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○ラン科 キンラン属 ギンラン
学名:Cephalanthera erecta
英名:
花期は5~6月頃。
茎の先に白色の花を3~5個つける。
唇弁は3裂し、中裂片は楕円形で先が尖る。
花は平開せず、萼片は披針形。
側花弁は広披針形で萼片より短い。
唇弁の基部は短く、距となって外に突き出す。
葉は互生し、葉の形は長楕円形。
多年草。

銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α350

銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α350

銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α350
○ギンラン
学名:Cephalanthera erecta
英名:
花期は5~6月頃。
茎の先に白色の花を3~5個つける。
唇弁は3裂し、中裂片は楕円形で先が尖る。
花は平開せず、萼片は披針形。
側花弁は広披針形で萼片より短い。
唇弁の基部は短く、距となって外に突き出す。
葉は互生し、葉の形は長楕円形。
多年草。

銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α350

銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α350

銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α350
○ギンラン
○ブナ科 コナラ属 シラカシ
学名:Quercus myrsinaefolia Blume
英名:
花期は4~5月頃。
雄花序を垂らし、上部の葉腋に雌花序を直立させる。
堅果は秋に成熟し、1.5センチほどの球形、広楕円形となる。
殻斗は浅い椀形で、6~8個の総苞片の環があり無毛。
葉は互生。
葉の形は、長楕円状披針形で、葉の縁に浅い鋸歯がある。
樹皮は帯緑黒色でなめらか。
常緑高木。

白樫(シラカシ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57

白樫(シラカシ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57

白樫(シラカシ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57
○シラカシ
学名:Quercus myrsinaefolia Blume
英名:
花期は4~5月頃。
雄花序を垂らし、上部の葉腋に雌花序を直立させる。
堅果は秋に成熟し、1.5センチほどの球形、広楕円形となる。
殻斗は浅い椀形で、6~8個の総苞片の環があり無毛。
葉は互生。
葉の形は、長楕円状披針形で、葉の縁に浅い鋸歯がある。
樹皮は帯緑黒色でなめらか。
常緑高木。

白樫(シラカシ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57

白樫(シラカシ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57

白樫(シラカシ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57
○シラカシ
○ミズキ科 ミズキ属 ミズキ
学名:Swida controversa
英名:Giant dogwood
別名、車水木(クルマミズキ)
樹液が多く、特に春先には大量の水を吸い上げ、
枝を折ると水のような樹液がしたたるため、この名前がついている。
花期は5~6月頃。
枝先の散房花序に、小さな白色の花を多数つける。
花弁は狭長楕円形で4個、平開する。
雄蕊は4個、雌蕊は1個。
果実は核果で球形、秋に黒色に熟す。
葉は互生し、葉の形は広卵形から広楕円形で全縁。
葉の先端は短く尖り、基部は広いくさび形。
葉の裏面は伏毛が密集し、白色に見える
枝を扇状に四方へ広げ、階段状の独特な樹形になる。
樹皮は汚灰褐色。
若い枝は無毛で丸く、冬は赤みを帯びる。
落葉高木。
○ミズキ
学名:Swida controversa
英名:Giant dogwood
別名、車水木(クルマミズキ)
樹液が多く、特に春先には大量の水を吸い上げ、
枝を折ると水のような樹液がしたたるため、この名前がついている。
花期は5~6月頃。
枝先の散房花序に、小さな白色の花を多数つける。
花弁は狭長楕円形で4個、平開する。
雄蕊は4個、雌蕊は1個。
果実は核果で球形、秋に黒色に熟す。
葉は互生し、葉の形は広卵形から広楕円形で全縁。
葉の先端は短く尖り、基部は広いくさび形。
葉の裏面は伏毛が密集し、白色に見える
枝を扇状に四方へ広げ、階段状の独特な樹形になる。
樹皮は汚灰褐色。
若い枝は無毛で丸く、冬は赤みを帯びる。
落葉高木。
○ミズキ
○ムクロジ科 カエデ属 メグスリノキ
学名:Acer maximowiczianum
英名:Nikko maple
別名が色々とある。
長者の木(チョウジャノキ)、千里眼の木(センリガンノキ)、ミツバナ、ミツバハナ。
花期は5月頃。
葉と同時に枝先に淡黄色の花を2~3個ほどつける。
花弁と萼片は5個。
雄しべは10~20個ほどあり、雌花は短い。
子房には毛が密生する。
翼果は5センチくらいの大形で、あまり開かない。
葉は3出複葉で対生。
小葉の形は楕円形で、葉の縁には不規則な鋸歯がある。
葉の裏面の脈上には、灰褐色の開出毛が密生する。
樹皮は灰色でなめらか。
日本国内のみ自生。
雌雄異株、落葉高木。

