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日々の徒然に撮りためた画像ブログ 。 画像の無断転載・転用・配布等は、固くお断りします。 私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。

   
○アヤメ科 フリージア属 フリージア
 学名:Freesia refracta
 英名:Freesia

別名、浅黄水仙(アサギズイセン) 、香雪蘭(コウセツラン)。

花期は3~4月頃。
剣状の葉が出た後に、穂状花序を水平に出し、6~12花ほどを咲かせる。

花の色は品種改良が多くされ、白色、黄色、桃色、薄紫色など多色ある。

多年草。



フリージア
フリージア posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50

フリージア
フリージア posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50



フリージア

拍手[2回]

○キジカクシ科 ムスカリ属 ムスカリ
 学名:Muscari
 英名:Grape hyacinth

別名、ブドウヒヤシンス。

花期は3~4月頃、青紫色の花を咲かせる。

葉は線形で根生し、草丈は20センチほど。

多年草。



ムスカリ
ムスカリ posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50



ムスカリ

拍手[7回]

○ムクロジ科 カエデ属 イロハモミジ
 学名:Acer palmatum
 英名:Japanese maple

カエデとモミジは、とてもややこしい。
園芸品種の改良種も多く、更に見分けを困難にさせる。

イロハモミジ類のベニシダレ。
春に色づくモミジの総称。

落葉高木。



紅枝垂(ベニシダレ)
紅枝垂(ベニシダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50



ベニシダレ

拍手[3回]

○ツバキ科 ツバキ属 ツバキ
 学名:Camellia japonica
 英名:Camellia

花期は晩冬~春。
さまざまな改良が加えられ、色とりどりで一重咲き、八重咲きなどがある。

葉は革質でやや堅く、表面には光沢がある。
若葉の時には光り輝くほどの光沢がある。

葉は無毛、表面は濃緑色で裏面は緑色。
縁にはまばらな低い鋸歯があり、その縁はわずかに内巻きする。

常緑低木。



椿(ツバキ)
椿(ツバキ) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50

椿(ツバキ)
椿(ツバキ) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50

椿(ツバキ)
椿(ツバキ) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50



ツバキ

拍手[8回]

○シソ科 キランソウ属 セイヨウジュウニヒトエ
 学名:Ajuga reptans
 英名:Bugle, Ajuga

別名、西洋金瘡小草(セイヨウキランソウ)。

花期は4~5月頃。
茎頂に穂状花序を出し、青色の唇形花を咲かせる。
花の色は紫色が主で、園芸種としてピンク色、白色など。

葉の形は楕円形、縁には波状の鋸歯がある。
匍匐枝をだして広がって行く。

常緑多年草。



西洋十二単(セイヨウジュウニヒトエ)
西洋十二単(セイヨウジュウニヒトエ) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50

西洋十二単(セイヨウジュウニヒトエ)
西洋十二単(セイヨウジュウニヒトエ) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50



セイヨウジュウニヒトエ

拍手[7回]

○ムクロジ科 カエデ属 イロハモミジ
 学名:Acer palmatum
 英名:Japanese maple

別名、タカオカエデ、イロハカエデ、コハモミジ。

花期は4~5月頃。
本年の枝先に複散房花序をだし、暗赤色の花が垂れ下がってつく。
花弁5個、萼片も5個。

雄花と両性花がある。
雄蕊は8個、両性花の雄蕊は短い。

果実は翼果で、夏から初秋にかけ熟すと飛ばされる風媒花。

葉は対生、直径4~7センチほどで、掌状に5~7深裂する。
この裂を「いろはに・・・」と数えたため、この名がついている。
列片は披針形または広披針形、葉の先が尖り、葉の縁には重鋸歯がある。

雌雄同株、落葉高木。



いろは紅葉(イロハモミジ)
いろは紅葉(イロハモミジ) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50

いろは紅葉(イロハモミジ)
いろは紅葉(イロハモミジ) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50



イロハモミジ

拍手[3回]

『逝くときは 椿の如く 潔く』



落椿
落椿 posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50

拍手[2回]

○バラ科 サクラ属 ニワウメ
 学名:Prunus japonica
 英名:Korean cherry

花期は3~4月頃。
5枚花弁で蕊の長いピンクの花。
花後に実ができ、6~7月頃に赤く熟した実となる。

葉は、卵状披針形で先端が尖り、縁には細かい重鋸歯がある。
側脈は5~8個あり、基部は鈍形から円形。

落葉低木。



庭梅(ニワウメ)
庭梅(ニワウメ) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50

庭梅(ニワウメ)
庭梅(ニワウメ) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50



ニワウメ

拍手[3回]

