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佐原 posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月21日 佐原散策 α77

佐原 posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月21日 佐原散策 α77

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撮影日:2022年3月21日 佐原散策 α77

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撮影日:2022年3月21日 佐原散策 α77

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撮影日:2022年3月21日 佐原散策 α77

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撮影日:2022年3月21日 佐原散策 α77

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撮影日:2022年3月21日 佐原散策 α77

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撮影日:2022年3月21日 佐原散策 α77

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撮影日:2022年3月21日 佐原散策 α77

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撮影日:2022年3月21日 佐原散策 α77

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撮影日:2022年3月21日 佐原散策 α77

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撮影日:2022年3月21日 佐原散策 α77
○イグサ科 スズメノヤリ属 スズメノヤリ
学名:Luzula capitata
英名:
花期は4~6月頃。
細い茎を出し、球形の花序をつける。
花の色は、白緑色、赤褐色などで、黄色い雄蕊の葯が目立つ。
葉は細い線形で根生。
葉の縁には長い毛が密生している。
多年草。

雀の槍(スズメノヤリ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月21日 東庄県民の森 α65

雀の槍(スズメノヤリ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月21日 東庄県民の森 α65

雀の槍(スズメノヤリ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月21日 東庄県民の森 α65
○スズメノヤリ
学名:Luzula capitata
英名:
花期は4~6月頃。
細い茎を出し、球形の花序をつける。
花の色は、白緑色、赤褐色などで、黄色い雄蕊の葯が目立つ。
葉は細い線形で根生。
葉の縁には長い毛が密生している。
多年草。

雀の槍(スズメノヤリ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月21日 東庄県民の森 α65

雀の槍(スズメノヤリ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月21日 東庄県民の森 α65

雀の槍(スズメノヤリ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月21日 東庄県民の森 α65
○スズメノヤリ
○シソ科 オドリコソウ属 種:ヒメオドリコソウ 変種:シロバナヒメオドリコソウ
学名:Lamium purpureum L. form. albiflorum Goiran
英名:
姫踊り子草の突然変異で、白色の花が咲くものを、
白花姫踊り子草と呼び分ける事がある。
花期は3~5月頃。
唇形花の白色の花を咲かせる。
葉は対生。
葉の形は卵円形で、葉の縁には鈍い鋸歯がある。
葉脈は網目状で、うっすらと毛がある。
二年草。

白花姫踊り子草(シロバナヒメオドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月21日 東庄県民の森 α65

白花姫踊り子草(シロバナヒメオドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月21日 東庄県民の森 α65

白花姫踊り子草(シロバナヒメオドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月21日 東庄県民の森 α65

白花姫踊り子草(シロバナヒメオドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月21日 東庄県民の森 α65

白花姫踊り子草(シロバナヒメオドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月21日 東庄県民の森 α65

白花姫踊り子草(シロバナヒメオドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月21日 東庄県民の森 α65

白花姫踊り子草(シロバナヒメオドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月21日 東庄県民の森 α65
○シロバナヒメオドリコソウ
学名:Lamium purpureum L. form. albiflorum Goiran
英名:
姫踊り子草の突然変異で、白色の花が咲くものを、
白花姫踊り子草と呼び分ける事がある。
花期は3~5月頃。
唇形花の白色の花を咲かせる。
葉は対生。
葉の形は卵円形で、葉の縁には鈍い鋸歯がある。
葉脈は網目状で、うっすらと毛がある。
二年草。

白花姫踊り子草(シロバナヒメオドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月21日 東庄県民の森 α65

白花姫踊り子草(シロバナヒメオドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月21日 東庄県民の森 α65

白花姫踊り子草(シロバナヒメオドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月21日 東庄県民の森 α65

白花姫踊り子草(シロバナヒメオドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月21日 東庄県民の森 α65

白花姫踊り子草(シロバナヒメオドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月21日 東庄県民の森 α65

白花姫踊り子草(シロバナヒメオドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月21日 東庄県民の森 α65

白花姫踊り子草(シロバナヒメオドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月21日 東庄県民の森 α65
○シロバナヒメオドリコソウ
○フサザクラ科 フサザクラ属 フサザクラ
学名:Euptelea polyandra
英名:
別名、谷桑(タニグワ)
花期は3~4月頃。
葉の展開に先立ち、両性花で花被のない花を咲かせる。
短枝の先に5~12個の花が集まって咲く。
雄しべ、雌しべは多数あり、垂れ下がった雄しべがよく目立つ。
雄しべは房状につき、葯は7ミリほどの線形で暗紅色。
花糸は白い糸状 。
雌しべは多数あり柄がある、柱頭は広がる。
果実は翼果。
長い柄で垂れ下がり、10月頃黄褐色に熟すと、風 によって飛ばされる。
葉は互生。
短枝では先端に集まって付く。
葉の形は卵円形で、葉の先端は尾状に長く尖る。
葉の基部は円形。
7~8対のはっきりとした側脈がある。
葉の裏面は白っぽい。
葉の縁には、不揃いの粗い鋸歯がある。
新葉は赤味を帯びる。
樹高は7~8メートルほど、大きいものでは15メートルに達し、よく枝分かれする。
樹皮は褐色で横長の皮目が多く、新枝は赤褐色。
分布は、本州・四国・九州の山地、谷筋や崩壊地、痩せ地に多く生育。
日本固有種、落葉高木。

