日々の徒然に撮りためた画像ブログ 。 画像の無断転載・転用・配布等は、固くお断りします。 私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。
○アジサイ科 ウツギ属 ウツギ
学名:Deutzia crenata
英名:Deutzia
別名、卯の花(ウノハナ)。
花期は5~6月頃。
円錐花序を多数だし、白色の花が密に垂れ下がって咲く。
花弁は5個、雄しべは10個。
花糸には狭い翼があり、花柱は3~4個。
蒴果は球形で先端が少しくぼみ、花柱が残る。
葉は対生。
葉の形は卵状長楕円形、または卵状披針形。
葉の先端が尖り、葉の縁には浅い鋸歯がある。
葉の質は厚く、表面には星状毛が多く、ざらつく。
葉柄は2~4ミリ。
若い枝は赤褐色。
若枝、葉、葉柄、花序、花弁の外側や萼に、星状毛が密生する。
樹皮は縦に、短冊状にはがれる。
落葉低木。
○ウツギ
学名:Deutzia crenata
英名:Deutzia
別名、卯の花(ウノハナ)。
花期は5~6月頃。
円錐花序を多数だし、白色の花が密に垂れ下がって咲く。
花弁は5個、雄しべは10個。
花糸には狭い翼があり、花柱は3~4個。
蒴果は球形で先端が少しくぼみ、花柱が残る。
葉は対生。
葉の形は卵状長楕円形、または卵状披針形。
葉の先端が尖り、葉の縁には浅い鋸歯がある。
葉の質は厚く、表面には星状毛が多く、ざらつく。
葉柄は2~4ミリ。
若い枝は赤褐色。
若枝、葉、葉柄、花序、花弁の外側や萼に、星状毛が密生する。
樹皮は縦に、短冊状にはがれる。
落葉低木。
撮影日:2008年11月18日 向島百花園
○ウツギ
○ツバキ科 ツバキ属 サザンカ
学名:Camellia sasanqua
英名:Sasanqua
今年のコレクション、10個目。
椿も山茶花も八重咲きは、あまり好きではないけど、
この花は清楚な印象を受けるから、好きかも?
○サザンカ
学名:Camellia sasanqua
英名:Sasanqua
今年のコレクション、10個目。
椿も山茶花も八重咲きは、あまり好きではないけど、
この花は清楚な印象を受けるから、好きかも?
○サザンカ
○キク科 キク属 ハナイソギク
学名:Chrysanthemum x marginatum
英名:
以前に名が違うと突込みがあり、確認したくて撮って来た。
むむむ・・・白い舌状花弁が微妙に違うみたいだけど・・・。
以前の記事は、こちら。
また混乱してきたぞ・・・。
○花&樹木 掲載種名一覧 ハナイソギク
学名:Chrysanthemum x marginatum
英名:
以前に名が違うと突込みがあり、確認したくて撮って来た。
むむむ・・・白い舌状花弁が微妙に違うみたいだけど・・・。
以前の記事は、こちら。
また混乱してきたぞ・・・。
撮影日:2008年11月18日 向島百花園
○花&樹木 掲載種名一覧 ハナイソギク
○アオキ科 アオキ属 種:アオキ 園芸品種:フイリアオキ
学名:Aucuba japonica cv.Variegata
英名:Variegated Japanese aucuba
花期は3~5月頃。
4枚花弁で、緑色または褐色の花を咲かせる。
雄蕊も4本ある。
雄花序は大きく広がり、雌花序は小さくまとまっている。
褐色の花が雄花、緑色の花が雌花。
花後に果実ができ、液果で種子が1個入っている。
秋には赤く熟し、翌年の花期まで残るものもある。
単性花で雌雄異株。
常緑低木。
○フイリアオキ
学名:Aucuba japonica cv.Variegata
英名:Variegated Japanese aucuba
花期は3~5月頃。
4枚花弁で、緑色または褐色の花を咲かせる。
雄蕊も4本ある。
雄花序は大きく広がり、雌花序は小さくまとまっている。
褐色の花が雄花、緑色の花が雌花。
花後に果実ができ、液果で種子が1個入っている。
秋には赤く熟し、翌年の花期まで残るものもある。
単性花で雌雄異株。
常緑低木。
