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○グミ科 グミ属 種:ナツグミ 変種:トウグミ
学名:Elaeagnus multiflora var. hortensis
英名:
花期は4~6月頃。
葉腋に4枚花弁で、淡クリーム色の花を下垂して咲かせる。
花後に果実ができる、正しくは偽果で夏に熟す。
葉は互生。
葉の形は、楕円形から長楕円形。
葉の表面には、星状毛がある。
落葉低木。

唐茱萸(トウグミ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

唐茱萸(トウグミ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

唐茱萸(トウグミ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

唐茱萸(トウグミ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
○トウグミ
学名:Elaeagnus multiflora var. hortensis
英名:
花期は4~6月頃。
葉腋に4枚花弁で、淡クリーム色の花を下垂して咲かせる。
花後に果実ができる、正しくは偽果で夏に熟す。
葉は互生。
葉の形は、楕円形から長楕円形。
葉の表面には、星状毛がある。
落葉低木。

唐茱萸(トウグミ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

唐茱萸(トウグミ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

唐茱萸(トウグミ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

唐茱萸(トウグミ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
○トウグミ
○二十四節気
8日 白露
23日 秋分
○その他季節の暦
2日 くじの日
9日 重陽の節句
13日 世界法の日
17日 敬老の日
23日 秋分の日
29日 招き猫の日
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8日 白露
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○セリ科 シシウド属 ミヤマトウキ
学名:Angelica acutiloba subsp. iwatensis
英名:
別名、南部当帰(ナンブトウキ)
花期は6~8月頃。
枝先に複数の散形花序をだし、小さな花をたくさん咲かせる。
花の色は白色、花の大きさは3ミリほど。
花弁は5枚。
花後は分果で、2つのブロックからなる。
葉は1~3回3出複葉。
小葉は、2~3に深く裂ける。
小葉は当帰と比べると、幅が広い。
葉の質は厚く、艶がある。
葉の縁には、重鋸歯がある。
全体に毛はなく、葉や茎を傷つけると、強い香りがする。
草丈は、20~50センチほど。
分布は、北海道から本州の中部地方にかけての、高山や亜高山の岩場や礫地に生える。
低地に生える当帰の高山型の亜種とされている。
日本固有種、多年草。

深山当帰(ミヤマトウキ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

深山当帰(ミヤマトウキ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

深山当帰(ミヤマトウキ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

深山当帰(ミヤマトウキ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

深山当帰(ミヤマトウキ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

深山当帰(ミヤマトウキ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
学名:Angelica acutiloba subsp. iwatensis
英名:
別名、南部当帰(ナンブトウキ)
花期は6~8月頃。
枝先に複数の散形花序をだし、小さな花をたくさん咲かせる。
花の色は白色、花の大きさは3ミリほど。
花弁は5枚。
花後は分果で、2つのブロックからなる。
葉は1~3回3出複葉。
小葉は、2~3に深く裂ける。
小葉は当帰と比べると、幅が広い。
葉の質は厚く、艶がある。
葉の縁には、重鋸歯がある。
全体に毛はなく、葉や茎を傷つけると、強い香りがする。
草丈は、20~50センチほど。
分布は、北海道から本州の中部地方にかけての、高山や亜高山の岩場や礫地に生える。
低地に生える当帰の高山型の亜種とされている。
日本固有種、多年草。

深山当帰(ミヤマトウキ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

深山当帰(ミヤマトウキ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

深山当帰(ミヤマトウキ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

深山当帰(ミヤマトウキ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

深山当帰(ミヤマトウキ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

深山当帰(ミヤマトウキ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
○ザクロ科 ザクロ属 ヒメザクロ
学名:Punica granatum 'Nana'
英名:
花期は周年。
花は枝先に1輪ずつつき、花弁は6枚で皺がある。
花の色は紅色。
花の中央部には、黄色の雄しべがたくさんある。
花後は液果ができ、熟すと不規則に裂開し種子を見せる。
葉は対生。
葉の形は長楕円形。
葉には艶がある。
江戸時代から栽培されている園芸品種。
樹高は1メートルほどにしかならない。
落葉低木。

姫石榴(ヒメザクロ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

姫石榴(ヒメザクロ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

姫石榴(ヒメザクロ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

姫石榴(ヒメザクロ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

姫石榴(ヒメザクロ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

姫石榴(ヒメザクロ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
学名:Punica granatum 'Nana'
英名:
花期は周年。
花は枝先に1輪ずつつき、花弁は6枚で皺がある。
花の色は紅色。
花の中央部には、黄色の雄しべがたくさんある。
花後は液果ができ、熟すと不規則に裂開し種子を見せる。
葉は対生。
葉の形は長楕円形。
葉には艶がある。
江戸時代から栽培されている園芸品種。
樹高は1メートルほどにしかならない。
落葉低木。

