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○サクラソウ科 オカトラノオ属 ハマボッス
学名:Lysimachia mauritiana
英名:
花期は5~6月頃。
茎の先に総状花序をつけ、白色の花を密に多数つける。
花序は初めは短いが、のちに5~12センチほどに伸びる。
花冠は白色で5裂する。
蒴果は球形。
葉は互生。
葉の形は倒卵形で、光沢があり肉質。
茎は数本が根元から群れて立ち、高さ10~40センチほどになる。
茎はしばしば赤味を帯び、上方で枝分かれする。
海岸などに生え、無毛。
二年草。

浜払子(ハマボッス) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

浜払子(ハマボッス) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57
○ハマボッス
学名:Lysimachia mauritiana
英名:
花期は5~6月頃。
茎の先に総状花序をつけ、白色の花を密に多数つける。
花序は初めは短いが、のちに5~12センチほどに伸びる。
花冠は白色で5裂する。
蒴果は球形。
葉は互生。
葉の形は倒卵形で、光沢があり肉質。
茎は数本が根元から群れて立ち、高さ10~40センチほどになる。
茎はしばしば赤味を帯び、上方で枝分かれする。
海岸などに生え、無毛。
二年草。

浜払子(ハマボッス) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

浜払子(ハマボッス) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57
○ハマボッス
○ツヅラフジ科 アオツヅラフジ属 アオツヅラフジ
学名:Cocculus trilobus
英名:
別名、神衣比(カミエビ)
花期は7~8月頃。
葉の腋から円錐花序をだし、黄白色の小さな花をたくさんつける。
花弁6個、萼片6個。
花後の果実は液果で、熟すと藍黒色になり、白粉をかぶる。
葉は互生。
葉の形は広卵形、葉柄がある。
葉の縁は全縁、または3浅裂する。
落葉蔓性木本。
○アオツヅラフジ
学名:Cocculus trilobus
英名:
別名、神衣比(カミエビ)
花期は7~8月頃。
葉の腋から円錐花序をだし、黄白色の小さな花をたくさんつける。
花弁6個、萼片6個。
花後の果実は液果で、熟すと藍黒色になり、白粉をかぶる。
葉は互生。
葉の形は広卵形、葉柄がある。
葉の縁は全縁、または3浅裂する。
落葉蔓性木本。
○アオツヅラフジ
○キキョウ科 ツリガネニンジン属 種:サイヨウシャジン 変種:ツリガネニンジン
学名:Adenophora triphylla var. japonica Hara
英名:Ladybells, Nan sha shen
花期は8~10月頃。
茎の上部に、薄紫色または白色をした、釣鐘状の小さな花を輪状に咲かせる。
花の萼は糸状で鋸歯があり、雌蕊は花から突出する。
葉は茎に3枚~5枚輪生、稀に互生または対生する。
茎につく葉の形は、楕円形から披針形で、やや厚みがあり艶がない。
葉の縁は鋸歯状。
多年草。

釣鐘人参(ツリガネニンジン) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

釣鐘人参(ツリガネニンジン) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

釣鐘人参(ツリガネニンジン) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57
○ツリガネニンジン
学名:Adenophora triphylla var. japonica Hara
英名:Ladybells, Nan sha shen
花期は8~10月頃。
茎の上部に、薄紫色または白色をした、釣鐘状の小さな花を輪状に咲かせる。
花の萼は糸状で鋸歯があり、雌蕊は花から突出する。
葉は茎に3枚~5枚輪生、稀に互生または対生する。
茎につく葉の形は、楕円形から披針形で、やや厚みがあり艶がない。
葉の縁は鋸歯状。
多年草。

釣鐘人参(ツリガネニンジン) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

釣鐘人参(ツリガネニンジン) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

釣鐘人参(ツリガネニンジン) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57
○ツリガネニンジン
○カヤツリグサ科 ホタルイ属 カンガレイ
学名:Scirpus triangulatus
英名:
花期は7~10月頃。
淡緑色から淡褐色で、柄のない長楕円形の小穂を、4~10個横向きにつける。
茎は3稜形で、水中の音から放射状に出る。
池沼や湿地に多く叢生する。
多年草。

寒枯藺(カンガレイ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

寒枯藺(カンガレイ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

寒枯藺(カンガレイ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

寒枯藺(カンガレイ) posted by (C)千
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57
○カンガレイ
学名:Scirpus triangulatus
英名:
花期は7~10月頃。
淡緑色から淡褐色で、柄のない長楕円形の小穂を、4~10個横向きにつける。
茎は3稜形で、水中の音から放射状に出る。
池沼や湿地に多く叢生する。
多年草。

