日々徒然　日々戯言

ふくろうの夢

「ふくろうの夢」　神代洋らん友の会（東京都）

世界らん展日本大賞２０１３　ふくろうの夢 posted by (C)千秋
撮影日：２０１３年２月１８日　世界らん展日本大賞２０１３　NEX‐3

[2回]

風蘭（フウラン）

○ラン科　フウラン属　フウラン
　学名：Neofinetia falcata
　英名：

古くから栽培されており、園芸的な品種もある。
常緑樹の樹皮や岩場などに生育する。

常緑多年草。

風蘭（フウラン） posted by (C)千秋
撮影日：２０１３年２月１８日　世界らん展日本大賞２０１３　NEX‐3

○フウラン

[2回]

デンドロキラム

○ラン科　デンドロキラム属　デンドロキラム
　学名：Dendrochilum
　英名：

別名、デンドロキルム。

白色から薄黄色の小花を多数つける。
垂れ下がる穂状の長い花序が特徴的。
着生蘭。

常緑多年草。

デンドロキラム posted by (C)千秋
撮影日：２０１３年２月１８日　世界らん展日本大賞２０１３　NEX‐3

○デンドロキラム

[2回]

オンシジューム

○ラン科　オンシジューム属　オンシジューム
　学名：Oncidium（総称）
　英名：

発音の違いで、オンシジウムとも呼ばれる。

オンシジューム posted by (C)千秋
撮影日：２０１３年２月１８日　世界らん展日本大賞２０１３　NEX‐3

○オンシジューム

[2回]

春寒蘭（ハルカンラン）

○ラン科　シュンラン属　ハルカンラン
　学名：Cymbidium x nishiuchianum
　英名：

別名、シュンカンラン。

春蘭と寒蘭の自然交雑種と推測されている。
両者の中間的な特徴を持つ。
花色やかなの形は、変異が多い。

多年草。

春寒蘭（ハルカンラン） posted by (C)千秋
撮影日：２０１３年２月１８日　世界らん展日本大賞２０１３　NEX‐3

○ハルカンラン

[2回]

セロジネ

○ラン科　セロジネ属　セロジネ
　学名：Coelogyne（属の総称）
　英名：Coelogyne

花茎は基部または新しい葉と共にでる。
葉の形は柄のある長楕円形。
着生蘭。

多年草。

セロジネ posted by (C)千秋
撮影日：２０１３年２月１８日　世界らん展日本大賞２０１３　NEX‐3

○セロジネ

[2回]

オドントグロッサム

○ラン科　オドントグロッサム属　オドントグロッサム
　学名：Odontoglossum spp.
　英名：odontoglossum

別名、彗星蘭（スイセイラン）

ギリシャ語でオドントは歯、グロッサは舌の意味。

薄く繊細な花弁に色とりどりの模様が入り、縁がフリル状になる。
着生蘭。

非耐寒性多年草。

オドントグロッサム posted by (C)千秋
撮影日：２０１３年２月１８日　世界らん展日本大賞２０１３　NEX‐3

○オドントグロッサム

[2回]

バンダ

○ラン科　ヒスイラン属　バンダ
　学名：Vanda sp.（属の総称）
　英名：Vanda orchid

偽鱗茎がなく、１本の茎から多くの気根を伸ばし、
樹木や岩の上に着生する、

花弁に網目模様が入るのが特徴。

常緑多年草。

バンダ posted by (C)千秋
撮影日：２０１３年２月１８日　世界らん展日本大賞２０１３　HX1

バンダ posted by (C)千秋
撮影日：２０１３年２月１８日　世界らん展日本大賞２０１３　NEX‐3

○バンダ

[2回]

紅梅も愛でる

カメラを構えていたら、通行される方が待っていてくれた。
一言のお礼を述べると、この梅は美人だと会話になった。

そんな街歩きの紅梅を２ショット。

街歩き撮りの紅梅 posted by (C)千秋
撮影日：２０１３年２月２３日　α200

通る人が振り返るほどの紅梅 posted by (C)千秋
撮影日：２０１３年２月２３日　α200

[1回]

２０１３年３月　気ままに伝言板

○二十四節気

　５日　啓蟄
２０日　春分

○その他季節の暦

　３日　ひな祭り
　８日　国際婦人デー
１２日　東大寺お水取り
１４日　ホワイトデー
２０日　春分の日
３１日　復活祭

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[1回]

パフィオペディルム

○ラン科　パフィオペディルム属　パフィオペディルム
　学名：Paphiopedilum
　英名：

袋状の唇弁が特徴的なラン。
洋ランとしての略称はPaph.。

名前は女神のスリッパ（サンダル）を意味する。
英語で「レディースリッパ (Ladyslipper)」とも呼ばれる。

地上に根を下ろす地生蘭もしくは半着生蘭であり、洋ランでは少数派に属する。

茎はごく短く、葉は幅広い楕円形で平たく、根出状に重なる。

華は、長い花茎の先に単独か、少数を穂状につける。
花の外３弁のうち上向きの弁は幅広く、大きくなり、
側面の２弁は互いに融合して、唇弁の背景になる。
内３弁のうち側方２弁は細く、横に張る。
唇弁は袋状、またはつぼ状になる。

多年草。

パフィオペディルム posted by (C)千秋
撮影日：２０１３年２月１８日　世界らん展日本大賞２０１３　NEX‐3

○パフィオペディルム

[2回]

