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波崎海岸砂丘植物公園 posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 波崎海岸砂丘植物公園 α65

波崎海岸砂丘植物公園 posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 波崎海岸砂丘植物公園 α65

波崎海岸砂丘植物公園 posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 波崎海岸砂丘植物公園 α65
○ヒルガオ科 ヒルガオ属 ハマヒルガオ
学名:Calystegia soldanella
英名:Sea bindweed
花期は5~6月頃。
葉腋から長い花柄をのばし、淡紅色の漏斗形の花を咲かせる。
つけ根にいる2個の苞葉は、萼よりやや短く、三角状の卵形をしている。
葉は互生。
葉の形は腎円形で、クチクラと呼ぶ透明な細胞膜が発達していて、
厚くつやがあり、水分の蒸発を防ぎ、塩分から葉を守っている。
白い地下茎は丈夫で、砂の中を長く這う。
多年草。

浜昼顔(ハマヒルガオ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市波崎 α65

浜昼顔(ハマヒルガオ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市波崎 α65

浜昼顔(ハマヒルガオ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市波崎 α65
○ハマヒルガオ
学名:Calystegia soldanella
英名:Sea bindweed
花期は5~6月頃。
葉腋から長い花柄をのばし、淡紅色の漏斗形の花を咲かせる。
つけ根にいる2個の苞葉は、萼よりやや短く、三角状の卵形をしている。
葉は互生。
葉の形は腎円形で、クチクラと呼ぶ透明な細胞膜が発達していて、
厚くつやがあり、水分の蒸発を防ぎ、塩分から葉を守っている。
白い地下茎は丈夫で、砂の中を長く這う。
多年草。

浜昼顔(ハマヒルガオ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市波崎 α65

浜昼顔(ハマヒルガオ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市波崎 α65

浜昼顔(ハマヒルガオ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市波崎 α65
○ハマヒルガオ
○グミ科 グミ属 種:アキグミ 変種:マルバアキグミ
学名:Elaeagnus umbellata var. rotundifolia
英名:
花期は4~6月頃。
花は葉腋に1~3個束生する。
花弁はなく淡黄色で、先が4裂する筒形の萼がある。
果実は6~8ミリほどの球形で赤く熟す偽果。
果柄は短い。
葉は互生。
葉の形は卵円形から広楕円形。
葉の質は厚い。
葉の表面には、初め銀色の鱗片が密にあり、やがて脱落する。
葉の裏面には、銀色の鱗片が密にあり、褐色の鱗片も混ざる。
葉は全縁。
若い枝や葉柄、花柄、萼の外側に銀色~淡い赤褐色の鱗片が 密につく。
刺状の短枝がある。
海岸近くの岩場などでみられる。
分布は、本州の宮城県以西、四国、九州、沖縄。
日本固有種、落葉低木。

丸葉秋茱萸(マルバアキグミ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市波崎 α65

丸葉秋茱萸(マルバアキグミ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市波崎 α65

丸葉秋茱萸(マルバアキグミ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市波崎 α65

丸葉秋茱萸(マルバアキグミ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市波崎 α65

丸葉秋茱萸(マルバアキグミ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市波崎 α65

丸葉秋茱萸(マルバアキグミ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市波崎 α65
学名:Elaeagnus umbellata var. rotundifolia
英名:
花期は4~6月頃。
花は葉腋に1~3個束生する。
花弁はなく淡黄色で、先が4裂する筒形の萼がある。
果実は6~8ミリほどの球形で赤く熟す偽果。
果柄は短い。
葉は互生。
葉の形は卵円形から広楕円形。
葉の質は厚い。
葉の表面には、初め銀色の鱗片が密にあり、やがて脱落する。
葉の裏面には、銀色の鱗片が密にあり、褐色の鱗片も混ざる。
葉は全縁。
若い枝や葉柄、花柄、萼の外側に銀色~淡い赤褐色の鱗片が 密につく。
刺状の短枝がある。
海岸近くの岩場などでみられる。
分布は、本州の宮城県以西、四国、九州、沖縄。
日本固有種、落葉低木。

丸葉秋茱萸(マルバアキグミ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市波崎 α65

丸葉秋茱萸(マルバアキグミ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市波崎 α65

丸葉秋茱萸(マルバアキグミ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市波崎 α65

丸葉秋茱萸(マルバアキグミ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市波崎 α65

丸葉秋茱萸(マルバアキグミ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市波崎 α65

丸葉秋茱萸(マルバアキグミ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市波崎 α65
○マメ科 レンリンソウ属 ハマエンドウ
学名:Lathyrus japonicus
英名:
花期は4~7月頃。
葉の脇から長い総状花序を出し、蝶形の花をつける。
花の色は赤紫色から青紫色に変わる。
花後に豆果ができ、食べられる。
葉は3~6対の小葉を持つ羽状複葉で、先端は巻きひげになる。
小葉は楕円形、托葉は小葉よりも大きい。
多年草。

