日々の徒然に撮りためた画像ブログ 。 画像の無断転載・転用・配布等は、固くお断りします。 私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。
○ツバキ科 ツバキ属 サザンカ
学名:Camellia sasanqua
英名:Sasanqua
今年のコレクション、5個目。
花弁、蕊ともによく開き、山茶花の特徴が出ている。
葉もわりと細長く、フチのギサギサが目立つ。
○サザンカ
学名:Camellia sasanqua
英名:Sasanqua
今年のコレクション、5個目。
花弁、蕊ともによく開き、山茶花の特徴が出ている。
葉もわりと細長く、フチのギサギサが目立つ。
○サザンカ
○バラ科 サクラ属 コブクザクラ
学名:Cerasus 'Kobuku-zakura'
英名:
品種:子福桜(コブクザクラ)
系統:シナミザクラ群(シナミザクラ×ジュウガツザクラ)
花型:八重
花弁:20~50個
花色:白色のちに淡紅色
萼筒:鐘状壺形
萼片:五角形を帯びた卵形
花期は、秋から冬にかけてと、春の年2回開花する。
花序は散形状で2~4花からなる。
花柄は、冬の花ではほとんどない。
春の花では、1センチほどり長さ。
小花柄は、冬の花では約5ミリ、春の花では2.5センチほどで斜上毛がある。
萼筒は鐘状壺形で、上部はわずかにくびれ、表面には伏毛がある。
萼裂片は五角形を帯びた卵形で、上半部の縁に荒い鋸歯がある。
鋸歯の先端には毛がある。
花弁は20~50個。
花の形は倒卵形で1センチほど。
内側の花弁は細く、もっとも内側の花弁は、葯の痕跡をつける。
雄しべは40~50個で、萼筒とほぼ同長。
雌しべは1~5個あり、ときに子房にないものが混じる。
花柱は無毛。
果実は黒く熟す。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形。
葉の先端は漸鋭尖形、葉の基部は円形または切形。
葉の表面は濃緑色で光沢があり、脈はへこみ、ほとんど無毛。
主脈と側脈には、斜上毛がある。
葉柄にも斜上毛がある。
蜜腺は、葉柄の上部または葉身の基部にある。
落葉高木。
○コブクザクラ
学名:Cerasus 'Kobuku-zakura'
英名:
品種:子福桜(コブクザクラ)
系統:シナミザクラ群(シナミザクラ×ジュウガツザクラ)
花型:八重
花弁:20~50個
花色:白色のちに淡紅色
萼筒:鐘状壺形
萼片:五角形を帯びた卵形
花期は、秋から冬にかけてと、春の年2回開花する。
花序は散形状で2~4花からなる。
花柄は、冬の花ではほとんどない。
春の花では、1センチほどり長さ。
小花柄は、冬の花では約5ミリ、春の花では2.5センチほどで斜上毛がある。
萼筒は鐘状壺形で、上部はわずかにくびれ、表面には伏毛がある。
萼裂片は五角形を帯びた卵形で、上半部の縁に荒い鋸歯がある。
鋸歯の先端には毛がある。
花弁は20~50個。
花の形は倒卵形で1センチほど。
内側の花弁は細く、もっとも内側の花弁は、葯の痕跡をつける。
雄しべは40~50個で、萼筒とほぼ同長。
雌しべは1~5個あり、ときに子房にないものが混じる。
花柱は無毛。
果実は黒く熟す。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形。
葉の先端は漸鋭尖形、葉の基部は円形または切形。
葉の表面は濃緑色で光沢があり、脈はへこみ、ほとんど無毛。
主脈と側脈には、斜上毛がある。
葉柄にも斜上毛がある。
蜜腺は、葉柄の上部または葉身の基部にある。
落葉高木。
○コブクザクラ
○ツバキ科 ツバキ属 オトメツバキ
学名:Camellia japonica f. otome
英名:
雪椿(ユキツバキ)の園芸品種。
ツバキに分類されているが、私的には山茶花に近いと思う。
常緑低木。
品種札があったのは、これだけ・・・。
管理されている庭園でも、見分けられないと言う事か?
○オトメツバキ
学名:Camellia japonica f. otome
英名:
雪椿(ユキツバキ)の園芸品種。
ツバキに分類されているが、私的には山茶花に近いと思う。
常緑低木。
品種札があったのは、これだけ・・・。
管理されている庭園でも、見分けられないと言う事か?