○フイリアオキ
○ツバキ科 ツバキ属 チャノキ
学名:Camellia sinensis
英名:Tea plant
お茶畑では滅多に見られない花。
その訳は、茶の花を咲かせる農家は無精者だから。
この季節に見かける山茶花より、1~2まわり小ぶりな花。
だが花弁の大きさに比して、蕊の大きさが目立つ。
○チャノキ
学名:Camellia sinensis
英名:Tea plant
お茶畑では滅多に見られない花。
その訳は、茶の花を咲かせる農家は無精者だから。
この季節に見かける山茶花より、1~2まわり小ぶりな花。
だが花弁の大きさに比して、蕊の大きさが目立つ。
○チャノキ
○キジカクシ科 キチジョウソウ属 キチジョウソウ
学名:Reineckea carnea
英名:Reineckea
花期は9~12月頃。
花茎を伸ばし総状花序に淡紅紫色の花を咲かせる。
花弁は6枚、まくれるように反り返る。
花びらの外側は濃い紅紫色、内側は淡い紅紫色。
6本の雄しべと、1本の雌しべが花の外に突き出している。
花後にできる実は、球形で紅紫色に熟す。
根際から生える葉は、広めの線形。
草丈は10~30センチほど。
常緑多年草。
○キチジョウソウ
学名:Reineckea carnea
英名:Reineckea
花期は9~12月頃。
花茎を伸ばし総状花序に淡紅紫色の花を咲かせる。
花弁は6枚、まくれるように反り返る。
花びらの外側は濃い紅紫色、内側は淡い紅紫色。
6本の雄しべと、1本の雌しべが花の外に突き出している。
花後にできる実は、球形で紅紫色に熟す。
根際から生える葉は、広めの線形。
草丈は10~30センチほど。
常緑多年草。
○キチジョウソウ
○フオイ科 フヨウ属 フヨウ
学名:Hibiscus mutabilis
英名:
花期は7~10月、これはその後の枯れ芙蓉。
痩果が割れ、風に細かい種子を飛ばさせる。
盛夏の大輪も見事だが、こんな姿もまた一興かと・・・。
○フヨウ
学名:Hibiscus mutabilis
英名:
花期は7~10月、これはその後の枯れ芙蓉。
痩果が割れ、風に細かい種子を飛ばさせる。
盛夏の大輪も見事だが、こんな姿もまた一興かと・・・。
○フヨウ
○ウコギ科 ヤツデ属 ヤツデ
学名:
英名:
20cmほどの大きい葉の常緑低木。
その名の通り、手のひらのようだが、7または9(奇数)に裂け。
8つに裂けることは無い。
末広がりの八で、八つ手と名づけたのか?
・・・と書いたが、残念ながら葉の画像ではない、悪しからず・・・。
数えてみたら、20ほどの花房。
花期は晩秋、そして冬をこして翌春に黒く熟す。
○ヤツデ
学名:
英名:
20cmほどの大きい葉の常緑低木。
その名の通り、手のひらのようだが、7または9(奇数)に裂け。
8つに裂けることは無い。
末広がりの八で、八つ手と名づけたのか?
・・・と書いたが、残念ながら葉の画像ではない、悪しからず・・・。
数えてみたら、20ほどの花房。
花期は晩秋、そして冬をこして翌春に黒く熟す。
○ヤツデ
○ツバキ科 ツバキ属 サザンカ
学名:Camellia sasanqua
英名:Sasanqua
山茶花なのか?寒椿なのか?
いつも悩むのだが、「季節の花300」に簡単な見分けがあった。
以下は引用文。
【寒椿】
枝が横方向に伸びるので背丈が高くならない。
せいぜい高さ1mぐらい。
ただし、「獅子頭(ししがしら)または立寒椿(たちかんつばき)」と呼ばれる品種は、
背丈が高くなるので、山茶花と区別がつきにくい。
(この品種は寒椿でなく山茶花の一種として紹介されることもあります)
花びらの数は多く、14枚以上。
花びらはあまりしわしわにならない。
【山茶花】
背 が高い。
花びらの数は少なく、5~10枚。
( ただし数の多い品種もあるようです)
花びらはしわしわになるものが多い。
よって、この画像は山茶花に決定。
○サザンカ
学名:Camellia sasanqua
英名:Sasanqua
山茶花なのか?寒椿なのか?
