子(ベチニョウジ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年5月3日 α57

紅丁子(ベチニョウジ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年5月3日 α57
○ベニチョウジ
学名:Cestrum elegans
英名:
別名、紅花夜香花(ベニバナヤコウカ)
流通名、ケストルム・エレガンス。
花期は2~5月頃。
枝先に総状花序をだし、花を咲かせる。
花の色は、紅紫色。
花の形は筒状で、3~5センチほど。
花後には、赤い球形の実ができる。
葉は互生。
葉の形は披針形で、葉の先が細く尖る。
樹高は1~2メートルほど。
常緑低木。

紅丁子(ベチニョウジ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年5月3日 α57

紅丁子(ベチニョウジ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年5月3日 α57

紅丁子(ベチニョウジ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年5月3日 α57

紅丁子(ベチニョウジ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年5月3日 α57
○ベニチョウジ
○アヤメ科 アヤメ属 ハナショウブ
学名:Iris ensata
英名:Japanese water iris
舞小町(まいこまち)
長井系花菖蒲。
外花被は白地に青紫色の脈入り。
内花被は青紫色で同色の濃い筋入り。
三英花、小輪、早中生。
学名:Iris ensata
英名:Japanese water iris
舞小町(まいこまち)
長井系花菖蒲。
外花被は白地に青紫色の脈入り。
内花被は青紫色で同色の濃い筋入り。
三英花、小輪、早中生。
○アヤメ科 アヤメ属 ハナショウブ
学名:Iris ensata
英名:Japanese water iris
愛知の光明(あいちのこうみょう)
種間交配種(花菖蒲×黄菖蒲)
薄黄色、三英花、小輪。
早生、葉は黄緑色。
学名:Iris ensata
英名:Japanese water iris
愛知の光明(あいちのこうみょう)
種間交配種(花菖蒲×黄菖蒲)
薄黄色、三英花、小輪。
早生、葉は黄緑色。
○クワ科 コウゾ属 ヒメコウゾ
学名:Broussonetia monoica Hance
英名:
花期は4~5月頃。
新枝の基部の葉腋に雄花序がつき、上部の葉腋に雌花序をつける。
雄花序は長さ約1cmの柄があり、直径1センチほどの球形。
雌花序は柄が短く、直径5ミリほどの球形で、赤紫色の花柱が目立つ。
花柱は長さは5ミリほど5、基部に2分岐した柱頭の名残りの突起がある。
果実は集合果、1~1.5センチほどの球形。
6~7月頃に橙赤色に熟す。
葉は互生。
葉の形は、ゆがんだ卵形だが、変異が大きく、
切れ込みのないものから、2~3裂するものまである。
葉の先は、尾状に伸びる。
葉の縁には、やや細かい鈍鋸歯がある。
葉の質は薄く、葉の表面には短毛が散生する。
葉の裏面脈上にも短毛が密生する。
雌雄同株、落葉低木。
学名:Broussonetia monoica Hance
英名:
花期は4~5月頃。
新枝の基部の葉腋に雄花序がつき、上部の葉腋に雌花序をつける。
雄花序は長さ約1cmの柄があり、直径1センチほどの球形。
雌花序は柄が短く、直径5ミリほどの球形で、赤紫色の花柱が目立つ。
花柱は長さは5ミリほど5、基部に2分岐した柱頭の名残りの突起がある。
果実は集合果、1~1.5センチほどの球形。
6~7月頃に橙赤色に熟す。
葉は互生。
葉の形は、ゆがんだ卵形だが、変異が大きく、
切れ込みのないものから、2~3裂するものまである。
葉の先は、尾状に伸びる。
葉の縁には、やや細かい鈍鋸歯がある。
葉の質は薄く、葉の表面には短毛が散生する。
葉の裏面脈上にも短毛が密生する。
雌雄同株、落葉低木。
○モクセイ科 トネリコ属 種:アラゲアオダモ 品種:アオダモ
学名:Fraxinus lanuginosa form. serrata
英名:
別名、コバノトネリコ、アオタゴ。
花期は4~5月頃。
本年枝の先や葉腋から円錐花序をだし、小さな白色の花を多数つける。
花冠は4全裂し、裂片は6~7ミリの線形。
翼果は赤紫色で、長さ2~3センチの倒披針形。
葉は対生で奇数羽状複葉、長さ10~15センチ、小葉は1~3対。
アラゲアオダモの品種で、全体がほとんど無毛。
枝を切って水につけると、水が青くなるのが、和名の由来。
樹皮は暗灰色、枝は灰褐色。
落葉高木。
○アオダモ
学名:Fraxinus lanuginosa form. serrata
英名:
別名、コバノトネリコ、アオタゴ。
花期は4~5月頃。
本年枝の先や葉腋から円錐花序をだし、小さな白色の花を多数つける。
花冠は4全裂し、裂片は6~7ミリの線形。
翼果は赤紫色で、長さ2~3センチの倒披針形。
葉は対生で奇数羽状複葉、長さ10~15センチ、小葉は1~3対。
アラゲアオダモの品種で、全体がほとんど無毛。
枝を切って水につけると、水が青くなるのが、和名の由来。
樹皮は暗灰色、枝は灰褐色。
落葉高木。
○アオダモ
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