姫石榴(ヒメザクロ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

姫石榴(ヒメザクロ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

姫石榴(ヒメザクロ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

姫石榴(ヒメザクロ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

姫石榴(ヒメザクロ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

姫石榴(ヒメザクロ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
○マタタビ科 マタタビ属 シナサルナシ
学名:Actinidia chinensis
英名:
Yリストは、鬼木天蓼(オニマタタビ)
花はは5~6月頃。
花の色は白色。
花後に2~3センチほどの、楕円形から球形の液果ができ、秋に熟す。
果実は淡緑黄色で、甘酸っぱくて美味しい。
葉は互生。
葉の形は大きな楕円形。
葉の先端は、急に狭まり鋭く尖る。
葉の基部は、円形または浅い心臓形。
葉の形状は変異が大きい。
葉の縁には、低い鋸歯があり、先端はかぎ状に内側に曲がっている。
葉質は厚くてやや硬く、葉の表面は、緑色で光沢があり無毛。
葉の裏面は、淡黄緑色で脈腋に毛がある。
葉脈は表面でへこみ、裏面に隆起する。
葉柄は淡紅色を帯び無毛。
枝は赤褐色で、若いときは毛があるが、のちに無毛 。
縦長の皮目が多い。
山林中の特に林縁に多く生える。
雌雄異株、つる性落葉木本。

支那猿梨(シナサルナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

支那猿梨(シナサルナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

支那猿梨(シナサルナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

支那猿梨(シナサルナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

支那猿梨(シナサルナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
学名:Actinidia chinensis
英名:
Yリストは、鬼木天蓼(オニマタタビ)
花はは5~6月頃。
花の色は白色。
花後に2~3センチほどの、楕円形から球形の液果ができ、秋に熟す。
果実は淡緑黄色で、甘酸っぱくて美味しい。
葉は互生。
葉の形は大きな楕円形。
葉の先端は、急に狭まり鋭く尖る。
葉の基部は、円形または浅い心臓形。
葉の形状は変異が大きい。
葉の縁には、低い鋸歯があり、先端はかぎ状に内側に曲がっている。
葉質は厚くてやや硬く、葉の表面は、緑色で光沢があり無毛。
葉の裏面は、淡黄緑色で脈腋に毛がある。
葉脈は表面でへこみ、裏面に隆起する。
葉柄は淡紅色を帯び無毛。
枝は赤褐色で、若いときは毛があるが、のちに無毛 。
縦長の皮目が多い。
山林中の特に林縁に多く生える。
雌雄異株、つる性落葉木本。

