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○キク科 ヤブレガサ属 ヤブレガサ
学名:Syneilesis palmata
英名:
花期は7~8月頃。
花茎を伸ばし円錐花序に、白色または淡紅色の頭花を咲かせる。
葉は、掌状に7~9深裂する。
新芽は食用となる。
葉が出てくる時に、その独特な形を喩えた名前。
多年草。

破れ傘(ヤブレガサ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

破れ傘(ヤブレガサ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
○ヤブレガサ
学名:Syneilesis palmata
英名:
花期は7~8月頃。
花茎を伸ばし円錐花序に、白色または淡紅色の頭花を咲かせる。
葉は、掌状に7~9深裂する。
新芽は食用となる。
葉が出てくる時に、その独特な形を喩えた名前。
多年草。

破れ傘(ヤブレガサ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

破れ傘(ヤブレガサ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
○ヤブレガサ
○オオバコ科 キツネノテブクロ属 ジギタリス
学名:Digitalis purpurea
英名:Foxglove, Fairy caps
別名、狐の手袋(キツネノテブクロ)
花期は6~9月頃。
長い総状花序をのばし、釣鐘状の花をたくさんつける。
花の色は白色、ピンク色、薄紫色など。
花冠の内側に褐色斑点がある。
葉は長楕円形で光沢がある。
蒴果は熟すと下部が裂け、細かい種子が散布される。
有毒植物、二年草。
○ジギタリス
学名:Digitalis purpurea
英名:Foxglove, Fairy caps
別名、狐の手袋(キツネノテブクロ)
花期は6~9月頃。
長い総状花序をのばし、釣鐘状の花をたくさんつける。
花の色は白色、ピンク色、薄紫色など。
花冠の内側に褐色斑点がある。
葉は長楕円形で光沢がある。
蒴果は熟すと下部が裂け、細かい種子が散布される。
有毒植物、二年草。
○ジギタリス
○クスノキ科 ニッケイ属 ニッケイ
学名:Cinnamomum sieboldi
英名:Japanese cinnamon
花期は5~6月頃。
枝先の葉腋から、短い花序を出し、小さな淡黄緑色の花を咲かせる。
花冠は筒状で、6つに裂ける。
花後の果実は液果で、黒色に熟す。
葉は互生。
葉の形は長楕円形で、3脈が目だつ。
葉の裏面は白っぽい。
根や樹皮に芳香がある。
常緑高木。

肉桂(ニッケイ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

肉桂(ニッケイ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

肉桂(ニッケイ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

肉桂(ニッケイ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

肉桂(ニッケイ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

肉桂(ニッケイ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
○ニッケイ
学名:Cinnamomum sieboldi
英名:Japanese cinnamon
花期は5~6月頃。
枝先の葉腋から、短い花序を出し、小さな淡黄緑色の花を咲かせる。
花冠は筒状で、6つに裂ける。
花後の果実は液果で、黒色に熟す。
葉は互生。
葉の形は長楕円形で、3脈が目だつ。
葉の裏面は白っぽい。
根や樹皮に芳香がある。
常緑高木。

肉桂(ニッケイ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

肉桂(ニッケイ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

肉桂(ニッケイ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

肉桂(ニッケイ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

肉桂(ニッケイ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

肉桂(ニッケイ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
○ニッケイ
○マメ科 クララ属 クララ
学名:Sophora flavescens
英名:
花期は6~7月頃。
茎の先や枝先に、総状花序をだし多数の花をつける。
花の色は淡黄色、花の形は蝶形。
萼は鐘形で、5浅裂する。
豆果は4~5個の種子がはいっている。
葉は奇数羽状複葉で、小葉は小さく7~20対ある。
葉の形は、卵形から長楕円形。
葉と茎には、短い伏毛がある。
茎は基部が、木質化する。
有毒植物、多年草。

