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○アオイ科 フヨウ属 種:フヨウ 品種:スイフヨウ
学名:Hibiscus mutabilis cv. Versicolor
英名:Cotton rose
芙蓉(フヨウ)の園芸品種。
花期は8~9月頃。
枝先の葉腋に7~8センチほどの、八重の花を咲かせる。
朝は花弁が白色で、午後は淡紅色、
夕方から夜にかけては紅色に変わり、翌朝にはしぼむが花は落ちない。
花弁は20~25個ほどあり、外側の花弁は基部がくっつき、
内側にいくほど花弁が小さくなり、いわゆる獅子咲きとなる。
雄しべや雌しべが不完全で、実はできない。
落葉低木。

酔芙蓉(スイフヨウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月崎 α65

酔芙蓉(スイフヨウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月崎 α65
○スイフヨウ
学名:Hibiscus mutabilis cv. Versicolor
英名:Cotton rose
芙蓉(フヨウ)の園芸品種。
花期は8~9月頃。
枝先の葉腋に7~8センチほどの、八重の花を咲かせる。
朝は花弁が白色で、午後は淡紅色、
夕方から夜にかけては紅色に変わり、翌朝にはしぼむが花は落ちない。
花弁は20~25個ほどあり、外側の花弁は基部がくっつき、
内側にいくほど花弁が小さくなり、いわゆる獅子咲きとなる。
雄しべや雌しべが不完全で、実はできない。
落葉低木。

酔芙蓉(スイフヨウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月崎 α65

酔芙蓉(スイフヨウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月崎 α65
○スイフヨウ
○ツリフネソウ科 ツリフネソウ属 ツリフネソウ
学名:Impatiens textori
英名:Touch-me-not
花期は8~10月頃。
葉のわきから花柄をだし、紅紫色の花を数個つける。
花冠は3~4センチの筒状で、先が唇形に裂ける。
後ろに距が突き出ていて、渦巻き状になっている。
花後は蒴果になり、熟すとはじけ散布される。
葉は互生。
葉の形は、楕円形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
一年草。
○ツリフネソウ
学名:Impatiens textori
英名:Touch-me-not
花期は8~10月頃。
葉のわきから花柄をだし、紅紫色の花を数個つける。
花冠は3~4センチの筒状で、先が唇形に裂ける。
後ろに距が突き出ていて、渦巻き状になっている。
花後は蒴果になり、熟すとはじけ散布される。
葉は互生。
葉の形は、楕円形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
一年草。
○ツリフネソウ
○ユリ科 ホトトギス属 ホトトギス
学名:Tricyrtis hirta
英名:Toad lily
花期は8~9月頃。
葉腋に1~3個の花をつける。
花被片は6個。
内側に紅紫色の斑点があり、下部には黄色の斑点がある。
葉の形は長楕円形かに披針形、葉の基部は茎を抱いている。
草丈は40~100センチほどになる。
多年草。
○ホトトギス
学名:Tricyrtis hirta
英名:Toad lily
花期は8~9月頃。
葉腋に1~3個の花をつける。
花被片は6個。
内側に紅紫色の斑点があり、下部には黄色の斑点がある。
葉の形は長楕円形かに披針形、葉の基部は茎を抱いている。
草丈は40~100センチほどになる。
多年草。
○ホトトギス
○キク科 アザミ属 タイアザミ
学名:Cirsium nipponicum var. incomptum
英名:
別名、利根薊(トネアザミ)
利根川流域に多く見られるので利根薊(トネアザミ)
四国薊(シコクアザミ)と同じく、南部薊(ナンブアザミ)の変種と言われている。
花期は8~11月頃。
頭花の柄は短い。
頭花は総状に付き、濃紅色の蕾を付け、開花後は淡紅紫色となり 、
盛りを過ぎると脱色し白くなり、羽毛が飛散の後は茶色に変化する。
花の向きは横向きか、茎が倒れている場合は上向きに咲く。
花柄は普通、長柄であるが、花柄が短く花が密集するものや、
葉腋に単生するものなど変異も多い。
総苞は鐘形。
総苞片が長 くて反り返り、刺針がやや太く長い。
稀に雌性花だけを付ける株もある
花の時期には、根生葉は枯れてない。
葉は細長い楕円状で披針形。
葉の縁は深裂する物や、浅裂するものなど多様。
葉や総苞の刺針が太くて長い。
葉の基部は茎を抱かない。
茎葉は長さ20-30cm20~30センチほどの長楕円形で先が鋭く尖る。
高さは100~200センチほどになる。
分布は本州の関東、中部地方南部の山野に生育する。
多年草。
学名:Cirsium nipponicum var. incomptum
英名:
別名、利根薊(トネアザミ)
利根川流域に多く見られるので利根薊(トネアザミ)
四国薊(シコクアザミ)と同じく、南部薊(ナンブアザミ)の変種と言われている。
花期は8~11月頃。
頭花の柄は短い。
頭花は総状に付き、濃紅色の蕾を付け、開花後は淡紅紫色となり 、
盛りを過ぎると脱色し白くなり、羽毛が飛散の後は茶色に変化する。
花の向きは横向きか、茎が倒れている場合は上向きに咲く。
花柄は普通、長柄であるが、花柄が短く花が密集するものや、
葉腋に単生するものなど変異も多い。
総苞は鐘形。
総苞片が長 くて反り返り、刺針がやや太く長い。
稀に雌性花だけを付ける株もある
花の時期には、根生葉は枯れてない。
葉は細長い楕円状で披針形。
葉の縁は深裂する物や、浅裂するものなど多様。
葉や総苞の刺針が太くて長い。
葉の基部は茎を抱かない。
茎葉は長さ20-30cm20~30センチほどの長楕円形で先が鋭く尖る。
高さは100~200センチほどになる。
分布は本州の関東、中部地方南部の山野に生育する。
多年草。
○バラ科 バクチノキ属 バクチノキ
学名:Laurocerasus zippeliana
英名:
花期は9月頃。
葉腋から、短い総状花序をだし、小さな白色の花を咲かせる。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形で先端が尖る。
樹皮は灰褐色で、鱗片状に剥離する。
剥離したあとが、紅黄色のまだら模様になる。
常緑高木。

