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○シソ科 ハマゴウ属 ニンジンボク
 学名:Vitex cannabifolia
 英名:

花期は7~9月頃。
葉腋に円錐花序をつけ、小さな淡紫色の花を咲かせる。
花冠の上部は5裂、下部は筒状。
果実は球形で黒色に熟す。

葉は掌状複葉、3~5個の小葉がある。
葉の形は広披針形。
頂小葉は長さ5~12センチほど。
幅は1.5~4センチの広披針形。

葉の縁には荒い鋸歯があるが、希に鋸歯がないこともある。

落葉低木。



人参木(ニンジンボク)
人参木(ニンジンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月27日 水元公園 α77

人参木(ニンジンボク)
人参木(ニンジンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月27日 水元公園 α77

人参木(ニンジンボク)
人参木(ニンジンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月27日 水元公園 α77

人参木(ニンジンボク)
人参木(ニンジンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月27日 水元公園 α77



ニンジンボク

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日川浜海岸
日川浜海岸 posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月25日 日川浜海岸 α77

日川浜海岸
日川浜海岸 posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月25日 日川浜海岸 α77

日川浜海岸
日川浜海岸 posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月25日 日川浜海岸 α77

日川浜海岸
日川浜海岸 posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月25日 日川浜海岸 α77

日川浜海岸
日川浜海岸 posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月25日 日川浜海岸 α77

日川浜海岸
日川浜海岸 posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月25日 日川浜海岸 α77

日川浜海岸
日川浜海岸 posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月25日 日川浜海岸 α77

日川浜海岸
日川浜海岸 posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月25日 日川浜海岸 α77

日川浜海岸
日川浜海岸 posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月25日 日川浜海岸 α77

日川浜海岸
日川浜海岸 posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月25日 日川浜海岸 α77

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○マメ科 イヌエンジュ属 イヌエンジュ
 学名:Maackia amurensis
 英名:

別名、大槐(オオエンジュ)

花期は7~8月頃。
枝先に総状花序をだし、黄白色で1センチほどの蝶形花をつける。
雄しべは10個で、下部が合着する。
豆果の、大きさは5~9センチほどで、やや歪な広線形で帯黄緑色。
種子は3~6個で褐色。

葉は、奇数羽状複葉。
小葉は3~5対、葉の形は、卵形で先がややとがる。
葉軸と小葉の裏面には、細かい毛が密生し、特に若葉に多い。

樹皮は灰褐色で、縦に裂れる。
樹皮には菱形の皮目がある。

落葉高木。



犬槐(イヌエンジュ)
犬槐(イヌエンジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月25日 神栖市南浜 α65

犬槐(イヌエンジュ)
犬槐(イヌエンジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月25日 神栖市南浜 α65

犬槐(イヌエンジュ)
犬槐(イヌエンジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月25日 神栖市南浜 α65

犬槐(イヌエンジュ)
犬槐(イヌエンジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月25日 神栖市南浜 α65

犬槐(イヌエンジュ)
犬槐(イヌエンジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月25日 神栖市南浜 α65

犬槐(イヌエンジュ)
犬槐(イヌエンジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月25日 神栖市南浜 α65

犬槐(イヌエンジュ)
犬槐(イヌエンジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月25日 神栖市南浜 α65

犬槐(イヌエンジュ)
犬槐(イヌエンジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月25日 神栖市南浜 α65

犬槐(イヌエンジュ)
犬槐(イヌエンジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月25日 神栖市南浜 α65

犬槐(イヌエンジュ)
犬槐(イヌエンジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月25日 神栖市南浜 α65

犬槐(イヌエンジュ)
犬槐(イヌエンジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月25日 神栖市南浜 α65

犬槐(イヌエンジュ)
犬槐(イヌエンジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月25日 神栖市南浜 α65

犬槐(イヌエンジュ)
犬槐(イヌエンジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月25日 神栖市南浜 α65



