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○レンプクソウ科 ガマズミ属 コバノガマズミ
学名:Viburnum erosum
英名:
花期は4~5月頃。
枝先に散房花序だし、小さな花をたくさん咲かせる。
花の色は白色。
花弁の先が5つに裂け、5弁花のように見える。
雄しべは5本、花冠より長く突き出す。
果実は球形の核果で、秋に真っ赤に熟す。
葉は対生。
葉の形は細長い卵形で、葉の先が尖る。
葉の両面には星状毛がある。
質感はビロードのような感じがする。
分布は、東北南部から九州、山地の林の中に生える。
樹高は2~4メートルほど。
日本固有種、落葉低木。

小葉の莢蒾(コバノガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町塩子 α65

小葉の莢蒾(コバノガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町塩子 α65

小葉の莢蒾(コバノガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町塩子 α65

小葉の莢蒾(コバノガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町塩子 α65

小葉の莢蒾(コバノガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町塩子 α65
学名:Viburnum erosum
英名:
花期は4~5月頃。
枝先に散房花序だし、小さな花をたくさん咲かせる。
花の色は白色。
花弁の先が5つに裂け、5弁花のように見える。
雄しべは5本、花冠より長く突き出す。
果実は球形の核果で、秋に真っ赤に熟す。
葉は対生。
葉の形は細長い卵形で、葉の先が尖る。
葉の両面には星状毛がある。
質感はビロードのような感じがする。
分布は、東北南部から九州、山地の林の中に生える。
樹高は2~4メートルほど。
日本固有種、落葉低木。

小葉の莢蒾(コバノガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町塩子 α65

小葉の莢蒾(コバノガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町塩子 α65

小葉の莢蒾(コバノガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町塩子 α65

小葉の莢蒾(コバノガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町塩子 α65

小葉の莢蒾(コバノガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町塩子 α65
○二十四節気

5日 啓蟄
20日 春分
○その他季節の暦
3日 ひな祭り
8日 国際婦人デー
14日 ホワイトデー
20日 春分の日
本記事に関係ないコメント・連絡事項等は、こちらの方にお願いいたします。
管理人が不適切と思うコメントは、予告無く削除いたします。
ブログ内の植物名は素人の判断です、間違いがありましたらご指摘下さい。
個別に記事を探したいときは、ブログ内検索を利用すると便利です。
5日 啓蟄
20日 春分
○その他季節の暦
3日 ひな祭り
8日 国際婦人デー
14日 ホワイトデー
20日 春分の日
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"sp." は~属の一種、 "ssp." は亜種、
"var." は変種、 "f." は品種、"cv." は栽培品種、
"x" は種間交雑種、"X" は属間交雑属。
"var." は変種、 "f." は品種、"cv." は栽培品種、
"x" は種間交雑種、"X" は属間交雑属。
ア | イ | ウ | エ | オ |
カ | キ | ク | ケ | コ |
サ | シ | ス | セ | ソ |
タ | チ | ツ | テ | ト |
ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
マ | ミ | ム | メ | モ |
ヤ | ・ | ユ | ・ | ヨ |
ラ | リ | ル | レ | ロ |
ワ | ・ | ・ | ・ | ・ |
○シソ科 ヤマハッカ属 ヤマハッカ
学名:Isodon inflexus
英名:
花期は9~10月頃。
枝先に細長い花穂をだし、青紫色の小さな唇形花をまばらにつける。
花冠は、長さ7~9ミリほど。
上唇は4裂して立ち上がり、中央部には紫色の斑紋がある。
下唇は2裂して前方へつきだし、ふちは内側に巻く。
雄しべ4個。
雌しべは下唇の中に包まれる。
萼は、ほぼ等しく5裂する。
果実は、4分果。
葉は対生。
葉の形は広卵形で、葉の基部が細くなり、柄の翼に続く。
葉の縁には、粗い鋸歯がある。
葉の裏面の脈上や、葉の表面に毛がある。
茎は木質化した地下茎から直立し、稜に下向きの毛がある。
分布は、北海道から九州の山野で。ごくふつうに見られる。
多年草。

