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○タデ科 イヌタデ属 サデクサ
学名:Persicaria maackiana
英名:
花期は7~10月頃。
短い総状花序をだし、2~5花をつける。
花弁はなく、5深裂する萼からなる。
花の色は開花時には白色で中部が淡紅色、結実時には中部より上が濃い紅色になる。
葉は互生。
葉の形は披針形ほこ型。
葉柄があり、托葉鞘の上部は葉状に広がり、辺縁は歯牙状になる。
茎と葉の表面には、星状毛が生える。
湿地、河川敷、湖沼の水辺などで生育する。
分布は、北海道、本州、四国、九州。
一年草。
学名:Persicaria maackiana
英名:
花期は7~10月頃。
短い総状花序をだし、2~5花をつける。
花弁はなく、5深裂する萼からなる。
花の色は開花時には白色で中部が淡紅色、結実時には中部より上が濃い紅色になる。
葉は互生。
葉の形は披針形ほこ型。
葉柄があり、托葉鞘の上部は葉状に広がり、辺縁は歯牙状になる。
茎と葉の表面には、星状毛が生える。
湿地、河川敷、湖沼の水辺などで生育する。
分布は、北海道、本州、四国、九州。
一年草。
○タデ科 タデ属(またはイヌタデ属) ミゾソバ
学名:Polygonum thunbergii
英名:Water pepper
別名、牛の額(ウシノヒタイ)。
花期は7~10月頃。
枝先に丸い花序を出し、根元が白く、先端が薄紅色の多数の花を咲かせる。
他のタデ科植物と同様に、花弁に見えるものは萼である。
葉は互生し柄がある。
葉の形は卵状鉾形、葉の基部の葉は耳状に張り出す。
刺と毛がある。
茎は地を這い、上部は立ち上がり30~80センチほどになる。
茎には下向きな棘がある。
一年草。

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月4日 水元公園 α57

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月4日 水元公園 α57

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月4日 水元公園 α57

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月4日 水元公園 α57

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月4日 水元公園 α57

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月4日 水元公園 α57

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月4日 水元公園 α57

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月4日 水元公園 α57

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月4日 水元公園 α57
○ミゾソバ
学名:Polygonum thunbergii
英名:Water pepper
別名、牛の額(ウシノヒタイ)。
花期は7~10月頃。
枝先に丸い花序を出し、根元が白く、先端が薄紅色の多数の花を咲かせる。
他のタデ科植物と同様に、花弁に見えるものは萼である。
葉は互生し柄がある。
葉の形は卵状鉾形、葉の基部の葉は耳状に張り出す。
刺と毛がある。
茎は地を這い、上部は立ち上がり30~80センチほどになる。
茎には下向きな棘がある。
一年草。

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月4日 水元公園 α57

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月4日 水元公園 α57

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月4日 水元公園 α57

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月4日 水元公園 α57

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月4日 水元公園 α57

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月4日 水元公園 α57

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月4日 水元公園 α57

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月4日 水元公園 α57

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月4日 水元公園 α57
○ミゾソバ
○タデ科 タデ属 シャクチリソバ
学名:Fagopyrum cymosum
英名:Perennial buckwheat
別名、宿根蕎麦(シュッコンソバ)。
花期は9~11月頃。
上部の葉のわきから、穂状花序をだし、白色の花をたすうつける。
花弁は5個で、花の色は白色だが中心部は黄色。
葯は桃色で8個。
葉は互生。
葉の形はほぼ三角形、鞘状の托葉がある。
茎の根元が赤い。
ヒマラヤから薬用植物として導入されたが、現在は道端などで野生化している。
多年草。

赤地利蕎麦(シャクチリソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月4日 水元公園 α57

赤地利蕎麦(シャクチリソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月4日 水元公園 α57

赤地利蕎麦(シャクチリソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月4日 水元公園 α57
○シャクチリソバ
学名:Fagopyrum cymosum
英名:Perennial buckwheat
別名、宿根蕎麦(シュッコンソバ)。
花期は9~11月頃。
上部の葉のわきから、穂状花序をだし、白色の花をたすうつける。
花弁は5個で、花の色は白色だが中心部は黄色。
葯は桃色で8個。
葉は互生。
葉の形はほぼ三角形、鞘状の托葉がある。
茎の根元が赤い。
ヒマラヤから薬用植物として導入されたが、現在は道端などで野生化している。
多年草。