博打の木(バクチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 鴨川市古畑 α65

博打の木(バクチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 鴨川市古畑 α65

博打の木(バクチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 鴨川市古畑 α65
○バクチノキ
学名:Laurocerasus zippeliana
英名:
花期は9月頃。
葉腋から、短い総状花序をだし、小さな白色の花を咲かせる。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形で先端が尖る。
樹皮は灰褐色で、鱗片状に剥離する。
剥離したあとが、紅黄色のまだら模様になる。
常緑高木。

博打の木(バクチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 鴨川市古畑 α65

博打の木(バクチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 鴨川市古畑 α65

博打の木(バクチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 鴨川市古畑 α65
○バクチノキ
○キク科 ベニバナボロギク属 ベニバナボロギク
学名:Crassocephalum crepidioides
英名:
花期は8~10月頃。
花序の先が垂れ、下向きに頭花をつける。
頭花は全て細い筒状花からな。
花冠の上部はレンガ色、下部は白色。
花柱は2裂し、裂片はしばらくするとクルリと巻く。
総苞は長さは1センチほどで、総苞内片はきれいに1列に並び、外片は極小さい 。
葉は互生。
葉の形は倒卵状長楕円形。
下部の葉は、不規則に羽状に裂ける。
茎は上部でよく分枝する。
高さは30~70センチほどになる。
アフリカ原産。
一年草。

