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小湊鐡道 飯給駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 小湊鐡道 飯給駅 α77

小湊鐡道 飯給駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 小湊鐡道 飯給駅 α77

小湊鐡道 飯給駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 小湊鐡道 飯給駅 α77

小湊鐡道 飯給駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 小湊鐡道 飯給駅 α77

小湊鐡道 飯給駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 小湊鐡道 飯給駅 α77

小湊鐡道 飯給駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 小湊鐡道 飯給駅 α77
○ガマズミ科 ガマズミ属 ヤブデマリ
学名:Viburnum plicatum var. tomentosum
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に大きな散房花序をつける。
花序の中心部には、小さな両性花が多数つき、その周りを白色の装飾花が取り囲む。
装飾花は深く5裂して平開する。
萼片は1個だけが特に小さい。
果実は核果、楕円形で大きさは5~7ミリほど。
8~10月頃に紅くなり、花序の枝も赤くなる。
完全に熟した果実は黒色。
葉は対生。
葉の形は、楕円形から広楕円形。
葉の先は短くとがり、葉の基部は広い楔形から円形。
葉の縁には鈍い鋸歯がある。
側脈は7~12対ほど、葉の裏面に突出し、葉の縁近くまでほぼ真っ直ぐに伸びる。
葉の表面には、はじめ毛があるが、ほとんど脱落する。
葉の裏面の脈上や葉柄には、星状毛が多い。
樹皮は灰黒色、若い枝は褐色をしている。
枝を水平に伸ばし、高さは6メートルほどになる。
分布は、本州の太平洋側から九州の山地の谷筋など、湿った林内に多い。
落葉低木から小高木。

藪手毬(ヤブデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 市原市飯給 α77

藪手毬(ヤブデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 市原市飯給 α77

藪手毬(ヤブデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 市原市飯給 α77

藪手毬(ヤブデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 市原市飯給 α77

藪手毬(ヤブデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 市原市飯給 α77

藪手毬(ヤブデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 市原市飯給 α77

藪手毬(ヤブデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 市原市飯給 α77

藪手毬(ヤブデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 市原市飯給 α77
学名:Viburnum plicatum var. tomentosum
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に大きな散房花序をつける。
花序の中心部には、小さな両性花が多数つき、その周りを白色の装飾花が取り囲む。
装飾花は深く5裂して平開する。
萼片は1個だけが特に小さい。
果実は核果、楕円形で大きさは5~7ミリほど。
8~10月頃に紅くなり、花序の枝も赤くなる。
完全に熟した果実は黒色。
葉は対生。
葉の形は、楕円形から広楕円形。
葉の先は短くとがり、葉の基部は広い楔形から円形。
葉の縁には鈍い鋸歯がある。
側脈は7~12対ほど、葉の裏面に突出し、葉の縁近くまでほぼ真っ直ぐに伸びる。
葉の表面には、はじめ毛があるが、ほとんど脱落する。
葉の裏面の脈上や葉柄には、星状毛が多い。
樹皮は灰黒色、若い枝は褐色をしている。
枝を水平に伸ばし、高さは6メートルほどになる。
分布は、本州の太平洋側から九州の山地の谷筋など、湿った林内に多い。
落葉低木から小高木。

藪手毬(ヤブデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 市原市飯給 α77

藪手毬(ヤブデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 市原市飯給 α77

藪手毬(ヤブデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 市原市飯給 α77

藪手毬(ヤブデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 市原市飯給 α77

藪手毬(ヤブデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 市原市飯給 α77

藪手毬(ヤブデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 市原市飯給 α77

藪手毬(ヤブデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 市原市飯給 α77

藪手毬(ヤブデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 市原市飯給 α77

飯給駅 Toilet in Nature(世界一大きなトイレ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 小湊鐡道 飯給駅 α77