浜豌豆(ハマエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市波崎 α65

浜豌豆(ハマエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市波崎 α65

浜豌豆(ハマエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市波崎 α65

浜豌豆(ハマエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市波崎 α65

浜豌豆(ハマエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市波崎 α65
○ハマエンドウ
学名:Lathyrus japonicus
英名:
花期は4~7月頃。
葉の脇から長い総状花序を出し、蝶形の花をつける。
花の色は赤紫色から青紫色に変わる。
花後に豆果ができ、食べられる。
葉は3~6対の小葉を持つ羽状複葉で、先端は巻きひげになる。
小葉は楕円形、托葉は小葉よりも大きい。
多年草。

浜豌豆(ハマエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市波崎 α65

浜豌豆(ハマエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市波崎 α65

浜豌豆(ハマエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市波崎 α65

浜豌豆(ハマエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市波崎 α65

浜豌豆(ハマエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市波崎 α65
○ハマエンドウ
○バラ科 コゴメウツギ属 コゴメウツギ
学名:Stephanandra incisa
英名:Lace shrub
花期は5月頃。
本年枝の先または葉腋から、短い総状花序をだして、
4ミリほどの大きさの白色の花をつける。
花弁は5個でへら型。
雄しべ10個、雌しべ1個、萼片は5個で卵円形。
葉は互生。
葉の形は卵形で、葉の先が細く尖る。
膜質で葉の縁が羽状に浅くまたは中裂する。
落葉低木。

小米空木(コゴメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月2日 内浦山県民の森 α65

小米空木(コゴメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月2日 内浦山県民の森 α65
○コゴメウツギ
学名:Stephanandra incisa
英名:Lace shrub
花期は5月頃。
本年枝の先または葉腋から、短い総状花序をだして、
4ミリほどの大きさの白色の花をつける。
花弁は5個でへら型。
雄しべ10個、雌しべ1個、萼片は5個で卵円形。
葉は互生。
葉の形は卵形で、葉の先が細く尖る。
膜質で葉の縁が羽状に浅くまたは中裂する。
落葉低木。

小米空木(コゴメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月2日 内浦山県民の森 α65

小米空木(コゴメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月2日 内浦山県民の森 α65
○コゴメウツギ
○ガマズミ科 ガマズミ属 ヤブデマリ
学名:Viburnum plicatum var. tomentosum
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に大きな散房花序をつける。
花序の中心部には、小さな両性花が多数つき、その周りを白色の装飾花が取り囲む。
装飾花は深く5裂して平開する。
萼片は1個だけが特に小さい。
果実は核果、楕円形で大きさは5~7ミリほど。
8~10月頃に紅くなり、花序の枝も赤くなる。
完全に熟した果実は黒色。
葉は対生。
葉の形は、楕円形から広楕円形。
葉の先は短くとがり、葉の基部は広い楔形から円形。
葉の縁には鈍い鋸歯がある。
側脈は7~12対ほど、葉の裏面に突出し、葉の縁近くまでほぼ真っ直ぐに伸びる。
葉の表面には、はじめ毛があるが、ほとんど脱落する。
葉の裏面の脈上や葉柄には、星状毛が多い。
樹皮は灰黒色、若い枝は褐色をしている。
枝を水平に伸ばし、高さは6メートルほどになる。
分布は、本州の太平洋側から九州の山地の谷筋など、湿った林内に多い。
落葉低木から小高木。

藪手毬(ヤブデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月2日 君津市大坂 α77

藪手毬(ヤブデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月2日 君津市大坂 α77

藪手毬(ヤブデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月2日 君津市大坂 α77
学名:Viburnum plicatum var. tomentosum
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に大きな散房花序をつける。
花序の中心部には、小さな両性花が多数つき、その周りを白色の装飾花が取り囲む。
装飾花は深く5裂して平開する。
萼片は1個だけが特に小さい。
果実は核果、楕円形で大きさは5~7ミリほど。
8~10月頃に紅くなり、花序の枝も赤くなる。
完全に熟した果実は黒色。
葉は対生。
葉の形は、楕円形から広楕円形。
葉の先は短くとがり、葉の基部は広い楔形から円形。
葉の縁には鈍い鋸歯がある。
側脈は7~12対ほど、葉の裏面に突出し、葉の縁近くまでほぼ真っ直ぐに伸びる。
葉の表面には、はじめ毛があるが、ほとんど脱落する。
葉の裏面の脈上や葉柄には、星状毛が多い。
樹皮は灰黒色、若い枝は褐色をしている。
枝を水平に伸ばし、高さは6メートルほどになる。
分布は、本州の太平洋側から九州の山地の谷筋など、湿った林内に多い。
落葉低木から小高木。