紅花襤褸菊(ベニバナボロギク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 鴨川市古畑 α65

紅花襤褸菊(ベニバナボロギク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 鴨川市古畑 α65
学名:Crassocephalum crepidioides
英名:
花期は8~10月頃。
花序の先が垂れ、下向きに頭花をつける。
頭花は全て細い筒状花からな。
花冠の上部はレンガ色、下部は白色。
花柱は2裂し、裂片はしばらくするとクルリと巻く。
総苞は長さは1センチほどで、総苞内片はきれいに1列に並び、外片は極小さい 。
葉は互生。
葉の形は倒卵状長楕円形。
下部の葉は、不規則に羽状に裂ける。
茎は上部でよく分枝する。
高さは30~70センチほどになる。
アフリカ原産。
一年草。

紅花襤褸菊(ベニバナボロギク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 鴨川市古畑 α65

紅花襤褸菊(ベニバナボロギク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 鴨川市古畑 α65
○バラ科 バクチノキ属 バクチノキ
学名:Laurocerasus zippeliana
英名:
花期は9月頃。
葉腋から、短い総状花序をだし、小さな白色の花を咲かせる。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形で先端が尖る。
樹皮は灰褐色で、鱗片状に剥離する。
剥離したあとが、紅黄色のまだら模様になる。
常緑高木。
○バクチノキ
学名:Laurocerasus zippeliana
英名:
花期は9月頃。
葉腋から、短い総状花序をだし、小さな白色の花を咲かせる。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形で先端が尖る。
樹皮は灰褐色で、鱗片状に剥離する。
剥離したあとが、紅黄色のまだら模様になる。
常緑高木。
○バクチノキ
○ユリ科 ホトトギス属 ホトトギス
学名:Tricyrtis hirta
英名:Toad lily
花期は8~9月頃。
葉腋に1~3個の花をつける。
花被片は6個。
内側に紅紫色の斑点があり、下部には黄色の斑点がある。
葉の形は長楕円形かに披針形、葉の基部は茎を抱いている。
草丈は40~100センチほどになる。
多年草。
○ホトトギス
学名:Tricyrtis hirta
英名:Toad lily
花期は8~9月頃。
葉腋に1~3個の花をつける。
花被片は6個。
内側に紅紫色の斑点があり、下部には黄色の斑点がある。
葉の形は長楕円形かに披針形、葉の基部は茎を抱いている。
草丈は40~100センチほどになる。
多年草。
○ホトトギス
○キンポウゲ科 サラシナショウマ属 サラシナショウマ
学名:Cimicifuga simplex
英名:
花期は8~10月頃。
茎の先に総状花序をだし、柄のある小さな白色の花をつける。
雄しべは多数あり、雌しべは2~8個で柄がある。
葉は2~3回3出複葉。
小葉の形は卵形。
葉の縁には不揃いな鋸歯がある。
多年草。

晒菜升麻(サラシナショウマ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市国本 α65

晒菜升麻(サラシナショウマ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市国本 α65
○サラシナショウマ
学名:Cimicifuga simplex
英名:
花期は8~10月頃。
茎の先に総状花序をだし、柄のある小さな白色の花をつける。
雄しべは多数あり、雌しべは2~8個で柄がある。
葉は2~3回3出複葉。
小葉の形は卵形。
葉の縁には不揃いな鋸歯がある。
多年草。

