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○クロウメモドキ科 ケンポナシ属 ケンポナシ
学名:Hovenia dulcis
英名:
花期は6~7月頃。
枝先に集散花序をだし、小さな花を咲かせる。
花の色は、淡緑色。
花弁5個、萼片5個、雄しべ5個。
果実は7ミリほどの球形で、黒紫色に熟す。
太く肉質になった果柄は、甘味があり食用になる。
葉は互生。
葉の形は広卵形、葉の先端が尖る。
葉の縁には、鋸歯がある。
樹皮は淡黒灰色で、縦に浅く裂け、鱗片状にはがれる。
落葉高木。
○ケンポナシ
学名:Hovenia dulcis
英名:
花期は6~7月頃。
枝先に集散花序をだし、小さな花を咲かせる。
花の色は、淡緑色。
花弁5個、萼片5個、雄しべ5個。
果実は7ミリほどの球形で、黒紫色に熟す。
太く肉質になった果柄は、甘味があり食用になる。
葉は互生。
葉の形は広卵形、葉の先端が尖る。
葉の縁には、鋸歯がある。
樹皮は淡黒灰色で、縦に浅く裂け、鱗片状にはがれる。
落葉高木。
○ケンポナシ
○マツ科 マツ属 シロマツ
学名:Pinus bungeana
英名:
別名、三鈷の松(サンコノマツ)
花期は4~5月頃。
淡黄緑色の花を咲かせる。
球果は翌年の10月頃に熟す。
葉は針状で、3本が対になる、三葉松。
樹皮は、光沢のある灰緑色から淡灰色で、不規則に鱗片状にはがれる。
樹形は円錐形。
常緑高木。
学名:Pinus bungeana
英名:
別名、三鈷の松(サンコノマツ)
花期は4~5月頃。
淡黄緑色の花を咲かせる。
球果は翌年の10月頃に熟す。
葉は針状で、3本が対になる、三葉松。
樹皮は、光沢のある灰緑色から淡灰色で、不規則に鱗片状にはがれる。
樹形は円錐形。
常緑高木。
○ヤマグルマ科 ヤマグルマ属 ヤマグルマ
学名:Trochodendron aralioides
英名:
別名、トリモチノキ。
花期は5~6月頃。
枝先に総状花序をだし、10~20個ほどの花をつける。
花の色は、黄緑色。
花には、花弁も萼もない。
雄しべは多数あり、花糸は細く、葯は淡黄色。
雌しべは、5~10個の心皮が合着して、壺状になっている。
心皮の上端が残り、星形になる。
葉は、輪生状に集まって互生。
葉の形は、広倒卵形から長卵形。
導管を持たない古いタイプの被子植物。
分布は国内では、本州、山形県以南から四国・九州。
山地の急な斜面や岩場なと。
常緑高木。

山車(ヤマグルマ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

山車(ヤマグルマ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

山車(ヤマグルマ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

山車(ヤマグルマ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

山車(ヤマグルマ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

山車(ヤマグルマ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

山車(ヤマグルマ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
学名:Trochodendron aralioides
英名:
別名、トリモチノキ。
花期は5~6月頃。
枝先に総状花序をだし、10~20個ほどの花をつける。
花の色は、黄緑色。
花には、花弁も萼もない。
雄しべは多数あり、花糸は細く、葯は淡黄色。
雌しべは、5~10個の心皮が合着して、壺状になっている。
心皮の上端が残り、星形になる。
葉は、輪生状に集まって互生。
葉の形は、広倒卵形から長卵形。
導管を持たない古いタイプの被子植物。
分布は国内では、本州、山形県以南から四国・九州。
山地の急な斜面や岩場なと。
常緑高木。

