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○マメ科 サイカチ属 サイカチ
学名:Gleditsia japonica
英名:
別名、河原藤木(カワラフジノキ)。
花期は5~6月頃。
若葉の間から総状花序をだし、淡黄緑色の小さな花をつける。
花弁は4個。
同じ株に、雄花、雌花、両性花がつく。
雄蕊は8個、雌蕊は1個。
花後に豆果ができ、30センチほどの長さでねじれる。
葉は偶数1~2回羽状複葉。
小葉は8~12対で、葉の形は長楕円形。
幹や枝には分枝した刺が多い。
落葉高木。

皀莢(サイカチ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57

皀莢(サイカチ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57

皀莢(サイカチ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57

皀莢(サイカチ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57
○サイカチ
学名:Gleditsia japonica
英名:
別名、河原藤木(カワラフジノキ)。
花期は5~6月頃。
若葉の間から総状花序をだし、淡黄緑色の小さな花をつける。
花弁は4個。
同じ株に、雄花、雌花、両性花がつく。
雄蕊は8個、雌蕊は1個。
花後に豆果ができ、30センチほどの長さでねじれる。
葉は偶数1~2回羽状複葉。
小葉は8~12対で、葉の形は長楕円形。
幹や枝には分枝した刺が多い。
落葉高木。

皀莢(サイカチ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57

皀莢(サイカチ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57

皀莢(サイカチ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57

皀莢(サイカチ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57
○サイカチ
○スイレン科 コウホネ属 種:コウホネ 品種:ベニコウホネ
学名:Nuphar japonica var. japonica f. rubrotincta
英名:
花期は6~9月頃。
長く直立した円柱形の花柄の先に、紅色の花を1個上向きにつける。
萼片は5個で花弁状に見える。
花弁は多数あり、長方形で小さく外側に曲がる。
咲きはじめは黄色く、徐 々に橙色~朱色に色づく。
葉には沈水葉と、水上葉があり、ともに根生する。
水中の葉は、細長く膜質。
水上の葉は、長卵形で長さ20~30センチほど。
水上葉の形は矢じり形、厚みと光沢がある。
葉の縁は全縁。
根茎は白色で肥大する。
名の由来は、この白色の根茎が、白骨のように見えるためについている。
多年生水草。

紅河骨(ベニコウホネ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57

紅河骨(ベニコウホネ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57

紅河骨(ベニコウホネ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57

紅河骨(ベニコウホネ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57

紅河骨(ベニコウホネ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57

紅河骨(ベニコウホネ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57
学名:Nuphar japonica var. japonica f. rubrotincta
英名:
花期は6~9月頃。
長く直立した円柱形の花柄の先に、紅色の花を1個上向きにつける。
萼片は5個で花弁状に見える。
花弁は多数あり、長方形で小さく外側に曲がる。
咲きはじめは黄色く、徐 々に橙色~朱色に色づく。
葉には沈水葉と、水上葉があり、ともに根生する。
水中の葉は、細長く膜質。
水上の葉は、長卵形で長さ20~30センチほど。
水上葉の形は矢じり形、厚みと光沢がある。
葉の縁は全縁。
根茎は白色で肥大する。
名の由来は、この白色の根茎が、白骨のように見えるためについている。
多年生水草。

紅河骨(ベニコウホネ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57

紅河骨(ベニコウホネ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57

紅河骨(ベニコウホネ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57

紅河骨(ベニコウホネ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57

紅河骨(ベニコウホネ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57

紅河骨(ベニコウホネ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57
○ミズキ科 ミズキ属 ヤマボウシ亜属 ヤマボウシ
学名:Benthamidia japonica
英名:Japanese dogwood
花期は5~6月頃。
4枚花弁の白色の花を咲かせる。
花弁のように見えるのものは、正しくは総苞片であり、
本当の花はその中心に、20~30個ほどある球状のもの。
花後に果実(集合果)ができ、秋に真っ赤に熟し食用となる。
葉は対生。
葉の形は卵形から楕円形で、葉の縁が波打つ感じ。
落葉高木。