晒菜升麻(サラシナショウマ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市国本 α65

晒菜升麻(サラシナショウマ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市国本 α65
○サラシナショウマ
○セリ科 セリ属 セリ
学名:Oenanthe javanica
英名:
花期は7~8月頃。
茎の先に散形花序を複数だし、小さな白色の花を一花序に10~20個ほどつける。
花弁は5個あり、花弁が内側に曲がる。
花後の実は分果で、2つのブロックからなっている。
葉は、1~2回3出羽状複葉で、葉の質はやわらかい。
小葉は卵形で、葉の縁には粗い鋸歯がある。
若い茎葉は食用になる。
湿地や畦道、溝などに生える。
多年草。
○セリ
学名:Oenanthe javanica
英名:
花期は7~8月頃。
茎の先に散形花序を複数だし、小さな白色の花を一花序に10~20個ほどつける。
花弁は5個あり、花弁が内側に曲がる。
花後の実は分果で、2つのブロックからなっている。
葉は、1~2回3出羽状複葉で、葉の質はやわらかい。
小葉は卵形で、葉の縁には粗い鋸歯がある。
若い茎葉は食用になる。
湿地や畦道、溝などに生える。
多年草。
○セリ
○アジサイ科 アジサイ属 タマアジサイ
学名:Hydrangea involucrata
英名:
花期は8~9月頃。
茎の頂に、複散房花序をだし、両性花と装飾花をつける。
小さな両性花の周りに、花弁4個の装飾花が縁どる。
両性花は薄紫色、装飾花は白色。
蕾は総苞に包まれ丸い。
葉は対生。
葉の形は、楕円形から卵状楕円形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
落葉低木。

玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65

玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65

玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65
○タマアジサイ
学名:Hydrangea involucrata
英名:
花期は8~9月頃。
茎の頂に、複散房花序をだし、両性花と装飾花をつける。
小さな両性花の周りに、花弁4個の装飾花が縁どる。
両性花は薄紫色、装飾花は白色。
蕾は総苞に包まれ丸い。
葉は対生。
葉の形は、楕円形から卵状楕円形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
落葉低木。

玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65

玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65

玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65
○タマアジサイ
○キジカクシ科 キチジョウソウ属 キチジョウソウ
学名:Reineckea carnea
英名:Reineckea
花期は9~12月頃。
花茎を伸ばし総状花序に淡紅紫色の花を咲かせる。
花弁は6枚、まくれるように反り返る。
花びらの外側は濃い紅紫色、内側は淡い紅紫色。
6本の雄しべと、1本の雌しべが花の外に突き出している。
花後にできる実は、球形で紅紫色に熟す。
根際から生える葉は、広めの線形。
草丈は10~30センチほど。
常緑多年草。
○キチジョウソウ
学名:Reineckea carnea
英名:Reineckea
花期は9~12月頃。
花茎を伸ばし総状花序に淡紅紫色の花を咲かせる。
花弁は6枚、まくれるように反り返る。
花びらの外側は濃い紅紫色、内側は淡い紅紫色。
6本の雄しべと、1本の雌しべが花の外に突き出している。
花後にできる実は、球形で紅紫色に熟す。
根際から生える葉は、広めの線形。
草丈は10~30センチほど。
常緑多年草。
○キチジョウソウ
○バラ科 キイチゴ属 フユイチゴ
学名:Rubus buergeri
英名:Buerger raspberry
花期は9~10月頃。
枝先の集散花序に、白色の花を5~10個咲かせる。
花弁は5個、7~9ミリほどで、萼片よりやや長い。
果実は球形で赤く熟し、食べられる。
葉は互生。
葉の形は心形で、葉の縁が浅く5裂し、歯牙状の鋸歯がある。
葉の表面は毛が少ないが、葉の裏面は軟毛が多い。
托葉があるが、落ちやすい。
全体に曲がった短い毛があるが、刺はない。
長い匐枝(ふくし)を伸ばし、その先に新しい苗をつくる。
常緑小低木。

冬苺(フユイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65

冬苺(フユイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65

冬苺(フユイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65
○フユイチゴ
学名:Rubus buergeri
英名:Buerger raspberry
花期は9~10月頃。
枝先の集散花序に、白色の花を5~10個咲かせる。
花弁は5個、7~9ミリほどで、萼片よりやや長い。
果実は球形で赤く熟し、食べられる。
葉は互生。
葉の形は心形で、葉の縁が浅く5裂し、歯牙状の鋸歯がある。
葉の表面は毛が少ないが、葉の裏面は軟毛が多い。
托葉があるが、落ちやすい。
全体に曲がった短い毛があるが、刺はない。
長い匐枝(ふくし)を伸ばし、その先に新しい苗をつくる。
常緑小低木。

