日々の徒然に撮りためた画像ブログ 。 画像の無断転載・転用・配布等は、固くお断りします。 私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。
○キンポウゲ科 ヘレボルス属 ヘレボルス
学名:Helleborus niger
英名:Christmas rose
ヘレボルス(Helleborus)はキンポウゲ科のヘレボルス属に分類される植物の総称。
「クリスマスローズ」という呼称はクリスマスのころに開花する、
「ヘレボルス・ニゲル」だけを指した呼称であるが、
日本の園芸市場では「レンテン・ローズ」と呼ばれる、
「ヘレボルス・オリエンタリス」なども「クリスマス・ローズ」の名前で出回る。
多年草。
○クリスマスローズ
学名:Helleborus niger
英名:Christmas rose
ヘレボルス(Helleborus)はキンポウゲ科のヘレボルス属に分類される植物の総称。
「クリスマスローズ」という呼称はクリスマスのころに開花する、
「ヘレボルス・ニゲル」だけを指した呼称であるが、
日本の園芸市場では「レンテン・ローズ」と呼ばれる、
「ヘレボルス・オリエンタリス」なども「クリスマス・ローズ」の名前で出回る。
多年草。
○クリスマスローズ
○ノウゼンハレン科 ノウゼンハレン属 キンレンカ
学名:Tropaeolum majus
英名:Nasturtium
和名を2つもつ花で、凌霄葉蓮(ノウゼンハレン)とも。
一般的には、ナスタチウムと呼ばれている。

金連花(キンレンカ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200

金連花(キンレンカ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200
○キンレンカ
学名:Tropaeolum majus
英名:Nasturtium
和名を2つもつ花で、凌霄葉蓮(ノウゼンハレン)とも。
一般的には、ナスタチウムと呼ばれている。

金連花(キンレンカ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200

金連花(キンレンカ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200
○キンレンカ
○ヒガンバナ科 クンシラン属 ウケザキクンシラン
学名:Clivia miniata
英名:
一般流通名、品種で「ダルマ」と呼ばれるもの。
これは我が家にもあるので、容易に見分けがつく。
家のはまだまだ蕾も伸びず、お寝坊さんです。
○ウケザキクンシラン
学名:Clivia miniata
英名:
一般流通名、品種で「ダルマ」と呼ばれるもの。
これは我が家にもあるので、容易に見分けがつく。
家のはまだまだ蕾も伸びず、お寝坊さんです。
○ウケザキクンシラン
今回で3度目となる、向島百花園。
初回は2006年2月の梅、2回目は2008年11月の古典菊。
そして3回目の目的は、桜色々と園内の春景色。
京成曳舟の駅を降り、通常は明治通りをテクテクだが、
今回はあえて東武曳舟に立ち寄り、下町風情の下見をした。
でも・・・自分が下町に居る所為か、あまり感激は・・・。
地図も持たずに適当歩き、この辺で曲がれば着くだろう?
都立高校の桜で寄り道、あとは民家の植木を横目にて、
適当勘が見事に当たって、向島百花園正面にでましたとさ・・・。(笑)
コンデジ、デジイチ合わせて約300枚。
デジイチの方はまだ未処理だが、どれだけのアップになるのだろうか?
大まかな感想としては桜は散ってしまうだろうが、
もう1週間遅いほうが、色々と春の芽吹きが見れたかも知れない。
帰って来たばかりなのに、次回はなんて・・・考えてるのって、
わたし・・・向島百花園に恋してしまったのかしら?(笑)
初回は2006年2月の梅、2回目は2008年11月の古典菊。
そして3回目の目的は、桜色々と園内の春景色。
京成曳舟の駅を降り、通常は明治通りをテクテクだが、
今回はあえて東武曳舟に立ち寄り、下町風情の下見をした。
でも・・・自分が下町に居る所為か、あまり感激は・・・。
地図も持たずに適当歩き、この辺で曲がれば着くだろう?
都立高校の桜で寄り道、あとは民家の植木を横目にて、
適当勘が見事に当たって、向島百花園正面にでましたとさ・・・。(笑)
コンデジ、デジイチ合わせて約300枚。
デジイチの方はまだ未処理だが、どれだけのアップになるのだろうか?
大まかな感想としては桜は散ってしまうだろうが、
もう1週間遅いほうが、色々と春の芽吹きが見れたかも知れない。
帰って来たばかりなのに、次回はなんて・・・考えてるのって、
わたし・・・向島百花園に恋してしまったのかしら?(笑)
○アブラナ科 オオアラセイトウ属 ショカツサイ
学名:Orychophragmus violaceus
英名:
別名、大紫羅欄花(オオアラセイトウ)、花大根(ハナダイコン)、紫花菜(ムラサキハナナ)
花期は3~5月頃。
4枚花弁で、淡紫色から紅紫色の花を咲かせる。
根生葉と下部の葉は、羽状に深裂する。
上部の葉は、茎を抱く。
二年草。