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市月出 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市月出 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市月出 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市月出 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市月出 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市月出 α65
○フサザクラ
学名:Euptelea polyandra
英名:
別名、谷桑(タニグワ)
花期は3~4月頃。
葉の展開に先立ち、両性花で花被のない花を咲かせる。
短枝の先に5~12個の花が集まって咲く。
雄しべ、雌しべは多数あり、垂れ下がった雄しべがよく目立つ。
雄しべは房状につき、葯は7ミリほどの線形で暗紅色。
花糸は白い糸状 。
雌しべは多数あり柄がある、柱頭は広がる。
果実は翼果。
長い柄で垂れ下がり、10月頃黄褐色に熟すと、風 によって飛ばされる。
葉は互生。
短枝では先端に集まって付く。
葉の形は卵円形で、葉の先端は尾状に長く尖る。
葉の基部は円形。
7~8対のはっきりとした側脈がある。
葉の裏面は白っぽい。
葉の縁には、不揃いの粗い鋸歯がある。
新葉は赤味を帯びる。
樹高は7~8メートルほど、大きいものでは15メートルに達し、よく枝分かれする。
樹皮は褐色で横長の皮目が多く、新枝は赤褐色。
分布は、本州・四国・九州の山地、谷筋や崩壊地、痩せ地に多く生育。
日本固有種、落葉高木。

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市月出 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市月出 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市月出 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市月出 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市月出 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市月出 α65
○フサザクラ
○スイカズラ科 カノコソウ属 ツルカノコソウ
学名:Valeriana flaccidissima
英名:
花期は4~5月頃。
茎を伸ばし先端に、集散花序をだし、小さな花を咲かせる。
花の色は白色、ときに紅色を帯びる。
花冠は漏斗状で2mmほど。
痩果は披針形、羽状の白色冠毛がある。
葉は対生。
茎葉は羽状に3~7裂、裂片に波状の鈍鋸歯がある。
花後に細長い走出枝を伸ばす。
茎は中空。
分布は本州から九州、林床や谷沿いなど湿ったところ生える。
多年草。

蔓鹿の子草(ツルカノコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65

蔓鹿の子草(ツルカノコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65

蔓鹿の子草(ツルカノコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65
学名:Valeriana flaccidissima
英名:
花期は4~5月頃。
茎を伸ばし先端に、集散花序をだし、小さな花を咲かせる。
花の色は白色、ときに紅色を帯びる。
花冠は漏斗状で2mmほど。
痩果は披針形、羽状の白色冠毛がある。
葉は対生。
茎葉は羽状に3~7裂、裂片に波状の鈍鋸歯がある。
花後に細長い走出枝を伸ばす。
茎は中空。
分布は本州から九州、林床や谷沿いなど湿ったところ生える。
多年草。

蔓鹿の子草(ツルカノコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65

蔓鹿の子草(ツルカノコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65

蔓鹿の子草(ツルカノコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65
○スミレ科 スミレ属 タチツボスミレ
学名:Viola grypoceras
英名:
花期は3~5月頃。
薄紫色から紫色の花がうつむいて咲く。
花色には変異が多い。
根出葉には、細い葉柄あり、葉の形は心形。
茎の途中から、葉と花を出す。
草丈は10センチほど。
常緑多年草。

立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65

立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65
○タチツボスミレ
学名:Viola grypoceras
英名:
花期は3~5月頃。
薄紫色から紫色の花がうつむいて咲く。
花色には変異が多い。
根出葉には、細い葉柄あり、葉の形は心形。
茎の途中から、葉と花を出す。
草丈は10センチほど。
常緑多年草。

立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65

立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65
○タチツボスミレ
○カヤツリグサ科 スゲ属 ミヤマカンスゲ
学名:Carex multifolia Ohwi
英名:
花期は4~6月頃。
前年の葉の中央には無花茎がつき有花茎はすべて腋生する。
有花茎は高さ20~50センチほど。
雄小穂は線形、長さ2~4センチほど。
雌小穂は2~4個、まばらに果胞をつけ、長さは1.5~3センチ、幅2ミリほど。
雄鱗片や雌鱗片は褐色を帯びるが、色の濃淡には変異がある。
果胞は長さ2.5~4.5ミリほど、短毛がある。
先は嘴となるが、嘴の長短には大きな変異があり、口部は凹形。
柱頭は3岐。
根茎はやや伸長するが、叢生し、顕著な匐枝は出さない。
基部の鞘はやや長く伸び、光沢のある紫褐色。
葉はやや柔らかく平滑、幅5~10ミリほど。
常緑であるが、果期には新しいシュートが目立ち、前年葉は枯れ始める。
分布は、北海道~九州の丘陵や山地のシイ・カシ帯〜ブナ帯の樹林内に生える。
日本固有種、常緑多年草。

