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日々の徒然に撮りためた画像ブログ 。 画像の無断転載・転用・配布等は、固くお断りします。 私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。

   
東武鉄道の東向島駅(旧:玉ノ井駅)から、いきなり飛んでいるが、
目的地の向島百花園記事を挟むと、このアップが出来なくなる。
この辺、常連さんだとご理解して頂けると思います。

やはりホームの幅を広げていると確信。
普段は特急に乗っているので、この駅は通過でほとんど見てない。
それに乗り降りは、向島百花園へ行く時だけだしね。



京成曳舟駅
京成曳舟駅 posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月10日 HX1

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やっと東向島駅(旧:玉ノ井駅)に到着。
以前に来た時は、東武の鉄道博物館が改装中だった。

屋外展示車両のテントがないと言う事は、無事に改装が終わったんだ。
この電車、小中学校の林間学校で乗りましたっけ。
懐かしいなぁ・・・。

今は日光方面へ行くのは、前記事でアップしたスペーシア。
こちらも乗ってはいるが、思い出としては幼いときの方がね・・・。



東武博物館 けごん
東武博物館 けごん posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月10日 HX1

東武博物館 けごん
東武博物館 けごん posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月10日 HX1



この屋外展示の車両には記憶がない。
日光との表示があるから、今市でわかれる日光線を走っていたのだろうか?

電車内では子供が遊んでいました。
お目当てが向島百花園でなければ、博物館へ寄ったのだが、
先を急ぐから、入館せずにスルー。

東武博物館 日光線車両
東武博物館 日光線車両 posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月10日 HX1

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東武鉄道の準急、区間準急を見送り(目的駅に止まらない)、
北千住発-浅草行きの各駅停車を待っていた。

やっとお目当ての電車が来るも、始発ゆえに発車には時間がある。
暇を持て余し、駅内を数ショット。

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!  スペーシア♪
ここで撮っておいたのが、下車駅で役立つとは・・・。
先見の明があったのかは不明だが・・・。(笑)



東武鉄道 北千住駅
東武鉄道 北千住駅 posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月10日 HX1

各駅停車の車内
各駅停車の車内 posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月10日 HX1

東武鉄道 スペーシア
東武鉄道 スペーシア posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月10日 HX1

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行きは桜土手を走っているから、水元大橋を渡ることはない。
だが帰り道は、公園内を走っているから、嫌でも水元大橋を渡る。

ちょっと登りの橋なので、公園奥からの疲れが出ている。
気合だー!と登って、うふっ鴨が居る♪
寄り道してる場合ではないが、鴨が居る♪撮らねば♪(笑)



水元大橋の上から
水元大橋の上から posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1

水元大橋の上から
水元大橋の上から posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1

水元大橋の上から
水元大橋の上から posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1

水元大橋の上から
水元大橋の上から posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1

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○ヒノキ科 ヌマスギ属 ラクウショウ
 学名:Taxodium distichum
 英名:Bald cypress

和名、沼杉(ヌマスギ)。

花期は4月頃、枝先に垂れ下がる雄花序と、数個の雌花をつける。

葉は互生、地中または水中から呼吸根を出す。
メタセコイアに似ているが、メタセコイアの葉は対生。

雌雄異株、針葉樹。



寄り道せずに帰ろうと思ったのに、ボンボンがぶら下がってる。
吸い寄せられるように、樹木に近寄ったら、クシャミが・・・。
わーん、スギ科だ・・・花粉シーズン前に反応しちゃった・・・。



落羽松(ラクウショウ)
落羽松(ラクウショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1

落羽松(ラクウショウ)
落羽松(ラクウショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1



ラクウショウ

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「秋の日は釣瓶落とし」、日没が早い。
薄暗くなる前に、メイン通りに出で、お家に帰ろう。

でもその前に夕日を1枚。(笑)
ついでだから、デジイチでは撮らないようなのも1枚。



日没近し
日没近し posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1

日没近し
日没近し posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1

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通常、桜の樹は寒さを経験し、暖かさを感じて開花する。
が・・・たまに寒暖の差が激しいと、こんな風に花を咲かせる時がある。

