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日々の徒然に撮りためた画像ブログ 。 画像の無断転載・転用・配布等は、固くお断りします。 私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。

   
木かげの野草園、水べの野草園、樹木園などを回ると、ここが最後になる。
今年は水生植物をパスしたが、望遠レンズも購入した事だし、
かなりな数の山野草、樹木も観察してきた。

来年は少しだけ余裕ができると思われ、ここへも寄ってみたいと思っている。
留鳥のカルガモ、水生植物園に寄れば、必ず見かける。
カモさん達も、そんな私を見かけて、スィースィーとしてきた。(笑)



水元公園@水生植物園
水元公園@水生植物園 posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 α200

水元公園@水生植物園右側
水元公園@水生植物園右側 posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 α200

姐さんだぁ♪@スィースィーカルガモ
姐さんだぁ♪@スィースィーカルガモ posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 α200

拍手[2回]

○ミツバウツギ科 ゴンズイ属 ゴンズイ
 学名:Euscaphis japonica
 英名:Korean sweetheart tree

花期は5~6月頃、円錐花序に黄白色の花をつける。
果実は秋に赤く熟し、はじけて黒い実を露出する。

葉は奇数羽状複葉、小葉は狭卵形。

落葉低木。



権萃(ゴンズイ)
権萃(ゴンズイ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 α200

権萃(ゴンズイ)
権萃(ゴンズイ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 α200



ゴンズイ

拍手[10回]

○キンポウゲ科 イチリンソウ属 シュウメイギク
 学名:Anemone hupehensis var. japonica
 英名:Japanese thimbleweed、Japanese anemone

別名、貴船菊(キブネギク)。

花期は9~10月頃、高く伸びた花茎の上に大柄な花をつける。
多数の花弁状の萼片が目立つが、本物の花弁はない。
花は咲いても種子は稔らず、地下茎で増殖する。

多年草。



秋明菊(シュウメイギク)
秋明菊(シュウメイギク) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 α200

秋明菊(シュウメイギク)
秋明菊(シュウメイギク) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 α200



シュウメイギク

拍手[14回]

○サトイモ科 テンナンショウ属 マムシグサ
 学名:Arisaema serratum
 英名:

花期は5~6月頃。
便宜上、花と呼ぶが、正確には仏炎包(ぶつえんほう)。

偽茎の先端に鳥足状に分裂する2個の葉をつける。
小葉の形は変異が多く、7~19個になる。

多年草。



撮ってる時は解らなかったが、パソに取り込んだら、カナヘビが写っていた。
ニョロニョロほど苦手ではないが、得意でもない。
知らなくて仏、良かった。(笑)



蝮草(マムシグサ)
蝮草(マムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 α200



マムシグサ

拍手[3回]

○キク科 アキノキリンソウ属 セイタカアワダチソウ
 学名:Solidago canadensis var. scabra
 英名:Canada goldenrod

アレルギーの原因となる豚草(ブタクサ)と混同されるが別物。
よく秋の花粉症の犯人だとされていたが、
虫媒花で風媒花ではないので無関係と考えられている。

花期は10~11月頃、円錐花序で黄色い花を咲かせる。
葉は披針形で先端が尖り、短い毛があってざらつく。

帰化植物、多年草。



帰化植物だが、すっかり日本の秋に溶け込んでいる。
秋にこの黄色い花の群生を見ても、全く違和感がない。

そのうちに、秋の風物詩は背高泡立草(セイタカアワダチソウ)とか?(笑)



背高泡立草(セイタカアワダチソウ)
背高泡立草(セイタカアワダチソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 α200

背高泡立草(セイタカアワダチソウ)
背高泡立草(セイタカアワダチソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 HX1

背高泡立草(セイタカアワダチソウ)
背高泡立草(セイタカアワダチソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 HX1



セイタカアワダチソウ

拍手[3回]

○シソ科 シロネ属 シロネ
 学名:Lycopus lucidus
 英名:Rough bugleweed

花期は7~10月頃。
葉腋に極々小さな白色の花を密集させ咲かせる。

葉は対生、葉の形は狭長楕円形、縁には鋭い鋸歯がある。
茎は直立し太く、4稜が目立つ。
地下茎(根っこ)が白く太い、名の由来はここからきている。

多年草。



白根(シロネ)
白根(シロネ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 HX1



シロネ

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○キンポウゲ科 トリカブト属 トリカブト(広義)
 学名:Aconitum(総称)
 英名:

日本には約30種自生している。
花の色は紫色の他、白、黄色、ピンク色など。
沢筋などの比較的湿気の多い場所を好む。

毒草だが漢方薬で、「附子(ぶし)」または、「烏頭(うず)」として用いられる。

日本三大有毒植物、多年草。



今年のデビューで、最初の名札は「深山鳥兜(ミヤマトリカブト)」だった。
だが無事に花が咲いて違うと言う話になったらしく、名前が訂正された。
水元公園が発信した新しい名前は、「筑波鳥兜(ツクバトリカブト)」。

私の意見では、これを正しいと発信する自信がなく、一括りにした。
ネット上を流れる情報の、誤発信元にならぬようとの戒めからである。



鳥兜(トリカブト)
鳥兜(トリカブト) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 α200

鳥兜(トリカブト)
鳥兜(トリカブト) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 α200

鳥兜(トリカブト)
鳥兜(トリカブト) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 HX1

鳥兜(トリカブト)
鳥兜(トリカブト) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 HX1



トリカブト

拍手[3回]

○バラ科 キンミズヒキ属 キンミズヒキ
 学名:Agrimonia pilosa var.japonica
 英名:

花期は8~10月頃。
長い総状花序を出し、5枚花弁の黄色い花をたくさん咲かせる。
花後に果実ができ、沢山の棘があり散布される。
俗にひっつき虫と言われるもの。

葉は奇数羽状複葉、小葉は5~9枚ほど。
小葉に分かれ葉の付け根には、明瞭な托葉がある。

多年草。



金水引(キンミズヒキ)
金水引(キンミズヒキ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 α200



キンミズヒキ

拍手[7回]

○フウロソウ科 フロウソウ属 ゲンノショウコ
 学名:Geranium thunbergii
 英名:

別名、ミコシグサ。

花期は7~10月頃。
花柄を伸ばした先に2個の花をつける。
花の色は白色~紅紫色。

紅紫色の花種は西日本に多くみられる。
白紫色の花種は東日本に多くみられる。

葉は3~5個に中裂から深裂する。

多年草。



現の証拠(ゲンノショウコ)
現の証拠(ゲンノショウコ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 α200

現の証拠(ゲンノショウコ)
現の証拠(ゲンノショウコ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 α200



ゲンノショウコ

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○ユリ科 ホトトギス属 タイワンホトトギス
 学名:Tricyrtis formosana
 英名:Formosa toad-lily

花期は9~10月頃。
茎の頂に散房状花序をだし、花をつける。
花の色は淡紅色で、花の形は漏斗状、赤紫色の斑点がある。
外花被片の基部に、2個の球形のふくらみがある。

葉の形は広披針状、粗い毛が生えている。
分布は八重山諸島の西表島と台湾。
おもに日本で見かけるものは、園芸用として栽培されているもの。

多年草。



台湾杜鵑草(タイワンホトトギス)
台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 α200



タイワンホトトギス

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○キク科 シオン属 ヒロハホウキギク
 学名:Aster subulatus var. sandwicensis
 英名:

花期は8~10月頃、
茎の先によく開出する散状花序を出し、
直径1センチ未満の、白色または淡ピンク色の花を咲かせる。

花後、舌状花は外側に巻き込み、すぐには冠毛が伸びない。

葉の幅が広くて先がとがり、基部は茎を抱かない。
成長すると下部の葉は枯れ、茎と花ばかりのような感じになる。
全体が無毛である。

一年草。



広葉箒菊(ヒロハホウキギク)
広葉箒菊(ヒロハホウキギク) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 HX1



○花&樹木 掲載種名一覧 ヒロハホウキギク

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○タデ科 タデ属(またはイヌタデ属) ミゾソバ
 学名:Polygonum thunbergii
 英名:Water pepper

別名、牛の額(ウシノヒタイ)。

花期は7~10月頃。
枝先に丸い花序を出し、根元が白く、先端が薄紅色の多数の花を咲かせる。
他のタデ科植物と同様に花弁に見えるものは萼である。

葉は互生、葉の形は卵状鉾形、基部の葉は耳状に張り出す。
茎には、まばらに下向きな棘がある。

一年草。



溝蕎麦(ミゾソバ)
溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 HX1

溝蕎麦(ミゾソバ)
溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 HX1



ミゾソバ

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○キク科 ヒヨドリバナ属 フジバカマ
 学名:Eupatorium japonicum
 英名:Thoroughwort

