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日々の徒然に撮りためた画像ブログ 。 画像の無断転載・転用・配布等は、固くお断りします。 私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。

   
○ツツジ科 ツツジ属 種:ヒラドツツジ 品種:オオムラサキ
 学名:Rhododendron pulchrum 'Oomurasaki'
 英名:

ケラマツツジとリュウキュウツツジの交配によってできたとも、
ケラマツツジとキリシマツツジの雑種であるとも言われている。
原産地不明の園芸品種。

母種はヒラドツツジとされ、その品種として分類されているものが多い。

花期は4~5月頃。
枝先に2~4個ほどの花をつける。

花冠は紅紫色で5裂、上弁に紫色の斑点がある。
萼片には褐色の毛と腺毛がある。
雄蕊10個、雌蕊1個。

葉は枝先にあつまり互生する。
形は狭長楕円形で両端は尖り革質。
葉の縁は全縁で、葉の両面に毛がある。

常緑低木。



平戸躑躅 大紫(ヒラドツツジ オオムラサキ)
平戸躑躅 大紫(ヒラドツツジ オオムラサキ) posted by (C)千秋
撮影日:2007年4月12日 W50



○ヒラドツツジ オオムラサキ

拍手[2回]

○バラ科 ヤマブキ属 ヤマブキ
 学名:Kerria japonica
 英名:Japanese kerria

花期は4~5月頃、鮮やかな黄色い花を咲かせる。

葉は互生、形は卵形。
縁には、はっきりとした鋸歯がある。

落葉低木。



山吹(ヤマブキ)
山吹(ヤマブキ) posted by (C)千秋
撮影日:2007年4月12日 W50



ヤマブキ

拍手[12回]

花はやがて散るが定め・・・。
散り際まで美しいのが桜の花。



最後の桜散る
最後の桜散る posted by (C)千秋
撮影日:2007年4月8日 W50

拍手[1回]

○ツバキ科 ツバキ属 ツバキ
 学名:Camellia japonica
 英名:Camellia

花期は晩冬~春。
さまざまな改良が加えられ、色とりどりで一重咲き、八重咲きなどがある。

葉は革質でやや堅く、表面には光沢がある。
若葉の時には光り輝くほどの光沢がある。

葉は無毛、表面は濃緑色で裏面は緑色。
縁にはまばらな低い鋸歯があり、その縁はわずかに内巻きする。

常緑低木。



椿(ツバキ)
椿(ツバキ) posted by (C)千秋
撮影日:2007年4月8日 W50



ツバキ

拍手[8回]

○ツツジ科 ツツジ属 ミツバツツジ
 学名:Rhododendron dilatatum
 英名:

花期は4~5月頃。
葉に先立って枝先に、紅紫色の花を1~3個つける。
花冠は3~4センチほどの漏斗形で、深く5裂し平開する。
雄しべは5個、花柱は無毛。
子房には、腺毛が密生する。

葉は枝先に、3個輪生する。
葉の形は菱形。
若葉は内側に巻き、葉の両面に腺毛があり粘るが、成葉は無毛。

山地に生え、高さは1~3メートルになる。
分布は、関東、東海、近畿地方。

落葉低木。



三葉躑躅(ミツバツツジ)
三葉躑躅(ミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2007年4月8日 W50

三葉躑躅(ミツバツツジ)
三葉躑躅(ミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2007年4月8日 W50



ミツバツツジ

拍手[7回]

○バラ科 サクラ属 ニワウメ
 学名:Prunus japonica
 英名:Korean cherry

花期は3~4月頃。
5枚花弁で蕊の長いピンクの花。
花後に実ができ、6~7月頃に赤く熟した実となる。

葉は、卵状披針形で先端が尖り、縁には細かい重鋸歯がある。
側脈は5~8個あり、基部は鈍形から円形。

落葉低木。



庭梅(ニワウメ)
庭梅(ニワウメ) posted by (C)千秋
撮影日:2007年4月8日 W50



ニワウメ

拍手[3回]

○キジカクシ科 ムスカリ属 ムスカリ
 学名:Muscari
 英名:Grape hyacinth

別名、ブドウヒヤシンス。

花期は3~4月頃、青紫色の花を咲かせる。

葉は線形で根生し、草丈は20センチほど。

多年草。



ムスカリ
ムスカリ posted by (C)千秋
撮影日:2007年4月8日 W50



ムスカリ

拍手[7回]

東京だけど、こんな畑もあります。
意外かしら?



