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日々の徒然に撮りためた画像ブログ 。 画像の無断転載・転用・配布等は、固くお断りします。 私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。

   
○マンサク科 トキワマンサク属 ベニバナトキワマンサク
 学名:Loropetalum chinense var. rubra
 英名:

万作は満作とも書き、早春に花が咲く事から、
「まず咲く」が「まんずさく」と、訛ったと言われる。
津軽弁の大先生に、機会あれば発音して頂きましょう。(笑)



紅花常磐万作(ベニバナトキワマンサク)
紅花常磐万作(ベニバナトキワマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200

紅花常磐万作(ベニバナトキワマンサク)
紅花常磐万作(ベニバナトキワマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 W50

紅花常磐万作(ベニバナトキワマンサク)
紅花常磐万作(ベニバナトキワマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 W50



ベニバナトキワマンサク

拍手[9回]

○バラ科 サクラ属 ユスラウメ
 学名:Cerasus tomentosa
 英名:Downy cherry, Nanking cherry

山桜桃梅とも書く。

落葉低木の果樹、サクランボに似た、赤い小さな実をつける。



梅桃(ユスラウメ)
梅桃(ユスラウメ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 W50

梅桃(ユスラウメ)
梅桃(ユスラウメ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 W50



ユスラウメ

拍手[5回]

○バラ科 サクラ属 オオシマザクラ
 学名:Prunus speciosa
 英名:

品種:大島桜(オオシマザクラ)
系統:ヤマザクラ群野生種
花型:一重
花弁:5枚
花色:白色

花期は3月下旬~4月上旬。
葉の展開よりもわずか先に開花する。
前年枝の葉腋からでる、散房花序に3~4花つける。
花弁は5個、花の色はふつう白色で広楕円形。
花径は4.2~5.5センチほどの大輪で、個体差が大きい。
雄しべは24~32個あり、花柱とほぼ同長。

花柄や萼筒は無毛。
萼筒は筒状で、長さ7~8ミリ。
萼裂片は披針形で、長さは7ミリほど。
縁には著しい鋸歯があるものと、ないものがある。(個体差大)

葉は互生。
葉の形は、倒卵形または倒卵状楕円形。
葉の先は、尾状にのびる鋭尖形、葉の基部は円形。
葉の縁には、一部が二重の著しい芒状の鋸歯がある。

新葉ははじめ緑色で、赤味を帯びない。
葉柄は1.5~3センチらいで、無毛。

葉の表面には光沢があり、葉の裏面は淡緑色でやや光沢がある。
蜜腺は、葉柄の上部につく。

樹皮は、紫黒色または葉い紫色で、濃褐色で横長の皮目が目立つ。
1年枝は太く、淡褐色。

サクラは葉にクマリン配糖体を含み、独特の香りをもつ。
オオシマザクラの葉は、桜餅に利用される。

落葉高木。



大島桜(オオシマザクラ)
大島桜(オオシマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月30日 α200

大島桜(オオシマザクラ)
大島桜(オオシマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月30日 α200



オオシマザクラ

拍手[9回]

○バラ科 サクラ属 ソメイヨシノ
 学名:Prunus × yedoensis
 英名:

品種:染井吉野(ソメイヨシノ)

系統:エドヒガン群 エドヒガン×オオシマザクラ
花型:一重
花弁:5枚
花色:淡紅色から咲き進むと白色

花期は3月下旬~4月上旬。
花序は散形状で3~4花からなる。
花弁は5個、花の色は微淡紅色からほとんど白色。
雄しべは36個。
雌しべの花柱の下半分は有毛。
小花柄には開出毛と斜上毛がある。

萼筒は筒状壺形で、上部のくびれはわずか。
萼裂片は長楕円状倒披針形で、いちじるしい鋸歯があり、
萼筒ともに毛が多い。

葉は互生。
葉の形は楕円形、倒卵形または長楕円状倒卵形。
葉の先端は鋭尖形で、葉の基部は円形、ときにやや鈍形。
鋸歯はふつう重鋸歯。

葉の表面は、濃緑色で光沢があり、無毛。
葉の裏面は、わずかに白色を帯びた淡緑色で、まばらに毛がある。
上端に1~2個の蜜腺がある。

枝は横に広がってのび、樹形は傘状。

落葉高木。



染井吉野(ソメイヨシノ)
染井吉野(ソメイヨシノ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月30日 α200



ソメイヨシノ

拍手[8回]

呼んでも、こちらを振り向かず、一心不乱に毛づくろい。
でもさ、その姿はちと頂けなくないか?

