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○ミソハギ科 サルスベリ属 サルスベリ
学名:Lagerstroemia indica
英名:Crape-myrtle
漢字で書く百日紅とは、花期が長いための当て字である。
花期は7~8月頃、暑ければ9月頃まで咲いている。
花は円錐花序になり、萼は筒状で6裂、花弁は6枚で縮れている。
色は濃紅色、薄紅色、など。
葉は通常2対互生(コクサギ型葉序)、対生になることもある。
幹の肥大成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ちる。
その為にこの名がついている。
落葉中高木。

百日紅(サルスベリ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年8月25日 α57

百日紅(サルスベリ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年8月25日 α57

百日紅(サルスベリ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年8月25日 α57
○サルスベリ
学名:Lagerstroemia indica
英名:Crape-myrtle
漢字で書く百日紅とは、花期が長いための当て字である。
花期は7~8月頃、暑ければ9月頃まで咲いている。
花は円錐花序になり、萼は筒状で6裂、花弁は6枚で縮れている。
色は濃紅色、薄紅色、など。
葉は通常2対互生(コクサギ型葉序)、対生になることもある。
幹の肥大成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ちる。
その為にこの名がついている。
落葉中高木。

百日紅(サルスベリ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年8月25日 α57

百日紅(サルスベリ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年8月25日 α57

百日紅(サルスベリ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年8月25日 α57
○サルスベリ
○マキ科 マキ属 イヌマキ
学名:Podocarpus macrophyllus
英名:Japanese yew
花期は5~6月頃。
雄花は前の年の枝に多数つき、穂状で垂れ下がり黄色い。
雌花は1センチほどで、柄の先に小さな包葉がある。
花後に果実ができ、10~12月頃赤紫色に熟し、食べる事ができる。
葉は互生、形は広線形。
マキ(古名のスギ)より劣るので、イヌがついている。
一般的に樹木系では、劣るものにイヌの冠がある。
千葉県の木。
雌雄異株、常緑高木。

犬槇(イヌマキ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年8月7日 α57

犬槇(イヌマキ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年8月7日 α57

犬槇(イヌマキ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年8月7日 α57
○イヌマキ
学名:Podocarpus macrophyllus
英名:Japanese yew
花期は5~6月頃。
雄花は前の年の枝に多数つき、穂状で垂れ下がり黄色い。
雌花は1センチほどで、柄の先に小さな包葉がある。
花後に果実ができ、10~12月頃赤紫色に熟し、食べる事ができる。
葉は互生、形は広線形。
マキ(古名のスギ)より劣るので、イヌがついている。
一般的に樹木系では、劣るものにイヌの冠がある。
千葉県の木。
雌雄異株、常緑高木。