山法師(ヤマボウシ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57

山法師(ヤマボウシ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57

山法師(ヤマボウシ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57
○ヤマボウシ
学名:Benthamidia japonica
英名:Japanese dogwood
花期は5~6月頃。
4枚花弁の白色の花を咲かせる。
花弁のように見えるのものは、正しくは総苞片であり、
本当の花はその中心に、20~30個ほどある球状のもの。
花後に果実(集合果)ができ、秋に真っ赤に熟し食用となる。
葉は対生。
葉の形は卵形から楕円形で、葉の縁が波打つ感じ。
落葉高木。

山法師(ヤマボウシ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57

山法師(ヤマボウシ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57

山法師(ヤマボウシ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57
○ヤマボウシ
○オオバコ科 キツネノテブクロ属 ジギタリス
学名:Digitalis purpurea
英名:Foxglove, Fairy caps
別名、狐の手袋(キツネノテブクロ)
花期は6~9月頃。
長い総状花序をのばし、釣鐘状の花をたくさんつける。
花の色は白色、ピンク色、薄紫色など。
花冠の内側に褐色斑点がある。
葉は長楕円形で光沢がある。
蒴果は熟すと下部が裂け、細かい種子が散布される。
有毒植物、二年草。
○ジギタリス
学名:Digitalis purpurea
英名:Foxglove, Fairy caps
別名、狐の手袋(キツネノテブクロ)
花期は6~9月頃。
長い総状花序をのばし、釣鐘状の花をたくさんつける。
花の色は白色、ピンク色、薄紫色など。
花冠の内側に褐色斑点がある。
葉は長楕円形で光沢がある。
蒴果は熟すと下部が裂け、細かい種子が散布される。
有毒植物、二年草。
○ジギタリス
○キキョウ科 ホタルブクロ属 ホタルブクロ
学名:Campanula punctata
英名:Chinese rampion
花期は6~7月頃。
釣鐘形の大きな花を咲かせる。
花の色は、淡紫色や白色などで、内側に紫色の斑がある。
萼片の間に、反り返る三角形の副萼片がある。
茎葉は互生。
根生葉には翼のある長い柄がある。
山蛍袋(やまほたるぶくろ)、萼片の湾入部に、反り返った付属体がない。
蛍袋(ほたるぶくろ)、萼片の間に、反り返る三角形の副萼片がある。
多年草。
○ホタルブクロ
学名:Campanula punctata
英名:Chinese rampion
花期は6~7月頃。
釣鐘形の大きな花を咲かせる。
花の色は、淡紫色や白色などで、内側に紫色の斑がある。
萼片の間に、反り返る三角形の副萼片がある。
茎葉は互生。
根生葉には翼のある長い柄がある。
山蛍袋(やまほたるぶくろ)、萼片の湾入部に、反り返った付属体がない。
蛍袋(ほたるぶくろ)、萼片の間に、反り返る三角形の副萼片がある。
多年草。
○ホタルブクロ
○バラ科 キイチゴ属 ブラックベリー
学名:Rubus fruticosus
英名:Blackberry, Shrubby blackberry
和名、西洋藪苺(セイヨウヤブイチゴ)。
花期は5~6月頃。
5枚花弁の花を咲かせる。
花の色は白色、または淡ピンク色の花など、品種で異なる。
果実は黒く熟し、食用になる。
葉は3出から5出複葉。
小葉の形は卵形。
葉の縁には鋸歯がある。
落葉低木。
○ブラックベリー
学名:Rubus fruticosus
英名:Blackberry, Shrubby blackberry
和名、西洋藪苺(セイヨウヤブイチゴ)。
花期は5~6月頃。
5枚花弁の花を咲かせる。
花の色は白色、または淡ピンク色の花など、品種で異なる。
果実は黒く熟し、食用になる。
葉は3出から5出複葉。
小葉の形は卵形。
葉の縁には鋸歯がある。
落葉低木。
○ブラックベリー
○ミカン科 ヘンルーダ属 ヘンルーダ
学名:Ruta graveolens L.
英名:
別名、ネコヨラズ。
花期は6~7月頃。
枝先からのびる散房花序に、 花を多数咲かせる。
花の色は黄色。
花弁は4枚、ときに5枚のものもある。
花後は蒴果となり4室があり、表面にはツブツブがある。
未熟なものは緑色をしている。
葉は2回羽状複葉が対生。
裂片は 全縁のへら状で、 緑色で少し灰色を帯びる。
サンショウに似た香りがする。
葉や茎の汁には刺激がある。
原産地は地中海沿岸。
常緑小低木。
学名:Ruta graveolens L.
英名:
別名、ネコヨラズ。
花期は6~7月頃。
枝先からのびる散房花序に、 花を多数咲かせる。
花の色は黄色。
花弁は4枚、ときに5枚のものもある。
花後は蒴果となり4室があり、表面にはツブツブがある。
未熟なものは緑色をしている。
葉は2回羽状複葉が対生。
裂片は 全縁のへら状で、 緑色で少し灰色を帯びる。
サンショウに似た香りがする。
葉や茎の汁には刺激がある。
原産地は地中海沿岸。
常緑小低木。
○キンポウゲ科 クロタネソウ属 種:ニゲラ 品種:オリエンタリス・トランスフォーマー
学名:Nigella orientalis 'Transformer'
英名:
花期は春。
黄色の花を咲かせる、珍しい品種。
花弁は小さめで花芯が大きく目立つ。
花後の種子も形が面白い。
一般的なニゲラに比べると茎が太く、 真っ直ぐ伸び、しっかりとした株姿になる。
花後の枯れ姿も種子が目立つ。
原産地、中近東、クリミア半島、コーカサス地方など。
一年草。