この奥は駐車場、かなり車が出てきてるのに、ピクリともしなかった。
君は大物にゃんこだね~。



にゃんこ
にゃんこ posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200

拍手[1回]

桜と水辺、そして橋と、ここは絶景ポイントだが、
桜はショボイし、曇ったし、私はズドーン・・・。

リベンジも考えているけど、果たしてもう一度行くかな・・・?



水元大橋
水元大橋 posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 α200

拍手[0回]

○バラ科 サクラ属 ソメイヨシノ
 学名:Prunus × yedoensis
 英名:

品種:染井吉野(ソメイヨシノ)

系統:エドヒガン群 エドヒガン×オオシマザクラ
花型:一重
花弁:5枚
花色:淡紅色から咲き進むと白色

花期は3月下旬~4月上旬。
花序は散形状で3~4花からなる。
花弁は5個、花の色は微淡紅色からほとんど白色。
雄しべは36個。
雌しべの花柱の下半分は有毛。
小花柄には開出毛と斜上毛がある。

萼筒は筒状壺形で、上部のくびれはわずか。
萼裂片は長楕円状倒披針形で、いちじるしい鋸歯があり、
萼筒ともに毛が多い。

葉は互生。
葉の形は楕円形、倒卵形または長楕円状倒卵形。
葉の先端は鋭尖形で、葉の基部は円形、ときにやや鈍形。
鋸歯はふつう重鋸歯。

葉の表面は、濃緑色で光沢があり、無毛。
葉の裏面は、わずかに白色を帯びた淡緑色で、まばらに毛がある。
上端に1~2個の蜜腺がある。

枝は横に広がってのび、樹形は傘状。

落葉高木。



染井吉野(ソメイヨシノ)
染井吉野(ソメイヨシノ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200

染井吉野(ソメイヨシノ)
染井吉野(ソメイヨシノ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200



ソメイヨシノ

拍手[8回]

○モッコク科 ヒサカキ属 ハマヒサカキ
 学名:Eurya emarginata
 英名:

花期は10~12月頃。
葉液に1~3個束生し、下向きにつく。
つぼ状の5枚花弁、白い花を咲かせる。

葉は互生、倒卵形で、先端はわずかにくぼみ、基部はくさび形。
縁に波状の鋸歯があるが、葉の縁が反るため目立たない。

姫榊より葉が丸く分厚く光沢があり、乾燥などに強い。

雌雄異株、常緑低木。



浜姫榊(ハマヒサカキ)
浜姫榊(ハマヒサカキ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 W50

浜姫榊(ハマヒサカキ)
浜姫榊(ハマヒサカキ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 W50



ハマヒサカキ

拍手[4回]

○シソ科 オドリコソウ属 ヒメオドリコソウ
 学名:Lamium purpureum
 英名:Red Deadnettle,Purple Deadnettle

花期は3~5月頃。
赤紫色の唇形花を咲かせる。

葉は対生。
葉の形は、卵円形で、葉の縁には鈍い鋸歯がある。
葉脈は網目状で、うっすらと毛がある。

二年草。



姫踊り子草(ヒメオドリコソウ)
姫踊り子草(ヒメオドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200

姫踊り子草(ヒメオドリコソウ)
姫踊り子草(ヒメオドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200

姫踊り子草(ヒメオドリコソウ)
姫踊り子草(ヒメオドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200



ヒメオドリコソウ

拍手[18回]

○キク科 タンポポ属 ニホンタンポポ
 学名:Taraxacum(属の総称)
 英名:Dandelion



西洋蒲公英(セイヨウタンポポ)
蒲公英(タンポポ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 W50

西洋蒲公英(セイヨウタンポポ)
蒲公英(タンポポ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 W50



ニホンタンポポ

拍手[9回]

桜が開花し始めると、水鳥たちは北へ帰ってしまう。
でも中には、のんびり屋さんも居て、陸鴨と化す。



ヒドリガモ
ヒドリガモ posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200

ヒドリガモ
ヒドリガモ posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200

ヒドリガモ
ヒドリガモ posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200

拍手[2回]

○オオバコ科 クワガタソウ属 オオイヌノフグリ
 学名:Veronica persica
 英名:Persian speedwell Large Field Speedwell Bird's-eye

雑草の類だが、青い小さな花を咲かせる。

3cmまで寄れるデジカメでも、この花には泣かされた。
マクロモードにしても、ピントがとれない。
数枚撮って、やっとまともな1枚。



大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ)
大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 W50

