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○メギ科 メギ属 メギ
 学名:Berberis thunbergii
 英名:Japanese barberry

別名、コトリトマラズ。

花期は4~5月頃。
若葉が出る頃に、短枝から小形の総状花序をだす、
花の色は淡黄色で、2~4個を下向きにつける。
花弁は6個、萼片は6個あり、長楕円形で花弁より大きく、
淡緑色にわずかに紅色を帯び、花弁のように見える。

雄しべは6個で、さわると急に内側に曲がる。
雌しべは1個。

果実は液果で、1センチくらいの楕円形。
10~11月頃に赤く熟す。

葉は新しくのびた長枝は互生。
2年枝からのびた短枝は束生する。
葉の形は倒卵形または狭倒卵形。
葉の先端はあまり尖らず、基部は細くなり短い葉柄になる。
葉の裏側は白っぽい。

枝は褐色で稜があり、枝の節や葉の付け根には刺がある。
基部から3つに分かれた刺もまじる。

落葉低木。



目木(メギ)
目木(メギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月29日 水元公園 α37

目木(メギ)
目木(メギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月29日 水元公園 α37

目木(メギ)
目木(メギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月29日 水元公園 α37

目木(メギ)
目木(メギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月29日 水元公園 α37



メギ

拍手[3回]

○ホルトノキ科 ホルトノキ属 種:ホルトノキ(原種) 変種:ホルトノキ
 学名:Elaeocarpus sylvestris var. ellipticus
 英名:

別名、モガシ。

花期は7~8月頃、総状花序を出し、白い花を咲かせる。

葉は、倒卵形でやや鋸歯がある。
山桃に似ているが、ホルトノキの方が肉厚である。
常緑樹だが、古くなった葉が常時紅葉している。

常緑高木。



ホルトノキ
ホルトノキ posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月29日 水元公園 α65

ホルトノキ
ホルトノキ posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月29日 水元公園 α65



ホルトノキ

拍手[5回]

○ニレ科 エノキ属 エノキ
 学名:Celtis sinensis var. japonica
 英名:Japanese hackberry

花期は4~5月頃。
淡黄褐色の小さな雄花と両性花をつける。
雄花は本年枝の下部に集まってつき、雄しべが4個、萼は4裂。
両性花は上部の葉腋に1~3個つき、雄しべ4個と雌しべが1個。
果実は卵状球形で、秋に赤褐色に熟す。

葉は互生、葉の形は広卵形または楕円形で、縁の上部に鈍鋸歯がある。
葉の質はかたく、基部は左右非対称。

樹皮は厚く、灰黒褐色で斑点があり、割れ目はないがざらつく。

雌雄同株、落葉高木。



榎(エノキ)
榎(エノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月29日 水元公園 α65

榎(エノキ)
榎(エノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月29日 水元公園 α65

榎(エノキ)
榎(エノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月29日 水元公園 α65

榎(エノキ)
榎(エノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月29日 水元公園 α65

榎(エノキ)
榎(エノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月29日 水元公園 α65

榎(エノキ)
榎(エノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月29日 水元公園 α65

榎(エノキ)
榎(エノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月29日 水元公園 α65



エノキ

拍手[5回]

○メギ科 メギ属 メギ
 学名:Berberis thunbergii
 英名:Japanese barberry

別名、コトリトマラズ。

花期は4~5月頃。
若葉が出る頃に、短枝から小形の総状花序をだす、
花の色は淡黄色で、2~4個を下向きにつける。
花弁は6個、萼片は6個あり、長楕円形で花弁より大きく、
淡緑色にわずかに紅色を帯び、花弁のように見える。

雄しべは6個で、さわると急に内側に曲がる。
雌しべは1個。

果実は液果で、1センチくらいの楕円形。
10~11月頃に赤く熟す。

葉は新しくのびた長枝は互生。
2年枝からのびた短枝は束生する。
葉の形は倒卵形または狭倒卵形。
葉の先端はあまり尖らず、基部は細くなり短い葉柄になる。
葉の裏側は白っぽい。