眩草・苦参(クララ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

眩草・苦参(クララ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

眩草・苦参(クララ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

眩草・苦参(クララ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

眩草・苦参(クララ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
○クララ
学名:Sophora flavescens
英名:
花期は6~7月頃。
茎の先や枝先に、総状花序をだし多数の花をつける。
花の色は淡黄色、花の形は蝶形。
萼は鐘形で、5浅裂する。
豆果は4~5個の種子がはいっている。
葉は奇数羽状複葉で、小葉は小さく7~20対ある。
葉の形は、卵形から長楕円形。
葉と茎には、短い伏毛がある。
茎は基部が、木質化する。
有毒植物、多年草。

眩草・苦参(クララ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

眩草・苦参(クララ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

眩草・苦参(クララ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

眩草・苦参(クララ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

眩草・苦参(クララ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
○クララ
○トウダイグサ科 トウゴマ属 トウゴマ
学名:Ricinus communis
英名:
別名、蓖麻(ヒマ)
花期は8~10月頃。
茎の先に総状花序をだし、花を咲かせる。
花序の、上部には雌花がつき、下部には雄花がつく。
花の色は黄緑色。
花後は蒴果ができる。
種子は猛毒。
葉は互生。
葉の形は、掌状に裂ける。
有毒植物、多年草。
学名:Ricinus communis
英名:
別名、蓖麻(ヒマ)
花期は8~10月頃。
茎の先に総状花序をだし、花を咲かせる。
花序の、上部には雌花がつき、下部には雄花がつく。
花の色は黄緑色。
花後は蒴果ができる。
種子は猛毒。
葉は互生。
葉の形は、掌状に裂ける。
有毒植物、多年草。
○クスノキ科 クロモジ属 テンダイウヤク
学名:Lindera aggregata
英名:
花期は3~4月頃。
枝先の葉のわきに、小さな花をたくさん咲かせる。
花の色は淡黄色、花被片は6個。
花後は1センチほどの液果ができ、秋に黒く熟す。
葉は互生。
葉の形は、楕円形で葉の先が尖る。
葉の表面には艶があり、革質で薄く、3本の主脈が目立つ。
常緑低木。

天台烏薬(テンダイウヤク) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

天台烏薬(テンダイウヤク) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

天台烏薬(テンダイウヤク) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

天台烏薬(テンダイウヤク) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
学名:Lindera aggregata
英名:
花期は3~4月頃。
枝先の葉のわきに、小さな花をたくさん咲かせる。
花の色は淡黄色、花被片は6個。
花後は1センチほどの液果ができ、秋に黒く熟す。
葉は互生。
葉の形は、楕円形で葉の先が尖る。
葉の表面には艶があり、革質で薄く、3本の主脈が目立つ。
常緑低木。

天台烏薬(テンダイウヤク) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

天台烏薬(テンダイウヤク) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

天台烏薬(テンダイウヤク) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

天台烏薬(テンダイウヤク) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
○ウコギ科 ウコギ属 オカウコギ
学名:Eleutherococcus spinosus var. japonicus
英名:
花期は5~6月頃。
短枝の先に、散形花序をだし、小さな目立たない花をつける。
花の色は黄緑色、花弁は5個。
果実は液果で、7~8月頃に黒紫色に熟す。
葉は、掌状複葉で互生。
小葉は5枚で、長枝ではまばらにつき、短枝では群がってつく。
小葉の形は倒卵形で、葉の上半分には、重鋸歯がある。
若い枝には、緑色で暗褐色の、鋭い棘がある。
樹皮は灰褐色で、楕円形の皮目がある。
分布は、本州の東北南部、関東以西、四国、九州の暖地の 山地。
落葉低木。