ニゲラ オリエンタリス・トランスフォーマー posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57

ニゲラ オリエンタリス・トランスフォーマー posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57

ニゲラ オリエンタリス・トランスフォーマー posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57
学名:Nigella orientalis 'Transformer'
英名:
花期は春。
黄色の花を咲かせる、珍しい品種。
花弁は小さめで花芯が大きく目立つ。
花後の種子も形が面白い。
一般的なニゲラに比べると茎が太く、 真っ直ぐ伸び、しっかりとした株姿になる。
花後の枯れ姿も種子が目立つ。
原産地、中近東、クリミア半島、コーカサス地方など。
一年草。

ニゲラ オリエンタリス・トランスフォーマー posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57

ニゲラ オリエンタリス・トランスフォーマー posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57

ニゲラ オリエンタリス・トランスフォーマー posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57
○アケビ科 アケビ属 ミツバアケビ
学名:Akebia trifoliata
英名:
花期は4~5月頃。
葉の間から総状花序を出し、濃紫色から濃赤紫色の花を咲かせる。
雄花は花序の先に多数つく。
雌花は花序の基部につき、雄花より大きい。
葉は3出複葉で、長い柄がある。
葉の形は卵形から広卵形。
葉の縁に波形の鋸歯があり、互生または集まる。
茎は右巻、実は食用となる。
熟すと紫色を帯び、縦に裂ける。
雌雄同株、落葉蔓性木本。
○ミツバアケビ
学名:Akebia trifoliata
英名:
花期は4~5月頃。
葉の間から総状花序を出し、濃紫色から濃赤紫色の花を咲かせる。
雄花は花序の先に多数つく。
雌花は花序の基部につき、雄花より大きい。
葉は3出複葉で、長い柄がある。
葉の形は卵形から広卵形。
葉の縁に波形の鋸歯があり、互生または集まる。
茎は右巻、実は食用となる。
熟すと紫色を帯び、縦に裂ける。
雌雄同株、落葉蔓性木本。
○ミツバアケビ
○バラ科 シモツケソウ属 キョウガノコ
学名:Filipendula purpurea
英名:
花期は6~7月頃。
枝先に集散花序をだし、小さな花を沢山つける。
花の色は、ピンク色。
花弁は5個あり、長卵形をしている。
雄しべはたくさんあり、花弁よりも長い。
雌蕊は、3~5本。
葉は、奇数羽状複葉。
頂小葉が大きく、5~7個の掌状に裂ける。
裂片は、長卵状で先が尖る。
葉の縁には、切れ込んだ重鋸歯がある。
多年草。