山車(ヤマグルマ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

山車(ヤマグルマ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

山車(ヤマグルマ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

山車(ヤマグルマ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

山車(ヤマグルマ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

山車(ヤマグルマ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

山車(ヤマグルマ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
○クルミ科 ノグルミ属 ノグルミ
学名:Platycarya strobilacea
英名:
花期は6月頃。
本年の枝の先に、数個の尾状花序を直立させる。
頂生の1個が雌花序で長さ2センチほど。
雄花序は長さ5~8センチほどで、雌花序を取り囲んでつく。
果穂は長さ3~4センチの楕円形。
苞の中に翼のある堅果がある。
葉はやや大型の奇数羽状複葉。
小葉は3~7対。
小葉の形は、披針形で4~10センチほど。
葉の縁には、重鋸歯がある。
落葉高木。
学名:Platycarya strobilacea
英名:
花期は6月頃。
本年の枝の先に、数個の尾状花序を直立させる。
頂生の1個が雌花序で長さ2センチほど。
雄花序は長さ5~8センチほどで、雌花序を取り囲んでつく。
果穂は長さ3~4センチの楕円形。
苞の中に翼のある堅果がある。
葉はやや大型の奇数羽状複葉。
小葉は3~7対。
小葉の形は、披針形で4~10センチほど。
葉の縁には、重鋸歯がある。
落葉高木。
○バラ科 リンゴ属 ツクシカイドウ
学名:Malus hupehensis
英名:
花期は5~6月頃
葉腋に3~4センチほどの花をつける。
蕾の時は紅色、開花時には白色。
花弁は5枚。
果実は1センチほどの球形で、赤く熟す。
葉は互生。
葉の形は、卵形から卵楕円形。
葉の縁には、粗い鋸歯があり、葉の先端が尖る。
落葉小高木。

筑紫海棠(ツクシカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

筑紫海棠(ツクシカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

筑紫海棠(ツクシカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

筑紫海棠(ツクシカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

筑紫海棠(ツクシカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
学名:Malus hupehensis
英名:
花期は5~6月頃
葉腋に3~4センチほどの花をつける。
蕾の時は紅色、開花時には白色。
花弁は5枚。
果実は1センチほどの球形で、赤く熟す。
葉は互生。
葉の形は、卵形から卵楕円形。
葉の縁には、粗い鋸歯があり、葉の先端が尖る。
落葉小高木。

筑紫海棠(ツクシカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

筑紫海棠(ツクシカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

筑紫海棠(ツクシカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

筑紫海棠(ツクシカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

筑紫海棠(ツクシカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
○バラ科 ボケ属 カリン
学名:Chaenomeles sinensis
英名:Chinese quince
別名、安蘭樹(アンランジュ)。
榠樝とも書く。
花期は4~5月頃。
枝先に淡紅色の花を1個ずつ咲かせる。
花弁は5枚。
花後に果実ができ、10月頃に熟すが、実がかたく食用にはならない。
砂糖漬け、果実酒、薬用などに使われる。
葉は互生、葉の形は倒卵形。
葉の縁には細かい鋸歯がある。
樹皮は鱗片状にはがれる。
落葉小高木~落葉高木。

花梨(カリン) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

花梨(カリン) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
○カリン
学名:Chaenomeles sinensis
英名:Chinese quince
別名、安蘭樹(アンランジュ)。
榠樝とも書く。
花期は4~5月頃。
枝先に淡紅色の花を1個ずつ咲かせる。
花弁は5枚。
花後に果実ができ、10月頃に熟すが、実がかたく食用にはならない。
砂糖漬け、果実酒、薬用などに使われる。
葉は互生、葉の形は倒卵形。
葉の縁には細かい鋸歯がある。
樹皮は鱗片状にはがれる。
落葉小高木~落葉高木。

花梨(カリン) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

花梨(カリン) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
○カリン
○モチノキ科 モチノキ属 シナヒイラギ
学名:Ilex cornuta
英名:
花期は4~6月頃。
葉の脇に小さな花をたくさん咲かせる。
花の色は黄緑色で、花弁は4個。
雄花は雌しべが退化している。
花後の実は球形で、秋から冬にかけて、赤く熟す。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形で、針状の鋭い棘がある。
葉の質は革質。
雌雄異株、常緑低木。

支那柊(シナヒイラギ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

支那柊(シナヒイラギ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

支那柊(シナヒイラギ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
○シナヒイラギ
学名:Ilex cornuta
英名:
花期は4~6月頃。
葉の脇に小さな花をたくさん咲かせる。
花の色は黄緑色で、花弁は4個。
雄花は雌しべが退化している。
花後の実は球形で、秋から冬にかけて、赤く熟す。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形で、針状の鋭い棘がある。
葉の質は革質。
雌雄異株、常緑低木。

