日々の徒然に撮りためた画像ブログ 。 画像の無断転載・転用・配布等は、固くお断りします。 私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。
○ムクロジ科 カエデ属 イロハモミジ
学名:Acer palmatum
英名:Japanese maple
カエデとモミジは、とてもややこしい。
園芸品種の改良種も多く、更に見分けを困難にさせる。
イロハモミジ類のベニシダレ。
春に色づくモミジの総称。
落葉高木。
○ベニシダレ
学名:Acer palmatum
英名:Japanese maple
カエデとモミジは、とてもややこしい。
園芸品種の改良種も多く、更に見分けを困難にさせる。
イロハモミジ類のベニシダレ。
春に色づくモミジの総称。
落葉高木。
○ベニシダレ
○ツバキ科 ツバキ属 ツバキ
学名:Camellia japonica
英名:Camellia
花期は晩冬~春。
さまざまな改良が加えられ、色とりどりで一重咲き、八重咲きなどがある。
葉は革質でやや堅く、表面には光沢がある。
若葉の時には光り輝くほどの光沢がある。
葉は無毛、表面は濃緑色で裏面は緑色。
縁にはまばらな低い鋸歯があり、その縁はわずかに内巻きする。
常緑低木。

椿(ツバキ) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50

椿(ツバキ) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50

椿(ツバキ) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50
○ツバキ
学名:Camellia japonica
英名:Camellia
花期は晩冬~春。
さまざまな改良が加えられ、色とりどりで一重咲き、八重咲きなどがある。
葉は革質でやや堅く、表面には光沢がある。
若葉の時には光り輝くほどの光沢がある。
葉は無毛、表面は濃緑色で裏面は緑色。
縁にはまばらな低い鋸歯があり、その縁はわずかに内巻きする。
常緑低木。

椿(ツバキ) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50

椿(ツバキ) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50

椿(ツバキ) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50
○ツバキ
○シソ科 キランソウ属 セイヨウジュウニヒトエ
学名:Ajuga reptans
英名:Bugle, Ajuga
別名、西洋金瘡小草(セイヨウキランソウ)。
花期は4~5月頃。
茎頂に穂状花序を出し、青色の唇形花を咲かせる。
花の色は紫色が主で、園芸種としてピンク色、白色など。
葉の形は楕円形、縁には波状の鋸歯がある。
匍匐枝をだして広がって行く。
常緑多年草。

西洋十二単(セイヨウジュウニヒトエ) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50

西洋十二単(セイヨウジュウニヒトエ) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50
○セイヨウジュウニヒトエ
学名:Ajuga reptans
英名:Bugle, Ajuga
別名、西洋金瘡小草(セイヨウキランソウ)。
花期は4~5月頃。
茎頂に穂状花序を出し、青色の唇形花を咲かせる。
花の色は紫色が主で、園芸種としてピンク色、白色など。
葉の形は楕円形、縁には波状の鋸歯がある。
匍匐枝をだして広がって行く。
常緑多年草。

