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日々の徒然に撮りためた画像ブログ 。 画像の無断転載・転用・配布等は、固くお断りします。 私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。

   
○キク科 アザミ属 アメリカオニアザミ
 学名:Cirsium vulgare
 英名:Bull thistle

花期は6~9月頃。
茎頂に赤紫色の頭花を咲かせる。
総苞は長卵形で毛がたくさんあり、線形の総苞片は刺状。

葉は羽状に深裂し、根生葉はロゼットを形成する。
茎には翼があり、鋭い刺がある。

要注意外来生物、二年草。



亜米利加鬼薊(アメリカオニアザミ)
亜米利加鬼薊(アメリカオニアザミ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年6月7日 HX1

亜米利加鬼薊(アメリカオニアザミ)
亜米利加鬼薊(アメリカオニアザミ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年6月7日 HX1



アメリカオニアザミ

拍手[3回]

○ツバキ科 ナツツバキ属 ナツツバキ
 学名:Stewartia pseudocamellia
 英名:Japanese stuartia

花期は6~7月頃。
5枚花弁の白色の花を咲かせる。
花弁の外側がやや淡い緑色をおび、黄色い蕊が目立つ。
朝に開花し、夕方には落花する一日花。

葉は互生。
葉の形は楕円形から長楕円形。
葉の縁には、小さい鋸歯がある。
樹皮は百日紅と、よく似ている。

落葉高木。



夏椿(ナツツバキ)
夏椿(ナツツバキ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年6月7日 HX1

夏椿(ナツツバキ)
夏椿(ナツツバキ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年6月7日 HX1

夏椿(ナツツバキ)
夏椿(ナツツバキ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年6月7日 HX1

夏椿(ナツツバキ)
夏椿(ナツツバキ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年6月7日 HX1



ナツツバキ

拍手[7回]

○オオバコ科 オオバコ属 オオバコ
 学名:Plantago asiatica
 英名:Chinese Plantain, Arnoglossa

花期は4~9月頃。
花茎の先端に穂状花序をつけ、極々小さな花を下から上へと咲かせる。
雄蕊が熟したあとに、雌蕊がでる。

葉はすべて根生し、葉柄は葉とほぼ同じ長さがある。

多年草。



大葉子(オオバコ)
大葉子(オオバコ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年6月9日 α200

大葉子(オオバコ)
大葉子(オオバコ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年6月9日 α200

大葉子(オオバコ)
大葉子(オオバコ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年6月9日 α200



オオバコ

拍手[5回]

○モクセイ科 イボタノキ属 セイヨウイボタ
 学名:Ligustrum vulgare
 英名:European privet, Common privet

和名、洋種水蝋(ヨウシュイボタ)。

最近わりと見かける、プリベット。
樹の性質が強いため、生垣などに多い。

植えられているものは、ほとんどが園芸品種である。



西洋水蝋(セイヨウイボタ)
西洋水蝋(セイヨウイボタ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年6月9日 α200

西洋水蝋(セイヨウイボタ)
西洋水蝋(セイヨウイボタ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年6月9日 α200

西洋水蝋(セイヨウイボタ)
西洋水蝋(セイヨウイボタ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年6月9日 α200

西洋水蝋(セイヨウイボタ)
西洋水蝋(セイヨウイボタ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年6月9日 α200

西洋水蝋(セイヨウイボタ)
西洋水蝋(セイヨウイボタ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年6月9日 α200

西洋水蝋(セイヨウイボタ)
西洋水蝋(セイヨウイボタ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年6月9日 α200

西洋水蝋(セイヨウイボタ)
西洋水蝋(セイヨウイボタ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年6月9日 α200



○セイヨウイボタ

拍手[3回]

好物は自然薯です。(笑)



ヤマイモクビボソハムシ
ヤマイモクビボソハムシ posted by (C)千秋
撮影日:2011年6月4日 α200

拍手[2回]