京鹿子(キョウガノコ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57

京鹿子(キョウガノコ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57
○キョウガノコ
学名:Filipendula purpurea
英名:
花期は6~7月頃。
枝先に集散花序をだし、小さな花を沢山つける。
花の色は、ピンク色。
花弁は5個あり、長卵形をしている。
雄しべはたくさんあり、花弁よりも長い。
雌蕊は、3~5本。
葉は、奇数羽状複葉。
頂小葉が大きく、5~7個の掌状に裂ける。
裂片は、長卵状で先が尖る。
葉の縁には、切れ込んだ重鋸歯がある。
多年草。

京鹿子(キョウガノコ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57

京鹿子(キョウガノコ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57
○キョウガノコ
○アジサイ科 ウツギ属 サラサウツギ
学名:Deutzia crenata f. plena
英名:
花期は5~6月頃。
花は八重咲きで、枝の先に横向きから下向きにつく。
花弁の外側は淡紅紫色、内側は白色。
葉は対生。
葉の形は楕円形から倒楕円形。
葉の先が尖り、葉の縁には細かい鋸歯がある。
落葉低木。

更紗空木(サラサウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57

更紗空木(サラサウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57

更紗空木(サラサウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57
○サラサウツギ
学名:Deutzia crenata f. plena
英名:
花期は5~6月頃。
花は八重咲きで、枝の先に横向きから下向きにつく。
花弁の外側は淡紅紫色、内側は白色。
葉は対生。
葉の形は楕円形から倒楕円形。
葉の先が尖り、葉の縁には細かい鋸歯がある。
落葉低木。

更紗空木(サラサウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57

更紗空木(サラサウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57

更紗空木(サラサウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57
○サラサウツギ
○モクレン科 モクレン属 オオヤマレンゲ
学名: Magnolia sieboldii ssp.japonica
英名:
別名、深山蓮華(ミヤマレンゲ)。
花期は5~7月頃。
枝先に真っ白な花を下向きに咲かせる。
花弁は6~9個で倒卵形。
雄しべは紅色、花には芳香がある。
葉は有柄で互生。
葉の形は倒卵形から広倒卵形で全縁。
葉の裏面には白い毛があり、粉白色を帯びる。
落葉低木。

大山蓮華(オオヤマレンゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57

大山蓮華(オオヤマレンゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57
○オオヤマレンゲ
学名: Magnolia sieboldii ssp.japonica
英名:
別名、深山蓮華(ミヤマレンゲ)。
花期は5~7月頃。
枝先に真っ白な花を下向きに咲かせる。
花弁は6~9個で倒卵形。
雄しべは紅色、花には芳香がある。
葉は有柄で互生。
葉の形は倒卵形から広倒卵形で全縁。
葉の裏面には白い毛があり、粉白色を帯びる。
落葉低木。

大山蓮華(オオヤマレンゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57

大山蓮華(オオヤマレンゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57
○オオヤマレンゲ
○シソ科 アキギリ属 ミゾコウジュ
学名:Salvia plebeia
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に総状花序を出し、淡紫色で小さな唇形の花を咲かせる。
葉は対生。
葉の形は楕円形。
開花期には枯れるロゼット葉を持つ。
二年草。

溝香需(ミゾコウジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月24日 水元公園 α77

溝香需(ミゾコウジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月24日 水元公園 α77

溝香需(ミゾコウジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月24日 水元公園 α77
○ミゾコウジュ
学名:Salvia plebeia
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に総状花序を出し、淡紫色で小さな唇形の花を咲かせる。
葉は対生。
葉の形は楕円形。
開花期には枯れるロゼット葉を持つ。
二年草。