犬槇(イヌマキ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年8月7日 α57

犬槇(イヌマキ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年8月7日 α57

犬槇(イヌマキ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年8月7日 α57
○イヌマキ
○アオイ科 フヨウ属 フヨウ
学名:Hibiscus mutabilis
英名:Cotton rosemallow
花期は7~10月頃。
枝の上部の葉腋に、ピンク色、白色の花を咲かせる。
花弁は5個、多数の雄しべは合着して筒状になる。
蒴果は球形で、熟すと5裂する。
葉は互生し、10~20センチほどの大きさで、浅く3~7裂する。
葉の基部は心形で、葉の縁には鈍い鋸歯がある。
全体に白い星状毛が多い。
落葉低木。
○フヨウ
学名:Hibiscus mutabilis
英名:Cotton rosemallow
花期は7~10月頃。
枝の上部の葉腋に、ピンク色、白色の花を咲かせる。
花弁は5個、多数の雄しべは合着して筒状になる。
蒴果は球形で、熟すと5裂する。
葉は互生し、10~20センチほどの大きさで、浅く3~7裂する。
葉の基部は心形で、葉の縁には鈍い鋸歯がある。
全体に白い星状毛が多い。
落葉低木。
○フヨウ
○ムクロジ科 フウセンカズラ属 フウセンカズラ
学名:Cardiospermum halicacabum
英名:Heart seed、 Baloon vine
花期は7~8月頃。
散房花序に小さな白色の花を咲かせる。
花後の果実は、緑色の風船状にふくらみ、のちに茶色く枯れる。
中の種子は黒色で丸く、白いハート状の模様がある。
葉は3出複葉、小葉は草質で柔らかい。
葉の縁にはあらい鋸歯がある。
蔓性一年草。
○フウセンカズラ
学名:Cardiospermum halicacabum
英名:Heart seed、 Baloon vine
花期は7~8月頃。
散房花序に小さな白色の花を咲かせる。
花後の果実は、緑色の風船状にふくらみ、のちに茶色く枯れる。
中の種子は黒色で丸く、白いハート状の模様がある。
葉は3出複葉、小葉は草質で柔らかい。
葉の縁にはあらい鋸歯がある。
蔓性一年草。
○フウセンカズラ
○ヒノキ科 ヒノキ属 ヒノキ
学名:Chamaecyparis obtusa
英名:Hinoki cypress Japanese cypress
桧、檜木、桧木とも書く。
花期は4月頃。
雄花は、長さ2~3ミリの広楕円形で紫褐色。
雌花は、直径3~5ミリの球形。
球果は8~12ミリで、ほぼ球形。
10~11月頃に成熟し、赤褐色になる。
種子は卵形で、両側に翼がある。
葉は鱗片状で交互に対生し、先端が鈍い。
葉の裏面は、上下左右の葉が接するところに、白い気孔帯があり、
「Y」字に見える。
樹皮は赤褐色で、やや幅広く縦に裂けてはがれる。
樹冠は、水平に広がって、密な卵形。
常緑高木。

檜(ヒノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年8月7日 α57

檜(ヒノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年8月7日 α57

檜(ヒノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年8月7日 α57

檜(ヒノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年8月7日 α57
○ヒノキ
学名:Chamaecyparis obtusa
英名:Hinoki cypress Japanese cypress
桧、檜木、桧木とも書く。
花期は4月頃。
雄花は、長さ2~3ミリの広楕円形で紫褐色。
雌花は、直径3~5ミリの球形。
球果は8~12ミリで、ほぼ球形。
10~11月頃に成熟し、赤褐色になる。
種子は卵形で、両側に翼がある。
葉は鱗片状で交互に対生し、先端が鈍い。
葉の裏面は、上下左右の葉が接するところに、白い気孔帯があり、
「Y」字に見える。
樹皮は赤褐色で、やや幅広く縦に裂けてはがれる。
樹冠は、水平に広がって、密な卵形。
常緑高木。

檜(ヒノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年8月7日 α57

檜(ヒノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年8月7日 α57

檜(ヒノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年8月7日 α57

檜(ヒノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年8月7日 α57
○ヒノキ
○ミソハギ科 サルスベリ属 サルスベリ
学名:Lagerstroemia indica
英名:Crape-myrtle
漢字で書く百日紅とは、花期が長いための当て字である。
花期は7~8月頃、暑ければ9月頃まで咲いている。
花は円錐花序になり、萼は筒状で6裂、花弁は6枚で縮れている。
色は濃紅色、薄紅色、など。
葉は通常2対互生(コクサギ型葉序)、対生になることもある。
幹の肥大成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ちる。
その為にこの名がついている。
落葉中高木。
○サルスベリ
学名:Lagerstroemia indica
英名:Crape-myrtle
漢字で書く百日紅とは、花期が長いための当て字である。
花期は7~8月頃、暑ければ9月頃まで咲いている。
花は円錐花序になり、萼は筒状で6裂、花弁は6枚で縮れている。
色は濃紅色、薄紅色、など。
葉は通常2対互生(コクサギ型葉序)、対生になることもある。
幹の肥大成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ちる。
その為にこの名がついている。
落葉中高木。
○サルスベリ
○キク科 ムカシヨモギ属 ヒメジョオン
学名:Erigeron annuus
英名:Annual fleabane
花期は6~10月頃。
茎の先に白色または淡紫色の花をつける。
舌状花は、春紫苑に比べ白く、数も少ない。
葉の形は上部が披針形、下部は卵形。
長い葉柄があり、葉の縁には粗い鋸歯がある。
茎が白い髄で満たされている。
一年草。