支那猿梨(シナサルナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

支那猿梨(シナサルナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

支那猿梨(シナサルナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

支那猿梨(シナサルナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

支那猿梨(シナサルナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
○レンプクソウ科 ガマズミ属 ゴマギ
学名:Viburnum sieboldii
英名:
花期は4~5月頃。
枝先に散房花序をだし、白色の花をたくさん咲かせる。
花の大きさは1センチほど。
花冠は4つに裂け、横に開く。
雄しべは5個。
花後は長楕円形の核果となり、秋に赤く熟す。
葉は対生。
葉の形は、卵状楕円形。
葉の上半部には、波状の鋸歯がある。
葉の表面の葉脈に沿って、皺が多く、葉脈が凹んでいる。
葉の裏面には、白い毛がある。
葉を揉むと、ごまの香りがするらしい。
日本固有種、落葉小高木。
学名:Viburnum sieboldii
英名:
花期は4~5月頃。
枝先に散房花序をだし、白色の花をたくさん咲かせる。
花の大きさは1センチほど。
花冠は4つに裂け、横に開く。
雄しべは5個。
花後は長楕円形の核果となり、秋に赤く熟す。
葉は対生。
葉の形は、卵状楕円形。
葉の上半部には、波状の鋸歯がある。
葉の表面の葉脈に沿って、皺が多く、葉脈が凹んでいる。
葉の裏面には、白い毛がある。
葉を揉むと、ごまの香りがするらしい。
日本固有種、落葉小高木。
○マタタビ科 マタタビ属 サルナシ
学名:Actinidia arguta
英名:
別名、シラクチカズラ、シラクチヅル
花期は5~7月頃。
葉の脇に集散花序をだし、1~2センチほどの花を咲かせる。
花の色は、白色。
花弁5個、萼片5個、葯は黒紫色。
両性花の花柱は線形で多数あり、放射状に開出する。
果実は液果で広楕円形、秋に緑黄色に熟す。
果実は、コクワとも呼ばれる。
葉は互生。
葉の形は、楕円形から広楕円形で、葉の先が尖る。
葉の縁には、棘のような鋸歯がある。
つるは大きく成長し、丈夫で腐り辛く、色々と利用される。
つる性落葉低木。
学名:Actinidia arguta
英名:
別名、シラクチカズラ、シラクチヅル
花期は5~7月頃。
葉の脇に集散花序をだし、1~2センチほどの花を咲かせる。
花の色は、白色。
花弁5個、萼片5個、葯は黒紫色。
両性花の花柱は線形で多数あり、放射状に開出する。
果実は液果で広楕円形、秋に緑黄色に熟す。
果実は、コクワとも呼ばれる。
葉は互生。
葉の形は、楕円形から広楕円形で、葉の先が尖る。
葉の縁には、棘のような鋸歯がある。
つるは大きく成長し、丈夫で腐り辛く、色々と利用される。
つる性落葉低木。
○ブドウ科 ブドウ属 エビヅル
学名:Vitis ficifolia
英名:
花期は6~8月頃。
円錐花序をだし、小さな花をつける。
花の色は黄緑色。
花弁は5枚で先がくっついていて、開花すると落花する。
雄花の雄しべは5本。
雌花にも雄しべが5本あり、雌しべが1本ある。
花後は液果となり、秋に黒色に熟す。
葉は互生。
葉の形は掌状に、3~5つに浅く裂ける。
葉の大きさは、5~15センチほどで、幅は5~10センチほど。
葉の縁には、まばらに浅い鋸歯がある。
葉の裏面には、赤褐色の綿毛が生えている。
巻きひげで、他の木に絡みつく。
つる性落葉木本。
学名:Vitis ficifolia
英名:
花期は6~8月頃。
円錐花序をだし、小さな花をつける。
花の色は黄緑色。
花弁は5枚で先がくっついていて、開花すると落花する。
雄花の雄しべは5本。
雌花にも雄しべが5本あり、雌しべが1本ある。
花後は液果となり、秋に黒色に熟す。
葉は互生。
葉の形は掌状に、3~5つに浅く裂ける。
葉の大きさは、5~15センチほどで、幅は5~10センチほど。
葉の縁には、まばらに浅い鋸歯がある。
葉の裏面には、赤褐色の綿毛が生えている。
巻きひげで、他の木に絡みつく。
つる性落葉木本。
○ミカンソウ科 カンコノキ属 カンコノキ
学名:Glochidion obovatum
英名:
花期は6~10月頃。
葉脇に小さな花を束生させる。
花の色は白色、萼片6個
雄花には、1センチほどの花柄がある。
花柱は合着して、こん棒状になり萼片より長い。
果実は蒴果で扁球形で無毛。
4~5個の分果からなり、褐色に熟すと、分果は2裂し、中に2個の種子を生ずる。
種子は朱色でほぼ円 形。
葉は互生、時に2列に並んで互生する事もある。
上部の葉の形は、狭倒卵形で、葉の先は鈍形から円形、または切形。
葉の基部はくさび形。
下部の葉の形は、倒卵形または切形。
葉の質はやや厚く、葉の表面は緑色で光沢がある。
葉の裏面は淡緑色で、 両面とも無毛。
若い枝は紫褐色から褐色で、ほとんど無毛。
先端部分の短枝は、棘になる場合が多い。
落葉低木、または半落葉低木。

餲餬木(カンコノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

餲餬木(カンコノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

餲餬木(カンコノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

餲餬木(カンコノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
学名:Glochidion obovatum
英名:
花期は6~10月頃。
葉脇に小さな花を束生させる。
花の色は白色、萼片6個
雄花には、1センチほどの花柄がある。
花柱は合着して、こん棒状になり萼片より長い。
果実は蒴果で扁球形で無毛。
4~5個の分果からなり、褐色に熟すと、分果は2裂し、中に2個の種子を生ずる。
種子は朱色でほぼ円 形。
葉は互生、時に2列に並んで互生する事もある。
上部の葉の形は、狭倒卵形で、葉の先は鈍形から円形、または切形。
葉の基部はくさび形。
下部の葉の形は、倒卵形または切形。
葉の質はやや厚く、葉の表面は緑色で光沢がある。
葉の裏面は淡緑色で、 両面とも無毛。
若い枝は紫褐色から褐色で、ほとんど無毛。
先端部分の短枝は、棘になる場合が多い。
落葉低木、または半落葉低木。

