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○イラクサ科 ヤブマオ属 クサコアカソ
学名:Boehmeria gracilis
英名:
花期は7~9月頃る
葉腋から長い花柄を伸ばし穂状花序をつける。
上部の葉腋には球状にまとまった赤褐色の雌花序を穂状につけ 、
下部の葉腋には黄白色を帯びた穂状の雄花序をつける。
葉は対生。
葉の形は、卵形から卵状楕円形。
葉先は3裂せず、尾状に尖る。
葉の縁には10~20対の鋸歯があり、コアカソより鋸歯が多く、重鋸歯にならない。
コアカソは鋸歯が10対以下。
葉の基部は円形~やや楔形。
分布は本州~九州、林道や林縁のやや湿った場所で生育。
茎の高さは80~150センチほど。
多年草。

草小赤麻(クサコアカソ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

草小赤麻(クサコアカソ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65
学名:Boehmeria gracilis
英名:
花期は7~9月頃る
葉腋から長い花柄を伸ばし穂状花序をつける。
上部の葉腋には球状にまとまった赤褐色の雌花序を穂状につけ 、
下部の葉腋には黄白色を帯びた穂状の雄花序をつける。
葉は対生。
葉の形は、卵形から卵状楕円形。
葉先は3裂せず、尾状に尖る。
葉の縁には10~20対の鋸歯があり、コアカソより鋸歯が多く、重鋸歯にならない。
コアカソは鋸歯が10対以下。
葉の基部は円形~やや楔形。
分布は本州~九州、林道や林縁のやや湿った場所で生育。
茎の高さは80~150センチほど。
多年草。

草小赤麻(クサコアカソ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

草小赤麻(クサコアカソ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65
○バラ科 ウワミズザクラ属 ウワミズザクラ
学名:Padus grayana
英名:Japanese bird cherry
別名、杏仁子(アンニンゴ)、ハハカ。
花期は4~5月頃。
葉が開いてから、本年枝の先に6~8センチほどの総状花序をだす。
白色の5枚花弁の花を多数密につける。
花序の枝は無毛、または毛を密生し、3~5枚の葉をつける。
総状花序の下に葉をつける。
花弁は倒卵形で長さ3ミリほど、雄蕊は多数あり花弁より長くなる。
花柱は雄蕊と同じ長さで無毛。
萼筒は鐘形、萼片の内側は有毛。
果実は長さ6~7ミリで卵円形で先が尖る。
黄赤色からやがて黒色に熟す。
葉は互生、葉の形は卵状から卵状長楕円形で先が尾状に尖る。
葉の基部は鈍形。
葉の縁には棘状の鋸歯がある。
成毛は無毛、葉の基部に腺点がある。
樹皮は暗紫褐色で、横に長いはっきりとした皮目がある。
前年の枝は、黒紫色で光沢がある。
落葉高木。

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市石神 α65

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市石神 α65

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市石神 α65

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市石神 α65
○ウワミズザクラ
学名:Padus grayana
英名:Japanese bird cherry
別名、杏仁子(アンニンゴ)、ハハカ。
花期は4~5月頃。
葉が開いてから、本年枝の先に6~8センチほどの総状花序をだす。
白色の5枚花弁の花を多数密につける。
花序の枝は無毛、または毛を密生し、3~5枚の葉をつける。
総状花序の下に葉をつける。
花弁は倒卵形で長さ3ミリほど、雄蕊は多数あり花弁より長くなる。
花柱は雄蕊と同じ長さで無毛。
萼筒は鐘形、萼片の内側は有毛。
果実は長さ6~7ミリで卵円形で先が尖る。
黄赤色からやがて黒色に熟す。
葉は互生、葉の形は卵状から卵状長楕円形で先が尾状に尖る。
葉の基部は鈍形。
葉の縁には棘状の鋸歯がある。
成毛は無毛、葉の基部に腺点がある。
樹皮は暗紫褐色で、横に長いはっきりとした皮目がある。
前年の枝は、黒紫色で光沢がある。
落葉高木。

