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○ユリ科 ユリ属 オニユリ
学名:Lilium lancifolium
英名:Tiger lily
別名、天蓋百合(てんがいゆり)。
花期は7~8月頃。
茎の先端に径10センチほどの大輪の花をたくさん咲かせる。
花被片は濃い黄赤色で6枚。
花被片の内側には、黒紫色の斑点がある。
葉は披針形で長さ5~15センチほど。
葉の脇には黒紫色の珠芽(むかご)がつく。
コオニユリによく似るが、コオニユリにむかごはつかない。
多年草。
○オニユリ
学名:Lilium lancifolium
英名:Tiger lily
別名、天蓋百合(てんがいゆり)。
花期は7~8月頃。
茎の先端に径10センチほどの大輪の花をたくさん咲かせる。
花被片は濃い黄赤色で6枚。
花被片の内側には、黒紫色の斑点がある。
葉は披針形で長さ5~15センチほど。
葉の脇には黒紫色の珠芽(むかご)がつく。
コオニユリによく似るが、コオニユリにむかごはつかない。
多年草。
○オニユリ
○シソ科 ヤグルマハッカ属 ヤグルマハッカ
学名:Monarda fistulosa
英名:Wild bergamot
別名、モナルダ、ベルガモット。
花期は6~9月頃。
茎の先に丸い花序を出し、筒状花を咲かせる。
花の色は品種改良が多く、藤色、紫色、ピンク色、白色などがある。
葉は対生。
葉の形は、披針形で灰緑色。
葉の縁には、粗い鋸歯がある。
多年草。

矢車薄荷(ヤグルマハッカ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年8月2日 水元公園 α77

矢車薄荷(ヤグルマハッカ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年8月2日 水元公園 α77
○ヤグルマハッカ
学名:Monarda fistulosa
英名:Wild bergamot
別名、モナルダ、ベルガモット。
花期は6~9月頃。
茎の先に丸い花序を出し、筒状花を咲かせる。
花の色は品種改良が多く、藤色、紫色、ピンク色、白色などがある。
葉は対生。
葉の形は、披針形で灰緑色。
葉の縁には、粗い鋸歯がある。
多年草。

矢車薄荷(ヤグルマハッカ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年8月2日 水元公園 α77

矢車薄荷(ヤグルマハッカ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年8月2日 水元公園 α77
○ヤグルマハッカ
○ヤマノイモ科 ヤマノイモ属 カエデドコロ
学名:Dioscorea quinquelobata
英名:
花期は7~10月頃。
葉腋から花序をだし、橙黄色の花を平開させる。
雄花は、完全雄しべ6個。
雌花序は下垂し、雌花は3室の下位子房がある。
蒴果は倒卵状円形で3翼があり、下垂した穂軸に上向きにつく。
種子の全周に、翼がある。
葉は互生。
葉の形は卵心形で、3~9裂する。
つる性多年草。

楓野老(カエデドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年8月2日 水元公園 α77

楓野老(カエデドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年8月2日 水元公園 α77

楓野老(カエデドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年8月2日 水元公園 α77

楓野老(カエデドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年8月2日 水元公園 α77
○カエデドコロ
学名:Dioscorea quinquelobata
英名:
花期は7~10月頃。
葉腋から花序をだし、橙黄色の花を平開させる。
雄花は、完全雄しべ6個。
雌花序は下垂し、雌花は3室の下位子房がある。
蒴果は倒卵状円形で3翼があり、下垂した穂軸に上向きにつく。
種子の全周に、翼がある。
葉は互生。
葉の形は卵心形で、3~9裂する。
つる性多年草。

楓野老(カエデドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年8月2日 水元公園 α77

楓野老(カエデドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年8月2日 水元公園 α77

楓野老(カエデドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年8月2日 水元公園 α77

楓野老(カエデドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年8月2日 水元公園 α77
○カエデドコロ
○ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 ヒガンバナ
学名:Lycoris radiata
英名:Spider lily
別名、曼珠沙華(マンジュシャゲ)。
花期は8~9月頃。
花茎が葉のない状態で地上に突出し、その先端花がつく。
秋が近づくまで地表には何も生えてこない。
開花期には葉がなく、葉があるときは花がない。
日本に存在するヒガンバナは、全て遺伝的に同一であり、三倍体である。
雄株、雌株の区別が無く、種子で増えることができない。
遺伝子的には雌株である。
多年草。

彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年9月29日 α350

彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年9月29日 α350

彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年9月29日 α350
○ヒガンバナ
学名:Lycoris radiata
英名:Spider lily
別名、曼珠沙華(マンジュシャゲ)。
花期は8~9月頃。
花茎が葉のない状態で地上に突出し、その先端花がつく。
秋が近づくまで地表には何も生えてこない。
開花期には葉がなく、葉があるときは花がない。
日本に存在するヒガンバナは、全て遺伝的に同一であり、三倍体である。
雄株、雌株の区別が無く、種子で増えることができない。
遺伝子的には雌株である。
多年草。

彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年9月29日 α350

彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年9月29日 α350

彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年9月29日 α350
○ヒガンバナ
○マメ科 ナツフジ属 ムラサキナツフジ
学名:Millettia reticulata
英名:
一般流通名、台湾酢甲藤(タイワンサッコウフジ)
花期は7~9月頃。
総状花序を伸ばし、暗い紫色から紅紫色の、蝶形花をつける。
花後には、扁平な豆果をつける。
葉は、奇数羽状複葉で対生。
小葉は、7~9枚で、やや厚みがある。
常緑つる性木本。
○ムラサキナツフジ
学名:Millettia reticulata
英名:
一般流通名、台湾酢甲藤(タイワンサッコウフジ)
花期は7~9月頃。
総状花序を伸ばし、暗い紫色から紅紫色の、蝶形花をつける。
花後には、扁平な豆果をつける。
葉は、奇数羽状複葉で対生。
小葉は、7~9枚で、やや厚みがある。
常緑つる性木本。
○ムラサキナツフジ
○アカネ科 ヘクソカズラ属 ヘクソカズラ
学名:Paederia scandens
英名:Skunk vine
別名、灸花(ヤイトバナ)、早乙女花(サオトメバナ)。
花期は8~9月頃。
花弁は白色で、中心部が紅紫色の花をつける。
秋に黄色の光沢のある球形の実をつける。
葉は蔓性の茎に対生する。
葉の形は披針形から広卵形で、葉の縁は全縁。
全体に悪臭があることから、この名前がつけられている。
多年草。
○ヘクソカズラ
学名:Paederia scandens
英名:Skunk vine
別名、灸花(ヤイトバナ)、早乙女花(サオトメバナ)。
花期は8~9月頃。
花弁は白色で、中心部が紅紫色の花をつける。
秋に黄色の光沢のある球形の実をつける。
葉は蔓性の茎に対生する。
葉の形は披針形から広卵形で、葉の縁は全縁。
全体に悪臭があることから、この名前がつけられている。
多年草。
○ヘクソカズラ
○トウダイグサ科 シラキ属 ナンキンハゼ
学名:Triadica sebifera
英名:Chinese Tallow Tree
花期は6~7月頃。
枝先や葉腋に総状花序をだし、小さな黄色い花を沢山咲かせる。
雄花は花序の上部に多数つき、雌花は基部に2~3個つく。
蒴果は10~11月頃にはじける。
白いロウ質に包まれた種子からロウや油がとれる。
葉は互生。
葉の形は菱形状卵形で、先端が急に尖っている。
樹皮は灰褐色。
落葉高木。

南京黄櫨(ナンキンハゼ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月30日 α77

南京黄櫨(ナンキンハゼ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月30日 α77

南京黄櫨(ナンキンハゼ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月30日 α77
○ナンキンハゼ
学名:Triadica sebifera
英名:Chinese Tallow Tree
花期は6~7月頃。
枝先や葉腋に総状花序をだし、小さな黄色い花を沢山咲かせる。
雄花は花序の上部に多数つき、雌花は基部に2~3個つく。
蒴果は10~11月頃にはじける。
白いロウ質に包まれた種子からロウや油がとれる。
葉は互生。
葉の形は菱形状卵形で、先端が急に尖っている。
樹皮は灰褐色。
落葉高木。