餲餬木(カンコノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

餲餬木(カンコノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

餲餬木(カンコノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

餲餬木(カンコノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
○クロウメモドキ科 ナツメ属 ナツメ
学名:Ziziphus jujuba
英名:Jujube
花期は6月頃。
葉腋に黄色の小さな花を数個開く。
花弁5個、雄しべ5個、萼片5個、雌しべ1個。
果実は2~3センチの楕円形で、黄褐色に熟し、食用や薬用になる。
葉は互生。
葉の形は卵形または長卵形で、光沢があり3脈が目立つ。
長い葉柄がある。
葉の縁には、浅い鈍鋸歯がある。
長い枝には、托葉が変化した棘がある。
落葉小高木。
○ナツメ
学名:Ziziphus jujuba
英名:Jujube
花期は6月頃。
葉腋に黄色の小さな花を数個開く。
花弁5個、雄しべ5個、萼片5個、雌しべ1個。
果実は2~3センチの楕円形で、黄褐色に熟し、食用や薬用になる。
葉は互生。
葉の形は卵形または長卵形で、光沢があり3脈が目立つ。
長い葉柄がある。
葉の縁には、浅い鈍鋸歯がある。
長い枝には、托葉が変化した棘がある。
落葉小高木。
○ナツメ
○ブドウ科 ブドウ属 ヤマブドウ
学名:Vitis coignetiae
英名:
花期は6月頃。
円錐花序だし、目立たない花をたくさん咲かせる。
花の色は、黄緑色。
花後の雌株には、8~10ミリほどの液果が、房となって垂れ下がる。
葉は大型で、10~30センチほどになる。
葉の形は、五角形状で、浅く3~5つに裂ける。
葉の縁には、低い鋸歯がある。
葉のつけ根は、心形。
若い葉は、葉の両面に毛があるが、表面の毛は剥げ落ちていく。
枝は赤褐色。
巻きひげは、他の樹木に絡みついて伸び、10~15メートルほどになる。
つる性落葉木本。

山葡萄(ヤマブドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

山葡萄(ヤマブドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

山葡萄(ヤマブドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
学名:Vitis coignetiae
英名:
花期は6月頃。
円錐花序だし、目立たない花をたくさん咲かせる。
花の色は、黄緑色。
花後の雌株には、8~10ミリほどの液果が、房となって垂れ下がる。
葉は大型で、10~30センチほどになる。
葉の形は、五角形状で、浅く3~5つに裂ける。
葉の縁には、低い鋸歯がある。
葉のつけ根は、心形。
若い葉は、葉の両面に毛があるが、表面の毛は剥げ落ちていく。
枝は赤褐色。
巻きひげは、他の樹木に絡みついて伸び、10~15メートルほどになる。
つる性落葉木本。

山葡萄(ヤマブドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

山葡萄(ヤマブドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

山葡萄(ヤマブドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
○クロウメモドキ科 クマヤナギ属 クマヤナギ
学名:Berchemia racemosa
英名:
花期は7~8月頃。
枝先に円錐花序をだし、小さな花をたくさん咲かせる。
花の色は、白色からクリーム色。
花弁は5枚で平開はしない、萼片も5枚。
雄しべ5本、雌しべ1本。
花後は核果ができ、黄色から赤くなり、黒色に熟す。
葉は互生。
葉の形は卵形、葉の質は紙質。
つる性落葉低木。

熊柳(クマヤナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

熊柳(クマヤナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

熊柳(クマヤナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

熊柳(クマヤナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

熊柳(クマヤナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

熊柳(クマヤナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
学名:Berchemia racemosa
英名:
花期は7~8月頃。
枝先に円錐花序をだし、小さな花をたくさん咲かせる。
花の色は、白色からクリーム色。
花弁は5枚で平開はしない、萼片も5枚。
雄しべ5本、雌しべ1本。
花後は核果ができ、黄色から赤くなり、黒色に熟す。
葉は互生。
葉の形は卵形、葉の質は紙質。
つる性落葉低木。