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市石神 α65

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市石神 α65

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市石神 α65

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市石神 α65
○ウワミズザクラ
○フサザクラ科 フサザクラ属 フサザクラ
学名:Euptelea polyandra
英名:
別名、谷桑(タニグワ)
花期は3~4月頃。
葉の展開に先立ち、両性花で花被のない花を咲かせる。
短枝の先に5~12個の花が集まって咲く。
雄しべ、雌しべは多数あり、垂れ下がった雄しべがよく目立つ。
雄しべは房状につき、葯は7ミリほどの線形で暗紅色。
花糸は白い糸状 。
雌しべは多数あり柄がある、柱頭は広がる。
果実は翼果。
長い柄で垂れ下がり、10月頃黄褐色に熟すと、風 によって飛ばされる。
葉は互生。
短枝では先端に集まって付く。
葉の形は卵円形で、葉の先端は尾状に長く尖る。
葉の基部は円形。
7~8対のはっきりとした側脈がある。
葉の裏面は白っぽい。
葉の縁には、不揃いの粗い鋸歯がある。
新葉は赤味を帯びる。
樹高は7~8メートルほど、大きいものでは15メートルに達し、よく枝分かれする。
樹皮は褐色で横長の皮目が多く、新枝は赤褐色。
分布は、本州・四国・九州の山地、谷筋や崩壊地、痩せ地に多く生育。
日本固有種、落葉高木。

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65
○フサザクラ
学名:Euptelea polyandra
英名:
別名、谷桑(タニグワ)
花期は3~4月頃。
葉の展開に先立ち、両性花で花被のない花を咲かせる。
短枝の先に5~12個の花が集まって咲く。
雄しべ、雌しべは多数あり、垂れ下がった雄しべがよく目立つ。
雄しべは房状につき、葯は7ミリほどの線形で暗紅色。
花糸は白い糸状 。
雌しべは多数あり柄がある、柱頭は広がる。
果実は翼果。
長い柄で垂れ下がり、10月頃黄褐色に熟すと、風 によって飛ばされる。
葉は互生。
短枝では先端に集まって付く。
葉の形は卵円形で、葉の先端は尾状に長く尖る。
葉の基部は円形。
7~8対のはっきりとした側脈がある。
葉の裏面は白っぽい。
葉の縁には、不揃いの粗い鋸歯がある。
新葉は赤味を帯びる。
樹高は7~8メートルほど、大きいものでは15メートルに達し、よく枝分かれする。
樹皮は褐色で横長の皮目が多く、新枝は赤褐色。
分布は、本州・四国・九州の山地、谷筋や崩壊地、痩せ地に多く生育。
日本固有種、落葉高木。

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65
○フサザクラ
○アジサイ科 ウツギ属 ヒメウツギ
学名:Deutzia gracilis
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に狭い円錐花序をだし、1~1.5センチくらいの白色の花を多数つける。
花弁は5個。
雄しべは10個で、花糸に1対の角がある。
葉は対生。
葉の形は、長楕円形状披針形で、葉の先が尖る。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
葉の質はやや薄く、葉の両面に星状毛が散生する。
若枝は緑褐色で無毛。
樹皮は短冊状にはがれ、灰褐色になる。
髄は中空。
落葉低木。

姫空木(ヒメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

姫空木(ヒメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65
○ヒメウツギ
学名:Deutzia gracilis
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に狭い円錐花序をだし、1~1.5センチくらいの白色の花を多数つける。
花弁は5個。
雄しべは10個で、花糸に1対の角がある。
葉は対生。
葉の形は、長楕円形状披針形で、葉の先が尖る。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
葉の質はやや薄く、葉の両面に星状毛が散生する。
若枝は緑褐色で無毛。
樹皮は短冊状にはがれ、灰褐色になる。
髄は中空。
落葉低木。

姫空木(ヒメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

姫空木(ヒメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65
○ヒメウツギ
○クスノキ科 クロモジ属 クロモジ
学名:Lindera umbellata
英名:
花期は3~4月頃。
葉の展開と同時に、小枝の節に散形花序をだし、
淡黄緑色の小さな花を多数つける。
雄花には雄しべが9個、雌花には1個の雌しべと仮雄しべが9個ある。
果実は球形で、9~10月頃に黒く熟す。
葉は枝先に集まってつく。
葉の形は卵状狭楕円形、または狭長楕円形で葉の先端が尖る。
葉の縁は全縁。
薄い洋紙質で、若葉には白い長毛が密生する。
葉の裏面は帯白色で、みゅくは隆起しない、側脈は4~6対。
枝は暗緑色で黒い斑点が多い。
樹皮や材に独特の香りがあり、楊枝や細工物に使われ、
葉や種子からは香油がとれる。
落葉低木。