飯給駅 Toilet in Nature(世界一大きなトイレ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 小湊鐡道 飯給駅 α77
○カタバミ科 カタバミ属 イモカタバミ
学名:Oxalis articulata
英名:Pink sorrel , Pink oxalis
別名、節根花片喰(フシネハナカタバミ)。
花期は4~9月頃。
5枚花弁の濃紅紫色の花を咲かせる。
咽部が濃紅紫色で、葯が黄色なのが特徴。
地中には、イモのような塊茎がある。
多年草。
○イモカタバミ
学名:Oxalis articulata
英名:Pink sorrel , Pink oxalis
別名、節根花片喰(フシネハナカタバミ)。
花期は4~9月頃。
5枚花弁の濃紅紫色の花を咲かせる。
咽部が濃紅紫色で、葯が黄色なのが特徴。
地中には、イモのような塊茎がある。
多年草。
○イモカタバミ
○ウコギ科 カミヤツデ属 カミヤツデ
学名:Tetrapanax papyrifer
英名:
別名、通草(ツウソウ)、 通脱木(ツウダツボク)
花期は11~12月頃。
枝先に球形の散形花序を円錐状を多数つける。
花の色は淡黄白色、花弁は4枚。
花序にははじめ褐色の毛が密に生えている。
果実は4ミリほどの球形で、黒紫色に熟す。
葉は互生、枝先に集まってつく。
葉の大きさは、70センチほどでほぼ円形。
葉の基部は深いハート形で、掌状に7~12裂し、
裂片は更に中ほどまで2裂する。
葉の縁には、浅い鋸歯がある。
葉の裏面は白色で星状毛が密生する。
葉柄は20~50センチほどで、淡褐 色の粉状の毛が密にある。
幹に刺はなく、髄は太く白色をしている。
若い幹には、淡い茶色の星状毛が密にはえている。
樹高は3~5メートルほど。
原産地は、台湾・中国南西部、暖地では逸出して群生している。
日本では冬に落葉したり、地上部が枯れることが多い。
常緑低木、または落葉低木。

紙八手(カミヤツデ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 大多喜町平沢 α65

紙八手(カミヤツデ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 大多喜町平沢 α65

紙八手(カミヤツデ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 大多喜町平沢 α65

紙八手(カミヤツデ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 大多喜町平沢 α65
学名:Tetrapanax papyrifer
英名:
別名、通草(ツウソウ)、 通脱木(ツウダツボク)
花期は11~12月頃。
枝先に球形の散形花序を円錐状を多数つける。
花の色は淡黄白色、花弁は4枚。
花序にははじめ褐色の毛が密に生えている。
果実は4ミリほどの球形で、黒紫色に熟す。
葉は互生、枝先に集まってつく。
葉の大きさは、70センチほどでほぼ円形。
葉の基部は深いハート形で、掌状に7~12裂し、
裂片は更に中ほどまで2裂する。
葉の縁には、浅い鋸歯がある。
葉の裏面は白色で星状毛が密生する。
葉柄は20~50センチほどで、淡褐 色の粉状の毛が密にある。
幹に刺はなく、髄は太く白色をしている。
若い幹には、淡い茶色の星状毛が密にはえている。
樹高は3~5メートルほど。
原産地は、台湾・中国南西部、暖地では逸出して群生している。
日本では冬に落葉したり、地上部が枯れることが多い。
常緑低木、または落葉低木。

紙八手(カミヤツデ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 大多喜町平沢 α65

紙八手(カミヤツデ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 大多喜町平沢 α65

紙八手(カミヤツデ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 大多喜町平沢 α65

紙八手(カミヤツデ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 大多喜町平沢 α65
○トウダイグサ科 アブラギリ属 アブラギリ
学名:Vernicia cordata
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に円錐花序をだし、雄花序、雌花序をつける。
花の色は白色、花弁は5枚。
開花後しばらくすると、花弁の基部や雄しべが赤みを帯びる。
果実は蒴果で扁球形、果実には3本の溝がある。
葉は互生。
葉の形は、卵形から広卵形。
葉の裏面は、やや白色を帯びる。
葉の縁には、鈍い鋸歯がいる。
葉柄は6~20センチほどで淡紅色を帯びる。
柄のある腺体が2個、葉の付け根部分にある。
樹皮は淡灰褐色で平滑、縦に浅いしわがある。
枝は太く無毛、はじめは緑色で後に暗褐色。
樹高は15メートルほどになる。
日本の山地でみられるものは、本来の自生かどうかはっきりし ない。
落葉高木。
学名:Vernicia cordata
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に円錐花序をだし、雄花序、雌花序をつける。
花の色は白色、花弁は5枚。
開花後しばらくすると、花弁の基部や雄しべが赤みを帯びる。
果実は蒴果で扁球形、果実には3本の溝がある。
葉は互生。
葉の形は、卵形から広卵形。
葉の裏面は、やや白色を帯びる。
葉の縁には、鈍い鋸歯がいる。
葉柄は6~20センチほどで淡紅色を帯びる。
柄のある腺体が2個、葉の付け根部分にある。
樹皮は淡灰褐色で平滑、縦に浅いしわがある。
枝は太く無毛、はじめは緑色で後に暗褐色。
樹高は15メートルほどになる。
日本の山地でみられるものは、本来の自生かどうかはっきりし ない。
落葉高木。
○スイカズラ科 タニウツギ属 ニシキウツギ
学名:Weigela decora
英名:
花期は5~6月頃。
枝先の葉腋に散房花序だし、1~3個の花を咲かせる。
花の色は、たん黄白色で後に紅色にかわる。
花の形は、漏斗形で先端が5裂する。
果実は蒴果で円筒状。
葉は対生。
葉の形は、楕円形から広楕円形。
葉の先端が尖る。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
分布は、宮城県以南の太平洋側から四国、九州。
山地の林縁に生える。
樹高は2~5メートルほど。
落葉低木。
学名:Weigela decora
英名:
花期は5~6月頃。
枝先の葉腋に散房花序だし、1~3個の花を咲かせる。
花の色は、たん黄白色で後に紅色にかわる。
花の形は、漏斗形で先端が5裂する。
果実は蒴果で円筒状。
葉は対生。
葉の形は、楕円形から広楕円形。
葉の先端が尖る。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
分布は、宮城県以南の太平洋側から四国、九州。
山地の林縁に生える。
樹高は2~5メートルほど。
落葉低木。