藪手毬(ヤブデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月2日 君津市大坂 α77

藪手毬(ヤブデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月2日 君津市大坂 α77

藪手毬(ヤブデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月2日 君津市大坂 α77

大山千枚田 posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月2日 大山千枚田 α77

大山千枚田 posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月2日 大山千枚田 α77

大山千枚田 posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月2日 大山千枚田 α77

大山千枚田 posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月2日 大山千枚田 α77

大山千枚田 posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月2日 大山千枚田 α77

大山千枚田 posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月2日 大山千枚田 α77

大山千枚田 posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月2日 大山千枚田 α77

大山千枚田 posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月2日 大山千枚田 α77

大山千枚田 posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月2日 大山千枚田 α77
○スイカズラ科 タニウツギ属 タニウツギ
学名:Weigela hortensis
英名:Japanese weigela
別名、紅空木(ベニウツギ)。
また田植えの頃に咲くので、田植え花とも呼ばれる。
花期は5~6月頃。
葉腋や枝先に散房花序を出し、漏斗型の花を咲かせる。
花の色は淡紅色。
葉は対生。
葉の形は卵状楕円形。
葉の先端が鋭く尖る。
落葉低木。

谷空木(タニウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65

谷空木(タニウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65

谷空木(タニウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65
○タニウツギ
学名:Weigela hortensis
英名:Japanese weigela
別名、紅空木(ベニウツギ)。
また田植えの頃に咲くので、田植え花とも呼ばれる。
花期は5~6月頃。
葉腋や枝先に散房花序を出し、漏斗型の花を咲かせる。
花の色は淡紅色。
葉は対生。
葉の形は卵状楕円形。
葉の先端が鋭く尖る。
落葉低木。

谷空木(タニウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65

谷空木(タニウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65

谷空木(タニウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65
○タニウツギ
○モクレン科 オガタマノキ属 カラタネオガタマ
学名:Michelia figo
英名:Banana shrub
別名、唐招霊(トウオガタマ)。
花期は5~6月頃。
花弁と萼片は黄白色で、縁は紅色を帯びている。
内側に紫紅色のほがしがある。
花が開花すると、バナナに似た芳香がある。
葉は互生。
葉の形は、楕円形から長楕円形。
葉の表面は光沢があり、葉の縁がやや波打つ。
常緑小高木。

唐種招霊(カラタネオガタマ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65

唐種招霊(カラタネオガタマ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65
○カラタネオガタマ
学名:Michelia figo
英名:Banana shrub
別名、唐招霊(トウオガタマ)。
花期は5~6月頃。
花弁と萼片は黄白色で、縁は紅色を帯びている。
内側に紫紅色のほがしがある。
花が開花すると、バナナに似た芳香がある。
葉は互生。
葉の形は、楕円形から長楕円形。
葉の表面は光沢があり、葉の縁がやや波打つ。
常緑小高木。

唐種招霊(カラタネオガタマ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65

唐種招霊(カラタネオガタマ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65
○カラタネオガタマ
○ウルシ科 ウルシ属 ハゼノキ
学名:Rhus succedanea
英名:Wax tree
別名、ハゼ、リュウキュウハゼ、ロウノキ。
花期は5~6月頃。
葉腋から円錐花序をだし、黄緑色の小さな花を多数つける。
雄花、雌花ともに花弁は5枚。
雄花には5本の雄しべ、雌しべは3つに分かれている。
葉は奇数羽状複葉で互生、小葉は4~6対。
葉の形は、披針形または卵状披針形で先端が尖る。
葉の裏面は緑白色。
雌雄異株、落葉高木。
○ハゼノキ
学名:Rhus succedanea
英名:Wax tree
別名、ハゼ、リュウキュウハゼ、ロウノキ。
花期は5~6月頃。
葉腋から円錐花序をだし、黄緑色の小さな花を多数つける。
雄花、雌花ともに花弁は5枚。
雄花には5本の雄しべ、雌しべは3つに分かれている。
葉は奇数羽状複葉で互生、小葉は4~6対。
葉の形は、披針形または卵状披針形で先端が尖る。
葉の裏面は緑白色。
雌雄異株、落葉高木。
○ハゼノキ
○モクセイ科 ヒトツバタゴ属 ヒトツバタゴ
学名:Chionanthus retusa
英名:Chinese fringe tree
トネリコ(別名「タゴ」)に似ているが、トネリコが複葉を持つのに対し、
本種は托葉を持たない単葉で、「一つ葉タゴ」の名がついている。
別名、ナンジャモンジャノキ。
花期は5月頃。
本年の枝先に円錐花序を出し、白色の花をたくさんつける。
花冠は4深裂し、裂片は長さ2センチほどの線形。
花後に果実ができ、1センチほどの楕円形で黒色に熟す。
葉は対生、葉の形は長楕円形で、長い葉柄を持つ。
樹皮は灰褐色。
愛知県、岐阜県、対馬だけに自生する珍木。
落葉高木。