熊柳(クマヤナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

熊柳(クマヤナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

熊柳(クマヤナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

熊柳(クマヤナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

熊柳(クマヤナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

熊柳(クマヤナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
○クロウメモドキ科 ネコノチチ属 ネコノチチ
学名:Rhamnella franguloides
英名:
花期は5~6月頃。
葉の脇に、小さな花を咲かせる。
花の色は淡緑色。
花後は核果ができ。
夏から秋にかけ、緑色から黄色、紅色に変化し、10月頃に黒紫色に熟す。
葉は互生。
葉の形は長楕円形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
葉の表面は艶があり、葉の裏面は淡い緑色をしている。
樹皮は暗褐色で、縦に波状の縞模様がある。
落葉小高木。

猫の乳(ネコノチチ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

猫の乳(ネコノチチ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

猫の乳(ネコノチチ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

猫の乳(ネコノチチ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
学名:Rhamnella franguloides
英名:
花期は5~6月頃。
葉の脇に、小さな花を咲かせる。
花の色は淡緑色。
花後は核果ができ。
夏から秋にかけ、緑色から黄色、紅色に変化し、10月頃に黒紫色に熟す。
葉は互生。
葉の形は長楕円形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
葉の表面は艶があり、葉の裏面は淡い緑色をしている。
樹皮は暗褐色で、縦に波状の縞模様がある。
落葉小高木。

猫の乳(ネコノチチ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

猫の乳(ネコノチチ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

猫の乳(ネコノチチ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

猫の乳(ネコノチチ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
○ムクロジ科 カエデ属 ヤクシマオナガカエデ
学名:Acer morifolium
英名:
別名、ヤクシマオガラバナ。
花期は3~4月頃。
本年の枝先に総状花序をだし、淡黄色の花を咲かせる。
葉は対生。
葉の形は、分裂しないものから、3~5裂のものがある。
葉の裏面の脈腋に、赤褐色の毛があるが、他は無毛。
樹皮は緑色で、縦に黒褐色の縞模様が入る。
屋久島の日当たりの良い山地に自生する。
日本固有種、雌雄異株、落葉高木。

屋久島尾長楓(ヤクシマオナガカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

屋久島尾長楓(ヤクシマオナガカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

屋久島尾長楓(ヤクシマオナガカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

屋久島尾長楓(ヤクシマオナガカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

屋久島尾長楓(ヤクシマオナガカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

屋久島尾長楓(ヤクシマオナガカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
学名:Acer morifolium
英名:
別名、ヤクシマオガラバナ。
花期は3~4月頃。
本年の枝先に総状花序をだし、淡黄色の花を咲かせる。
葉は対生。
葉の形は、分裂しないものから、3~5裂のものがある。
葉の裏面の脈腋に、赤褐色の毛があるが、他は無毛。
樹皮は緑色で、縦に黒褐色の縞模様が入る。
屋久島の日当たりの良い山地に自生する。
日本固有種、雌雄異株、落葉高木。

屋久島尾長楓(ヤクシマオナガカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

屋久島尾長楓(ヤクシマオナガカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

屋久島尾長楓(ヤクシマオナガカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

屋久島尾長楓(ヤクシマオナガカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

屋久島尾長楓(ヤクシマオナガカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

屋久島尾長楓(ヤクシマオナガカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
○ミツバウツギ科 ミツバウツギ属 ミツバウツギ
学名:Staphylea bumalda
英名:Japanese bladdernut
花期は5~6月頃。
枝先に円錐花序をだし、小さな白色の花を咲かせる。
花弁は5個で、萼片よりわずかに長いが、完全には開かない。
雄しべ5個、雌しべ1個。
蒴果は膜質でややふくらむ矢筈形、熟すと先が浅く2~3裂する。
葉は、3出複葉で対生。
小葉の形は長卵状楕円形で、脈に沿って短毛がある。
葉の縁には、芒状の細かい鋸歯がある。
落葉低木。

三葉空木(ミツバウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

三葉空木(ミツバウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

三葉空木(ミツバウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

三葉空木(ミツバウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
○ミツバウツギ
学名:Staphylea bumalda
英名:Japanese bladdernut
花期は5~6月頃。
枝先に円錐花序をだし、小さな白色の花を咲かせる。
花弁は5個で、萼片よりわずかに長いが、完全には開かない。
雄しべ5個、雌しべ1個。
蒴果は膜質でややふくらむ矢筈形、熟すと先が浅く2~3裂する。
葉は、3出複葉で対生。
小葉の形は長卵状楕円形で、脈に沿って短毛がある。
葉の縁には、芒状の細かい鋸歯がある。
落葉低木。