姫女苑(ヒメジョオン) posted by (C)千秋
撮影日:2014年7月6日 α57

姫女苑(ヒメジョオン) posted by (C)千秋
撮影日:2014年7月6日 α57

姫女苑(ヒメジョオン) posted by (C)千秋
撮影日:2014年7月6日 α57
○ヒメジョオン
学名:Erigeron annuus
英名:Annual fleabane
花期は6~10月頃。
茎の先に白色または淡紫色の花をつける。
舌状花は、春紫苑に比べ白く、数も少ない。
葉の形は上部が披針形、下部は卵形。
長い葉柄があり、葉の縁には粗い鋸歯がある。
茎が白い髄で満たされている。
一年草。

姫女苑(ヒメジョオン) posted by (C)千秋
撮影日:2014年7月6日 α57

姫女苑(ヒメジョオン) posted by (C)千秋
撮影日:2014年7月6日 α57

姫女苑(ヒメジョオン) posted by (C)千秋
撮影日:2014年7月6日 α57
○ヒメジョオン
○アブラナ科 マメグンバイナズナ属 マメグンバイナズナ
学名:Lepidium virginicum
英名:Wild pepper-grass
花期は5~6月頃。
枝先に総状花序をだし、緑白色の小さな花を多数開く。
花弁は4個、萼片は4個で緑色。
雄しべは6個あり、そのうちの4個が長い。
種子は楕円形で、周囲に狭い翼がある。
根生葉はロゼット状だが、花の時期には根生葉は枯れる。
茎葉の形は倒披針形から線形。
帰化植物、一年草または越年草。

豆軍配薺(マメグンバイナズナ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年7月6日 α57

豆軍配薺(マメグンバイナズナ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年7月6日 α57

豆軍配薺(マメグンバイナズナ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年7月6日 α57
○マメグンバイナズナ
学名:Lepidium virginicum
英名:Wild pepper-grass
花期は5~6月頃。
枝先に総状花序をだし、緑白色の小さな花を多数開く。
花弁は4個、萼片は4個で緑色。
雄しべは6個あり、そのうちの4個が長い。
種子は楕円形で、周囲に狭い翼がある。
根生葉はロゼット状だが、花の時期には根生葉は枯れる。
茎葉の形は倒披針形から線形。
帰化植物、一年草または越年草。

豆軍配薺(マメグンバイナズナ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年7月6日 α57

豆軍配薺(マメグンバイナズナ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年7月6日 α57

豆軍配薺(マメグンバイナズナ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年7月6日 α57
○マメグンバイナズナ
○バラ科 サンザシ属 アカバナヤエサンザシ
学名:Crataegus laevigata cv.
英名:Paul's scarlet hawthorn
ヨーロッパ原産の西洋山査子の園芸品種。
花期は6~7月頃。
濃紅色に淡紅色が混じる、八重の花を咲かせる。
葉は対生。
葉は3~5裂し、光沢がある。
刺のある枝が密生する。
落葉低木。

赤花八重山査子(アカバナヤエサンザシ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月2日 NEX‐3

赤花八重山査子(アカバナヤエサンザシ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月2日 NEX‐3

赤花八重山査子(アカバナヤエサンザシ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月2日 NEX‐3
○アカバナヤエサンザシ
学名:Crataegus laevigata cv.
英名:Paul's scarlet hawthorn
ヨーロッパ原産の西洋山査子の園芸品種。
花期は6~7月頃。
濃紅色に淡紅色が混じる、八重の花を咲かせる。
葉は対生。
葉は3~5裂し、光沢がある。
刺のある枝が密生する。
落葉低木。