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 小湊鐡道 上総大久保駅 α65

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 小湊鐡道 上総大久保駅 α65

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 小湊鐡道 上総大久保駅 α65

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 小湊鐡道 上総大久保駅 α65

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 小湊鐡道 上総大久保駅 α65

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 小湊鐡道 上総大久保駅 α65

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 小湊鐡道 上総大久保駅 α65

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 小湊鐡道 上総大久保駅 α65

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 小湊鐡道 上総大久保駅 α65

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 小湊鐡道 上総大久保駅 α65
○アブラナ科 イヌガラシ属 イヌガラシ
学名:Rorippa indica
英名:
花期は4~9月頃。
枝先に総状花序をだし、黄色の小さな花をつける。
花弁は4個、十字状。
長角果は円柱状。
根生葉は、長楕円形で羽状に分裂する。
多年草。

犬芥子(イヌガラシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 市原市大久保 α65

犬芥子(イヌガラシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 市原市大久保 α65

犬芥子(イヌガラシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 市原市大久保 α65
○イヌガラシ
学名:Rorippa indica
英名:
花期は4~9月頃。
枝先に総状花序をだし、黄色の小さな花をつける。
花弁は4個、十字状。
長角果は円柱状。
根生葉は、長楕円形で羽状に分裂する。
多年草。

犬芥子(イヌガラシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 市原市大久保 α65

犬芥子(イヌガラシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 市原市大久保 α65

犬芥子(イヌガラシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 市原市大久保 α65
○イヌガラシ
○ツツジ科 ツツジ属 ヤマツツジ
学名:Rhododendron kaempferi
英名:
花期は4~6月頃。
枝先に朱赤色、赤色、紅紫色などの花を2~3個つける。
花冠は4~5センチほどの漏斗状で5中裂する。
雄蕊は5個。
葉は互生。
葉の形は、楕円形から卵状楕円形。
葉の質はやや薄く、葉の裏表に褐色のあらい毛がある。
半落葉低木。
○ヤマツツジ
学名:Rhododendron kaempferi
英名:
花期は4~6月頃。
枝先に朱赤色、赤色、紅紫色などの花を2~3個つける。
花冠は4~5センチほどの漏斗状で5中裂する。
雄蕊は5個。
葉は互生。
葉の形は、楕円形から卵状楕円形。
葉の質はやや薄く、葉の裏表に褐色のあらい毛がある。
半落葉低木。
○ヤマツツジ
○サトイモ科 テンナンショウ属 ウラシマソウ
学名:Arisaema urashima
英名:cobra lily Urashima
花期は4~5月頃。
花茎を伸ばして、黒紫色の仏炎苞に包まれた花を咲かせる。
肉穂花序の先端にある付属体が長く伸びる。
この付属体を浦島太郎の釣り糸に見立てて、名の由来となっている。
葉は通常1枚で、成株では11~17枚の小葉を鳥足状につける。
多年草。