水元公園で、十月桜、子福桜が咲くという話は耳にしていない。
樹皮を観察してみたが、この樹はたぶん染井吉野だろう。

初めて見たぴょん、桜の狂い咲き。
撮ってる人がそうだから、見れたと言う突っ込みは、どうしてくれようか?(笑)



季節はずれの桜
季節はずれの桜 posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1

季節はずれの桜
季節はずれの桜 posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1

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野鳥観察舎からのズーム画像。
やはり荒いが、水元公園のお供にはHX1、ズーム機能がありがたい。

隣の小窓でデカ白レンズ構えていたオジサンに聞いたら、
最近は水元公園がお気に入りらしく、個体数が増えているそうな・・・。

樹が糞で白くなってるし・・・。



川鵜(カワウ)
川鵜(カワウ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1

川鵜(カワウ)
川鵜(カワウ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1

川鵜(カワウ)
川鵜(カワウ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1

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○マメ科 サイカチ属 サイカチ
 学名:Gleditsia japonica
 英名:

別名、河原藤木(カワラフジノキ)。

花期は5~6月頃、4枚花弁で楕円形黄緑色の花を咲かせる。
雄花と雌花がある。
 
葉は互生、1回~2回の羽状複葉で20~30cm.ほど。
また長さ2cm.ほどの長楕円形の小葉を6~12対持つ。

秋にはそら豆がくねったような豆果ができ、中に種子が入っている。

落葉高木。



皀莢(サイカチ)
皀莢(サイカチ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1

皀莢(サイカチ)
皀莢(サイカチ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1

皀莢(サイカチ)
皀莢(サイカチ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1

皀莢(サイカチ)
皀莢(サイカチ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1



サイカチ

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渡りをして来る水鳥、特に鴨類の見分けは得意な方なんだけど、
この鴨は見分けができなかった。

コガモの雌じゃないかと思うが、断言できない・・・。
判明したら、タイトル差し替えと言う事で・・・。



水鳥
水鳥 posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1



画像中央でお尻を向けて毛づくろいをしているのは、ヒドリガモ。
右隣の杭で寝ているのも、ヒドリガモ。

黒いのは?はて・・・?オオバンの幼鳥か?

水鳥
水鳥 posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1

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○ミツバウツギ科 ゴンズイ属 ゴンズイ
 学名:Euscaphis japonica
 英名:Korean sweetheart tree

花期は5~6月頃、円錐花序に黄白色の花をつける。
果実は秋に赤く熟し、はじけて黒い実を露出する。

葉は奇数羽状複葉、小葉は狭卵形。

落葉低木。



また水元公園まできたのだから、気になっていた権萃(ゴンズイ)をチェック。
季節が過ぎ、実がはじけて黒いのが確認できる。

ふぅ~すっきり。



権萃(ゴンズイ)
権萃(ゴンズイ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1

権萃(ゴンズイ)
権萃(ゴンズイ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1



ゴンズイ

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○フウ科 フウ属 モミジバフウ
 学名:Liquidambar styraciflua
 英名:American Sweetgum

別名、亜米利加楓(アメリカフウ)。

花期は4月頃。
雄花序の長さは5~8センチほど。
雌花序は帯緑色の球形で、垂れ下がって1個つく。
集合果は3~4センチほどの球形でさび色に熟す。

葉は掌状で光沢があり、葉の裂数は5~7裂で、葉の質は薄い。
葉の裏面主脈の基部には、黄褐色の毛が叢生する。
晩秋に葉が紅紫色に紅葉する。

樹皮は淡紅褐色。
若枝にはコルク質の綾がある。

雌雄同株、落葉高木。



紅葉葉楓(モミジバフウ)
紅葉葉楓(モミジバフウ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1

紅葉葉楓(モミジバフウ)
紅葉葉楓(モミジバフウ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1

紅葉葉楓(モミジバフウ)
紅葉葉楓(モミジバフウ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1



モミジバフウ

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全身真っ白なので白鷺(シロサギ・サラサギ)とも呼ばれる。
夏は頭の後ろに長い毛があり、冬は嘴下に長い髭がある。
足の指が黄色いのも特徴のひとつ。