諸葛菜(ショカツサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200

諸葛菜(ショカツサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200
○ショカツサイ
学名:Orychophragmus violaceus
英名:
別名、大紫羅欄花(オオアラセイトウ)、花大根(ハナダイコン)、紫花菜(ムラサキハナナ)
花期は3~5月頃。
4枚花弁で、淡紫色から紅紫色の花を咲かせる。
根生葉と下部の葉は、羽状に深裂する。
上部の葉は、茎を抱く。
二年草。

諸葛菜(ショカツサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200

諸葛菜(ショカツサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200
○ショカツサイ
○アブラナ科 アブラナ属 アブラナ
学名:Brassica rapa L. var. nippo-oleifera
英名:Rapeseed,Chinese colza
アブラナ科に咲く花の総称。
色は一般的に黄色だが、例外もある。
どんな風に撮ったら良いのか?
菜の花は悩むよね、そんな会話があって、見事に菜の花に嵌ってしまった。(笑)
でも納得の行く撮影は、まだ出来ていない。

菜の花(ナノハナ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200

菜の花(ナノハナ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200

菜の花(ナノハナ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200
○ナノハナ
学名:Brassica rapa L. var. nippo-oleifera
英名:Rapeseed,Chinese colza
アブラナ科に咲く花の総称。
色は一般的に黄色だが、例外もある。
どんな風に撮ったら良いのか?
菜の花は悩むよね、そんな会話があって、見事に菜の花に嵌ってしまった。(笑)
でも納得の行く撮影は、まだ出来ていない。

菜の花(ナノハナ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200

菜の花(ナノハナ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200

菜の花(ナノハナ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200
○ナノハナ
○マメ科 ルピナス属 ノボリフジ
学名:Lupinus(属の総称)
英名:Lupin
和名、昇藤(ノボリフジ)。
花期は5~7月頃。
茎の頂に総状花序をだし、蝶形花をつける。
花の色はピンク色、紫色、黄色、白色などと豊富である。
葉は掌状複葉で、小葉は5~15枚ほど。
乾燥に強く、荒野での育つことから、
ラテン語のLupus(ループス)、狼の語源がある。
二年草~多年草。
水元公園の中央広場近くの道。
人の通行を分けるように、中央にこんなプチ花壇がある。

ルピナス posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200

ルピナス posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200

ルピナス posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200
○ルピナス
学名:Lupinus(属の総称)
英名:Lupin
和名、昇藤(ノボリフジ)。
花期は5~7月頃。
茎の頂に総状花序をだし、蝶形花をつける。
花の色はピンク色、紫色、黄色、白色などと豊富である。
葉は掌状複葉で、小葉は5~15枚ほど。
乾燥に強く、荒野での育つことから、
ラテン語のLupus(ループス)、狼の語源がある。
二年草~多年草。
水元公園の中央広場近くの道。
人の通行を分けるように、中央にこんなプチ花壇がある。