浦島草(ウラシマソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 市原市飯給 α65

浦島草(ウラシマソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 市原市飯給 α65
○ウラシマソウ
学名:Arisaema urashima
英名:cobra lily Urashima
花期は4~5月頃。
花茎を伸ばして、黒紫色の仏炎苞に包まれた花を咲かせる。
肉穂花序の先端にある付属体が長く伸びる。
この付属体を浦島太郎の釣り糸に見立てて、名の由来となっている。
葉は通常1枚で、成株では11~17枚の小葉を鳥足状につける。
多年草。

浦島草(ウラシマソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 市原市飯給 α65

浦島草(ウラシマソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 市原市飯給 α65
○ウラシマソウ
○ラン科 キンラン属 キンラン
学名:Cephalanthera falcata
英名:
花期は4~6月頃。
茎の先に黄色の花を10個ほどつける。
唇弁は3裂し、隆条線が5~7個ある。
花は平開せず、花の下に膜質の苞がある。
萼片は卵状長楕円形、側花弁は萼片よりやや短い。
葉は互生。
葉の形は、長楕円状披針形で厚い。
多年草。

金蘭(キンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 市原市飯給 α65

金蘭(キンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 市原市飯給 α65

金蘭(キンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 市原市飯給 α65
○キンラン
学名:Cephalanthera falcata
英名:
花期は4~6月頃。
茎の先に黄色の花を10個ほどつける。
唇弁は3裂し、隆条線が5~7個ある。
花は平開せず、花の下に膜質の苞がある。
萼片は卵状長楕円形、側花弁は萼片よりやや短い。
葉は互生。
葉の形は、長楕円状披針形で厚い。
多年草。

金蘭(キンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 市原市飯給 α65

金蘭(キンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 市原市飯給 α65

金蘭(キンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 市原市飯給 α65
○キンラン
○アヤメ科 アヤメ属 キショウブ
学名:Iris pseudacorus
英名:Yellow flag
花期は5~6月頃。
葉の間から花茎を出し、黄色の花を咲かせる。
花の下には大きな2つの苞がある。
内花被片は3個、長楕円形で小さく直立する。
葉の形は長い剣状。
中脈が隆起して目立つ。
要注意外来生物、帰化植物、多年草。

黄菖蒲(キショウブ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 潮来あやめ公園 α65

黄菖蒲(キショウブ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 潮来あやめ公園 α65
○キショウブ
学名:Iris pseudacorus
英名:Yellow flag
花期は5~6月頃。
葉の間から花茎を出し、黄色の花を咲かせる。
花の下には大きな2つの苞がある。
内花被片は3個、長楕円形で小さく直立する。
葉の形は長い剣状。
中脈が隆起して目立つ。
要注意外来生物、帰化植物、多年草。

黄菖蒲(キショウブ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 潮来あやめ公園 α65

黄菖蒲(キショウブ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 潮来あやめ公園 α65
○キショウブ
○グミ科 グミ属 種:アキグミ 変種:マルバアキグミ
学名:Elaeagnus umbellata var. rotundifolia
英名:
花期は4~6月頃。
花は葉腋に1~3個束生する。
花弁はなく淡黄色で、先が4裂する筒形の萼がある。
果実は6~8ミリほどの球形で赤く熟す偽果。
果柄は短い。
葉は互生。
葉の形は卵円形から広楕円形。
葉の質は厚い。
葉の表面には、初め銀色の鱗片が密にあり、やがて脱落する。
葉の裏面には、銀色の鱗片が密にあり、褐色の鱗片も混ざる。
葉は全縁。
若い枝や葉柄、花柄、萼の外側に銀色~淡い赤褐色の鱗片が 密につく。
刺状の短枝がある。
海岸近くの岩場などでみられる。
分布は、本州の宮城県以西、四国、九州、沖縄。
日本固有種、落葉低木。

丸葉秋茱萸(マルバアキグミ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市矢田部 α65

丸葉秋茱萸(マルバアキグミ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市矢田部 α65
学名:Elaeagnus umbellata var. rotundifolia
英名:
花期は4~6月頃。
花は葉腋に1~3個束生する。
花弁はなく淡黄色で、先が4裂する筒形の萼がある。
果実は6~8ミリほどの球形で赤く熟す偽果。
果柄は短い。
葉は互生。
葉の形は卵円形から広楕円形。
葉の質は厚い。
葉の表面には、初め銀色の鱗片が密にあり、やがて脱落する。
葉の裏面には、銀色の鱗片が密にあり、褐色の鱗片も混ざる。
葉は全縁。
若い枝や葉柄、花柄、萼の外側に銀色~淡い赤褐色の鱗片が 密につく。
刺状の短枝がある。
海岸近くの岩場などでみられる。
分布は、本州の宮城県以西、四国、九州、沖縄。
日本固有種、落葉低木。

