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○シソ科 ムラサキシキブ属 コムラサキ
 学名:Callicarpa dichotoma
 英名:Purple beautyberry

花期は6~8月頃。
葉腋の少し上から集散花序を出し、淡紅色の小さな花を沢山咲かせる。
花後に果実ができ、10~11月頃に光沢のある紫色の実となる。

葉は対生。
葉の形は、倒卵状長楕円形で、葉の先端が尖る。
葉の先端半分にだけ鋸歯がある。

落葉低木。



小紫(コムラサキ)
小紫(コムラサキ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年9月22日 α200

小紫(コムラサキ)
小紫(コムラサキ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年9月22日 α200



コムラサキ

拍手[8回]

○ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 ヒガンバナ
 学名:Lycoris radiata
 英名:spider lily

別名、曼珠沙華(マンジュシャゲ)。

その他の異名として、下記のようなものがある
死人花(シビトバナ)、地獄花(ジゴクバナ)、幽霊花(ユウレイバナ)、
剃刀花(カミソリバナ)、狐花(キツネバナ)、捨子花(ステゴバナ)。
いずれもちょっと不気味な呼び名。

花期は8~9月頃。
花茎が葉のない状態で地上に突出し、その先端花がつく。
秋が近づくまで地表には何も生えてこない。
開花期には葉がなく、葉があるときは花がない。

日本に存在するヒガンバナは全て遺伝的に同一であり、三倍体である。
雄株、雌株の区別が無く種子で増えることができない。
遺伝子的には雌株である。

多年草。



彼岸花(ヒガンバナ)
彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年9月25日 α200

彼岸花(ヒガンバナ)
彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年9月25日 α200

彼岸花(ヒガンバナ)
彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年9月25日 α200



ヒガンバナ

拍手[15回]

○ミズキ科 ミズキ属 ヤマボウシ亜属 ハナミズキ
 学名:Benthamidia florida
 英名:Flowering Dogwood

花期は4~5月頃、白色または淡紅色から紅色の花を咲かせる。
花弁のように見えるのは総苞片であり、本当の花は花弁中央にある。
果実は秋に真っ赤に熟す。

葉は対生、卵状楕円形から卵円形で、縁が少し波打つ感じ。

大正時代に、ワシントンのポトマック河畔にある「桜」を贈ったお返しとして渡来。

落葉高木。



花水木(ハナミズキ)
花水木(ハナミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年9月25日 α200

花水木(ハナミズキ)
花水木(ハナミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年9月25日 α200



ハナミズキ

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○マメ科 ハギ属 ミヤギノハギ
 学名:Lespedeza thunbergii
 英名:

花期は7~9月頃。
葉の腋から長い総状花序をだし、紫紅色で長さ1.5センチほどの蝶形花をつける。
花期には地につくほど、枝がしだれる。
豆果は長さ1センチほどの広楕円形。

葉は3出複葉で互生。
小葉は長さ2~6センチほど、葉の形は楕円形または長楕円形。
小葉の先端が尖るのが特徴。

全体に絹状の伏毛がある。

ハギの仲間では、最もよく植えられている。

落葉低木。



宮城野萩(ミヤギノハギ)
宮城野萩(ミヤギノハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年9月29日 α200



ミヤギノハギ

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○キク科 タゲテス属 マリーゴールド
 学名:
 英名:

花期は5~10月とながく、ガーデニングに便利な花。
アフリカン、フレンチ、メキシカンと種類があるが、ここでは一括りで・・・。



マリーゴールド
マリーゴールド posted by (C)千秋
撮影日:2010年9月25日 α200



○花&樹木 掲載種名一覧 マリーゴールド

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○ヒユ科 センニチコウ属 センニチコウ
 学名:Gomphrena globosa
 英名:globe amaranth, bachelor's button

花期は7~9月頃、丸いポンポンのような花。
ポンポンのような花に見えるが、それは苞である。

葉は対生し、細長く、白みを帯びている。

一年草。



千日紅(センニチコウ)
千日紅(センニチコウ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年9月22日 α200

千日紅(センニチコウ)
千日紅(センニチコウ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年9月22日 α200

千日紅(センニチコウ)
千日紅(センニチコウ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年9月22日 α200



センニチコウ

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○クマツヅラ科 ハリマツリ属 デュランタ・レペンス
 学名:Duranta repens
 英名:Sky flower, Golden dew drop