寒枯藺(カンガレイ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

寒枯藺(カンガレイ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

寒枯藺(カンガレイ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

寒枯藺(カンガレイ) posted by (C)千
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57
○カンガレイ
○イネ科 ジュズダマ属 ジュズダマ
学名:Coix lacryma-jobi
英名:Job's tears
花期は7~10月頃。
上部の葉腋から多数の花穂を立てる。
長さ10ミリほどの、かたくてつやのある苞鞘の中に、
雌性小穂があり、その先に2~3個の雄性小穂が垂れ下がる。
雄性小穂は早く脱落する。
葉は幅広い葉を多数つける。
多年草。

数珠玉(ジュズダマ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

数珠玉(ジュズダマ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

数珠玉(ジュズダマ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57
○ジュズダマ
学名:Coix lacryma-jobi
英名:Job's tears
花期は7~10月頃。
上部の葉腋から多数の花穂を立てる。
長さ10ミリほどの、かたくてつやのある苞鞘の中に、
雌性小穂があり、その先に2~3個の雄性小穂が垂れ下がる。
雄性小穂は早く脱落する。
葉は幅広い葉を多数つける。
多年草。

数珠玉(ジュズダマ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

数珠玉(ジュズダマ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

数珠玉(ジュズダマ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57
○ジュズダマ
○マメ科 ハギ属 マキエハギ
学名:Lespedeza virgata
英名:
花期は8~9月頃。
葉の腋から総状花序をだし、6~7ミリほどのごく小さい花を数個つける。
花の色は白色で、花のつけ根部分に紅色の斑が入る。
萼は帯紫色で4裂し、先が尖る。
豆果は広卵形で長さ3~4ミリくらい。
葉は3出複葉、小葉は楕円形でややかたい。
葉の先端は丸く、先端には1本の剛毛がある。
葉の表面は緑色で毛はなく、裏面には短い毛が生える。
落葉小低木。

蒔絵萩(マキエハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

蒔絵萩(マキエハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

蒔絵萩(マキエハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

蒔絵萩(マキエハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57
○マキエハギ
学名:Lespedeza virgata
英名:
花期は8~9月頃。
葉の腋から総状花序をだし、6~7ミリほどのごく小さい花を数個つける。
花の色は白色で、花のつけ根部分に紅色の斑が入る。
萼は帯紫色で4裂し、先が尖る。
豆果は広卵形で長さ3~4ミリくらい。
葉は3出複葉、小葉は楕円形でややかたい。
葉の先端は丸く、先端には1本の剛毛がある。
葉の表面は緑色で毛はなく、裏面には短い毛が生える。
落葉小低木。

蒔絵萩(マキエハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

蒔絵萩(マキエハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

蒔絵萩(マキエハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

蒔絵萩(マキエハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57
○マキエハギ
○カヤツリグサ科 ホタルイ属 サンカクイ
学名:Scirpus triqueter
英名:
花期は7~10月頃。
茎の先端に花序をつける。
花序の上には、苞葉があり、花序ら柄がある。
長い根茎で広がり、茎は3稜がある。
多年草。

三角藺(サンカクイ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

三角藺(サンカクイ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

三角藺(サンカクイ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57
○サンカクイ
学名:Scirpus triqueter
英名:
花期は7~10月頃。
茎の先端に花序をつける。
花序の上には、苞葉があり、花序ら柄がある。
長い根茎で広がり、茎は3稜がある。
多年草。

三角藺(サンカクイ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

三角藺(サンカクイ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

三角藺(サンカクイ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57
○サンカクイ
○キク科 オケラ属 オケラ
学名:Atractylodes japonica
英名:
花期は9~10月頃。
上部の枝先に、白色から淡紅色の頭花を咲かせる。
花を包む苞葉が、魚の骨を並べたような形をしている。
葉の形は楕円形でかたく、葉の縁には刺状の鋸歯がある。
若芽のうちは綿毛をかぶっている。
多年草。

朮(オケラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

朮(オケラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

朮(オケラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57
○オケラ
学名:Atractylodes japonica
英名:
花期は9~10月頃。
上部の枝先に、白色から淡紅色の頭花を咲かせる。
花を包む苞葉が、魚の骨を並べたような形をしている。
葉の形は楕円形でかたく、葉の縁には刺状の鋸歯がある。
若芽のうちは綿毛をかぶっている。
多年草。