三葉空木(ミツバウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

三葉空木(ミツバウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

三葉空木(ミツバウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

三葉空木(ミツバウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
○ミツバウツギ
○ニシキギ科 クロヅル属 クロヅル
学名:Tripterygium regelii
英名:
別名、ベニヅル。
花期は6~8月頃。
枝先に円錐花序をだし、小さな花をたくさん咲かせる。
花の色は白色。
花弁は5枚、萼片5枚、雄しべ5本。
花後は蒴果となる。
葉は互生。
葉の形は楕円形。
葉の縁には、浅い鋸歯がある。
若い枝の樹皮は赤褐色だが、のちに黒くなり、蔓状にのびる。
つる性落葉低木。

黒蔓(クロヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

黒蔓(クロヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

黒蔓(クロヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

黒蔓(クロヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

黒蔓(クロヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

黒蔓(クロヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

黒蔓(クロヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
学名:Tripterygium regelii
英名:
別名、ベニヅル。
花期は6~8月頃。
枝先に円錐花序をだし、小さな花をたくさん咲かせる。
花の色は白色。
花弁は5枚、萼片5枚、雄しべ5本。
花後は蒴果となる。
葉は互生。
葉の形は楕円形。
葉の縁には、浅い鋸歯がある。
若い枝の樹皮は赤褐色だが、のちに黒くなり、蔓状にのびる。
つる性落葉低木。

黒蔓(クロヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

黒蔓(クロヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

黒蔓(クロヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

黒蔓(クロヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

黒蔓(クロヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

黒蔓(クロヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

黒蔓(クロヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
○ムクロジ科 カエデ属 イタヤカエデ
学名:Acer mono
英名:
花期は4~5月頃。
葉の展開前に、本年の枝先に散房花序をだし、
5~7ミリくらいの大きさの黄緑色の花をつける。
雄花と両性花がある。
花弁5個、萼片5個、雄蕊8個。
翼果は長さ2~3センチで、直角から鋭角に開き褐色に熟す。
この翼果の開く角度は、樹齢、品種などで大きく異なる。
(同じイタヤカエデでも変異が多い)
葉は対生。
葉の形は扁円形。
葉の大きさは、7~15センチほどで5~7中裂、または浅く裂ける。
葉の縁は全縁、またはわずかに少数の歯牙がある。
裏面の脈の基部以外には、毛がないものが多い。
樹皮は暗灰色で、老木になると浅く裂ける。
落葉高木。

板屋楓(イタヤカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

板屋楓(イタヤカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

板屋楓(イタヤカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

板屋楓(イタヤカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

板屋楓(イタヤカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

板屋楓(イタヤカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
○イタヤカエデ
学名:Acer mono
英名:
花期は4~5月頃。
葉の展開前に、本年の枝先に散房花序をだし、
5~7ミリくらいの大きさの黄緑色の花をつける。
雄花と両性花がある。
花弁5個、萼片5個、雄蕊8個。
翼果は長さ2~3センチで、直角から鋭角に開き褐色に熟す。
この翼果の開く角度は、樹齢、品種などで大きく異なる。
(同じイタヤカエデでも変異が多い)
葉は対生。
葉の形は扁円形。
葉の大きさは、7~15センチほどで5~7中裂、または浅く裂ける。
葉の縁は全縁、またはわずかに少数の歯牙がある。
裏面の脈の基部以外には、毛がないものが多い。
樹皮は暗灰色で、老木になると浅く裂ける。
落葉高木。

板屋楓(イタヤカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

板屋楓(イタヤカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

板屋楓(イタヤカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

板屋楓(イタヤカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

板屋楓(イタヤカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

板屋楓(イタヤカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
○イタヤカエデ
○ドクウツギ科 ドクウツギ属 ドクウツギ
学名:Coriaria japonica
英名:
別名、市兵衛殺し(イチベイゴロシ)
花期は5~6月頃。
同じ節から、雄花序と雌花序をだす。
花弁5個、萼片5個。
雄花の雄しべは10個、葯は黄色。
雌花の花柱は5個、紅色で長い。
花の後、花弁が大きくなり、子房を包み、赤色から黒紫色に熟す。
葉は対生。
葉の形は卵状長楕円形で、長さは6~8センチほど、3脈が目立つ。
葉の先端は尖り、葉の基部は円形。
有毒植物、落葉低木。

毒空木(ドクウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

毒空木(ドクウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
学名:Coriaria japonica
英名:
別名、市兵衛殺し(イチベイゴロシ)
花期は5~6月頃。
同じ節から、雄花序と雌花序をだす。
花弁5個、萼片5個。
雄花の雄しべは10個、葯は黄色。
雌花の花柱は5個、紅色で長い。
花の後、花弁が大きくなり、子房を包み、赤色から黒紫色に熟す。
葉は対生。
葉の形は卵状長楕円形で、長さは6~8センチほど、3脈が目立つ。
葉の先端は尖り、葉の基部は円形。
有毒植物、落葉低木。