○ドクダミ科 ドクダミ属 ドクダミ
 学名:Houttuynia cordata
 英名:

別名、毒溜め(ドクダメ)、魚腥草(ギョセイソウ)、地獄蕎麦(ジゴクソバ)。

花期は5~7月、茎頂に4枚の白色の総苞のある棒状の花序に、
淡黄色の小花を密生させる。
本来の花には花弁も萼もなく、雌蕊と雄蕊のみ。

葉は互生、形はハート形。

多年草。



蕺草(ドクダミ)
蕺草(ドクダミ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年6月4日 α200



ドクダミ

拍手[5回]

○アジサイ科 アジサイ属 種:ヤマアジサイ 品種:ベニガク
 学名:Hydrangea macrophylla var. acuminata
 英名:

品種:紅額(ベニガク)。

花期は5~7月頃。
装飾花は、3~4枚。
装飾花は最初白色だが、次第に紅色に変化していく。

葉は対生、形は楕円形から卵形。
葉の縁には、粗い鋸歯がある。

山紫陽花から作られた園芸品種。

落葉低木。



山紫陽花 紅額(ベニガク)
山紫陽花 紅額(ベニガク) posted by (C)千秋
撮影日:2011年6月4日 α200

山紫陽花 紅額(ベニガク)
山紫陽花 紅額(ベニガク) posted by (C)千秋
撮影日:2011年6月4日 α200

山紫陽花 紅額(ベニガク)
山紫陽花 紅額(ベニガク) posted by (C)千秋
撮影日:2011年6月4日 α200

山紫陽花 紅額(ベニガク)
山紫陽花 紅額(ベニガク) posted by (C)千秋
撮影日:2011年6月4日 α200



ヤマアジサイ ベニガク

拍手[5回]

○アオイ科 ゼニアオイ属 ゼニアオイ
 学名:Malva sylvestris
 英名:Mallow

花期は5~10月頃、5枚花弁の薄紅紫色の花を咲かせる。
花弁には、紫色の脈がある。

葉は互生、形は円形、ギザギサに5~9細裂する。

多年草。



銭葵(ゼニアオイ)
銭葵(ゼニアオイ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月27日 α200



ゼニアオイ

拍手[5回]

○アカバナ科 マツヨイグサ属 コマツヨイグサ
 学名:Oenothera laciniata
 英名:Cutleaf evening-primrose

花期は6~8月頃、4枚花弁の黄色の花を咲かせる。
午後遅くから開花し始め、夜に完全開花となる。

葉は互生、葉には荒い鋸歯があり、葉全体が波打つ感じ。
茎はよく分枝し、匍匐性がある。

帰化植物、二年草。



小待宵草(コマツヨイグサ)
小待宵草(コマツヨイグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月27日 α200

小待宵草(コマツヨイグサ)
小待宵草(コマツヨイグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月27日 α200



コマツヨイグサ

拍手[4回]

○モクセイ科 イボタノキ属 ネズミモチ
 学名:Ligustrum japonicum
 英名:Japanese privet

花期は5~6月頃。
枝先に円錐花序をだし、4枚花弁の白色の花を咲かせる。

葉は対生。
葉の形は卵形から楕円形、葉の表側には光沢がある。

鼠黐と、唐鼠黐の見分けは難しいもの。
葉をちぎり光に当てれば、両者の違いは一目瞭然。
葉脈が透けるか、透けないかで、見分けられる。

鼠黐は、葉が小さめで、花が5月頃から開花する。
唐鼠黐は、葉が厚めで大きく、花は6月頃から開花する。

常緑小低木。



鼠黐(ネズミモチ)
鼠黐(ネズミモチ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年6月4日 α200

鼠黐(ネズミモチ)
鼠黐(ネズミモチ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年6月4日 α200

鼠黐(ネズミモチ)
鼠黐(ネズミモチ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年6月4日 α200

鼠黐(ネズミモチ)
鼠黐(ネズミモチ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年6月4日 α200