支那柊(シナヒイラギ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

支那柊(シナヒイラギ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

支那柊(シナヒイラギ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
○シナヒイラギ
○ミズキ科 ミズキ属 サンシュユ
学名:Cornus officinalis
英名:Japanese cornel dogwood
花期は3~4月頃。
葉に先立ち、枝一面に散形花序をつけ、
黄色の花を20~30個密に開く。
花序の基部には、褐色の総苞片が4個ある。
花弁と雄しべは4個。
果実は1.5センチほど、楕円形で赤く熟す。
葉は対生。
葉の形は卵状楕円形で、葉の先が鋭く尖る。
葉の裏面は有毛で、主脈の基部には褐色の毛のかたまりがある。
樹皮は帯褐色で、鱗片状にはがれる。
落葉小高木。

山茱萸(サンシュユ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

山茱萸(サンシュユ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

山茱萸(サンシュユ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

山茱萸(サンシュユ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
○サンシュユ
学名:Cornus officinalis
英名:Japanese cornel dogwood
花期は3~4月頃。
葉に先立ち、枝一面に散形花序をつけ、
黄色の花を20~30個密に開く。
花序の基部には、褐色の総苞片が4個ある。
花弁と雄しべは4個。
果実は1.5センチほど、楕円形で赤く熟す。
葉は対生。
葉の形は卵状楕円形で、葉の先が鋭く尖る。
葉の裏面は有毛で、主脈の基部には褐色の毛のかたまりがある。
樹皮は帯褐色で、鱗片状にはがれる。
落葉小高木。

山茱萸(サンシュユ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

山茱萸(サンシュユ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

山茱萸(サンシュユ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

山茱萸(サンシュユ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
○サンシュユ
○クルミ科 サワグルミ属 シナサワグルミ
学名:Pterocarya stenoptera
英名:
花期は5月頃。
葉の展開と同時に、葉脇から雄花序と雌花序を尾状に垂らす。
雄花は淡緑色。
雌花は花柱が2裂して反り返り、紅色の柱頭が目立つ。
果穂の長さは20~30センチほど。
小苞の発達した翼が左右にある堅果となる。
葉は偶数羽状複葉で互生で、葉軸に翼がある。
小葉の形は長楕円形で、葉の先端が鈍く尖る。
葉の縁には、内側に曲がった鋸歯がある。
落葉高木。

支那沢胡桃(シナサワグルミ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

支那沢胡桃(シナサワグルミ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

支那沢胡桃(シナサワグルミ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

支那沢胡桃(シナサワグルミ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
学名:Pterocarya stenoptera
英名:
花期は5月頃。
葉の展開と同時に、葉脇から雄花序と雌花序を尾状に垂らす。
雄花は淡緑色。
雌花は花柱が2裂して反り返り、紅色の柱頭が目立つ。
果穂の長さは20~30センチほど。
小苞の発達した翼が左右にある堅果となる。
葉は偶数羽状複葉で互生で、葉軸に翼がある。
小葉の形は長楕円形で、葉の先端が鈍く尖る。
葉の縁には、内側に曲がった鋸歯がある。
落葉高木。