西洋十二単(セイヨウジュウニヒトエ) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50

西洋十二単(セイヨウジュウニヒトエ) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50
○セイヨウジュウニヒトエ
○ムクロジ科 カエデ属 イロハモミジ
学名:Acer palmatum
英名:Japanese maple
別名、タカオカエデ、イロハカエデ、コハモミジ。
花期は4~5月頃。
本年の枝先に複散房花序をだし、暗赤色の花が垂れ下がってつく。
花弁5個、萼片も5個。
雄花と両性花がある。
雄蕊は8個、両性花の雄蕊は短い。
果実は翼果で、夏から初秋にかけ熟すと飛ばされる風媒花。
葉は対生、直径4~7センチほどで、掌状に5~7深裂する。
この裂を「いろはに・・・」と数えたため、この名がついている。
列片は披針形または広披針形、葉の先が尖り、葉の縁には重鋸歯がある。
雌雄同株、落葉高木。
○イロハモミジ
学名:Acer palmatum
英名:Japanese maple
別名、タカオカエデ、イロハカエデ、コハモミジ。
花期は4~5月頃。
本年の枝先に複散房花序をだし、暗赤色の花が垂れ下がってつく。
花弁5個、萼片も5個。
雄花と両性花がある。
雄蕊は8個、両性花の雄蕊は短い。
果実は翼果で、夏から初秋にかけ熟すと飛ばされる風媒花。
葉は対生、直径4~7センチほどで、掌状に5~7深裂する。
この裂を「いろはに・・・」と数えたため、この名がついている。
列片は披針形または広披針形、葉の先が尖り、葉の縁には重鋸歯がある。
雌雄同株、落葉高木。
○イロハモミジ
○マメ科 ハナズオウ属 ハナズオウ
学名:Cercis chinensis
英名:Chinese redbud
花期は3~4月頃、紅色から赤紫色の蝶形の花を咲かせる。
花には花柄がなく、枝から直接花が咲く。
開花後、豆果をつけ、秋から冬に黒褐色に熟す。
葉はハート形でつやがあり、葉柄の両端は膨らんだ感じ。
落葉低木。
○ハナズオウ
学名:Cercis chinensis
英名:Chinese redbud
花期は3~4月頃、紅色から赤紫色の蝶形の花を咲かせる。
花には花柄がなく、枝から直接花が咲く。
開花後、豆果をつけ、秋から冬に黒褐色に熟す。
葉はハート形でつやがあり、葉柄の両端は膨らんだ感じ。
落葉低木。
○ハナズオウ
○ツバキ科 ツバキ属 オトメツバキ
学名:Camellia japonica f. otome
英名:
雪椿(ユキツバキ)の園芸品種。
ツバキに分類されているが、私的には花期などから山茶花に近いと思う。
常緑低木。
○オトメツバキ
学名:Camellia japonica f. otome
英名:
雪椿(ユキツバキ)の園芸品種。
ツバキに分類されているが、私的には花期などから山茶花に近いと思う。
常緑低木。
○オトメツバキ
○バラ科 リンゴ属 ハナカイドウ
学名:Malus halliana
英名:Hall crabapple
別名、海棠(カイドウ)、垂絲海棠(スイシカイドウ)、南京海棠(ナンキンカイドウ)。
花期は4~5月頃。
淡紅色の花を咲かせる。
花弁は5~10枚ほど。
花後にりんごに似た赤い実をつける。
葉は互生。
葉の形は楕円形で、葉柄がある。
落葉小高木。
○ハナカイドウ
学名:Malus halliana
英名:Hall crabapple
別名、海棠(カイドウ)、垂絲海棠(スイシカイドウ)、南京海棠(ナンキンカイドウ)。
花期は4~5月頃。
淡紅色の花を咲かせる。
花弁は5~10枚ほど。
花後にりんごに似た赤い実をつける。
葉は互生。
葉の形は楕円形で、葉柄がある。
落葉小高木。
○ハナカイドウ
○ヒガンバナ科 スイセン属 スイセン
学名:Narcissus bulbocodium
英名:Petticoat daffodil
園芸種としての流通名を「ペチコート水仙」と言う。
このラッパ状(ペチコート)は、副花冠である。
花被片は、顎に見えるものがそうである。
画像で6本あるのがわかるだろうか?
水仙の花弁は通常6枚。
多年草。

ナルキッスス・ブルボコディウム(ペチコート水仙) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50

ナルキッスス・ブルボコディウム(ペチコート水仙) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50

ナルキッスス・ブルボコディウム(ペチコート水仙) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50
○ナルキッスス・ブルボコディウム
学名:Narcissus bulbocodium
英名:Petticoat daffodil
園芸種としての流通名を「ペチコート水仙」と言う。
このラッパ状(ペチコート)は、副花冠である。
花被片は、顎に見えるものがそうである。
画像で6本あるのがわかるだろうか?
水仙の花弁は通常6枚。
多年草。