鼠黐(ネズミモチ)
鼠黐(ネズミモチ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年6月4日 α200



ネズミモチ

拍手[6回]

○タデ科 タデ属 イヌタデ
 学名:Polygonum longisetum
 英名:

別名、赤飯(アカマンマ)。

花期は6~10月頃と長い。
紅色の花弁のように見えるのは、実は萼であり本当の花弁はない。
蕾の時も紅色、咲き終わっても紅色である。

葉の形は広披針形、先端が次第に尖っている。

一年草。



犬蓼(イヌタデ)
犬蓼(イヌタデ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年6月4日 α200

犬蓼(イヌタデ)
犬蓼(イヌタデ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年6月4日 α200



イヌタデ

拍手[5回]

○アジサイ科 アジサイ属 カシワバアジサイ
 学名:Hydrangea quercifolia
 英名:Oakleaf hydrangea

花期は5~6月。
円錐花序に淡黄白色の花を咲かせる。
一重咲きと八重咲きがある。

葉の形が柏の葉に似ているため、この名がついている。

落葉低木。



柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)
柏葉紫陽花(カシワバアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年6月4日 α200

柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)
柏葉紫陽花(カシワバアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年6月4日 α200

柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)
柏葉紫陽花(カシワバアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年6月4日 α200



カシワバアジサイ

拍手[7回]

○オトギリソウ科 オトギリソウ属  ビヨウヤナギ
 学名:Hypericum monogynum
 英名:

別名、丸葉美容柳(マルバビヨウヤナギ)。

花期は6~7月頃、雄蕊がとても長い、5枚花弁の黄色い花を咲かせる。
花弁がやや巴状に平開する。

葉は十字対生、形は長楕円形。
枝が弓なりに枝垂れる。

半落葉低木。



美容柳(ビヨウヤナギ)
美容柳(ビヨウヤナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年6月4日 α200



ビヨウヤナギ

拍手[7回]

○マタタビ科 マタタビ属 種:オニマタタビ(広義) キウイフルーツ
 学名:Actinidia deliciosa
 英名:kiwifruit

花期は5月頃。
白色で直径3~4センチほどの大きさの花を咲かせる。
花には芳香がある。(←これに気づいて撮れた)

葉は互生、葉の形は長さ10~15センチほどの卵円形。
葉の表面は無毛だが、葉の裏面には毛が密集している。
このために葉の裏面が白っぽくみえる。

中国原産のシナサルナシが、ニュージーランドで果樹として品種改良されて、
キウイフルーツとなった。
食用の品種は数多い。

雌雄異株、落葉蔓性低木。



キウイフルーツ
キウイフルーツ posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月27日 α200

キウイフルーツ
キウイフルーツ posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月27日 α200

キウイフルーツ
キウイフルーツ posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月27日 α200

キウイフルーツ
キウイフルーツ posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月27日 α200



キウイフルーツ

拍手[6回]

○マツ科 ヒマラヤスギ属 ヒマラヤスギ
 学名:Cedrus deodara
 英名:Deodar Cedar

別名、ヒマラヤシーダー。
杉とつくが、スギ科ではなく、マツ科の樹木。

花期は10~11月頃。
雄花は穂状で長さ3センチほど、雌花は円錐形で淡緑色をしている。

花後の球果は卵形で、翌年の10~11月頃に成熟する。
成熟すると、果鱗が落ちて、果軸だけとなる。

葉は短枝では多数束生し、長さ2~5センチと針状となる。

樹皮は灰褐色で鱗片状にはがれる。
枝は水平に広がり、樹冠は円錐形。
この姿が美しく、クリスマスツリーによくつかわれる。

常緑高木、常緑針葉樹。



ヒマラヤ杉(ヒマラヤスギ)
ヒマラヤ杉(ヒマラヤスギ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月27日 α200

ヒマラヤ杉(ヒマラヤスギ)
ヒマラヤ杉(ヒマラヤスギ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月27日 α200