赤地利蕎麦(シャクチリソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月4日 水元公園 α57

赤地利蕎麦(シャクチリソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月4日 水元公園 α57

赤地利蕎麦(シャクチリソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月4日 水元公園 α57
○シャクチリソバ
○キク科 ヒマワリ属 キクイモ
学名:Helianthus tuberosus
英名:Jerusalem artichoke
花期は9~10月頃。
上部の枝先に、黄色の頭花を1個ずつつける。
舌状花が10~20個ほどの、黄色の花をつける。
先端は3~5浅裂し、総苞は短めで反り返る。
上部の葉は互生し、下部の葉は対生する。
葉の形は卵形、または卵状楕円形。
葉柄に目立つ翼がある。
多年草。
○キクイモ
学名:Helianthus tuberosus
英名:Jerusalem artichoke
花期は9~10月頃。
上部の枝先に、黄色の頭花を1個ずつつける。
舌状花が10~20個ほどの、黄色の花をつける。
先端は3~5浅裂し、総苞は短めで反り返る。
上部の葉は互生し、下部の葉は対生する。
葉の形は卵形、または卵状楕円形。
葉柄に目立つ翼がある。
多年草。
○キクイモ
○キク科 ヨメナ属 カントウヨメナ
学名:Kalimeris pseudoyomena Kitam
英名:
花期は8~10月頃。
茎の上部で枝をわけ、先端に3センチほどの花を1個つける。
花の色は淡紫色。
そう果の冠毛は、ごく短い。
葉の形は披針形で、葉の縁には荒い鋸歯がある。
葉の質はやや薄く、ユウガギクより厚くヨメナより薄い。
関東以北の分布。
多年草。

関東嫁菜(カントウヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月4日 水元公園 α57

関東嫁菜(カントウヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月4日 水元公園 α57

関東嫁菜(カントウヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月4日 水元公園 α57
○カントウヨメナ
学名:Kalimeris pseudoyomena Kitam
英名:
花期は8~10月頃。
茎の上部で枝をわけ、先端に3センチほどの花を1個つける。
花の色は淡紫色。
そう果の冠毛は、ごく短い。
葉の形は披針形で、葉の縁には荒い鋸歯がある。
葉の質はやや薄く、ユウガギクより厚くヨメナより薄い。
関東以北の分布。
多年草。