イヌエンジュ

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○シソ科 ハマゴウ属 ハマゴウ
 学名:Vitex rotundifolia
 英名:

花期は7~9頃。
枝先に円錐花序をだし、小さな花をたくさん咲かせる。
花の色は青紫色。
花の形は唇形、
上唇は2つに裂け、 下唇は3つに裂け。
真ん中の裂片は両側の裂片の5倍くらい ある。 
秋になると球形で硬い実が淡い黒色に熟する。
実はコルク質。

葉は対生。
葉の形は楕円形で、葉の縁が波打つ。
葉の裏面は、白い軟毛に覆われている。

茎は砂上を這う。
樹高は50センチから100センチほど。
株全体に香気がある。

分布は、本州の東北地方南部から九州にかけて。
海岸の砂地に 生える。

落葉低木。



浜栲(ハマゴウ)
浜栲(ハマゴウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月25日 神栖市波崎 α65

浜栲(ハマゴウ)
浜栲(ハマゴウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月25日 神栖市波崎 α65

浜栲(ハマゴウ)
浜栲(ハマゴウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月25日 神栖市波崎 α65

浜栲(ハマゴウ)
浜栲(ハマゴウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月25日 神栖市波崎 α65

浜栲(ハマゴウ)
浜栲(ハマゴウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月25日 神栖市波崎 α65

浜栲(ハマゴウ)
浜栲(ハマゴウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月25日 神栖市波崎 α65

浜栲(ハマゴウ)
浜栲(ハマゴウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月25日 神栖市波崎 α65

浜栲(ハマゴウ)
浜栲(ハマゴウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月25日 神栖市波崎 α65

浜栲(ハマゴウ)
浜栲(ハマゴウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月25日 神栖市波崎 α65

浜栲(ハマゴウ)
浜栲(ハマゴウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月25日 神栖市波崎 α65

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太東埼灯台
太東埼灯台 posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 太東崎灯台 α77

太東埼灯台
太東埼灯台 posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 太東崎灯台 α77

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○トウダイグサ科 トウダイグサ属 ハツユキソウ
 学名:Euphorbia marginata
 英名:Mountain snow

花期は7~9月頃。
花は杯状花序につき、緑色の壺形の総苞に包まれている。
花被はない。
腺体は1個で黄色。
果実は蒴果で球形。

葉は互生。
葉の形は長楕円形。
葉の縁は不規則に粗く切れ込む。
枝先につく葉は輪生状になり、葉の縁が白色に着色し苞葉になる。
苞葉の中心に小さな花がつく。

一年草。



初雪草(ハツユキソウ)
初雪草(ハツユキソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 いすみ市岬町和泉 α77

初雪草(ハツユキソウ)
初雪草(ハツユキソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 いすみ市岬町和泉 α77

初雪草(ハツユキソウ)
初雪草(ハツユキソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 いすみ市岬町和泉 α77



ハツユキソウ

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海
posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 いすみ市岬町和泉 α77

海
posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 いすみ市岬町和泉 α77

海
posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 いすみ市岬町和泉 α77

海
posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 いすみ市岬町和泉 α77

海
posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 いすみ市岬町和泉 α77

海
posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 いすみ市岬町和泉 α77

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○二十四節気

 8日 立冬
24日 霜降

○その他季節の暦

 3日 文化の日
 9日 119番の日
11日 一の酉
15日 七五三
23日 二の酉
23日 勤労感謝の日
27日 ノーベル賞制定記念日

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○ヒガンバナ科 ハマオモト属 ハマオモト
 学名:Crinum asiaticum var. japonicum
 英名:

別名、浜木綿(ハマユウ)

花期は7~9月頃。
太い花茎を伸ばし、芳香のある白色の花を10数個咲かせる。

葉は、40~70センチほどの帯状で光沢がある。
りん茎は、高さ50センチほど。

常緑多年草。



浜万年青(ハマオモト)
浜万年青(ハマオモト) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 いすみ市岬町和泉 α77