丸葉秋茱萸(マルバアキグミ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市矢田部 α65

丸葉秋茱萸(マルバアキグミ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市矢田部 α65
○トベラ科 トベラ属 トベラ
学名:Pittosporum tobira
英名:Japanese Cheesewood
別名、扉木(トビラノキ)。
花期は4~6月頃。
本年枝の先に集散花序をだし、白色の花をつける。
花弁は5個でへら形、萼片も5個で卵形。
雄花の雄しべは5個、花糸は7ミリほど。
雌花は花糸が短く、葯も小さい。
花は開花直後は白色だが、のちに黄色になる。
芳香がある。
葉は枝の上部に密に互生、葉の形は長楕円形。
葉の表面は深緑色で光沢があり、葉の裏面は淡緑色。
葉は全縁で裏面に巻く。
蒴果は熟すと3裂し、赤い粘り気のある種子を多数露出する。
小鳥類が啄ばみ、種子が運ばれる。
雌雄異株、常緑低木。
○トベラ
学名:Pittosporum tobira
英名:Japanese Cheesewood
別名、扉木(トビラノキ)。
花期は4~6月頃。
本年枝の先に集散花序をだし、白色の花をつける。
花弁は5個でへら形、萼片も5個で卵形。
雄花の雄しべは5個、花糸は7ミリほど。
雌花は花糸が短く、葯も小さい。
花は開花直後は白色だが、のちに黄色になる。
芳香がある。
葉は枝の上部に密に互生、葉の形は長楕円形。
葉の表面は深緑色で光沢があり、葉の裏面は淡緑色。
葉は全縁で裏面に巻く。
蒴果は熟すと3裂し、赤い粘り気のある種子を多数露出する。
小鳥類が啄ばみ、種子が運ばれる。
雌雄異株、常緑低木。
○トベラ
○カヤツリグサ科 スゲ属 コウボウムギ
学名:Carex kobomugi
英名:
花期は4~7月頃。
穂状花序を出し、密に小穂をつける。
花茎には、鈍い稜があり平滑。
雄花序は、4~6センチほどの円柱形で、黄色い葯が目立つ。
雌花序は、卵形でくすんだ黄色。 雌小穂は長さ1.5cm1.5センチほどの卵形で、淡い黄緑色。 苞はふつう目立たない。
果胞は1センチほど、上端は長い嘴となり、縁に不揃いの歯牙がある。
葉は叢生し、4~6ミリほどの線形で、縁がざらつく。
部の鞘は葉身がなく、褐色で繊維状に細裂。
全体に剛強で太くて長い根茎がある。
長くのびるやや太い根茎をもち、砂丘上にしばしば群落をつくる。
分布は、北海道〜九州の海岸砂浜。
多年草。

弘法麦(コウボウムギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 波崎海岸砂丘植物公園 α65

弘法麦(コウボウムギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 波崎海岸砂丘植物公園 α65

弘法麦(コウボウムギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 波崎海岸砂丘植物公園 α65

弘法麦(コウボウムギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 波崎海岸砂丘植物公園 α65

弘法麦(コウボウムギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 波崎海岸砂丘植物公園 α65
学名:Carex kobomugi
英名:
花期は4~7月頃。
穂状花序を出し、密に小穂をつける。
花茎には、鈍い稜があり平滑。
雄花序は、4~6センチほどの円柱形で、黄色い葯が目立つ。
雌花序は、卵形でくすんだ黄色。 雌小穂は長さ1.5cm1.5センチほどの卵形で、淡い黄緑色。 苞はふつう目立たない。
果胞は1センチほど、上端は長い嘴となり、縁に不揃いの歯牙がある。
葉は叢生し、4~6ミリほどの線形で、縁がざらつく。
部の鞘は葉身がなく、褐色で繊維状に細裂。
全体に剛強で太くて長い根茎がある。
長くのびるやや太い根茎をもち、砂丘上にしばしば群落をつくる。
分布は、北海道〜九州の海岸砂浜。
多年草。

弘法麦(コウボウムギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 波崎海岸砂丘植物公園 α65

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撮影日:2021年5月3日 波崎海岸砂丘植物公園 α65

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撮影日:2021年5月3日 波崎海岸砂丘植物公園 α65

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撮影日:2021年5月3日 波崎海岸砂丘植物公園 α65

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撮影日:2021年5月3日 波崎海岸砂丘植物公園 α65
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