関東嫁菜(カントウヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月4日 水元公園 α57

関東嫁菜(カントウヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月4日 水元公園 α57

関東嫁菜(カントウヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月4日 水元公園 α57
○カントウヨメナ
○モクセイ科 モクセイ属 種:ギンモクセイ 変種:キンモクセイ
学名:Osmanthus fragrans Lour. var. aurantiacus
英名:fragrant orange-colored olive
花期は10月頃。
葉のわきに橙色の小さな花が多数束生する。
開花前から強い芳香を漂わせる。
花冠は5ミリほどで4裂する。
雄花には雄しべが2個と、先がとがった不完全な雌しべが1個ある。
萼は緑色で浅く4裂する。
日本には雄株しかなく、雌花がないので果実も見られない。
葉は対生。
葉の形は広披針形または長楕円形。
葉の先が尖り、葉の基部はくさび形。
葉の縁は全縁か、ごく細かい鋸歯が葉の先端部にある。
樹皮は灰褐色。
常緑小高木。
○キンモクセイ
学名:Osmanthus fragrans Lour. var. aurantiacus
英名:fragrant orange-colored olive
花期は10月頃。
葉のわきに橙色の小さな花が多数束生する。
開花前から強い芳香を漂わせる。
花冠は5ミリほどで4裂する。
雄花には雄しべが2個と、先がとがった不完全な雌しべが1個ある。
萼は緑色で浅く4裂する。
日本には雄株しかなく、雌花がないので果実も見られない。
葉は対生。
葉の形は広披針形または長楕円形。
葉の先が尖り、葉の基部はくさび形。
葉の縁は全縁か、ごく細かい鋸歯が葉の先端部にある。
樹皮は灰褐色。
常緑小高木。
○キンモクセイ
○イネ科 チカラシバ属 チカラシバ
学名:Pennisetum alopecuroides
英名:Dwarf fountain grass、Chinese fountaingrass
花期は8~11月頃。
基部に暗紫色で剛毛のある小穂が多数集まった花序をつける。
花穂の長さは10~15センチほどで、円柱形に直立する。
葉は線形で、葉鞘は平たい。
草原や荒地に群生し、強く根が張り、力を入れても中々抜けないので、
この名前がついている。
多年草。
○チカラシバ
学名:Pennisetum alopecuroides
英名:Dwarf fountain grass、Chinese fountaingrass
花期は8~11月頃。
基部に暗紫色で剛毛のある小穂が多数集まった花序をつける。
花穂の長さは10~15センチほどで、円柱形に直立する。
葉は線形で、葉鞘は平たい。
草原や荒地に群生し、強く根が張り、力を入れても中々抜けないので、
この名前がついている。
多年草。
○チカラシバ
○ユリ科 ホトトギス属 タイワンホトトギス
学名:Tricyrtis formosana
英名:Formosa toad-lily
花期は9~10月頃。
茎の頂に散房状花序をだし、花をつける。
花の色は淡紅色で、花の形は漏斗状、赤紫色の斑点がある。
外花被片の基部に、2個の球形のふくらみがある。
葉の形は広披針状、粗い毛が生えている。
分布は八重山諸島の西表島と台湾。
おもに日本で見かけるものは、園芸用として栽培されているもの。
多年草。

台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月2日 水元公園 α65

台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月2日 水元公園 α65
○タイワンホトトギス
学名:Tricyrtis formosana
英名:Formosa toad-lily
花期は9~10月頃。
茎の頂に散房状花序をだし、花をつける。
花の色は淡紅色で、花の形は漏斗状、赤紫色の斑点がある。
外花被片の基部に、2個の球形のふくらみがある。
葉の形は広披針状、粗い毛が生えている。
分布は八重山諸島の西表島と台湾。
おもに日本で見かけるものは、園芸用として栽培されているもの。
多年草。

台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月2日 水元公園 α65

台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月2日 水元公園 α65
○タイワンホトトギス
○シソ科 ハッカ属 種:ヨウシュハッカ 変種:ニホンハッカ
学名:Mentha arvensis var. piperascens
英名:Japanese peppermint
花期は8~10月頃。
葉腋に白色から淡紫色で、輪生状に唇形花を咲かせる。
芳香があり、ハッカ油が採れる。
葉は対生。
葉の形は長楕円形。
葉の縁には鋭い鋸歯がある。
茎、葉、萼には、軟毛がある。
多年草。
○ニホンハッカ
学名:Mentha arvensis var. piperascens
英名:Japanese peppermint
花期は8~10月頃。
葉腋に白色から淡紫色で、輪生状に唇形花を咲かせる。
芳香があり、ハッカ油が採れる。
葉は対生。
葉の形は長楕円形。
葉の縁には鋭い鋸歯がある。
茎、葉、萼には、軟毛がある。
多年草。
○ニホンハッカ
○タデ科 タデ属(またはイヌタデ属) ミゾソバ
学名:Polygonum thunbergii
英名:Water pepper
別名、牛の額(ウシノヒタイ)。
花期は7~10月頃。
枝先に丸い花序を出し、根元が白く、先端が薄紅色の多数の花を咲かせる。
他のタデ科植物と同様に、花弁に見えるものは萼である。
葉は互生し柄がある。
葉の形は卵状鉾形、葉の基部の葉は耳状に張り出す。
刺と毛がある。
茎は地を這い、上部は立ち上がり30~80センチほどになる。
茎には下向きな棘がある。
一年草。