赤花八重山査子(アカバナヤエサンザシ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月2日 NEX‐3

赤花八重山査子(アカバナヤエサンザシ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月2日 NEX‐3

赤花八重山査子(アカバナヤエサンザシ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月2日 NEX‐3
○アカバナヤエサンザシ
○バラ科 ワレモコウ属 ワレモコウ
学名:Sanguisorba officinalis
英名:Great Burnet、Garden Burnet
別な漢字では、我吾紅、吾木香、我毛紅とも書く。
別名、酸赭、山棗参、黄瓜香、豬人參、血箭草、馬軟棗、山紅棗根。
花期は8~10月頃。
枝先に暗赤色で、円頭状の直立した花穂をつける。
花弁はなく4個の萼片があり、上から下へと開花していく。
葉は2~6対の小葉からなる、奇数羽状複葉。
小葉の形は長楕円形で、葉の縁にはあらい鋸歯がある。
多年草。

吾亦紅(ワレモコウ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年9月13日 鎌倉野草園 α57

吾亦紅(ワレモコウ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年9月13日 鎌倉野草園 α57

吾亦紅(ワレモコウ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年9月13日 鎌倉野草園 α57

吾亦紅(ワレモコウ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年9月13日 鎌倉野草園 α57

吾亦紅(ワレモコウ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年9月13日 鎌倉野草園 α57
○ワレモコウ
学名:Sanguisorba officinalis
英名:Great Burnet、Garden Burnet
別な漢字では、我吾紅、吾木香、我毛紅とも書く。
別名、酸赭、山棗参、黄瓜香、豬人參、血箭草、馬軟棗、山紅棗根。
花期は8~10月頃。
枝先に暗赤色で、円頭状の直立した花穂をつける。
花弁はなく4個の萼片があり、上から下へと開花していく。
葉は2~6対の小葉からなる、奇数羽状複葉。
小葉の形は長楕円形で、葉の縁にはあらい鋸歯がある。
多年草。

吾亦紅(ワレモコウ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年9月13日 鎌倉野草園 α57

吾亦紅(ワレモコウ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年9月13日 鎌倉野草園 α57

吾亦紅(ワレモコウ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年9月13日 鎌倉野草園 α57

吾亦紅(ワレモコウ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年9月13日 鎌倉野草園 α57

吾亦紅(ワレモコウ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年9月13日 鎌倉野草園 α57
○ワレモコウ
○セリ科 シシウド属 アシタバ
学名:Angelica keiskei
英名:
別名、八丈草(ハチジョウソウ)、明日草(アシタグサ)。
花期は8~10月頃。
大きな複散形花序をだし、淡黄色の小さな花を多数開く。
葉は羽状に深裂する。
葉の質はやわらかで光沢があり、冬でも緑色をしている。
茎や葉を切ると、黄色の液体がしみ出る。
多年草。

明日葉(アシタバ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年9月13日 鎌倉野草園 α57

明日葉(アシタバ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年9月13日 鎌倉野草園 α57

明日葉(アシタバ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年9月13日 鎌倉野草園 α57
○アシタバ
学名:Angelica keiskei
英名:
別名、八丈草(ハチジョウソウ)、明日草(アシタグサ)。
花期は8~10月頃。
大きな複散形花序をだし、淡黄色の小さな花を多数開く。
葉は羽状に深裂する。
葉の質はやわらかで光沢があり、冬でも緑色をしている。
茎や葉を切ると、黄色の液体がしみ出る。
多年草。