丘五加木(オカウコギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月20日 関さんの森 α57

丘五加木(オカウコギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月20日 関さんの森 α57

丘五加木(オカウコギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月20日 関さんの森 α57
○オカウコギ
学名:Eleutherococcus spinosus var. japonicus
英名:
花期は5~6月頃。
短枝の先に、散形花序をだし、小さな目立たない花をつける。
花の色は黄緑色、花弁は5個。
果実は液果で、7~8月頃に黒紫色に熟す。
葉は、掌状複葉で互生。
小葉は5枚で、長枝ではまばらにつき、短枝では群がってつく。
小葉の形は倒卵形で、葉の上半分には、重鋸歯がある。
若い枝には、緑色で暗褐色の、鋭い棘がある。
樹皮は灰褐色で、楕円形の皮目がある。
分布は、本州の東北南部、関東以西、四国、九州の暖地の 山地。
落葉低木。

丘五加木(オカウコギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月20日 関さんの森 α57

丘五加木(オカウコギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月20日 関さんの森 α57

丘五加木(オカウコギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月20日 関さんの森 α57
○オカウコギ
○クロウメモドキ科 ケンポナシ属 ケンポナシ
学名:Hovenia dulcis
英名:
花期は6~7月頃。
枝先に集散花序をだし、小さな花を咲かせる。
花の色は、淡緑色。
花弁5個、萼片5個、雄しべ5個。
果実は7ミリほどの球形で、黒紫色に熟す。
太く肉質になった果柄は、甘味があり食用になる。
葉は互生。
葉の形は広卵形、葉の先端が尖る。
葉の縁には、鋸歯がある。
樹皮は淡黒灰色で、縦に浅く裂け、鱗片状にはがれる。
落葉高木。

玄圃梨(ケンポナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月20日 関さんの森 α57

玄圃梨(ケンポナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月20日 関さんの森 α57
○ケンポナシ
学名:Hovenia dulcis
英名:
花期は6~7月頃。
枝先に集散花序をだし、小さな花を咲かせる。
花の色は、淡緑色。
花弁5個、萼片5個、雄しべ5個。
果実は7ミリほどの球形で、黒紫色に熟す。
太く肉質になった果柄は、甘味があり食用になる。
葉は互生。
葉の形は広卵形、葉の先端が尖る。
葉の縁には、鋸歯がある。
樹皮は淡黒灰色で、縦に浅く裂け、鱗片状にはがれる。
落葉高木。

玄圃梨(ケンポナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月20日 関さんの森 α57

玄圃梨(ケンポナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月20日 関さんの森 α57
○ケンポナシ
○スイカズラ科 スイカズラ属 スイカズラ
学名:Lonicera japonica
英名:Japanese Honeysuckle
別名、金銀花(キンギンカ)、忍冬(ニンドウ)。
花期は5~6月頃。
枝先の葉腋に2個ずつ花をつける。
花冠は筒状の唇状に大きく2裂する。
上弁は4裂、下弁は線形。
花の咲き始めは白色だが、のちに黄色になる。
雄しべ5個と雌しべ1個は、花冠から突き出る。
萼は5裂、苞は葉状で卵形。
液果は球形で2個並んでつき、黒色に熟す。
葉は対生、葉の形は楕円形から長楕円形だが、変異も多い。
葉の縁は全縁で、葉の両面に毛がある。
葉は内側に巻き、冬を越す。
樹皮は帯灰赤褐色。
若枝には褐色の軟毛と腺毛が密生している。
半落葉つる性木本。

吸葛(スイカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

吸葛(スイカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

吸葛(スイカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57
○スイカズラ
学名:Lonicera japonica
英名:Japanese Honeysuckle
別名、金銀花(キンギンカ)、忍冬(ニンドウ)。
花期は5~6月頃。
枝先の葉腋に2個ずつ花をつける。
花冠は筒状の唇状に大きく2裂する。
上弁は4裂、下弁は線形。
花の咲き始めは白色だが、のちに黄色になる。
雄しべ5個と雌しべ1個は、花冠から突き出る。
萼は5裂、苞は葉状で卵形。
液果は球形で2個並んでつき、黒色に熟す。
葉は対生、葉の形は楕円形から長楕円形だが、変異も多い。
葉の縁は全縁で、葉の両面に毛がある。
葉は内側に巻き、冬を越す。
樹皮は帯灰赤褐色。
若枝には褐色の軟毛と腺毛が密生している。
半落葉つる性木本。