山薄荷(ヤマハッカ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町塩子 α65

山薄荷(ヤマハッカ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町塩子 α65
○ヤマハッカ
学名:Isodon inflexus
英名:
花期は9~10月頃。
枝先に細長い花穂をだし、青紫色の小さな唇形花をまばらにつける。
花冠は、長さ7~9ミリほど。
上唇は4裂して立ち上がり、中央部には紫色の斑紋がある。
下唇は2裂して前方へつきだし、ふちは内側に巻く。
雄しべ4個。
雌しべは下唇の中に包まれる。
萼は、ほぼ等しく5裂する。
果実は、4分果。
葉は対生。
葉の形は広卵形で、葉の基部が細くなり、柄の翼に続く。
葉の縁には、粗い鋸歯がある。
葉の裏面の脈上や、葉の表面に毛がある。
茎は木質化した地下茎から直立し、稜に下向きの毛がある。
分布は、北海道から九州の山野で。ごくふつうに見られる。
多年草。

山薄荷(ヤマハッカ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町塩子 α65

山薄荷(ヤマハッカ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町塩子 α65
○ヤマハッカ
○レンプクソウ科 ガマズミ属 ミヤマガマズミ
学名:Viburnum wrightii
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に散房花序をだし、小さな白色の花を多数つける。
花序の軸や小花柄には、長い毛がまばらにあり、星状毛がまじる。
花冠は5中裂して平開する。
雄しべは5個、花冠より長くつきでる。
花柱は1個で、ごく短い。
果実は核果。
葉は対生。
葉の形は、倒卵形から広倒卵形。
葉の縁には、浅い三角形の鋸歯がある。
葉の表面は、ほとんど無毛か、長い毛が散生する。
葉の裏面は、脈に沿って長い毛があり、脈腋には、星状毛の毛叢がある。
葉の裏面全体に、やや不明瞭な腺点がある。
葉柄は赤みを帯びる事が多く、長毛がまばらに生える。
托葉はない。
分布は、北海道~九州、山地の樹林内や林縁に生える。
落葉低木。

深山莢蒾(ミヤマガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町塩子 α65

深山莢蒾(ミヤマガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町塩子 α65

深山莢蒾(ミヤマガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町塩子 α65
○ミヤマガマズミ
学名:Viburnum wrightii
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に散房花序をだし、小さな白色の花を多数つける。
花序の軸や小花柄には、長い毛がまばらにあり、星状毛がまじる。
花冠は5中裂して平開する。
雄しべは5個、花冠より長くつきでる。
花柱は1個で、ごく短い。
果実は核果。
葉は対生。
葉の形は、倒卵形から広倒卵形。
葉の縁には、浅い三角形の鋸歯がある。
葉の表面は、ほとんど無毛か、長い毛が散生する。
葉の裏面は、脈に沿って長い毛があり、脈腋には、星状毛の毛叢がある。
葉の裏面全体に、やや不明瞭な腺点がある。
葉柄は赤みを帯びる事が多く、長毛がまばらに生える。
托葉はない。
分布は、北海道~九州、山地の樹林内や林縁に生える。
落葉低木。

