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○キンポウゲ科 イチリンソウ属 ニリンソウ
学名:Anemone flaccida
英名:Soft windflower
花期は3~5月頃。
5枚花弁の白い花を咲かせる。
花弁のように見えるのは実は萼片。(キンポウゲ科の特徴)
多くは一本の茎から、特徴的に2輪ずつ花茎が伸びるが、1輪や3輪の時もある。
根生葉は3全裂し、さらに2深裂する。
茎葉には葉柄がなく、3個輪生する。
花後に地上部は枯れ、休眠状態となる。
多年草。

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65
○ニリンソウ
学名:Anemone flaccida
英名:Soft windflower
花期は3~5月頃。
5枚花弁の白い花を咲かせる。
花弁のように見えるのは実は萼片。(キンポウゲ科の特徴)
多くは一本の茎から、特徴的に2輪ずつ花茎が伸びるが、1輪や3輪の時もある。
根生葉は3全裂し、さらに2深裂する。
茎葉には葉柄がなく、3個輪生する。
花後に地上部は枯れ、休眠状態となる。
多年草。

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65
○ニリンソウ
○バラ科 バラ属 モッコウバラ
学名:Rosa banksiae
英名:Banksia rose
薔薇は春~秋が開花期だが、この木香薔薇は初夏のみの一期性。
白または淡い黄色の花を咲かせる。
いずれの色も一重咲き、八重咲きがある。
枝には棘がない。
常緑蔓性低木。

木香薔薇(モッコウバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65

木香薔薇(モッコウバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65

木香薔薇(モッコウバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65
○モッコウバラ
学名:Rosa banksiae
英名:Banksia rose
薔薇は春~秋が開花期だが、この木香薔薇は初夏のみの一期性。
白または淡い黄色の花を咲かせる。
いずれの色も一重咲き、八重咲きがある。
枝には棘がない。
常緑蔓性低木。

木香薔薇(モッコウバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65

木香薔薇(モッコウバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65

木香薔薇(モッコウバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65
○モッコウバラ
○アヤメ科 アヤメ属 オランダアヤメ
学名:Iris hollandica
英名:Dutch iris
阿蘭陀菖蒲(オランダアヤメ)とは、ダッチアイリスのこと。
花期は4~5月頃。
青色、紫色、黄色、白色などの花を咲かせる。
球根のアイリス。
多年草。
○オランダアヤメ
学名:Iris hollandica
英名:Dutch iris
阿蘭陀菖蒲(オランダアヤメ)とは、ダッチアイリスのこと。
花期は4~5月頃。
青色、紫色、黄色、白色などの花を咲かせる。
球根のアイリス。
多年草。
○オランダアヤメ
○キジカクシ科 アマドコロ属 種:アマドコロ 品種:フイリアマドコロ
学名:Polygonatum odoratum var. pluriflorum
英名:Solomon's seal
花期は4~5月頃。
葉腋から白色で筒状の花を1~2個下垂して咲かせる。
葉は互生、形は長楕円形から狭長楕円形。
若芽や円柱状の茎は、食用にされる事もある。
甘野老(あまどころ)は、花と花柄の継ぎ目が突起状ではない。
茎は6本の稜があり、少し角ばった感じとなる。
多年草。
○フイリアマドコロ
学名:Polygonatum odoratum var. pluriflorum
英名:Solomon's seal
花期は4~5月頃。
葉腋から白色で筒状の花を1~2個下垂して咲かせる。
葉は互生、形は長楕円形から狭長楕円形。
若芽や円柱状の茎は、食用にされる事もある。
甘野老(あまどころ)は、花と花柄の継ぎ目が突起状ではない。
茎は6本の稜があり、少し角ばった感じとなる。
多年草。
○フイリアマドコロ
○ケシ科 ヤマブキソウ属 ヤマブキソウ
学名:Chelidonium japonicum
英名:
別名、草山吹(クサヤマブキ)。
花期は4~5月頃。
4枚花弁の黄色い花を咲かせる。。
山吹に似ているが、花弁数が違う。
根生葉は奇数羽状複葉。
小葉は5~7対。
葉の縁には不規則な鋸歯がある。
茎葉の柄は短く、3~5対の小葉がある。
多年草。
○ヤマブキソウ
学名:Chelidonium japonicum
英名:
別名、草山吹(クサヤマブキ)。
花期は4~5月頃。
4枚花弁の黄色い花を咲かせる。。
山吹に似ているが、花弁数が違う。
根生葉は奇数羽状複葉。
小葉は5~7対。
葉の縁には不規則な鋸歯がある。
茎葉の柄は短く、3~5対の小葉がある。
多年草。
○ヤマブキソウ
○シソ科 ラショウモンカズラ属 ラショウモンカズラ
学名:Meehania urticifolia
英名:Meehan's mint
この花の名は、羅生門で切り落とされた鬼の腕に喩えたもの。
花期は4~6月頃。
茎の頂に、穂状花序を出す。
花の色は、明るい紫色、花の形は唇形。
葉は対生。
葉の形は、卵楕円形。
葉の縁には、鈍い鋸歯がある。
多年草。
○ラショウモンカズラ
学名:Meehania urticifolia
英名:Meehan's mint
この花の名は、羅生門で切り落とされた鬼の腕に喩えたもの。
花期は4~6月頃。
茎の頂に、穂状花序を出す。
花の色は、明るい紫色、花の形は唇形。
葉は対生。
葉の形は、卵楕円形。
葉の縁には、鈍い鋸歯がある。
多年草。
○ラショウモンカズラ
○ムラサキ科 ムラサキ属 ホタルカズラ
学名:Lithospermum zollingeri
英名:
花期は4~6月頃。
5枚花弁で瑠璃色の花を咲かせる。
花弁の中央に白い隆起線がある。
葉は互生。
葉の形は倒被針形。
茎や葉に、粗い毛がある。
多年草。