深山寒菅(ミヤマカンスゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65

深山寒菅(ミヤマカンスゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65

深山寒菅(ミヤマカンスゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65

深山寒菅(ミヤマカンスゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65
学名:Carex multifolia Ohwi
英名:
花期は4~6月頃。
前年の葉の中央には無花茎がつき有花茎はすべて腋生する。
有花茎は高さ20~50センチほど。
雄小穂は線形、長さ2~4センチほど。
雌小穂は2~4個、まばらに果胞をつけ、長さは1.5~3センチ、幅2ミリほど。
雄鱗片や雌鱗片は褐色を帯びるが、色の濃淡には変異がある。
果胞は長さ2.5~4.5ミリほど、短毛がある。
先は嘴となるが、嘴の長短には大きな変異があり、口部は凹形。
柱頭は3岐。
根茎はやや伸長するが、叢生し、顕著な匐枝は出さない。
基部の鞘はやや長く伸び、光沢のある紫褐色。
葉はやや柔らかく平滑、幅5~10ミリほど。
常緑であるが、果期には新しいシュートが目立ち、前年葉は枯れ始める。
分布は、北海道~九州の丘陵や山地のシイ・カシ帯〜ブナ帯の樹林内に生える。
日本固有種、常緑多年草。

深山寒菅(ミヤマカンスゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65

深山寒菅(ミヤマカンスゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65

深山寒菅(ミヤマカンスゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65

深山寒菅(ミヤマカンスゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65
○ユキノシタ科 ネコノメソウ属 ヤマネコノメソウ
学名:Chrysosplenium japonicum
英名:
花期は3~4月頃。
花序に6~10花ほどを密につける。
花は4~5ミリほどでほぼ無柄。
苞は緑色で卵形、基部は切形またはくさび形。
萼裂片は緑色で、基部は黄色を帯び倒卵形。
花時には平開するが花後には直立する。
花盤は緑黄色。
雄蕊は4~8個で0.5ミリほど。
裂開直前の葯は黄色、子房は下位で黄緑色を帯びる。
花柱はきわめて短く花時には斜開し、果時には水平となる。
種子は卵状楕円形で 、0.6ミリほど。
1稜があり平滑、顕微鏡下で見える微細な乳頭状突起を密生する。
葉は1~2葉を互生する。
葉は円腎形、葉の基部は心形。
葉の縁には、浅く先端が平らな鋸歯がある。
葉は両面とも、無毛またはわずかに軟毛がある。
根出葉は軟毛がまばらに生える柄があり、基部に開出する白毛を散生する。
茎葉は長柄があある。
茎の基部は多少ふくらみ、花後に楕円状で 有毛の珠芽ができる。
走出枝はない。
分布は、北海道西南部から九州の林床から林縁、
または低地の湿った石垣などにも生育する。
多年草。

山猫の目草(ヤマネコノメソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65

山猫の目草(ヤマネコノメソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65
学名:Chrysosplenium japonicum
英名:
花期は3~4月頃。
花序に6~10花ほどを密につける。
花は4~5ミリほどでほぼ無柄。
苞は緑色で卵形、基部は切形またはくさび形。
萼裂片は緑色で、基部は黄色を帯び倒卵形。
花時には平開するが花後には直立する。
花盤は緑黄色。
雄蕊は4~8個で0.5ミリほど。
裂開直前の葯は黄色、子房は下位で黄緑色を帯びる。
花柱はきわめて短く花時には斜開し、果時には水平となる。
種子は卵状楕円形で 、0.6ミリほど。
1稜があり平滑、顕微鏡下で見える微細な乳頭状突起を密生する。
葉は1~2葉を互生する。
葉は円腎形、葉の基部は心形。
葉の縁には、浅く先端が平らな鋸歯がある。
葉は両面とも、無毛またはわずかに軟毛がある。
根出葉は軟毛がまばらに生える柄があり、基部に開出する白毛を散生する。
茎葉は長柄があある。
茎の基部は多少ふくらみ、花後に楕円状で 有毛の珠芽ができる。
走出枝はない。
分布は、北海道西南部から九州の林床から林縁、
または低地の湿った石垣などにも生育する。
多年草。