深山莢蒾(ミヤマガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町塩子 α65

深山莢蒾(ミヤマガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町塩子 α65

深山莢蒾(ミヤマガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町塩子 α65
○ミヤマガマズミ
○キク科 アザミ属 タイアザミ
学名:Cirsium nipponicum var. incomptum
英名:
別名、利根薊(トネアザミ)
利根川流域に多く見られるので利根薊(トネアザミ)
四国薊(シコクアザミ)と同じく、南部薊(ナンブアザミ)の変種と言われている。
花期は8~11月頃。
頭花の柄は短い。
頭花は総状に付き、濃紅色の蕾を付け、開花後は淡紅紫色となり 、
盛りを過ぎると脱色し白くなり、羽毛が飛散の後は茶色に変化する。
花の向きは横向きか、茎が倒れている場合は上向きに咲く。
花柄は普通、長柄であるが、花柄が短く花が密集するものや、
葉腋に単生するものなど変異も多い。
総苞は鐘形。
総苞片が長 くて反り返り、刺針がやや太く長い。
稀に雌性花だけを付ける株もある
花の時期には、根生葉は枯れてない。
葉は細長い楕円状で披針形。
葉の縁は深裂する物や、浅裂するものなど多様。
葉や総苞の刺針が太くて長い。
葉の基部は茎を抱かない。
茎葉は長さ20-30cm20~30センチほどの長楕円形で先が鋭く尖る。
高さは100~200センチほどになる。
分布は本州の関東、中部地方南部の山野に生育する。
多年草。
学名:Cirsium nipponicum var. incomptum
英名:
別名、利根薊(トネアザミ)
利根川流域に多く見られるので利根薊(トネアザミ)
四国薊(シコクアザミ)と同じく、南部薊(ナンブアザミ)の変種と言われている。
花期は8~11月頃。
頭花の柄は短い。
頭花は総状に付き、濃紅色の蕾を付け、開花後は淡紅紫色となり 、
盛りを過ぎると脱色し白くなり、羽毛が飛散の後は茶色に変化する。
花の向きは横向きか、茎が倒れている場合は上向きに咲く。
花柄は普通、長柄であるが、花柄が短く花が密集するものや、
葉腋に単生するものなど変異も多い。
総苞は鐘形。
総苞片が長 くて反り返り、刺針がやや太く長い。
稀に雌性花だけを付ける株もある
花の時期には、根生葉は枯れてない。
葉は細長い楕円状で披針形。
葉の縁は深裂する物や、浅裂するものなど多様。
葉や総苞の刺針が太くて長い。
葉の基部は茎を抱かない。
茎葉は長さ20-30cm20~30センチほどの長楕円形で先が鋭く尖る。
高さは100~200センチほどになる。
分布は本州の関東、中部地方南部の山野に生育する。
多年草。
○キキョウ科 ツリガネニンジン属 種:サイヨウシャジン 変種:ツリガネニンジン
学名:Adenophora triphylla var. japonica Hara
英名:Ladybells, Nan sha shen
花期は8~10月頃。
茎の上部に、薄紫色または白色をした、釣鐘状の小さな花を輪状に咲かせる。
花の萼は糸状で鋸歯があり、雌蕊は花から突出する。
葉は茎に3枚~5枚輪生。
稀に互生または対生する。
茎につく葉の形は、楕円形から披針形で、やや厚みがあり艶がない。
葉の縁は鋸歯状。
多年草。

釣鐘人参(ツリガネニンジン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町小勝 α65

釣鐘人参(ツリガネニンジン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町小勝 α65

釣鐘人参(ツリガネニンジン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町小勝 α65
○ツリガネニンジン
学名:Adenophora triphylla var. japonica Hara
英名:Ladybells, Nan sha shen
花期は8~10月頃。
茎の上部に、薄紫色または白色をした、釣鐘状の小さな花を輪状に咲かせる。
花の萼は糸状で鋸歯があり、雌蕊は花から突出する。
葉は茎に3枚~5枚輪生。
稀に互生または対生する。
茎につく葉の形は、楕円形から披針形で、やや厚みがあり艶がない。
葉の縁は鋸歯状。
多年草。

釣鐘人参(ツリガネニンジン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町小勝 α65

釣鐘人参(ツリガネニンジン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町小勝 α65

釣鐘人参(ツリガネニンジン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町小勝 α65
○ツリガネニンジン
○キク科 シオン属 ユウガギク
学名:Aster iinumae
英名:
花期は7~10月頃。
頭花を枝先に1個つける。
花の色は、紫色から白色、青味の強さ、花弁の幅や数も変化が多い。
舌状花は白色に近い淡青紫色、筒状花は黄色い。
淡冠毛はほとんどない。
果実は痩果で倒卵形、稜に腺毛がある。
葉は互生。
葉の形は披針形~卵状長楕、葉形は変化が多い。
葉の質は薄く少しざらつく。
葉の基部は楔形で葉柄はない。
上部の葉は線形になる。
葉の縁は、浅く裂けるか、羽状に中裂するものもある。
葉は茎とともに両面に短い毛が 有り、少しざらつく。
長い地下茎で増え、茎は直立し上部でよく枝を広げる。
草丈は30~150センチほど。
草刈りが行われるような道端では、草丈が低いことも多い。
分布は、近畿地方以北の本州、山地の草地や道端に生育。
多年草。