蛍葛(ホタルカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65

蛍葛(ホタルカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65

蛍葛(ホタルカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65
○ホタルカズラ
学名:Lithospermum zollingeri
英名:
花期は4~6月頃。
5枚花弁で瑠璃色の花を咲かせる。
花弁の中央に白い隆起線がある。
葉は互生。
葉の形は倒被針形。
茎や葉に、粗い毛がある。
多年草。

蛍葛(ホタルカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65

蛍葛(ホタルカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65

蛍葛(ホタルカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65
○ホタルカズラ
○シソ科 カキドオシ属 カキドオシ
学名:Glechoma hederacea subsp. grandis
英名:Ground ivy
隣接地から垣根を通して、進入してくる事が名の由来。
花期は4~5月頃。
花は淡紫色の唇形で、柄があり葉のわきに1~3個つく。
上唇の先は浅くへこみ、下唇は上唇よりも長い。
下唇の内側に淡紫色の斑点がある。
雄蕊は4個あり、そのうちの2個が長い。
萼は5裂し先が尖っている。
葉は対生、葉の形は長い柄のある腎形。
葉の先は丸く、基部は心形。
葉の縁には、鈍い鋸歯がある。
茎は、はじめ直立するが、花が終わる頃には地表をはう。
長くつる状になり、節からは根をだす。
多年草。

垣通し(カキドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65

垣通し(カキドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65
○カキドオシ
学名:Glechoma hederacea subsp. grandis
英名:Ground ivy
隣接地から垣根を通して、進入してくる事が名の由来。
花期は4~5月頃。
花は淡紫色の唇形で、柄があり葉のわきに1~3個つく。
上唇の先は浅くへこみ、下唇は上唇よりも長い。
下唇の内側に淡紫色の斑点がある。
雄蕊は4個あり、そのうちの2個が長い。
萼は5裂し先が尖っている。
葉は対生、葉の形は長い柄のある腎形。
葉の先は丸く、基部は心形。
葉の縁には、鈍い鋸歯がある。
茎は、はじめ直立するが、花が終わる頃には地表をはう。
長くつる状になり、節からは根をだす。
多年草。

垣通し(カキドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65

垣通し(カキドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65
○カキドオシ
○ブナ科 コナラ属 ウバメガシ
学名: Quercus phillyraeoides
英名:
花期は4~5月頃。
本年枝の下部に雄花序を垂らし、上部の葉腋に1~2個の雌花をつける。
雄花は総苞のわきに、1個ずつつく。
花被は杯形で、4~5中裂する。
雌花は楕円形で、総苞に包まれている。
堅果は越冬して翌年の秋に成熟し、下部は殻斗に包まれている。
殻斗は椀形で、総苞片に瓦状におわれている。
葉は互生。
葉の形は、広楕円形で鈍頭。
葉の基部は、円形またはわずかに心形。
葉の縁には波状の鋸歯がある。
樹皮は黒褐色で、老木では縦に浅い裂け目がある。
材がかたく、備長炭の材料にされる。
常緑低木~高木。