黒文字(クロモジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

黒文字(クロモジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

黒文字(クロモジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

黒文字(クロモジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

黒文字(クロモジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

黒文字(クロモジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

黒文字(クロモジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65
○クロモジ
学名:Lindera umbellata
英名:
花期は3~4月頃。
葉の展開と同時に、小枝の節に散形花序をだし、
淡黄緑色の小さな花を多数つける。
雄花には雄しべが9個、雌花には1個の雌しべと仮雄しべが9個ある。
果実は球形で、9~10月頃に黒く熟す。
葉は枝先に集まってつく。
葉の形は卵状狭楕円形、または狭長楕円形で葉の先端が尖る。
葉の縁は全縁。
薄い洋紙質で、若葉には白い長毛が密生する。
葉の裏面は帯白色で、みゅくは隆起しない、側脈は4~6対。
枝は暗緑色で黒い斑点が多い。
樹皮や材に独特の香りがあり、楊枝や細工物に使われ、
葉や種子からは香油がとれる。
落葉低木。

黒文字(クロモジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

黒文字(クロモジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

黒文字(クロモジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

黒文字(クロモジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

黒文字(クロモジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

黒文字(クロモジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

黒文字(クロモジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65
○クロモジ
○バラ科 キイチゴ属 種:ナガバモミジイチゴ 変種:モミジイチゴ
学名:Rubus palmatus var. palmatus
英名:
花期は4~5月頃。
葉の脇に、白色の花をしたむきにつける。
花弁は5個。
萼筒の形は杯形で、萼片の先が尖る。
果実は1センチほどの、集合核果で、6~7月頃に黄橙色に熟す。
葉は互生。
葉の形は卵形で、掌状に3~5個に裂ける。
葉の付け根は心形で、葉の縁には重鋸歯がある。
分布は中部地方以北。
落葉低木。
○モミジイチゴ
学名:Rubus palmatus var. palmatus
英名:
花期は4~5月頃。
葉の脇に、白色の花をしたむきにつける。
花弁は5個。
萼筒の形は杯形で、萼片の先が尖る。
果実は1センチほどの、集合核果で、6~7月頃に黄橙色に熟す。
葉は互生。
葉の形は卵形で、掌状に3~5個に裂ける。
葉の付け根は心形で、葉の縁には重鋸歯がある。
分布は中部地方以北。
落葉低木。
○モミジイチゴ
○サトイモ科 テンナンショウ属 ヒガンマムシグサ
学名:Arisaema aequinoctiale
英名:
別名、羽団扇天南星(ハウチワテンナンショウ)、吉永蝮草(ヨシナガマムシグサ)
花期は3~4月頃、お彼岸頃に開花。
花序は葉よりも早く伸び、花序柄は直立して、開花時には葉柄より高くなる。
先端に肉穂花序をつける。
花序柄は雄株では偽茎とほぼ同じ長さ。雌株では偽茎の1.5倍ほどの長さになる。
花序の先につく付属体は棒状で有柄、直立して先がやや膨らむ。
肉穂花序は仏炎苞に包まれまている。
仏炎苞は紫褐色~黄褐色まれに黄緑色で、縦に白い筋があり、
舷部は先がとがった3角状の卵形~狭倒卵形。
仏炎苞の口辺部はやや耳状に広がり、開出部は8mmほどと狭いながらも開いている。
果実は卵球形の液果で赤く熟す。
葉は互生。
葉は2個で7~13枚の小葉が鳥足状にでる。
小葉の形は披針形~楕円形で先がとがり、しばしば主脈に沿って白色の斑が出る。
葉の縁は全縁だが、ときに鋸歯が出る事がある。
地下に扁球形の球茎があり、鞘状葉と葉柄の下部が偽茎をつくる。
分布は、関東地方・中部地方・広島県・山口県、四国
海岸近くの照葉樹林内でみられる。
雌雄異株で、若い個体は雄株で、成長すると雌株に変化する。
日本固有種、多年草。

彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65
学名:Arisaema aequinoctiale
英名:
別名、羽団扇天南星(ハウチワテンナンショウ)、吉永蝮草(ヨシナガマムシグサ)
花期は3~4月頃、お彼岸頃に開花。
花序は葉よりも早く伸び、花序柄は直立して、開花時には葉柄より高くなる。
先端に肉穂花序をつける。
花序柄は雄株では偽茎とほぼ同じ長さ。雌株では偽茎の1.5倍ほどの長さになる。
花序の先につく付属体は棒状で有柄、直立して先がやや膨らむ。
肉穂花序は仏炎苞に包まれまている。
仏炎苞は紫褐色~黄褐色まれに黄緑色で、縦に白い筋があり、
舷部は先がとがった3角状の卵形~狭倒卵形。
仏炎苞の口辺部はやや耳状に広がり、開出部は8mmほどと狭いながらも開いている。
果実は卵球形の液果で赤く熟す。
葉は互生。
葉は2個で7~13枚の小葉が鳥足状にでる。
小葉の形は披針形~楕円形で先がとがり、しばしば主脈に沿って白色の斑が出る。
葉の縁は全縁だが、ときに鋸歯が出る事がある。
地下に扁球形の球茎があり、鞘状葉と葉柄の下部が偽茎をつくる。
分布は、関東地方・中部地方・広島県・山口県、四国
海岸近くの照葉樹林内でみられる。
雌雄異株で、若い個体は雄株で、成長すると雌株に変化する。
日本固有種、多年草。

彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65
○サルトリイバラ科 シオデ属 サルトリイバラ
学名:Smilax china
英名:China root
別名、ガンタチイバラ、カカラ。
花期は4~5月頃。
葉腋から散形花序をだし、黄緑色の小さな花を多数つける。
雄花には雄しべが6個あり、雌花には仮雄しべが6個と花柱が3個ある。
果実は球形の液果で、紅色に熟す。
葉は互生。
葉の形は円形、または楕円形で全縁。
葉の基部は円形。
葉の質は厚く光沢があり、3~5脈が目立つ。
葉柄は短く、両側が翼状になり、1対の長い巻きひげがある。
つる性落葉低木。
○サルトリイバラ
学名:Smilax china
英名:China root
別名、ガンタチイバラ、カカラ。
花期は4~5月頃。
葉腋から散形花序をだし、黄緑色の小さな花を多数つける。
雄花には雄しべが6個あり、雌花には仮雄しべが6個と花柱が3個ある。
果実は球形の液果で、紅色に熟す。
葉は互生。
葉の形は円形、または楕円形で全縁。
葉の基部は円形。
葉の質は厚く光沢があり、3~5脈が目立つ。
葉柄は短く、両側が翼状になり、1対の長い巻きひげがある。
つる性落葉低木。
○サルトリイバラ
○モクセイ科 トネリコ属 種:アラゲアオダモ 品種:アオダモ
学名:Fraxinus lanuginosa form. serrata
英名:
別名、コバノトネリコ、アオタゴ。
花期は4~5月頃。
本年枝の先や葉腋から円錐花序をだし、小さな白色の花を多数つける。
花冠は4全裂し、裂片は6~7ミリの線形。
翼果は赤紫色で、長さ2~3センチの倒披針形。
葉は対生で奇数羽状複葉、長さ10~15センチ、小葉は1~3対。
アラゲアオダモの品種で、全体がほとんど無毛。
枝を切って水につけると、水が青くなるのが、和名の由来。
樹皮は暗灰色、枝は灰褐色。
落葉高木。

青梻(アオダモ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市大久保 α65

青梻(アオダモ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市大久保 α65
○アオダモ
学名:Fraxinus lanuginosa form. serrata
英名:
別名、コバノトネリコ、アオタゴ。
花期は4~5月頃。
本年枝の先や葉腋から円錐花序をだし、小さな白色の花を多数つける。
花冠は4全裂し、裂片は6~7ミリの線形。
翼果は赤紫色で、長さ2~3センチの倒披針形。
葉は対生で奇数羽状複葉、長さ10~15センチ、小葉は1~3対。
アラゲアオダモの品種で、全体がほとんど無毛。
枝を切って水につけると、水が青くなるのが、和名の由来。
樹皮は暗灰色、枝は灰褐色。
落葉高木。