柚香菊(ユウガギク) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町小勝 α65

柚香菊(ユウガギク) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町小勝 α65

柚香菊(ユウガギク) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町小勝 α65

柚香菊(ユウガギク) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町小勝 α65
学名:Aster iinumae
英名:
花期は7~10月頃。
頭花を枝先に1個つける。
花の色は、紫色から白色、青味の強さ、花弁の幅や数も変化が多い。
舌状花は白色に近い淡青紫色、筒状花は黄色い。
淡冠毛はほとんどない。
果実は痩果で倒卵形、稜に腺毛がある。
葉は互生。
葉の形は披針形~卵状長楕、葉形は変化が多い。
葉の質は薄く少しざらつく。
葉の基部は楔形で葉柄はない。
上部の葉は線形になる。
葉の縁は、浅く裂けるか、羽状に中裂するものもある。
葉は茎とともに両面に短い毛が 有り、少しざらつく。
長い地下茎で増え、茎は直立し上部でよく枝を広げる。
草丈は30~150センチほど。
草刈りが行われるような道端では、草丈が低いことも多い。
分布は、近畿地方以北の本州、山地の草地や道端に生育。
多年草。

柚香菊(ユウガギク) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町小勝 α65

柚香菊(ユウガギク) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町小勝 α65

柚香菊(ユウガギク) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町小勝 α65

柚香菊(ユウガギク) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町小勝 α65
○ツリフネソウ科 ツリフネソウ属 ツリフネソウ
学名:Impatiens textori
英名:Touch-me-not
花期は8~10月頃。
葉のわきから花柄をだし、紅紫色の花を数個つける。
花冠は3~4センチの筒状で、先が唇形に裂ける。
後ろに距が突き出ていて、渦巻き状になっている。
花後は蒴果になり、熟すとはじけ散布される。
葉は互生。
葉の形は、楕円形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
一年草。
○ツリフネソウ
学名:Impatiens textori
英名:Touch-me-not
花期は8~10月頃。
葉のわきから花柄をだし、紅紫色の花を数個つける。
花冠は3~4センチの筒状で、先が唇形に裂ける。
後ろに距が突き出ていて、渦巻き状になっている。
花後は蒴果になり、熟すとはじけ散布される。
葉は互生。
葉の形は、楕円形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
一年草。
○ツリフネソウ
○シソ科 アキギリ属 キバナアキギリ
学名:Salvia nipponica
英名:
別名、琴柱草(コトジソウ)
花期は8~10月頃。
茎の先に花穂をつくり、淡黄色の唇形の花を咲かせる。
花冠は2.5~3.5センチほど。
上唇は立ち上がり、下唇は3裂し前に突き出る。
萼は唇形で毛が生えている。
葉は対生。
葉には長い柄がある。
葉の形は三角形の鉾形で、葉の縁には鋸歯がある。
茎には4稜があり、茎や葉は柔らかい毛がある。
日本原産、多年草。

黄花秋桐(キバナアキギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町小勝 α65

黄花秋桐(キバナアキギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町小勝 α65
○キバナアキギリ
学名:Salvia nipponica
英名:
別名、琴柱草(コトジソウ)
花期は8~10月頃。
茎の先に花穂をつくり、淡黄色の唇形の花を咲かせる。
花冠は2.5~3.5センチほど。
上唇は立ち上がり、下唇は3裂し前に突き出る。
萼は唇形で毛が生えている。
葉は対生。
葉には長い柄がある。
葉の形は三角形の鉾形で、葉の縁には鋸歯がある。
茎には4稜があり、茎や葉は柔らかい毛がある。
日本原産、多年草。

