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○ナス科 ナス属 ワルナスビ
学名:Solanum carolinense
英名:Carolina horsenettle
花期は6~10月頃。
白色から淡紫色の花を咲かせる。
花後に果実ができ、緑色から熟すと黄色になる。
葉は互生。
葉の形は長楕円形。
葉の縁には、波状の大きい鋸歯がある。
茎に鋭い黄褐色の棘がある。
有毒植物、多年草。

悪茄子(ワルナスビ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月21日 水元公園 α77

悪茄子(ワルナスビ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月21日 水元公園 α77
○ワルナスビ
学名:Solanum carolinense
英名:Carolina horsenettle
花期は6~10月頃。
白色から淡紫色の花を咲かせる。
花後に果実ができ、緑色から熟すと黄色になる。
葉は互生。
葉の形は長楕円形。
葉の縁には、波状の大きい鋸歯がある。
茎に鋭い黄褐色の棘がある。
有毒植物、多年草。

悪茄子(ワルナスビ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月21日 水元公園 α77

悪茄子(ワルナスビ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月21日 水元公園 α77
○ワルナスビ
○マメ科 ハギ属 ミヤギノハギ
学名:Lespedeza thunbergii
英名:
花期は7~9月頃。
葉の腋から長い総状花序をだし、紫紅色で長さ1.5センチほどの蝶形花をつける。
花期には地につくほど、枝がしだれる。
豆果は長さ1センチほどの広楕円形。
葉は3出複葉で互生。
小葉は長さ2~6センチほど、葉の形は楕円形または長楕円形。
小葉の先端が尖るのが特徴。
全体に絹状の伏毛がある。
ハギの仲間では、最もよく植えられている。。
落葉低木。
○ミヤギノハギ
学名:Lespedeza thunbergii
英名:
花期は7~9月頃。
葉の腋から長い総状花序をだし、紫紅色で長さ1.5センチほどの蝶形花をつける。
花期には地につくほど、枝がしだれる。
豆果は長さ1センチほどの広楕円形。
葉は3出複葉で互生。
小葉は長さ2~6センチほど、葉の形は楕円形または長楕円形。
小葉の先端が尖るのが特徴。
全体に絹状の伏毛がある。
ハギの仲間では、最もよく植えられている。。
落葉低木。
○ミヤギノハギ
○オミナエシ科 オミナエシ属 オミナエシ
学名:Patrinia scabiosifolia
英名:
別名、敗醤(ハイショウ)、チメグサ。
花期は8~10月頃。
上部で枝分かれした茎の先に、黄色の小さな花を散房状につける。
果実は長楕円形で、翼状の小苞はない。
葉は対生。
夏までは根出葉だけを伸ばし、葉は羽状に深裂。
その後、花茎が出てくる。
秋の七草の一つ。
多年草。

女郎花(オミナエシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月13日 水元公園 α65

女郎花(オミナエシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月13日 水元公園 α65
○オミナエシ
学名:Patrinia scabiosifolia
英名:
別名、敗醤(ハイショウ)、チメグサ。
花期は8~10月頃。
上部で枝分かれした茎の先に、黄色の小さな花を散房状につける。
果実は長楕円形で、翼状の小苞はない。
葉は対生。
夏までは根出葉だけを伸ばし、葉は羽状に深裂。
その後、花茎が出てくる。
秋の七草の一つ。
多年草。

女郎花(オミナエシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月13日 水元公園 α65

女郎花(オミナエシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月13日 水元公園 α65
○オミナエシ
○ドクダミ科 ハンゲショウ属 ハンゲショウ
学名:Saururus chinensis
英名:
別名、片白草(カタシログサ)
花期は7月頃。
夏至を過ぎた頃に10~15センチほどの、穂状花序を葉の付け根につける。
花弁はなく花の色は白色。
葉は互生。
葉の形は卵形で、基部がハート形の細長い形状。
花序が伸びる頃、葉の半分ほどが白くなる。
多年草。