南京黄櫨(ナンキンハゼ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月30日 α77

南京黄櫨(ナンキンハゼ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月30日 α77

南京黄櫨(ナンキンハゼ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月30日 α77
○ナンキンハゼ
○ヤマノイモ科 ヤマノイモ属 ヤマノイモ
学名:Dioscorea japonica
英名:
花期は7~9月頃。
葉のわきから穂状花序をだし、白色の小さな花をつける。
ただし花弁は、ほとんど開かない。
雌株には3枚の翼のある果実ができ、
葉わきに珠芽(しゅが・ムカゴの事)ができる。
葉は対生。
葉の形は長卵形で、葉の先が鋭くとがる。
基部は心形。
一般的に栽培されている食用の「ながいも」と区別するために、
本種は「自然薯(じねんじょ)」と、呼ばれる。
蔓は右巻き。
多年草。

山の芋(ヤマノイモ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月30日 α77

山の芋(ヤマノイモ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月30日 α77

山の芋(ヤマノイモ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月30日 α77

山の芋(ヤマノイモ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月30日 α77
○ヤマノイモ
学名:Dioscorea japonica
英名:
花期は7~9月頃。
葉のわきから穂状花序をだし、白色の小さな花をつける。
ただし花弁は、ほとんど開かない。
雌株には3枚の翼のある果実ができ、
葉わきに珠芽(しゅが・ムカゴの事)ができる。
葉は対生。
葉の形は長卵形で、葉の先が鋭くとがる。
基部は心形。
一般的に栽培されている食用の「ながいも」と区別するために、
本種は「自然薯(じねんじょ)」と、呼ばれる。
蔓は右巻き。
多年草。

山の芋(ヤマノイモ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月30日 α77

山の芋(ヤマノイモ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月30日 α77

山の芋(ヤマノイモ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月30日 α77

山の芋(ヤマノイモ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月30日 α77
○ヤマノイモ
○アカネ科 コンロンカ属 コンロンカ
学名:Mussaenda parviflora
英名:
花期は5~7月頃。
黄色い小さな筒状花を散房状に咲かせる。
花径は1センチほどで、星形をしている。
それぞれの花の萼片の1個が、白色で大きくなって葉のように見える。
葉は対生。
葉の形は長卵形
常緑低木。

崑崙花(コンロンカ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月12日 α37

崑崙花(コンロンカ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月12日 α37

崑崙花(コンロンカ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月12日 α37

崑崙花(コンロンカ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月12日 α37
○コンロンカ
学名:Mussaenda parviflora
英名:
花期は5~7月頃。
黄色い小さな筒状花を散房状に咲かせる。
花径は1センチほどで、星形をしている。
それぞれの花の萼片の1個が、白色で大きくなって葉のように見える。
葉は対生。
葉の形は長卵形
常緑低木。

崑崙花(コンロンカ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月12日 α37

崑崙花(コンロンカ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月12日 α37

崑崙花(コンロンカ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月12日 α37

崑崙花(コンロンカ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月12日 α37
○コンロンカ
○アオイ科 アオギリ属 アオギリ
学名:Firmiana simplex
英名:Chinese Bottle Tree
花期は6~7月頃。
枝先に大きい円錐花序を出す。
雄花と雌花を交え、黄白色5弁の小花を群生する。
萼片5個で花弁はない。
葉は互生。
枝柄が長く、葉は大きく薄い。
卵型で浅い3~5裂、基部には鋸歯がない。
落葉高木。

青桐(アオギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月10日 α77

青桐(アオギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月10日 α77

青桐(アオギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月10日 α77
○アオギリ
学名:Firmiana simplex
英名:Chinese Bottle Tree
花期は6~7月頃。
枝先に大きい円錐花序を出す。
雄花と雌花を交え、黄白色5弁の小花を群生する。
萼片5個で花弁はない。
葉は互生。
枝柄が長く、葉は大きく薄い。
卵型で浅い3~5裂、基部には鋸歯がない。
落葉高木。