黄花秋桐(キバナアキギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町小勝 α65

黄花秋桐(キバナアキギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町小勝 α65
○キバナアキギリ
○キンポウゲ科 サラシナショウマ属 イヌショウマ
学名:Cimicifuga biternata
英名:
花期は8~10月頃。
長い花茎を伸ばし、小さな白色の花をたくさん咲かせる。
花が開くと、花弁状の萼が落ち、雄しべが花のように見える。
花後は袋果ができる。
葉は2回3出複葉。
小葉は卵形で掌状に裂け、葉の縁には鋸歯がある。
日本固有種、多年草。
○イヌショウマ
学名:Cimicifuga biternata
英名:
花期は8~10月頃。
長い花茎を伸ばし、小さな白色の花をたくさん咲かせる。
花が開くと、花弁状の萼が落ち、雄しべが花のように見える。
花後は袋果ができる。
葉は2回3出複葉。
小葉は卵形で掌状に裂け、葉の縁には鋸歯がある。
日本固有種、多年草。
○イヌショウマ
○シュウカイドウ科 シュウカイドウ属 シュウカイドウ
学名:Begonia grandis
英名:Hardy begonia
別名、瓔珞草(ヨウラクソウ)
花期は8~10月頃。
茎頂や節から集散花序をだし、紅色の花を咲かせる。
雄花は花弁が開き、黄色く球状に集まった雄蕊が目立つ。
小さな花弁が2枚と、大きな花弁のように見えるのは萼で2枚。
雌花には花弁はなく、大きな萼2枚がわずかに開く。
葉は互生。
葉の形は扁心形で左右非対称。
雌雄同株、雌雄異花。
多年草。

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町徳蔵 α65
○シュウカイドウ
学名:Begonia grandis
英名:Hardy begonia
別名、瓔珞草(ヨウラクソウ)
花期は8~10月頃。
茎頂や節から集散花序をだし、紅色の花を咲かせる。
雄花は花弁が開き、黄色く球状に集まった雄蕊が目立つ。
小さな花弁が2枚と、大きな花弁のように見えるのは萼で2枚。
雌花には花弁はなく、大きな萼2枚がわずかに開く。
葉は互生。
葉の形は扁心形で左右非対称。
雌雄同株、雌雄異花。
多年草。

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町徳蔵 α65
○シュウカイドウ
○タデ科 タデ属(またはイヌタデ属) ミゾソバ
学名:Polygonum thunbergii
英名:Water pepper
別名、牛の額(ウシノヒタイ)
花期は7~10月頃。
枝先に丸い花序を出し、多数の花を咲かせる。 花の色は根元が白く、先端が薄紅色。
他のタデ科植物と同様に、花弁に見えるものは萼である。
葉は互生し柄がある。
葉の形は卵状鉾形。 葉の基部は耳状に張り出す。
刺と毛がある。
茎は地を這い、上部は立ち上がり30~80センチほどになる。
茎には下向きな棘がある。
一年草。

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町徳蔵 α65

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町徳蔵 α65
○ミゾソバ
学名:Polygonum thunbergii
英名:Water pepper
別名、牛の額(ウシノヒタイ)
花期は7~10月頃。
枝先に丸い花序を出し、多数の花を咲かせる。 花の色は根元が白く、先端が薄紅色。
他のタデ科植物と同様に、花弁に見えるものは萼である。
葉は互生し柄がある。
葉の形は卵状鉾形。 葉の基部は耳状に張り出す。
刺と毛がある。
茎は地を這い、上部は立ち上がり30~80センチほどになる。
茎には下向きな棘がある。
一年草。

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町徳蔵 α65

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町徳蔵 α65
○ミゾソバ
○ウコギ科 ハリギリ属 ハリギリ
学名:Kalopanax pictus
英名:Castor aralia
別名、センノキ。
花期は7~8月頃。
枝先に球形の散形花序を総状に多数つける。
花の色は淡黄色で、5ミリほどの小さな花を咲かせる。
花弁と雄しべは4~5個、花柱は2裂する。
葉は枝先に集まり互生する。
葉の形は掌状で5~9裂し、長さき10~30センチと大きい。
葉の縁には鋸歯がある。
枝は太く刺が多い。
樹皮は黒褐色で、縦に深裂する。
落葉高木。

針桐(ハリギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月7日 富津市山中 α65

針桐(ハリギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月7日 富津市山中 α65

針桐(ハリギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月7日 富津市山中 α65

針桐(ハリギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月7日 富津市山中 α65
○ハリギリ
学名:Kalopanax pictus
英名:Castor aralia
別名、センノキ。
花期は7~8月頃。
枝先に球形の散形花序を総状に多数つける。
花の色は淡黄色で、5ミリほどの小さな花を咲かせる。
花弁と雄しべは4~5個、花柱は2裂する。
葉は枝先に集まり互生する。
葉の形は掌状で5~9裂し、長さき10~30センチと大きい。
葉の縁には鋸歯がある。
枝は太く刺が多い。
樹皮は黒褐色で、縦に深裂する。
落葉高木。