ナルキッスス・ブルボコディウム(ペチコート水仙) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50

ナルキッスス・ブルボコディウム(ペチコート水仙) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50

ナルキッスス・ブルボコディウム(ペチコート水仙) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50
○ナルキッスス・ブルボコディウム
○モクレン科 モクレン属 モクレン
学名:Magnolia heptapeta
英名:Mulan magnolia,Tulip magnolia,Lily magnolia
花期は4~5月頃、桃色から濃紅色の花を咲かせる。
花弁は6枚、萼は3枚、雄蕊と雌蕊が多数が螺旋状につく。
花弁の裏側が、表側より色の薄いものは、園芸種。
葉は互生、広い卵型で先が尖っている。
落葉低木。

紫木蓮(シモクレン) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50

紫木蓮(シモクレン) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50

紫木蓮(シモクレン) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50
○シモクレン
学名:Magnolia heptapeta
英名:Mulan magnolia,Tulip magnolia,Lily magnolia
花期は4~5月頃、桃色から濃紅色の花を咲かせる。
花弁は6枚、萼は3枚、雄蕊と雌蕊が多数が螺旋状につく。
花弁の裏側が、表側より色の薄いものは、園芸種。
葉は互生、広い卵型で先が尖っている。
落葉低木。

紫木蓮(シモクレン) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50

紫木蓮(シモクレン) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50

紫木蓮(シモクレン) posted by (C)千秋
撮影日:2008年4月5日 W50
○シモクレン
○マメ科 ソラマメ属 ヤハズエンドウ
学名:Vicia angustifolia
英名:Common vetch, Narrow-leaved vetch
別名、烏野豌豆(カラスノエンドウ)。
花期は3~6月頃。
葉腋から花柄を伸ばし、赤紫色の蝶形花を咲かせる。
葉は羽状複葉、狭倒卵形の小葉が3~7対ある。
先端には、3分岐した巻きひげが伸びている。
二年草。
○ヤハズエンドウ
学名:Vicia angustifolia
英名:Common vetch, Narrow-leaved vetch
別名、烏野豌豆(カラスノエンドウ)。
花期は3~6月頃。
葉腋から花柄を伸ばし、赤紫色の蝶形花を咲かせる。
葉は羽状複葉、狭倒卵形の小葉が3~7対ある。
先端には、3分岐した巻きひげが伸びている。
二年草。
○ヤハズエンドウ
○ツツジ科 ドウダンツツジ属 ドウダンツツジ
学名:Enkianthus perulatus
英名:Japanese enkianthus
灯台躑躅、満天星躑躅とも書く。
花期は4~5月頃、新葉と共に、散形花序を出す。
花は白色で小さな鐘のような形。
葉は、長卵形、広披針形、狭倒卵形など変異が大きい。
縁には微細な鋸歯がある。
落葉低木。
○ドウダンツツジ
学名:Enkianthus perulatus
英名:Japanese enkianthus
灯台躑躅、満天星躑躅とも書く。
花期は4~5月頃、新葉と共に、散形花序を出す。
花は白色で小さな鐘のような形。
葉は、長卵形、広披針形、狭倒卵形など変異が大きい。
縁には微細な鋸歯がある。
落葉低木。
○ドウダンツツジ
○バラ科 サクラ属 オオシマザクラ
学名:Prunus speciosa
英名:
品種:大島桜(オオシマザクラ)
系統:ヤマザクラ群野生種
花型:一重
花弁:5枚
花色:白色