冬苺(フユイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65

冬苺(フユイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65

冬苺(フユイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65
○フユイチゴ
○ユリ科 ホトトギス属 ホトトギス
学名:Tricyrtis hirta
英名:Toad lily
花期は8~9月頃。
葉腋に1~3個の花をつける。
花被片は6個。
内側に紅紫色の斑点があり、下部には黄色の斑点がある。
葉の形は長楕円形かに披針形、葉の基部は茎を抱いている。
草丈は40~100センチほどになる。
多年草。

杜鵑草(ホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65

杜鵑草(ホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65

杜鵑草(ホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65

杜鵑草(ホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65

杜鵑草(ホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65

杜鵑草(ホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65

杜鵑草(ホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65

杜鵑草(ホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65

杜鵑草(ホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65
○ホトトギス
学名:Tricyrtis hirta
英名:Toad lily
花期は8~9月頃。
葉腋に1~3個の花をつける。
花被片は6個。
内側に紅紫色の斑点があり、下部には黄色の斑点がある。
葉の形は長楕円形かに披針形、葉の基部は茎を抱いている。
草丈は40~100センチほどになる。
多年草。

杜鵑草(ホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65

杜鵑草(ホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65

杜鵑草(ホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65

杜鵑草(ホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65

杜鵑草(ホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65

杜鵑草(ホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65

杜鵑草(ホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65

杜鵑草(ホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65

杜鵑草(ホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65
○ホトトギス
○アジサイ科 アジサイ属 タマアジサイ
学名:Hydrangea involucrata
英名:
花期は8~9月頃。
茎の頂に、複散房花序をだし、両性花と装飾花をつける。
小さな両性花の周りに、花弁4個の装飾花が縁どる。
両性花は薄紫色、装飾花は白色。
蕾は総苞に包まれ丸い。
葉は対生。
葉の形は、楕円形から卵状楕円形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
落葉低木。
○タマアジサイ
学名:Hydrangea involucrata
英名:
花期は8~9月頃。
茎の頂に、複散房花序をだし、両性花と装飾花をつける。
小さな両性花の周りに、花弁4個の装飾花が縁どる。
両性花は薄紫色、装飾花は白色。
蕾は総苞に包まれ丸い。
葉は対生。
葉の形は、楕円形から卵状楕円形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
落葉低木。
○タマアジサイ
○キク科 センダングサ属 アイノコセンダングサ
学名:Bidens pilosa var. intermedia
英名:
花期は9~11月頃。
上部の枝先に黄色の頭花をつける。
頭花には舌状花はなく、両性の筒状花だけが集まる。
外周の筒状花のうち、何個かが大きく白色になる、
花冠の先は5裂する。
総苞片はへら形で先は尖り、7~8個が1列に並ぶ。
痩果はやや平たい線形で4稜があり、先端には下向きの刺のある冠毛が2~4個ある。
葉は下部では対生、上部では互生する。
中部の葉は長さ12~20センチほど、3全裂または羽状に全裂する。
頂小葉の先端は細長くとがる。
コシロノセンダングサ とコセンダングサの雑種とされている。
一年草。

合いの子栴檀草(アイノコセンダングサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月6日 水元公園 α65

合いの子栴檀草(アイノコセンダングサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月6日 水元公園 α65

合いの子栴檀草(アイノコセンダングサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月6日 水元公園 α65
学名:Bidens pilosa var. intermedia
英名:
花期は9~11月頃。
上部の枝先に黄色の頭花をつける。
頭花には舌状花はなく、両性の筒状花だけが集まる。
外周の筒状花のうち、何個かが大きく白色になる、
花冠の先は5裂する。
総苞片はへら形で先は尖り、7~8個が1列に並ぶ。
痩果はやや平たい線形で4稜があり、先端には下向きの刺のある冠毛が2~4個ある。
葉は下部では対生、上部では互生する。
中部の葉は長さ12~20センチほど、3全裂または羽状に全裂する。
頂小葉の先端は細長くとがる。
コシロノセンダングサ とコセンダングサの雑種とされている。
一年草。