浜万年青(ハマオモト)
浜万年青(ハマオモト) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 いすみ市岬町和泉 α77

浜万年青(ハマオモト)
浜万年青(ハマオモト) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 いすみ市岬町和泉 α77



ハマオモト

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小湊鐡道 上総鶴舞駅
小湊鐡道 上総鶴舞駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総鶴舞駅
小湊鐡道 上総鶴舞駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総鶴舞駅
小湊鐡道 上総鶴舞駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総鶴舞駅
小湊鐡道 上総鶴舞駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総鶴舞駅
小湊鐡道 上総鶴舞駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総鶴舞駅
小湊鐡道 上総鶴舞駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総鶴舞駅
小湊鐡道 上総鶴舞駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総鶴舞駅
小湊鐡道 上総鶴舞駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総鶴舞駅
小湊鐡道 上総鶴舞駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総鶴舞駅
小湊鐡道 上総鶴舞駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総鶴舞駅
小湊鐡道 上総鶴舞駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総鶴舞駅
小湊鐡道 上総鶴舞駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 小湊鐡道 α77

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○ミカン科 サンショウ属 カラスザンショウ
 学名:Zanthoxylum ailanthoides
 英名:

花期は7~8月頃。
枝先に散房花序をだし、淡緑色の小さな花を多数つける。
花弁は5個、雄花の雄しべ5個。

雌花の子房や花柱は緑色。
萼は5深裂する。
果実は3個の分果に分かれ、形は3~5ミリの平たい球形で、
灰褐色の油点があり、しわがよる。
11~1月に熟し、裂開して光沢 のある黒い種子を1個だす。

葉は奇数羽状複葉で互生、小葉は7~15対。
小葉の形は、長楕円状披針形から披針形。
葉軸には小さな刺がある。

独特な傘状の樹冠をつくり、高さ15メートルほどになる。
樹皮は灰褐色。

幹や枝に短く鋭い 刺が多い。
古くなると刺はなくなり、刺の基部のいぼ状突起だけ が残る。
若い枝は緑色で、小さな刺がある。
生の枝には、独特の強い臭気 がある。

落葉高木。



烏山椒(カラスザンショウ)
烏山椒(カラスザンショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 いすみ市岬町和泉 α65

烏山椒(カラスザンショウ)
烏山椒(カラスザンショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 いすみ市岬町和泉 α65



カラスザンショウ

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○シソ科 アキギリ属 アキノタムラソウ
 学名:Salvia japonica
 英名:

花期は7~11月。
茎の先端に、青紫色の唇形の花をつける。
花は段々に輪生していく。
花冠の上唇はやや直立、下唇は3裂する。
萼の内側には毛が生えている。

葉は対生。
3出葉または1~2回羽状複葉。
小葉は広卵状または狭卵状で、葉の縁には鋸歯がある。
葉には長い柄がある。

茎には4稜があり、高さ20~80センチほど。

多年草。



秋の田村草(アキノタムラソウ)
秋の田村草(アキノタムラソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 いすみ市岬町和泉 α65

秋の田村草(アキノタムラソウ)
秋の田村草(アキノタムラソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 いすみ市岬町和泉 α65

秋の田村草(アキノタムラソウ)
秋の田村草(アキノタムラソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 いすみ市岬町和泉 α65

秋の田村草(アキノタムラソウ)
秋の田村草(アキノタムラソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 いすみ市岬町和泉 α65



アキノタムラソウ

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○セリ科 カワラボウフウ属 ボタンボウフウ
 学名:Peucedanum japonicum
 英名:

別名、長命草(チョウメイソウ)

花期は7~9月頃。
枝先に複散形花序を出し、白色の花を多数咲かせる。
花序に総苞片はなく、小総苞片は数個、縁は有毛。
果実は楕円形。
油管は各背溝下に3~4個、合生面に8個。