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月2日 水元公園 α65

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月2日 水元公園 α65

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月2日 水元公園 α65

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月2日 水元公園 α65

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月2日 水元公園 α65

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月2日 水元公園 α65
○ミゾソバ
学名:Polygonum thunbergii
英名:Water pepper
別名、牛の額(ウシノヒタイ)。
花期は7~10月頃。
枝先に丸い花序を出し、根元が白く、先端が薄紅色の多数の花を咲かせる。
他のタデ科植物と同様に、花弁に見えるものは萼である。
葉は互生し柄がある。
葉の形は卵状鉾形、葉の基部の葉は耳状に張り出す。
刺と毛がある。
茎は地を這い、上部は立ち上がり30~80センチほどになる。
茎には下向きな棘がある。
一年草。

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月2日 水元公園 α65

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月2日 水元公園 α65

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月2日 水元公園 α65

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月2日 水元公園 α65

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月2日 水元公園 α65

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月2日 水元公園 α65
○ミゾソバ
○シソ科 イヌコウジュ属 ヒメジソ
学名:Mosla dianthera
英名:
花期は9~10月頃。
総状花序を伸ばし、小さな花を咲かせる。
花の色は、白色から淡紅色、大きさは5ミリほど。
花の形は唇形、上唇は3裂、下唇は2裂。
葉は対生。
葉の形は、卵形から広卵形。
葉の縁には、4~8対の、やや粗い鋸歯がある。
葉裏に腺点が密生するが、葉表には腺点がない。
茎は4稜で直立し、よく分枝する。
一年草。
○ヒメジソ
学名:Mosla dianthera
英名:
花期は9~10月頃。
総状花序を伸ばし、小さな花を咲かせる。
花の色は、白色から淡紅色、大きさは5ミリほど。
花の形は唇形、上唇は3裂、下唇は2裂。
葉は対生。
葉の形は、卵形から広卵形。
葉の縁には、4~8対の、やや粗い鋸歯がある。
葉裏に腺点が密生するが、葉表には腺点がない。
茎は4稜で直立し、よく分枝する。
一年草。
○ヒメジソ
○キク科 ヨメナ属 カントウヨメナ
学名:Kalimeris pseudoyomena Kitam
英名:
花期は8~10月頃。
茎の上部で枝をわけ、先端に3センチほどの花を1個つける。
花の色は淡紫色。
そう果の冠毛は、ごく短い。
葉の形は披針形で、葉の縁には荒い鋸歯がある。
葉の質はやや薄く、ユウガギクより厚くヨメナより薄い。
関東以北の分布。
多年草。

関東嫁菜(カントウヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

関東嫁菜(カントウヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

関東嫁菜(カントウヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65
○カントウヨメナ
学名:Kalimeris pseudoyomena Kitam
英名:
花期は8~10月頃。
茎の上部で枝をわけ、先端に3センチほどの花を1個つける。
花の色は淡紫色。
そう果の冠毛は、ごく短い。
葉の形は披針形で、葉の縁には荒い鋸歯がある。
葉の質はやや薄く、ユウガギクより厚くヨメナより薄い。
関東以北の分布。
多年草。