撮影日:2008年11月18日 向島百花園
○オトメツバキ
○キク科 キク属 キク
学名:Chrysanthemum x morifolium
英名:
系統:肥後菊
品種:香月(こうげつ)
肥後菊とは、熊本で発達し、長い間門外不出とされいた。
ごく限られた人しか栽培を許されなかったことでも有名。
大中小輪があり、どの品種も一重咲きで、花弁の間がすいた咲き方が特徴。
○ヒゴギク コウゲツ
学名:Chrysanthemum x morifolium
英名:
系統:肥後菊
品種:香月(こうげつ)
肥後菊とは、熊本で発達し、長い間門外不出とされいた。
ごく限られた人しか栽培を許されなかったことでも有名。
大中小輪があり、どの品種も一重咲きで、花弁の間がすいた咲き方が特徴。
○ヒゴギク コウゲツ
○ヤブコウジ科 ヤブコウジ属 ヤブコウジ
学名:Ardisia japonica
英名:Japanese ardisia
別名、十両(ジュウリョウ)。
花期は7~8月頃。
葉腋から小さな白色の花を下向きに咲かせる。
果実は球形で、秋に赤く熟する。
葉は互生。
葉の形は長楕円形で、上部は輪生状に互生する。
常緑小低木。
○ヤブコウジ
学名:Ardisia japonica
英名:Japanese ardisia
別名、十両(ジュウリョウ)。
花期は7~8月頃。
葉腋から小さな白色の花を下向きに咲かせる。
果実は球形で、秋に赤く熟する。
葉は互生。
葉の形は長楕円形で、上部は輪生状に互生する。
常緑小低木。
○ヤブコウジ
○マツブサ科 サネカズラ属 サネカズラ
学名:Kadsura japonica
英名:
百花園の外壁まで来たら、赤い実を発見。
当然の如く、コレクションに加えると・・・。
別名を美男葛(ビナンカズラ)と言う。
蔓からとった粘液を整髪料として使ったため。
ちょっと色づきの薄い実。
『名にし負はば 逢坂山のさねかづら 人に知られで くるよしもがな』
(藤原定方、百人一首25/後撰和歌集)』
古来から親しまれていた植物でもある。
塀の向こう側が百花園、ここまでの間に道草が多かったな。
○サネカズラ
学名:Kadsura japonica
英名:
百花園の外壁まで来たら、赤い実を発見。
当然の如く、コレクションに加えると・・・。
別名を美男葛(ビナンカズラ)と言う。
蔓からとった粘液を整髪料として使ったため。
ちょっと色づきの薄い実。
『名にし負はば 逢坂山のさねかづら 人に知られで くるよしもがな』
(藤原定方、百人一首25/後撰和歌集)』
古来から親しまれていた植物でもある。
塀の向こう側が百花園、ここまでの間に道草が多かったな。
○サネカズラ
○キク科 キク属 キク
学名:Chrysanthemum x morifolium
英名:florists' daisy
系統:嵯峨菊
品種:月の桂
嵯峨菊とは、京都嵯峨地方で育成されたもので、はじめ平らに咲いたのち、
細い花弁が立ち上がって茶筅状になる。
ほうき仕立てと、七五三作りが、正式の仕立て方とされている。
○サガギク ツキノカツラ
学名:Chrysanthemum x morifolium
英名:florists' daisy
系統:嵯峨菊
品種:月の桂
嵯峨菊とは、京都嵯峨地方で育成されたもので、はじめ平らに咲いたのち、
細い花弁が立ち上がって茶筅状になる。
ほうき仕立てと、七五三作りが、正式の仕立て方とされている。
○サガギク ツキノカツラ
○キク科 キク属 キク
学名:Chrysanthemum x morifolium
英名:florists' daisy
系統:嵯峨菊
品種:小町紅(こまちべに)
嵯峨菊とは、京都嵯峨地方で育成されたもので、はじめ平らに咲いたのち、
細い花弁が立ち上がって茶筅状になる。
ほうき仕立てと、七五三作りが、正式の仕立て方とされている。
○サガギク コマチベニ
学名:Chrysanthemum x morifolium
英名:florists' daisy
系統:嵯峨菊
品種:小町紅(こまちべに)
嵯峨菊とは、京都嵯峨地方で育成されたもので、はじめ平らに咲いたのち、
細い花弁が立ち上がって茶筅状になる。
ほうき仕立てと、七五三作りが、正式の仕立て方とされている。
撮影日:2008年11月18日 向島百花園 W50
○サガギク コマチベニ
○ツバキ科 ツバキ属 サザンカ
学名:Camellia sasanqua
英名:Sasanqua
今年のコレクション、3個目。
山茶花は品種が多くて、探すのが大変。
よって、画像だけお楽しみ下さい。
○サザンカ
学名:Camellia sasanqua
英名:Sasanqua
今年のコレクション、3個目。
山茶花は品種が多くて、探すのが大変。
よって、画像だけお楽しみ下さい。
○サザンカ
○キク科 キク属 キク
学名:Chrysanthemum x morifolium
英名:
系統:伊勢菊
品種:初日出(はつひので)
伊勢菊は伊勢地方で発達したもので、嵯峨菊から変化して出来たものと言われている。
中輪を伊勢菊、大輪を松阪菊と呼んでいたが、
いつの間にか全体が伊勢菊と呼ばれるようになっている。
咲きはじめは嵯峨菊に似ているが、花弁が垂れ下がるのが特徴。
○イセギク ハツヒノデ
学名:Chrysanthemum x morifolium
英名:
系統:伊勢菊
品種:初日出(はつひので)
伊勢菊は伊勢地方で発達したもので、嵯峨菊から変化して出来たものと言われている。
中輪を伊勢菊、大輪を松阪菊と呼んでいたが、
いつの間にか全体が伊勢菊と呼ばれるようになっている。
咲きはじめは嵯峨菊に似ているが、花弁が垂れ下がるのが特徴。
○イセギク ハツヒノデ
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性別:
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