吸葛(スイカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

吸葛(スイカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

吸葛(スイカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57
○スイカズラ
○シソ科 トウバナ属 トウバナ
学名:Clinopodium gracile
英名:
花期は5~8月頃。
円筒状の塔型に花穂をつけ、その周囲に輪生状にたくさんの花をつける。
花の色は淡紅紫色。
花の大きさは5ミリほど。
花冠は上下2唇に分かれ、下唇はさらに3裂する。
雄しべ4個は斜上し、そのうちの2個が長く、葯は上唇の内側に、
ぶら下がっているように見える。
萼は唇形で脈上にわずかに短毛がある。
葉は対生。
葉の形は、卵形から広卵形。
葉の縁には、浅い鋸歯がある。
多年草。

塔花(トウバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

塔花(トウバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

塔花(トウバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

塔花(トウバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

塔花(トウバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57
○トウバナ
学名:Clinopodium gracile
英名:
花期は5~8月頃。
円筒状の塔型に花穂をつけ、その周囲に輪生状にたくさんの花をつける。
花の色は淡紅紫色。
花の大きさは5ミリほど。
花冠は上下2唇に分かれ、下唇はさらに3裂する。
雄しべ4個は斜上し、そのうちの2個が長く、葯は上唇の内側に、
ぶら下がっているように見える。
萼は唇形で脈上にわずかに短毛がある。
葉は対生。
葉の形は、卵形から広卵形。
葉の縁には、浅い鋸歯がある。
多年草。

塔花(トウバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

塔花(トウバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

塔花(トウバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

塔花(トウバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

塔花(トウバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57
○トウバナ
○センリョウ科 チャラン属 フタリシズカ
学名:Chloranthus serratus
英名:
花期は4~6月頃。
茎の先に数本の穂状花序を出し、小さな白い花をつける。
花には花弁も萼もなく、3個の雄蕊が丸く子房を抱いている。
葉は十字対生、形的にやや輪生状に見える。
葉の形は楕円形。
葉には短い柄があり、縁には細かい鋸歯がある。
多年草。

二人静(フタリシズカ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

二人静(フタリシズカ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57
○フタリシズカ
学名:Chloranthus serratus
英名:
花期は4~6月頃。
茎の先に数本の穂状花序を出し、小さな白い花をつける。
花には花弁も萼もなく、3個の雄蕊が丸く子房を抱いている。
葉は十字対生、形的にやや輪生状に見える。
葉の形は楕円形。
葉には短い柄があり、縁には細かい鋸歯がある。
多年草。

二人静(フタリシズカ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

二人静(フタリシズカ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57
○フタリシズカ
○アカネ科 ヤエムグラ属 種:トゲナシヤエムグラ 変種:ヤエムグラ
学名:Galium spurium var. echinospermon
英名:Catchweed, Stickywilly
花期は4~5月頃。
葉腋や茎頂から花茎を出す。
花の色は、真っ白ではない白色。
葉は輪生、形は広線形から狭倒披針形。
輪生のため、葉が幾重にも重なっているように見える。
果実には鉤状の毛が生えている。
俗に言う、ひっつき虫。
一年草。

八重葎(ヤエムグラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

八重葎(ヤエムグラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

八重葎(ヤエムグラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57
○ヤエムグラ
学名:Galium spurium var. echinospermon
英名:Catchweed, Stickywilly
花期は4~5月頃。
葉腋や茎頂から花茎を出す。
花の色は、真っ白ではない白色。
葉は輪生、形は広線形から狭倒披針形。
輪生のため、葉が幾重にも重なっているように見える。
果実には鉤状の毛が生えている。
俗に言う、ひっつき虫。
一年草。

