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○アヤメ科 アヤメ属 シャガ
学名:Iris japonica
英名:Crested iris, Fringed iris
別名、胡蝶花(コチョウカ)。
また別な漢字で、射干とも書く。
花期は4~5月頃、白薄紫っぽいアヤメに似た花を咲かせる。
花弁には、濃い紫と黄色の模様がある。
葉は剣形、光沢がある。
シャガは3倍体のため、種子が発生しない。
日本に存在する全てのシャガは、同一の遺伝子を持ち、
その分布の広がりは、人為的に行われたと考えることができる。
私が撮った著莪も、貴方が何処かで撮った著莪も、遺伝子は同じ。
多年草。

著莪(シャガ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

著莪(シャガ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

著莪(シャガ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

著莪(シャガ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57
○シャガ
学名:Iris japonica
英名:Crested iris, Fringed iris
別名、胡蝶花(コチョウカ)。
また別な漢字で、射干とも書く。
花期は4~5月頃、白薄紫っぽいアヤメに似た花を咲かせる。
花弁には、濃い紫と黄色の模様がある。
葉は剣形、光沢がある。
シャガは3倍体のため、種子が発生しない。
日本に存在する全てのシャガは、同一の遺伝子を持ち、
その分布の広がりは、人為的に行われたと考えることができる。
私が撮った著莪も、貴方が何処かで撮った著莪も、遺伝子は同じ。
多年草。

著莪(シャガ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

著莪(シャガ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

著莪(シャガ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

著莪(シャガ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57
○シャガ
○マツブサ科 シキミ属 シキミ
学名:Illicium anisatum
英名:Japanese star anise
別な漢字で、櫁、梻とも書く。
花期は3~4月頃、葉腋に淡黄白色の花を咲かせる。
花弁と萼片は線状披針形で12枚ある。
雄蕊は約20個ほど。
花後に果実ができ、8~12個の袋果が星状に並ぶ。
9~10月頃、その果実が熟すと裂け、有毒の種子を出す。
葉は互生、葉の形は倒卵状広披針状、厚みがあり、
葉の表面はなめらか。
花や葉、実、さらに根から茎にいたる全てが毒。
特に、種子に毒の成分が多い。
有毒植物、常緑小高木。
○シキミ
学名:Illicium anisatum
英名:Japanese star anise
別な漢字で、櫁、梻とも書く。
花期は3~4月頃、葉腋に淡黄白色の花を咲かせる。
花弁と萼片は線状披針形で12枚ある。
雄蕊は約20個ほど。
花後に果実ができ、8~12個の袋果が星状に並ぶ。
9~10月頃、その果実が熟すと裂け、有毒の種子を出す。
葉は互生、葉の形は倒卵状広披針状、厚みがあり、
葉の表面はなめらか。
花や葉、実、さらに根から茎にいたる全てが毒。
特に、種子に毒の成分が多い。
有毒植物、常緑小高木。
○シキミ
○キンポウゲ科 オキナグサ属 オキナグサ
学名:Pulsatilla cernua
英名:
花期は4~5月頃。
花の色は赤紫色、花の形は釣鐘型。
花弁のようにみえるのは萼片。
花後にはタネが付いた白い綿毛がつく。
その姿を翁に喩えて、翁草の名がついている。
根生葉には長い葉柄があり、2回羽状複葉。
小葉はさらに2~3深裂する。
茎葉は葉柄がなく、線状の裂片に分裂する。
多年草。

翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57
○オキナグサ
学名:Pulsatilla cernua
英名:
花期は4~5月頃。
花の色は赤紫色、花の形は釣鐘型。
花弁のようにみえるのは萼片。
花後にはタネが付いた白い綿毛がつく。
その姿を翁に喩えて、翁草の名がついている。
根生葉には長い葉柄があり、2回羽状複葉。
小葉はさらに2~3深裂する。
茎葉は葉柄がなく、線状の裂片に分裂する。
多年草。

翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57
○オキナグサ
○バラ科 サクラ属 シナミザクラ
学名:Cerasus pseudocerasus
英名:
品種:支那実桜(シナミザクラ)
系統:シナミザクラ群
花型:一重
花弁:5個
花色:白色
萼筒:鐘形
萼片:卵状三角形
別名、唐実桜(カラミザクラ)
花期は3月上旬ごろ。
散房花序に3~6個の花をつける。
花の色は白色または、極薄く紅色を帯びる程度。
花弁は5個で平開し、花弁の先が2裂する。
花径は2センチ程度で小輪。
雄しべが長い。
萼筒は鐘形で、長さ3~6ミリほど、軟毛がある。
萼裂片は、三角状長楕円形で全縁。
葉の形は卵形または卵状長円形。
葉の先が尖り、葉の縁には先が尖った重鋸歯がある。
樹皮は灰色じみた褐色。
枝を多く伸ばす傾向がある。
落葉小高木。