半夏生(ハンゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月15日 水元公園 α65

半夏生(ハンゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月15日 水元公園 α65

半夏生(ハンゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月15日 水元公園 α65

半夏生(ハンゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月15日 水元公園 α65

半夏生(ハンゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月15日 水元公園 α65
○ハンゲショウ
学名:Saururus chinensis
英名:
別名、片白草(カタシログサ)
花期は7月頃。
夏至を過ぎた頃に10~15センチほどの、穂状花序を葉の付け根につける。
花弁はなく花の色は白色。
葉は互生。
葉の形は卵形で、基部がハート形の細長い形状。
花序が伸びる頃、葉の半分ほどが白くなる。
多年草。

半夏生(ハンゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月15日 水元公園 α65

半夏生(ハンゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月15日 水元公園 α65

半夏生(ハンゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月15日 水元公園 α65

半夏生(ハンゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月15日 水元公園 α65

半夏生(ハンゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月15日 水元公園 α65
○ハンゲショウ

小湊鐡道 月崎駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ鉄道・小湊鐡道 α77

小湊鐡道 月崎駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ鉄道・小湊鐡道 α77

小湊鐡道 月崎駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ鉄道・小湊鐡道 α77

小湊鐡道 月崎駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ鉄道・小湊鐡道 α77

小湊鐡道 月崎駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ鉄道・小湊鐡道 α77

小湊鐡道 月崎駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ鉄道・小湊鐡道 α77

小湊鐡道 月崎駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ鉄道・小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総中野駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ鉄道・小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総中野駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ鉄道・小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総中野駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ鉄道・小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総中野駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ鉄道・小湊鐡道 α77

いすみ鉄道 上総中野駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ鉄道・小湊鐡道 α77

いすみ鉄道 上総中野駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ鉄道・小湊鐡道 α77

いすみ鉄道 上総中野駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ鉄道・小湊鐡道 α77

いすみ鉄道 上総中野駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ鉄道・小湊鐡道 α77

いすみ鉄道 上総中野駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ鉄道・小湊鐡道 α77

いすみ鉄道 上総中野駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ鉄道・小湊鐡道 α77

いすみ鉄道 上総中野駅 posted by (C)千秋

いすみ鉄道 上総中野駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ鉄道・小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総中野駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ鉄道・小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総中野駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ鉄道・小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総中野駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ鉄道・小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総中野駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ鉄道・小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総中野駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ鉄道・小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総中野駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ鉄道・小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総中野駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ鉄道・小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総中野駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ鉄道・小湊鐡道 α77
○マタタビ科 マタタビ属 マタタビ
学名:Actinidia polygama
英名:
花期は6~7月頃。
本年枝の中ほどの葉腋に、芳香のある花を下向きにつける。
花の色は白色。
花弁は5個、萼片は5個。
雄しべは多数あり、葯は黄色。
両性花の子房は長楕円形で無毛。
花柱は線形で多数あり、放射状に開出する。
果実は液果で長楕円形、先端はくちばし状に細くなり、
10月頃に黄橙色に熟す。
葉は互生。
葉の先端が鋭く尖り、葉の基部は円形から切形。
葉の縁には刺状の小さな鋸歯がある。
葉の質は薄く、葉の両面の脈上にかたい毛が散生する。
葉の裏面には、はじめ脈や脈腋に淡褐色の軟毛があるが、のちに落ちる。
枝の上部につく葉は花期に表面が白色になる。
葉柄は2~7センチほど。
つるは紫黒色。
楕円形、線状の皮目が多い。
若枝ははじめ淡褐色で軟毛があるが、のちに無毛になる。
分布は北海道〜九州の山地や丘陵、原野の林縁に生える。
雌雄別株、落葉つる性木本。
学名:Actinidia polygama
英名:
花期は6~7月頃。
本年枝の中ほどの葉腋に、芳香のある花を下向きにつける。
花の色は白色。
花弁は5個、萼片は5個。
雄しべは多数あり、葯は黄色。
両性花の子房は長楕円形で無毛。
花柱は線形で多数あり、放射状に開出する。
果実は液果で長楕円形、先端はくちばし状に細くなり、
10月頃に黄橙色に熟す。
葉は互生。
葉の先端が鋭く尖り、葉の基部は円形から切形。
葉の縁には刺状の小さな鋸歯がある。
葉の質は薄く、葉の両面の脈上にかたい毛が散生する。
葉の裏面には、はじめ脈や脈腋に淡褐色の軟毛があるが、のちに落ちる。
枝の上部につく葉は花期に表面が白色になる。
葉柄は2~7センチほど。
つるは紫黒色。
楕円形、線状の皮目が多い。
若枝ははじめ淡褐色で軟毛があるが、のちに無毛になる。
分布は北海道〜九州の山地や丘陵、原野の林縁に生える。
雌雄別株、落葉つる性木本。
○アヤメ科 ニワゼキショウ属 ニワゼキショウ
学名:Sisyrinchium rosulatum
英名:Eastern blue-eyed grass
花期は5~6月頃。
茎の先に細い花柄を出し、6枚花弁の花を咲かせる。
花の色は、白紫色、紅紫色、青紫色など。
葉はアヤメ科特有の細長い葉。
元は北アメリカ原産の植物だが、今では帰化し雑草化している。
多年草。