枝は褐色で稜があり、枝の節や葉の付け根には刺がある。
基部から3つに分かれた刺もまじる。

落葉低木。



目木(メギ)
目木(メギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月29日 水元公園 α65

目木(メギ)
目木(メギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月29日 水元公園 α65

目木(メギ)
目木(メギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月29日 水元公園 α65

目木(メギ)
目木(メギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月29日 水元公園 α65



メギ

拍手[4回]

○モクセイ科 トネリコ属 トネリコ
 学名:Fraxinus japonica
 英名:

別名、サトトネリコ、タモノキ、タモ。

花期は4~5月頃。
本年の枝先や葉腋から円錐花序をだし、花冠のない小さな花をつける。

葉は奇数羽状複葉で対生、小葉は2~4対ある。
葉の形は広卵形から長楕円形、葉の縁には鋸歯がある。

樹皮は灰褐色、縦に割れ目が入る。
田んぼの畔に稲架木(はざき)として植えられる。

日本固有種、雌雄異株、落葉高木。



梣(トネリコ)
梣(トネリコ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月29日 水元公園 α65

梣(トネリコ)
梣(トネリコ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月29日 水元公園 α65

梣(トネリコ)
梣(トネリコ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月29日 水元公園 α65

梣(トネリコ)
梣(トネリコ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月29日 水元公園 α65

梣(トネリコ)
梣(トネリコ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月29日 水元公園 α65



トネリコ

拍手[1回]

スカイツリー 聖火リレー点灯 福島県
スカイツリー 聖火リレー点灯 福島県 posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月27日 α57

スカイツリー 聖火リレー点灯 福島県
スカイツリー 聖火リレー点灯 福島県 posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月27日 α57

スカイツリー 聖火リレー点灯 福島県
スカイツリー 聖火リレー点灯 福島県 posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月27日 α57

スカイツリー 聖火リレー点灯 福島県
スカイツリー 聖火リレー点灯 福島県 posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月27日 α57

スカイツリー 聖火リレー点灯 福島県
スカイツリー 聖火リレー点灯 福島県 posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月27日 α57

スカイツリー 聖火リレー点灯 福島県
スカイツリー 聖火リレー点灯 福島県 posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月27日 α57

スカイツリー 聖火リレー点灯 福島県
スカイツリー 聖火リレー点灯 福島県 posted by (C)千秋

スカイツリー 聖火リレー点灯 福島県
スカイツリー 聖火リレー点灯 福島県 posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月27日 α57

スカイツリー 聖火リレー点灯 福島県
スカイツリー 聖火リレー点灯 福島県 posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月27日 α57

スカイツリー 聖火リレー点灯 福島県
スカイツリー 聖火リレー点灯 福島県 posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月27日 α57

拍手[1回]

○バラ科 キイチゴ属 クサイチゴ
 学名:Rubus hirsutus
 英名:

花期は4~5月頃。
短い枝の先に、白色の花を1~2個咲かせる。
花弁は5個で平開する。
萼片は先が尾状に伸び、短い毛が密生している。
果実は1センチほどの球形で、赤く熟し食べられる。

葉は、奇数羽状複葉。
小葉は1~2対あり、卵状披針形で葉の先が尖る。
茎や枝、葉には軟毛が密生し、腺毛や刺がまばらにある。

地下茎は長く伸び、新芽をだして増える。

半常緑小低木、落葉低木。



草苺(クサイチゴ)
草苺(クサイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65

草苺(クサイチゴ)
草苺(クサイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65

草苺(クサイチゴ)
草苺(クサイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65

草苺(クサイチゴ)
草苺(クサイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65



クサイチゴ

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○シソ科 カキドオシ属 カキドオシ
 学名:Glechoma hederacea subsp. grandis
 英名:Ground ivy

隣接地から垣根を通して、進入してくる事が名の由来。

花期は4~5月頃。
花は淡紫色の唇形で、柄があり葉のわきに1~3個つく。
上唇の先は浅くへこみ、下唇は上唇よりも長い。
下唇の内側に淡紫色の斑点がある。

雄蕊は4個あり、そのうちの2個が長い。
萼は5裂し先が尖っている。

葉は対生、葉の形は長い柄のある腎形。
葉の先は丸く、基部は心形。
葉の縁には、鈍い鋸歯がある。

茎は、はじめ直立するが、花が終わる頃には地表をはう。
長くつる状になり、節からは根をだす。

多年草。



垣通し(カキドオシ)
垣通し(カキドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65

垣通し(カキドオシ)
垣通し(カキドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65

垣通し(カキドオシ)
垣通し(カキドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65

垣通し(カキドオシ)
垣通し(カキドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65

垣通し(カキドオシ)
垣通し(カキドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65

垣通し(カキドオシ)
垣通し(カキドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65



カキドオシ

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○アケビ科 アケビ属 アケビ
 学名:Akebia quinata
 英名:

花期は4~5月頃。
葉の間から総状花序を出し、淡白色から淡紫色の花を咲かせる。
花と言うのは便宜上で、実際には花弁ではなく、3個の萼片。

花後に果実ができ、秋に暗紫色に熟すと裂ける。

雄花は花序の先に数個つき、雄蕊は6個。
雌花は花序の基部につき、雌蕊は3~9個ほど。

葉は掌状複葉。
小葉は5枚で、葉の形は狭長楕円形で全縁。

雌雄同株、落葉蔓性木本。



通草・木通(アケビ)
通草・木通(アケビ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65



アケビ

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○マンサク科 トキワマンサク属 ベニバナトキワマンサク
 学名:Loropetalum chinense var. rubra
 英名:Chinese fringe bush

常盤満作の園芸品種。

花期は3~4月頃。
満作に似たリボン状で、紅色の花を咲かせる。

常緑低木。



紅花常磐満作(ベニバナトキワマンサク)
紅花常磐満作(ベニバナトキワマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65

紅花常磐満作(ベニバナトキワマンサク)
紅花常磐満作(ベニバナトキワマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65



ベニバナトキワマンサク

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○バラ科 リンゴ属 ハナカイドウ
 学名:Malus halliana
 英名:Hall crabapple

別名、海棠(カイドウ)、垂絲海棠(スイシカイドウ)、南京海棠(ナンキンカイドウ)。

花期は4~5月頃。
淡紅色の花を咲かせる。
花弁は5~10枚ほど。
花後にりんごに似た赤い実をつける。

葉は互生。
葉の形は楕円形で、葉柄がある。

落葉小高木。



花海棠(ハナカイドウ)
花海棠(ハナカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65

花海棠(ハナカイドウ)
花海棠(ハナカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65

花海棠(ハナカイドウ)
花海棠(ハナカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65

花海棠(ハナカイドウ)
花海棠(ハナカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65



ハナカイドウ

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○ニレ科 エノキ属 エノキ
 学名:Celtis sinensis var. japonica
 英名:Japanese hackberry

花期は4~5月頃。
淡黄褐色の小さな雄花と両性花をつける。
雄花は本年枝の下部に集まってつき、雄しべが4個、萼は4裂。
両性花は上部の葉腋に1~3個つき、雄しべ4個と雌しべが1個。
果実は卵状球形で、秋に赤褐色に熟す。

葉は互生、葉の形は広卵形または楕円形で、縁の上部に鈍鋸歯がある。
葉の質はかたく、基部は左右非対称。

樹皮は厚く、灰黒褐色で斑点があり、割れ目はないがざらつく。

雌雄同株、落葉高木。



榎(エノキ)
榎(エノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65

榎(エノキ)
榎(エノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65



エノキ

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○ツバキ科 ツバキ属 ツバキ
 学名:Camellia japonica
 英名:Camellia

花期は晩冬~春。
さまざまな改良が加えられ、色とりどりで一重咲き、八重咲きなどがある。

葉は革質でやや堅く、表面には光沢がある。
若葉の時には光り輝くほどの光沢がある。

葉は無毛、表面は濃緑色で裏面は緑色。
縁にはまばらな低い鋸歯があり、その縁はわずかに内巻きする。

常緑低木。



椿(ツバキ)
椿(ツバキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65

椿(ツバキ)
椿(ツバキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65



ツバキ

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○サギゴケ科 サギゴケ属 ムラサキサギゴケ
 学名:Mazus miquelii
 英名:

花の形が、鷺に似ているため、この名前がついている。

花期は4~5月頃。
花冠は唇形、花の色は淡紅紫色。

根元の葉は倒卵形、葉の縁には不揃いで荒い鋸歯がある。
横に這う葉は対生でごくごく小さい。

多年草。



紫鷺苔(ムラサキサギゴケ)
紫鷺苔(ムラサキサギゴケ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65

紫鷺苔(ムラサキサギゴケ)
紫鷺苔(ムラサキサギゴケ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65

紫鷺苔(ムラサキサギゴケ)
紫鷺苔(ムラサキサギゴケ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65



ムラサキサギゴケ

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○メギ科 メギ属 メギ
 学名:Berberis thunbergii
 英名:Japanese barberry

別名、コトリトマラズ。

花期は4~5月頃。
若葉が出る頃に、短枝から小形の総状花序をだす、
花の色は淡黄色で、2~4個を下向きにつける。
花弁は6個、萼片は6個あり、長楕円形で花弁より大きく、
淡緑色にわずかに紅色を帯び、花弁のように見える。

雄しべは6個で、さわると急に内側に曲がる。
雌しべは1個。

果実は液果で、1センチくらいの楕円形。
10~11月頃に赤く熟す。

葉は新しくのびた長枝は互生。
2年枝からのびた短枝は束生する。
葉の形は倒卵形または狭倒卵形。
葉の先端はあまり尖らず、基部は細くなり短い葉柄になる。
葉の裏側は白っぽい。

枝は褐色で稜があり、枝の節や葉の付け根には刺がある。
基部から3つに分かれた刺もまじる。

落葉低木。



目木(メギ)
目木(メギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65

目木(メギ)
目木(メギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65

目木(メギ)
目木(メギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65



メギ

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○バラ科 ヤマブキ属 ヤマブキ
 学名:Kerria japonica
 英名:Japanese kerria

花期は4~5月頃。
花弁が5個、鮮やかな黄色い花を咲かせる。

葉は互生。
葉の形は卵形。
葉の縁には、はっきりとした鋸歯がある。

落葉低木。



山吹(ヤマブキ)
山吹(ヤマブキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65

山吹(ヤマブキ)
山吹(ヤマブキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65



ヤマブキ

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○モクセイ科 トネリコ属 トネリコ
 学名:Fraxinus japonica
 英名:

別名、サトトネリコ、タモノキ、タモ。

花期は4~5月頃。
本年の枝先や葉腋から円錐花序をだし、花冠のない小さな花をつける。

葉は奇数羽状複葉で対生、小葉は2~4対ある。
葉の形は広卵形から長楕円形、葉の縁には鋸歯がある。

樹皮は灰褐色、縦に割れ目が入る。
田んぼの畔に稲架木(はざき)として植えられる。

日本固有種、雌雄異株、落葉高木。



梣(トネリコ)
梣(トネリコ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65

梣(トネリコ)
梣(トネリコ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65

梣(トネリコ)
梣(トネリコ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65

梣(トネリコ)
梣(トネリコ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65



トネリコ

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○ユリ科 カタクリ属 カタクリ
 学名:Erythronium japonicum Decne.
 英名:

花期は3~4月頃。
花茎を伸ばし、紅紫色の花を咲かせる。

葉は淡緑色で、葉の表面には紫色の斑紋があるのが一般的だが、
生育地によっては、葉に斑がないものもある。

発芽1年目の個体は細い糸状の葉となり、
2年目から7~8年程度までは卵状楕円形の一枚の葉だけで過ごす。
鱗茎が大きくなり、2枚目の葉が出てから花をつける。

多年草。



片栗(カタクリ)
片栗(カタクリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 柏市逆井 α77

片栗(カタクリ)
片栗(カタクリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 柏市逆井 α77

片栗(カタクリ)
片栗(カタクリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 柏市逆井 α77

片栗(カタクリ)
片栗(カタクリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 柏市逆井 α77

片栗(カタクリ)
片栗(カタクリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 柏市逆井 α77

片栗(カタクリ)
片栗(カタクリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 柏市逆井 α77

片栗(カタクリ)
片栗(カタクリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 柏市逆井 α77

片栗(カタクリ)
片栗(カタクリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 柏市逆井 α77



カタクリ

拍手[4回]