○マメ科 ハナズオウ属 ハナズオウ
 学名:Cercis chinensis
 英名:Chinese redbud

花期は3~4月頃、紅色から赤紫色の蝶形の花を咲かせる。
花には花柄がなく、枝から直接花が咲く。
開花後、豆果をつけ、秋から冬に黒褐色に熟す。

葉はハート形でつやがあり、葉柄の両端は膨らんだ感じ。

落葉低木。



花蘇芳(ハナズオウ)
花蘇芳(ハナズオウ) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50

花蘇芳(ハナズオウ)
花蘇芳(ハナズオウ) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50



ハナズオウ

拍手[10回]

○ヒガンバナ科 スノーフレーク属 スノーフレーク
 学名:Leucojum aestivum
 英名:Summer snowflake

別名、鈴蘭水仙(スズランスイセン)、大待雪草(オオマツユキソウ)。

花期は3~4月頃。
水仙のような茎に、鈴蘭のような花を咲かせる。
花弁の縁にある、緑色の斑点が特徴。

多年草。



スノーフレーク
スノーフレーク posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50

スノーフレーク
スノーフレーク posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50



スノーフレーク

拍手[11回]

○ツバキ科 ツバキ属 オトメツバキ
 学名:Camellia japonica f. otome 
 英名:

雪椿(ユキツバキ)の園芸品種。
ツバキに分類されているが、私的には花期などから山茶花に近いと思う。

常緑低木。



乙女椿(オトメツバキ)
乙女椿(オトメツバキ) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50

乙女椿(オトメツバキ)
乙女椿(オトメツバキ) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50



オトメツバキ

拍手[6回]

○アブラナ科 アブラナ属 アブラナ
 学名:Brassica rapa L. var. nippo-oleifera
 英名:Rapeseed,Chinese colza

アブラナ科に咲く花の総称。
色は一般的に黄色だが、例外もある。



菜の花(ナノハナ)
菜の花(ナノハナ) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50

菜の花(ナノハナ)
菜の花(ナノハナ) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50



ナノハナ

拍手[5回]

○バラ科 リンゴ属 ハナカイドウ
 学名:Malus halliana
 英名:Hall crabapple

別名、海棠(カイドウ)、垂絲海棠(スイシカイドウ)、南京海棠(ナンキンカイドウ)。

花期は4~5月頃。
淡紅色の花を咲かせる。
花弁は5~10枚ほど。
花後にりんごに似た赤い実をつける。

葉は互生。
葉の形は楕円形で、葉柄がある。

落葉小高木。



花海棠(ハナカイドウ)
花海棠(ハナカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50



ハナカイドウ

拍手[6回]

○ヒガンバナ科 スイセン属 スイセン
 学名:Narcissus bulbocodium
 英名:Petticoat daffodil

園芸種としての流通名を「ペチコート水仙」と言う。

このラッパ状(ペチコート)は、副花冠である。
花被片は、顎に見えるものがそうである。
画像で6本あるのがわかるだろうか?
水仙の花弁は通常6枚。

多年草。



ナルキッスス・ブルボコディウム(ペチコート水仙)
ナルキッスス・ブルボコディウム(ペチコート水仙) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50

ナルキッスス・ブルボコディウム(ペチコート水仙)
ナルキッスス・ブルボコディウム(ペチコート水仙) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50

ナルキッスス・ブルボコディウム(ペチコート水仙)
ナルキッスス・ブルボコディウム(ペチコート水仙) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50



ナルキッスス・ブルボコディウム

拍手[1回]

○モクレン科 モクレン属 モクレン
 学名:Magnolia heptapeta
 英名:Mulan magnolia,Tulip magnolia,Lily magnolia

花期は4~5月頃、桃色から濃紅色の花を咲かせる。
花弁は6枚、萼は3枚、雄蕊と雌蕊が多数が螺旋状につく。

花弁の裏側が、表側より色の薄いものは、園芸種。

葉は互生、広い卵型で先が尖っている。

落葉低木。



紫木蓮(シモクレン)
紫木蓮(シモクレン) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50

紫木蓮(シモクレン)
紫木蓮(シモクレン) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50

紫木蓮(シモクレン)
紫木蓮(シモクレン) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50



シモクレン

拍手[5回]

○マメ科 ソラマメ属 ヤハズエンドウ
 学名:Vicia angustifolia
 英名:Common vetch, Narrow-leaved vetch

別名、烏野豌豆(カラスノエンドウ)。

花期は3~6月頃。
葉腋から花柄を伸ばし、赤紫色の蝶形花を咲かせる。

葉は羽状複葉、狭倒卵形の小葉が3~7対ある。
先端には、3分岐した巻きひげが伸びている。

二年草。



矢筈豌豆(ヤハズエンドウ)
矢筈豌豆(ヤハズエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50



ヤハズエンドウ

拍手[13回]

美しく咲いた後には、散る運命が待っている。
だが水面に散った姿も、また一興と思う。



桜散る
桜散る posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50

拍手[2回]

○ツツジ科 ドウダンツツジ属 ドウダンツツジ
 学名:Enkianthus perulatus
 英名:Japanese enkianthus

灯台躑躅、満天星躑躅とも書く。

花期は4~5月頃、新葉と共に、散形花序を出す。
花は白色で小さな鐘のような形。

葉は、長卵形、広披針形、狭倒卵形など変異が大きい。
縁には微細な鋸歯がある。

落葉低木。



燈台躑躅(ドウダンツツジ)
燈台躑躅(ドウダンツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50



ドウダンツツジ

拍手[8回]

○バラ科 ヤマブキ属 ヤマブキ
 学名:Kerria japonica
 英名:Japanese kerria

学名にKerria japonicaとあるから、これは日本固有種なのかな?