一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65

一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65

一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65

一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65

一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65

一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65

一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65
○ヒトツバタゴ
学名:Chionanthus retusa
英名:Chinese fringe tree
トネリコ(別名「タゴ」)に似ているが、トネリコが複葉を持つのに対し、
本種は托葉を持たない単葉で、「一つ葉タゴ」の名がついている。
別名、ナンジャモンジャノキ。
花期は5月頃。
本年の枝先に円錐花序を出し、白色の花をたくさんつける。
花冠は4深裂し、裂片は長さ2センチほどの線形。
花後に果実ができ、1センチほどの楕円形で黒色に熟す。
葉は対生、葉の形は長楕円形で、長い葉柄を持つ。
樹皮は灰褐色。
愛知県、岐阜県、対馬だけに自生する珍木。
落葉高木。

一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65

一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65

一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65

一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65

一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65

一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65

一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65
○ヒトツバタゴ
○ムクロジ科 カエデ属 メグスリノキ
学名:Acer maximowiczianum
英名:Nikko maple
別名が色々とある。
長者の木(チョウジャノキ)、千里眼の木(センリガンノキ)、ミツバナ、ミツバハナ。
花期は5月頃。
葉と同時に枝先に淡黄色の花を2~3個ほどつける。
花弁と萼片は5個。
雄しべは10~20個ほどあり、雌花は短い。
子房には毛が密生する。
翼果は5センチくらいの大形で、あまり開かない。
葉は3出複葉で対生。
小葉の形は楕円形で、葉の縁には不規則な鋸歯がある。
葉の裏面の脈上には、灰褐色の開出毛が密生する。
樹皮は灰色でなめらか。
日本国内のみ自生。
分布は、本州(宮城県・山形県以南)、四国、九州。
雌雄異株、落葉高木。

目薬の木(メグスリノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65

目薬の木(メグスリノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65

目薬の木(メグスリノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65
○メグスリノキ
学名:Acer maximowiczianum
英名:Nikko maple
別名が色々とある。
長者の木(チョウジャノキ)、千里眼の木(センリガンノキ)、ミツバナ、ミツバハナ。
花期は5月頃。
葉と同時に枝先に淡黄色の花を2~3個ほどつける。
花弁と萼片は5個。
雄しべは10~20個ほどあり、雌花は短い。
子房には毛が密生する。
翼果は5センチくらいの大形で、あまり開かない。
葉は3出複葉で対生。
小葉の形は楕円形で、葉の縁には不規則な鋸歯がある。
葉の裏面の脈上には、灰褐色の開出毛が密生する。
樹皮は灰色でなめらか。
日本国内のみ自生。
分布は、本州(宮城県・山形県以南)、四国、九州。
雌雄異株、落葉高木。

目薬の木(メグスリノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65

目薬の木(メグスリノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65

目薬の木(メグスリノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65
○メグスリノキ
○ロウバイ科 ナツロウバイ属 ナツロウバイ
学名:Sinocalycanthus chinensis
英名:Chinese sweetshrub
花期は5~6月頃。
枝先にやや黄色かかる白色で、中心が黄色い八重咲きの花を咲かせる。
葉は対生。
葉の形は長楕円形。
落葉低木。

夏蝋梅(ナツロウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65

夏蝋梅(ナツロウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65
○ナツロウバイ
学名:Sinocalycanthus chinensis
英名:Chinese sweetshrub
花期は5~6月頃。
枝先にやや黄色かかる白色で、中心が黄色い八重咲きの花を咲かせる。
葉は対生。
葉の形は長楕円形。
落葉低木。

