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○シナノキ科 シナノキ属 ボダイジュ
学名:Tilia miqueliana
英名:
花期は6月頃。
葉腋から散房状の集散花序を下向きにだし、淡黄色の香りのよい花をつける。
花弁5個、萼片5個。
雄しべは多数ある。
花序の柄には、へら状の苞が1個ある。
葉は互生。
葉の形はゆがんだ三角状広卵形。
葉の裏面や葉柄には、灰白色の細かい毛が密生する。
樹皮は帯紫褐色で、浅く裂ける。
寺院などにおおく植えられている。
お釈迦様が悟りを開いた樹は、菩提樹ではなく、印度菩提樹の方。
落葉高木。

菩提樹(ボダイジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月14日 α57

菩提樹(ボダイジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月14日 α57

菩提樹(ボダイジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月14日 α57
○ボダイジュ
学名:Tilia miqueliana
英名:
花期は6月頃。
葉腋から散房状の集散花序を下向きにだし、淡黄色の香りのよい花をつける。
花弁5個、萼片5個。
雄しべは多数ある。
花序の柄には、へら状の苞が1個ある。
葉は互生。
葉の形はゆがんだ三角状広卵形。
葉の裏面や葉柄には、灰白色の細かい毛が密生する。
樹皮は帯紫褐色で、浅く裂ける。
寺院などにおおく植えられている。
お釈迦様が悟りを開いた樹は、菩提樹ではなく、印度菩提樹の方。
落葉高木。

菩提樹(ボダイジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月14日 α57

菩提樹(ボダイジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月14日 α57

菩提樹(ボダイジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月14日 α57
○ボダイジュ
○キツネノマゴ科 ハアザミ属 ハアザミ
学名:Acanthus mollis
英名:Bear's breeches
別名、アカンサス。
花期は6~7月頃。
穂状花序を出し、白色、藤色、淡紅色の筒状花を咲かせる。
その花は棘のある、緑色からやや紫色の苞に包まれている。
葉は濃緑色で根生し、羽状に深裂する。
草丈は1~2メートル。
多年草。

葉薊(ハアザミ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月4日 α57

葉薊(ハアザミ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月4日 α57

葉薊(ハアザミ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月4日 α57

葉薊(ハアザミ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月4日 α57
○ハアザミ
学名:Acanthus mollis
英名:Bear's breeches
別名、アカンサス。
花期は6~7月頃。
穂状花序を出し、白色、藤色、淡紅色の筒状花を咲かせる。
その花は棘のある、緑色からやや紫色の苞に包まれている。
葉は濃緑色で根生し、羽状に深裂する。
草丈は1~2メートル。
多年草。