毒空木(ドクウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

毒空木(ドクウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
○ムクロジ科 カエデ属 ウリハダカエデ
学名:Acer rufinerve
英名:
花期は5~6月頃。
葉の間から総状花序をだし、黄緑色の花を垂らして咲く。
花弁は5枚。
雄花の雄しべは8本。
雌花には退化した雄しべが8本ある。
花後は翼果ができる。
葉は対生。
葉の形は、五角形に近く、3~5つに浅く裂ける。
葉の縁には、不揃いの重鋸歯がある。
秋には橙色に紅葉する。
樹皮の色や模様が、真桑瓜に似ている。
若い木の樹皮は、暗緑色をしている。
分布は、本州から九州の山地、南限は屋久島。
日本固有種、落葉高木。

瓜膚楓(ウリハダカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

瓜膚楓(ウリハダカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

瓜膚楓(ウリハダカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

瓜膚楓(ウリハダカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

瓜膚楓(ウリハダカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
学名:Acer rufinerve
英名:
花期は5~6月頃。
葉の間から総状花序をだし、黄緑色の花を垂らして咲く。
花弁は5枚。
雄花の雄しべは8本。
雌花には退化した雄しべが8本ある。
花後は翼果ができる。
葉は対生。
葉の形は、五角形に近く、3~5つに浅く裂ける。
葉の縁には、不揃いの重鋸歯がある。
秋には橙色に紅葉する。
樹皮の色や模様が、真桑瓜に似ている。
若い木の樹皮は、暗緑色をしている。
分布は、本州から九州の山地、南限は屋久島。
日本固有種、落葉高木。

瓜膚楓(ウリハダカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

瓜膚楓(ウリハダカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

瓜膚楓(ウリハダカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

瓜膚楓(ウリハダカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

瓜膚楓(ウリハダカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
○ズイナ科 ズイナ属 ヒイラギズイナ
学名:Itea oldhamii
英名:
花期は5~6月頃。
枝の先に総状花序をだし、小さな花をたくさん咲かせる。
花の色は白色。
花弁は5枚。
葉は互生。
葉の形は披針形。
若い木では葉に柊のような鋸歯があるが、成木になると全縁になる傾向がある。
葉の質は革質で、葉の先端が鈍く尖る。
常緑高木。

柊随菜(ヒイラギズイナ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

柊随菜(ヒイラギズイナ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

柊随菜(ヒイラギズイナ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

柊随菜(ヒイラギズイナ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

柊随菜(ヒイラギズイナ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

柊随菜(ヒイラギズイナ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

柊随菜(ヒイラギズイナ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
学名:Itea oldhamii
英名:
花期は5~6月頃。
枝の先に総状花序をだし、小さな花をたくさん咲かせる。
花の色は白色。
花弁は5枚。
葉は互生。
葉の形は披針形。
若い木では葉に柊のような鋸歯があるが、成木になると全縁になる傾向がある。
葉の質は革質で、葉の先端が鈍く尖る。
常緑高木。