目薬の木(メグスリノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57

目薬の木(メグスリノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57
○メグスリノキ
学名:Acer maximowiczianum
英名:Nikko maple
別名が色々とある。
長者の木(チョウジャノキ)、千里眼の木(センリガンノキ)、ミツバナ、ミツバハナ。
花期は5月頃。
葉と同時に枝先に淡黄色の花を2~3個ほどつける。
花弁と萼片は5個。
雄しべは10~20個ほどあり、雌花は短い。
子房には毛が密生する。
翼果は5センチくらいの大形で、あまり開かない。
葉は3出複葉で対生。
小葉の形は楕円形で、葉の縁には不規則な鋸歯がある。
葉の裏面の脈上には、灰褐色の開出毛が密生する。
樹皮は灰色でなめらか。
日本国内のみ自生。
雌雄異株、落葉高木。

目薬の木(メグスリノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57

目薬の木(メグスリノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57
○メグスリノキ
○クスノキ科 ニッケイ属 クスノキ
学名:Cinnamomum camphora
英名:Camphor Laurel
別な漢字で、樟とも書く。
これは独特の芳香を持つために、クスと言われる事からきている。
花期は5~6月頃。
葉腋から円錐花序を出し、小さな黄白色の花を咲かせる。
花被片は6枚で、雄蕊は12本。
葉は対生。
葉の形は、卵形から楕円形。
常緑樹ではあるが、葉の寿命は1年間。
春に新葉が出る頃に、前年の古い葉が落ちる。
古来より人間と深く関わってきた樹木。
巨木となる故に、神木として崇め祀られているものも多い。
常緑高木。
○クスノキ
学名:Cinnamomum camphora
英名:Camphor Laurel
別な漢字で、樟とも書く。
これは独特の芳香を持つために、クスと言われる事からきている。
花期は5~6月頃。
葉腋から円錐花序を出し、小さな黄白色の花を咲かせる。
花被片は6枚で、雄蕊は12本。
葉は対生。
葉の形は、卵形から楕円形。
常緑樹ではあるが、葉の寿命は1年間。
春に新葉が出る頃に、前年の古い葉が落ちる。
古来より人間と深く関わってきた樹木。
巨木となる故に、神木として崇め祀られているものも多い。
常緑高木。
○クスノキ
○エゴノキ科 エゴノキ属 ハクウンボク
学名:Styrax obassia
英名:Fragrant snowbell
別名、オオバヂシャ、オオバジシャ。
花期は5~6月頃。
枝先に総状花序を出し、白色の花を多数下垂させる。
花冠は5深裂。
雄蕊は10個、雌蕊は1個。
花後に果実ができ、球形で9月頃に熟す。
中には種子が1個ある。
葉は互生。
葉の形は円形。
葉の長さ10~20センチほど。
葉の縁の上部には、わずかな鋸歯がある。
樹皮は灰褐色で、若木の表皮は縦にはがれやすい。
落葉高木。

白雲木(ハクウンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57

白雲木(ハクウンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57

白雲木(ハクウンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57
○ハクウンボク
学名:Styrax obassia
英名:Fragrant snowbell
別名、オオバヂシャ、オオバジシャ。
花期は5~6月頃。
枝先に総状花序を出し、白色の花を多数下垂させる。
花冠は5深裂。
雄蕊は10個、雌蕊は1個。
花後に果実ができ、球形で9月頃に熟す。
中には種子が1個ある。
葉は互生。
葉の形は円形。
葉の長さ10~20センチほど。
葉の縁の上部には、わずかな鋸歯がある。
樹皮は灰褐色で、若木の表皮は縦にはがれやすい。
落葉高木。