花期は8~10月頃。
散房状に、ごく淡い紫紅色の小さな花を咲かせる。

葉は下部で3深裂するが、上部では3深裂ははっきりとしない。

多年草。



木かげの野草園のもの。
なんだか、ずっと画像を眺めていたら、鵯花(ヒヨドリバナ)に見えたきた。



藤袴(フジバカマ)@木かげの野草園
藤袴(フジバカマ)@木かげの野草園 posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 HX1



フジバカマ

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○シソ科 テンニンソウ属 テンニンソウ
 学名:Leucosceptrum japonicum
 英名:

花期は8~10月頃。
茎の先に総状花序をつけ、淡黄色の唇形の花を咲かせる。
花冠の先は5裂し、4個の雄蕊と1個の雌蕊が突きだしている。

葉は対生、葉の形は長楕円形から広披針形。
葉の先が鋭く尖っている。

多年草。



まだ蕾の状態の画像。
いま丁度、満開だそうだが、土日とも雨の予報。
そんなにキレイな花でもないから、またチャンスがあったらと言う事で・・・。

虫食いだらけの葉、犯人はバッタさんでした。
捕獲されて、( 。・・)/⌒ポイッ されてました。(笑)



天人草(テンニンソウ)
天人草(テンニンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 α200

天人草(テンニンソウ)
天人草(テンニンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 α200



○花&樹木 掲載種名一覧 テンニンソウ

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○キク科 シオン属 ノコンギク
 学名:Aster microcephalus var. ovatus
 英名:

花期は8~11月頃。
茎頂に散房花序を出し、頭花を咲かせる。
舌状花の色は、青紫色から淡紫色、白色など。

葉は互生、葉の形は長楕円形、縁には荒い鋸歯がある。
茎葉はほぼ無柄だが、根出葉には柄がある。

多年草。



野紺菊(ノコンギク)
野紺菊(ノコンギク) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 α200



ノコンギク

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ヒラリと、水べの野草園の水路に下りてきた大鷺(ダイサギ)くん。
中鷺(チュウサギ)よりも、圧倒的に大きいから、すぐに判別できる。

そして動きが、とても緩慢。
これだけの大型鳥だと、天敵が少なく、用心深くないからかな?



大鷺(ダイサギ)
大鷺(ダイサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 HX1

大鷺(ダイサギ)
大鷺(ダイサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 HX1

大鷺(ダイサギ)
大鷺(ダイサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 HX1

拍手[2回]

○ミカン科 マツカゼソウ属 マツカゼソウ
 学名:Boenninghausenia japonica
 英名:

花期は8~10月頃。
枝先に集散花序を出し、4枚花弁で小さな白色の花を咲かせる。

葉は3回3出羽状複葉、小葉は倒卵形。

多年草。



松風草(マツカゼソウ)
松風草(マツカゼソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 HX1

松風草(マツカゼソウ)
松風草(マツカゼソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 HX1

松風草(マツカゼソウ)
松風草(マツカゼソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 HX1



マツカゼソウ

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○ハマウツボ科 ナンバンギセル属 ナンバンギセル
 学名:Aeginetia indica
 英名:Aeginetia

花期は7~9月頃、淡紫紅色の長い花柄を出す花。
茎はとても短く、地表部にはあまり出ない。

薄などに寄生し、自らは光合成を行わない。

寄生植物、一年草。



南蛮煙管(ナンバンギセル)
南蛮煙管(ナンバンギセル) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 α200

南蛮煙管(ナンバンギセル)
南蛮煙管(ナンバンギセル) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 α200

南蛮煙管(ナンバンギセル)
南蛮煙管(ナンバンギセル) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 HX1

南蛮煙管(ナンバンギセル)
南蛮煙管(ナンバンギセル) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 HX1



ナンバンギセル

拍手[7回]

○シソ科 シモバシラ属 シモバシラ
 学名:Keiskea japonica
 英名:

花期は9~10月頃。
上部の葉腋から総状花序を出し、小さな白色花を咲かせる。
花のつき方が独特で、一方に偏って咲く。

葉は対生。
葉の形は長楕円形、葉の縁には鋸歯がある。

真冬で気温が氷点下に下がる頃、茎の根元に霜柱のような氷柱をつくる。
これは茎が枯れても、根が活動していて起こる現象。

日本固有種、多年草。



霜柱(シモバシラ)
霜柱(シモバシラ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 α200

霜柱(シモバシラ)
霜柱(シモバシラ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 α200

霜柱(シモバシラ)
霜柱(シモバシラ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 α200

霜柱(シモバシラ)
霜柱(シモバシラ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 HX1

霜柱(シモバシラ)
霜柱(シモバシラ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 HX1



シモバシラ

拍手[8回]