キャベツ畑
キャベツ畑 posted by (C)千秋
撮影日:2007年4月6日 W50

拍手[1回]

○マメ科 ハナズオウ属 ハナズオウ
 学名:Cercis chinensis
 英名:Chinese redbud

花期は3~4月頃、紅色から赤紫色の蝶形の花を咲かせる。
花には花柄がなく、枝から直接花が咲く。
開花後、豆果をつけ、秋から冬に黒褐色に熟す。

葉はハート形でつやがあり、葉柄の両端は膨らんだ感じ。

落葉低木。



花蘇芳(ハナズオウ)
花蘇芳(ハナズオウ) posted by (C)千秋
撮影日:2007年4月6日 W50



ハナズオウ

拍手[10回]

○モクセイ科 レンギョウ属 レンギョウ
 学名:Forsythia suspensa
 英名:

一般的に「連翹(レンギョウ)」と呼ばれるのは、花弁が丸い方の連翹。
花弁が細長い方は、「朝鮮連翹(チョウセンレンギョウ)」
あるいは「シナレンギョウ」である。

手持ち画像を眺めつつ、2種類撮ってあるのに今頃気づいた。
この画像は、花弁が丸いので普通の連翹としよう。



連翹(レンギョウ)
連翹(レンギョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2007年4月6日 W50

連翹(レンギョウ)
連翹(レンギョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2007年4月6日 W50



レンギョウ

拍手[1回]

○バラ科 サクラ属 オオシマザクラ
 学名:Prunus speciosa
 英名:

品種:大島桜(オオシマザクラ)
系統:ヤマザクラ群野生種
花型:一重
花弁:5枚
花色:白色

花期は3月下旬~4月上旬。
葉の展開よりもわずか先に開花する。
前年枝の葉腋からでる、散房花序に3~4花つける。
花弁は5個、花の色はふつう白色で広楕円形。
花径は4.2~5.5センチほどの大輪で、個体差が大きい。
雄しべは24~32個あり、花柱とほぼ同長。

花柄や萼筒は無毛。
萼筒は筒状で、長さ7~8ミリ。
萼裂片は披針形で、長さは7ミリほど。
縁には著しい鋸歯があるものと、ないものがある。(個体差大)

葉は互生。
葉の形は、倒卵形または倒卵状楕円形。
葉の先は、尾状にのびる鋭尖形、葉の基部は円形。
葉の縁には、一部が二重の著しい芒状の鋸歯がある。

新葉ははじめ緑色で、赤味を帯びない。
葉柄は1.5~3センチらいで、無毛。

葉の表面には光沢があり、葉の裏面は淡緑色でやや光沢がある。
蜜腺は、葉柄の上部につく。

樹皮は、紫黒色または葉い紫色で、濃褐色で横長の皮目が目立つ。
1年枝は太く、淡褐色。

サクラは葉にクマリン配糖体を含み、独特の香りをもつ。
オオシマザクラの葉は、桜餅に利用される。

落葉高木。



大島桜(オオシマザクラ)
大島桜(オオシマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2007年4月5日 W50

大島桜(オオシマザクラ)
大島桜(オオシマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2007年4月5日 W50

大島桜(オオシマザクラ)
大島桜(オオシマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2007年4月5日 W50



オオシマザクラ

拍手[9回]

淡い春の光の水鏡。
霞んだやさしさが好き。



春霞
春霞 posted by (C)千秋
撮影日:2007年4月5日 W50

春霞
春霞 posted by (C)千秋
撮影日:2007年4月5日 W50

拍手[1回]