合いの子栴檀草(アイノコセンダングサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月6日 水元公園 α65

合いの子栴檀草(アイノコセンダングサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月6日 水元公園 α65

合いの子栴檀草(アイノコセンダングサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月6日 水元公園 α65
○タデ科 タデ属 シャクチリソバ
学名:Fagopyrum cymosum
英名:Perennial buckwheat
別名、宿根蕎麦(シュッコンソバ)。
花期は9~11月頃。
上部の葉のわきから、穂状花序をだし、白色の花をたすうつける。
花弁は5個で、花の色は白色だが中心部は黄色。
葯は桃色で8個。
葉は互生。
葉の形はほぼ三角形、鞘状の托葉がある。
茎の根元が赤い。
ヒマラヤから薬用植物として導入されたが、現在は道端などで野生化している。
多年草。

赤地利蕎麦(シャクチリソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月6日 水元公園 α65

赤地利蕎麦(シャクチリソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月6日 水元公園 α65

赤地利蕎麦(シャクチリソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月6日 水元公園 α65

赤地利蕎麦(シャクチリソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月6日 水元公園 α65

赤地利蕎麦(シャクチリソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月6日 水元公園 α65
○シャクチリソバ
学名:Fagopyrum cymosum
英名:Perennial buckwheat
別名、宿根蕎麦(シュッコンソバ)。
花期は9~11月頃。
上部の葉のわきから、穂状花序をだし、白色の花をたすうつける。
花弁は5個で、花の色は白色だが中心部は黄色。
葯は桃色で8個。
葉は互生。
葉の形はほぼ三角形、鞘状の托葉がある。
茎の根元が赤い。
ヒマラヤから薬用植物として導入されたが、現在は道端などで野生化している。
多年草。

赤地利蕎麦(シャクチリソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月6日 水元公園 α65

赤地利蕎麦(シャクチリソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月6日 水元公園 α65

赤地利蕎麦(シャクチリソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月6日 水元公園 α65

赤地利蕎麦(シャクチリソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月6日 水元公園 α65

赤地利蕎麦(シャクチリソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月6日 水元公園 α65
○シャクチリソバ
○シソ科 イヌコウジュ属 ヒメジソ
学名:Mosla dianthera
英名:
花期は9~10月頃。
総状花序を伸ばし、小さな花を咲かせる。
花の色は、白色から淡紅色、大きさは5ミリほど。
花の形は唇形、上唇は3裂、下唇は2裂。
葉は対生。
葉の形は、卵形から広卵形。
葉の縁には、4~8対の、やや粗い鋸歯がある。
葉裏に腺点が密生するが、葉表には腺点がない。
茎は4稜で直立し、よく分枝する。
一年草。
○ヒメジソ
学名:Mosla dianthera
英名:
花期は9~10月頃。
総状花序を伸ばし、小さな花を咲かせる。
花の色は、白色から淡紅色、大きさは5ミリほど。
花の形は唇形、上唇は3裂、下唇は2裂。
葉は対生。
葉の形は、卵形から広卵形。
葉の縁には、4~8対の、やや粗い鋸歯がある。
葉裏に腺点が密生するが、葉表には腺点がない。
茎は4稜で直立し、よく分枝する。
一年草。
○ヒメジソ
○タデ科 タデ属(またはイヌタデ属) ミゾソバ
学名:Polygonum thunbergii
英名:Water pepper
別名、牛の額(ウシノヒタイ)。
花期は7~10月頃。
枝先に丸い花序を出し、根元が白く、先端が薄紅色の多数の花を咲かせる。
他のタデ科植物と同様に、花弁に見えるものは萼である。
葉は互生し柄がある。
葉の形は卵状鉾形、葉の基部の葉は耳状に張り出す。
刺と毛がある。
茎は地を這い、上部は立ち上がり30~80センチほどになる。
茎には下向きな棘がある。
一年草。