庭石菖(ニワゼキショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

庭石菖(ニワゼキショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ環境と文化のさとセンター α65
○ニワゼキショウ
学名:Sisyrinchium rosulatum
英名:Eastern blue-eyed grass
花期は5~6月頃。
茎の先に細い花柄を出し、6枚花弁の花を咲かせる。
花の色は、白紫色、紅紫色、青紫色など。
葉はアヤメ科特有の細長い葉。
元は北アメリカ原産の植物だが、今では帰化し雑草化している。
多年草。

庭石菖(ニワゼキショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

庭石菖(ニワゼキショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ環境と文化のさとセンター α65
○ニワゼキショウ
○キキョウ科 ホタルブクロ属 種:ホタルブクロ 変種:ヤマホタルブクロ
学名:Campanula punctata var. hondoensis
英名:Chinese rampion
花期は6~8月頃。
釣鐘形の大きな花を咲かせる。
花の色は、紅紫色や白色など。
関東では紅紫色が多く、関西では白色が多い。
葉は互生。
根生葉には、翼のある長い柄がある。
山蛍袋(やまほたるぶくろ)、萼片の湾入部に、反り返った付属体がない。
蛍袋(ほたるぶくろ)、萼片の間に、反り返る三角形の副萼片がある。
多年草。
○ヤマホタルブクロ
学名:Campanula punctata var. hondoensis
英名:Chinese rampion
花期は6~8月頃。
釣鐘形の大きな花を咲かせる。
花の色は、紅紫色や白色など。
関東では紅紫色が多く、関西では白色が多い。
葉は互生。
根生葉には、翼のある長い柄がある。
山蛍袋(やまほたるぶくろ)、萼片の湾入部に、反り返った付属体がない。
蛍袋(ほたるぶくろ)、萼片の間に、反り返る三角形の副萼片がある。
多年草。
○ヤマホタルブクロ
○イチイ科 カヤ属 カヤ
学名:Torreya nucifera
英名:Japanese torreya
花期は4~5月頃。
前年枝の葉腋に雄花をつけ、新枝の基部に雌花をつける。
雄花は黄色の楕円形、雌花は緑色。
果実は緑色の仮種皮に包まれ、翌年の9月ごろに熟して緑色のままで落下する。
葉は長さ2センチほどの線形で、螺旋状または2列につく。
裏面には細くて白い気孔帯が2本ある。
枝は対生、側枝は三叉状に伸びる。
樹皮は灰褐色で、老木になると縦に薄くはがれる。
雌雄異株、常緑高木。

榧(カヤ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

榧(カヤ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

榧(カヤ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

榧(カヤ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

榧(カヤ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ環境と文化のさとセンター α65
○カヤ
学名:Torreya nucifera
英名:Japanese torreya
花期は4~5月頃。
前年枝の葉腋に雄花をつけ、新枝の基部に雌花をつける。
雄花は黄色の楕円形、雌花は緑色。
果実は緑色の仮種皮に包まれ、翌年の9月ごろに熟して緑色のままで落下する。
葉は長さ2センチほどの線形で、螺旋状または2列につく。
裏面には細くて白い気孔帯が2本ある。
枝は対生、側枝は三叉状に伸びる。
樹皮は灰褐色で、老木になると縦に薄くはがれる。
雌雄異株、常緑高木。

榧(カヤ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

榧(カヤ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

榧(カヤ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

榧(カヤ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

榧(カヤ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ環境と文化のさとセンター α65
○カヤ
○アジサイ科 アジサイ属 ガクアジサイ
学名:Hydrangea macrophylla f.normalis
英名:
花期は6~7月頃。
新しい枝先に散房花序をだし、その中心部に、両
性花と中性花(装飾花)を咲かせる。
花の色は、淡紫色、白色など。
園芸品種が多数作られている。
葉は対生。
葉の形は広楕円形。
落葉低木。