大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ)
大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 W50



オオイヌノフグリ

拍手[7回]

地元の人ではないと、どんな所か解らないと思うので、
「こんな所です」と、縦画像は嫌いだが、あえて縦で奥行きを出して・・・。

車と自転車、そして人と、いずれにも優しい作り。
その道の端々には、桜が植えられている。
3月27日現在では、まだまだな咲きだったが、
満開、そして散り際の桜吹雪など、とても見応えがある。
お勧めは夜桜、街路灯に照らされて幻想的である。



桜土手サイクリングコース
桜土手サイクリングコース posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200

拍手[1回]

○バラ科 ボケ属 ボケ
 学名:Chaenomeles speciosa
 英名:Flowering Quince

草木瓜は、見つけられなかったが、こんな珍種?に出合った。
花弁が1・・・5枚以上ある。
緋色でこんなに花弁が多いのは初めて。



木瓜(ボケ)
木瓜(ボケ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月24日 α200

木瓜(ボケ)
木瓜(ボケ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月24日 α200



ボケ

拍手[8回]

○マンサク科 トサミズキ属 ヒュウガミズキ
 学名:Corylopsis pauciflora
 英名:Buttercup winter hazel

その名の通り、宮崎県のあたりの原産。
似た花で、土佐水木(とさみすぎ)がある。



日向水木(ヒュウガミズキ)
日向水木(ヒュウガミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月24日 α200



ヒュウガミズキ

拍手[10回]

○ツバキ科 ツバキ属 ツバキ
 学名:Camellia japonica
 英名:Camellia

あまり好きな花形ではないな・・・。
蕊が大きく開いた、この咲き方を「平閉咲き(ヘイカイザキ)」と言う。
雪椿の系統、肥後椿の系統によく見られる。



椿(ツバキ)
椿(ツバキ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月24日 α200



ツバキ

拍手[6回]

街の自転車屋さんへ行った帰りに、ちょっと寄ってみた。
α200での、風景的撮影は初めて、どんなもんだ?

曇天で勝手にフラッシュ発光。
レンズ1本の情けなさが・・・。



柴又帝釈天
柴又帝釈天 posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月25日 α200

柴又帝釈天
柴又帝釈天 posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月25日 α200

柴又帝釈天
柴又帝釈天 posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月25日 α200

拍手[0回]

○ヒガンバナ科 スイセン属 スイセン
 学名:Narcissus bulbocodium
 英名:Petticoat daffodil

園芸種としての流通名を「ペチコート水仙」と言う。
昨年まではこの名でアップ、だが調べるとこちらが正しい気がしてきた。

このラッパ状(ペチコート)は、副花冠である。
花被片は、顎に見えるものがそうである。
画像で6本あるのがわかるだろうか?水仙の花弁は通常6枚。

今年のペチコート水仙は、ちょっと楕円形。
昨年、この画像を見て「ピングーの嘴」と言った方がいらしたが、
この画像を見て、今年は何と言うのだろうか、ちと楽しみ・・・。(笑)



ペチコート水仙
ナルキッスス・ブルボコディウム(ペチコート水仙) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月24日 α200



ナルキッスス・ブルボコディウム

拍手[1回]

○バラ科 サクラ属 ヨウコウ
 学名:Prunus Cerasus `Yoko'
 英名:

品種:陽光(ヨウコウ)
系統:カンヒザクラ群(園芸品種)(アマギヨシノ×カンヒザクラ)
花型:一重
花弁:5枚
花色:淡紅紫色

花期は4月上旬。
花序は散形状で3花からなり、花が下垂する。
花弁は5個、花径は4.5センチくらい。
花の色は淡紅紫色で、うねるようなしわが多少みられる。

小花柄は淡緑色で、上部から暗紅紫色を帯び、開出毛が多い。
萼筒は長鐘形で無毛、暗紅紫色から紅赤色。
萼裂片は、長楕円形状披針形で無毛、全縁で緑毛があり、
内側がへこみ舟底状になっている。

葉は互生。
葉の形は倒卵形で、先端は尾状鋭尖形、葉の基部は円形。
葉の表面は、濃緑色で光沢があり、無毛。
葉の裏面は、淡緑色で光沢はなく、側脈および細脈上に毛がある。
葉の縁には、やや細かい重鋸歯があり、先端は鋭尖形。
葉柄は2センチほどで、上端に蜜腺が1~2個ある。