朮(オケラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

朮(オケラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

朮(オケラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57
○オケラ
○オミナエシ科 オミナエシ属 オミナエシ
学名:Patrinia scabiosifolia
英名:
別名、敗醤(ハイショウ)、チメグサ。
花期は8~10月頃。
上部で枝分かれした茎の先に、黄色の小さな花を散房状につける。
果実は長楕円形で、翼状の小苞はない。
葉は対生。
夏までは根出葉だけを伸ばし、葉は羽状に深裂。
その後、花茎が出てくる。
秋の七草の一つ。
多年草。

女郎花(オミナエシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

女郎花(オミナエシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

女郎花(オミナエシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

女郎花(オミナエシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

女郎花(オミナエシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57
○オミナエシ
学名:Patrinia scabiosifolia
英名:
別名、敗醤(ハイショウ)、チメグサ。
花期は8~10月頃。
上部で枝分かれした茎の先に、黄色の小さな花を散房状につける。
果実は長楕円形で、翼状の小苞はない。
葉は対生。
夏までは根出葉だけを伸ばし、葉は羽状に深裂。
その後、花茎が出てくる。
秋の七草の一つ。
多年草。

女郎花(オミナエシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

女郎花(オミナエシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

女郎花(オミナエシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

女郎花(オミナエシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

女郎花(オミナエシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57
○オミナエシ
○キジカクシ科 アマドコロ属 ナルコユリ
学名:Polygonatum falcatum
英名:
花期は5~6月頃。
葉腋から花柄をだし、枝分かれしたその先に緑白色の花を3~5個垂らす。
花筒は先の方が色が濃く、緑色を帯びる。
花糸は平滑。
葉は披針形で長さ8~15センチくらい。
根茎は太く多肉で、白色をしている。
茎は50~90センチになり、円柱形で上部は弓状に曲がる。
多年草。
○ナルコユリ
学名:Polygonatum falcatum
英名:
花期は5~6月頃。
葉腋から花柄をだし、枝分かれしたその先に緑白色の花を3~5個垂らす。
花筒は先の方が色が濃く、緑色を帯びる。
花糸は平滑。
葉は披針形で長さ8~15センチくらい。
根茎は太く多肉で、白色をしている。
茎は50~90センチになり、円柱形で上部は弓状に曲がる。
多年草。
○ナルコユリ
○キク科 ハマグルマ属 ネコノシタ
学名:Melanthera prostrata
英名:Beach wedelia
別名、浜車(ハマグルマ)
花期は7~10月頃。
茎の頂に、黄色の頭花を咲かせる。
舌状花は4~8個つき雌性。
筒状花は多数つき、両性。
総苞片は、ほぼ1列。
葉は対生。
葉の形は長楕円形で、葉の質が厚い。
葉の縁にはまばらな鋸歯があり、葉の両面に短い剛毛がありざらつく。
多年草。

猫の舌(ネコノシタ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

猫の舌(ネコノシタ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

猫の舌(ネコノシタ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57
○ネコノシタ
学名:Melanthera prostrata
英名:Beach wedelia
別名、浜車(ハマグルマ)
花期は7~10月頃。
茎の頂に、黄色の頭花を咲かせる。
舌状花は4~8個つき雌性。
筒状花は多数つき、両性。
総苞片は、ほぼ1列。
葉は対生。
葉の形は長楕円形で、葉の質が厚い。
葉の縁にはまばらな鋸歯があり、葉の両面に短い剛毛がありざらつく。
多年草。

猫の舌(ネコノシタ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

猫の舌(ネコノシタ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

猫の舌(ネコノシタ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57
○ネコノシタ
○クワ科 イチジク属 イヌビワ
学名:Ficus erecta
英名:
別名、イタブ、イタビ。
花期は4~5月頃。
本年枝の葉腋に、花嚢(かのう)が1個ずつつく。
雌花嚢は、秋に果のうになり、食べられる。
雄花嚢は、赤くなるが、食用にはならない。
葉は互生。
葉の形は倒卵形で全縁。
小枝を傷つけると、白い乳液がでる。
雌雄異株、落葉低木。