支那沢胡桃(シナサワグルミ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

支那沢胡桃(シナサワグルミ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

支那沢胡桃(シナサワグルミ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

支那沢胡桃(シナサワグルミ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
○カバノキ科 カバノキ属 ミズメ
学名:Betula grossa
英名:
別名、梓(アズサ)、水目桜(ミズメザクラ)、夜糞峰榛(ヨグソミネバリ)
花期は5月頃。
葉の展開と同時に開花する。
雄花序は、長さ7~9センチほどで、長枝の先から垂れ下がる。
黄褐色の雄花をたくさんつける。
雌花序は、円柱形で短枝の先に1個、上向きにつける。
苞鱗の中に3個の雌花がある。
果穂の長さは、2~3センチの楕円形。
堅果は3ミリほど、広倒卵形で広い翼がある。
葉は互生。
葉の形は、卵形~狭卵形。
葉の質は薄く、葉の先が尖る。
葉の基部は、円形またはやや浅い心形。
葉の縁には、著しい重鋸歯がある。
樹皮は、灰褐色または暗褐色ではがれやすく、桜の樹皮に似ている。
若い枝ははじめ長毛がまばらに生え、黄褐色でのちに栗褐色となる。
サリチル酸メチルを多く含み、枝を折ると独特のにおいがする。
日本固有種、落葉高木。
学名:Betula grossa
英名:
別名、梓(アズサ)、水目桜(ミズメザクラ)、夜糞峰榛(ヨグソミネバリ)
花期は5月頃。
葉の展開と同時に開花する。
雄花序は、長さ7~9センチほどで、長枝の先から垂れ下がる。
黄褐色の雄花をたくさんつける。
雌花序は、円柱形で短枝の先に1個、上向きにつける。
苞鱗の中に3個の雌花がある。
果穂の長さは、2~3センチの楕円形。
堅果は3ミリほど、広倒卵形で広い翼がある。
葉は互生。
葉の形は、卵形~狭卵形。
葉の質は薄く、葉の先が尖る。
葉の基部は、円形またはやや浅い心形。
葉の縁には、著しい重鋸歯がある。
樹皮は、灰褐色または暗褐色ではがれやすく、桜の樹皮に似ている。
若い枝ははじめ長毛がまばらに生え、黄褐色でのちに栗褐色となる。
サリチル酸メチルを多く含み、枝を折ると独特のにおいがする。
日本固有種、落葉高木。
○クスノキ科 ハマビワ属 バリバリノキ
学名:Litsea acuminata
英名:
別名、アオカゴノキ。
花期は8月頃。
本年枝の葉脇に、小さな花を数個ずつつける。
花の色は、淡黄色。
果実は液果で、翌年の6月頃に紫黒色に熟す。
葉は互生。
枝の上部に、束生状につく。
葉の形は、長披針形から倒披針形。
葉身は細長く、葉の先が長く尖る。
葉の縁は全縁で波打つ。
樹皮は灰褐色で滑らか。
雌雄異株。常緑高木。

バリバリの木(バリバリノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

バリバリの木(バリバリノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

バリバリの木(バリバリノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
学名:Litsea acuminata
英名:
別名、アオカゴノキ。
花期は8月頃。
本年枝の葉脇に、小さな花を数個ずつつける。
花の色は、淡黄色。
果実は液果で、翌年の6月頃に紫黒色に熟す。
葉は互生。
枝の上部に、束生状につく。
葉の形は、長披針形から倒披針形。
葉身は細長く、葉の先が長く尖る。
葉の縁は全縁で波打つ。
樹皮は灰褐色で滑らか。
雌雄異株。常緑高木。

バリバリの木(バリバリノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

バリバリの木(バリバリノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

バリバリの木(バリバリノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
○ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 ショウキズイセン
学名:Lycoris traubii
英名:Golden spider lily, Yellow spider lily
花期は8~10月頃。
花茎を伸ばし散形花序をだして、黄色い花を咲かせる。
花後に広線形の葉がでて束生する。
多年草。

鍾馗水仙(ショウキズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

鍾馗水仙(ショウキズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
○ショウキズイセン
学名:Lycoris traubii
英名:Golden spider lily, Yellow spider lily
花期は8~10月頃。
花茎を伸ばし散形花序をだして、黄色い花を咲かせる。
花後に広線形の葉がでて束生する。
多年草。

鍾馗水仙(ショウキズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

鍾馗水仙(ショウキズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
○ショウキズイセン
○ムクロジ科 ムクロジ属 ムクロジ
学名:Sapindus mukorossi
英名:Ritha tree, Soapnut-tree
花期は6月頃。
枝先に大形の円錐花序をだし、淡緑色の小さな花を多数つける。
果実は2センチほどの球形で、なかに黒色の種子が1個ある。
葉は偶数羽状複葉で互生。
小葉が4~6対あり、広披針形で革質。
雌雄同株、落葉高木。

無患子(ムクロジ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

無患子(ムクロジ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

無患子(ムクロジ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
○ムクロジ
学名:Sapindus mukorossi
英名:Ritha tree, Soapnut-tree
花期は6月頃。
枝先に大形の円錐花序をだし、淡緑色の小さな花を多数つける。
果実は2センチほどの球形で、なかに黒色の種子が1個ある。
葉は偶数羽状複葉で互生。
小葉が4~6対あり、広披針形で革質。
雌雄同株、落葉高木。