いつも悩むのだが、「季節の花300」に簡単な見分けがあった。
以下は引用文。
【寒椿】
枝が横方向に伸びるので背丈が高くならない。
せいぜい高さ1mぐらい。
ただし、「獅子頭(ししがしら)または立寒椿(たちかんつばき)」と呼ばれる品種は、
背丈が高くなるので、山茶花と区別がつきにくい。
(この品種は寒椿でなく山茶花の一種として紹介されることもあります)
花びらの数は多く、14枚以上。
花びらはあまりしわしわにならない。
【山茶花】
背 が高い。
花びらの数は少なく、5~10枚。
( ただし数の多い品種もあるようです)
花びらはしわしわになるものが多い。
よって、この画像は山茶花に決定。
○サザンカ
○イネ科 ススキ属 ススキ
学名:Miscanthus sinensis
英名:Eulalia
芒とも書き、また萱(カヤ)、尾花とも言う。
秋の七草のひとつ。
薄だよな?葉に斑があるよね?
そう思い調べたら、斑入り品種もあるとの事。
○ススキ
学名:Miscanthus sinensis
英名:Eulalia
芒とも書き、また萱(カヤ)、尾花とも言う。
秋の七草のひとつ。
薄だよな?葉に斑があるよね?
そう思い調べたら、斑入り品種もあるとの事。
撮影日:2008年11月18日 向島百花園 W50
○ススキ
○ナス科 クコ属 クコ
学名:Lycium chinense
英名:Chinese Wolfberry
花期は8~11月頃。
葉腋に1センチほどの紫色の花を1~4個ほど束生させる。
花冠は鐘形で先が5裂する。
果実は楕円形の液果で、橙紅色に熟し食用になる。
葉は対生、束生することもある。
葉の形は倒披針形で、やわらかく無毛。
若い枝には稜があり、しばしば刺状の小枝がある。
茎は根元から束生し、枝は弓状に曲がり垂れ下がる。
落葉低木。
わざわざ名札をアップしているのは、再び行った時の確認の為。
データベースで確認はしているが、万が一って事もあるもんね。
○クコ
学名:Lycium chinense
英名:Chinese Wolfberry
花期は8~11月頃。
葉腋に1センチほどの紫色の花を1~4個ほど束生させる。
花冠は鐘形で先が5裂する。
果実は楕円形の液果で、橙紅色に熟し食用になる。
葉は対生、束生することもある。
葉の形は倒披針形で、やわらかく無毛。
若い枝には稜があり、しばしば刺状の小枝がある。
茎は根元から束生し、枝は弓状に曲がり垂れ下がる。
落葉低木。
わざわざ名札をアップしているのは、再び行った時の確認の為。
データベースで確認はしているが、万が一って事もあるもんね。
撮影日:2008年11月18日 向島百花園
○クコ
○ウルシ科 ウルシ属 ハゼノキ
学名:Rhus succedanea
英名:Wax tree, Haze
一般的には、ただのハゼだろうか?
別な漢字では、黄櫨の木とも書く。
櫨紅葉(はぜもみじ)とよび秋の季語としている。
櫨の実も秋の季語である。
街中で見かける樹ではないが、ウルシ科故にかぶれる事もある。
○ハゼノキ
学名:Rhus succedanea
英名:Wax tree, Haze
一般的には、ただのハゼだろうか?
別な漢字では、黄櫨の木とも書く。
櫨紅葉(はぜもみじ)とよび秋の季語としている。
櫨の実も秋の季語である。
街中で見かける樹ではないが、ウルシ科故にかぶれる事もある。
○ハゼノキ
○キク科 キク属 キク
学名:Chrysanthemum x morifolium Ramat.
英名:florists' daisy
古典菊の鉢の下にあったもの。
品種はわからないが、それなりの気品か?