支那実桜(シナミザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月1日 α57

支那実桜(シナミザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月1日 α57

支那実桜(シナミザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月1日 α57

支那実桜(シナミザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月1日 α57
○シナミザクラ
学名:Cerasus pseudocerasus
英名:
品種:支那実桜(シナミザクラ)
系統:シナミザクラ群
花型:一重
花弁:5個
花色:白色
萼筒:鐘形
萼片:卵状三角形
別名、唐実桜(カラミザクラ)
花期は3月上旬ごろ。
散房花序に3~6個の花をつける。
花の色は白色または、極薄く紅色を帯びる程度。
花弁は5個で平開し、花弁の先が2裂する。
花径は2センチ程度で小輪。
雄しべが長い。
萼筒は鐘形で、長さ3~6ミリほど、軟毛がある。
萼裂片は、三角状長楕円形で全縁。
葉の形は卵形または卵状長円形。
葉の先が尖り、葉の縁には先が尖った重鋸歯がある。
樹皮は灰色じみた褐色。
枝を多く伸ばす傾向がある。
落葉小高木。

支那実桜(シナミザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月1日 α57

支那実桜(シナミザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月1日 α57

支那実桜(シナミザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月1日 α57

支那実桜(シナミザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月1日 α57
○シナミザクラ
○アブラナ科 オオアラセイトウ属 ショカツサイ
学名:Orychophragmus violaceus
英名:
別名、大紫羅欄花(オオアラセイトウ)、花大根(ハナダイコン)、紫花菜(ムラサキハナナ)
花期は3~5月頃。
4枚花弁で、淡紫色から紅紫色の花を咲かせる。
根生葉と下部の葉は、羽状に深裂する。
上部の葉は、茎を抱く。
二年草。

諸葛菜(ショカツサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月29日 α57

諸葛菜(ショカツサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月29日 α57

諸葛菜(ショカツサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月29日 α57

諸葛菜(ショカツサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月29日 α57
○ショカツサイ
学名:Orychophragmus violaceus
英名:
別名、大紫羅欄花(オオアラセイトウ)、花大根(ハナダイコン)、紫花菜(ムラサキハナナ)
花期は3~5月頃。
4枚花弁で、淡紫色から紅紫色の花を咲かせる。
根生葉と下部の葉は、羽状に深裂する。
上部の葉は、茎を抱く。
二年草。