無患子(ムクロジ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

無患子(ムクロジ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

無患子(ムクロジ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
○ムクロジ
○エゴノキ科 ヒョウスイボク属 ヒョウスイボク
学名:Sinojackia xylocarpa
英名:
花期は4月頃。
花柄の長い白色の花を下垂させる。
花弁は5枚。
果実は7~9月頃に熟し、2センチほどの卵形。
果皮は茶褐色で、白色の斑点がある。
葉は互生。
葉の形は楕円形で、葉の先端が尖る。
葉の縁には鋸歯がある。
落葉高木。

秤錘木(ヒョウスイボク) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

秤錘木(ヒョウスイボク) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

秤錘木(ヒョウスイボク) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
学名:Sinojackia xylocarpa
英名:
花期は4月頃。
花柄の長い白色の花を下垂させる。
花弁は5枚。
果実は7~9月頃に熟し、2センチほどの卵形。
果皮は茶褐色で、白色の斑点がある。
葉は互生。
葉の形は楕円形で、葉の先端が尖る。
葉の縁には鋸歯がある。
落葉高木。

秤錘木(ヒョウスイボク) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

秤錘木(ヒョウスイボク) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

秤錘木(ヒョウスイボク) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
○クルミ科 サワグルミ属 コーカサスサワグルミ
学名:Pterocarya fraxinifolia
英名:
花期は5~6月頃。
雄花序は、長さ10センチほど。
雌花序は、長さ30~60センチほど。
花後の果実には、翼がある。
葉は羽状複葉で互生。
小葉の形は、長楕円形から披針形で、5~10対。
葉の縁には鋸歯がある。
雌雄異株 落葉高木。

コーカサス沢胡桃(コーカサスサワグルミ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

コーカサス沢胡桃(コーカサスサワグルミ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

コーカサス沢胡桃(コーカサスサワグルミ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

コーカサス沢胡桃(コーカサスサワグルミ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
学名:Pterocarya fraxinifolia
英名:
花期は5~6月頃。
雄花序は、長さ10センチほど。
雌花序は、長さ30~60センチほど。
花後の果実には、翼がある。
葉は羽状複葉で互生。
小葉の形は、長楕円形から披針形で、5~10対。
葉の縁には鋸歯がある。
雌雄異株 落葉高木。

コーカサス沢胡桃(コーカサスサワグルミ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

コーカサス沢胡桃(コーカサスサワグルミ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

コーカサス沢胡桃(コーカサスサワグルミ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

コーカサス沢胡桃(コーカサスサワグルミ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
○フウ科 フウ属 モミジバフウ
学名:Liquidambar styraciflua
英名:American Sweetgum
別名、亜米利加楓(アメリカフウ)。
花期は4月頃。
雄花序の長さは5~8センチほど。
雌花序は帯緑色の球形で、垂れ下がって1個つく。
集合果は3~4センチほどの球形でさび色に熟す。
葉は長枝に互生、短枝に束生する。
葉は掌状で光沢があり、葉の裂数は5~7裂で、葉の質は薄い。
葉の裏面主脈の基部には、黄褐色の毛が叢生する。
晩秋に葉が紅紫色に紅葉する。
樹皮は淡紅褐色。
若枝にはコルク質の綾がある。
雌雄同株、落葉高木。

紅葉葉楓(モミジバフウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

紅葉葉楓(モミジバフウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

紅葉葉楓(モミジバフウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
○モミジバフウ
学名:Liquidambar styraciflua
英名:American Sweetgum
別名、亜米利加楓(アメリカフウ)。
花期は4月頃。
雄花序の長さは5~8センチほど。
雌花序は帯緑色の球形で、垂れ下がって1個つく。
集合果は3~4センチほどの球形でさび色に熟す。
葉は長枝に互生、短枝に束生する。
葉は掌状で光沢があり、葉の裂数は5~7裂で、葉の質は薄い。
葉の裏面主脈の基部には、黄褐色の毛が叢生する。
晩秋に葉が紅紫色に紅葉する。
樹皮は淡紅褐色。
若枝にはコルク質の綾がある。
雌雄同株、落葉高木。