青桐(アオギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月10日 α77

青桐(アオギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月10日 α77

青桐(アオギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月10日 α77
○アオギリ

ラグビーワールドカップ2019日本大会特別ライティング posted by (C)千秋
撮影日:2019年9月21日 α37

ラグビーワールドカップ2019日本大会特別ライティング posted by (C)千秋
撮影日:2019年9月21日 α37

ラグビーワールドカップ2019日本大会特別ライティング posted by (C)千秋
撮影日:2019年9月21日 α37

ラグビーワールドカップ2019日本大会特別ライティング posted by (C)千秋
撮影日:2019年9月21日 α37

ラグビーワールドカップ2019日本大会特別ライティング posted by (C)千秋
撮影日:2019年9月21日 α37

ラグビーワールドカップ2019日本大会特別ライティング posted by (C)千秋
撮影日:2019年9月21日 α37

ラグビーワールドカップ2019日本大会特別ライティング posted by (C)千秋
撮影日:2019年9月21日 α37

ラグビーワールドカップ2019日本大会特別ライティング posted by (C)千秋
撮影日:2019年9月21日 α37

ラグビーワールドカップ2019日本大会特別ライティング posted by (C)千秋
撮影日:2019年9月21日 α37
○アカネ科 ヘクソカズラ属 ヘクソカズラ
学名:Paederia scandens
英名:Skunk vine
別名、灸花(ヤイトバナ)、早乙女花(サオトメバナ)。
花期は8~9月頃。
花弁は白色で、中心部が紅紫色の花をつける。
秋に黄色の光沢のある球形の実をつける。
葉は蔓性の茎に対生する。
葉の形は披針形から広卵形で、葉の縁は全縁。
全体に悪臭があることから、この名前がつけられている。
多年草。
○ヘクソカズラ
学名:Paederia scandens
英名:Skunk vine
別名、灸花(ヤイトバナ)、早乙女花(サオトメバナ)。
花期は8~9月頃。
花弁は白色で、中心部が紅紫色の花をつける。
秋に黄色の光沢のある球形の実をつける。
葉は蔓性の茎に対生する。
葉の形は披針形から広卵形で、葉の縁は全縁。
全体に悪臭があることから、この名前がつけられている。
多年草。
○ヘクソカズラ
○キンポウゲ科 センニンソウ属 センニンソウ
学名:Clematis terniflora
英名:Virgin's bower, Japanese clematis
花期は8~9月。
4枚花弁の白色の花を多数咲かせる。
4枚の花弁に見えるのは萼片で、本当の花弁はない。
節ごとに葉が対生する。
葉は5枚の小葉を持つも、羽状複葉になるのが普通。
小葉は卵状楕円形で草質、なめらかだが艶はない。
有毒植物、つる性多年草。

仙人草(センニンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月29日 α77

仙人草(センニンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月29日 α77

仙人草(センニンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月29日 α77

仙人草(センニンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月29日 α77

仙人草(センニンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月29日 α77
○センニンソウ
学名:Clematis terniflora
英名:Virgin's bower, Japanese clematis
花期は8~9月。
4枚花弁の白色の花を多数咲かせる。
4枚の花弁に見えるのは萼片で、本当の花弁はない。
節ごとに葉が対生する。
葉は5枚の小葉を持つも、羽状複葉になるのが普通。
小葉は卵状楕円形で草質、なめらかだが艶はない。
有毒植物、つる性多年草。

仙人草(センニンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月29日 α77

仙人草(センニンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月29日 α77

仙人草(センニンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月29日 α77

仙人草(センニンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月29日 α77

仙人草(センニンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月29日 α77
○センニンソウ
○シソ科 ニガクサ属 ニガクサ
学名:Teucrium japonicum
英名:
花期は7~9月頃。
茎の先や葉腋から穂状花序を出し、ピンク色の唇形花を咲かせる。
萼に腺毛がない。
葉は対生。
葉の形は卵形。
茎には、太い稜が4本ある。
苦草と言うが、茎や葉に苦味はない。
多年草。

苦草(ニガクサ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月10日 鎌倉野草園 α77

苦草(ニガクサ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月10日 鎌倉野草園 α77

苦草(ニガクサ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月10日 鎌倉野草園 α77

苦草(ニガクサ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月10日 鎌倉野草園 α77
○ニガクサ
学名:Teucrium japonicum
英名:
花期は7~9月頃。
茎の先や葉腋から穂状花序を出し、ピンク色の唇形花を咲かせる。
萼に腺毛がない。
葉は対生。
葉の形は卵形。
茎には、太い稜が4本ある。
苦草と言うが、茎や葉に苦味はない。
多年草。