○キンポウゲ科 イチリンソウ属 シュウメイギク
 学名:Anemone hupehensis var. japonica
 英名:Japanese thimbleweed、Japanese anemone

別名、貴船菊(キブネギク)。

花期は9~10月頃、高く伸びた花茎の上に大柄な花をつける。
多数の花弁状の萼片が目立つが、本物の花弁はない。
花は咲いても種子は稔らず、地下茎で増殖する。

多年草。



秋明菊(シュウメイギク)
秋明菊(シュウメイギク) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 α200

秋明菊(シュウメイギク)
秋明菊(シュウメイギク) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 α200



シュウメイギク

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○シソ科 ヤマハッカ属 カメバヒキオコシ
 学名:Isodon umbrosus var. leucanthus f. kameba
 英名:

花期は9~10月頃。
枝先に穂状花序を出し、青紫色の唇形の花を咲かせる。

葉は対生、葉の形は卵形から狭卵形、先端が3裂し亀の尻尾のように見える。
名の由来は、この姿による。
葉の縁には、鋭い鋸歯がある。

多年草。



ごめんなさい、亀さんの葉っぱ、撮り忘れました。
この特徴ある葉を忘れたのは、大ボケの大ボケ。
来年の宿題と致します。



亀葉引起(カメバヒキオコシ)
亀葉引起(カメバヒキオコシ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 HX1

亀葉引起(カメバヒキオコシ)
亀葉引起(カメバヒキオコシ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 HX1

亀葉引起(カメバヒキオコシ)
亀葉引起(カメバヒキオコシ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 α200

亀葉引起(カメバヒキオコシ)
亀葉引起(カメバヒキオコシ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 α200



カメバヒキオコシ

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植物の見分けはできても、昆虫類の見分けができない、わたし・・・。
単純にオンブしてるから、オンブバッタじゃないだろうかと推測。



オンブバッタ
オンブバッタ posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 HX1

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○タデ科 イヌタデ属 アイ
 学名:Polygonum tinctorium
 英名:

藍蓼(アイタデ)、蓼藍(タデアイ)とも呼ばれる。

花期は8~10月頃。
白色または赤色の、ごく小さい花を咲かせる。
イヌタデやオオケタデの花に、よく似ている。

葉は互生、葉の形は広披針形。
藍の葉を傷つけると、その傷口が藍色になる。

一年草。



藍(アイ)
藍(アイ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 α200

藍(アイ)
藍(アイ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 α200

藍(アイ)
藍(アイ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 α200

藍(アイ)
藍(アイ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 HX1

藍(アイ)
藍(アイ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 HX1



アイ

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○シソ科 アキギリ属 キバナアキギリ
 学名:Salvia nipponica
 英名:

別名、琴柱草(コトジソウ)。

花期は8~10月頃。
花の色は淡黄色、唇形の花を咲かせる。

葉は対生、葉の形は三角形の鉾形。
茎には4稜があり、茎や葉は柔らかい毛がある。

日本原産、多年草。



黄花秋桐(キバナアキギリ)
黄花秋桐(キバナアキギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 HX1

黄花秋桐(キバナアキギリ)
黄花秋桐(キバナアキギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 HX1

黄花秋桐(キバナアキギリ)
黄花秋桐(キバナアキギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 α200

黄花秋桐(キバナアキギリ)
黄花秋桐(キバナアキギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 α200

黄花秋桐(キバナアキギリ)
黄花秋桐(キバナアキギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 α200



キバナアキギリ

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○タデ科 イヌタデ属 イシミカワ
 学名:Persicaria perfoliata
 英名:Mile-a-minute weed

和名に、石見川、石実皮、石膠などの文字が当てられることもある。

花期は7~10月頃。
枝先に総状花序を出し、小さな淡緑色の花を咲かせる。
果実は球形の痩果、多肉質の萼が包み、青藍色に色づく。

葉は互生、葉の形は三角形、托葉鞘は円形。
茎と葉柄には、多数の下向きの鋭いトゲがある。

一年草。



イシミカワ
イシミカワ posted by (C)千秋
撮影日:2010年10月16日 水元公園 α200



イシミカワ

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