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月6日 水元公園 α65

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月6日 水元公園 α65

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月6日 水元公園 α65

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月6日 水元公園 α65

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月6日 水元公園 α65
○ミゾソバ
学名:Polygonum thunbergii
英名:Water pepper
別名、牛の額(ウシノヒタイ)。
花期は7~10月頃。
枝先に丸い花序を出し、根元が白く、先端が薄紅色の多数の花を咲かせる。
他のタデ科植物と同様に、花弁に見えるものは萼である。
葉は互生し柄がある。
葉の形は卵状鉾形、葉の基部の葉は耳状に張り出す。
刺と毛がある。
茎は地を這い、上部は立ち上がり30~80センチほどになる。
茎には下向きな棘がある。
一年草。

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月6日 水元公園 α65

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月6日 水元公園 α65

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月6日 水元公園 α65

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月6日 水元公園 α65

溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月6日 水元公園 α65
○ミゾソバ
○タデ科 イヌタデ属 サデクサ
学名:Persicaria maackiana
英名:
花期は7~10月頃。
短い総状花序をだし、2~5花をつける。
花弁はなく、5深裂する萼からなる。
花の色は開花時には白色で中部が淡紅色、結実時には中部より上が濃い紅色になる。
葉は互生。
葉の形は披針形ほこ型。
葉柄があり、托葉鞘の上部は葉状に広がり、辺縁は歯牙状になる。
茎と葉の表面には、星状毛が生える。
湿地、河川敷、湖沼の水辺などで生育する。
分布は、北海道、本州、四国、九州。
一年草。
学名:Persicaria maackiana
英名:
花期は7~10月頃。
短い総状花序をだし、2~5花をつける。
花弁はなく、5深裂する萼からなる。
花の色は開花時には白色で中部が淡紅色、結実時には中部より上が濃い紅色になる。
葉は互生。
葉の形は披針形ほこ型。
葉柄があり、托葉鞘の上部は葉状に広がり、辺縁は歯牙状になる。
茎と葉の表面には、星状毛が生える。
湿地、河川敷、湖沼の水辺などで生育する。
分布は、北海道、本州、四国、九州。
一年草。
○ウリ科 ゴキヅル属 ゴキヅル
学名:Actinostemma tenerum
英名:
花期は8~11月頃。
葉腋から花序を出し、小さな花をつける。
花序の上部には雄花が総状につき、基部には雌花が1個つく。
花の色は淡黄緑色。
花弁は5全裂し、裂片は細長い。
萼も同じ 形なので、花弁がが10個あるように見える。
雄花の中心部には5個の雄しべがある。
雌花は雌しべのまわりには退化した雄しべ がある。
果実は長さ15ミリほどの蓋果(がいか)で、熟すと横に割 れる。
中には黒褐色の種子が縦に2個並んでいる。
葉の形は三角状披針形。
葉の先端が尖る。
分布は、北海道~九州、水辺に生える。
つる性一年草。
学名:Actinostemma tenerum
英名:
花期は8~11月頃。
葉腋から花序を出し、小さな花をつける。
花序の上部には雄花が総状につき、基部には雌花が1個つく。
花の色は淡黄緑色。
花弁は5全裂し、裂片は細長い。
萼も同じ 形なので、花弁がが10個あるように見える。
雄花の中心部には5個の雄しべがある。
雌花は雌しべのまわりには退化した雄しべ がある。
果実は長さ15ミリほどの蓋果(がいか)で、熟すと横に割 れる。
中には黒褐色の種子が縦に2個並んでいる。
葉の形は三角状披針形。
葉の先端が尖る。
分布は、北海道~九州、水辺に生える。
つる性一年草。
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