関東嫁菜(カントウヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

関東嫁菜(カントウヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

関東嫁菜(カントウヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65
○カントウヨメナ
○ニレ科 ニレ属 アキニレ
学名:Ulmus parvifolia
英名:Chinese Elm
別名、石欅(イシゲヤキ)、山楡(ヤマニレ)、カワラゲヤキ。
花期は9月頃。
本年のえだの葉腋に、淡黄色の両性花が束生する。
翼果は11月頃に淡褐色に熟す。
長さは7~13ミリほどで、種子が中央にある。
葉は互生。
葉の形は、倒卵形または楕円形で革質。
葉の表面には光沢があり、ざらつく。
葉の縁に鈍鋸歯がある。
樹皮は灰褐色で、小さな皮目があり、鱗状にはずれて、斑に斑紋が残る。
落葉高木。
○アキニレ
学名:Ulmus parvifolia
英名:Chinese Elm
別名、石欅(イシゲヤキ)、山楡(ヤマニレ)、カワラゲヤキ。
花期は9月頃。
本年のえだの葉腋に、淡黄色の両性花が束生する。
翼果は11月頃に淡褐色に熟す。
長さは7~13ミリほどで、種子が中央にある。
葉は互生。
葉の形は、倒卵形または楕円形で革質。
葉の表面には光沢があり、ざらつく。
葉の縁に鈍鋸歯がある。
樹皮は灰褐色で、小さな皮目があり、鱗状にはずれて、斑に斑紋が残る。
落葉高木。
○アキニレ
○ヒルガオ科 サツマイモ属 マルバアサガオ
学名:Ipomoea purpurea
英名:Purple morning glory、Tall morning glory
花期は8~9月頃。
花柄は葉柄より長く、その先に5~8個の花をつける。
花冠は5~8センチほどで漏斗形、アサガオよりやや小ぶり。
萼は先がつの状に反り返り、果実は熟すと下を向く。
花の色は紅紫色が基本だが、赤色、白色、青色などもある。
葉は心形。
茎には下向きの毛が生える。
帰化植物、蔓性一年草。

丸葉朝顔(マルバアサガオ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

丸葉朝顔(マルバアサガオ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

丸葉朝顔(マルバアサガオ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65
○マルバアサガオ
学名:Ipomoea purpurea
英名:Purple morning glory、Tall morning glory
花期は8~9月頃。
花柄は葉柄より長く、その先に5~8個の花をつける。
花冠は5~8センチほどで漏斗形、アサガオよりやや小ぶり。
萼は先がつの状に反り返り、果実は熟すと下を向く。
花の色は紅紫色が基本だが、赤色、白色、青色などもある。
葉は心形。
茎には下向きの毛が生える。
帰化植物、蔓性一年草。

丸葉朝顔(マルバアサガオ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

丸葉朝顔(マルバアサガオ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

丸葉朝顔(マルバアサガオ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65
○マルバアサガオ
○タデ科 イヌタデ属 イシミカワ
学名:Persicaria perfoliata
英名:Mile-a-minute weed
和名に、石見川、石実皮、石膠などの文字が当てられることもある。
花期は7~10月頃。
枝先に総状花序を出し、小さな淡緑色の花を咲かせる。
果実は球形の痩果、多肉質の萼が包み、青藍色に色づく。
葉は互生。
葉の形は三角形、托葉鞘は円形。
茎と葉柄には、多数の下向きの鋭いトゲがある。
一年草。
○イシミカワ
学名:Persicaria perfoliata
英名:Mile-a-minute weed
和名に、石見川、石実皮、石膠などの文字が当てられることもある。
花期は7~10月頃。
枝先に総状花序を出し、小さな淡緑色の花を咲かせる。
果実は球形の痩果、多肉質の萼が包み、青藍色に色づく。
葉は互生。
葉の形は三角形、托葉鞘は円形。
茎と葉柄には、多数の下向きの鋭いトゲがある。
一年草。
○イシミカワ
○イネ科 ススキ属 ススキ
学名:Miscanthus sinensis
英名:Eulalia
芒とも書き、また萱(カヤ)、尾花とも言う。
秋の七草のひとつ。
花期は7~10月頃。
花穂は長さ20~30センチほどで、中軸から多数の枝を広げ、
2個ずつ対となった小穂を密につける。
小穂は長さ5~7センチほどで、基部に長さ7~12ミリの毛を密生し、
白色または黄褐色、ときには紫色を帯びる。
また内穎(ないえい)には長さ8~15ミリの芒(のぎ)がある。
葉は細長い線形で、葉の縁がざらつく。
葉の裏面は、やや粉白色を帯びる。
葉鞘は長く茎を包み、茎の節よりも長い。
多年草。
○ススキ
学名:Miscanthus sinensis
英名:Eulalia
芒とも書き、また萱(カヤ)、尾花とも言う。
秋の七草のひとつ。
花期は7~10月頃。
花穂は長さ20~30センチほどで、中軸から多数の枝を広げ、
2個ずつ対となった小穂を密につける。
小穂は長さ5~7センチほどで、基部に長さ7~12ミリの毛を密生し、
白色または黄褐色、ときには紫色を帯びる。
また内穎(ないえい)には長さ8~15ミリの芒(のぎ)がある。
葉は細長い線形で、葉の縁がざらつく。
葉の裏面は、やや粉白色を帯びる。
葉鞘は長く茎を包み、茎の節よりも長い。
多年草。
○ススキ
○キク科 ステビア属 アマハステビア
学名:Stevia rebaudiana
英名:Stevia
花期は9~12月頃。
枝先に白色の花を咲かせる。
甘味料として栽培されている。
原産地はパラグアイ。
多年草。