ヒマラヤ杉(ヒマラヤスギ)
ヒマラヤ杉(ヒマラヤスギ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月27日 α200

ヒマラヤ杉(ヒマラヤスギ)
ヒマラヤ杉(ヒマラヤスギ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月27日 α200



ヒマラヤスギ

拍手[4回]

○ワスレグサ科 ワスレグサ属 ヘメロカリス
 学名:Hemerocallis(属の総称)
 英名:

ユリ科ワスレグサ属の園芸品種の総称。
花が美しいため、色々と交配されている。



ヘメロカリス
ヘメロカリス posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月27日 α200

ヘメロカリス
ヘメロカリス posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月27日 α200

ヘメロカリス
ヘメロカリス posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月27日 α200

ヘメロカリス
ヘメロカリス posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月27日 α200



ヘメロカリス

拍手[5回]

○モクセイ科 オリーブ属 オリーブ
 学名:Olea europaea
 英名:Olive

花期は5~7月頃。
葉腋から総状円錐花序をだし、小さな花をたくさんつける。

花の色は帯黄白色で芳香がある。
花冠は1センチに満たない大きさで、4深裂する。

花後に楕円形の果実ができ、緑色から黄色に変わり、黒褐色に熟す。

葉は対生、葉の形は披針形で、葉の縁は全縁。
厚い革質で葉はかたい。

常緑小高木。



オリーブ
オリーブ posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月27日 α200

オリーブ
オリーブ posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月27日 α200

オリーブ
オリーブ posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月27日 α200



オリーブ

拍手[3回]

○アカザ科 アカザ属 シロザ
 学名:Chenopodium album
 英名:Fat hen

花期は9~10月頃。
花序は短く、枝先の葉腋に円錐状につく。
小さな花を多数つけるが、花弁はなく、萼片が5個ある。

若葉には白い粉がまぶしたようにつく。
その白い粉から、シロザの名が付いている。

一年草。



白藜(シロザ)
白藜(シロザ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月27日 α200

白藜(シロザ)
白藜(シロザ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月27日 α200



○シロザ

拍手[3回]

○アカバナ科 マツヨイグサ属 コマツヨイグサ
 学名:Oenothera laciniata
 英名:Cutleaf evening-primrose

花期は6~8月頃。
4枚花弁の黄色の花を咲かせる。
午後遅くから開花し始め、夜に完全開花となる。
花が萎んだあとは赤みを帯びる。

葉は互生。
葉には荒い鋸歯があり、葉全体が波打つ感じ。
茎はよく分枝し、匍匐性がある。

帰化植物、二年草。



小待宵草(コマツヨイグサ)
小待宵草(コマツヨイグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月27日 α200



コマツヨイグサ

拍手[3回]

○ムクロジ科 トチノキ属 ベニバナトチノキ
 学名:Aesculus x carnea
 英名:Red horsechestnut

西洋栃の木と、赤花亜米利加栃の木の交雑種。

花期は5~6月頃。
枝先に円錐花序を出し、淡紅色の花を咲かせる。

葉は掌状複葉、小葉は5~7枚ほど。
葉の縁には、粗い重鋸歯がある。

落葉高木。



紅花栃の木(ベニバナトチノキ)
紅花栃の木(ベニバナトチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月25日 HX1

紅花栃の木(ベニバナトチノキ)
紅花栃の木(ベニバナトチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月25日 HX1

紅花栃の木(ベニバナトチノキ)
紅花栃の木(ベニバナトチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月25日 HX1

紅花栃の木(ベニバナトチノキ)
紅花栃の木(ベニバナトチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月25日 HX1



ベニバナトチノキ

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○ミズキ科 ミズキ属 ヤマボウシ亜属 ヤマボウシ
 学名:Benthamidia japonica
 英名:Japanese dogwood