山猫の目草(ヤマネコノメソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65

山猫の目草(ヤマネコノメソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65
○サトイモ科 テンナンショウ属 ヒガンマムシグサ
学名:Arisaema aequinoctiale
英名:
別名、羽団扇天南星(ハウチワテンナンショウ)、吉永蝮草(ヨシナガマムシグサ)
花期は3~4月頃、お彼岸頃に開花。
花序は葉よりも早く伸び、花序柄は直立して、開花時には葉柄より高くなる。
先端に肉穂花序をつける。
花序柄は雄株では偽茎とほぼ同じ長さ。雌株では偽茎の1.5倍ほどの長さになる。
花序の先につく付属体は棒状で有柄、直立して先がやや膨らむ。
肉穂花序は仏炎苞に包まれまている。
仏炎苞は紫褐色~黄褐色まれに黄緑色で、縦に白い筋があり、
舷部は先がとがった3角状の卵形~狭倒卵形。
仏炎苞の口辺部はやや耳状に広がり、開出部は8mmほどと狭いながらも開いている。
果実は卵球形の液果で赤く熟す。
葉は互生。
葉は2個で7~13枚の小葉が鳥足状にでる。
小葉の形は披針形~楕円形で先がとがり、しばしば主脈に沿って白色の斑が出る。
葉の縁は全縁だが、ときに鋸歯が出る事がある。
地下に扁球形の球茎があり、鞘状葉と葉柄の下部が偽茎をつくる。
分布は、関東地方・中部地方・広島県・山口県、四国
海岸近くの照葉樹林内でみられる。
雌雄異株で、若い個体は雄株で、成長すると雌株に変化する。
日本固有種、多年草。
学名:Arisaema aequinoctiale
英名:
別名、羽団扇天南星(ハウチワテンナンショウ)、吉永蝮草(ヨシナガマムシグサ)
花期は3~4月頃、お彼岸頃に開花。
花序は葉よりも早く伸び、花序柄は直立して、開花時には葉柄より高くなる。
先端に肉穂花序をつける。
花序柄は雄株では偽茎とほぼ同じ長さ。雌株では偽茎の1.5倍ほどの長さになる。
花序の先につく付属体は棒状で有柄、直立して先がやや膨らむ。
肉穂花序は仏炎苞に包まれまている。
仏炎苞は紫褐色~黄褐色まれに黄緑色で、縦に白い筋があり、
舷部は先がとがった3角状の卵形~狭倒卵形。
仏炎苞の口辺部はやや耳状に広がり、開出部は8mmほどと狭いながらも開いている。
果実は卵球形の液果で赤く熟す。
葉は互生。
葉は2個で7~13枚の小葉が鳥足状にでる。
小葉の形は披針形~楕円形で先がとがり、しばしば主脈に沿って白色の斑が出る。
葉の縁は全縁だが、ときに鋸歯が出る事がある。
地下に扁球形の球茎があり、鞘状葉と葉柄の下部が偽茎をつくる。
分布は、関東地方・中部地方・広島県・山口県、四国
海岸近くの照葉樹林内でみられる。
雌雄異株で、若い個体は雄株で、成長すると雌株に変化する。
日本固有種、多年草。
○ムラサキ科 ルリソウ属 ヤマルリソウ
学名: Omphalodes japonica
英名:
花期は4~5月頃。
総状花序に1センチほどの花をつける。
花の色は、淡紅色から瑠璃色へと変化する。
花冠の下部は細い筒上、上部は平開し5裂する。
筒の入り口には、凹形の白色の小突起が5個ある
5本の雄蕊と雌蕊は、筒の中に隠れるよう についている。
果実は4分果、円形で扁、中央にはへこみがある。
葉はまばらに互生。
葉の基部は茎を抱く。
葉の両面とも有毛で、密に白毛があり、白っぽくみえる。
根生葉は倒披針形で縁が波打ち、ロゼット状 に広がる。
茎葉は根生葉よりもかな小さい。
茎は数本が斜めに立ち枝分かれせず、花時には草丈は10~20センチほどになる。
分布は、福島県以西~九州の落葉樹林の林縁など、適度に湿った場所 に生育する。
日本固有種、多年草。

山瑠璃草(ヤマルリソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65

山瑠璃草(ヤマルリソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65

山瑠璃草(ヤマルリソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65

山瑠璃草(ヤマルリソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65

山瑠璃草(ヤマルリソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65
学名: Omphalodes japonica
英名:
花期は4~5月頃。
総状花序に1センチほどの花をつける。
花の色は、淡紅色から瑠璃色へと変化する。
花冠の下部は細い筒上、上部は平開し5裂する。
筒の入り口には、凹形の白色の小突起が5個ある
5本の雄蕊と雌蕊は、筒の中に隠れるよう についている。
果実は4分果、円形で扁、中央にはへこみがある。
葉はまばらに互生。
葉の基部は茎を抱く。
葉の両面とも有毛で、密に白毛があり、白っぽくみえる。
根生葉は倒披針形で縁が波打ち、ロゼット状 に広がる。
茎葉は根生葉よりもかな小さい。
茎は数本が斜めに立ち枝分かれせず、花時には草丈は10~20センチほどになる。
分布は、福島県以西~九州の落葉樹林の林縁など、適度に湿った場所 に生育する。
日本固有種、多年草。