犬枇杷(イヌビワ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

犬枇杷(イヌビワ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

犬枇杷(イヌビワ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

犬枇杷(イヌビワ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57
○イヌビワ
学名:Ficus erecta
英名:
別名、イタブ、イタビ。
花期は4~5月頃。
本年枝の葉腋に、花嚢(かのう)が1個ずつつく。
雌花嚢は、秋に果のうになり、食べられる。
雄花嚢は、赤くなるが、食用にはならない。
葉は互生。
葉の形は倒卵形で全縁。
小枝を傷つけると、白い乳液がでる。
雌雄異株、落葉低木。

犬枇杷(イヌビワ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

犬枇杷(イヌビワ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

犬枇杷(イヌビワ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57

犬枇杷(イヌビワ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年8月14日 市川市万葉植物園 α57
○イヌビワ
○マメ科 ソラマメ属 スズメノエンドウ
学名:Vicia hirsuta
英名:Hairy Tare
花期は4~6月頃。
3~4ミリほどの、白紫色の花をつける。
葉は6~7対の小葉からなる羽状複葉、小葉の形は狭卵形。
越年草。

雀野豌豆(スズメノエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月4日 α57

雀野豌豆(スズメノエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月4日 α57

雀野豌豆(スズメノエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月4日 α57

雀野豌豆(スズメノエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月4日 α57
○スズメノエンドウ
学名:Vicia hirsuta
英名:Hairy Tare
花期は4~6月頃。
3~4ミリほどの、白紫色の花をつける。
葉は6~7対の小葉からなる羽状複葉、小葉の形は狭卵形。
越年草。

雀野豌豆(スズメノエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月4日 α57

雀野豌豆(スズメノエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月4日 α57

雀野豌豆(スズメノエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月4日 α57

雀野豌豆(スズメノエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月4日 α57
○スズメノエンドウ
○バラ科 サクラ属 カンヒザクラ
学名:Cerasus campanulata (Maxim.) Masam.& S.Suzuki
英名:
品種:寒緋桜(カンヒザクラ)
系統:カンヒザクラ群
花型:一重
花弁:5個
花色:濃紅色
萼筒:鐘形
萼片:楕円形または長楕円形
別名、緋寒桜(ヒカンサクラ)、薩摩緋桜(サツマヒザクラ)
花期は、1月下旬(南西諸島)~3月頃(関東地方)。
花は前年枝の葉腋に単生または散房花序に2~3個つく。
花は下向きに咲き、花柄の長さは3ミリほど。
小花柄は1~2センチくらいで、無毛。
萼は、紅紫色。
萼筒は、円筒状鐘形で萼裂片の2.5倍の長さがある。
萼裂片は、楕円形または長楕円形で、全縁。
花弁の色は紅色や緋紅色、形は広楕円形で長さは1センチほど。
雄しべの花糸は、はじめ白色をしてるが、のちに濃紅紫色になる。
花柱は無毛、果実は倒卵形で長さ1センチ強で、紅紫色に熟す。
核の先は尖り、表面には浅いしわ状の稜紋がある。
葉は互生。
葉の形は、楕円形または狭楕円形で、長さは8~13センチで、
幅は2~5センチほど。
葉の先端は尾状鋭尖形、葉の基部は円形または鈍形。
葉の縁には、浅い細かな鋸歯があり、葉の両面とも無毛。
葉柄の上部に、蜜腺が2個ある。
樹皮は暗紫褐色で、不規則に横に裂け、横並びの皮目がある。
若枝は無毛で、葉は花後に展開する。
落葉小高木。
○カンヒザクラ
学名:Cerasus campanulata (Maxim.) Masam.& S.Suzuki
英名:
品種:寒緋桜(カンヒザクラ)
系統:カンヒザクラ群
花型:一重
花弁:5個
花色:濃紅色
萼筒:鐘形
萼片:楕円形または長楕円形
別名、緋寒桜(ヒカンサクラ)、薩摩緋桜(サツマヒザクラ)
花期は、1月下旬(南西諸島)~3月頃(関東地方)。
花は前年枝の葉腋に単生または散房花序に2~3個つく。
花は下向きに咲き、花柄の長さは3ミリほど。
小花柄は1~2センチくらいで、無毛。
萼は、紅紫色。
萼筒は、円筒状鐘形で萼裂片の2.5倍の長さがある。
萼裂片は、楕円形または長楕円形で、全縁。
花弁の色は紅色や緋紅色、形は広楕円形で長さは1センチほど。
雄しべの花糸は、はじめ白色をしてるが、のちに濃紅紫色になる。
花柱は無毛、果実は倒卵形で長さ1センチ強で、紅紫色に熟す。
核の先は尖り、表面には浅いしわ状の稜紋がある。
葉は互生。
葉の形は、楕円形または狭楕円形で、長さは8~13センチで、
幅は2~5センチほど。
葉の先端は尾状鋭尖形、葉の基部は円形または鈍形。
葉の縁には、浅い細かな鋸歯があり、葉の両面とも無毛。
葉柄の上部に、蜜腺が2個ある。
樹皮は暗紫褐色で、不規則に横に裂け、横並びの皮目がある。
若枝は無毛で、葉は花後に展開する。
落葉小高木。
○カンヒザクラ
○カバノキ科 アサダ属 アサダ
学名:Ostrya japonica
英名:
別名、ハネカワ、ミノカブリ。
花期は4~5月頃。
雄花序は、前年の枝から垂れ下がる。
褐黄色で長さ3センチほど。
雌花序は、本年枝の先にでて、苞鱗に雌花が2個ずつつく。
果穂の長さは5~6センチ、狭い卵状でやや垂れ下がる。
果苞は卵状長楕円形で袋状になり、5~6ミリの種子を抱く。
葉は互生。
葉の形は、狭卵形または卵状長楕円形。
側脈は、9~13対。
葉の質はやや薄い。
葉の縁には、針状に尖った重鋸歯がある。
樹皮は、暗褐色または灰褐色。
浅く縦に裂け、長い鱗片となって剥げ落ちる。
落葉高木。