白雲木(ハクウンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57

白雲木(ハクウンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57

白雲木(ハクウンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57
○ハクウンボク
○ムクロジ科 トチノキ属 セイヨウトチノキ
学名:Aesculus hippocastanum
英名:Horse chestnut
仏語で、マロニエ(marronnier)。
花期は4~5月頃、枝先に円錐花序を出す。
花の色は、赤みかがった白い花。
果実は堅い蒴果で3裂し、棘状の突起がある。
葉は掌状複葉、小葉は栃の木より小型。
落葉高木。

西洋栃の木(セイヨウトチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57

西洋栃の木(セイヨウトチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57

西洋栃の木(セイヨウトチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57
○セイヨウトチノキ
学名:Aesculus hippocastanum
英名:Horse chestnut
仏語で、マロニエ(marronnier)。
花期は4~5月頃、枝先に円錐花序を出す。
花の色は、赤みかがった白い花。
果実は堅い蒴果で3裂し、棘状の突起がある。
葉は掌状複葉、小葉は栃の木より小型。
落葉高木。

西洋栃の木(セイヨウトチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57

西洋栃の木(セイヨウトチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57

西洋栃の木(セイヨウトチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57
○セイヨウトチノキ
○バラ科 ウワミズザクラ属 イヌザクラ
学名:Prunus buergeriana
英名:
花期は4~5月頃。
前年枝から総状花序をだし、5~7ミリの5枚花弁の白色の花をつける。
花序の長さは5~10センチくらい。
雄蕊は12~20個あり、花弁より長い。
果実は卵円形で、黄赤色から紫黒色に熟し、基部に萼が残る。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形で洋紙質。
葉の先端は鋭く尖り、葉の縁には細かい鋸歯がある。
花序の下に、葉をつけない。
樹皮は暗灰色でやや光沢があり、小枝には微毛がある。
落葉高木。

犬桜(イヌザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57

犬桜(イヌザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57

犬桜(イヌザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57
○イヌザクラ
学名:Prunus buergeriana
英名:
花期は4~5月頃。
前年枝から総状花序をだし、5~7ミリの5枚花弁の白色の花をつける。
花序の長さは5~10センチくらい。
雄蕊は12~20個あり、花弁より長い。
果実は卵円形で、黄赤色から紫黒色に熟し、基部に萼が残る。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形で洋紙質。
葉の先端は鋭く尖り、葉の縁には細かい鋸歯がある。
花序の下に、葉をつけない。
樹皮は暗灰色でやや光沢があり、小枝には微毛がある。
落葉高木。

犬桜(イヌザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57

犬桜(イヌザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57

犬桜(イヌザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57
○イヌザクラ
○モクセイ科 ヒトツバタゴ属 ヒトツバタゴ
学名:Chionanthus retusa
英名:Chinese fringe tree
トネリコ(別名「タゴ」)に似ているが、トネリコが複葉を持つのに対し、
本種は托葉を持たない単葉で、「一つ葉タゴ」の名がついている。
別名、ナンジャモンジャノキ。
花期は5月頃。
本年の枝先に円錐花序を出し、白色の花をたくさんつける。
花冠は4深裂し、裂片は長さ2センチほどの線形。
花後に果実ができ、1センチほどの楕円形で黒色に熟す。
葉は対生、葉の形は長楕円形で、長い葉柄を持つ。
樹皮は灰褐色。
愛知県、岐阜県、対馬だけに自生する珍木。
落葉高木。

一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57

一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57

一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57

一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57

一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57

一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57
○ヒトツバタゴ
学名:Chionanthus retusa
英名:Chinese fringe tree
トネリコ(別名「タゴ」)に似ているが、トネリコが複葉を持つのに対し、
本種は托葉を持たない単葉で、「一つ葉タゴ」の名がついている。
別名、ナンジャモンジャノキ。
花期は5月頃。
本年の枝先に円錐花序を出し、白色の花をたくさんつける。
花冠は4深裂し、裂片は長さ2センチほどの線形。
花後に果実ができ、1センチほどの楕円形で黒色に熟す。
葉は対生、葉の形は長楕円形で、長い葉柄を持つ。
樹皮は灰褐色。
愛知県、岐阜県、対馬だけに自生する珍木。
落葉高木。