2羽の小鷺を発見。
こやつらは機敏な動きはしないから、カメラで狙いやすい。
そして、おっ飛んだと思ったら・・・陸鷺くんで「はい、ポーズ」



小鷺(コサギ)
小鷺(コサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1

小鷺(コサギ)
小鷺(コサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1

小鷺(コサギ)
小鷺(コサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1

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○モクセイ科 イボタノキ属 トウネズミモチ
 学名:Ligustrum lucidum
 英名:Glossy Privet

花期は6~7月頃、黄白色の花。
かすかに甘ったるい香りがする。
花後にできる実が、鼠の糞に似ている為この名がついている。

常緑高木。



水元公園の樹は立派で高く、実も大きかった。
この実は鼠の糞に似ていると言うが、この大きさだとモルモットの糞じゃない?(笑)



唐鼠黐(トウネズミモチ)
唐鼠黐(トウネズミモチ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1

唐鼠黐(トウネズミモチ)
唐鼠黐(トウネズミモチ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1

唐鼠黐(トウネズミモチ)
唐鼠黐(トウネズミモチ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1



トウネズミモチ

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不忍池でも、水元公園でもよく見かける。
額板の白さで見分けは簡単。

画像が荒いが、これがHX1の最高、20倍ズーム(だと思った)。
街中で20倍までズームする事はないが、水鳥を狙うのは最高。
近づいて逃げられる事もなく、しっかりと撮れる。



大鷭(オオバン)
大鷭(オオバン) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月17日 水元公園 HX1

大鷭(オオバン)
大鷭(オオバン) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1

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水元公園の名所、ポプラの並木道まで走ってきた。
正確な場所は、自由広場近くになるのかな?

ポプラとは、西洋箱柳(せいようはこやなぎ)の事である。
手元にある水元公園のパンフに寄れば、並木は1.2キロ、200本。
昭和48年に植えられ、高さは20m.とある。



ポプラ並木
ポプラ並木 posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1



正確なT字路ではないが、そんな場所に走りつき、右か左か思案中。
画像は右の眺め。
すっかり紅葉(黄葉)となり、随分と葉も落ちている。
たぶん市街地よりも、水辺が多いため、寒暖の差があるのだろう。

ポプラ並木
ポプラ並木 posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1



こちらは左の眺め。
暮れ時の撮影でも、モノクロームでもない。
逆光撮影をしたら、こんな具合の画像となった。
奥行きで、このポプラ並木の長さがわかるだろうか?

ポプラ並木
ポプラ並木 posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1

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○キク科 アキノキリンソウ属 セイタカアワダチソウ
 学名:Solidago canadensis var. scabra
 英名:Canada goldenrod

花期は10~11月頃、円錐花序で黄色い花を咲かせる。
葉は披針形で先端が尖り、短い毛があってざらつく。
多年草。

アレルギーの原因となる豚草(ブタクサ)と混同されるが別物。
よく秋の花粉症の犯人だとされていたが、
虫媒花で風媒花ではないので無関係と考えられている。



背高泡立草(セイタカアワダチソウ)
背高泡立草(セイタカアワダチソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1

背高泡立草(セイタカアワダチソウ)
背高泡立草(セイタカアワダチソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1



セイタカアワダチソウ

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○ウコギ科 カクレミノ属 カクレミノ
 学名:Dendropanax trifidus
 英名:

別名がとても多い。
カラミツデ、テングノウチワ、ミツデ、ミツナガシワ、ミソブタ、ミゾブタカラミツデなど。

花期は6~7月頃。
枝先に散形花序を出し、黄緑色で5枚花弁の小さな花をたくさんつける。
両性花と雄花が混じって咲く。
雄蕊5個、花柱5個。
果実は秋に広楕円形で黒っぽく熟す。

