日々の徒然に撮りためた画像ブログ 。 画像の無断転載・転用・配布等は、固くお断りします。 私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。
○ウリ科 ヘチマ属 ヘチマ
学名:Luffa cylindrica (L.) Roem.
英名:Luffa, Loofah, Loofa
花期は7~9月頃、5枚花弁の黄色い花を咲かせる。
つる性一年草。
○ウリ科 カラスウリ属 ヘビウリ
学名:Trichosanthes anguina
英名:Snake gourd
花期は7~9月頃、カラスウリに似た5枚花弁の白い花を咲かせる。
つる性一年草。
両方とも棚からぶら下がり、分けて撮るのが不可だった。
下膨れなのが糸瓜(ヘチマ)、長い方が蛇瓜(ヘビウリ)です。
蛇瓜(ヘビウリ)は、その名の通りクネクネするんだけど、
私が行った時には、クネクネヘビウリはありませんでした。
まだ蛇後遺症なんで、クネクネしてたら撮れなかったかも?
○花&樹木 掲載種名一覧 ヘチマ
○花&樹木 掲載種名一覧 ヘビウリ
学名:Luffa cylindrica (L.) Roem.
英名:Luffa, Loofah, Loofa
花期は7~9月頃、5枚花弁の黄色い花を咲かせる。
つる性一年草。
○ウリ科 カラスウリ属 ヘビウリ
学名:Trichosanthes anguina
英名:Snake gourd
花期は7~9月頃、カラスウリに似た5枚花弁の白い花を咲かせる。
つる性一年草。
両方とも棚からぶら下がり、分けて撮るのが不可だった。
下膨れなのが糸瓜(ヘチマ)、長い方が蛇瓜(ヘビウリ)です。
蛇瓜(ヘビウリ)は、その名の通りクネクネするんだけど、
私が行った時には、クネクネヘビウリはありませんでした。
まだ蛇後遺症なんで、クネクネしてたら撮れなかったかも?
○花&樹木 掲載種名一覧 ヘチマ
○花&樹木 掲載種名一覧 ヘビウリ
○ミズキ科 ミズキ属 ヤマボウシ亜属 ハナミズキ
学名:Benthamidia florida
英名:Flowering Dogwood
花期は4~5月頃、白色または淡紅色から紅色の花を咲かせる。
花弁のように見えるのは総苞片であり、本当の花は花弁中央にある。
果実は秋に真っ赤に熟す。
葉は対生、卵状楕円形から卵円形で、縁が少し波打つ感じ。
大正時代に、ワシントンのポトマック河畔にある「桜」を贈ったお返しとして渡来。
落葉高木。
○ハナミズキ
学名:Benthamidia florida
英名:Flowering Dogwood
花期は4~5月頃、白色または淡紅色から紅色の花を咲かせる。
花弁のように見えるのは総苞片であり、本当の花は花弁中央にある。
果実は秋に真っ赤に熟す。
葉は対生、卵状楕円形から卵円形で、縁が少し波打つ感じ。
大正時代に、ワシントンのポトマック河畔にある「桜」を贈ったお返しとして渡来。
落葉高木。
○ハナミズキ
○ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 ヒガンバナ
学名:Lycoris radiata
英名:spider lily
別名、曼珠沙華(マンジュシャゲ)。
その他の異名として、下記のようなものがある
死人花(シビトバナ)、地獄花(ジゴクバナ)、幽霊花(ユウレイバナ)、
剃刀花(カミソリバナ)、狐花(キツネバナ)、捨子花(ステゴバナ)。
いずれもちょっと不気味な呼び名。
花期は8~9月頃。
花茎が葉のない状態で地上に突出し、その先端花がつく。
秋が近づくまで地表には何も生えてこない。
開花期には葉がなく、葉があるときは花がない。
日本に存在するヒガンバナは全て遺伝的に同一であり、三倍体である。
雄株、雌株の区別が無く種子で増えることができない。
遺伝子的には雌株である。
ブログ村のあちこちで、彼岸花画像をみかける。
遅れまいとわたしも撮るが、群生ではなくポチポチの状態。
では毎度のお題。
あなたの撮った彼岸花を見せてください。
彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月20日 α200

彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月20日 α200

彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月20日 α200

彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月20日 α200
○ヒガンバナ
学名:Lycoris radiata
英名:spider lily
別名、曼珠沙華(マンジュシャゲ)。
その他の異名として、下記のようなものがある
死人花(シビトバナ)、地獄花(ジゴクバナ)、幽霊花(ユウレイバナ)、
剃刀花(カミソリバナ)、狐花(キツネバナ)、捨子花(ステゴバナ)。
いずれもちょっと不気味な呼び名。
花期は8~9月頃。
花茎が葉のない状態で地上に突出し、その先端花がつく。
秋が近づくまで地表には何も生えてこない。
開花期には葉がなく、葉があるときは花がない。
日本に存在するヒガンバナは全て遺伝的に同一であり、三倍体である。
雄株、雌株の区別が無く種子で増えることができない。
遺伝子的には雌株である。
ブログ村のあちこちで、彼岸花画像をみかける。
遅れまいとわたしも撮るが、群生ではなくポチポチの状態。
では毎度のお題。
あなたの撮った彼岸花を見せてください。

彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月20日 α200

彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月20日 α200

彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月20日 α200

彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月20日 α200
○ヒガンバナ
○ユリ科 ホトトギス属 ホトトギス
学名:Tricyrtis hirta
英名:Toad lily
花期は8~9月頃。
葉腋に1~3個の花をつける。
花被片は6個。
内側に紅紫色の斑点があり、下部には黄色の斑点がある。
葉の形は長楕円形かに披針形、葉の基部は茎を抱いている。
草丈は40~100センチほどになる。
多年草。
○ホトトギス
学名:Tricyrtis hirta
英名:Toad lily
花期は8~9月頃。
葉腋に1~3個の花をつける。
花被片は6個。
内側に紅紫色の斑点があり、下部には黄色の斑点がある。
葉の形は長楕円形かに披針形、葉の基部は茎を抱いている。
草丈は40~100センチほどになる。
多年草。
○ホトトギス
○オミナエシ科 オミナエシ属 オミナエシ
学名:Patrinia scabiosifolia
英名:
花期は8~10月頃、黄色い小花が密集している。
夏までは根出葉だけを伸ばし、葉は羽状に深裂。
その後花茎が出てくる。
秋の七草の一つ。
○オミナエシ
学名:Patrinia scabiosifolia
英名:
花期は8~10月頃、黄色い小花が密集している。
夏までは根出葉だけを伸ばし、葉は羽状に深裂。
その後花茎が出てくる。
秋の七草の一つ。
○オミナエシ
○ウリ科 ツルレイシ属 ツルレイシ
学名:Momordica charantia var. pavel
英名:Bitter melon
早い話、ニガウリ、ゴーヤの事です。
植物学分類では、この名称を用いる事が多い。
wikiリンクをご参照ください。
花期は夏、5枚花弁の黄色い花を咲かせる。
つる性一年草。
○花&樹木 掲載種名一覧 ツルレイシ
学名:Momordica charantia var. pavel
英名:Bitter melon
早い話、ニガウリ、ゴーヤの事です。
植物学分類では、この名称を用いる事が多い。
wikiリンクをご参照ください。
花期は夏、5枚花弁の黄色い花を咲かせる。
つる性一年草。
蔓茘枝(ツルレイシ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200

蔓茘枝(ツルレイシ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200

蔓茘枝(ツルレイシ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200
○花&樹木 掲載種名一覧 ツルレイシ
○タデ科 ミズヒキ属 ギンミズヒキ
学名:Polygonum filiforme form albiflorum
英名:
花期は8~10月頃。
茎頂や葉腋から、20~40センチほどの総状花序をだし、
小さな花をまばらにつける、花の色は白色。
花弁はなく、萼片が4個ある。
花柱の先はかぎ状に曲がる。
葉の形は長楕円形で、葉の先がとがる。
葉の両面に毛があり、時に葉の表面の中央に、黒色の斑紋がある。
多年草。