桜の花が終わりになる頃、花水木の蕾が膨らんでくる。
そんな花水木の蕾を見上げて・・・。



花水木の蕾も膨らみ
花水木の蕾も膨らみ posted by (C)千秋
撮影日:2007年4月5日 W50

拍手[1回]

○バラ科 サクラ属 ソメイヨシノ
 学名:Prunus × yedoensis
 英名:

品種:染井吉野(ソメイヨシノ)

系統:エドヒガン群 エドヒガン×オオシマザクラ
花型:一重
花弁:5枚
花色:淡紅色から咲き進むと白色

花期は3月下旬~4月上旬。
花序は散形状で3~4花からなる。
花弁は5個、花の色は微淡紅色からほとんど白色。
雄しべは36個。
雌しべの花柱の下半分は有毛。
小花柄には開出毛と斜上毛がある。

萼筒は筒状壺形で、上部のくびれはわずか。
萼裂片は長楕円状倒披針形で、いちじるしい鋸歯があり、
萼筒ともに毛が多い。

葉は互生。
葉の形は楕円形、倒卵形または長楕円状倒卵形。
葉の先端は鋭尖形で、葉の基部は円形、ときにやや鈍形。
鋸歯はふつう重鋸歯。

葉の表面は、濃緑色で光沢があり、無毛。
葉の裏面は、わずかに白色を帯びた淡緑色で、まばらに毛がある。
上端に1~2個の蜜腺がある。

枝は横に広がってのび、樹形は傘状。

落葉高木。



染井吉野(ソメイヨシノ)
染井吉野(ソメイヨシノ) posted by (C)千秋
撮影日:2007年4月5日 W50



ソメイヨシノ

拍手[8回]

○ムクロジ科 カエデ属 イロハモミジ
 学名:Acer palmatum
 英名:Japanese maple

カエデとモミジは、とてもややこしい。
園芸品種の改良種も多く、更に見分けを困難にさせる。

この画像は、イロハモミジ類のベニシダレ。
春に色づくモミジの総称。



紅枝垂(ベニシダレ)
紅枝垂(ベニシダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2007年4月3日 W50



ベニシダレ

拍手[3回]

○ツバキ科 ツバキ属 ツバキ
 学名:Camellia japonica
 英名:Camellia

花期は晩冬~春。
さまざまな改良が加えられ、色とりどりで一重咲き、八重咲きなどがある。

葉は革質でやや堅く、表面には光沢がある。
若葉の時には光り輝くほどの光沢がある。

葉は無毛、表面は濃緑色で裏面は緑色。
縁にはまばらな低い鋸歯があり、その縁はわずかに内巻きする。

常緑低木。



椿(ツバキ)
椿(ツバキ) posted by (C)千秋
撮影日:2007年4月3日 W50



ツバキ

拍手[8回]

○アヤメ科 フリージア属 フリージア
 学名:Freesia refracta
 英名:Freesia

別名、浅黄水仙(アサギズイセン) 、香雪蘭(コウセツラン)。

花期は3~4月頃。
剣状の葉が出た後に、穂状花序を水平に出し、6~12花ほどを咲かせる。

花の色は品種改良が多くされ、白色、黄色、桃色、薄紫色など多色ある。

多年草。



フリージア
フリージア posted by (C)千秋
撮影日:2007年4月3日 W50



フリージア

拍手[2回]

雨が降る降る、雨は降る・・・。
この天候で、わたしの心もどんより・・・。



雨の桜並木
雨の桜並木 posted by (C)千秋
撮影日:2007年4月3日 W50

雨の桜並木
雨の桜並木 posted by (C)千秋
撮影日:2007年4月3日 W50

拍手[2回]

○バラ科 リンゴ属 ハナカイドウ
 学名:Malus halliana
 英名:Hall crabapple

別名、海棠(カイドウ)、垂絲海棠(スイシカイドウ)、南京海棠(ナンキンカイドウ)。

花期は4~5月頃。
淡紅色の花を咲かせる。
花弁は5~10枚ほど。
花後にりんごに似た赤い実をつける。

葉は互生。
葉の形は楕円形で、葉柄がある。

落葉小高木。



花海棠(ハナカイドウ)
花海棠(ハナカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2007年4月1日 W50