ルピナス posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200

ルピナス posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200

ルピナス posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200
○ルピナス
○ナデシコ科 ミミナグサ属 オランダミミナグサ
学名:Cerastium glomeratum
英名:Sticky mouse-ear
花期は4~5月頃。
茎の先端に、極小さな5枚花弁の、白色の花を咲かせる。
葉は対生、葉の形は狭長楕円形。
茎や葉など全体に、灰黄色の軟毛と腺毛を密集させる。
帰化植物、一年草。

和蘭耳菜草(オランダミミナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200

和蘭耳菜草(オランダミミナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200
○オランダミミナグサ
学名:Cerastium glomeratum
英名:Sticky mouse-ear
花期は4~5月頃。
茎の先端に、極小さな5枚花弁の、白色の花を咲かせる。
葉は対生、葉の形は狭長楕円形。
茎や葉など全体に、灰黄色の軟毛と腺毛を密集させる。
帰化植物、一年草。

和蘭耳菜草(オランダミミナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200

和蘭耳菜草(オランダミミナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200
○オランダミミナグサ
○キブシ科 キブシ属 キブシ
学名:Stachyurus praecox
英名:
別名、キフシ。
花期は3~4月頃。
葉に先立ち総状花序を垂らし、淡黄色の花を咲かせる。
花弁は4個、萼片は暗褐色で4個あり大小がある。
雄蕊は8個で、花弁より短い。
雄花は淡黄色で、雄蕊がよく発達している。
雌花は淡黄緑色で、雄花よりやや小さく、子房が発達する。
葉は互生、葉の形は楕円状卵型から長楕円形で、
葉の先端が鋭く尖り、基部はまるい。
樹皮は褐色。
枝は赤褐色または暗褐色で光沢がある。
雌雄異株、落葉低木。
○キブシ
学名:Stachyurus praecox
英名:
別名、キフシ。
花期は3~4月頃。
葉に先立ち総状花序を垂らし、淡黄色の花を咲かせる。
花弁は4個、萼片は暗褐色で4個あり大小がある。
雄蕊は8個で、花弁より短い。
雄花は淡黄色で、雄蕊がよく発達している。
雌花は淡黄緑色で、雄花よりやや小さく、子房が発達する。
葉は互生、葉の形は楕円状卵型から長楕円形で、
葉の先端が鋭く尖り、基部はまるい。
樹皮は褐色。
枝は赤褐色または暗褐色で光沢がある。
雌雄異株、落葉低木。
○キブシ
○ムクロジ科 カエデ属 イロハモミジ
学名:Acer palmatum
英名:Japanese maple
別名、タカオカエデ、イロハカエデ、コハモミジ。
花期は4~5月頃。
本年の枝先に複散房花序をだし、暗赤色の花が垂れ下がってつく。
花弁5個、萼片も5個。
雄花と両性花がある。
雄蕊は8個、両性花の雄蕊は短い。
果実は翼果で、夏から初秋にかけ熟すと飛ばされる風媒花。
葉は対生、直径4~7センチほどで、掌状に5~7深裂する。
この裂を「いろはに・・・」と数えたため、この名がついている。
列片は披針形または広披針形、葉の先が尖り、葉の縁には重鋸歯がある。
雌雄同株、落葉高木。
○イロハモミジ
学名:Acer palmatum
英名:Japanese maple
別名、タカオカエデ、イロハカエデ、コハモミジ。
花期は4~5月頃。
本年の枝先に複散房花序をだし、暗赤色の花が垂れ下がってつく。
花弁5個、萼片も5個。
雄花と両性花がある。
雄蕊は8個、両性花の雄蕊は短い。
果実は翼果で、夏から初秋にかけ熟すと飛ばされる風媒花。
葉は対生、直径4~7センチほどで、掌状に5~7深裂する。
この裂を「いろはに・・・」と数えたため、この名がついている。
列片は披針形または広披針形、葉の先が尖り、葉の縁には重鋸歯がある。
雌雄同株、落葉高木。
○イロハモミジ
○クスノキ科 クロモジ属 ダンコウバイ
学名:Lindera obtusiloba
英名:Japanese Spicebush
別名、鬱金花(ウコンバナ)。
花期は3~4月頃。
葉に先立ち前年の葉腋に、無柄の散形花序を1~3個つける。
花の色は黄色で芳香がある。
雄花序には6~7個の雄花がつく。
雄花の花被片は6個、雄蕊は9個あり、雌蕊は退化している。
雌花は5~6個ほどつき、花被片は6個、仮雄蕊が9個、雌蕊が1個ある。
小花柄には、毛が密生している。
果実は1センチ弱の球形で、秋に赤色から黒紫色に熟す。
葉は互生、葉の形は広卵円形で3脈が目立つ。
多くの葉は先が3浅裂し、裂片は鈍頭で全縁。
若い枝ははじめ緑色で、長い軟毛が密生するが、のちに毛が落ち、
灰黄褐色になり、皮目がおおくなる。
樹皮は暗灰色でなめらか。
雌雄異株、落葉低木。