一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57

一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57

一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57

一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57

一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57

一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月30日 水元公園 α57
○ヒトツバタゴ
○ミズキ科 ミズキ属 ミズキ
学名:Swida controversa
英名:Giant dogwood
別名、車水木(クルマミズキ)
樹液が多く、特に春先には大量の水を吸い上げ、
枝を折ると水のような樹液がしたたるため、この名前がついている。
花期は5~6月頃。
枝先の散房花序に、小さな白色の花を多数つける。
花弁は狭長楕円形で4個、平開する。
雄蕊は4個、雌蕊は1個。
果実は核果で球形、秋に黒色に熟す。
葉は互生し、葉の形は広卵形から広楕円形で全縁。
葉の先端は短く尖り、基部は広いくさび形。
葉の裏面は伏毛が密集し、白色に見える
枝を扇状に四方へ広げ、階段状の独特な樹形になる。
樹皮は汚灰褐色。
若い枝は無毛で丸く、冬は赤みを帯びる。
落葉高木。
○ミズキ
学名:Swida controversa
英名:Giant dogwood
別名、車水木(クルマミズキ)
樹液が多く、特に春先には大量の水を吸い上げ、
枝を折ると水のような樹液がしたたるため、この名前がついている。
花期は5~6月頃。
枝先の散房花序に、小さな白色の花を多数つける。
花弁は狭長楕円形で4個、平開する。
雄蕊は4個、雌蕊は1個。
果実は核果で球形、秋に黒色に熟す。
葉は互生し、葉の形は広卵形から広楕円形で全縁。
葉の先端は短く尖り、基部は広いくさび形。
葉の裏面は伏毛が密集し、白色に見える
枝を扇状に四方へ広げ、階段状の独特な樹形になる。
樹皮は汚灰褐色。
若い枝は無毛で丸く、冬は赤みを帯びる。
落葉高木。
○ミズキ
○ハイノキ科 ハイノキ属 サワフタギ
学名:Symplocos sawafutagi
英名:
別名、瑠璃実の牛殺し(ルリミノウシゴロシ)、ニシゴリ。
花期は4~6月頃。
枝先に円錐花序をだし、白色の花をつける。
花の大きさは、1センチほどで、5つに裂ける。
たくさんの長い雄しべがあり、花弁よりも目立つ。
花後は核果になり、9月頃に藍色に熟す。
葉は互生。
葉の形は楕円形で、短い柄がある。
葉の縁には、鋸歯がある。
葉には艶はなく、葉の両面にザラザラした毛が密生する。
幹の下から細かく分枝し、横に広がる。
樹皮は灰白色で、成長したものは表面が、薄くはがれる。
落葉低木。

沢蓋木(サワフタギ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 小塚山公園 α57

沢蓋木(サワフタギ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 小塚山公園 α57

沢蓋木(サワフタギ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 小塚山公園 α57

沢蓋木(サワフタギ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 小塚山公園 α57

沢蓋木(サワフタギ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 小塚山公園 α57
○サワフタギ
学名:Symplocos sawafutagi
英名:
別名、瑠璃実の牛殺し(ルリミノウシゴロシ)、ニシゴリ。
花期は4~6月頃。
枝先に円錐花序をだし、白色の花をつける。
花の大きさは、1センチほどで、5つに裂ける。
たくさんの長い雄しべがあり、花弁よりも目立つ。
花後は核果になり、9月頃に藍色に熟す。
葉は互生。
葉の形は楕円形で、短い柄がある。
葉の縁には、鋸歯がある。
葉には艶はなく、葉の両面にザラザラした毛が密生する。
幹の下から細かく分枝し、横に広がる。
樹皮は灰白色で、成長したものは表面が、薄くはがれる。
落葉低木。

沢蓋木(サワフタギ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 小塚山公園 α57

沢蓋木(サワフタギ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 小塚山公園 α57

沢蓋木(サワフタギ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 小塚山公園 α57

沢蓋木(サワフタギ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 小塚山公園 α57

沢蓋木(サワフタギ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 小塚山公園 α57
○サワフタギ
○ラン科 キンラン属 ギンラン
学名:Cephalanthera erecta
英名:
花期は5~6月頃。
茎の先に白色の花を3~5個つける。
唇弁は3裂し、中裂片は楕円形で先が尖る。
花は平開せず、萼片は披針形。
側花弁は広披針形で萼片より短い。
唇弁の基部は短く、距となって外に突き出す。
葉は互生し、葉の形は長楕円形。
多年草。

銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 小塚山公園 α57

銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 小塚山公園 α57

銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 小塚山公園 α57

銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 小塚山公園 α57

銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 小塚山公園 α57

銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 小塚山公園 α57

銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 小塚山公園 α57

銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 小塚山公園 α57
○ギンラン
学名:Cephalanthera erecta
英名:
花期は5~6月頃。
茎の先に白色の花を3~5個つける。
唇弁は3裂し、中裂片は楕円形で先が尖る。
花は平開せず、萼片は披針形。
側花弁は広披針形で萼片より短い。
唇弁の基部は短く、距となって外に突き出す。
葉は互生し、葉の形は長楕円形。
多年草。

銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 小塚山公園 α57

銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 小塚山公園 α57

銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 小塚山公園 α57

銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 小塚山公園 α57

銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 小塚山公園 α57

銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 小塚山公園 α57

銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 小塚山公園 α57

銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 小塚山公園 α57
○ギンラン
○ケシ科 キケマン属 ムラサキケマン
学名:Corydalis incisa
英名:
華鬘とは、仏殿の欄間などの装飾具のこと。
花の姿が似ているから、名づけられた。
花期は4~6月頃。
茎の上部に総状花序をだし、紅紫色ときに白色の花をつける。
花は筒状で先は唇形となる。
葉は2~3回羽状複葉、小葉はさらに細かく裂ける。
全体がやわらかく、傷をつけるとやや悪臭がある。
越年草。

紫華鬘(ムラサキケマン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

紫華鬘(ムラサキケマン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57
○ムラサキケマン
学名:Corydalis incisa
英名:
華鬘とは、仏殿の欄間などの装飾具のこと。
花の姿が似ているから、名づけられた。
花期は4~6月頃。
茎の上部に総状花序をだし、紅紫色ときに白色の花をつける。
花は筒状で先は唇形となる。
葉は2~3回羽状複葉、小葉はさらに細かく裂ける。
全体がやわらかく、傷をつけるとやや悪臭がある。
越年草。

紫華鬘(ムラサキケマン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

紫華鬘(ムラサキケマン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57
○ムラサキケマン
○ミズキ科 ミズキ属 ミズキ
学名:Swida controversa
英名:Giant dogwood
別名、車水木(クルマミズキ)。
樹液が多く、特に春先には大量の水を吸い上げ、
枝を折ると水のような樹液がしたたるため、この名前がついている。
花期は5~6月頃。
枝先の散房花序に、小さな白色の花を多数つける。
花弁は狭長楕円形で4個、平開する。
雄蕊は4個、雌蕊は1個。
果実は核果で球形、秋に黒色に熟す。
葉は互生し、葉の形は広卵形から広楕円形で全縁。
葉の先端は短く尖り、基部は広いくさび形。
葉の裏面は伏毛が密集し、白色に見える
枝を扇状に四方へ広げ、階段状の独特な樹形になる。
樹皮は汚灰褐色。
若い枝は無毛で丸く、冬は赤みを帯びる。
落葉高木。

水木(ミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

水木(ミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57
○ミズキ
学名:Swida controversa
英名:Giant dogwood
別名、車水木(クルマミズキ)。
樹液が多く、特に春先には大量の水を吸い上げ、
枝を折ると水のような樹液がしたたるため、この名前がついている。
花期は5~6月頃。
枝先の散房花序に、小さな白色の花を多数つける。
花弁は狭長楕円形で4個、平開する。
雄蕊は4個、雌蕊は1個。
果実は核果で球形、秋に黒色に熟す。
葉は互生し、葉の形は広卵形から広楕円形で全縁。
葉の先端は短く尖り、基部は広いくさび形。
葉の裏面は伏毛が密集し、白色に見える
枝を扇状に四方へ広げ、階段状の独特な樹形になる。
樹皮は汚灰褐色。
若い枝は無毛で丸く、冬は赤みを帯びる。
落葉高木。