○二十四節気

 7日 立秋
23日 処暑

○その他季節の暦

 6日 広島原爆の日
 6日 太陽熱発電の日
 9日 長崎原爆の日
 9日 形状記憶合金の日
11日 山の日
15日 終戦記念日

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○スミレ科 スミレ属 タチツボスミレ
 学名:Viola grypoceras
 英名:

花期は3~5月頃。
薄紫色から紫色の花がうつむいて咲く。
花色には変異が多い。

根出葉には、細い葉柄あり、葉の形は心形。
茎の途中から、葉と花を出す。
草丈は10センチほど。

常緑多年草。



立坪菫(タチツボスミレ)
立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 印西市吉高 α77

立坪菫(タチツボスミレ)
立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 印西市吉高 α77



タチツボスミレ

拍手[6回]

野菜アート
野菜アート posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 印西市吉高 α77

野菜アート
野菜アート posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 印西市吉高 α77

野菜アート
野菜アート posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 印西市吉高 α77

拍手[1回]

○バラ科 キイチゴ属 種:ナガバモミジイチゴ 変種:モミジイチゴ
 学名:Rubus palmatus var. palmatus
 英名:

花期は4~5月頃。
葉の脇に、白色の花をしたむきにつける。
花弁は5個。
萼筒の形は杯形で、萼片の先が尖る。
果実は1センチほどの、集合核果で、6~7月頃に黄橙色に熟す。

葉は互生。
葉の形は卵形で、掌状に3~5個に裂ける。
葉の付け根は心形で、葉の縁には重鋸歯がある。

分布は中部地方以北。

落葉低木。



紅葉苺(モミジイチゴ)
紅葉苺(モミジイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 印西市吉高 α77

紅葉苺(モミジイチゴ)
紅葉苺(モミジイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 印西市吉高 α77

紅葉苺(モミジイチゴ)
紅葉苺(モミジイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 印西市吉高 α77



モミジイチゴ

拍手[7回]

吉高の大桜
吉高の大桜 posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 印西市吉高 α77

吉高の大桜
吉高の大桜 posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 印西市吉高 α77

吉高の大桜
吉高の大桜 posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 印西市吉高 α77

拍手[1回]

吉高の大桜
吉高の大桜 posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 印西市吉高 α77

吉高の大桜
吉高の大桜 posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 印西市吉高 α77

吉高の大桜
吉高の大桜 posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 印西市吉高 α77

拍手[1回]

○バラ科 サクラ属 オオシマザクラ
 学名:Prunus speciosa
 英名:

品種:大島桜(オオシマザクラ)

系統:ヤマザクラ群野生種
花型:一重
花弁:5枚
花色:白色

花期は3月下旬~4月上旬。
葉の展開よりもわずか先に開花する。
前年枝の葉腋からでる、散房花序に3~4花つける。
花弁は5個、花の色はふつう白色で広楕円形。
花径は4.2~5.5センチほどの大輪で、個体差が大きい。
雄しべは24~32個あり、花柱とほぼ同長。

花柄や萼筒は無毛。
萼筒は筒状で、長さ7~8ミリ。
萼裂片は披針形で、長さは7ミリほど。
縁には著しい鋸歯があるものと、ないものがある。(個体差大)

葉は互生。
葉の形は、倒卵形または倒卵状楕円形。
葉の先は、尾状にのびる鋭尖形、葉の基部は円形。
葉の縁には、一部が二重の著しい芒状の鋸歯がある。

新葉ははじめ緑色で、赤味を帯びない。
葉柄は1.5~3センチらいで、無毛。

葉の表面には光沢があり、葉の裏面は淡緑色でやや光沢がある。
蜜腺は、葉柄の上部につく。

樹皮は、紫黒色または葉い紫色で、濃褐色で横長の皮目が目立つ。
1年枝は太く、淡褐色。

サクラは葉にクマリン配糖体を含み、独特の香りをもつ。
オオシマザクラの葉は、桜餅に利用される。

落葉高木。



大島桜(オオシマザクラ)
大島桜(オオシマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 印西市吉高 α77

大島桜(オオシマザクラ)
大島桜(オオシマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 印西市吉高 α77

大島桜(オオシマザクラ)
大島桜(オオシマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 印西市吉高 α77



オオシマザクラ

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