額紫陽花(ガクアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

額紫陽花(ガクアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ環境と文化のさとセンター α65
○ガクアジサイ
学名:Hydrangea macrophylla f.normalis
英名:
花期は6~7月頃。
新しい枝先に散房花序をだし、その中心部に、両
性花と中性花(装飾花)を咲かせる。
花の色は、淡紫色、白色など。
園芸品種が多数作られている。
葉は対生。
葉の形は広楕円形。
落葉低木。

額紫陽花(ガクアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

額紫陽花(ガクアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ環境と文化のさとセンター α65
○ガクアジサイ
○ラン科 ネジバナ属 ネジバナ
学名:Spiranthes sinensis var.amoena
英名:Lady's tresses
別名、捩摺(モジズリ)。
花期は4~9月頃。
葉の間から花茎をだし、桃紅色の小さな可憐な花を多数つける。
花茎は淡緑色で上部がねじれ、毛がある。
花は横向きにつき、鐘形で平開しない。
苞は狭卵状披針形。
唇弁は白色の倒卵形で、萼片より少し長く、上部は広い。
縁に細歯牙があり、先が少し反り返る。
巻き方(ねじれ方)には、右巻きと左巻きのものがある。
根生葉は長さ5~20センチくらい、幅は3~10ミリの広線形で数枚付く。
地中には白色で多肉の紡錘根がある。
多年草。

捩花(ネジバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

捩花(ネジバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

捩花(ネジバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ環境と文化のさとセンター α65
○ネジバナ
学名:Spiranthes sinensis var.amoena
英名:Lady's tresses
別名、捩摺(モジズリ)。
花期は4~9月頃。
葉の間から花茎をだし、桃紅色の小さな可憐な花を多数つける。
花茎は淡緑色で上部がねじれ、毛がある。
花は横向きにつき、鐘形で平開しない。
苞は狭卵状披針形。
唇弁は白色の倒卵形で、萼片より少し長く、上部は広い。
縁に細歯牙があり、先が少し反り返る。
巻き方(ねじれ方)には、右巻きと左巻きのものがある。
根生葉は長さ5~20センチくらい、幅は3~10ミリの広線形で数枚付く。
地中には白色で多肉の紡錘根がある。
多年草。

捩花(ネジバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

捩花(ネジバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

捩花(ネジバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ環境と文化のさとセンター α65
○ネジバナ
○アヤメ科 アヤメ属 ハナショウブ
学名:Iris ensata
英名:Japanese water iris
多年草。

花菖蒲(ハナショウブ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

花菖蒲(ハナショウブ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ環境と文化のさとセンター α65
○ハナショウブ
学名:Iris ensata
英名:Japanese water iris
多年草。

花菖蒲(ハナショウブ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

花菖蒲(ハナショウブ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ環境と文化のさとセンター α65
○ハナショウブ
○オオバコ科 クガイソウ属 イスミスズカケ
学名:Veronicastrum noguchii K.Uehara, K.Saiki et T.Ando
英名:
花期は6~7月頃。
葉腋に球形花序つけ花を咲かせる。
花の色は濃い紫色。
雄しべは2本あり、花冠から突き出る。
花後は蒴果ができ卵円形、長さ2.5ミリほど。
葉は互生。
葉の形は三角状卵形。
葉の先は尖り、葉の基部は心形または切形。
葉の縁には、尖った鋸歯がある。
茎は斜上し、葉とともに短い毛が生える。
湿った林床に生える。
2009年にいすみ市で発見された新種。
鈴懸草に似るが、葉の形がやや丸く葉の先がやや尖り、葉の基部の形が心形。
茎や葉の毛が短くて少ないことが、違いとされている。
多年草。