葉薊(ハアザミ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月4日 α57

葉薊(ハアザミ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月4日 α57

葉薊(ハアザミ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月4日 α57

葉薊(ハアザミ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月4日 α57
○ハアザミ
○アサ科 ムクノキ属 ムクノキ
学名:Aphananthe aspera
英名:Aphananthe
別名、ムクエノキ。
別な漢字で、椋木、樸樹とも書く。
花期は5月頃。
葉の展開と同時に、淡緑色の小さな花をつける。
雄花は本年の枝の下部に集まり、雌花は上部の葉腋に1~2個つく。
萼は5裂。
花後に果実ができ、卵状球形で黒く熟す。
葉は互生、葉の形は卵形から狭卵形で、葉の縁には鋭い鋸歯がある。
葉の質は薄く、葉の表面がややざらつく感じがある。
樹皮は淡灰褐色で、皮目が薄い筋になって割れ、薄片となりはがれる。
雌雄同株、落葉高木。
○ムクノキ
学名:Aphananthe aspera
英名:Aphananthe
別名、ムクエノキ。
別な漢字で、椋木、樸樹とも書く。
花期は5月頃。
葉の展開と同時に、淡緑色の小さな花をつける。
雄花は本年の枝の下部に集まり、雌花は上部の葉腋に1~2個つく。
萼は5裂。
花後に果実ができ、卵状球形で黒く熟す。
葉は互生、葉の形は卵形から狭卵形で、葉の縁には鋭い鋸歯がある。
葉の質は薄く、葉の表面がややざらつく感じがある。
樹皮は淡灰褐色で、皮目が薄い筋になって割れ、薄片となりはがれる。
雌雄同株、落葉高木。
○ムクノキ
○アヤメ科 アヤメ属 ハナショウブ
学名:Iris ensata
英名:Japanese water iris
濃仙女(のうせんにょ)
江戸系花菖蒲。
江戸古花。
仙女の洞の色変わり。
艶のある濃紅紫色に白色の散り斑。
六英花、中輪、早生。
○ハナショウブ ノウセンニョ
学名:Iris ensata
英名:Japanese water iris
濃仙女(のうせんにょ)
江戸系花菖蒲。
江戸古花。
仙女の洞の色変わり。
艶のある濃紅紫色に白色の散り斑。
六英花、中輪、早生。
○ハナショウブ ノウセンニョ
○アヤメ科 アヤメ属 ハナショウブ
学名:Iris ensata
英名:Japanese water iris
淡仙女(あわせんにょ)
江戸系花菖蒲。
江戸古花。
仙女の洞の色変わりで逆絞り、淡仙女は仙女の洞の変種。
白色地に紅色の吹き掛け絞り。
六英花、中輪、早生。
○ハナショウブ アワセンニョ
学名:Iris ensata
英名:Japanese water iris
淡仙女(あわせんにょ)
江戸系花菖蒲。
江戸古花。
仙女の洞の色変わりで逆絞り、淡仙女は仙女の洞の変種。
白色地に紅色の吹き掛け絞り。
六英花、中輪、早生。
○ハナショウブ アワセンニョ
○アヤメ科 アヤメ属 ハナショウブ
学名:Iris ensata
英名:Japanese water iris
誰待花(たれまちばな)
肥後系花菖蒲。
1970年作出。
紫色に白色の吹き掛け絞り。
三英花、大輪、中生。
○ハナショウブ タレマチバナ
学名:Iris ensata
英名:Japanese water iris
誰待花(たれまちばな)
肥後系花菖蒲。
1970年作出。
紫色に白色の吹き掛け絞り。
三英花、大輪、中生。
○ハナショウブ タレマチバナ
○アヤメ科 アヤメ属 ハナショウブ
学名:Iris ensata
英名:Japanese water iris
小桜姫(こざくらひめ)
長井系花菖蒲。
長井古種。
白地に紅覆輪ぼかし入り。
三英花、小中輪、早生。
○ハナショウブ コザクラヒメ
学名:Iris ensata
英名:Japanese water iris
小桜姫(こざくらひめ)
長井系花菖蒲。
長井古種。
白地に紅覆輪ぼかし入り。
三英花、小中輪、早生。
○ハナショウブ コザクラヒメ
○ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 ヒガンバナ
学名:Lycoris radiata
英名:Spider lily
別名、曼珠沙華(マンジュシャゲ)。
花期は8~9月頃。
花茎が葉のない状態で地上に突出し、その先端花がつく。
秋が近づくまで地表には何も生えてこない。
開花期には葉がなく、葉があるときは花がない。
日本に存在するヒガンバナは、全て遺伝的に同一であり、三倍体である。
雄株、雌株の区別が無く、種子で増えることができない。
遺伝子的には雌株である。
多年草。

彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年9月11日 α57

彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年9月11日 α57

彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年9月11日 α57
○ヒガンバナ
学名:Lycoris radiata
英名:Spider lily
別名、曼珠沙華(マンジュシャゲ)。
花期は8~9月頃。
花茎が葉のない状態で地上に突出し、その先端花がつく。
秋が近づくまで地表には何も生えてこない。
開花期には葉がなく、葉があるときは花がない。
日本に存在するヒガンバナは、全て遺伝的に同一であり、三倍体である。
雄株、雌株の区別が無く、種子で増えることができない。
遺伝子的には雌株である。
多年草。

彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年9月11日 α57

彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年9月11日 α57

彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年9月11日 α57
○ヒガンバナ
○モクセイ科 トネリコ属 シマトネリコ
学名:Fraxinus griffithii
英名:
別名、台湾塩地(タイワンシオジ)。
花期は5月頃。(東京は7月頃)
円錐花序を出し、小さな白色の花を咲かせる。
花後に翼のある果実をつける。
葉は羽状複葉、小葉は5~11枚。
葉の縁がわずかに内巻し、葉は裏表両面とも無毛。
半落葉高木。

島梣(シマトネリコ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月22日 α57

島梣(シマトネリコ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月22日 α57

島梣(シマトネリコ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月22日 α57
○シマトネリコ
学名:Fraxinus griffithii
英名:
別名、台湾塩地(タイワンシオジ)。
花期は5月頃。(東京は7月頃)
円錐花序を出し、小さな白色の花を咲かせる。
花後に翼のある果実をつける。
葉は羽状複葉、小葉は5~11枚。
葉の縁がわずかに内巻し、葉は裏表両面とも無毛。
半落葉高木。