山瑠璃草(ヤマルリソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65

山瑠璃草(ヤマルリソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65

山瑠璃草(ヤマルリソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65

山瑠璃草(ヤマルリソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65

山瑠璃草(ヤマルリソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65
○サトイモ科 テンナンショウ属 ヒガンマムシグサ
学名:Arisaema aequinoctiale
英名:
別名、羽団扇天南星(ハウチワテンナンショウ)、吉永蝮草(ヨシナガマムシグサ)
花期は3~4月頃、お彼岸頃に開花。
花序は葉よりも早く伸び、花序柄は直立して、開花時には葉柄より高くなる。
先端に肉穂花序をつける。
花序柄は雄株では偽茎とほぼ同じ長さ。雌株では偽茎の1.5倍ほどの長さになる。
花序の先につく付属体は棒状で有柄、直立して先がやや膨らむ。
肉穂花序は仏炎苞に包まれまている。
仏炎苞は紫褐色~黄褐色まれに黄緑色で、縦に白い筋があり、
舷部は先がとがった3角状の卵形~狭倒卵形。
仏炎苞の口辺部はやや耳状に広がり、開出部は8mmほどと狭いながらも開いている。
果実は卵球形の液果で赤く熟す。
葉は互生。
葉は2個で7~13枚の小葉が鳥足状にでる。
小葉の形は披針形~楕円形で先がとがり、しばしば主脈に沿って白色の斑が出る。
葉の縁は全縁だが、ときに鋸歯が出る事がある。
地下に扁球形の球茎があり、鞘状葉と葉柄の下部が偽茎をつくる。
分布は、関東地方・中部地方・広島県・山口県、四国
海岸近くの照葉樹林内でみられる。
雌雄異株で、若い個体は雄株で、成長すると雌株に変化する。
日本固有種、多年草。

彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65

彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65
学名:Arisaema aequinoctiale
英名:
別名、羽団扇天南星(ハウチワテンナンショウ)、吉永蝮草(ヨシナガマムシグサ)
花期は3~4月頃、お彼岸頃に開花。
花序は葉よりも早く伸び、花序柄は直立して、開花時には葉柄より高くなる。
先端に肉穂花序をつける。
花序柄は雄株では偽茎とほぼ同じ長さ。雌株では偽茎の1.5倍ほどの長さになる。
花序の先につく付属体は棒状で有柄、直立して先がやや膨らむ。
肉穂花序は仏炎苞に包まれまている。
仏炎苞は紫褐色~黄褐色まれに黄緑色で、縦に白い筋があり、
舷部は先がとがった3角状の卵形~狭倒卵形。
仏炎苞の口辺部はやや耳状に広がり、開出部は8mmほどと狭いながらも開いている。
果実は卵球形の液果で赤く熟す。
葉は互生。
葉は2個で7~13枚の小葉が鳥足状にでる。
小葉の形は披針形~楕円形で先がとがり、しばしば主脈に沿って白色の斑が出る。
葉の縁は全縁だが、ときに鋸歯が出る事がある。
地下に扁球形の球茎があり、鞘状葉と葉柄の下部が偽茎をつくる。
分布は、関東地方・中部地方・広島県・山口県、四国
海岸近くの照葉樹林内でみられる。
雌雄異株で、若い個体は雄株で、成長すると雌株に変化する。
日本固有種、多年草。

彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65

彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65
○フサザクラ科 フサザクラ属 フサザクラ
学名:Euptelea polyandra
英名:
別名、谷桑(タニグワ)
花期は3~4月頃。
葉の展開に先立ち、両性花で花被のない花を咲かせる。
短枝の先に5~12個の花が集まって咲く。
雄しべ、雌しべは多数あり、垂れ下がった雄しべがよく目立つ。
雄しべは房状につき、葯は7ミリほどの線形で暗紅色。
花糸は白い糸状 。
雌しべは多数あり柄がある、柱頭は広がる。
果実は翼果。
長い柄で垂れ下がり、10月頃黄褐色に熟すと、風 によって飛ばされる。
葉は互生。
短枝では先端に集まって付く。
葉の形は卵円形で、葉の先端は尾状に長く尖る。
葉の基部は円形。
7~8対のはっきりとした側脈がある。
葉の裏面は白っぽい。
葉の縁には、不揃いの粗い鋸歯がある。
新葉は赤味を帯びる。
樹高は7~8メートルほど、大きいものでは15メートルに達し、よく枝分かれする。
樹皮は褐色で横長の皮目が多く、新枝は赤褐色。
分布は、本州・四国・九州の山地、谷筋や崩壊地、痩せ地に多く生育。
日本固有種、落葉高木。