八重葎(ヤエムグラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

八重葎(ヤエムグラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

八重葎(ヤエムグラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57
○ヤエムグラ
○バラ科 ヘビイチゴ属 ヘビイチゴ
学名:Duchesnea chrysantha
英名:False strawberry
花期は4~6月頃。
5枚花弁の黄色い花を咲かせる。
花のあと花床が膨らみ、つやのない紅色の果床となり、
表面に痩果が多数つく。
葉は3出複葉。
小葉の形は楕円形で、細かい鋸歯がある。
多年草。

蛇苺(ヘビイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

蛇苺(ヘビイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

蛇苺(ヘビイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57
○ヘビイチゴ
学名:Duchesnea chrysantha
英名:False strawberry
花期は4~6月頃。
5枚花弁の黄色い花を咲かせる。
花のあと花床が膨らみ、つやのない紅色の果床となり、
表面に痩果が多数つく。
葉は3出複葉。
小葉の形は楕円形で、細かい鋸歯がある。
多年草。

蛇苺(ヘビイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

蛇苺(ヘビイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

蛇苺(ヘビイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57
○ヘビイチゴ
○キジカクシ科 アマドコロ属 ナルコユリ
学名:Polygonatum falcatum
英名:
花期は5~6月頃。
葉腋から花柄をだし、枝分かれしたその先に緑白色の花を3~5個垂らす。
花筒は先の方が色が濃く、緑色を帯びる。
花糸は平滑。
葉は披針形で長さ8~15センチくらい。
根茎は太く多肉で、白色をしている。
茎は50~90センチになり、円柱形で上部は弓状に曲がる。
多年草。

鳴子百合(ナルコユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

鳴子百合(ナルコユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57
○ナルコユリ
学名:Polygonatum falcatum
英名:
花期は5~6月頃。
葉腋から花柄をだし、枝分かれしたその先に緑白色の花を3~5個垂らす。
花筒は先の方が色が濃く、緑色を帯びる。
花糸は平滑。
葉は披針形で長さ8~15センチくらい。
根茎は太く多肉で、白色をしている。
茎は50~90センチになり、円柱形で上部は弓状に曲がる。
多年草。

鳴子百合(ナルコユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

鳴子百合(ナルコユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57
○ナルコユリ
○ウコギ科 ウコギ属 オカウコギ
学名:Eleutherococcus spinosus var. japonicus
英名:
花期は5~6月頃。
短枝の先に、散形花序をだし、小さな目立たない花をつける。
花の色は黄緑色、花弁は5個。
果実は液果で、7~8月頃に黒紫色に熟す。
葉は、掌状複葉で互生。
小葉は5枚で、長枝ではまばらにつき、短枝では群がってつく。
小葉の形は倒卵形で、葉の上半分には、重鋸歯がある。
若い枝には、緑色で暗褐色の、鋭い棘がある。
樹皮は灰褐色で、楕円形の皮目がある。
分布は、本州の東北南部、関東以西、四国、九州の暖地の 山地。
落葉低木。
○オカウコギ
学名:Eleutherococcus spinosus var. japonicus
英名:
花期は5~6月頃。
短枝の先に、散形花序をだし、小さな目立たない花をつける。
花の色は黄緑色、花弁は5個。
果実は液果で、7~8月頃に黒紫色に熟す。
葉は、掌状複葉で互生。
小葉は5枚で、長枝ではまばらにつき、短枝では群がってつく。
小葉の形は倒卵形で、葉の上半分には、重鋸歯がある。
若い枝には、緑色で暗褐色の、鋭い棘がある。
樹皮は灰褐色で、楕円形の皮目がある。
分布は、本州の東北南部、関東以西、四国、九州の暖地の 山地。
落葉低木。
○オカウコギ
○ムラサキ科 ヒレハリソウ属 ヒレハリソウ
学名:Symphytum officinale
英名:Comfrey
一般流通名、コンフリー。
花期は5~6月頃。
先端が5裂した筒状の花を咲かす。
花の色はピンクなど。
日本で現在見られるものは、純粋なヒレハリソウではなく,
オオハリソウとの雑種起源のものばかりである 。(Yリスト)
多年草。
○ヒレハリソウ
学名:Symphytum officinale
英名:Comfrey
一般流通名、コンフリー。
花期は5~6月頃。
先端が5裂した筒状の花を咲かす。
花の色はピンクなど。
日本で現在見られるものは、純粋なヒレハリソウではなく,
オオハリソウとの雑種起源のものばかりである 。(Yリスト)
多年草。
○ヒレハリソウ
○キツツキ科 アカゲラ属 コゲラ
学名:Dendrocopos kizuki
英名:Japanese Pygmy Woodpecker, Pygmy Woodpecker
小啄木鳥(コゲラ)