諸葛菜(ショカツサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月29日 α57

諸葛菜(ショカツサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月29日 α57

諸葛菜(ショカツサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月29日 α57

諸葛菜(ショカツサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月29日 α57
○ショカツサイ
○シソ科 キランソウ属 セイヨウジュウニヒトエ
学名:Ajuga reptans
英名:Bugle, Ajuga
別名、西洋金瘡小草(セイヨウキランソウ)。
花期は4~5月頃。
茎頂に穂状花序を出し、青色の唇形花を咲かせる。
花の色は紫色が主で、園芸種としてピンク色、白色など。
葉の形は楕円形、縁には波状の鋸歯がある。
匍匐枝をだして広がって行く。
常緑多年草。
○セイヨウジュウニヒトエ
学名:Ajuga reptans
英名:Bugle, Ajuga
別名、西洋金瘡小草(セイヨウキランソウ)。
花期は4~5月頃。
茎頂に穂状花序を出し、青色の唇形花を咲かせる。
花の色は紫色が主で、園芸種としてピンク色、白色など。
葉の形は楕円形、縁には波状の鋸歯がある。
匍匐枝をだして広がって行く。
常緑多年草。
○セイヨウジュウニヒトエ
○シソ科 タツナミソウ属 タツナミソウ
学名:Scutellaria indica
英名:Japanese skullcap
花期は4~5月頃。
花の色は青紫色で、穂状に花が咲く。
花の基部が曲がって立ち、招き猫の手のような形をしている。
下の唇弁は広く、紫色の斑点がある。
葉は柄のついた丸い卵形で、数枚が対生している。
白い毛が多い。
茎は短く這った地下茎から立ち上がり、20~40センチとなる。
多年草。
○タツナミソウ
学名:Scutellaria indica
英名:Japanese skullcap
花期は4~5月頃。
花の色は青紫色で、穂状に花が咲く。
花の基部が曲がって立ち、招き猫の手のような形をしている。
下の唇弁は広く、紫色の斑点がある。
葉は柄のついた丸い卵形で、数枚が対生している。
白い毛が多い。
茎は短く這った地下茎から立ち上がり、20~40センチとなる。
多年草。
○タツナミソウ
○マメ科 ハリエンジュ属 ハリエンジュ
学名:Robinia pseudo-acacia
英名:Black locust
別名、ニセアカシア。
花期は5~6月頃。
本年枝の葉わきに、10~15センチくらいの総状花序を垂らす。
花の色は白色で芳香があり、花の形は蝶形花。
萼は鐘形で浅く5裂する。
豆果は5~10センチほどで、線状楕円形。
種子は4~7個で、平らな腎形で黒褐色をしている。
葉は奇数羽状複葉で、長さは12~25センチ。
小葉は3~9対あり、長さは2~5センチ。
小葉の形は楕円形で、先がわずかにへこみ、微突起がある。
樹皮は縦に裂ける。
托葉は、しばしば鋭い刺となり残る。
冬芽は、この刺の中央にある葉痕に隠れている。
落葉高木。
○ハリエンジュ
学名:Robinia pseudo-acacia
英名:Black locust
別名、ニセアカシア。
花期は5~6月頃。
本年枝の葉わきに、10~15センチくらいの総状花序を垂らす。
花の色は白色で芳香があり、花の形は蝶形花。
萼は鐘形で浅く5裂する。
豆果は5~10センチほどで、線状楕円形。
種子は4~7個で、平らな腎形で黒褐色をしている。
葉は奇数羽状複葉で、長さは12~25センチ。
小葉は3~9対あり、長さは2~5センチ。
小葉の形は楕円形で、先がわずかにへこみ、微突起がある。
樹皮は縦に裂ける。
托葉は、しばしば鋭い刺となり残る。
冬芽は、この刺の中央にある葉痕に隠れている。
落葉高木。
○ハリエンジュ
○ウコギ科 タラノキ属 ウド
学名:Aralia cordata
英名:
花期は8~9月頃。
大きな散形花序を茎の先及び上部の葉腋につける。
花は多数つき、花の色は淡緑色で3ミリほどの大きさ。
果実は液果で2ミリほど、無毛で黒紫色に熟す。
葉はまばらに互生。
広く大きな2回羽状複葉、葉の縁には鋸歯がある。
花以外は全体に短毛が生えている。
若い茎は独特の風味があり、春の山菜として食用になる。
茎は太く高さが1.5メートルほどにも成長する。
これが俗に言う、「独活の大木」である、ただし独活は草本。
多年草。
○ウド
学名:Aralia cordata
英名:
花期は8~9月頃。
大きな散形花序を茎の先及び上部の葉腋につける。
花は多数つき、花の色は淡緑色で3ミリほどの大きさ。
果実は液果で2ミリほど、無毛で黒紫色に熟す。
葉はまばらに互生。
広く大きな2回羽状複葉、葉の縁には鋸歯がある。
花以外は全体に短毛が生えている。
若い茎は独特の風味があり、春の山菜として食用になる。
茎は太く高さが1.5メートルほどにも成長する。
これが俗に言う、「独活の大木」である、ただし独活は草本。
多年草。
○ウド
○ブナ科 コナラ属 クヌギ
学名:Quercus acutissima
英名:Sawtooth Oak
別な漢字で、櫟、橡とも書く。
花期は4~5月頃、葉の展開と共に花を咲かせる。
雄花は、黄色い10センチほどの房状に小さな花をつける。
雌花は、葉のつけ根に非常に小さい赤っぽい花をつける。
受粉すると実を付け、翌年の秋に成熟する。
葉は互生、形は長楕円状披針形、縁には波状の鋸歯がある。
樹皮は灰褐色で、不規則に深く割れる。
落葉高木。