和名、台湾連翹(タイワンレンギョウ)。

花期は6~10頃。
枝先に総状花序をつけ、5枚花弁の淡紫色の花を咲かせる。
花後に黄色い実ができ、枝に長いあいだついたままとなる。

常緑低木。



デュランタ・レペンス
デュランタ・レペンス posted by (C)千秋
撮影日:2010年9月22日 α200

デュランタ・レペンス
デュランタ・レペンス posted by (C)千秋
撮影日:2010年9月22日 α200



デュランタ・レペンス

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○ユリ科 ゼフィランサス属 サフランモドキ
 学名:Zephyranthes carinata
 英名:Pink rain lily

別名、レインリリー。

花期は6~9月頃。
6枚の花弁のピンク色の花を咲かせる。

葉は扁平なひも状。

多年草。



サフラン擬き(サフランモドキ)
サフラン擬き(サフランモドキ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年9月22日 α200



サフランモドキ

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○カキノキ科 カキノキ属 カキノキ
 学名:Diospyros kaki
 英名:Kaki Persimmon

花期は5~6月頃、葉腋に黄白色の花を咲かせる。

雄花はたくさん集まって付き、雌花よりも小さい。
雌花は点々と離れて、1ヶ所に1つ咲く。

葉は互生、形は広楕円形から卵状楕円形。

落葉高木。



柿の木(カキノキ)
柿の木(カキノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年9月22日 α200

柿の木(カキノキ)
柿の木(カキノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年9月22日 α200



カキノキ

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○スイカズラ科 ツクバネウツギ属 ハナゾノツクバネウツギ
 学名:Abelia ×grandiflora
 英名:Glossy abelia

花期は6~10月頃。
葉腋や枝先から円錐花序を出し、薄っすらと紅色を帯びた白色の花を咲かせる。
花に近づくと、かすかに甘い香りがする。

葉は対生、形は卵形から楕円形。
葉の縁には粗い鋸歯がある。

半常緑低木。



花園衝羽根空木(ハナゾノツクバネウツギ)
花園衝羽根空木(ハナゾノツクバネウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年9月22日 α200

花園衝羽根空木(ハナゾノツクバネウツギ)
花園衝羽根空木(ハナゾノツクバネウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年9月22日 α200



ハナゾノツクバネウツギ

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○ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 シロバナマンジュシャゲ
 学名:Lycoris albiflora
 英名:spider lily

花期は8~9月頃。
花茎が葉のない状態で地上に突出し、その先端花がつく。
秋が近づくまで地表には何も生えてこない。
開花期には葉がなく、葉があるときは花がない。

日本に存在するヒガンバナは全て遺伝的に同一であり、三倍体である。
雄株、雌株の区別が無く種子で増えることができない。
遺伝子的には雌株である。

彼岸花と少しだけ茎の色が違う。

多年草。



白花曼珠沙華(シロバナマンジュシャゲ)
白花曼珠沙華(シロバナマンジュシャゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年9月29日 α200



シロバナマンジュシャゲ

拍手[12回]

最近、野良に加わった中くらいの茶猫。
これの兄弟と思われる、同じ大きさの黒猫と三毛猫もいる。

人見知りが激しく、これ以上近づくと逃げられる。
餌で釣れば寄ってきて、懐かせる事もできるはずだが、このままにしておこう。



野良デビューしました
野良デビューしました posted by (C)千秋
撮影日:2010年9月22日 α200

野良生活が不安
野良生活が不安 posted by (C)千秋
撮影日:2010年9月22日 α200

拍手[3回]

○クワ科 イチジク属 イチジク
 学名:Ficus carica
 英名:Fig

別な漢字で、映日果とも書く。

5~9月頃、倒卵球形の隠頭花序をつける。
(花軸が肥大化した花嚢の内面に無数の花をつける。)

葉は互生、3裂または5裂する。
葉の裏側は、荒い毛が密集する。
葉や茎を傷つけると、乳汁がでる。

浅く3裂するものは、江戸時代に日本に移入した品種。
深く5裂し、列片の先端に丸みがあるものは、明治以降の渡来。

落葉高木。



無花果(イチジク)
無花果(イチジク) posted by (C)千秋
撮影日:2010年9月19日 α200



イチジク

拍手[3回]