夏蝋梅(ナツロウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65

夏蝋梅(ナツロウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65
○ナツロウバイ
○モクセイ科 イボタノキ属 イボタノキ
学名:Ligustrum obtusifolium
英名:Border privet
花期は5~6月頃。
本年枝の先に総状花序をだし、小さな白色の花を密生させる。
花冠は1センチくらいで、筒状漏斗形で先が4裂する。
果実は楕円形で黒紫色に熟す。
葉は対生、葉の形は長楕円形で、葉の縁は全縁。
イボタノキの仲間には、イボタロウムシがつき、イボタロウがとれる。
漢字名の水蝋の木は、この事からついている。
落葉低木。

水蝋の木・疣取木(イボタノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65

水蝋の木・疣取木(イボタノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65

水蝋の木・疣取木(イボタノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65

水蝋の木・疣取木(イボタノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65
○イボタノキ
学名:Ligustrum obtusifolium
英名:Border privet
花期は5~6月頃。
本年枝の先に総状花序をだし、小さな白色の花を密生させる。
花冠は1センチくらいで、筒状漏斗形で先が4裂する。
果実は楕円形で黒紫色に熟す。
葉は対生、葉の形は長楕円形で、葉の縁は全縁。
イボタノキの仲間には、イボタロウムシがつき、イボタロウがとれる。
漢字名の水蝋の木は、この事からついている。
落葉低木。

水蝋の木・疣取木(イボタノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65

水蝋の木・疣取木(イボタノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65

水蝋の木・疣取木(イボタノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65

水蝋の木・疣取木(イボタノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65
○イボタノキ
○エゴノキ科 エゴノキ属 ハクウンボク
学名:Styrax obassia
英名:Fragrant snowbell
別名、オオバヂシャ、オオバジシャ。
花期は5~6月頃。
枝先に総状花序を出し、白色の花を多数下垂させる。
花冠は5深裂。
雄蕊は10個、雌蕊は1個。
花後に果実ができ、球形で9月頃に熟す。
中には種子が1個ある。
葉は互生。
葉の形は円形。
葉の長さ10~20センチほど。
葉の縁の上部には、わずかな鋸歯がある。
樹皮は灰褐色で、若木の表皮は縦にはがれやすい。
落葉高木。

白雲木(ハクウンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65

白雲木(ハクウンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65

白雲木(ハクウンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65
○ハクウンボク
学名:Styrax obassia
英名:Fragrant snowbell
別名、オオバヂシャ、オオバジシャ。
花期は5~6月頃。
枝先に総状花序を出し、白色の花を多数下垂させる。
花冠は5深裂。
雄蕊は10個、雌蕊は1個。
花後に果実ができ、球形で9月頃に熟す。
中には種子が1個ある。
葉は互生。
葉の形は円形。
葉の長さ10~20センチほど。
葉の縁の上部には、わずかな鋸歯がある。
樹皮は灰褐色で、若木の表皮は縦にはがれやすい。
落葉高木。

白雲木(ハクウンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65

白雲木(ハクウンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65

白雲木(ハクウンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65
○ハクウンボク
○ムクロジ科 トチノキ属 トチノキ
学名:Aesculus turbinata
英名:Japanese horse chestnut
花期は5月頃。
枝先に大きく真っ直ぐな円錐花序をつけ、淡紅色を帯びた花を咲かせる。
花弁は4枚で反り返り、雄蕊は7本。
雄性花と 両生花をつける。
花弁は4個、白色で基部はやや紅色を帯びている。
雄蕊は7個、雌蕊は1個、雄花の雌蕊は退化している。
蒴果は4センチほどの倒円錐形。
種子は光沢のある赤褐色で、トチ餅などをつくる。
葉は対生、形は大きな掌状複葉。
葉の縁には鈍い鋸歯があり、葉の裏面には赤褐色の軟毛がある。
樹皮は灰褐色、老木になると割れ目ができる。
樹冠は広円形。
落葉高木。

栃の木(トチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65

栃の木(トチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65

栃の木(トチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65
○トチノキ
学名:Aesculus turbinata
英名:Japanese horse chestnut
花期は5月頃。
枝先に大きく真っ直ぐな円錐花序をつけ、淡紅色を帯びた花を咲かせる。
花弁は4枚で反り返り、雄蕊は7本。
雄性花と 両生花をつける。
花弁は4個、白色で基部はやや紅色を帯びている。
雄蕊は7個、雌蕊は1個、雄花の雌蕊は退化している。
蒴果は4センチほどの倒円錐形。
種子は光沢のある赤褐色で、トチ餅などをつくる。
葉は対生、形は大きな掌状複葉。
葉の縁には鈍い鋸歯があり、葉の裏面には赤褐色の軟毛がある。
樹皮は灰褐色、老木になると割れ目ができる。
樹冠は広円形。
落葉高木。

栃の木(トチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65

栃の木(トチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65

栃の木(トチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65
○トチノキ
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