針桐(ハリギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月7日 富津市山中 α65

針桐(ハリギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月7日 富津市山中 α65

針桐(ハリギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月7日 富津市山中 α65

針桐(ハリギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月7日 富津市山中 α65
○ハリギリ
○バラ科 バクチノキ属 バクチノキ
学名:Laurocerasus zippeliana
英名:
花期は9月頃。
葉腋から、短い総状花序をだし、小さな白色の花を咲かせる。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形で先端が尖る。
樹皮は灰褐色で、鱗片状に剥離する。
剥離したあとが、紅黄色のまだら模様になる。
常緑高木。

博打の木(バクチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月7日 鴨川市奈良林 α65

博打の木(バクチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月7日 鴨川市奈良林 α65
○バクチノキ
学名:Laurocerasus zippeliana
英名:
花期は9月頃。
葉腋から、短い総状花序をだし、小さな白色の花を咲かせる。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形で先端が尖る。
樹皮は灰褐色で、鱗片状に剥離する。
剥離したあとが、紅黄色のまだら模様になる。
常緑高木。

博打の木(バクチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月7日 鴨川市奈良林 α65

博打の木(バクチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月7日 鴨川市奈良林 α65
○バクチノキ
○コショウ科 コショウ属 フウトウカズラ
学名:Piper kadsura
英名:
花期は4~6月頃。
花被のない穂状花序を枝の先につけて垂れ下る。
雄花序は黄色。
雌花序は淡黄緑色で、雄花序より短い。
雄花には3個の雄しべがあり、雌花は子房は1室。
雌しべは1個で柱頭は3~5裂する。
果実は3~5ミリの球形の核果で穂状になり、11~3月頃に朱赤色に熟す。
種子は1個。
葉は互生。
葉の形は卵形から長卵形。
葉の基部は丸形か心形。
葉の先端はしだいに細くなり尖る。
葉の縁は 全縁。
葉の厚く表面は濃緑色でやや光沢があ。
葉の裏面に軟毛が散生する。
5脈が 目立つ。
高さ3~10メートル程度になる。
茎の節から気根を出して樹上、地上や岩石上を這って広がっていく。
分布は、関東南部以南から琉球列島、小笠原諸島の海岸近くの林内。
雌雄異株、常緑つる性木本。

風藤葛(フウトウカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月7日 鴨川市古畑 α65

風藤葛(フウトウカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月7日 鴨川市古畑 α65
学名:Piper kadsura
英名:
花期は4~6月頃。
花被のない穂状花序を枝の先につけて垂れ下る。
雄花序は黄色。
雌花序は淡黄緑色で、雄花序より短い。
雄花には3個の雄しべがあり、雌花は子房は1室。
雌しべは1個で柱頭は3~5裂する。
果実は3~5ミリの球形の核果で穂状になり、11~3月頃に朱赤色に熟す。
種子は1個。
葉は互生。
葉の形は卵形から長卵形。
葉の基部は丸形か心形。
葉の先端はしだいに細くなり尖る。
葉の縁は 全縁。
葉の厚く表面は濃緑色でやや光沢があ。
葉の裏面に軟毛が散生する。
5脈が 目立つ。
高さ3~10メートル程度になる。
茎の節から気根を出して樹上、地上や岩石上を這って広がっていく。
分布は、関東南部以南から琉球列島、小笠原諸島の海岸近くの林内。
雌雄異株、常緑つる性木本。

風藤葛(フウトウカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月7日 鴨川市古畑 α65

風藤葛(フウトウカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月7日 鴨川市古畑 α65
○バラ科 バクチノキ属 バクチノキ
学名:Laurocerasus zippeliana
英名:
花期は9月頃。
葉腋から、短い総状花序をだし、小さな白色の花を咲かせる。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形で先端が尖る。
樹皮は灰褐色で、鱗片状に剥離する。
剥離したあとが、紅黄色のまだら模様になる。
常緑高木。