○ウコギ科 タラノキ属 タラノキ
 学名:Aralia elata
 英名:Hercules club

花期は8~9月頃。
茎頂に大きい円錐花序をつけ、小さな白い花を咲かせる。

葉は互生、奇数2回羽状複葉で枝先に集まる。

新芽は楤芽として食用、落葉低木。



楤木(タラノキ)
楤木(タラノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年9月19日 α200

楤木(タラノキ)
楤木(タラノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年9月19日 α200

楤木(タラノキ)
楤木(タラノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年9月19日 α200



タラノキ

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○アヤメ科 アヤメ属 ハナショウブ
 学名:Iris ensata
 英名:Japanese water iris

花菖蒲 通り雨(とおりあめ)

江戸系






花菖蒲 通り雨(トオリアメ) 撮影日:2009年5月26日 堀切菖蒲園

拍手[1回]

○ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 ヒガンバナ
 学名:Lycoris radiata
 英名:spider lily

別名、曼珠沙華(マンジュシャゲ)。

その他の異名として、下記のようなものがある
死人花(シビトバナ)、地獄花(ジゴクバナ)、幽霊花(ユウレイバナ)、
剃刀花(カミソリバナ)、狐花(キツネバナ)、捨子花(ステゴバナ)。
いずれもちょっと不気味な呼び名。

花期は8~9月頃。
花茎が葉のない状態で地上に突出し、その先端花がつく。
秋が近づくまで地表には何も生えてこない。
開花期には葉がなく、葉があるときは花がない。

日本に存在するヒガンバナは全て遺伝的に同一であり、三倍体である。
雄株、雌株の区別が無く種子で増えることができない。
遺伝子的には雌株である。

多年草。



彼岸花(ヒガンバナ)
彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年9月25日 α200

彼岸花(ヒガンバナ)
彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年9月25日 α200

彼岸花(ヒガンバナ)
彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年9月25日 α200

彼岸花(ヒガンバナ)
彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年9月25日 α200



ヒガンバナ

拍手[15回]

○モクセイ科 イボタノキ属 トウネズミモチ
 学名:Ligustrum lucidum
 英名:Glossy Privet

花期は6~7月頃、黄白色の花。
かすかに甘ったるい香りがする。
花後にできる実が、鼠の糞に似ている為この名がついている。

常緑高木。



唐鼠黐(トウネズミモチ)
唐鼠黐(トウネズミモチ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年9月19日 α200

唐鼠黐(トウネズミモチ)
唐鼠黐(トウネズミモチ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年9月19日 α200



トウネズミモチ

拍手[7回]

○アヤメ科 アヤメ属 ハナショウブ
 学名:Iris ensata
 英名:Japanese water iris

花菖蒲 富沢(とみざわ)

江戸系(たぶん)






花菖蒲 富沢 撮影日:2014年6月10日 堀切菖蒲園

花菖蒲 富沢 撮影日:2009年5月26日 堀切菖蒲園

拍手[2回]

○アヤメ科 アヤメ属 ハナショウブ
 学名:Iris ensata
 英名:Japanese water iris

花菖蒲 瀞の光(とろのひかり)

江戸系






花菖蒲 瀞の光(トロノヒカリ) 撮影日:2009年6月9日 小岩菖蒲園

拍手[1回]

○アヤメ科 アヤメ属 ハナショウブ
 学名:Iris ensata
 英名:Japanese water iris

花菖蒲 長井小紫(ながいこむらさき)

長井古種






花菖蒲 長井小紫(ナガイコムラサキ) 撮影日:2008年6月7日 小岩菖蒲園

拍手[1回]

○アヤメ科 アヤメ属 ハナショウブ
 学名:Iris ensata
 英名:Japanese water iris

花菖蒲 夏姿(なつすがた)

伊勢系






花菖蒲 夏姿(ナツスガタ) 撮影日:2009年6月9日 小岩菖蒲園

拍手[1回]

○ブナ科 マテバシイ属 マテバシイ
 学名:Lithocarpus edulis
 英名:

別名、マテバガシ、マテガシ、マタジイ、サツマジイ、アオジイ。
別な漢字で、全手葉椎とも書く。

花期は5~6月頃、黄褐色のブラシ紐のような雌雄花穂。

葉は互生、楕円形で全縁。
厚く平滑で、光沢がある。

常緑高木。



馬刀葉椎(マテバシイ)
馬刀葉椎(マテバシイ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年9月19日 α200



マテバシイ

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