甘葉ステビア(アマハステビア) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

甘葉ステビア(アマハステビア) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

甘葉ステビア(アマハステビア) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65
学名:Stevia rebaudiana
英名:Stevia
花期は9~12月頃。
枝先に白色の花を咲かせる。
甘味料として栽培されている。
原産地はパラグアイ。
多年草。

甘葉ステビア(アマハステビア) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

甘葉ステビア(アマハステビア) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

甘葉ステビア(アマハステビア) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65
○タデ科 タデ属 シロバナサクラタデ
学名:Persicaria japonica
英名:
花期は8~10月頃。
茎の頂に穂状花序をだし、小さな白色の花を咲かせる。
葉は互生。
葉の形は披針形。
地下茎を伸ばして広がる。
桜蓼より花披がやや小さい。
雌雄異株、多年草。

白花桜蓼(シロバナサクラタデ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

白花桜蓼(シロバナサクラタデ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65
○シロバナサクラタデ
学名:Persicaria japonica
英名:
花期は8~10月頃。
茎の頂に穂状花序をだし、小さな白色の花を咲かせる。
葉は互生。
葉の形は披針形。
地下茎を伸ばして広がる。
桜蓼より花披がやや小さい。
雌雄異株、多年草。

白花桜蓼(シロバナサクラタデ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

白花桜蓼(シロバナサクラタデ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65
○シロバナサクラタデ
○シソ科 ハナトラノオ属 ハナトラノオ
学名:Physostegia virginiana
英名:Obedience plant
別名、角虎の尾(カクトラノオ)。
花期は8~9月頃。
茎の先の総状花序に、淡紅色や白色の花を咲かせる。
茎には4稜があり、これが別名の所以でもある。
多年草。
○ハナトラノオ
学名:Physostegia virginiana
英名:Obedience plant
別名、角虎の尾(カクトラノオ)。
花期は8~9月頃。
茎の先の総状花序に、淡紅色や白色の花を咲かせる。
茎には4稜があり、これが別名の所以でもある。
多年草。
○ハナトラノオ
○シソ科 カリガネソウ属 カリガネソウ
学名:Caryopteris divaricata
英名:Blue mist spiraea
別名、帆掛草(ホカケソウ)。
花期は8~10月頃。
葉腋から長い集散花序を出し、鮮やかな青紫色の花を咲かせる。
花冠の先は5裂する。
葉は対生。
葉の形は広卵形。
葉の縁は鋭い鋸歯がある。
全体に強い臭気がある。
多年草。

雁草(カリガネソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

雁草(カリガネソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65
○カリガネソウ
学名:Caryopteris divaricata
英名:Blue mist spiraea
別名、帆掛草(ホカケソウ)。
花期は8~10月頃。
葉腋から長い集散花序を出し、鮮やかな青紫色の花を咲かせる。
花冠の先は5裂する。
葉は対生。
葉の形は広卵形。
葉の縁は鋭い鋸歯がある。
全体に強い臭気がある。
多年草。