カトレア

○ラン科　カトレア属　カトレア
　学名：Cattleya
　英名：

カトレヤとも言う。

和名、日の出蘭（ヒノデラン）。

葉は革質で厚い。
茎はバルブを形成して木などに着生して成長する。

常緑多年草。

カトレア posted by (C)千秋
撮影日：２０１３年２月１８日　世界らん展日本大賞２０１３　NEX‐3

○カトレア

[2回]

ジゴペタラム

○ラン科　ジゴペタラム属　ジゴペタラム
学名：Zygopetalum
英名：

別名、紫香蘭（シコウラン）。

非耐寒性多年草。

ジゴペタラム posted by (C)千秋
撮影日：２０１３年２月１８日　世界らん展日本大賞２０１３　NEX‐3

○ジゴペタラム

[2回]

デンドロビューム

○ラン科　セッコク属　デンドロビューム
学名：Dendrobium
英名：

デンドロビウムとも言う。

ノビル系、デンファレ系、キンギアナム系、フォーミディブル系、カリスタ系などがある。

デンドロビウムは、ギリシア語の「デンドロ（木）」と「ビウム（生ずる）」に由来。
野生では主として樹上に着生する。
略号はDen.。

多年草。

デンドロビューム posted by (C)千秋
撮影日：２０１３年２月１８日　世界らん展日本大賞２０１３　NEX‐3

[1回]

ファレノプシス　ブルーエレガンス

○ラン科　コチョウラン属　コチョウラン
　学名：Phalaenopsis
　英名：moth orchid

和名、胡蝶蘭（コチョウラン）。

茎から染料を吸わせた、ブルー色のファレノプシスだそうです。
世界らん展でキレイだと感動したが、その技を知りがっかり。

青い色素をもつ花は、やはりとても珍しいのでしょう。

ファレノプシス　ブルーエレガンス posted by (C)千秋
撮影日：２０１３年２月１８日　世界らん展日本大賞２０１３　NEX‐3

○ファレノプシス　ブルーエレガンス

[2回]

日本大賞花　‘セカンド　スマイル’

作品名：フラグミペディウム属　コバチー　‘セカンド　スマイル’
英名：Phrag. kovachii ‘Second Smile’

氏名：斉藤正博
地域：茨城県つくば市

世界らん展日本大賞2013　日本大賞花　‘セカンド　スマイル’ posted by (C)千秋
撮影日：２０１３年２月１８日　世界らん展日本大賞２０１３　HX1

[1回]

白色の胡蝶蘭

胡蝶蘭のアップ posted by (C)千秋
撮影日：２０１３年２月１８日　世界らん展日本大賞２０１３　NEX‐3

垂れ下がる胡蝶蘭 posted by (C)千秋
撮影日：２０１３年２月１８日　世界らん展日本大賞２０１３　NEX‐3

胡蝶蘭の階段 posted by (C)千秋
撮影日：２０１３年２月１８日　世界らん展日本大賞２０１３　NEX‐3

蘭の競演 posted by (C)千秋
撮影日：２０１３年２月１８日　世界らん展日本大賞２０１３　NEX‐3

[1回]

オーキッド・ロード　「都会の真中の楽園」

とても目を惹く、黄色のオンシジューム。
最近では、斑入りではなく、単色もあるそうだ。

華やかな色の花に出迎えられ、期待感が高まっていく。

オーキッド・ロード　「都会の真中の楽園」 posted by (C)千秋
撮影日：２０１３年２月１８日　世界らん展日本大賞２０１３　NEX‐3

[1回]

蘭の花時計付近

蘭の花時計 posted by (C)千秋
撮影日：２０１３年２月１８日　世界らん展日本大賞２０１３　NEX‐3

悠久の森 posted by (C)千秋
撮影日：２０１３年２月１８日　世界らん展日本大賞２０１３　NEX‐3

[2回]

世界らん展日本大賞２０１３　

東京ドームで当日券を購入し、手荷物検査を受けて、回転扉から入場。
出入りできる階段が決まっており、流れがスムーズでない場所もあった。

上から俯瞰のように見下ろせば、ラン展示スペースがよくわかる？
そんな気持ちで階段を下りながら、数枚撮ってみた。

世界らん展への入場 posted by (C)千秋
撮影日：２０１３年２月１８日　世界らん展日本大賞２０１３　NEX‐3

世界らん展への入場　ズーム posted by (C)千秋
撮影日：２０１３年２月１８日　世界らん展日本大賞２０１３　NEX‐3

[2回]

黄楊・柘植（ツゲ）→ヒメツゲに訂正

○ツゲ科　ツゲ属　種：ツゲ（母種）　変種：ツゲ
学名：Buxus microphylla var. japonica
英名：Japanese Box

別名、アサマツゲ、ホンツゲ。
別な漢字で、柘植、樿とも書く。

花期は３～４月頃。
枝先や葉腋に、淡黄色の花を咲かせる。
花後に果実ができ、長さ１センチほどの倒卵形。

その先端に角状になった３個の花柱が残る。
中には黒い種子が３個入っている。

葉は対生、形は倒卵形から長楕円形で、葉の先がわずかにへこむ。
葉は革質で光沢がある。

雌雄同株、常緑低木、常緑小高木。