青梻(アオダモ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市大久保 α65

青梻(アオダモ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市大久保 α65
○アオダモ
○キク科 タンポポ属 ニホンタンポポ
学名:Taraxacum(属の総称)
英名:Dandelion
「総苞片が反り返っていない在来種」の総称。
簡単な見分け方としては花期に、総苞片が反り返っているのが外来種で、
反り返っていないのが在来種。
在来種は総苞の大きさや形で区別できる。
しかし交雑もあり、単純に外見から判断できない、
個体が存在することが確認されている。
多年草。

日本蒲公英(ニホンタンポポ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市大久保 α65

日本蒲公英(ニホンタンポポ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市大久保 α65

日本蒲公英(ニホンタンポポ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市大久保 α65
○ニホンタンポポ
学名:Taraxacum(属の総称)
英名:Dandelion
「総苞片が反り返っていない在来種」の総称。
簡単な見分け方としては花期に、総苞片が反り返っているのが外来種で、
反り返っていないのが在来種。
在来種は総苞の大きさや形で区別できる。
しかし交雑もあり、単純に外見から判断できない、
個体が存在することが確認されている。
多年草。

日本蒲公英(ニホンタンポポ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市大久保 α65

日本蒲公英(ニホンタンポポ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市大久保 α65

日本蒲公英(ニホンタンポポ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市大久保 α65
○ニホンタンポポ
○バラ科 ナシ属 ナシ
学名:Pyrus pyrifolia var. culta
英名:Japanese pear、Nashi pear
花期は4~5月頃。
白色の5枚花弁の花をつける。
果樹として多く栽培され、赤梨系、青梨系がある。
葉は互生、葉の形は卵状から卵状楕円形。
葉の縁には、細かい針状の鋸歯がある。
落葉高木。

梨(ナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市大久保 α65

梨(ナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市大久保 α65

梨(ナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市大久保 α65

梨(ナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市大久保 α65
○ナシ
学名:Pyrus pyrifolia var. culta
英名:Japanese pear、Nashi pear
花期は4~5月頃。
白色の5枚花弁の花をつける。
果樹として多く栽培され、赤梨系、青梨系がある。
葉は互生、葉の形は卵状から卵状楕円形。
葉の縁には、細かい針状の鋸歯がある。
落葉高木。

梨(ナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市大久保 α65

梨(ナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市大久保 α65

梨(ナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市大久保 α65

梨(ナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市大久保 α65
○ナシ

小湊鐡道 月崎駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 大多喜・小湊鐡道・国本他 α65

小湊鐡道 月崎駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 大多喜・小湊鐡道・国本他 α65

小湊鐡道 月崎駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 大多喜・小湊鐡道・国本他 α65

小湊鐡道 月崎駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 大多喜・小湊鐡道・国本他 α65

小湊鐡道 月崎駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 大多喜・小湊鐡道・国本他 α65

小湊鐡道 月崎駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 大多喜・小湊鐡道・国本他 α65

小湊鐡道 月崎駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 大多喜・小湊鐡道・国本他 α65

小湊鐡道 月崎駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 大多喜・小湊鐡道・国本他 α65

小湊鐡道 月崎駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 大多喜・小湊鐡道・国本他 α65

小湊鐡道 月崎駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 大多喜・小湊鐡道・国本他 α65

小湊鐡道 月崎駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 大多喜・小湊鐡道・国本他 α65

小湊鐡道 月崎1号踏切 posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月崎 α65

小湊鐡道 月崎1号踏切 posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月崎 α65
○ラン科 アツモリソウ属 クマガイソウ
学名:Cypripedium japonicum
英名:
花期は4~5月頃。
淡白色地に紅紫色の斑点が入る、独特の形をした花を咲かせる。
花の名の由来は、唇弁を一ノ谷の合戦で有名な
熊谷二郎直実が背負った母衣の形になぞらえている。
葉は2枚対生。
大きな団扇状の形で、葉にはひだがある。
常緑多年草。

熊谷草(クマガイソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月崎 α65

熊谷草(クマガイソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月崎 α65

熊谷草(クマガイソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月崎 α65

熊谷草(クマガイソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月崎 α65
○クマガイソウ
学名:Cypripedium japonicum
英名:
花期は4~5月頃。
淡白色地に紅紫色の斑点が入る、独特の形をした花を咲かせる。
花の名の由来は、唇弁を一ノ谷の合戦で有名な
熊谷二郎直実が背負った母衣の形になぞらえている。
葉は2枚対生。
大きな団扇状の形で、葉にはひだがある。
常緑多年草。