雁草(カリガネソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

雁草(カリガネソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65
○カリガネソウ
○ユリ科 ホトトギス属 タイワンホトトギス
学名:Tricyrtis formosana
英名:Formosa toad-lily
花期は9~10月頃。
茎の頂に散房状花序をだし、花をつける。
花の色は淡紅色で、花の形は漏斗状、赤紫色の斑点がある。
外花被片の基部に、2個の球形のふくらみがある。
葉の形は広披針状、粗い毛が生えている。
分布は八重山諸島の西表島と台湾。
おもに日本で見かけるものは、園芸用として栽培されているもの。
多年草。

台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65
○タイワンホトトギス
学名:Tricyrtis formosana
英名:Formosa toad-lily
花期は9~10月頃。
茎の頂に散房状花序をだし、花をつける。
花の色は淡紅色で、花の形は漏斗状、赤紫色の斑点がある。
外花被片の基部に、2個の球形のふくらみがある。
葉の形は広披針状、粗い毛が生えている。
分布は八重山諸島の西表島と台湾。
おもに日本で見かけるものは、園芸用として栽培されているもの。
多年草。

台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65
○タイワンホトトギス
○キク科 ヒヨドリバナ属 フジバカマ
学名:Eupatorium japonicum
英名:Thoroughwort
花期は8~10月頃。
散房状に、ごく淡い紫紅色の小さな花を咲かせる。
葉は下部で3深裂するが、上部では3深裂ははっきりとしない。
多年草。

藤袴(フジバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

藤袴(フジバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

藤袴(フジバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

藤袴(フジバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

藤袴(フジバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65
○フジバカマ
学名:Eupatorium japonicum
英名:Thoroughwort
花期は8~10月頃。
散房状に、ごく淡い紫紅色の小さな花を咲かせる。
葉は下部で3深裂するが、上部では3深裂ははっきりとしない。
多年草。

藤袴(フジバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

藤袴(フジバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

藤袴(フジバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

藤袴(フジバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

藤袴(フジバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65
○フジバカマ
○ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 ショウキズイセン
学名:Lycoris traubii
英名:Golden spider lily, Yellow spider lily
花期は8~10月頃。
花茎を伸ばし散形花序をだして、黄色い花を咲かせる。
花後に広線形の葉がでて束生する。
多年草。

鍾馗水仙(ショウキズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

鍾馗水仙(ショウキズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

鍾馗水仙(ショウキズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65
○ショウキズイセン
学名:Lycoris traubii
英名:Golden spider lily, Yellow spider lily
花期は8~10月頃。
花茎を伸ばし散形花序をだして、黄色い花を咲かせる。
花後に広線形の葉がでて束生する。
多年草。

鍾馗水仙(ショウキズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

鍾馗水仙(ショウキズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

鍾馗水仙(ショウキズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65
○ショウキズイセン
○キンポウゲ科 イチリンソウ属 シュウメイギク
学名:Anemone hupehensis var. japonica
英名:Japanese thimbleweed、Japanese anemone
別名、貴船菊(キブネギク)。
花期は9~10月頃。
高く伸びた花茎の上に大柄な花をつける。
多数の花弁状の萼片が目立つが、本物の花弁はない。
花は咲いても種子は稔らず、地下茎で増殖する。
多年草。

秋明菊(シュウメイギク) posted by (C)千秋開業撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

秋明菊(シュウメイギク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

秋明菊(シュウメイギク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65
○シュウメイギク
学名:Anemone hupehensis var. japonica
英名:Japanese thimbleweed、Japanese anemone
別名、貴船菊(キブネギク)。
花期は9~10月頃。
高く伸びた花茎の上に大柄な花をつける。
多数の花弁状の萼片が目立つが、本物の花弁はない。
花は咲いても種子は稔らず、地下茎で増殖する。
多年草。

秋明菊(シュウメイギク) posted by (C)千秋開業撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

秋明菊(シュウメイギク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

秋明菊(シュウメイギク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65
○シュウメイギク
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