花期は3月下旬~4月上旬。
葉の展開よりもわずか先に開花する。
前年枝の葉腋からでる、散房花序に3~4花つける。
花弁は5個、花の色はふつう白色で広楕円形。
花径は4.2~5.5センチほどの大輪で、個体差が大きい。
雄しべは24~32個あり、花柱とほぼ同長。
花柄や萼筒は無毛。
萼筒は筒状で、長さ7~8ミリ。
萼裂片は披針形で、長さは7ミリほど。
縁には著しい鋸歯があるものと、ないものがある。(個体差大)
葉は互生。
葉の形は、倒卵形または倒卵状楕円形。
葉の先は、尾状にのびる鋭尖形、葉の基部は円形。
葉の縁には、一部が二重の著しい芒状の鋸歯がある。
新葉ははじめ緑色で、赤味を帯びない。
葉柄は1.5~3センチらいで、無毛。
葉の表面には光沢があり、葉の裏面は淡緑色でやや光沢がある。
蜜腺は、葉柄の上部につく。
樹皮は、紫黒色または葉い紫色で、濃褐色で横長の皮目が目立つ。
1年枝は太く、淡褐色。
サクラは葉にクマリン配糖体を含み、独特の香りをもつ。
オオシマザクラの葉は、桜餅に利用される。
落葉高木。
○オオシマザクラ
学名:Prunus speciosa
英名:
品種:大島桜(オオシマザクラ)
系統:ヤマザクラ群野生種
花型:一重
花弁:5枚
花色:白色
花期は3月下旬~4月上旬。
葉の展開よりもわずか先に開花する。
前年枝の葉腋からでる、散房花序に3~4花つける。
花弁は5個、花の色はふつう白色で広楕円形。
花径は4.2~5.5センチほどの大輪で、個体差が大きい。
雄しべは24~32個あり、花柱とほぼ同長。
花柄や萼筒は無毛。
萼筒は筒状で、長さ7~8ミリ。
萼裂片は披針形で、長さは7ミリほど。
縁には著しい鋸歯があるものと、ないものがある。(個体差大)
葉は互生。
葉の形は、倒卵形または倒卵状楕円形。
葉の先は、尾状にのびる鋭尖形、葉の基部は円形。
葉の縁には、一部が二重の著しい芒状の鋸歯がある。
新葉ははじめ緑色で、赤味を帯びない。
葉柄は1.5~3センチらいで、無毛。
葉の表面には光沢があり、葉の裏面は淡緑色でやや光沢がある。
蜜腺は、葉柄の上部につく。
樹皮は、紫黒色または葉い紫色で、濃褐色で横長の皮目が目立つ。
1年枝は太く、淡褐色。
サクラは葉にクマリン配糖体を含み、独特の香りをもつ。
オオシマザクラの葉は、桜餅に利用される。
落葉高木。
○オオシマザクラ
○モクレン科 モクレン属 ベニシデコブシ
学名:Magnolia tomentosa
英名:Star magnolia
辛夷の仲間で、特に花弁が多いものを四手辛夷と言い、
更に色の濃いものを紅四手辛夷と言う。
自生種の四手辛夷は、絶滅危惧II類の絶滅危惧種。
これは改良された園芸種と思われる。
○花&樹木 掲載種名一覧 ベニシデコブシ
学名:Magnolia tomentosa
英名:Star magnolia
辛夷の仲間で、特に花弁が多いものを四手辛夷と言い、
更に色の濃いものを紅四手辛夷と言う。
自生種の四手辛夷は、絶滅危惧II類の絶滅危惧種。
これは改良された園芸種と思われる。
○花&樹木 掲載種名一覧 ベニシデコブシ
ブログ内検索
カテゴリー
カウンター
今日の和色
最新記事
(07/31)
(07/14)
(07/14)
(07/14)
(07/13)
(07/13)
(07/13)
(07/12)
(07/12)
(07/12)
(07/11)
(07/11)
(07/11)
(07/10)
(07/10)
(07/10)
(07/09)
(07/09)
(07/09)
(07/08)
(07/08)
(07/08)
(07/07)
(07/07)
(07/07)
プロフィール
HN:
千秋
HP:
性別:
女性
自己紹介:
掲載画像の著作権は撮影者に帰属します。
画像の無断転載・転用・配布等は、かたくお断りします。
私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。
画像盗用サイト、著作権違反はURLを公表。
画像の無断転載・転用・配布等は、かたくお断りします。
私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。
画像盗用サイト、著作権違反はURLを公表。
PR