島梣(シマトネリコ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月22日 α57

島梣(シマトネリコ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月22日 α57

島梣(シマトネリコ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月22日 α57
○シマトネリコ
○シソ科 ムラサキシキブ属 ムラサキシキブ
学名:Callicarpa japonica
英名:Japanese beautyberry
花期は6~7月頃。
葉腋から集散花序をだし、淡紫色の小さな花を多数つける。
花序には6~15ミリほどの柄があり、はじめは少し星状毛がある。
花冠は3~4ミリほど、長さ3~5ミリほどの筒状で先は4裂し、
裂片は平開する。
雄しべは4個で花冠から長く突き出る。
花柱は雄しべより長い。
萼は小形の杯形で先端は浅く4裂する。
果実は3~4ミリほどの球形で、きれいな紫色に熟す。
葉は対生。
葉の形は楕円形または長楕円形。
葉の大きさは6~13センチほど。
葉の両端はしだいに尖り、葉の縁には細かい鋸歯がある。
葉は両面ともほぼ無毛。
葉の裏面には黄色を帯びた腺点がある。
落葉低木。

紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月14日 α57

紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月14日 α57

紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月14日 α57
○ムラサキシキブ
学名:Callicarpa japonica
英名:Japanese beautyberry
花期は6~7月頃。
葉腋から集散花序をだし、淡紫色の小さな花を多数つける。
花序には6~15ミリほどの柄があり、はじめは少し星状毛がある。
花冠は3~4ミリほど、長さ3~5ミリほどの筒状で先は4裂し、
裂片は平開する。
雄しべは4個で花冠から長く突き出る。
花柱は雄しべより長い。
萼は小形の杯形で先端は浅く4裂する。
果実は3~4ミリほどの球形で、きれいな紫色に熟す。
葉は対生。
葉の形は楕円形または長楕円形。
葉の大きさは6~13センチほど。
葉の両端はしだいに尖り、葉の縁には細かい鋸歯がある。
葉は両面ともほぼ無毛。
葉の裏面には黄色を帯びた腺点がある。
落葉低木。

紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月14日 α57

紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月14日 α57

紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月14日 α57
○ムラサキシキブ
○トウダイグサ科 アカメガシワ属 アカメガシワ
学名:Mallotus japonicus
英名:Japanese Mallotus
花期は6~7月頃。
枝先に円錐花序をだし、花弁のない小さな花を多数つける。
雄花は淡黄色で萼が3~4裂し、多数の雄しべがある。
雌花の萼は2~3裂し、3個の花柱は紅色でそりかえる。
蒴果は8ミリほどで、腺点とやわらかい刺が多い。
熟すと3つに裂け、4ミリほどの紫黒色の種子をだす。
葉は互生、葉が大きく形は倒卵状円形で先端が尖る。
基部の近くには1対の腺点がある。
樹皮は灰褐色で、浅い割れ目が縦に細かく入る。
若い枝、冬芽、葉、花序の軸には、星状毛が密生している。
雌雄異株、落葉高木。
○アカメガシワ
学名:Mallotus japonicus
英名:Japanese Mallotus
花期は6~7月頃。
枝先に円錐花序をだし、花弁のない小さな花を多数つける。
雄花は淡黄色で萼が3~4裂し、多数の雄しべがある。
雌花の萼は2~3裂し、3個の花柱は紅色でそりかえる。
蒴果は8ミリほどで、腺点とやわらかい刺が多い。
熟すと3つに裂け、4ミリほどの紫黒色の種子をだす。
葉は互生、葉が大きく形は倒卵状円形で先端が尖る。
基部の近くには1対の腺点がある。
樹皮は灰褐色で、浅い割れ目が縦に細かく入る。
若い枝、冬芽、葉、花序の軸には、星状毛が密生している。
雌雄異株、落葉高木。
○アカメガシワ
○シナノキ科 シナノキ属 シナノキ
学名:Tilia japonica
英名:
花期は6~7月頃。
葉腋から散房状の集散花序を下向きにだし、
1センチほどの淡黄色の花をつける。
花序の柄には、葉状の苞が1個つく。
花後に5ミリほどの果実ができる。
葉は互生、葉の縁には浅く鋭い鋸歯がある。
葉の形は、先のとがった左右非対称の心型。
秋には黄色に紅葉する。
樹皮は、帯灰褐色で表面は薄い鱗片状、縦に裂ける。
樹皮の繊維は、布、縄、製紙などの原料になる。
日本固有種、落葉高木。
○シナノキ
学名:Tilia japonica
英名:
花期は6~7月頃。
葉腋から散房状の集散花序を下向きにだし、
1センチほどの淡黄色の花をつける。
花序の柄には、葉状の苞が1個つく。
花後に5ミリほどの果実ができる。
葉は互生、葉の縁には浅く鋭い鋸歯がある。
葉の形は、先のとがった左右非対称の心型。
秋には黄色に紅葉する。
樹皮は、帯灰褐色で表面は薄い鱗片状、縦に裂ける。
樹皮の繊維は、布、縄、製紙などの原料になる。
日本固有種、落葉高木。
○シナノキ
○ミズキ科 ミズキ属 ヤマボウシ亜属 ヤマボウシ
学名:Benthamidia japonica
英名:Japanese dogwood
花期は5~6月頃。
4枚花弁の白色の花を咲かせる。
花弁のように見えるのものは、正しくは総苞片であり、
本当の花はその中心に、20~30個ほどある球状のもの。
花後に果実(集合果)ができ、秋に真っ赤に熟し食用となる。
葉は対生。
葉の形は卵形から楕円形で、葉の縁が波打つ感じ。
落葉高木。