花海棠(ハナカイドウ)
花海棠(ハナカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2007年4月1日 W50



ハナカイドウ

拍手[6回]

咲き誇った後には・・・散る定めが・・・。



桜散る
桜散る posted by (C)千秋
撮影日:2007年3月31日 W50

桜散る
桜散る posted by (C)千秋
撮影日:2007年3月31日 W50

桜散る
桜散る posted by (C)千秋
撮影日:2007年3月31日 W50

拍手[5回]

雀が蜜を吸いたいため、花の根元を引きちぎる。
まだまだ花の命はあったはずなのに・・・。



雀の悪戯
雀の悪戯 posted by (C)千秋
撮影日:2007年3月31日 W50

拍手[2回]

お気に入りの1枚。



夜桜
夜桜 posted by (C)千秋
撮影日:2007年3月29日 W50

拍手[3回]

○バラ科 サクラ属 ニワウメ
 学名:Prunus japonica
 英名:Korean cherry

花期は3~4月頃。
5枚花弁で蕊の長いピンクの花。
花後に実ができ、6~7月頃に赤く熟した実となる。

葉は、卵状披針形で先端が尖り、縁には細かい重鋸歯がある。
側脈は5~8個あり、基部は鈍形から円形。

落葉低木。



庭梅(ニワウメ)
庭梅(ニワウメ) posted by (C)千秋
撮影日:2007年3月29日 W50



ニワウメ

拍手[3回]

○マメ科 ハナズオウ属 ハナズオウ
 学名:Cercis chinensis
 英名:Chinese redbud

花期は3~4月頃、紅色から赤紫色の蝶形の花を咲かせる。
花には花柄がなく、枝から直接花が咲く。
開花後、豆果をつけ、秋から冬に黒褐色に熟す。

葉はハート形でつやがあり、葉柄の両端は膨らんだ感じ。

落葉低木。



花蘇芳(ハナズオウ)
花蘇芳(ハナズオウ) posted by (C)千秋
撮影日:2007年3月29日 W50



ハナズオウ

拍手[10回]

○バラ科 サクラ属 ソメイヨシノ
 学名:Prunus × yedoensis
 英名:

品種:染井吉野(ソメイヨシノ)

系統:エドヒガン群 エドヒガン×オオシマザクラ
花型:一重
花弁:5枚
花色:淡紅色から咲き進むと白色

花期は3月下旬~4月上旬。
花序は散形状で3~4花からなる。
花弁は5個、花の色は微淡紅色からほとんど白色。
雄しべは36個。
雌しべの花柱の下半分は有毛。
小花柄には開出毛と斜上毛がある。

萼筒は筒状壺形で、上部のくびれはわずか。
萼裂片は長楕円状倒披針形で、いちじるしい鋸歯があり、
萼筒ともに毛が多い。

葉は互生。
葉の形は楕円形、倒卵形または長楕円状倒卵形。
葉の先端は鋭尖形で、葉の基部は円形、ときにやや鈍形。
鋸歯はふつう重鋸歯。

葉の表面は、濃緑色で光沢があり、無毛。
葉の裏面は、わずかに白色を帯びた淡緑色で、まばらに毛がある。
上端に1~2個の蜜腺がある。

枝は横に広がってのび、樹形は傘状。

落葉高木。



染井吉野(ソメイヨシノ)
染井吉野(ソメイヨシノ) posted by (C)千秋
撮影日:2007年3月29日 W50

染井吉野(ソメイヨシノ)
染井吉野(ソメイヨシノ) posted by (C)千秋
撮影日:2007年3月29日 W50

染井吉野(ソメイヨシノ)
染井吉野(ソメイヨシノ) posted by (C)千秋
撮影日:2007年3月29日 W50



ソメイヨシノ

拍手[8回]

  
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