夷隅鈴懸(イスミスズカケ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

夷隅鈴懸(イスミスズカケ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

夷隅鈴懸(イスミスズカケ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

夷隅鈴懸(イスミスズカケ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

夷隅鈴懸(イスミスズカケ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ環境と文化のさとセンター α65
学名:Veronicastrum noguchii K.Uehara, K.Saiki et T.Ando
英名:
花期は6~7月頃。
葉腋に球形花序つけ花を咲かせる。
花の色は濃い紫色。
雄しべは2本あり、花冠から突き出る。
花後は蒴果ができ卵円形、長さ2.5ミリほど。
葉は互生。
葉の形は三角状卵形。
葉の先は尖り、葉の基部は心形または切形。
葉の縁には、尖った鋸歯がある。
茎は斜上し、葉とともに短い毛が生える。
湿った林床に生える。
2009年にいすみ市で発見された新種。
鈴懸草に似るが、葉の形がやや丸く葉の先がやや尖り、葉の基部の形が心形。
茎や葉の毛が短くて少ないことが、違いとされている。
多年草。

夷隅鈴懸(イスミスズカケ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

夷隅鈴懸(イスミスズカケ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

夷隅鈴懸(イスミスズカケ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

夷隅鈴懸(イスミスズカケ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

夷隅鈴懸(イスミスズカケ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 いすみ環境と文化のさとセンター α65
○リョウブ科 リョウブ属 リョウブ
学名:Clethra barbinervis
英名:
花期は7~9月頃。
枝先に総状花序を円錐状にだし、小さな白色の花を密につける。
花冠は5裂、雄しべは10個、雌しべ1個。
蒴果は偏球形で毛が密生し、褐色に熟し種子が多数。
葉は互生。
葉は枝先に集まる。
葉の形は倒披針形で、葉の先端が鋭く尖る。
葉の縁には細かい鋸歯がある。
樹皮は薄片となってはがれ、後で茶褐色でなめらかになる。
冬芽は円錐状で、2~3個の鱗片に包まれているが、
はがれやすく裸芽になりやすい。
落葉高木。
○リョウブ
学名:Clethra barbinervis
英名:
花期は7~9月頃。
枝先に総状花序を円錐状にだし、小さな白色の花を密につける。
花冠は5裂、雄しべは10個、雌しべ1個。
蒴果は偏球形で毛が密生し、褐色に熟し種子が多数。
葉は互生。
葉は枝先に集まる。
葉の形は倒披針形で、葉の先端が鋭く尖る。
葉の縁には細かい鋸歯がある。
樹皮は薄片となってはがれ、後で茶褐色でなめらかになる。
冬芽は円錐状で、2~3個の鱗片に包まれているが、
はがれやすく裸芽になりやすい。
落葉高木。
○リョウブ

いすみ鉄道 第二五之町踏切 posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月5日 いすみ鉄道 α77

いすみ鉄道 第二五之町踏切 posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月5日 いすみ鉄道 α77

いすみ鉄道 第二五之町踏切 posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月5日 いすみ鉄道 α77

いすみ鉄道 第二五之町踏切 posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月5日 いすみ鉄道 α77
○モチノキ科 モチノキ属 イヌツゲ
学名:Ilex crenata
英名:Japanese holly
花期は6~7月頃。
葉腋に小さな白色の花をつける。
雄花は多数月、雌花は1個ずつつく。
花弁と萼片は4個。
雄しべは4個、雄花では雄しべは小さく退化している。
果実は球形で黒色に熟す。
葉は互生、葉の形は楕円形から長楕円形。
葉の表面には光沢があり、葉の縁には微鋸歯がある。
変異も多い。
雌雄異株、常緑低木。

犬黄楊・犬柘植(イヌツゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月5日 大多喜町伊保田 α65

犬黄楊・犬柘植(イヌツゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月5日 大多喜町伊保田 α65
○イヌツゲ
学名:Ilex crenata
英名:Japanese holly
花期は6~7月頃。
葉腋に小さな白色の花をつける。
雄花は多数月、雌花は1個ずつつく。
花弁と萼片は4個。
雄しべは4個、雄花では雄しべは小さく退化している。
果実は球形で黒色に熟す。
葉は互生、葉の形は楕円形から長楕円形。
葉の表面には光沢があり、葉の縁には微鋸歯がある。
変異も多い。
雌雄異株、常緑低木。

犬黄楊・犬柘植(イヌツゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月5日 大多喜町伊保田 α65

犬黄楊・犬柘植(イヌツゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月5日 大多喜町伊保田 α65
○イヌツゲ
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