銀水引(ギンミズヒキ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200

銀水引(ギンミズヒキ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200

銀水引(ギンミズヒキ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200
○ギンミズヒキ
学名:Polygonum filiforme form albiflorum
英名:
花期は8~10月頃。
茎頂や葉腋から、20~40センチほどの総状花序をだし、
小さな花をまばらにつける、花の色は白色。
花弁はなく、萼片が4個ある。
花柱の先はかぎ状に曲がる。
葉の形は長楕円形で、葉の先がとがる。
葉の両面に毛があり、時に葉の表面の中央に、黒色の斑紋がある。
多年草。

銀水引(ギンミズヒキ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200

銀水引(ギンミズヒキ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200

銀水引(ギンミズヒキ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200
○ギンミズヒキ
○マメ科 ハギ属 キハギ
学名:Lespedeza buergeri
英名:
花期は7~9月頃。
葉のわきから総状花序をだし、1センチほどの蝶形花をつける。
花の色は、淡紫白色で、時に黄色を帯びる。
旗弁の中央部と、翼弁が紫紅色を帯びる。
萼は4裂し、萼片は卵形で先が尖る。
豆果は扁平な長楕円形で、先が急に尖り、まばらな伏毛がある。
葉は3出複葉。
小葉は2~4センチほど、葉の形は長卵形、または長楕円形。
葉の裏面に、絹毛がある。
托葉は、細くて長い。
枝には、微毛が密生する。
落葉低木。

木萩(キハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200

木萩(キハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200

木萩(キハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200
○キハギ
学名:Lespedeza buergeri
英名:
花期は7~9月頃。
葉のわきから総状花序をだし、1センチほどの蝶形花をつける。
花の色は、淡紫白色で、時に黄色を帯びる。
旗弁の中央部と、翼弁が紫紅色を帯びる。
萼は4裂し、萼片は卵形で先が尖る。
豆果は扁平な長楕円形で、先が急に尖り、まばらな伏毛がある。
葉は3出複葉。
小葉は2~4センチほど、葉の形は長卵形、または長楕円形。
葉の裏面に、絹毛がある。
托葉は、細くて長い。
枝には、微毛が密生する。
落葉低木。

木萩(キハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200

木萩(キハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200

木萩(キハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200
○キハギ
○ユリ科 ホトトギス属 ヤマホトトギス
学名:Tricyrtis macropoda
英名:
花期は8~10月頃。
茎の先や、葉わきから、集散花序をだし、花をつける。
花は、白色地に紅紫色の斑点がある。
花被片の折れたところに、斑紋が入らず、
花被片が、反り返るところで判別できる。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形。
日本固有種、多年草。

山杜鵑草(ヤマホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200

山杜鵑草(ヤマホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200
○ヤマホトトギス
学名:Tricyrtis macropoda
英名:
花期は8~10月頃。
茎の先や、葉わきから、集散花序をだし、花をつける。
花は、白色地に紅紫色の斑点がある。
花被片の折れたところに、斑紋が入らず、
花被片が、反り返るところで判別できる。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形。
日本固有種、多年草。