明日葉(アシタバ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年9月13日 鎌倉野草園 α57

明日葉(アシタバ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年9月13日 鎌倉野草園 α57

明日葉(アシタバ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年9月13日 鎌倉野草園 α57
○アシタバ
○トクサ科 トクサ属 トクサ
学名:Equisetum hyemale
英名:Dutch rush, Horsetail
表皮細胞の細胞壁にケイ酸が蓄積して硬化し、
砥石に似て茎でものを研ぐことができることから、砥草の名がついている。
夏に草の先端に、胞子嚢をつける。
茎は中空で節がある。
茎は触るとザラついた感じがし、引っ張ると節で抜ける。
節の部分にはギザギザのはかま状のものがあり、
それより上の節の茎がソケットのように収まっているが、
このはかま状のギザギザが葉に相当する。
常緑多年草。
○トクサ
学名:Equisetum hyemale
英名:Dutch rush, Horsetail
表皮細胞の細胞壁にケイ酸が蓄積して硬化し、
砥石に似て茎でものを研ぐことができることから、砥草の名がついている。
夏に草の先端に、胞子嚢をつける。
茎は中空で節がある。
茎は触るとザラついた感じがし、引っ張ると節で抜ける。
節の部分にはギザギザのはかま状のものがあり、
それより上の節の茎がソケットのように収まっているが、
このはかま状のギザギザが葉に相当する。
常緑多年草。
○トクサ
○ヤマゴボウ科 ヤマゴボウ属 ヨウシュヤマゴボウ
学名:Phytolacca americana
英名:Pokeweed, Inkberry
別名、亜米利加山牛蒡(アメリカヤマゴボウ)。
花期は6~8月頃。
茎の先に白色の花を咲かせる。
花弁はなく、5個の萼片がある。
葉は互生。
葉の形は長楕円形。
牛蒡と名がつくが、食用にならず有毒である。
有毒植物、帰化植物。
○ヨウシュヤマゴボウ
学名:Phytolacca americana
英名:Pokeweed, Inkberry
別名、亜米利加山牛蒡(アメリカヤマゴボウ)。
花期は6~8月頃。
茎の先に白色の花を咲かせる。
花弁はなく、5個の萼片がある。
葉は互生。
葉の形は長楕円形。
牛蒡と名がつくが、食用にならず有毒である。
有毒植物、帰化植物。
○ヨウシュヤマゴボウ
○タデ科 ミズヒキ属 ミズヒキ
学名:Antenoron filiforme
英名:
花期は8~10月頃。
茎頂や葉腋から、20~40センチほどの総状花序をだし、
小さな花をまばらにつける。
細い花序の上から見ると赤色、下からは白色に見える。
花弁はなく、萼片が4個ある。
花柱の先はかぎ状に曲がる。
葉の形は長楕円形で、葉の先がとがる。
葉の両面に毛があり、時に葉の表面の中央に、黒色の斑紋がある。
多年草。
○ミズヒキ
学名:Antenoron filiforme
英名:
花期は8~10月頃。
茎頂や葉腋から、20~40センチほどの総状花序をだし、
小さな花をまばらにつける。
細い花序の上から見ると赤色、下からは白色に見える。
花弁はなく、萼片が4個ある。
花柱の先はかぎ状に曲がる。
葉の形は長楕円形で、葉の先がとがる。
葉の両面に毛があり、時に葉の表面の中央に、黒色の斑紋がある。
多年草。
○ミズヒキ
○バラ科 キンミズヒキ属 キンミズヒキ
学名:Agrimonia pilosa var.japonica
英名:
花期は8~10月頃。
長い総状花序を出し、5枚花弁の黄色い花をたくさん咲かせる。
花後に果実ができ、沢山の棘があり散布される。
俗にひっつき虫と言われるもの。
葉は奇数羽状複葉、小葉は5~9枚ほど。
小葉に分かれ葉の付け根には、明瞭な托葉がある。
多年草。

金水引(キンミズヒキ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年9月13日 鎌倉野草園 α57

金水引(キンミズヒキ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年9月13日 鎌倉野草園 α57
○キンミズヒキ
学名:Agrimonia pilosa var.japonica
英名:
花期は8~10月頃。
長い総状花序を出し、5枚花弁の黄色い花をたくさん咲かせる。
花後に果実ができ、沢山の棘があり散布される。
俗にひっつき虫と言われるもの。
葉は奇数羽状複葉、小葉は5~9枚ほど。
小葉に分かれ葉の付け根には、明瞭な托葉がある。
多年草。

金水引(キンミズヒキ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年9月13日 鎌倉野草園 α57

金水引(キンミズヒキ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年9月13日 鎌倉野草園 α57
○キンミズヒキ