山吹(ヤマブキ)
山吹(ヤマブキ) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50

山吹(ヤマブキ)
山吹(ヤマブキ) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50

山吹(ヤマブキ)
山吹(ヤマブキ) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50



ヤマブキ

拍手[12回]

○バラ科 サクラ属 オオシマザクラ
 学名:Prunus speciosa
 英名:

品種:大島桜(オオシマザクラ)
系統:ヤマザクラ群野生種
花型:一重
花弁:5枚
花色:白色

花期は3月下旬~4月上旬。
葉の展開よりもわずか先に開花する。
前年枝の葉腋からでる、散房花序に3~4花つける。
花弁は5個、花の色はふつう白色で広楕円形。
花径は4.2~5.5センチほどの大輪で、個体差が大きい。
雄しべは24~32個あり、花柱とほぼ同長。

花柄や萼筒は無毛。
萼筒は筒状で、長さ7~8ミリ。
萼裂片は披針形で、長さは7ミリほど。
縁には著しい鋸歯があるものと、ないものがある。(個体差大)

葉は互生。
葉の形は、倒卵形または倒卵状楕円形。
葉の先は、尾状にのびる鋭尖形、葉の基部は円形。
葉の縁には、一部が二重の著しい芒状の鋸歯がある。

新葉ははじめ緑色で、赤味を帯びない。
葉柄は1.5~3センチらいで、無毛。

葉の表面には光沢があり、葉の裏面は淡緑色でやや光沢がある。
蜜腺は、葉柄の上部につく。

樹皮は、紫黒色または葉い紫色で、濃褐色で横長の皮目が目立つ。
1年枝は太く、淡褐色。

サクラは葉にクマリン配糖体を含み、独特の香りをもつ。
オオシマザクラの葉は、桜餅に利用される。

落葉高木。



大島桜(オオシマザクラ)
大島桜(オオシマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50



オオシマザクラ

拍手[9回]

春の食卓の一品。

茹でてあく抜きをした蕗をさっとごま油で炒めて、油揚げと炊いてみた。
お出汁がなくなるまで、炒り煮にすると味がよくなじむ。

お好みで七味唐辛子をふっても美味。



蕗と油揚げの煮物
蕗と油揚げの煮物 posted by (C)千秋
撮影日:2008年3月30日 W50

拍手[1回]

もっと上手に隠れないと、見つかってるよ。



隠れん坊にゃんこ
隠れん坊にゃんこ posted by (C)千秋
撮影日:2008年3月29日 W50

拍手[3回]

○ツバキ科 ツバキ属 ツバキ
 学名:Camellia japonica
 英名:Camellia

花期は晩冬~春。
さまざまな改良が加えられ、色とりどりで一重咲き、八重咲きなどがある。

葉は革質でやや堅く、表面には光沢がある。
若葉の時には光り輝くほどの光沢がある。

葉は無毛、表面は濃緑色で裏面は緑色。
縁にはまばらな低い鋸歯があり、その縁はわずかに内巻きする。

常緑低木。



椿(ツバキ)
椿(ツバキ) posted by (C)千秋
撮影日:2008年3月26日 W50



ツバキ

拍手[8回]

○ツバキ科 ツバキ属 ツバキ
 学名:Camellia japonica
 英名:Camellia

花期は晩冬~春。
さまざまな改良が加えられ、色とりどりで一重咲き、八重咲きなどがある。

葉は革質でやや堅く、表面には光沢がある。
若葉の時には光り輝くほどの光沢がある。

葉は無毛、表面は濃緑色で裏面は緑色。
縁にはまばらな低い鋸歯があり、その縁はわずかに内巻きする。

常緑低木。



椿(ツバキ)
椿(ツバキ) posted by (C)千秋
撮影日:2008年3月26日 W50



ツバキ

拍手[8回]

○モクレン科 モクレン属 ベニシデコブシ
 学名:Magnolia tomentosa
 英名:Star magnolia

辛夷の仲間で、特に花弁が多いものを四手辛夷と言い、
更に色の濃いものを紅四手辛夷と言う。

自生種の四手辛夷は、絶滅危惧II類の絶滅危惧種。
これは改良された園芸種と思われる。



紅四手辛夷(ベニシデコブシ)
紅四手辛夷(ベニシデコブシ) posted by (C)千秋
撮影日:2008年3月23日 W50



○花&樹木 掲載種名一覧 ベニシデコブシ

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