柊随菜(ヒイラギズイナ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

柊随菜(ヒイラギズイナ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

柊随菜(ヒイラギズイナ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

柊随菜(ヒイラギズイナ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

柊随菜(ヒイラギズイナ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

柊随菜(ヒイラギズイナ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

柊随菜(ヒイラギズイナ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
○ビャクブ科 ビャクブ属 ビャクブ
学名:Stemona japonica
英名:
別名、ツルビャクブ、利休草(リキュウソウ)
花期は5~7月頃。
花柄の下部が葉柄と合着していて、葉から花柄が出ているように見える。
花の色は緑色、花の中心部は赤紫色。
花弁は4枚、萼は4枚。
花後は尖った楕円形の蒴果となり、2つに割れると黒褐色の種子がある。
葉は、3~4枚が輪生する。
葉の形は卵形で、葉の先端が尖る。
はっきりとした用みゅくが、数本あり目立つ。
葉の質はやや厚い。
根茎は肥大し塊状になり、そこかに茎が何本も立ち上がる。
茎の上方が蔓状になり、他のものに巻き付く。
多年草。
学名:Stemona japonica
英名:
別名、ツルビャクブ、利休草(リキュウソウ)
花期は5~7月頃。
花柄の下部が葉柄と合着していて、葉から花柄が出ているように見える。
花の色は緑色、花の中心部は赤紫色。
花弁は4枚、萼は4枚。
花後は尖った楕円形の蒴果となり、2つに割れると黒褐色の種子がある。
葉は、3~4枚が輪生する。
葉の形は卵形で、葉の先端が尖る。
はっきりとした用みゅくが、数本あり目立つ。
葉の質はやや厚い。
根茎は肥大し塊状になり、そこかに茎が何本も立ち上がる。
茎の上方が蔓状になり、他のものに巻き付く。
多年草。
○キク科 ヤブレガサ属 ヤブレガサ
学名:Syneilesis palmata
英名:
花期は7~8月頃。
花茎を伸ばし円錐花序に、白色または淡紅色の頭花を咲かせる。
葉は、掌状に7~9深裂する。
新芽は食用となる。
葉が出てくる時に、その独特な形を喩えた名前。
多年草。

破れ傘(ヤブレガサ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

破れ傘(ヤブレガサ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
○ヤブレガサ
学名:Syneilesis palmata
英名:
花期は7~8月頃。
花茎を伸ばし円錐花序に、白色または淡紅色の頭花を咲かせる。
葉は、掌状に7~9深裂する。
新芽は食用となる。
葉が出てくる時に、その独特な形を喩えた名前。
多年草。

破れ傘(ヤブレガサ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57

破れ傘(ヤブレガサ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月4日 小石川植物園 α57
○ヤブレガサ
○ムクロジ科 カエデ属 ウリハダカエデ
学名:Acer rufinerve
英名:
花期は5~6月頃。
葉の間から総状花序をだし、黄緑色の花を垂らして咲く。
花弁は5枚。
雄花の雄しべは8本。
雌花には退化した雄しべが8本ある。
花後は翼果ができる。
葉は対生。
葉の形は、五角形に近く、3~5つに浅く裂ける。
葉の縁には、不揃いの重鋸歯がある。
秋には橙色に紅葉する。
樹皮の色や模様が、真桑瓜に似ている。
若い木の樹皮は、暗緑色をしている。
分布は、本州から九州の山地、南限は屋久島。
日本固有種、落葉高木。
学名:Acer rufinerve
英名:
花期は5~6月頃。
葉の間から総状花序をだし、黄緑色の花を垂らして咲く。
花弁は5枚。
雄花の雄しべは8本。
雌花には退化した雄しべが8本ある。
花後は翼果ができる。
葉は対生。
葉の形は、五角形に近く、3~5つに浅く裂ける。
葉の縁には、不揃いの重鋸歯がある。
秋には橙色に紅葉する。
樹皮の色や模様が、真桑瓜に似ている。
若い木の樹皮は、暗緑色をしている。
分布は、本州から九州の山地、南限は屋久島。
日本固有種、落葉高木。
○ヤマゴボウ科 ヤマゴボウ属 ヨウシュヤマゴボウ
学名:Phytolacca americana
英名:Pokeweed, Inkberry
別名、亜米利加山牛蒡(アメリカヤマゴボウ)。
花期は6~8月頃。
茎の先に白色の花を咲かせる。
花弁はなく、5個の萼片がある。
葉は互生。
葉の形は長楕円形。
牛蒡と名がつくが、食用にならず有毒である。
有毒植物、帰化植物、多年草。

洋種山牛蒡(ヨウシュヤマゴボウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年9月1日 α350

洋種山牛蒡(ヨウシュヤマゴボウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年9月1日 α350

洋種山牛蒡(ヨウシュヤマゴボウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年9月1日 α350

洋種山牛蒡(ヨウシュヤマゴボウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年9月1日 α350
○ヨウシュヤマゴボウ
学名:Phytolacca americana
英名:Pokeweed, Inkberry
別名、亜米利加山牛蒡(アメリカヤマゴボウ)。
花期は6~8月頃。
茎の先に白色の花を咲かせる。
花弁はなく、5個の萼片がある。
葉は互生。
葉の形は長楕円形。
牛蒡と名がつくが、食用にならず有毒である。
有毒植物、帰化植物、多年草。

洋種山牛蒡(ヨウシュヤマゴボウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年9月1日 α350

洋種山牛蒡(ヨウシュヤマゴボウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年9月1日 α350

洋種山牛蒡(ヨウシュヤマゴボウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年9月1日 α350

洋種山牛蒡(ヨウシュヤマゴボウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年9月1日 α350
○ヨウシュヤマゴボウ
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