山法師(ヤマボウシ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月11日 にいじゅくみらい公園 α57

山法師(ヤマボウシ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月11日 にいじゅくみらい公園 α57

山法師(ヤマボウシ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月11日 にいじゅくみらい公園 α57
○ヤマボウシ
学名:Benthamidia japonica
英名:Japanese dogwood
花期は5~6月頃。
4枚花弁の白色の花を咲かせる。
花弁のように見えるのものは、正しくは総苞片であり、
本当の花はその中心に、20~30個ほどある球状のもの。
花後に果実(集合果)ができ、秋に真っ赤に熟し食用となる。
葉は対生。
葉の形は卵形から楕円形で、葉の縁が波打つ感じ。
落葉高木。

山法師(ヤマボウシ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月11日 にいじゅくみらい公園 α57

山法師(ヤマボウシ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月11日 にいじゅくみらい公園 α57

山法師(ヤマボウシ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月11日 にいじゅくみらい公園 α57
○ヤマボウシ
○カバノキ科 クマシデ属 アカシデ
学名:Carpinus laxiflora
英名:Red-leaved hornbeam
別名、コシデ、シデノキ、ソロノキ、ソロ。
また別な漢字で、赤垂とも書く。
花期は4~5月頃、葉の芽吹きと同時に枝先に花をつける。
雌花序を上向き、雄花序は下垂。
果実は堅果、果穂となって下垂。
葉は互生、形は卵形から卵状楕円形。
縁には不揃いな重鋸歯がある。
雌雄同株、落葉高木。

赤四手(アカシデ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月11日 にいじゅくみらい公園 α57

赤四手(アカシデ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月11日 にいじゅくみらい公園 α57

赤四手(アカシデ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月11日 にいじゅくみらい公園 α57
○アカシデ
学名:Carpinus laxiflora
英名:Red-leaved hornbeam
別名、コシデ、シデノキ、ソロノキ、ソロ。
また別な漢字で、赤垂とも書く。
花期は4~5月頃、葉の芽吹きと同時に枝先に花をつける。
雌花序を上向き、雄花序は下垂。
果実は堅果、果穂となって下垂。
葉は互生、形は卵形から卵状楕円形。
縁には不揃いな重鋸歯がある。
雌雄同株、落葉高木。

赤四手(アカシデ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月11日 にいじゅくみらい公園 α57

赤四手(アカシデ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月11日 にいじゅくみらい公園 α57

赤四手(アカシデ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月11日 にいじゅくみらい公園 α57
○アカシデ
○バラ科 テマリシモツケ属 種:アメリカテマリシモツケ 品種:ルテウス
学名:Physocarpus opulifolius
英名:
花期は5月頃。
手毬状に白色の小花をたくさん咲かせる。
葉は深く切れ込みある。
ルテウスは黄金葉をもつ品種。
落葉低木。

亜米利加手毬下野(アメリカテマリシモツケ) ルテウス posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月11日 にいじゅくみらい公園 α57

亜米利加手毬下野(アメリカテマリシモツケ) ルテウス posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月11日 にいじゅくみらい公園 α57

亜米利加手毬下野(アメリカテマリシモツケ) ルテウス posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月11日 にいじゅくみらい公園 α57
○アメリカテマリシモツケ ルテウス
学名:Physocarpus opulifolius
英名:
花期は5月頃。
手毬状に白色の小花をたくさん咲かせる。
葉は深く切れ込みある。
ルテウスは黄金葉をもつ品種。
落葉低木。

亜米利加手毬下野(アメリカテマリシモツケ) ルテウス posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月11日 にいじゅくみらい公園 α57

亜米利加手毬下野(アメリカテマリシモツケ) ルテウス posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月11日 にいじゅくみらい公園 α57