水木(ミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

水木(ミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57
○ミズキ
○キク科 オニタビラコ属 オニタビラコ
学名:Youngia japonica
英名:Oriental false hawksbeard
花期は5~10月頃。
花茎を伸ばし散房花序をだし、黄色の頭花を咲かせる。
頭花は7~8ミリで多数つき、両性花。
根生葉はロゼット状につき、羽状に深裂する。
一年草または越年草。
○オニタビラコ
学名:Youngia japonica
英名:Oriental false hawksbeard
花期は5~10月頃。
花茎を伸ばし散房花序をだし、黄色の頭花を咲かせる。
頭花は7~8ミリで多数つき、両性花。
根生葉はロゼット状につき、羽状に深裂する。
一年草または越年草。
○オニタビラコ
○ラン科 キンラン属 キンラン
学名:Cephalanthera falcata
英名:
花期は4~6月頃。
茎の先に黄色の花を10個ほどつける。
唇弁は3裂し、隆条線が5~7個ある。
花は平開せず、花の下に膜質の苞がある。
萼片は卵状長楕円形、側花弁は萼片よりやや短い。
葉は互生。
葉の形は、長楕円状披針形で厚い。
多年草。

金蘭(キンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

金蘭(キンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

金蘭(キンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

金蘭(キンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

金蘭(キンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

金蘭(キンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

金蘭(キンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

金蘭(キンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

金蘭(キンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

金蘭(キンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

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撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

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撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

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撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

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撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

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撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

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撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

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撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

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撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

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撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

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撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

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撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

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撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

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撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57
○キンラン
学名:Cephalanthera falcata
英名:
花期は4~6月頃。
茎の先に黄色の花を10個ほどつける。
唇弁は3裂し、隆条線が5~7個ある。
花は平開せず、花の下に膜質の苞がある。
萼片は卵状長楕円形、側花弁は萼片よりやや短い。
葉は互生。
葉の形は、長楕円状披針形で厚い。
多年草。

金蘭(キンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

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撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

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撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

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撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

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撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

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撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

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撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

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撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

金蘭(キンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

金蘭(キンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

金蘭(キンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

金蘭(キンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

金蘭(キンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

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撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

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撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

金蘭(キンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

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撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

金蘭(キンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

金蘭(キンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

金蘭(キンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

金蘭(キンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

金蘭(キンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

金蘭(キンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57
○キンラン
○シソ科 キランソウ属 シロバナジュウニヒトエ
学名:Ajuga nipponensis f. nivea
英名:
花期は4~5月頃。
茎頂に穂状花序をだし、白色の唇形花を咲かせる。
上唇が非常に短い。
葉は対生。
茎葉は倒披針形で、波状の鋸歯がある。
多年草。

白花十二単(シロバナジュウニヒトエ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57

白花十二単(シロバナジュウニヒトエ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57

白花十二単(シロバナジュウニヒトエ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57

白花十二単(シロバナジュウニヒトエ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57

白花十二単(シロバナジュウニヒトエ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57
学名:Ajuga nipponensis f. nivea
英名:
花期は4~5月頃。
茎頂に穂状花序をだし、白色の唇形花を咲かせる。
上唇が非常に短い。
葉は対生。
茎葉は倒披針形で、波状の鋸歯がある。
多年草。

白花十二単(シロバナジュウニヒトエ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57

白花十二単(シロバナジュウニヒトエ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57

白花十二単(シロバナジュウニヒトエ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57

白花十二単(シロバナジュウニヒトエ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57

白花十二単(シロバナジュウニヒトエ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57
○キジカクシ科 アマドコロ属 種:アマドコロ 品種:フイリアマドコロ
学名:Polygonatum odoratum var. pluriflorum
英名:Solomon's seal
花期は4~5月頃。
葉腋から白色で筒状の花を1~2個下垂して咲かせる。
葉は互生、形は長楕円形から狭長楕円形。
若芽や円柱状の茎は、食用にされる事もある。
甘野老(あまどころ)は、花と花柄の継ぎ目が突起状ではない。
茎は6本の稜があり、少し角ばった感じとなる。
多年草。

斑入り甘野老(フイリアマドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57

斑入り甘野老(フイリアマドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57
○フイリアマドコロ
学名:Polygonatum odoratum var. pluriflorum
英名:Solomon's seal
花期は4~5月頃。
葉腋から白色で筒状の花を1~2個下垂して咲かせる。
葉は互生、形は長楕円形から狭長楕円形。
若芽や円柱状の茎は、食用にされる事もある。
甘野老(あまどころ)は、花と花柄の継ぎ目が突起状ではない。
茎は6本の稜があり、少し角ばった感じとなる。
多年草。