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65
○フサザクラ
学名:Euptelea polyandra
英名:
別名、谷桑(タニグワ)
花期は3~4月頃。
葉の展開に先立ち、両性花で花被のない花を咲かせる。
短枝の先に5~12個の花が集まって咲く。
雄しべ、雌しべは多数あり、垂れ下がった雄しべがよく目立つ。
雄しべは房状につき、葯は7ミリほどの線形で暗紅色。
花糸は白い糸状 。
雌しべは多数あり柄がある、柱頭は広がる。
果実は翼果。
長い柄で垂れ下がり、10月頃黄褐色に熟すと、風 によって飛ばされる。
葉は互生。
短枝では先端に集まって付く。
葉の形は卵円形で、葉の先端は尾状に長く尖る。
葉の基部は円形。
7~8対のはっきりとした側脈がある。
葉の裏面は白っぽい。
葉の縁には、不揃いの粗い鋸歯がある。
新葉は赤味を帯びる。
樹高は7~8メートルほど、大きいものでは15メートルに達し、よく枝分かれする。
樹皮は褐色で横長の皮目が多く、新枝は赤褐色。
分布は、本州・四国・九州の山地、谷筋や崩壊地、痩せ地に多く生育。
日本固有種、落葉高木。

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65
○フサザクラ
○オオバコ科 クワガタソウ属 オオイヌノフグリ
学名:Veronica persica
英名:Persian speedwell Large Field Speedwell Bird's-eye
別名、瑠璃唐草(ルリカラクサ)、天人唐草(テンニンカラクサ)、星の瞳(ホシノヒトミ)
花期は3~4月頃。
4枚花弁で淡青色の花を咲かせる。
葉の形は楕円形。
全体に荒い毛がある。
二年草。

大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65

大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65
○オオイヌノフグリ
学名:Veronica persica
英名:Persian speedwell Large Field Speedwell Bird's-eye
別名、瑠璃唐草(ルリカラクサ)、天人唐草(テンニンカラクサ)、星の瞳(ホシノヒトミ)
花期は3~4月頃。
4枚花弁で淡青色の花を咲かせる。
葉の形は楕円形。
全体に荒い毛がある。
二年草。

大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65

大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65
○オオイヌノフグリ
○ジンチョウゲ科 ミツマタ属 ミツマタ
学名:Edgeworthia chrysantha
英名:Oriental paperbush
別な漢字で、三枝、三又とも書く。
花期は3~4月頃。
葉に先立ち球形の頭状花序をつける。
萼は筒形で先が4裂し、内側は黄色。
外側には白色の毛が密集している。
果実はそう果で、萼筒につつまれている。
葉は互生、葉の形は広披針形で薄い。
葉の裏側は粉をふいたような白色。
樹皮は黄褐色で、枝は3つにわかれる。
樹皮の繊維を製紙の原料にするために栽培される。
落葉低木。

三椏(ミツマタ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市月崎 α65

三椏(ミツマタ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市月崎 α65

三椏(ミツマタ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市月崎 α65

三椏(ミツマタ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市月崎 α65

三椏(ミツマタ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市月崎 α65
○ミツマタ
学名:Edgeworthia chrysantha
英名:Oriental paperbush
別な漢字で、三枝、三又とも書く。
花期は3~4月頃。
葉に先立ち球形の頭状花序をつける。
萼は筒形で先が4裂し、内側は黄色。
外側には白色の毛が密集している。
果実はそう果で、萼筒につつまれている。
葉は互生、葉の形は広披針形で薄い。
葉の裏側は粉をふいたような白色。
樹皮は黄褐色で、枝は3つにわかれる。
樹皮の繊維を製紙の原料にするために栽培される。
落葉低木。

三椏(ミツマタ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市月崎 α65

三椏(ミツマタ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市月崎 α65

三椏(ミツマタ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市月崎 α65

三椏(ミツマタ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市月崎 α65

三椏(ミツマタ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市月崎 α65
○ミツマタ
○ツツジ科 ツツジ属 種:カラムラサキツツジ 変種:ゲンカイツツジ
学名:Rhododendron mucronulatum var. ciliatum
英名:
花期は3月頃。
葉の展開に先駆け、ピンク色の花を咲かせる。
花冠は広い漏斗状で、横に広がり5つに裂ける。
雄蕊10個。
葉は互生。
葉の形は楕円形で、葉の質は革質で先が尖る。
葉の両面や縁には、長い毛が生える。
分布は、玄海灘をはさみ、九州北部、対馬、済州島、朝鮮半島など。
山地の岩の上や、急な傾斜地に生える。
落葉低木。