葉は3出葉か1~3回3出複葉。
小葉は倒卵状楔形で、先が2~3裂する。
小葉に切れこみはあるが 角が尖らない。
葉は白っぽい緑色で、はの角は尖らない、

茎は直立し、しばしば木のように硬くなる。
草丈は50~100センチほど。

分布は、関東地方以西の本州・四国・九州・沖縄の海岸の岩場や草地。

多年草。



牡丹防風(ボタンボウフウ)
牡丹防風(ボタンボウフウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 太東海浜植物群落 α65

牡丹防風(ボタンボウフウ)
牡丹防風(ボタンボウフウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 太東海浜植物群落 α65

牡丹防風(ボタンボウフウ)
牡丹防風(ボタンボウフウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 太東海浜植物群落 α65

牡丹防風(ボタンボウフウ)
牡丹防風(ボタンボウフウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 太東海浜植物群落 α65

牡丹防風(ボタンボウフウ)
牡丹防風(ボタンボウフウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 太東海浜植物群落 α65

牡丹防風(ボタンボウフウ)
牡丹防風(ボタンボウフウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 太東海浜植物群落 α65

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○マメ科 ミヤコグサ属 ミヤコグサ
 学名:Lotus corniculatus var. japonicus
 英名:

花期は5~6月頃。
葉腋から伸びた花柄の先に、鮮やかな黄色の花を1~3個つける。
花序の基部には、総苞が3個ある。
2個の竜骨弁は、合着して筒状になり、花粉が溜まる。
豆果は熟すと2裂し、果皮が捩じれて種子を飛ばす。

葉は羽状複葉。
5枚の小葉からなるが、最下の2枚の葉が小さく、3出複葉のように見える。
粉白色を帯びている。

多年草。



都草(ミヤコグサ)
都草(ミヤコグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 太東海浜植物群落 α65

都草(ミヤコグサ)
都草(ミヤコグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 太東海浜植物群落 α65

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海
posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 いすみ市岬町和泉 α65

海
posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 いすみ市岬町和泉 α65

海
posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 いすみ市岬町和泉 α65

海
posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 いすみ市岬町和泉 α65

海
posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 いすみ市岬町和泉 α65

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○ユリ科 ユリ属 スカシユリ
 学名:Lilium maculatum
 英名:

花期は6~8月頃。

短い茎の上部に大きな黄赤色の花を1~3個ほど上向きに咲かせる。
花の大きさは7~10cmほど。
花弁の間に隙間があり、スカシユリの名前の 由来になっている。
花弁の色は黄赤色で、赤褐色の斑紋がある。

葉は披針形で、葉の質は厚い。
葉は茎に付く間隔が短く密生している。
茎は角張り下部に 乳頭状の突起がある。
鱗茎は白色で卵型。

草丈は20~60センチほど。
強風が吹く生育場所では、草丈が低くなる傾向がある。

分布は、中部地方以北の本州の、海岸の岩場や崖。

多年草。



透百合(スカシユリ)
透百合(スカシユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 太東海浜植物群落 α65

透百合(スカシユリ)
透百合(スカシユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 太東海浜植物群落 α65

透百合(スカシユリ)
透百合(スカシユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 太東海浜植物群落 α65

透百合(スカシユリ)
透百合(スカシユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 太東海浜植物群落 α65

透百合(スカシユリ)
透百合(スカシユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 太東海浜植物群落 α65

透百合(スカシユリ)
透百合(スカシユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 太東海浜植物群落 α65

透百合(スカシユリ)
透百合(スカシユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 太東海浜植物群落 α65

透百合(スカシユリ)
透百合(スカシユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 太東海浜植物群落 α65

透百合(スカシユリ)
透百合(スカシユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 太東海浜植物群落 α65

透百合(スカシユリ)
透百合(スカシユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 太東海浜植物群落 α65

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○トウダイグサ科 アブラギリ属 アブラギリ
 学名:Vernicia cordata
 英名:

花期は5~6月頃。
枝先に円錐花序をだし、雄花序、雌花序をつける。
花の色は白色、花弁は5枚。
開花後しばらくすると、花弁の基部や雄しべが赤みを帯びる。
果実は蒴果で扁球形、果実には3本の溝がある。

葉は互生。
葉の形は、卵形から広卵形。
葉の裏面は、やや白色を帯びる。
葉の縁には、鈍い鋸歯がいる。
葉柄は6~20センチほどで淡紅色を帯びる。
柄のある腺体が2個、葉の付け根部分にある。

樹皮は淡灰褐色で平滑、縦に浅いしわがある。
枝は太く無毛、はじめは緑色で後に暗褐色。
樹高は15メートルほどになる。

日本の山地でみられるものは、本来の自生かどうかはっきりし ない。

落葉高木。



油桐(アブラギリ)
油桐(アブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 鴨川市清澄 α65

油桐(アブラギリ)
油桐(アブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 鴨川市清澄 α65

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○ユリ科 ユリ属 ヤマユリ
 学名:Lilium auratum
 英名:

花期は7~8月頃。
茎の先に、大型の漏斗状の花をつける。

花の色は白色で、真中に黄色の筋が入り、赤褐色の斑点がある。
花被片は6個、花被片の先端が反り返るように横向きに咲く。
花径は20センチほどにもなり、香りが良い。

葉は互生。
葉の形は、披針形。

草丈は100センチから150センチほど。

日本固有種、多年草。



山百合(ヤマユリ)
山百合(ヤマユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 鴨川市四方木 α65

山百合(ヤマユリ)
山百合(ヤマユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 鴨川市四方木 α65

山百合(ヤマユリ)
山百合(ヤマユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 鴨川市四方木 α65

山百合(ヤマユリ)
山百合(ヤマユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 鴨川市四方木 α65

山百合(ヤマユリ)
山百合(ヤマユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 鴨川市四方木 α65

山百合(ヤマユリ)
山百合(ヤマユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 鴨川市四方木 α65



ヤマユリ

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○アジサイ科 クサアジサイ属 クサアジサイ
 学名:Cardiandra alternifolia
 英名:

花期は7~9月頃。
茎先に散房花序を出し、小さな両性花をたくさんつける。
淡い花の色は、淡い紅紫色または白い色。
花序の周りには、萼片が変化した3枚の装飾花がつく。
花後は蒴果ができる。

葉は互生。
葉の形は、披針形または楕円形、まれに卵形。
葉の縁には鋭い鋸歯があり、その先は多少点状となる。
葉の先は尾状に尖る。

草丈は20~70センチほど。
木質の地下茎があり、毎年数本の1年生の茎を出す。

分布は、本州の東北地方南部から四国、九州にかけて。
やや湿っ た林の中に生え。

日本固有種、多年草。



草紫陽花(クサアジサイ)
草紫陽花(クサアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 鴨川市四方木 α65

草紫陽花(クサアジサイ)
草紫陽花(クサアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 鴨川市四方木 α65

草紫陽花(クサアジサイ)
草紫陽花(クサアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 鴨川市四方木 α65

草紫陽花(クサアジサイ)
草紫陽花(クサアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 鴨川市四方木 α65

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○ユリ科 ユリ属 ウバユリ
 学名:Cardiocrinum cordatum
 英名:

花期は7~8月頃。
花茎を伸ばして先端に、緑白色から淡黄緑色の花を咲かせる。
花は水平につき、長さ7~10センチほど。

葉は茎の途中に集まってつく。
葉の形は、卵状長楕円形。

茎の高さは、60~100センチになる。
名の所以は、花が咲く頃には、葉が枯れている事から。

本州(関東・中部地方以西)、四国、九州に分布。
山麓や谷間の草地や林内などの日陰にまばらな集団をつくる。

多年草。



姥百合(ウバユリ)
姥百合(ウバユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 鴨川市四方木 α65