花期は5~6月頃、4枚花弁の白色の花を咲かせる。

花弁のように見えるのものは、正しくは総苞片であり、
本当の花はその中心に、20~30個ほどある球状のもの。
花後に果実(集合果)ができ、秋に真っ赤に熟し食用となる。

葉は対生、形は卵形から楕円形で、葉の縁が波打つ感じ。

落葉高木。



山法師(ヤマボウシ)
山法師(ヤマボウシ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月25日 HX1

山法師(ヤマボウシ)
山法師(ヤマボウシ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月25日 HX1



ヤマボウシ

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○キキョウ科 ホタルブクロ属 ホタルブクロ
 学名:Campanula punctata
 英名:Chinese rampion

花期は6~7月頃、釣鐘形の大きな花を咲かせる。
花の色は、淡紫色や白色などで、内側に紫色の斑がある。

萼片の間に、反り返る三角形の副萼片がある。
茎葉は互生、根生葉には翼のある長い柄がある。

山蛍袋(やまほたるぶくろ)、萼片の湾入部に、反り返った付属体がない。
蛍袋(ほたるぶくろ)、萼片の間に、反り返る三角形の副萼片がある。

多年草。



蛍袋(ホタルブクロ)
蛍袋(ホタルブクロ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月25日 HX1

蛍袋(ホタルブクロ)
蛍袋(ホタルブクロ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月25日 HX1

蛍袋(ホタルブクロ)
蛍袋(ホタルブクロ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月25日 HX1



ホタルブクロ

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○ヒルガオ科 ヒルガオ属 コヒルガオ
 学名:Calystegia hederacea
 英名:

花期は6~8月頃。
葉腋から花柄を伸ばし、淡紅色の花を咲かせる。
花冠は漏斗状で、2枚の大きな苞に包まれている。

葉は互生、基部は横にはりだし2裂している。
地中に地下茎を伸ばし広がる。

蔓性多年草。



小昼顔(コヒルガオ)
小昼顔(コヒルガオ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月25日 HX1

小昼顔(コヒルガオ)
小昼顔(コヒルガオ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月25日 HX1

小昼顔(コヒルガオ)
小昼顔(コヒルガオ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月25日 HX1

小昼顔(コヒルガオ)
小昼顔(コヒルガオ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月25日 HX1



コヒルガオ

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○アジサイ科 バイカウツギ属 バイカウツギ
 学名:Philadelphus satsumi
 英名:

別名、薩摩空木(サツマウツギ)。

花期は6月頃。
枝先に白色の花を5~9個つける。
花弁は4個。
雄しべは約20個ほどあり、花柱の先が4裂する。

葉は対生、葉の形は卵形から広卵形で、葉の先が鋭く尖る。
葉の縁にはまばらに、突起状の鋸歯がある。

樹皮は灰褐色で、縦にはがれる。
髄は白い。
若枝は赤褐色で、縮れた軟毛がある。

落葉低木。



梅花空木(バイカウツギ)
梅花空木(バイカウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月25日 HX1

梅花空木(バイカウツギ)
梅花空木(バイカウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月25日 HX1

梅花空木(バイカウツギ)
梅花空木(バイカウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月25日 HX1

梅花空木(バイカウツギ)
梅花空木(バイカウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月25日 HX1



バイカウツギ

拍手[7回]

○フトモモ科 ブラシノキ属 ブラシノキ
 学名:Callistemon speciosus
 英名:Bottlebrush

別名、カリステモン、花槙(ハナマキ)、金宝樹(キンポウジュ)。

花期は5~6月頃。
枝先に穂状花序をつけ、真っ赤なブラシのような花を咲かせる。

花序の先から枝が伸びる、珍しい特徴を持つ。

常緑低木。



ブラシの木(ブラシノキ)
ブラシの木(ブラシノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月25日 HX1

ブラシの木(ブラシノキ)
ブラシの木(ブラシノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月25日 HX1

ブラシの木(ブラシノキ)
ブラシの木(ブラシノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月25日 HX1



ブラシノキ

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