博打の木(バクチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月7日 鴨川市古畑 α65

博打の木(バクチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月7日 鴨川市古畑 α65

博打の木(バクチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月7日 鴨川市古畑 α65
○バクチノキ
学名:Laurocerasus zippeliana
英名:
花期は9月頃。
葉腋から、短い総状花序をだし、小さな白色の花を咲かせる。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形で先端が尖る。
樹皮は灰褐色で、鱗片状に剥離する。
剥離したあとが、紅黄色のまだら模様になる。
常緑高木。

博打の木(バクチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月7日 鴨川市古畑 α65

博打の木(バクチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月7日 鴨川市古畑 α65

博打の木(バクチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月7日 鴨川市古畑 α65
○バクチノキ
○キク科 シオン属 シオン
学名:Aster tataricus
英名:Tatarian aster
別名、鬼の醜草(オニノシコグサ)、十五夜草(ジュウゴヤソウ)
花期は9~10月頃。
茎の先に円錐花序を出し、淡い紫色の花を咲かせる。
葉は互生。
葉の形は、卵形から長楕円形。
葉の先端が尖っている。
多年草。

紫苑(シオン) posted by (C)千秋
撮影日:2020年9月21日 旭市蛇園 α77

紫苑(シオン) posted by (C)千秋
撮影日:2020年9月21日 旭市蛇園 α77

紫苑(シオン) posted by (C)千秋
撮影日:2020年9月21日 旭市蛇園 α77
○シオン
学名:Aster tataricus
英名:Tatarian aster
別名、鬼の醜草(オニノシコグサ)、十五夜草(ジュウゴヤソウ)
花期は9~10月頃。
茎の先に円錐花序を出し、淡い紫色の花を咲かせる。
葉は互生。
葉の形は、卵形から長楕円形。
葉の先端が尖っている。
多年草。

紫苑(シオン) posted by (C)千秋
撮影日:2020年9月21日 旭市蛇園 α77

紫苑(シオン) posted by (C)千秋
撮影日:2020年9月21日 旭市蛇園 α77

紫苑(シオン) posted by (C)千秋
撮影日:2020年9月21日 旭市蛇園 α77
○シオン

いすみ鉄道 第二五之町踏切 posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月7日 いすみ鉄道 α77

いすみ鉄道 第二五之町踏切 posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月7日 いすみ鉄道 α77

いすみ鉄道 第二五之町踏切 posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月7日 いすみ鉄道 α77

いすみ鉄道 第二五之町踏切 posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月7日 いすみ鉄道 α77

いすみ鉄道 第二五之町踏切 posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月7日 いすみ鉄道 α77

平山駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 久留里線 α77

平山駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 久留里線 α77

平山駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 久留里線 α77

平山駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 久留里線 α77

平山駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 久留里線 α77

平山駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 久留里線 α77

平山駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 久留里線 α77

上総松丘駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 久留里線 α77

上総松丘駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 久留里線 α77

上総松丘駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 久留里線 α77

上総松丘駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 久留里線 α77

上総松丘駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 久留里線 α77

上総松丘駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 久留里線 α77

上総松丘駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 久留里線 α77

上総松丘駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 久留里線 α77

上総松丘駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 久留里線 α77

上総亀山駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 久留里線 α77

上総亀山駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 久留里線 α77

上総亀山駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 久留里線 α77

上総亀山駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 久留里線 α77

上総亀山駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 久留里線 α77

上総亀山駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 久留里線 α77

上総亀山駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 久留里線 α77

上総亀山駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 久留里線 α77

上総亀山駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 久留里線 α77

上総亀山駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 久留里線 α77
○ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 ヒガンバナ
学名:Lycoris radiata
英名:Spider lily
別名、曼珠沙華(マンジュシャゲ)
花期は8~9月頃。
花茎が葉のない状態で地上に突出し、その先端花がつく。
秋が近づくまで地表には何も生えてこない。
開花期には葉がなく、葉があるときは花がない。
日本に存在するヒガンバナは、全て遺伝的に同一であり、三倍体である。
雄株、雌株の区別が無く、種子で増えることができない。
遺伝子的には雌株である。
多年草。

彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 佐久間ダム湖 α65

彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 佐久間ダム湖 α65

彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 佐久間ダム湖 α65

彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 佐久間ダム湖 α65
○ヒガンバナ
学名:Lycoris radiata
英名:Spider lily
別名、曼珠沙華(マンジュシャゲ)
花期は8~9月頃。
花茎が葉のない状態で地上に突出し、その先端花がつく。
秋が近づくまで地表には何も生えてこない。
開花期には葉がなく、葉があるときは花がない。
日本に存在するヒガンバナは、全て遺伝的に同一であり、三倍体である。
雄株、雌株の区別が無く、種子で増えることができない。
遺伝子的には雌株である。
多年草。

彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 佐久間ダム湖 α65

彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 佐久間ダム湖 α65

彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 佐久間ダム湖 α65

彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 佐久間ダム湖 α65
○ヒガンバナ
○マメ科 ササゲ属 ヤブツルアズキ
学名:Vigna angularis var. nipponensis
英名:
花期は8~10月頃。
葉の腋から総状花序をだし、淡黄色の蝶形花をつける。
花は長さ幅とも1.5~1.8センチほど。
豆果は線形で毛がなく、長さ4~9センチ、幅4ミリほど。
中には6~14個の種子が入っている。
葉は互生し、3出複葉。
小葉の形は卵形または狭卵形で、長さ3~10センチほど、幅2~8センチほど。
全縁か、または浅く3裂している。
葉の両面に黄褐色の長い毛がある。
蔓状で茎は3メートル以上になり、黄褐色のあらい毛が目立つ。
小豆(アズキ)は本種を改良したものと言われている。
一年草。

藪蔓小豆(ヤブツルアズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 佐久間ダム湖 α65

藪蔓小豆(ヤブツルアズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 佐久間ダム湖 α65

藪蔓小豆(ヤブツルアズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 佐久間ダム湖 α65

藪蔓小豆(ヤブツルアズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 佐久間ダム湖 α65
○ヤブツルアズキ
学名:Vigna angularis var. nipponensis
英名:
花期は8~10月頃。
葉の腋から総状花序をだし、淡黄色の蝶形花をつける。
花は長さ幅とも1.5~1.8センチほど。
豆果は線形で毛がなく、長さ4~9センチ、幅4ミリほど。
中には6~14個の種子が入っている。
葉は互生し、3出複葉。
小葉の形は卵形または狭卵形で、長さ3~10センチほど、幅2~8センチほど。
全縁か、または浅く3裂している。
葉の両面に黄褐色の長い毛がある。
蔓状で茎は3メートル以上になり、黄褐色のあらい毛が目立つ。
小豆(アズキ)は本種を改良したものと言われている。
一年草。

藪蔓小豆(ヤブツルアズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 佐久間ダム湖 α65

藪蔓小豆(ヤブツルアズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 佐久間ダム湖 α65

藪蔓小豆(ヤブツルアズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 佐久間ダム湖 α65

藪蔓小豆(ヤブツルアズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 佐久間ダム湖 α65
○ヤブツルアズキ
○キク科 シオン属 シオン
学名:Aster tataricus
英名:Tatarian aster
別名、鬼の醜草(オニノシコグサ)、十五夜草(ジュウゴヤソウ)
花期は9~10月頃。
茎の先に円錐花序を出し、淡い紫色の花を咲かせる。
葉は互生。
葉の形は、卵形から長楕円形。
葉の先端が尖っている。
多年草。

紫苑(シオン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 大多喜町三条 α65

紫苑(シオン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 大多喜町三条 α65

紫苑(シオン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 大多喜町三条 α65

紫苑(シオン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 大多喜町三条 α65
○シオン
学名:Aster tataricus
英名:Tatarian aster
別名、鬼の醜草(オニノシコグサ)、十五夜草(ジュウゴヤソウ)
花期は9~10月頃。
茎の先に円錐花序を出し、淡い紫色の花を咲かせる。
葉は互生。
葉の形は、卵形から長楕円形。
葉の先端が尖っている。
多年草。

紫苑(シオン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 大多喜町三条 α65

紫苑(シオン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 大多喜町三条 α65

紫苑(シオン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 大多喜町三条 α65

紫苑(シオン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 大多喜町三条 α65
○シオン
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