壇香梅(ダンコウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 W50
壇香梅(ダンコウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 W50
○ダンコウバイ
学名:Lindera obtusiloba
英名:Japanese Spicebush
別名、鬱金花(ウコンバナ)。
花期は3~4月頃。
葉に先立ち前年の葉腋に、無柄の散形花序を1~3個つける。
花の色は黄色で芳香がある。
雄花序には6~7個の雄花がつく。
雄花の花被片は6個、雄蕊は9個あり、雌蕊は退化している。
雌花は5~6個ほどつき、花被片は6個、仮雄蕊が9個、雌蕊が1個ある。
小花柄には、毛が密生している。
果実は1センチ弱の球形で、秋に赤色から黒紫色に熟す。
葉は互生、葉の形は広卵円形で3脈が目立つ。
多くの葉は先が3浅裂し、裂片は鈍頭で全縁。
若い枝ははじめ緑色で、長い軟毛が密生するが、のちに毛が落ち、
灰黄褐色になり、皮目がおおくなる。
樹皮は暗灰色でなめらか。
雌雄異株、落葉低木。

壇香梅(ダンコウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 W50

壇香梅(ダンコウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 W50
○ダンコウバイ
○ツツジ科 アセビ属 アセビ
学名:Pieris japonica subsp. japonica
英名:Japanese andromeda, Lily of the valley bush
別名、アシビ、アセボ。
花期は3~5月頃。
枝先から円錐花序を下垂させて、壷形の小さい花を咲かせる。
花の色は白色。
葉は倒披針形から長楕円形で、枝先に集まってつく。
葉身の上半部には浅い鋸歯がある。
有毒植物、常緑低木。
○アセビ
学名:Pieris japonica subsp. japonica
英名:Japanese andromeda, Lily of the valley bush
別名、アシビ、アセボ。
花期は3~5月頃。
枝先から円錐花序を下垂させて、壷形の小さい花を咲かせる。
花の色は白色。
葉は倒披針形から長楕円形で、枝先に集まってつく。
葉身の上半部には浅い鋸歯がある。
有毒植物、常緑低木。
○アセビ
○マンサク科 トサミズキ属 トサミズキ
学名:Corylopsis spicata
英名:Spike winter hazel
花期は3~4月頃、花房が下垂し、淡黄色の花を咲かせる。
花弁5枚、雄蕊5本。
雄蕊の葯は紅色。
葉は互生、形は卵形から倒卵円形。
葉よりも花が先立つ。
落葉低木。

土佐水木(トサミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 W50

土佐水木(トサミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 W50

土佐水木(トサミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 W50
○トサミズキ
学名:Corylopsis spicata
英名:Spike winter hazel
花期は3~4月頃、花房が下垂し、淡黄色の花を咲かせる。
花弁5枚、雄蕊5本。
雄蕊の葯は紅色。
葉は互生、形は卵形から倒卵円形。
葉よりも花が先立つ。
落葉低木。

土佐水木(トサミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 W50

土佐水木(トサミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 W50

土佐水木(トサミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 W50
○トサミズキ
○マンサク科 トキワマンサク属 ベニバナトキワマンサク
学名:Loropetalum chinense var. rubra
英名:
万作は満作とも書き、早春に花が咲く事から、
「まず咲く」が「まんずさく」と、訛ったと言われる。
津軽弁の大先生に、機会あれば発音して頂きましょう。(笑)