玄海躑躅(ゲンカイツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市麻生原 α65

玄海躑躅(ゲンカイツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市麻生原 α65

玄海躑躅(ゲンカイツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市麻生原 α65

玄海躑躅(ゲンカイツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市麻生原 α65

玄海躑躅(ゲンカイツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市麻生原 α65
○ゲンカイツツジ
学名:Rhododendron mucronulatum var. ciliatum
英名:
花期は3月頃。
葉の展開に先駆け、ピンク色の花を咲かせる。
花冠は広い漏斗状で、横に広がり5つに裂ける。
雄蕊10個。
葉は互生。
葉の形は楕円形で、葉の質は革質で先が尖る。
葉の両面や縁には、長い毛が生える。
分布は、玄海灘をはさみ、九州北部、対馬、済州島、朝鮮半島など。
山地の岩の上や、急な傾斜地に生える。
落葉低木。

玄海躑躅(ゲンカイツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市麻生原 α65

玄海躑躅(ゲンカイツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市麻生原 α65

玄海躑躅(ゲンカイツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市麻生原 α65

玄海躑躅(ゲンカイツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市麻生原 α65

玄海躑躅(ゲンカイツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市麻生原 α65
○ゲンカイツツジ
○トクサ科 トクサ属 スギナ
学名:Equisetum arvense
英名:Field Horsetail, Common Horsetail
地上茎は2つの形がある。
栄養茎を一般的に「スギナ」と呼び、胞子茎を「ツクシ」と呼び。
植物学的には、「スギナ」で分類されている。
成熟すると茎の頭部から胞子を飛散させる。
夏緑性シダ類。

土筆(ツクシ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市麻生原 α65

土筆(ツクシ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市麻生原 α65

土筆(ツクシ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市麻生原 α65
○ツクシ
学名:Equisetum arvense
英名:Field Horsetail, Common Horsetail
地上茎は2つの形がある。
栄養茎を一般的に「スギナ」と呼び、胞子茎を「ツクシ」と呼び。
植物学的には、「スギナ」で分類されている。
成熟すると茎の頭部から胞子を飛散させる。
夏緑性シダ類。

土筆(ツクシ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市麻生原 α65

土筆(ツクシ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市麻生原 α65

土筆(ツクシ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市麻生原 α65
○ツクシ
○バラ科 サクラ属 カワヅザクラ
学名:Cerasus × kanzakura ‘Kawazu-zakura’
英名:
品種:河津桜(カワヅザクラ)
系統:カンヒザクラ群園芸品種(カンヒザクラ×オオシマザクラ)
花型:一重
花弁:5個
花色:淡紅紫色
萼筒:鐘形
萼片:卵状三角形
花期は、3月上旬~3月中旬ころ。
花序は散房状、ときには散形状に、4~5花つける。
花の色は淡紅紫色、花弁は5個、花径は3センチほど。
花の形は、広卵形または円形で、花弁の先端に切れこみがある。
蕾は濃紅紫色。
萼筒は、筒状鐘形で紅紫色。
萼裂片は長卵形、先端はやや鋭尖形、少数の細かい鋸歯がある。
苞葉は小さく1.5~5ミリほど。
花柄は1~1.3センチ、小花柄は約2センチ。
葉は互生。
葉の形は、楕円形または楕円状倒卵形。
葉の先端は尾状鋭尖形、葉の基部はふつう心形、ときに円形。
鋸歯は単鋸歯だが、多少重鋸歯がまじり、先端は鋭形で芒状にはのびない。
鋸歯の先端の小腺体は、紅紫色で小さい。
葉柄は2センチほどで、淡黄緑色ときに紅紫色を帯びる。
蜜腺は盤状で、葉柄の上端に1~2個ある。
落葉高木。

河津桜(カワヅザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市麻生原 α65

河津桜(カワヅザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市麻生原 α65
○カワヅザクラ
学名:Cerasus × kanzakura ‘Kawazu-zakura’
英名:
品種:河津桜(カワヅザクラ)
系統:カンヒザクラ群園芸品種(カンヒザクラ×オオシマザクラ)
花型:一重
花弁:5個
花色:淡紅紫色
萼筒:鐘形
萼片:卵状三角形
花期は、3月上旬~3月中旬ころ。
花序は散房状、ときには散形状に、4~5花つける。
花の色は淡紅紫色、花弁は5個、花径は3センチほど。
花の形は、広卵形または円形で、花弁の先端に切れこみがある。
蕾は濃紅紫色。
萼筒は、筒状鐘形で紅紫色。
萼裂片は長卵形、先端はやや鋭尖形、少数の細かい鋸歯がある。
苞葉は小さく1.5~5ミリほど。
花柄は1~1.3センチ、小花柄は約2センチ。
葉は互生。
葉の形は、楕円形または楕円状倒卵形。
葉の先端は尾状鋭尖形、葉の基部はふつう心形、ときに円形。
鋸歯は単鋸歯だが、多少重鋸歯がまじり、先端は鋭形で芒状にはのびない。
鋸歯の先端の小腺体は、紅紫色で小さい。
葉柄は2センチほどで、淡黄緑色ときに紅紫色を帯びる。
蜜腺は盤状で、葉柄の上端に1~2個ある。
落葉高木。