姥百合(ウバユリ)
姥百合(ウバユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 鴨川市四方木 α65

姥百合(ウバユリ)
姥百合(ウバユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 鴨川市四方木 α65

姥百合(ウバユリ)
姥百合(ウバユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 鴨川市四方木 α65

姥百合(ウバユリ)
姥百合(ウバユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 鴨川市四方木 α65



ウバユリ

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○アジサイ科 クサアジサイ属 クサアジサイ
 学名:Cardiandra alternifolia
 英名:

花期は7~9月頃。
茎先に散房花序を出し、小さな両性花をたくさんつける。
淡い花の色は、淡い紅紫色または白い色。
花序の周りには、萼片が変化した3枚の装飾花がつく。
花後は蒴果ができる。

葉は互生。
葉の形は、披針形または楕円形、まれに卵形。
葉の縁には鋭い鋸歯があり、その先は多少点状となる。
葉の先は尾状に尖る。

草丈は20~70センチほど。
木質の地下茎があり、毎年数本の1年生の茎を出す。

分布は、本州の東北地方南部から四国、九州にかけて。
やや湿っ た林の中に生え。

日本固有種、多年草。



草紫陽花(クサアジサイ)
草紫陽花(クサアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 市原市国本 α65

草紫陽花(クサアジサイ)
草紫陽花(クサアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 市原市国本 α65

草紫陽花(クサアジサイ)
草紫陽花(クサアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 市原市国本 α65

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○タテハチョウ科 ウラナミジャノメ属  ヒメウラナミジャノメ
 学名:Ypthima argus
 英名:

姫裏波蛇目(ヒメウラナミジャノメ)



ヒメウラナミジャノメ
ヒメウラナミジャノメ posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 市原市国本 α65

ヒメウラナミジャノメ
ヒメウラナミジャノメ posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 市原市国本 α65

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○セセリチョウ科 ダイミョウセセリ属 ダイミョウセセリ
 学名:Daimio tethys
 英名:

大名挵(ダイミョウセセリ)



ダイミョウセセリ
ダイミョウセセリ posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 市原市国本 α65

ダイミョウセセリ
ダイミョウセセリ posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 市原市国本 α65

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○シソ科 アキギリ属 アキノタムラソウ
 学名:Salvia japonica
 英名:

花期は7~11月。
茎の先端に、青紫色の唇形の花をつける。
花は段々に輪生していく。
花冠の上唇はやや直立、下唇は3裂する。
萼の内側には毛が生えている。

葉は対生。
3出葉または1~2回羽状複葉。
小葉は広卵状または狭卵状で、葉の縁には鋸歯がある。
葉には長い柄がある。

茎には4稜があり、高さ20~80センチほど。

多年草。



秋の田村草(アキノタムラソウ)
秋の田村草(アキノタムラソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 市原市国本 α65

秋の田村草(アキノタムラソウ)
秋の田村草(アキノタムラソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 市原市国本 α65

秋の田村草(アキノタムラソウ)
秋の田村草(アキノタムラソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 市原市国本 α65



アキノタムラソウ

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○ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 シナヒガンバナ
 学名:Lycoris radiata var. pumila
 英名:

別名、小彼岸花(コヒガンバナ)

花期は8~9月頃。
彼岸花より花期が早く、花はやや小形。
花弁の縁のうねりが弱い。

花茎は30~50センチほど。
稔性のある二倍体で結実する。
果実は蒴果。

分類学上はヒガンバナの変種になっているが、
この種からヒガンバナが生まれたと推定されている。

多年草。



支那彼岸花(シナヒガンバナ)
支那彼岸花(シナヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 市原市国本 α65

支那彼岸花(シナヒガンバナ)
支那彼岸花(シナヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 市原市国本 α65

支那彼岸花(シナヒガンバナ)
支那彼岸花(シナヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 市原市国本 α65

支那彼岸花(シナヒガンバナ)
支那彼岸花(シナヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 市原市国本 α65

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