山杜鵑草(ヤマホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200

山杜鵑草(ヤマホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200
○ヤマホトトギス
○マメ科 ハギ属 ツクシハギ
学名:Lespedeza homoloba
英名:
花期は7~10月頃。
花は翼弁が他の花弁よりも色濃く、濃赤紫色で目立つ。
落葉低木、これは木です。
日本特産の萩。
葉が茂っていて、樹木名札が見えない。
6月に撮ったのと同じ場所なので、筑紫萩(ツクシハギ)とする。
萩の花の見分けは難しいもの、名札か明記があるもの以外は素人判断です。
よって、ブログ記述に間違いがあるかも知れません。
その時は、違うとご指摘くださいませ。
○花&樹木 掲載種名一覧 ツクシハギ
学名:Lespedeza homoloba
英名:
花期は7~10月頃。
花は翼弁が他の花弁よりも色濃く、濃赤紫色で目立つ。
落葉低木、これは木です。
日本特産の萩。
葉が茂っていて、樹木名札が見えない。
6月に撮ったのと同じ場所なので、筑紫萩(ツクシハギ)とする。
萩の花の見分けは難しいもの、名札か明記があるもの以外は素人判断です。
よって、ブログ記述に間違いがあるかも知れません。
その時は、違うとご指摘くださいませ。
筑紫萩(ツクシハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200

筑紫萩(ツクシハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200

筑紫萩(ツクシハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200
○花&樹木 掲載種名一覧 ツクシハギ
○マツブサ科 サネカズラ属 サネカズラ
学名:Kadsura japonica
英名:
別名、美男葛(ビナンカズラ)。
花期は8月頃。
直径1cm.位で、10枚前後の白い花被に包まれる花が咲く。
中央に雄蕊、雌蕊がそれぞれ多数らせん状に集まる。
常緑つる性木本。
花期を過ぎていたので、花に出会えないだろうと思っていたが、まだ残ってた。
嬉しいと喜ぶがフラッシュボケ撮影となってしまった。

実葛(サネカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200

実葛(サネカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200
○サネカズラ
学名:Kadsura japonica
英名:
別名、美男葛(ビナンカズラ)。
花期は8月頃。
直径1cm.位で、10枚前後の白い花被に包まれる花が咲く。
中央に雄蕊、雌蕊がそれぞれ多数らせん状に集まる。
常緑つる性木本。
花期を過ぎていたので、花に出会えないだろうと思っていたが、まだ残ってた。
嬉しいと喜ぶがフラッシュボケ撮影となってしまった。

実葛(サネカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200

実葛(サネカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200
○サネカズラ
明治通りを曲がり、植物茂る塀伝いて書いているが、
入り口は歩道からすぐではなく、手前に児童公園がある。
草花はないが樹木はあるので要チェックだろうか?
青桐、木槿、山茶花など。
抜けるような青空だった日、公園遊具を撮ってみた。
入り口は歩道からすぐではなく、手前に児童公園がある。
草花はないが樹木はあるので要チェックだろうか?
青桐、木槿、山茶花など。
抜けるような青空だった日、公園遊具を撮ってみた。
記念広場近くの水辺を後にしたのは、17:07だった。
水元大橋を渡り、この場所についたのは11分後(17:18撮影)。
こんなに日暮れてしまった。
ライトが必要となる前に、急いで走ってお家へ帰ろう。
・・・って本当は桜土手の方へ出でしまって、難儀しながら帰ったとさ・・・。
水元大橋を渡り、この場所についたのは11分後(17:18撮影)。
こんなに日暮れてしまった。
ライトが必要となる前に、急いで走ってお家へ帰ろう。
・・・って本当は桜土手の方へ出でしまって、難儀しながら帰ったとさ・・・。
○レンプクソウ科 ガマズミ属 ガマズミ
学名:Viburnum dilatatum
英名:Linden viburnum, Linden arrow-wood
別名、ヨソゾメ、ヨツズミ。
花期は5~6月頃。
本年枝の先端に散房花序をだし、小さな白色の花を多数つける。
花冠は5ミリほどで、筒部がごく短い。
先は5裂し広がる。
雄しべは5個。
花糸は3.5ミリほどで、花冠から離生する。
花柱は1個、柱頭は3裂、萼は5裂し毛がある。
果実は核果で楕円形、秋に赤色に熟し食べられる。
葉は対生、葉の長さは6~15センチほど。
葉の形は広卵形から円形で、葉の先端は鈍頭または鋭頭。
(要するに同じガマズミでも変異が大きいと言うこと)
基部は広い楔形またはやや心形で、葉の縁にはあらい鋸歯がある。
葉の表面の脈に毛があり、葉の裏面では腺点が密生し、
星状毛や短毛がある。
托葉はなく、葉柄は1センチ以上ある。
若枝は灰緑色で長い星状毛と腺点があり、
古い枝は灰黒色で皮目が散生する。
幹は叢生する。
落葉低木。