斑入り甘野老(フイリアマドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57

斑入り甘野老(フイリアマドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57
○フイリアマドコロ
○センリョウ科 チャラン属 ヒトリシズカ
学名:Chloranthus japonicus
英名:
別名、吉野静(ヨシノシズカ)。
花期は4~5月頃。
茎の先に1本の穂状花序を出し、ブラシ状の小さな白い花をつける。
花弁はなく、雄蕊の花糸が3個つく。
葉は4枚が輪生状に対生する。
数個のふしに、りん片葉を対生する。
茎は数本から多数が直立する。
一本で生えるのは稀で、普通は群生する。
多年草。

一人静(ヒトリシズカ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57

一人静(ヒトリシズカ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57

一人静(ヒトリシズカ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57

一人静(ヒトリシズカ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57

一人静(ヒトリシズカ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57

一人静(ヒトリシズカ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57

一人静(ヒトリシズカ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57

一人静(ヒトリシズカ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57
○ヒトリシズカ
学名:Chloranthus japonicus
英名:
別名、吉野静(ヨシノシズカ)。
花期は4~5月頃。
茎の先に1本の穂状花序を出し、ブラシ状の小さな白い花をつける。
花弁はなく、雄蕊の花糸が3個つく。
葉は4枚が輪生状に対生する。
数個のふしに、りん片葉を対生する。
茎は数本から多数が直立する。
一本で生えるのは稀で、普通は群生する。
多年草。

一人静(ヒトリシズカ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57

一人静(ヒトリシズカ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57

一人静(ヒトリシズカ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57

一人静(ヒトリシズカ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57

一人静(ヒトリシズカ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57

一人静(ヒトリシズカ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57

一人静(ヒトリシズカ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57

一人静(ヒトリシズカ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57
○ヒトリシズカ
○シソ科 オドリコソウ属 オドリコソウ
学名:Lamium album var. barbatum
英名:White deadnettle
花のつき方が、笠をかぶった踊り子達が並んだ姿に似るので名がついている。
花期は4~6月、唇形の白色またはピンク色の花が咲く。
数個輪生状態になり、茎の上部の葉腋に数段につける。
葉は対生。
葉の形は、広卵形または心形。
葉の縁は、粗い鋸歯状になる。
多年草。

踊り子草(オドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57

踊り子草(オドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57

踊り子草(オドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57
○オドリコソウ
学名:Lamium album var. barbatum
英名:White deadnettle
花のつき方が、笠をかぶった踊り子達が並んだ姿に似るので名がついている。
花期は4~6月、唇形の白色またはピンク色の花が咲く。
数個輪生状態になり、茎の上部の葉腋に数段につける。
葉は対生。
葉の形は、広卵形または心形。
葉の縁は、粗い鋸歯状になる。
多年草。

踊り子草(オドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57

踊り子草(オドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57

踊り子草(オドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57
○オドリコソウ
○キキョウ科 タニギキョウ属 タニギキョウ
学名:Peracarpa carnosa var. circaeoides
英名:
花期は5~8月頃。
茎の先端や上部の葉わきに、小さな花をつける。
花の色は白色~淡紫色で、花冠の大きさは5~8ミリほど。
花の形は鐘形で、5深裂し花は上向きにつく。
葉は互生。
葉の形は卵円形。
葉の先鈍く、葉の基部は丸い。
葉の縁には少数の鋸歯があって、葉の表面には短毛が散生する。
地下茎は白色をし、細長く枝分かれをし、
その先に10センチほどの、やわらかい地下茎が立ち上がる。
多年草。

谷桔梗(タニギキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57

谷桔梗(タニギキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57

谷桔梗(タニギキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57
○タニギキョウ
学名:Peracarpa carnosa var. circaeoides
英名:
花期は5~8月頃。
茎の先端や上部の葉わきに、小さな花をつける。
花の色は白色~淡紫色で、花冠の大きさは5~8ミリほど。
花の形は鐘形で、5深裂し花は上向きにつく。
葉は互生。
葉の形は卵円形。
葉の先鈍く、葉の基部は丸い。
葉の縁には少数の鋸歯があって、葉の表面には短毛が散生する。
地下茎は白色をし、細長く枝分かれをし、
その先に10センチほどの、やわらかい地下茎が立ち上がる。
多年草。

谷桔梗(タニギキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57

谷桔梗(タニギキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57

谷桔梗(タニギキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57
○タニギキョウ
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