葉は互生、葉の形は卵状または倒卵状。
若木の葉は5裂するものが多い。
変異が多く稚樹の間は3~5裂に深裂するが、
生長とともに全縁と2~3裂の浅裂の葉が1株の中に混在するようになる。
厚くしなやかな革質で、葉の表面には光沢があり、3脈が目立つ。

常緑高木。



隠蓑(カクレミノ)
隠蓑(カクレミノ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1



カクレミノ

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○ニレ科 ニレ属 アキニレ
 学名:Ulmus parvifolia
 英名:Chinese Elm

別名、石欅(イシゲヤキ)、山楡(ヤマニレ)、カワラゲヤキ。

花期は9月頃、両性花を咲かせる。
葉は互生で固く、卵型の葉の縁には鋸歯がある。
翼果は紅葉と平行して色づき、風に乗り散布されていく。



秋楡(アキニレ)
秋楡(アキニレ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1



アキニレ

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水元公園には沢山のカラスが生息している。
暮れ時ともなると、樹木に成っている状態、住みやすいのだろうか?

一般的に烏(カラス)と言えば、真っ黒な姿が思い出される。
種としてはおもに2種、ハシボソガラスとハシブトガラス。



烏(カラス)
烏(カラス) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1

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○キク科 ヒヨドリバナ属 フジバカマ
 学名:Eupatorium japonicum
 英名:Thoroughwort

花期は8~10月頃。
散房状に、ごく淡い紫紅色の小さな花を咲かせる。

葉は下部で3深裂するが、上部では3深裂ははっきりとしない。

多年草。



藤袴(フジバカマ)
藤袴(フジバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1

藤袴(フジバカマ)
藤袴(フジバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1

藤袴(フジバカマ)
藤袴(フジバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1

藤袴(フジバカマ)
藤袴(フジバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1

藤袴(フジバカマ)
藤袴(フジバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1



フジバカマ

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桜土手から水元大橋を望んで・・・。
てへっ、ちょっと横着して、自転車から撮っています。(笑)



水元大橋
水元大橋 posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 水元公園 HX1

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○ツバキ科 ツバキ属 サザンカ
 学名:Camellia sasanqua
 英名:Sasanqua

花期は晩秋~冬。

常緑広葉樹。



山茶花(サザンカ)
山茶花(サザンカ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 HX1

山茶花(サザンカ)
山茶花(サザンカ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月7日 HX1



サザンカ

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○ナス科 ナス属 ツルハナナス
 学名:Solanum jasminoides
 英名:Potato vine

鬼門のナス科植物です。
梟先生は園芸種のトウガラシとのお答え。
私は蔓花茄子に似ているかな・・・?と・・・。

TB得意なパシリ君も、たまには参加しなさい。(笑)
これは命令です。(ジャック・バゥワー風に)



蔓花茄子(ツルハナナス)
蔓花茄子(ツルハナナス) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月3日 α200

蔓花茄子(ツルハナナス)
蔓花茄子(ツルハナナス) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月3日 α200



蔓花茄子(ツルハナナス)と判明、断定します。

その訳は、ヤマホロシの名札が刺してあった。
ツルハナナスとヤマホロシは、混同され販売されている。

蔓花茄子(ツルハナナス)



ツルハナナス

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○キンポウゲ科 イチリンソウ属 シュウメイギク
 学名:Anemone hupehensis var. japonica
 英名:Japanese thimbleweed、Japanese anemone

別名、貴船菊(キブネギク)。

花期は9~10月頃、高く伸びた花茎の上に大柄な花をつける。
多数の花弁状の萼片が目立つが、本物の花弁はない。
花は咲いても種子は稔らず、地下茎で増殖する。

よく茶花に使われる、改良品種の白花。
山茶花が咲く前の床には、お約束のように活けられている。



秋明菊(シュウメイギク)
秋明菊(シュウメイギク) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月3日 α200



シュウメイギク

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