姥目樫(ウバメガシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65

姥目樫(ウバメガシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65
○ウバメガシ
学名: Quercus phillyraeoides
英名:
花期は4~5月頃。
本年枝の下部に雄花序を垂らし、上部の葉腋に1~2個の雌花をつける。
雄花は総苞のわきに、1個ずつつく。
花被は杯形で、4~5中裂する。
雌花は楕円形で、総苞に包まれている。
堅果は越冬して翌年の秋に成熟し、下部は殻斗に包まれている。
殻斗は椀形で、総苞片に瓦状におわれている。
葉は互生。
葉の形は、広楕円形で鈍頭。
葉の基部は、円形またはわずかに心形。
葉の縁には波状の鋸歯がある。
樹皮は黒褐色で、老木では縦に浅い裂け目がある。
材がかたく、備長炭の材料にされる。
常緑低木~高木。

姥目樫(ウバメガシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65

姥目樫(ウバメガシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65
○ウバメガシ
○ボタン科 ボタン属 ボタン
学名:Paeonia suffruticosa
英名:Peony
本来の花期は5月頃。
一般的に、春牡丹(はるぼたん)と呼ばれる。
園芸品種で春と秋に花を咲かせる、寒牡丹(かんぼたん)。
春牡丹(はるぼたん)と同じ品種を1~2月頃開花させる、冬牡丹(ふゆぼたん)もある。
落葉低木。

牡丹(ボタン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 金連院 α65

牡丹(ボタン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 金連院 α65

牡丹(ボタン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 金連院 α65

牡丹(ボタン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 金連院 α65
○ボタン
学名:Paeonia suffruticosa
英名:Peony
本来の花期は5月頃。
一般的に、春牡丹(はるぼたん)と呼ばれる。
園芸品種で春と秋に花を咲かせる、寒牡丹(かんぼたん)。
春牡丹(はるぼたん)と同じ品種を1~2月頃開花させる、冬牡丹(ふゆぼたん)もある。
落葉低木。

牡丹(ボタン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 金連院 α65

牡丹(ボタン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 金連院 α65

牡丹(ボタン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 金連院 α65

牡丹(ボタン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 金連院 α65
○ボタン
○バラ科 キイチゴ属 クサイチゴ
学名:Rubus hirsutus
英名:
花期は4~5月頃。
短い枝の先に、白色の花を1~2個咲かせる。
花弁は5個で平開する。
萼片は先が尾状に伸び、短い毛が密生している。
果実は1センチほどの球形で、赤く熟し食べられる。
葉は、奇数羽状複葉。
小葉は1~2対あり、卵状披針形で葉の先が尖る。
茎や枝、葉には軟毛が密生し、腺毛や刺がまばらにある。
地下茎は長く伸び、新芽をだして増える。
半常緑小低木、落葉低木。

草苺(クサイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月9日 市原市柿木台 α77

草苺(クサイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月9日 市原市柿木台 α77
○クサイチゴ
学名:Rubus hirsutus
英名:
花期は4~5月頃。
短い枝の先に、白色の花を1~2個咲かせる。
花弁は5個で平開する。
萼片は先が尾状に伸び、短い毛が密生している。
果実は1センチほどの球形で、赤く熟し食べられる。
葉は、奇数羽状複葉。
小葉は1~2対あり、卵状披針形で葉の先が尖る。
茎や枝、葉には軟毛が密生し、腺毛や刺がまばらにある。
地下茎は長く伸び、新芽をだして増える。
半常緑小低木、落葉低木。

草苺(クサイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月9日 市原市柿木台 α77

草苺(クサイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月9日 市原市柿木台 α77
○クサイチゴ
○バラ科 ウワミズザクラ属 ウワミズザクラ
学名:Padus grayana
英名:Japanese bird cherry
別名、杏仁子(アンニンゴ)、ハハカ。
花期は4~5月頃。
葉が開いてから、本年枝の先に6~8センチほどの総状花序をだす。
白色の5枚花弁の花を多数密につける。
花序の枝は無毛、または毛を密生し、3~5枚の葉をつける。
総状花序の下に葉をつける。
花弁は倒卵形で長さ3ミリほど、雄蕊は多数あり花弁より長くなる。
花柱は雄蕊と同じ長さで無毛。
萼筒は鐘形、萼片の内側は有毛。
果実は長さ6~7ミリで卵円形で先が尖る。
黄赤色からやがて黒色に熟す。
葉は互生、葉の形は卵状から卵状長楕円形で先が尾状に尖る。
葉の基部は鈍形。
葉の縁には棘状の鋸歯がある。
成毛は無毛、葉の基部に腺点がある。
樹皮は暗紫褐色で、横に長いはっきりとした皮目がある。
前年の枝は、黒紫色で光沢がある。
落葉高木。