たぶん、江戸菊の一種。
予想もつかない変化があるらしい。
○キク
学名:Chrysanthemum x morifolium Ramat.
英名:florists' daisy
古典菊の鉢の下にあったもの。
品種はわからないが、それなりの気品か?
たぶん、江戸菊の一種。
予想もつかない変化があるらしい。
撮影日:2008年11月18日 向島百花園
○キク
○ニシキギ科 ニシキギ属 ニシキギ
学名:Euonymus alatus
英名:Burningbush
落葉低木で、よく盆栽などに用いる。
世界三大紅葉樹の一つ。
画像をよ~く見てください。
コルク質の2枚の翼(ヨク)がわかるだろうか?
決して虫がついているのではないので、ご安心を・・・。(笑)
○ニシキギ
学名:Euonymus alatus
英名:Burningbush
落葉低木で、よく盆栽などに用いる。
世界三大紅葉樹の一つ。
画像をよ~く見てください。
コルク質の2枚の翼(ヨク)がわかるだろうか?
決して虫がついているのではないので、ご安心を・・・。(笑)
○ニシキギ
○ツバキ科 ツバキ属 ツバキ
学名:Camellia japonica
英名:Camellia
椿と言うタイトルにしたが、ちと早すぎる。
向島百花園には侘助が多いから、その類だと推測。
雄蕊の変形からも、侘助だと推測。
専門家ではないけど、椿だけは自信をもって・・・。
突っ込まれたら、どうする?(大汗)
○ツバキ
学名:Camellia japonica
英名:Camellia
椿と言うタイトルにしたが、ちと早すぎる。
向島百花園には侘助が多いから、その類だと推測。
雄蕊の変形からも、侘助だと推測。
専門家ではないけど、椿だけは自信をもって・・・。
突っ込まれたら、どうする?(大汗)
○ツバキ
○タデ科 ソバカズラ属 イタドリ
学名:Fallopia japonica
英名:Japanese knotweed
名札がないと、撮ってきてから苦労すると・・・。(苦笑)
たぶん、虎杖だと思うんだけど・・・。
突っ込み歓迎いたしますルン。
○イタドリ
学名:Fallopia japonica
英名:Japanese knotweed
名札がないと、撮ってきてから苦労すると・・・。(苦笑)
たぶん、虎杖だと思うんだけど・・・。
突っ込み歓迎いたしますルン。
○イタドリ
○ユズリハ科 ユズリハ属 ユズリハ
学名:Daphniphyllum macropodum
英名:Yuzuri-ha
花期は4~6月頃。
前年枝の葉腋から総状花序を出し、花弁も萼片もない小さな花を咲かせる。
花後に果実ができ、それは核果で10~11月頃に藍黒色に熟す。
葉は互生、形は長楕円形から倒披針形。
若葉が伸びてから、古い葉が落ちる。
この為に目出度い木とされ、お正月飾りに使われる。
雌雄異株、常緑高木。
たしかに高木だった、「わぁ~大きい」、こんな感じで・・・。(笑)
黒く熟した実が見れたのは、運が良かったかも?
実が成ってなければ、雌雄どちらかわかんないじゃないか!(笑)
○ユズリハ
学名:Daphniphyllum macropodum
英名:Yuzuri-ha
花期は4~6月頃。
前年枝の葉腋から総状花序を出し、花弁も萼片もない小さな花を咲かせる。
花後に果実ができ、それは核果で10~11月頃に藍黒色に熟す。
葉は互生、形は長楕円形から倒披針形。
若葉が伸びてから、古い葉が落ちる。
この為に目出度い木とされ、お正月飾りに使われる。
雌雄異株、常緑高木。
たしかに高木だった、「わぁ~大きい」、こんな感じで・・・。(笑)
黒く熟した実が見れたのは、運が良かったかも?
実が成ってなければ、雌雄どちらかわかんないじゃないか!(笑)
撮影日:2008年11月18日 向島百花園
○ユズリハ
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プロフィール
HN:
千秋
HP:
性別:
女性
自己紹介:
掲載画像の著作権は撮影者に帰属します。
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画像盗用サイト、著作権違反はURLを公表。
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