コゲラ posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

コゲラ posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

コゲラ posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

コゲラ posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

コゲラ posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

コゲラ posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

コゲラ posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

コゲラ posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

コゲラ posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57
学名:Dendrocopos kizuki
英名:Japanese Pygmy Woodpecker, Pygmy Woodpecker
小啄木鳥(コゲラ)

コゲラ posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

コゲラ posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

コゲラ posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

コゲラ posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

コゲラ posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

コゲラ posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

コゲラ posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

コゲラ posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

コゲラ posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57
○クロウメモドキ科 ケンポナシ属 ケンポナシ
学名:Hovenia dulcis
英名:
花期は6~7月頃。
枝先に集散花序をだし、小さな花を咲かせる。
花の色は、淡緑色。
花弁5個、萼片5個、雄しべ5個。
果実は7ミリほどの球形で、黒紫色に熟す。
太く肉質になった果柄は、甘味があり食用になる。
葉は互生。
葉の形は広卵形、葉の先端が尖る。
葉の縁には、鋸歯がある。
樹皮は淡黒灰色で、縦に浅く裂け、鱗片状にはがれる。
落葉高木。

玄圃梨(ケンポナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

玄圃梨(ケンポナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

玄圃梨(ケンポナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

玄圃梨(ケンポナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

玄圃梨(ケンポナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57
○ケンポナシ
学名:Hovenia dulcis
英名:
花期は6~7月頃。
枝先に集散花序をだし、小さな花を咲かせる。
花の色は、淡緑色。
花弁5個、萼片5個、雄しべ5個。
果実は7ミリほどの球形で、黒紫色に熟す。
太く肉質になった果柄は、甘味があり食用になる。
葉は互生。
葉の形は広卵形、葉の先端が尖る。
葉の縁には、鋸歯がある。
樹皮は淡黒灰色で、縦に浅く裂け、鱗片状にはがれる。
落葉高木。

玄圃梨(ケンポナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

玄圃梨(ケンポナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

玄圃梨(ケンポナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

玄圃梨(ケンポナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57

玄圃梨(ケンポナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月10日 関さんの森 α57
○ケンポナシ
○ニレ科 ハリゲヤキ属 ハリゲヤキ
学名:Hemiptelea davidii
英名:
花期は4月頃。
葉の展開とほぼ同時に、葉わきに小さな花を咲かせる。
花の色は、黄緑色。
葉は互生。
葉の形は、狭卵形。
葉の縁には、鋸歯がある。
枝には、7~8センチほどの、大きな棘が互生する、
原産地は、朝鮮、中国。
落葉高木。
学名:Hemiptelea davidii
英名:
花期は4月頃。
葉の展開とほぼ同時に、葉わきに小さな花を咲かせる。
花の色は、黄緑色。
葉は互生。
葉の形は、狭卵形。
葉の縁には、鋸歯がある。
枝には、7~8センチほどの、大きな棘が互生する、
原産地は、朝鮮、中国。
落葉高木。
○バラ科 キジムシロ属 種:キンロバイ 変種:ハクロバイ
学名:Potentilla fruticosa var. leucantha
英名:
和名、白露梅(ハクロバイ)
花期は、6~8月頃。
上部の葉のわきに、1~3個ほど花をつける。
花の色は白色。
花弁5個、萼片5個。
花後は痩果ができる。
葉は奇数羽状複葉で、互生し、小葉は3~7枚。
小葉の形は、長楕円形で、葉の質は革質。
葉の縁は、葉の裏面に巻き込む。
樹皮は褐色で薄く、縦に裂ける。
よく分枝する。
落葉小低木。