紅花常磐万作(ベニバナトキワマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200

紅花常磐万作(ベニバナトキワマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 W50

紅花常磐万作(ベニバナトキワマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 W50
○ベニバナトキワマンサク
学名:Loropetalum chinense var. rubra
英名:
万作は満作とも書き、早春に花が咲く事から、
「まず咲く」が「まんずさく」と、訛ったと言われる。
津軽弁の大先生に、機会あれば発音して頂きましょう。(笑)

紅花常磐万作(ベニバナトキワマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 α200

紅花常磐万作(ベニバナトキワマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 W50

紅花常磐万作(ベニバナトキワマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2009年3月27日 水元公園 W50
○ベニバナトキワマンサク
○バラ科 サクラ属 オオシマザクラ
学名:Prunus speciosa
英名:
品種:大島桜(オオシマザクラ)
系統:ヤマザクラ群野生種
花型:一重
花弁:5枚
花色:白色
花期は3月下旬~4月上旬。
葉の展開よりもわずか先に開花する。
前年枝の葉腋からでる、散房花序に3~4花つける。
花弁は5個、花の色はふつう白色で広楕円形。
花径は4.2~5.5センチほどの大輪で、個体差が大きい。
雄しべは24~32個あり、花柱とほぼ同長。
花柄や萼筒は無毛。
萼筒は筒状で、長さ7~8ミリ。
萼裂片は披針形で、長さは7ミリほど。
縁には著しい鋸歯があるものと、ないものがある。(個体差大)
葉は互生。
葉の形は、倒卵形または倒卵状楕円形。
葉の先は、尾状にのびる鋭尖形、葉の基部は円形。
葉の縁には、一部が二重の著しい芒状の鋸歯がある。
新葉ははじめ緑色で、赤味を帯びない。
葉柄は1.5~3センチらいで、無毛。
葉の表面には光沢があり、葉の裏面は淡緑色でやや光沢がある。
蜜腺は、葉柄の上部につく。
樹皮は、紫黒色または葉い紫色で、濃褐色で横長の皮目が目立つ。
1年枝は太く、淡褐色。
サクラは葉にクマリン配糖体を含み、独特の香りをもつ。
オオシマザクラの葉は、桜餅に利用される。
落葉高木。
○オオシマザクラ
学名:Prunus speciosa
英名:
品種:大島桜(オオシマザクラ)
系統:ヤマザクラ群野生種
花型:一重
花弁:5枚
花色:白色
花期は3月下旬~4月上旬。
葉の展開よりもわずか先に開花する。
前年枝の葉腋からでる、散房花序に3~4花つける。
花弁は5個、花の色はふつう白色で広楕円形。
花径は4.2~5.5センチほどの大輪で、個体差が大きい。
雄しべは24~32個あり、花柱とほぼ同長。
花柄や萼筒は無毛。
萼筒は筒状で、長さ7~8ミリ。
萼裂片は披針形で、長さは7ミリほど。
縁には著しい鋸歯があるものと、ないものがある。(個体差大)
葉は互生。
葉の形は、倒卵形または倒卵状楕円形。
葉の先は、尾状にのびる鋭尖形、葉の基部は円形。
葉の縁には、一部が二重の著しい芒状の鋸歯がある。
新葉ははじめ緑色で、赤味を帯びない。
葉柄は1.5~3センチらいで、無毛。
葉の表面には光沢があり、葉の裏面は淡緑色でやや光沢がある。
蜜腺は、葉柄の上部につく。
樹皮は、紫黒色または葉い紫色で、濃褐色で横長の皮目が目立つ。
1年枝は太く、淡褐色。
サクラは葉にクマリン配糖体を含み、独特の香りをもつ。
オオシマザクラの葉は、桜餅に利用される。
落葉高木。
○オオシマザクラ
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