浅田(アサダ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α57

浅田(アサダ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α57

浅田(アサダ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α57

浅田(アサダ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α57

浅田(アサダ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α57
○アサダ
学名:Ostrya japonica
英名:
別名、ハネカワ、ミノカブリ。
花期は4~5月頃。
雄花序は、前年の枝から垂れ下がる。
褐黄色で長さ3センチほど。
雌花序は、本年枝の先にでて、苞鱗に雌花が2個ずつつく。
果穂の長さは5~6センチ、狭い卵状でやや垂れ下がる。
果苞は卵状長楕円形で袋状になり、5~6ミリの種子を抱く。
葉は互生。
葉の形は、狭卵形または卵状長楕円形。
側脈は、9~13対。
葉の質はやや薄い。
葉の縁には、針状に尖った重鋸歯がある。
樹皮は、暗褐色または灰褐色。
浅く縦に裂け、長い鱗片となって剥げ落ちる。
落葉高木。

浅田(アサダ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α57

浅田(アサダ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α57

浅田(アサダ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α57

浅田(アサダ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α57

浅田(アサダ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α57
○アサダ
○アワブキ科 アワブキ属 アワブキ
学名:Meliosma myriantha
英名:
花期は6~7月頃。
枝先に15~25センチほどの、円錐花序をだす。
花序は密に枝分かれして、広三角形になり、
淡黄白色の小さな花を多数つける。
花弁は5個あり、外側の3個は円形、他の2個は細い線形。
雄しべ5個、うち2個が完全、3個は鱗片状に退化している。
雌しべは1個で、花柱は短い。
萼片は5個。
果実は球形の核果で、9~11月頃に赤く熟し、基部に花柱が残る。
葉は互生し、長さは8~25センチほど。
葉の形は、長楕円形または倒卵状楕円形。
葉の先端が短く急に尖り、基部はくさび形、または鈍形。
葉の縁には、先端が芒状になった、浅い鋸歯がある。
葉の表面は無毛、葉の裏面は淡緑色で褐色の毛がある。
20~27対の平行に走る、側脈がよく目立つ。
樹皮は、帯紫案灰色でなめらか。
褐色の小さな皮目が多数あり目立つ。
落葉高木。
学名:Meliosma myriantha
英名:
花期は6~7月頃。
枝先に15~25センチほどの、円錐花序をだす。
花序は密に枝分かれして、広三角形になり、
淡黄白色の小さな花を多数つける。
花弁は5個あり、外側の3個は円形、他の2個は細い線形。
雄しべ5個、うち2個が完全、3個は鱗片状に退化している。
雌しべは1個で、花柱は短い。
萼片は5個。
果実は球形の核果で、9~11月頃に赤く熟し、基部に花柱が残る。
葉は互生し、長さは8~25センチほど。
葉の形は、長楕円形または倒卵状楕円形。
葉の先端が短く急に尖り、基部はくさび形、または鈍形。
葉の縁には、先端が芒状になった、浅い鋸歯がある。
葉の表面は無毛、葉の裏面は淡緑色で褐色の毛がある。
20~27対の平行に走る、側脈がよく目立つ。
樹皮は、帯紫案灰色でなめらか。
褐色の小さな皮目が多数あり目立つ。
落葉高木。
○リョウブ科 リョウブ属 リョウブ
学名:Clethra barbinervis
英名:
花期は7~9月頃。
枝先に総状花序を円錐状にだし、小さな白色の花を密につける。
花冠は5裂、雄しべは10個、雌しべ1個。
蒴果は偏球形で毛が密生し、褐色に熟し種子が多数。
葉は互生、枝先に集まる。
葉の形は倒披針形で、葉の先端が鋭く尖る。