河津桜(カワヅザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市麻生原 α65

河津桜(カワヅザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市麻生原 α65
○カワヅザクラ
○モクレン科 モクレン属 コブシ
学名:Magnolia kobus
英名:Kobushi magnolia
別名、田打ち桜(タウチザクラ)、ヤマアララギ、コブシハジカミ。
また別な漢字で、拳と書かれる事もある。
花期は3~4月頃。
枝先に芳香のある白色の花をつける。
花径は6~10センチほどで、花の下に葉が1個つく。
花弁は6個で、基部は紅色を帯びる。
萼片は3個で小さい。
集合果はコブが多く、長さは5~10センチほど。
秋に集合果が熟し袋果がつけると、赤色の種子を白色の糸で吊り下げる。
葉は互生。
葉の形は広倒卵形で洋紙質。
葉の裏面は淡緑色。
落葉小高木。
○コブシ
学名:Magnolia kobus
英名:Kobushi magnolia
別名、田打ち桜(タウチザクラ)、ヤマアララギ、コブシハジカミ。
また別な漢字で、拳と書かれる事もある。
花期は3~4月頃。
枝先に芳香のある白色の花をつける。
花径は6~10センチほどで、花の下に葉が1個つく。
花弁は6個で、基部は紅色を帯びる。
萼片は3個で小さい。
集合果はコブが多く、長さは5~10センチほど。
秋に集合果が熟し袋果がつけると、赤色の種子を白色の糸で吊り下げる。
葉は互生。
葉の形は広倒卵形で洋紙質。
葉の裏面は淡緑色。
落葉小高木。
○コブシ
○バラ科 キイチゴ属 種:ナガバモミジイチゴ 変種:モミジイチゴ
学名:Rubus palmatus var. palmatus
英名:
花期は4~5月頃。
葉の脇に、白色の花をしたむきにつける。
花弁は5個。
萼筒の形は杯形で、萼片の先が尖る。
果実は1センチほどの、集合核果で、6~7月頃に黄橙色に熟す。
葉は互生。
葉の形は卵形で、掌状に3~5個に裂ける。
葉の付け根は心形。
葉の縁には重鋸歯がある。
分布は中部地方以北。
落葉低木。
○モミジイチゴ
学名:Rubus palmatus var. palmatus
英名:
花期は4~5月頃。
葉の脇に、白色の花をしたむきにつける。
花弁は5個。
萼筒の形は杯形で、萼片の先が尖る。
果実は1センチほどの、集合核果で、6~7月頃に黄橙色に熟す。
葉は互生。
葉の形は卵形で、掌状に3~5個に裂ける。
葉の付け根は心形。
葉の縁には重鋸歯がある。
分布は中部地方以北。
落葉低木。
○モミジイチゴ
○キブシ科 キブシ属 キブシ
学名:Stachyurus praecox
英名:
別名、キフシ。
花期は3~4月頃。
葉に先立ち総状花序を垂らし、淡黄色の花を咲かせる。
花弁は4個、萼片は暗褐色で4個あり大小がある。
雄蕊は8個で、花弁より短い。
雄花は淡黄色で、雄蕊がよく発達している。
雌花は淡黄緑色で、雄花よりやや小さく、子房が発達する。
葉は互生。
葉の形は、楕円状卵型から長楕円形。
葉の先端が鋭く尖り、葉の基部はまるい。
樹皮は褐色。
枝は赤褐色または暗褐色で光沢がある。
雌雄異株、落葉低木。

木五倍子(キブシ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市折津 α65

木五倍子(キブシ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市折津 α65

木五倍子(キブシ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市折津 α65
○キブシ
学名:Stachyurus praecox
英名:
別名、キフシ。
花期は3~4月頃。
葉に先立ち総状花序を垂らし、淡黄色の花を咲かせる。
花弁は4個、萼片は暗褐色で4個あり大小がある。
雄蕊は8個で、花弁より短い。
雄花は淡黄色で、雄蕊がよく発達している。
雌花は淡黄緑色で、雄花よりやや小さく、子房が発達する。
葉は互生。
葉の形は、楕円状卵型から長楕円形。
葉の先端が鋭く尖り、葉の基部はまるい。
樹皮は褐色。
枝は赤褐色または暗褐色で光沢がある。
雌雄異株、落葉低木。

木五倍子(キブシ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市折津 α65

木五倍子(キブシ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市折津 α65

木五倍子(キブシ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市折津 α65
○キブシ
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