莢迷(ガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月5日 水元公園 α200

莢迷(ガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月5日 水元公園 α200

莢迷(ガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月5日 水元公園 α200

莢迷(ガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月5日 水元公園 α200

莢迷(ガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月5日 水元公園 α200
○ガマズミ
学名:Viburnum dilatatum
英名:Linden viburnum, Linden arrow-wood
別名、ヨソゾメ、ヨツズミ。
花期は5~6月頃。
本年枝の先端に散房花序をだし、小さな白色の花を多数つける。
花冠は5ミリほどで、筒部がごく短い。
先は5裂し広がる。
雄しべは5個。
花糸は3.5ミリほどで、花冠から離生する。
花柱は1個、柱頭は3裂、萼は5裂し毛がある。
果実は核果で楕円形、秋に赤色に熟し食べられる。
葉は対生、葉の長さは6~15センチほど。
葉の形は広卵形から円形で、葉の先端は鈍頭または鋭頭。
(要するに同じガマズミでも変異が大きいと言うこと)
基部は広い楔形またはやや心形で、葉の縁にはあらい鋸歯がある。
葉の表面の脈に毛があり、葉の裏面では腺点が密生し、
星状毛や短毛がある。
托葉はなく、葉柄は1センチ以上ある。
若枝は灰緑色で長い星状毛と腺点があり、
古い枝は灰黒色で皮目が散生する。
幹は叢生する。
落葉低木。

莢迷(ガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月5日 水元公園 α200

莢迷(ガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月5日 水元公園 α200

莢迷(ガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月5日 水元公園 α200

莢迷(ガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月5日 水元公園 α200

莢迷(ガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月5日 水元公園 α200
○ガマズミ
画像中央奥に見えるのが水元公園大橋。
これから舗装された道路を走って、帰路とする予定。
途中、ん?となる植物に出会わなければ、話だけど・・・。
撮影時間、17:07。
これから舗装された道路を走って、帰路とする予定。
途中、ん?となる植物に出会わなければ、話だけど・・・。
撮影時間、17:07。
○ミツバウツギ科 ゴンズイ属 ゴンズイ
学名:Euscaphis japonica
英名:Korean sweetheart tree
花期は5~6月頃、円錐花序に黄白色の花をつける。
果実は秋に赤く熟し、はじけて黒い実を露出する。
葉は奇数羽状複葉、小葉は狭卵形。
落葉低木。
撮っている時は珊瑚樹だと思っていたが、取り込んだら違うのに気づいた。
秋に赤くなる実ではじけて果実形がデコボゴ。
以上の事から、権萃(ゴンズイ)としてみた。
突っ込み大歓迎いたします。

ゴンズイ posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月5日 水元公園 α200

ゴンズイ posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月5日 水元公園 α200

ゴンズイ posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月5日 水元公園 α200
○ゴンズイ
学名:Euscaphis japonica
英名:Korean sweetheart tree
花期は5~6月頃、円錐花序に黄白色の花をつける。
果実は秋に赤く熟し、はじけて黒い実を露出する。
葉は奇数羽状複葉、小葉は狭卵形。
落葉低木。
撮っている時は珊瑚樹だと思っていたが、取り込んだら違うのに気づいた。
秋に赤くなる実ではじけて果実形がデコボゴ。
以上の事から、権萃(ゴンズイ)としてみた。
突っ込み大歓迎いたします。

ゴンズイ posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月5日 水元公園 α200

ゴンズイ posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月5日 水元公園 α200

ゴンズイ posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月5日 水元公園 α200
○ゴンズイ
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