落葉高木。



陽光(ヨウコウ)
陽光(ヨウコウ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月24日 α200

陽光(ヨウコウ)
陽光(ヨウコウ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月24日 α200



ヨウコウ

拍手[5回]

○モクセイ科 レンギョウ属 レンギョウ
 学名:Forsythia suspensa
 英名:

連翹の黄色い花を見つけると、これはどっち?と観察している。
昨日、水元公園で撮りはしなかったが、この花はどっち?をしてみた。
でも花弁が丸い連翹は、見当たらなかった(見つけられなかった?)。

以下の画像は近隣で咲いている、丸い花弁の連翹。
花盛りだが、細長い花弁の連翹と混じって咲いていた。
そのうち勝手に交配してしまって、訳わからんチン花が出来たりして?



連翹(レンギョウ)
連翹(レンギョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月24日 α200

連翹(レンギョウ)
連翹(レンギョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月24日 α200



レンギョウ

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○キク科 ヒヨドリバナ属 フジバカマ
 学名:Eupatorium japonicum
 英名:Thoroughwort

花期は8~10月頃。
散房状に、ごく淡い紫紅色の小さな花を咲かせる。

葉は下部で3深裂するが、上部では3深裂ははっきりとしない。

多年草。



藤袴(フジバカマ)
藤袴(フジバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200

藤袴(フジバカマ)
藤袴(フジバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200

藤袴(フジバカマ)
藤袴(フジバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 W50

藤袴(フジバカマ)
藤袴(フジバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 W50

藤袴(フジバカマ)
藤袴(フジバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 W50

藤袴(フジバカマ)
藤袴(フジバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 W50

藤袴(フジバカマ)
藤袴(フジバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 W50



フジバカマ

拍手[5回]

○ベンケイソウ科 クラッスラ属 カネノナルキ
 学名:Crassula ovata
 英名:dollar plant

家のカネゴンは大木となったが、お金も貯まらず、花も咲かせない。
お散歩途中で、カネゴンの花を見かけたので1枚。



金のなる木
金のなる木 posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月23日 α200



○カネノナルキ

拍手[2回]

○フウロソウ科 テンジクアオイ属 ゼラニウム
 学名:Pelargonium × hortorum
 英名:

別名、葵(アオイ)、天竺葵(テンジクアオイ)。

ゼラニウムは、テンジクアオイ属の園芸品種の総称。



ゼラニウム
ゼラニウム posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月23日 α200

ゼラニウム
ゼラニウム posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月23日 α200



ゼラニウム

拍手[2回]

距離にすると、水元公園入口まで4キロくらいなのかしら?
ちょっとそこまでではなく、私的にはひとっ走りの感じ。

区内有数の桜の名所へ、いつものようにお地蔵様裏から、
桜土手を上がり、サイクリングロードを走る。
まだ桜は3分に満たない咲きだったが、途中TV局の車に出合ったり、
道端の雑草類は、小さい花を咲かせていた。

昨年のニョロニョロ(蛇)後遺症で、プチ獣道には入れず、
少しだけ入っても、路上にある小枝にもビクビク状態。
余程、あの蛇との出会いは怖かったようだ・・・。

お目当てのものを撮り、後は風の吹くまま気の向くままに走る。
目に留まったものに、カメラを向ける私の頭上には、
おカラス様が「カァーカァー」と鳴きまくる。
「この下手くそ」と、鳴かれているみたいで、なんか悔しかったぞ・・・。

これから画像を取り込んで、色々と処理してみようかと思う。
途中デジイチが嫌になり、使い込んだコンデジにチェンジ。
曇天になってしまって残念だったが、どんな画像になっているか?
それが楽しみで、自己満足の撮影は続く・・・。

いっぱい走った、ヒップが痛い・・・。

拍手[1回]

○フトモモ科 ネズモドキ属 ギョリュウバイ
 学名:Leptospermum scoparium
 英名:Manuka,Tea tree

別名、レプトスペルムム。

花期は5~6月頃。
花の色は濃紅色から淡紅色。
花柄はなく、5枚花弁の一重咲き、または八重咲き。

葉は互生、葉の形は線形で全縁。
若葉は裏面にやわらかい毛がある。

常緑低木。



御柳梅(ギョリュウバイ)
御柳梅(ギョリュウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月23日 α200

御柳梅(ギョリュウバイ)
御柳梅(ギョリュウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月23日 α200



○ギョリュウバイ

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