亜米利加手毬下野(アメリカテマリシモツケ) ルテウス posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月11日 にいじゅくみらい公園 α57
○アメリカテマリシモツケ ルテウス
○バラ科 テマリシモツケ属 種:アメリカテマリシモツケ 品種:ディアボロ
学名:Physocarpus opulifolius
英名:
花期は5月頃。
手毬状に白色の小花をたくさん咲かせる。
葉は深く切れ込みある。
ディアボロは赤紫色の葉をもつ品種。
落葉低木。

亜米利加手毬下野(アメリカテマリシモツケ) ディアボロ posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月11日 にいじゅくみらい公園 α57

亜米利加手毬下野(アメリカテマリシモツケ) ディアボロ posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月11日 にいじゅくみらい公園 α57

亜米利加手毬下野(アメリカテマリシモツケ) ディアボロ posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月11日 にいじゅくみらい公園 α57
○アメリカテマリシモツケ ディアボロ
学名:Physocarpus opulifolius
英名:
花期は5月頃。
手毬状に白色の小花をたくさん咲かせる。
葉は深く切れ込みある。
ディアボロは赤紫色の葉をもつ品種。
落葉低木。

亜米利加手毬下野(アメリカテマリシモツケ) ディアボロ posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月11日 にいじゅくみらい公園 α57

亜米利加手毬下野(アメリカテマリシモツケ) ディアボロ posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月11日 にいじゅくみらい公園 α57

亜米利加手毬下野(アメリカテマリシモツケ) ディアボロ posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月11日 にいじゅくみらい公園 α57
○アメリカテマリシモツケ ディアボロ
○シナノキ科 シナノキ属 シナノキ
学名:Tilia japonica
英名:
花期は6~7月頃。
葉腋から散房状の集散花序を下向きにだし、
1センチほどの淡黄色の花をつける。
花序の柄には、葉状の苞が1個つく。
花後に5ミリほどの果実ができる。
葉は互生、葉の縁には浅く鋭い鋸歯がある。
葉の形は、先のとがった左右非対称の心型。
秋には黄色に紅葉する。
樹皮は、帯灰褐色で表面は薄い鱗片状、縦に裂ける。
樹皮の繊維は、布、縄、製紙などの原料になる。
日本固有種、落葉高木。

科の木・級の木(シナノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月11日 にいじゅくみらい公園 α57

科の木・級の木(シナノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月11日 にいじゅくみらい公園 α57
○シナノキ
学名:Tilia japonica
英名:
花期は6~7月頃。
葉腋から散房状の集散花序を下向きにだし、
1センチほどの淡黄色の花をつける。
花序の柄には、葉状の苞が1個つく。
花後に5ミリほどの果実ができる。
葉は互生、葉の縁には浅く鋭い鋸歯がある。
葉の形は、先のとがった左右非対称の心型。
秋には黄色に紅葉する。
樹皮は、帯灰褐色で表面は薄い鱗片状、縦に裂ける。
樹皮の繊維は、布、縄、製紙などの原料になる。
日本固有種、落葉高木。

科の木・級の木(シナノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月11日 にいじゅくみらい公園 α57

科の木・級の木(シナノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月11日 にいじゅくみらい公園 α57
○シナノキ
○バラ科 キイチゴ属 ブラックベリー
学名:Rubus fruticosus
英名:Blackberry, Shrubby blackberry
和名、西洋藪苺(セイヨウヤブイチゴ)。
花期は5~6月頃、5枚花弁の淡ピンク色の花を咲かせる。
果実は黒く熟し、食用になる。
葉は3出から5出複葉、卵型の小葉には鋸歯がある。
落葉低木。

ブラックベリー posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月11日 にいじゅくみらい公園 α57

ブラックベリー posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月11日 にいじゅくみらい公園 α57

ブラックベリー posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月11日 にいじゅくみらい公園 α57

ブラックベリー posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月11日 にいじゅくみらい公園 α57
○ブラックベリー
学名:Rubus fruticosus
英名:Blackberry, Shrubby blackberry
和名、西洋藪苺(セイヨウヤブイチゴ)。
花期は5~6月頃、5枚花弁の淡ピンク色の花を咲かせる。
果実は黒く熟し、食用になる。
葉は3出から5出複葉、卵型の小葉には鋸歯がある。
落葉低木。

ブラックベリー posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月11日 にいじゅくみらい公園 α57

ブラックベリー posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月11日 にいじゅくみらい公園 α57

ブラックベリー posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月11日 にいじゅくみらい公園 α57

ブラックベリー posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月11日 にいじゅくみらい公園 α57
○ブラックベリー
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