熊谷草(クマガイソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月崎 α65

熊谷草(クマガイソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月崎 α65

熊谷草(クマガイソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月崎 α65

熊谷草(クマガイソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月崎 α65
○クマガイソウ
○ツツジ科 ツツジ属 ミツバツツジ
学名:Rhododendron dilatatum
英名:
花期は4~5月頃。
葉に先立って枝先に、紅紫色の花を1~3個つける。
花冠は3~4センチほどの漏斗形で、深く5裂し平開する。
雄しべは5個、花柱は無毛。
子房には、腺毛が密生する。
葉は枝先に、3個輪生する。
葉の形は菱形。
若葉は内側に巻き、葉の両面に腺毛があり粘るが、成葉は無毛。
山地に生え、高さは1~3メートルになる。
分布は、関東、東海、近畿地方。
落葉低木。

三葉躑躅(ミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月崎 α65

三葉躑躅(ミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月崎 α65

三葉躑躅(ミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月崎 α65

三葉躑躅(ミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月崎 α65
○ミツバツツジ
学名:Rhododendron dilatatum
英名:
花期は4~5月頃。
葉に先立って枝先に、紅紫色の花を1~3個つける。
花冠は3~4センチほどの漏斗形で、深く5裂し平開する。
雄しべは5個、花柱は無毛。
子房には、腺毛が密生する。
葉は枝先に、3個輪生する。
葉の形は菱形。
若葉は内側に巻き、葉の両面に腺毛があり粘るが、成葉は無毛。
山地に生え、高さは1~3メートルになる。
分布は、関東、東海、近畿地方。
落葉低木。

三葉躑躅(ミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月崎 α65

三葉躑躅(ミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月崎 α65

三葉躑躅(ミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月崎 α65

三葉躑躅(ミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月崎 α65
○ミツバツツジ
○アカネ科 アカネ属 アカネ
学名:Rubia argyi
英名:
花期は8~10月頃。
葉腋から集散花序をだし、小さな花をたくさんつける。
花の色は、淡黄緑色。
果実は液果で黒く熟し、普通は2個つくが1個だけのものもある。
葉は4枚輪生しているが、2枚は托葉が大きく発達したもので、実際は対生。
葉の形は三角状卵形から狭卵形で、葉の基部は心形。
茎には4稜があり、よく分枝し、下向きに棘が生えている。
根はひげ根で、染料の材料にんる。
つる性多年草。

茜(アカネ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月出 α65

茜(アカネ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月出 α65

茜(アカネ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月出 α65

茜(アカネ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月出 α65

茜(アカネ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月出 α65

茜(アカネ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月出 α65
○アカネ
学名:Rubia argyi
英名:
花期は8~10月頃。
葉腋から集散花序をだし、小さな花をたくさんつける。
花の色は、淡黄緑色。
果実は液果で黒く熟し、普通は2個つくが1個だけのものもある。
葉は4枚輪生しているが、2枚は托葉が大きく発達したもので、実際は対生。
葉の形は三角状卵形から狭卵形で、葉の基部は心形。
茎には4稜があり、よく分枝し、下向きに棘が生えている。
根はひげ根で、染料の材料にんる。
つる性多年草。