椚(クヌギ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

椚(クヌギ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

椚(クヌギ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57
○クヌギ
学名:Quercus acutissima
英名:Sawtooth Oak
別な漢字で、櫟、橡とも書く。
花期は4~5月頃、葉の展開と共に花を咲かせる。
雄花は、黄色い10センチほどの房状に小さな花をつける。
雌花は、葉のつけ根に非常に小さい赤っぽい花をつける。
受粉すると実を付け、翌年の秋に成熟する。
葉は互生、形は長楕円状披針形、縁には波状の鋸歯がある。
樹皮は灰褐色で、不規則に深く割れる。
落葉高木。

椚(クヌギ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

椚(クヌギ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

椚(クヌギ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57
○クヌギ
○ウコギ科 カクレミノ属 カクレミノ
学名:Dendropanax trifidus
英名:
別名がとても多い。
カラミツデ、テングノウチワ、ミツデ、ミツナガシワ、ミソブタ、ミゾブタカラミツデなど。
花期は6~7月頃。
枝先に散形花序を出し、黄緑色で5枚花弁の小さな花をたくさんつける。
両性花と雄花が混じって咲く。
雄蕊5個、花柱5個。
果実は秋に広楕円形で黒っぽく熟す。
葉は互生、葉の形は卵状または倒卵状。
若木の葉は5裂するものが多い。
変異が多く稚樹の間は3~5裂に深裂するが、
生長とともに全縁と2~3裂の浅裂の葉が1株の中に混在するようになる。
厚くしなやかな革質で、葉の表面には光沢があり、3脈が目立つ。
常緑高木。

隠蓑(カクレミノ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

隠蓑(カクレミノ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57
○カクレミノ
学名:Dendropanax trifidus
英名:
別名がとても多い。
カラミツデ、テングノウチワ、ミツデ、ミツナガシワ、ミソブタ、ミゾブタカラミツデなど。
花期は6~7月頃。
枝先に散形花序を出し、黄緑色で5枚花弁の小さな花をたくさんつける。
両性花と雄花が混じって咲く。
雄蕊5個、花柱5個。
果実は秋に広楕円形で黒っぽく熟す。
葉は互生、葉の形は卵状または倒卵状。
若木の葉は5裂するものが多い。
変異が多く稚樹の間は3~5裂に深裂するが、
生長とともに全縁と2~3裂の浅裂の葉が1株の中に混在するようになる。
厚くしなやかな革質で、葉の表面には光沢があり、3脈が目立つ。
常緑高木。

隠蓑(カクレミノ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

隠蓑(カクレミノ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57
○カクレミノ
○メギ科 イカリソウ属 イカリソウ
学名:Epimedium grandiflorum var. thunbergianum
英名:
花期は4~5月頃。
枝先に総状花序をつけ、白色から淡紫色の花を咲かせる。
花には四方に伸びる細長い距が4個ある。
葉は根生し複葉。
1本の茎に3枚の小葉が2回、合計で9枚つく2回3出複葉が多い。
葉の形は卵形。
多年草。

錨草(イカリソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

錨草(イカリソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

錨草(イカリソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57
○イカリソウ
学名:Epimedium grandiflorum var. thunbergianum
英名:
花期は4~5月頃。
枝先に総状花序をつけ、白色から淡紫色の花を咲かせる。
花には四方に伸びる細長い距が4個ある。
葉は根生し複葉。
1本の茎に3枚の小葉が2回、合計で9枚つく2回3出複葉が多い。
葉の形は卵形。
多年草。

錨草(イカリソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

錨草(イカリソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

錨草(イカリソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57
○イカリソウ
○キジカクシ科 アマドコロ属 アマドコロ
学名:Polygonatum odoratum
英名:Solomon's seal
花期は4~5月頃。
葉腋から白色で筒状の花を1~2個下垂して咲かせる。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形から狭長楕円形。
若芽や円柱状の茎は、食用にされる事もある。
甘野老は、花と花柄の継ぎ目が突起状ではない。
茎は6本の稜があり、少し角ばった感じとなる。
多年草。

甘野老(アマドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

甘野老(アマドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

甘野老(アマドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

甘野老(アマドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57
○アマドコロ
学名:Polygonatum odoratum
英名:Solomon's seal
花期は4~5月頃。
葉腋から白色で筒状の花を1~2個下垂して咲かせる。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形から狭長楕円形。
若芽や円柱状の茎は、食用にされる事もある。
甘野老は、花と花柄の継ぎ目が突起状ではない。
茎は6本の稜があり、少し角ばった感じとなる。
多年草。