溝香需(ミゾコウジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月24日 水元公園 α77

溝香需(ミゾコウジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月24日 水元公園 α77

溝香需(ミゾコウジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月24日 水元公園 α77
○ミゾコウジュ
○ツツジ科 スノキ属 ナツハゼ
学名:Vaccinium oldhamii
英名:
夏黄櫨とも書く。
花期は5~6月頃。
本年の枝先に総状花序を出し、淡黄褐色の花を多数咲かせる。
花冠は4~5ミリの鐘形で5浅裂する。
雄蕊は10個、苞は披針形。
花後に液果ができ、黒褐色に熟し食用になる。
葉は互生。
葉の形は卵状長楕円形または卵状楕円形。
葉の縁と葉の両面にあらい毛がある。
落葉低木。
○ナツハゼ
学名:Vaccinium oldhamii
英名:
夏黄櫨とも書く。
花期は5~6月頃。
本年の枝先に総状花序を出し、淡黄褐色の花を多数咲かせる。
花冠は4~5ミリの鐘形で5浅裂する。
雄蕊は10個、苞は披針形。
花後に液果ができ、黒褐色に熟し食用になる。
葉は互生。
葉の形は卵状長楕円形または卵状楕円形。
葉の縁と葉の両面にあらい毛がある。
落葉低木。
○ナツハゼ
○ロウバイ科 クロバナロウバイ属 アメリカロウバイ
学名:Calycanthus fertilis
英名:
別名、黒花蝋梅(クロバナロウバイ) 。
花期は5~6月頃、赤紫色の線状の花を咲かせる。
葉は対生。
葉の先端が細く伸びて尖る。
花色は赤褐色や臙脂色で芳香が殆ど無く、葉は無毛で裏面が白っぽい。
(ネットからの情報をメモ書き)
北アメリカ原産、落葉低木。
○アメリカロウバイ
学名:Calycanthus fertilis
英名:
別名、黒花蝋梅(クロバナロウバイ) 。
花期は5~6月頃、赤紫色の線状の花を咲かせる。
葉は対生。
葉の先端が細く伸びて尖る。
花色は赤褐色や臙脂色で芳香が殆ど無く、葉は無毛で裏面が白っぽい。
(ネットからの情報をメモ書き)
北アメリカ原産、落葉低木。
○アメリカロウバイ
○バラ科 バラ属 ツクシイバラ
学名:Rosa multiflora var. adenochaeta
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に円錐花序をだし、5枚花弁の淡紅色の花をつける。
稀に白色の花がある。
花柄や萼片には、紅色の長い腺毛が生えている。
花後は球形の偽果ができ、秋に赤く熟す。
葉は、奇数羽状複葉で互生。
小葉は3~4対で、葉の縁に鋸歯がある。
葉の裏面の葉脈上に、毛が生えている。
幹や枝には、たくさんの棘がある。
四国と九州に分布し、河岸など湿った場所に生える。
野茨(のいばら)の変種とされている。
落葉低木。

筑紫茨(ツクシイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月24日 水元公園 α77

筑紫茨(ツクシイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月24日 水元公園 α77

筑紫茨(ツクシイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月24日 水元公園 α77
学名:Rosa multiflora var. adenochaeta
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に円錐花序をだし、5枚花弁の淡紅色の花をつける。
稀に白色の花がある。
花柄や萼片には、紅色の長い腺毛が生えている。
花後は球形の偽果ができ、秋に赤く熟す。
葉は、奇数羽状複葉で互生。
小葉は3~4対で、葉の縁に鋸歯がある。
葉の裏面の葉脈上に、毛が生えている。
幹や枝には、たくさんの棘がある。
四国と九州に分布し、河岸など湿った場所に生える。
野茨(のいばら)の変種とされている。
落葉低木。