茜(アカネ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月出 α65

茜(アカネ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月出 α65

茜(アカネ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月出 α65

茜(アカネ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月出 α65

茜(アカネ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月出 α65

茜(アカネ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月出 α65
○アカネ
○モクセイ科 トネリコ属 種:アラゲアオダモ 品種:アオダモ
学名:Fraxinus lanuginosa form. serrata
英名:
別名、コバノトネリコ、アオタゴ。
花期は4~5月頃。
本年枝の先や葉腋から円錐花序をだし、小さな白色の花を多数つける。
花冠は4全裂し、裂片は6~7ミリの線形。
翼果は赤紫色で、長さ2~3センチの倒披針形。
葉は対生で奇数羽状複葉、長さ10~15センチ、小葉は1~3対。
アラゲアオダモの品種で、全体がほとんど無毛。
枝を切って水につけると、水が青くなるのが、和名の由来。
樹皮は暗灰色、枝は灰褐色。
落葉高木。
○アオダモ
学名:Fraxinus lanuginosa form. serrata
英名:
別名、コバノトネリコ、アオタゴ。
花期は4~5月頃。
本年枝の先や葉腋から円錐花序をだし、小さな白色の花を多数つける。
花冠は4全裂し、裂片は6~7ミリの線形。
翼果は赤紫色で、長さ2~3センチの倒披針形。
葉は対生で奇数羽状複葉、長さ10~15センチ、小葉は1~3対。
アラゲアオダモの品種で、全体がほとんど無毛。
枝を切って水につけると、水が青くなるのが、和名の由来。
樹皮は暗灰色、枝は灰褐色。
落葉高木。
○アオダモ
○ハナイカダ科 ハナイカダ属 ハナイカダ
学名:Helwingia japonica
英名:Japan helwingia
別名、嫁の涙(ヨメノナミダ)、ママッコ。
花期は5~6月頃。
葉の主脈の中央に、淡緑色の花を咲かせる。
花弁は4個。
雄花は数個かたまって咲き、雌花は通常はひとつ。
果実は7~8月頃に、黒色に熟す。
葉は互生。
葉の形は長楕円形。
葉の縁には、芒状の鋸歯がある。
花の載った葉を筏に、見立てたものである。
落葉低木。

花筏(ハナイカダ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月出 α65

花筏(ハナイカダ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月出 α65

花筏(ハナイカダ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月出 α65

花筏(ハナイカダ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月出 α65

花筏(ハナイカダ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月出 α65
○ハナイカダ
学名:Helwingia japonica
英名:Japan helwingia
別名、嫁の涙(ヨメノナミダ)、ママッコ。
花期は5~6月頃。
葉の主脈の中央に、淡緑色の花を咲かせる。
花弁は4個。
雄花は数個かたまって咲き、雌花は通常はひとつ。
果実は7~8月頃に、黒色に熟す。
葉は互生。
葉の形は長楕円形。
葉の縁には、芒状の鋸歯がある。
花の載った葉を筏に、見立てたものである。
落葉低木。

花筏(ハナイカダ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月出 α65

花筏(ハナイカダ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月出 α65

花筏(ハナイカダ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月出 α65

花筏(ハナイカダ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月出 α65

花筏(ハナイカダ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月出 α65
○ハナイカダ
○クスノキ科 クロモジ属 クロモジ
学名:Lindera umbellata
英名:
花期は3~4月頃。
葉の展開と同時に、小枝の節に散形花序をだし、
淡黄緑色の小さな花を多数つける。
雄花には雄しべが9個、雌花には1個の雌しべと仮雄しべが9個ある。
果実は球形で、9~10月頃に黒く熟す。
葉は枝先に集まってつく。
葉の形は卵状狭楕円形、または狭長楕円形で葉の先端が尖る。
葉の縁は全縁。
薄い洋紙質で、若葉には白い長毛が密生する。
葉の裏面は帯白色で、みゅくは隆起しない、側脈は4~6対。
枝は暗緑色で黒い斑点が多い。
樹皮や材に独特の香りがあり、楊枝や細工物に使われ、
葉や種子からは香油がとれる。
落葉低木。

黒文字(クロモジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月出 α65

黒文字(クロモジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月出 α65
○クロモジ
学名:Lindera umbellata
英名:
花期は3~4月頃。
葉の展開と同時に、小枝の節に散形花序をだし、
淡黄緑色の小さな花を多数つける。
雄花には雄しべが9個、雌花には1個の雌しべと仮雄しべが9個ある。
果実は球形で、9~10月頃に黒く熟す。
葉は枝先に集まってつく。
葉の形は卵状狭楕円形、または狭長楕円形で葉の先端が尖る。
葉の縁は全縁。
薄い洋紙質で、若葉には白い長毛が密生する。
葉の裏面は帯白色で、みゅくは隆起しない、側脈は4~6対。
枝は暗緑色で黒い斑点が多い。
樹皮や材に独特の香りがあり、楊枝や細工物に使われ、
葉や種子からは香油がとれる。
落葉低木。

黒文字(クロモジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月出 α65

黒文字(クロモジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市月出 α65
○クロモジ
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