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月9日 市原市月出 α77

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月9日 市原市月出 α77

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月9日 市原市月出 α77

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月9日 市原市月出 α77

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月9日 市原市月出 α77

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月9日 市原市月出 α77

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月9日 市原市月出 α77
○ウワミズザクラ
学名:Padus grayana
英名:Japanese bird cherry
別名、杏仁子(アンニンゴ)、ハハカ。
花期は4~5月頃。
葉が開いてから、本年枝の先に6~8センチほどの総状花序をだす。
白色の5枚花弁の花を多数密につける。
花序の枝は無毛、または毛を密生し、3~5枚の葉をつける。
総状花序の下に葉をつける。
花弁は倒卵形で長さ3ミリほど、雄蕊は多数あり花弁より長くなる。
花柱は雄蕊と同じ長さで無毛。
萼筒は鐘形、萼片の内側は有毛。
果実は長さ6~7ミリで卵円形で先が尖る。
黄赤色からやがて黒色に熟す。
葉は互生、葉の形は卵状から卵状長楕円形で先が尾状に尖る。
葉の基部は鈍形。
葉の縁には棘状の鋸歯がある。
成毛は無毛、葉の基部に腺点がある。
樹皮は暗紫褐色で、横に長いはっきりとした皮目がある。
前年の枝は、黒紫色で光沢がある。
落葉高木。

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月9日 市原市月出 α77

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月9日 市原市月出 α77

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月9日 市原市月出 α77

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月9日 市原市月出 α77

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月9日 市原市月出 α77

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月9日 市原市月出 α77

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月9日 市原市月出 α77
○ウワミズザクラ
○ドクウツギ科 ドクウツギ属 ドクウツギ
学名:Coriaria japonica
英名:
別名、市兵衛殺し(イチベイゴロシ)
花期は5~6月頃。
同じ節から、雄花序と雌花序をだす。
花弁5個、萼片5個。
雄花の雄しべは10個、葯は黄色。
雌花の花柱は5個、紅色で長い。
花の後、花弁が大きくなり、子房を包み、赤色から黒紫色に熟す。
葉は対生。
葉の形は卵状長楕円形で、長さは6~8センチほど、3脈が目立つ。
葉の先端は尖り、葉の基部は円形。
有毒植物、落葉低木。

毒空木(ドクウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月9日 市原市折津 α65

毒空木(ドクウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月9日 市原市折津 α65
学名:Coriaria japonica
英名:
別名、市兵衛殺し(イチベイゴロシ)
花期は5~6月頃。
同じ節から、雄花序と雌花序をだす。
花弁5個、萼片5個。
雄花の雄しべは10個、葯は黄色。
雌花の花柱は5個、紅色で長い。
花の後、花弁が大きくなり、子房を包み、赤色から黒紫色に熟す。
葉は対生。
葉の形は卵状長楕円形で、長さは6~8センチほど、3脈が目立つ。
葉の先端は尖り、葉の基部は円形。
有毒植物、落葉低木。

毒空木(ドクウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月9日 市原市折津 α65

毒空木(ドクウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月9日 市原市折津 α65
○アジサイ科 ウツギ属 ヒメウツギ
学名:Deutzia gracilis
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に狭い円錐花序をだし、1~1.5センチくらいの白色の花を多数つける。
花弁は5個。
雄しべは10個で、花糸に1対の角がある。
葉は対生。
葉の形は、長楕円形状披針形で、葉の先が尖る。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
葉の質はやや薄く、葉の両面に星状毛が散生する。
若枝は緑褐色で無毛。
樹皮は短冊状にはがれ、灰褐色になる。
髄は中空。
落葉低木。

姫空木(ヒメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月8日 鴨川市内浦 α65

姫空木(ヒメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月8日 鴨川市内浦 α65

姫空木(ヒメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月8日 鴨川市内浦 α65
○ヒメウツギ
学名:Deutzia gracilis
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に狭い円錐花序をだし、1~1.5センチくらいの白色の花を多数つける。
花弁は5個。
雄しべは10個で、花糸に1対の角がある。
葉は対生。
葉の形は、長楕円形状披針形で、葉の先が尖る。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
葉の質はやや薄く、葉の両面に星状毛が散生する。
若枝は緑褐色で無毛。
樹皮は短冊状にはがれ、灰褐色になる。
髄は中空。
落葉低木。