筑紫茨(ツクシイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月24日 水元公園 α77

筑紫茨(ツクシイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月24日 水元公園 α77

筑紫茨(ツクシイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月24日 水元公園 α77
○ロウバイ科 ナツロウバイ属 ナツロウバイ
学名:Sinocalycanthus chinensis
英名:Chinese sweetshrub
花期は5~6月頃。
枝先にやや黄色かかる白色で、中心が黄色い八重咲きの花を咲かせる。
葉は対生。
葉の形は長楕円形。
落葉低木。
○ナツロウバイ
学名:Sinocalycanthus chinensis
英名:Chinese sweetshrub
花期は5~6月頃。
枝先にやや黄色かかる白色で、中心が黄色い八重咲きの花を咲かせる。
葉は対生。
葉の形は長楕円形。
落葉低木。
○ナツロウバイ
○アカバナ科 マツヨイグサ属 ヒルザキツキミソウ
学名:Oenothera speciosa
英名:Pinkladies Showy evening primrose
別名、昼咲桃色月見草(ヒルザキモモイロツキミソウ)
花期は5~7月頃。
4枚花弁で薄桃色の花を咲かせる。
日中に咲いて、2~3日は咲き続ける。
雄蕊は8本、雌蕊は先端が十字型をしている。
この十字型は、マツヨイグサ属の特徴。
帰化植物、多年草。

昼咲月見草(ヒルザキツキミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月24日 水元公園 α77

昼咲月見草(ヒルザキツキミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月24日 水元公園 α77
○ヒルザキツキミソウ
学名:Oenothera speciosa
英名:Pinkladies Showy evening primrose
別名、昼咲桃色月見草(ヒルザキモモイロツキミソウ)
花期は5~7月頃。
4枚花弁で薄桃色の花を咲かせる。
日中に咲いて、2~3日は咲き続ける。
雄蕊は8本、雌蕊は先端が十字型をしている。
この十字型は、マツヨイグサ属の特徴。
帰化植物、多年草。

昼咲月見草(ヒルザキツキミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月24日 水元公園 α77

昼咲月見草(ヒルザキツキミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月24日 水元公園 α77
○ヒルザキツキミソウ
○マメ科 シャジクソウ属 ムラサキツメクサ
学名:Trifolium pratense
英名:Red clover
別名、赤詰草(アカツメクサ)。
花期は5~8月頃。
茎の先の球状花序に、小さな紅紫色の花を咲かせる。
葉は互生し3出複葉。
葉の中央に白斑がある。
多年草。

紫詰草(ムラサキツメクサ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月24日 水元公園 α77

紫詰草(ムラサキツメクサ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月24日 水元公園 α77
○ムラサキツメクサ
学名:Trifolium pratense
英名:Red clover
別名、赤詰草(アカツメクサ)。
花期は5~8月頃。
茎の先の球状花序に、小さな紅紫色の花を咲かせる。
葉は互生し3出複葉。
葉の中央に白斑がある。
多年草。

紫詰草(ムラサキツメクサ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月24日 水元公園 α77

紫詰草(ムラサキツメクサ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月24日 水元公園 α77
○ムラサキツメクサ
○センダン科 センダン属 センダン
学名:Melia azedarach
英名:Chinaberry
花期は5~6月頃。
葉腋から集散花序を出し、淡紫色の花を沢山咲かせる。
花弁は5個、雄しべは10本あり、合着し筒状になる。
果実は核果、10~12月頃に黄色く熟す。
葉は互生し、2~3回奇数羽状複葉。
小葉の形は卵形。
葉の縁には、鈍い鋸歯がある。
樹皮は赤褐色で、縦に割れ目がある。
落葉高木。
○センダン
学名:Melia azedarach
英名:Chinaberry
花期は5~6月頃。
葉腋から集散花序を出し、淡紫色の花を沢山咲かせる。
花弁は5個、雄しべは10本あり、合着し筒状になる。
果実は核果、10~12月頃に黄色く熟す。
葉は互生し、2~3回奇数羽状複葉。
小葉の形は卵形。
葉の縁には、鈍い鋸歯がある。
樹皮は赤褐色で、縦に割れ目がある。
落葉高木。
○センダン
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プロフィール
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千秋
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性別:
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