紅葉葉楓(モミジバフウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

紅葉葉楓(モミジバフウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

紅葉葉楓(モミジバフウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
○モミジバフウ
○ホルトノキ科 モチノキ属 コバンモチ
学名:Elaeocarpus japonicus
英名:
花期は5~6月頃。
葉の脇に総状花序をだし、小さな花をたくさん咲かせる。
花の色は白色。
葉は互生。
葉の形は、楕円形または長楕円形。
葉の縁には、浅い鋸歯がある。
常緑高木。

小判黐(コバンモチ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

小判黐(コバンモチ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
学名:Elaeocarpus japonicus
英名:
花期は5~6月頃。
葉の脇に総状花序をだし、小さな花をたくさん咲かせる。
花の色は白色。
葉は互生。
葉の形は、楕円形または長楕円形。
葉の縁には、浅い鋸歯がある。
常緑高木。

小判黐(コバンモチ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

小判黐(コバンモチ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
○モチノキ科 モチノキ属 ナナミノキ
学名:Ilex chinensis
英名:
別名、斜めの木(ナナメノキ)
花期は6月頃。
葉の脇に散形花序をだし、小さな花をたくさん咲かせる。
花の色は淡紫色。
葉は互生。
葉の形は長楕円形で、葉の質は薄い。
葉の縁には、浅い鋸歯がある。
常緑高木。

七実の木(ナナミノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

七実の木(ナナミノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

七実の木(ナナミノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
学名:Ilex chinensis
英名:
別名、斜めの木(ナナメノキ)
花期は6月頃。
葉の脇に散形花序をだし、小さな花をたくさん咲かせる。
花の色は淡紫色。
葉は互生。
葉の形は長楕円形で、葉の質は薄い。
葉の縁には、浅い鋸歯がある。
常緑高木。

七実の木(ナナミノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

七実の木(ナナミノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

七実の木(ナナミノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
○モクセイ科 モチノキ属 セイヨウヒイラギ
学名:Ilex aquifolium
英名:
別名、セイヨウヒイラギモチ。
花期は4~5月頃。
総状花序をだし、小さな花を咲かせる。
花の色は緑白色。
花弁は4個。
果実は核果で赤く熟す。
葉は互生。
葉の形は長楕円形。
若い枝や下部の枝では、葉の縁が数か所鋭く尖るが、
古い枝や上部の枝では、葉の縁がしばしば全縁となる。
常緑小高木。

西洋柊(セイヨウヒイラギ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

西洋柊(セイヨウヒイラギ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

西洋柊(セイヨウヒイラギ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
学名:Ilex aquifolium
英名:
別名、セイヨウヒイラギモチ。
花期は4~5月頃。
総状花序をだし、小さな花を咲かせる。
花の色は緑白色。
花弁は4個。
果実は核果で赤く熟す。
葉は互生。
葉の形は長楕円形。
若い枝や下部の枝では、葉の縁が数か所鋭く尖るが、
古い枝や上部の枝では、葉の縁がしばしば全縁となる。
常緑小高木。

西洋柊(セイヨウヒイラギ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

西洋柊(セイヨウヒイラギ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

西洋柊(セイヨウヒイラギ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
○モチノキ科 モチノキ属 タラヨウ
学名:Ilex latifolia
英名:Luster-leaf holly
花期は4~5月頃。
葉腋に淡黄緑色の小さな花を密につける。
花弁と萼片は4個。
雄しべは4個あり、雌花では退化して小さい。
果実は球形で集まってつき、赤色に熟す。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形で厚く、葉の表面には光沢がある。
葉の縁に鋸歯があり、葉の裏には字が書ける。
樹皮は灰黒色で、浅く裂ける。
雌雄異株、常緑高木。