葉の縁には細かい鋸歯がある。
樹皮は薄片となってはがれ、後で茶褐色でなめらかになる。
冬芽は円錐状で、2~3個の鱗片に包まれているが、
はがれやすく裸芽になりやすい。
落葉高木。
○リョウブ
学名:Clethra barbinervis
英名:
花期は7~9月頃。
枝先に総状花序を円錐状にだし、小さな白色の花を密につける。
花冠は5裂、雄しべは10個、雌しべ1個。
蒴果は偏球形で毛が密生し、褐色に熟し種子が多数。
葉は互生、枝先に集まる。
葉の形は倒披針形で、葉の先端が鋭く尖る。
葉の縁には細かい鋸歯がある。
樹皮は薄片となってはがれ、後で茶褐色でなめらかになる。
冬芽は円錐状で、2~3個の鱗片に包まれているが、
はがれやすく裸芽になりやすい。
落葉高木。
○リョウブ
○シソ科 シモバシラ属 シモバシラ
学名:Keiskea japonica
英名:
花期は9~10月頃。
上部の葉腋から総状花序を出し、小さな白色花を咲かせる。
花のつき方が独特で、一方に偏って咲く。
葉は対生。
葉の形は長楕円形、葉の縁には鋸歯がある。
真冬で気温が氷点下に下がる頃、茎の根元に霜柱のような氷柱をつくる。
これは茎が枯れても、根が活動していて起こる現象。
日本固有種、多年草。

霜柱(シモバシラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α200

霜柱(シモバシラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α200
○シモバシラ
学名:Keiskea japonica
英名:
花期は9~10月頃。
上部の葉腋から総状花序を出し、小さな白色花を咲かせる。
花のつき方が独特で、一方に偏って咲く。
葉は対生。
葉の形は長楕円形、葉の縁には鋸歯がある。
真冬で気温が氷点下に下がる頃、茎の根元に霜柱のような氷柱をつくる。
これは茎が枯れても、根が活動していて起こる現象。
日本固有種、多年草。

霜柱(シモバシラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α200

霜柱(シモバシラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α200
○シモバシラ
○ニシキギ科 ツルウメモドキ属 ツルウメモドキ
学名:Celastrus orbiculatus
英名:
花期は5~6月頃。
葉のわきに集散花序をだし、小さな黄緑色の花を10個ほどつける。
花弁5個、萼5個、雄しべ5個。
雄花の雄しべは長いが、雌花の雄しべは短く退化している。
花後には蒴果となり、秋には黄色に熟する。
果皮が3つに裂けると、赤い仮種皮が現れる。
葉は互生。
葉の形は、倒卵形から楕円形で、葉の先が急に尖る。
葉の縁には、鈍い鋸歯がある。
蔓は長く伸びて、他の植物などに絡みつく。
蔓の長さは、2メートルから10メートルくらいになる。
蔓性落葉木本。

蔓梅擬(ツルウメモドキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α200

蔓梅擬(ツルウメモドキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α200
○ツルウメモドキ
学名:Celastrus orbiculatus
英名:
花期は5~6月頃。
葉のわきに集散花序をだし、小さな黄緑色の花を10個ほどつける。
花弁5個、萼5個、雄しべ5個。
雄花の雄しべは長いが、雌花の雄しべは短く退化している。
花後には蒴果となり、秋には黄色に熟する。
果皮が3つに裂けると、赤い仮種皮が現れる。
葉は互生。
葉の形は、倒卵形から楕円形で、葉の先が急に尖る。
葉の縁には、鈍い鋸歯がある。
蔓は長く伸びて、他の植物などに絡みつく。
蔓の長さは、2メートルから10メートルくらいになる。
蔓性落葉木本。

蔓梅擬(ツルウメモドキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α200

蔓梅擬(ツルウメモドキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α200
○ツルウメモドキ
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