苦草(ニガクサ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月10日 鎌倉野草園 α77

苦草(ニガクサ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月10日 鎌倉野草園 α77

苦草(ニガクサ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月10日 鎌倉野草園 α77

苦草(ニガクサ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月10日 鎌倉野草園 α77
○ニガクサ
○ブナ科 クリ属 クリ
学名:Castanea crenata
英名:Japanese chestnut
別名、シバグリ。
花期は6~7月頃。
雄花序は長さ10~15センチほどで、やや上向きにつく。
雌花は緑色で雄花序の基部にかたまる。
堅果は長い刺のある殻斗(イガ)に、2~3個が包まれている。
多くの品種があり、果樹として栽培されている。
葉は互生。
葉の形は狭長楕円形。
葉の縁には針状の鋸歯がある。
樹皮は淡褐黒色で、縦に裂け目がある。
落葉高木。
○クリ
学名:Castanea crenata
英名:Japanese chestnut
別名、シバグリ。
花期は6~7月頃。
雄花序は長さ10~15センチほどで、やや上向きにつく。
雌花は緑色で雄花序の基部にかたまる。
堅果は長い刺のある殻斗(イガ)に、2~3個が包まれている。
多くの品種があり、果樹として栽培されている。
葉は互生。
葉の形は狭長楕円形。
葉の縁には針状の鋸歯がある。
樹皮は淡褐黒色で、縦に裂け目がある。
落葉高木。
○クリ
一次寄生はエゴノキ。
二次寄生はイネ科の植物。

エゴノネコアシアブラムシ posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月10日 α77

エゴノネコアシアブラムシ posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月10日 α77

エゴノネコアシアブラムシ posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月10日 α77
二次寄生はイネ科の植物。

エゴノネコアシアブラムシ posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月10日 α77

エゴノネコアシアブラムシ posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月10日 α77

エゴノネコアシアブラムシ posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月10日 α77
○シソ科 アキギリ属 サルビア・ガラニチカ
学名:Salvia guaranitica
英名:Blue anise sage, Brazilian sage
一般流通名、メドー・セージ。
発音の違いで、サルビア・グアラニティカとも呼ばれる。
花期は夏から秋と長い。
茎の先端に穂状花序をつけ、唇形で鮮やかな濃紫色の花を咲かせる。
多年草。
○サルビア・ガラニチカ
学名:Salvia guaranitica
英名:Blue anise sage, Brazilian sage
一般流通名、メドー・セージ。
発音の違いで、サルビア・グアラニティカとも呼ばれる。
花期は夏から秋と長い。
茎の先端に穂状花序をつけ、唇形で鮮やかな濃紫色の花を咲かせる。
多年草。
○サルビア・ガラニチカ
○シソ科 クサギ属 クサギ
学名:Clerodendrum trichotomum
英名:Harlequin glory bower, Peanut butter shrub
花期は8~9月頃。
枝先の葉腋から長い柄のある集散花序をだし、白色の花をつける。
花冠は細長い筒状で、先が5裂して平開する。
雄しべは4個と雌しべ1個は、長く花冠の外に突きでて、
先端が上向きに曲がる。
葯は黒紫色で丁字形につく。
萼片は1センチほどの卵形で、果期には平開して紅色になる。
葉は対生。
葉の形は三角状心形または広卵形。
葉の基部では円形で、長い葉柄がある。
葉の表面のには目立たない短毛があるが、葉の裏側ではやや長く毛が目立つ。
枝や葉には強い悪臭がある。
樹皮は灰色で丸い皮目が多く、老木では縦に浅い割れ目ができる。
落葉小高木。

臭木(クサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月25日 水元公園 α77

臭木(クサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月25日 水元公園 α77

臭木(クサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月25日 水元公園 α77
○クサギ
学名:Clerodendrum trichotomum
英名:Harlequin glory bower, Peanut butter shrub
花期は8~9月頃。
枝先の葉腋から長い柄のある集散花序をだし、白色の花をつける。
花冠は細長い筒状で、先が5裂して平開する。
雄しべは4個と雌しべ1個は、長く花冠の外に突きでて、
先端が上向きに曲がる。
葯は黒紫色で丁字形につく。
萼片は1センチほどの卵形で、果期には平開して紅色になる。
葉は対生。
葉の形は三角状心形または広卵形。
葉の基部では円形で、長い葉柄がある。
葉の表面のには目立たない短毛があるが、葉の裏側ではやや長く毛が目立つ。
枝や葉には強い悪臭がある。
樹皮は灰色で丸い皮目が多く、老木では縦に浅い割れ目ができる。
落葉小高木。

臭木(クサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月25日 水元公園 α77

臭木(クサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月25日 水元公園 α77

臭木(クサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年7月25日 水元公園 α77
○クサギ
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