白黒チビにゃん2匹発見 posted by (C)千秋
撮影日:2014年7月6日 α57

一人前にポーズ posted by (C)千秋
撮影日:2014年7月6日 α57

名残り惜しかったママ猫登場 posted by (C)千秋
撮影日:2014年7月6日 α57

早くしなさい 置いていくわよ posted by (C)千秋
撮影日:2014年7月6日 α57
○マメ科 シャジクソウ属 ムラサキツメクサ
学名:Trifolium pratense
英名:Red clover
別名、赤詰草(アカツメクサ)。
花期は5~8月頃。
茎の先の球状花序に、小さな紅紫色の花を咲かせる。
葉は互生し3出複葉。
葉の中央に白斑がある。
多年草。
○ムラサキツメクサ
学名:Trifolium pratense
英名:Red clover
別名、赤詰草(アカツメクサ)。
花期は5~8月頃。
茎の先の球状花序に、小さな紅紫色の花を咲かせる。
葉は互生し3出複葉。
葉の中央に白斑がある。
多年草。
○ムラサキツメクサ
○キク科 マメカミツレ属 マメカミツレ
学名:Cotula australis
英名:
豆加密列と、当て字をする事もある。
花期は3~12月頃と長い。
5~10センチどま花柄を伸ばし、頭状花序をつける。
頭状花序の周りには、総苞片が1列に並ぶ。
舌状花がないので、開花しても蕾のように見える。
花の色は、黄白色から緑黄色で目立たない。
両性の筒状花が多数並び、花の周辺は雌しべのみの雌性花が並んでいる。
果実は痩果。
周囲に並ぶ雌性花の翼のあるものと、
中心部にある両性花の翼のない楕円形のもがある。
翼のある果実が先に落ちる。
葉は互生。
葉の形は線状で、細かく切れ込んでいる。
長い軟毛が多くみられる。
茎は細く、茎の下部は地を這い、上部は斜上する。
草丈は5~30センチほどになる。
オーストラリア原産、帰化植物、一年草。
○マメカミツレ
学名:Cotula australis
英名:
豆加密列と、当て字をする事もある。
花期は3~12月頃と長い。
5~10センチどま花柄を伸ばし、頭状花序をつける。
頭状花序の周りには、総苞片が1列に並ぶ。
舌状花がないので、開花しても蕾のように見える。
花の色は、黄白色から緑黄色で目立たない。
両性の筒状花が多数並び、花の周辺は雌しべのみの雌性花が並んでいる。
果実は痩果。
周囲に並ぶ雌性花の翼のあるものと、
中心部にある両性花の翼のない楕円形のもがある。
翼のある果実が先に落ちる。
葉は互生。
葉の形は線状で、細かく切れ込んでいる。
長い軟毛が多くみられる。
茎は細く、茎の下部は地を這い、上部は斜上する。
草丈は5~30センチほどになる。
オーストラリア原産、帰化植物、一年草。
○マメカミツレ
○ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 ヒガンバナ
学名:Lycoris radiata
英名:Spider lily
別名、曼珠沙華(マンジュシャゲ)。
花期は8~9月頃。
花茎が葉のない状態で地上に突出し、その先端花がつく。
秋が近づくまで地表には何も生えてこない。
開花期には葉がなく、葉があるときは花がない。
日本に存在するヒガンバナは、全て遺伝的に同一であり、三倍体である。
雄株、雌株の区別が無く、種子で増えることができない。
遺伝子的には雌株である。
多年草。

彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年9月22日 α57

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撮影日:2014年9月22日 α57

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○ヒガンバナ
学名:Lycoris radiata
英名:Spider lily
別名、曼珠沙華(マンジュシャゲ)。
花期は8~9月頃。
花茎が葉のない状態で地上に突出し、その先端花がつく。
秋が近づくまで地表には何も生えてこない。
開花期には葉がなく、葉があるときは花がない。
日本に存在するヒガンバナは、全て遺伝的に同一であり、三倍体である。
雄株、雌株の区別が無く、種子で増えることができない。
遺伝子的には雌株である。
多年草。

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撮影日:2014年9月22日 α57

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撮影日:2014年9月22日 α57

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○ヒガンバナ
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