姫空木(ヒメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月8日 鴨川市内浦 α65

姫空木(ヒメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月8日 鴨川市内浦 α65

姫空木(ヒメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月8日 鴨川市内浦 α65
○ヒメウツギ
○ツツジ科 ツツジ属 キヨスミミツバツツジ
学名:Rhododendron kiyosumense
英名:
三葉躑躅の変種と言われている。
千葉県鴨川市の清澄山で採集された、標本を基に昭和5年に命名。
花期は4~5月頃。
葉に先立ち、濃紅紫色の花をつける。
雄しべ10個、雌しべ1個。
枝先に広菱形の葉が、3枚輪生する。
葉には葉柄があり、葉の縁は全縁。
樹高は2メートルほど。
関東地方から近畿地方南部の太平洋側に分布。
他の植物があまり生えない岩地に生える。
通称、岩躑躅とも呼ばれる。
落葉低木。

清澄三葉躑躅(キヨスミミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月8日 大多喜町会所 α65

清澄三葉躑躅(キヨスミミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月8日 大多喜町会所 α65

清澄三葉躑躅(キヨスミミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月8日 大多喜町会所 α65

清澄三葉躑躅(キヨスミミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月8日 大多喜町会所 α65

清澄三葉躑躅(キヨスミミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月8日 大多喜町会所 α65

清澄三葉躑躅(キヨスミミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月8日 大多喜町会所 α65

清澄三葉躑躅(キヨスミミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月8日 大多喜町会所 α65
○キヨスミミツバツツジ
学名:Rhododendron kiyosumense
英名:
三葉躑躅の変種と言われている。
千葉県鴨川市の清澄山で採集された、標本を基に昭和5年に命名。
花期は4~5月頃。
葉に先立ち、濃紅紫色の花をつける。
雄しべ10個、雌しべ1個。
枝先に広菱形の葉が、3枚輪生する。
葉には葉柄があり、葉の縁は全縁。
樹高は2メートルほど。
関東地方から近畿地方南部の太平洋側に分布。
他の植物があまり生えない岩地に生える。
通称、岩躑躅とも呼ばれる。
落葉低木。

清澄三葉躑躅(キヨスミミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月8日 大多喜町会所 α65

清澄三葉躑躅(キヨスミミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月8日 大多喜町会所 α65

清澄三葉躑躅(キヨスミミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月8日 大多喜町会所 α65

清澄三葉躑躅(キヨスミミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月8日 大多喜町会所 α65

清澄三葉躑躅(キヨスミミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月8日 大多喜町会所 α65

清澄三葉躑躅(キヨスミミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月8日 大多喜町会所 α65

清澄三葉躑躅(キヨスミミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月8日 大多喜町会所 α65
○キヨスミミツバツツジ
○サクラソウ科 イズセンリョウ属 イズセンリョウ
学名:Maesa japonica
英名:
別名、ウバガネモチ、ウバガネソウ。
花期は4~6月頃。
葉腋から、総状花序または円錐花序をだし、小さな花を咲かせる。
花の色は黄白色。
花の形は筒状鐘形、先が浅く5裂する。
花冠の裂片は直立または斜上する。
花筒部は花冠裂片の3倍以上の長さがある。
萼の基部につく小苞は広卵形で先が丸い。
果実は球形の液果で乳白色、宿存する萼に包まれ 、先端に花柱が残る。
種子は黒色で稜がある。
葉は互生。
葉の形は長楕円形。
葉の表面には光沢がある。
葉の縁は、まばらな低い鋸歯、または全縁。
分布は、関東南部以西、四国、九州と琉球。
森林内の湿った林床に生え、西南日本ではごく普通にみられる。
雌雄異株、常緑低木。
学名:Maesa japonica
英名:
別名、ウバガネモチ、ウバガネソウ。
花期は4~6月頃。
葉腋から、総状花序または円錐花序をだし、小さな花を咲かせる。
花の色は黄白色。
花の形は筒状鐘形、先が浅く5裂する。
花冠の裂片は直立または斜上する。
花筒部は花冠裂片の3倍以上の長さがある。
萼の基部につく小苞は広卵形で先が丸い。
果実は球形の液果で乳白色、宿存する萼に包まれ 、先端に花柱が残る。
種子は黒色で稜がある。
葉は互生。
葉の形は長楕円形。
葉の表面には光沢がある。
葉の縁は、まばらな低い鋸歯、または全縁。
分布は、関東南部以西、四国、九州と琉球。
森林内の湿った林床に生え、西南日本ではごく普通にみられる。
雌雄異株、常緑低木。

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月1日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月1日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月1日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月1日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月1日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月1日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月1日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月1日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月1日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月1日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月1日 小湊鐡道 α77
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プロフィール
HN:
千秋
HP:
性別:
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