銀露梅(ギンロバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

銀露梅(ギンロバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

銀露梅(ギンロバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

銀露梅(ギンロバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
学名:Potentilla fruticosa var. leucantha
英名:
和名、白露梅(ハクロバイ)
花期は、6~8月頃。
上部の葉のわきに、1~3個ほど花をつける。
花の色は白色。
花弁5個、萼片5個。
花後は痩果ができる。
葉は奇数羽状複葉で、互生し、小葉は3~7枚。
小葉の形は、長楕円形で、葉の質は革質。
葉の縁は、葉の裏面に巻き込む。
樹皮は褐色で薄く、縦に裂ける。
よく分枝する。
落葉小低木。

銀露梅(ギンロバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

銀露梅(ギンロバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

銀露梅(ギンロバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

銀露梅(ギンロバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
○バラ科 リンゴ属 種:リンゴ 品種:ケントの花
学名:Malus domestica Borckh.cv.Flower of Kent
英名:
物理学者S. I. Newton (1643-1727)は、リンゴの実が木から落ちるのをみて、
「万有引力の法則」を発見した逸話は有名です。
Newtonの生家にあったリンゴの木は、
接ぎ木により各国の科学機関に分譲されていますが、
本園の株は、1964年に英国物理学研究所所長サザーランド卿から、
日本学士院長 柴田雄次博士に贈られたものです。

ニュートンのリンゴ(ケントの花) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

ニュートンのリンゴ(ケントの花) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

ニュートンのリンゴ(ケントの花) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
学名:Malus domestica Borckh.cv.Flower of Kent
英名:
物理学者S. I. Newton (1643-1727)は、リンゴの実が木から落ちるのをみて、
「万有引力の法則」を発見した逸話は有名です。
Newtonの生家にあったリンゴの木は、
接ぎ木により各国の科学機関に分譲されていますが、
本園の株は、1964年に英国物理学研究所所長サザーランド卿から、
日本学士院長 柴田雄次博士に贈られたものです。

ニュートンのリンゴ(ケントの花) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

ニュートンのリンゴ(ケントの花) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

ニュートンのリンゴ(ケントの花) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
○ブドウ科 フドウ属 ブドウ
学名:Vitis vinifera
英名:
遺伝学の基礎を築いたメンデルGregor J.Mendel(1822-1884)が、
実験に用いた由緒あるブドウの分株です。
第2代植物園長を務めた三好学が大正2年(1913年)、
チェコのブルノーにメンデルが在職した修道院(現在のメンデル記念館)を訪れたとき、
旧実験園に残っていたブドウの分譲を依頼して、
その翌年に送られてきたものです。
その後、メンデル記念館のブドウは消滅したことがわかり、
本園のブドウを里帰りさせて、現地にも同じブドウの株を復活させました。
(小石川植物園の案内板)より
学名:Vitis vinifera
英名:
遺伝学の基礎を築いたメンデルGregor J.Mendel(1822-1884)が、
実験に用いた由緒あるブドウの分株です。
第2代植物園長を務めた三好学が大正2年(1913年)、
チェコのブルノーにメンデルが在職した修道院(現在のメンデル記念館)を訪れたとき、
旧実験園に残っていたブドウの分譲を依頼して、
その翌年に送られてきたものです。
その後、メンデル記念館のブドウは消滅したことがわかり、
本園のブドウを里帰りさせて、現地にも同じブドウの株を復活させました。
(小石川植物園の案内板)より
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