甘野老(アマドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

甘野老(アマドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

甘野老(アマドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

甘野老(アマドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57
○アマドコロ

第33回 小岩菖蒲園まつり posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月4日 小岩菖蒲園 NEX‐3

京成電鉄本線 橋梁と下り列車 posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月4日 小岩菖蒲園 NEX‐3

小岩菖蒲園 入口門 posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月4日 小岩菖蒲園 NEX‐3

小岩菖蒲園 右から中 posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月4日 小岩菖蒲園 NEX‐3

小岩菖蒲園 左中から橋梁 posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月4日 小岩菖蒲園 NEX‐3

小岩菖蒲園 中央付近 posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月4日 小岩菖蒲園 NEX‐3

小岩菖蒲園 左奥から橋梁 posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月4日 小岩菖蒲園 NEX‐3

小岩菖蒲園 左奥から菖蒲田 posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月4日 小岩菖蒲園 NEX‐3

小岩菖蒲園 左品種コーナー posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月4日 小岩菖蒲園 NEX‐3

小岩菖蒲園 酒中花と電車 posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月4日 小岩菖蒲園 NEX‐3

小岩菖蒲園 追風 posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月4日 小岩菖蒲園 NEX‐3

小岩菖蒲園 手前中から奥 posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月4日 小岩菖蒲園 NEX‐3

小岩菖蒲園 手前左から奥 posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月4日 小岩菖蒲園 NEX‐3

小岩菖蒲園 手前中 posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月4日 小岩菖蒲園 NEX‐3

小岩菖蒲園 常夜灯と橋梁 posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月4日 小岩菖蒲園 NEX‐3

小岩菖蒲園 手前右 posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月4日 小岩菖蒲園 NEX‐3
○ウルシ科 ハグマノキ属 ケムリノキ
学名:Cotinus coggygria
英名:Smoke tree
別名、白熊の木(ハグマノキ)
一般流通名、スモークツリー。
花期は6月頃。
枝先の花序に、黄緑色の目立たない花をつける。
花のあとの花柄が糸状にのびて、花序全体が白煙のように見える。
果実は紅色。
葉は互生、枝先は輪生状になる。
葉の形は卵形から倒卵形、品種により葉が赤紫色のものもある。
雌雄同株または異株、落葉小低木。
○ケムリノキ
学名:Cotinus coggygria
英名:Smoke tree
別名、白熊の木(ハグマノキ)
一般流通名、スモークツリー。
花期は6月頃。
枝先の花序に、黄緑色の目立たない花をつける。
花のあとの花柄が糸状にのびて、花序全体が白煙のように見える。
果実は紅色。
葉は互生、枝先は輪生状になる。
葉の形は卵形から倒卵形、品種により葉が赤紫色のものもある。
雌雄同株または異株、落葉小低木。
○ケムリノキ
○フウロソウ科 フウロソウ属 ヒメフウロ
学名:Geranium robertianum
英名:Robert geranium, Herb Robert
別名、塩焼草(シオヤキソウ)。
花期は5~8月頃、5枚花弁の淡紅色の花を咲かせる。
ひとつの茎から、2つの花が出る。
葉は対生で3全裂し、小葉は更に5深裂ほどする。
一年草または多年草。
○ヒメフウロ
学名:Geranium robertianum
英名:Robert geranium, Herb Robert
別名、塩焼草(シオヤキソウ)。
花期は5~8月頃、5枚花弁の淡紅色の花を咲かせる。
ひとつの茎から、2つの花が出る。
葉は対生で3全裂し、小葉は更に5深裂ほどする。
一年草または多年草。
○ヒメフウロ
○キク科 ムカシヨモギ属 ハルジオン
学名:Erigeron philadelphicus
英名:Philadelphia fleabane
花期は4~6月頃。
頭花の色は、白色から淡桃色。
茎につく葉は葉柄がなく、基部が耳形で茎を抱く。
根生葉は篦型で、花期くらいまで残っている。
葉と茎は黄緑色で、まばらに毛が生え、茎は中空。
帰化植物、多年草。
○ハルジオン
学名:Erigeron philadelphicus
英名:Philadelphia fleabane
花期は4~6月頃。
頭花の色は、白色から淡桃色。
茎につく葉は葉柄がなく、基部が耳形で茎を抱く。
根生葉は篦型で、花期くらいまで残っている。
葉と茎は黄緑色で、まばらに毛が生え、茎は中空。
帰化植物、多年草。
○ハルジオン
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