多羅葉(タラヨウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

多羅葉(タラヨウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

多羅葉(タラヨウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
○タラヨウ
学名:Ilex latifolia
英名:Luster-leaf holly
花期は4~5月頃。
葉腋に淡黄緑色の小さな花を密につける。
花弁と萼片は4個。
雄しべは4個あり、雌花では退化して小さい。
果実は球形で集まってつき、赤色に熟す。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形で厚く、葉の表面には光沢がある。
葉の縁に鋸歯があり、葉の裏には字が書ける。
樹皮は灰黒色で、浅く裂ける。
雌雄異株、常緑高木。

多羅葉(タラヨウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

多羅葉(タラヨウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

多羅葉(タラヨウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
○タラヨウ
○クスノキ科 ハマビワ属 カゴノキ
学名:Litsea coreana
英名:
花期は8~9月頃。
葉の脇に散形花序をだし、小さな花を咲かせる。
花の色は淡黄色。
雄花序の総苞片は、3~4ミリほどの楕円形。
雌花序の総苞片は少し小さく、花の数は雄花序よりも少ない。
花被は有毛で、上部が6裂する。
雄花の雄しべは9個あり、花被から長く突き出る。
雌花の雌しべは1個と、葯が退化した仮雄しべが9個ある。
過日は液果で、翌年の秋に赤く熟す。
葉は互生。
葉の形は、倒披針形または倒卵状長楕円形。
葉の先端は鈍く、葉の基部は広楔形。
葉の縁は全縁。
葉の質は薄い革質。
葉の表面には光沢がある。
葉の裏面は灰白色ではじめ長い毛ががあるが、のちに無毛。
樹皮は灰黒色。
樹皮が丸い薄片になって剥がれ落ち、その跡が白い鹿の子模様になる。
雌雄異株、常緑高木。

鹿子の木(カゴノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

鹿子の木(カゴノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
学名:Litsea coreana
英名:
花期は8~9月頃。
葉の脇に散形花序をだし、小さな花を咲かせる。
花の色は淡黄色。
雄花序の総苞片は、3~4ミリほどの楕円形。
雌花序の総苞片は少し小さく、花の数は雄花序よりも少ない。
花被は有毛で、上部が6裂する。
雄花の雄しべは9個あり、花被から長く突き出る。
雌花の雌しべは1個と、葯が退化した仮雄しべが9個ある。
過日は液果で、翌年の秋に赤く熟す。
葉は互生。
葉の形は、倒披針形または倒卵状長楕円形。
葉の先端は鈍く、葉の基部は広楔形。
葉の縁は全縁。
葉の質は薄い革質。
葉の表面には光沢がある。
葉の裏面は灰白色ではじめ長い毛ががあるが、のちに無毛。
樹皮は灰黒色。
樹皮が丸い薄片になって剥がれ落ち、その跡が白い鹿の子模様になる。
雌雄異株、常緑高木。

鹿子の木(カゴノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

鹿子の木(カゴノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
○ツバキ科 ツバキ属 種:チャノキ 品種:ベニバナチャ
学名:Camellia sinensis f. rosea
英名:
花期は10~12月頃。
葉の脇に、下向きの花を咲かせる。
花の色は淡紅色、花弁は5枚。
葉は互生。
葉の形は細長楕円形。
葉の先が尖り、葉の縁が波打つ。
葉の質は、薄い革質で、葉の表面には艶がある。
常緑低木。

紅花茶(ベニバナチャ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

紅花茶(ベニバナチャ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

紅花茶(ベニバナチャ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

紅花茶(ベニバナチャ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
学名:Camellia sinensis f. rosea
英名:
花期は10~12月頃。
葉の脇に、下向きの花を咲かせる。
花の色は淡紅色、花弁は5枚。
葉は互生。
葉の形は細長楕円形。
葉の先が尖り、葉の縁が波打つ。
葉の質は、薄い革質で、葉の表面には艶がある。
常緑低木。

紅花茶(ベニバナチャ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

紅花茶(ベニバナチャ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

紅花茶(ベニバナチャ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

紅花茶(ベニバナチャ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
○ムクロジ科 カエデ属 イロハモミジ
学名:Acer palmatum
英名:Japanese maple
別名、タカオカエデ、イロハカエデ、コハモミジ。
花期は4~5月頃。
本年の枝先に複散房花序をだし、暗赤色の花が垂れ下がってつく。
花弁5個、萼片も5個。
雄花と両性花がある。
雄蕊は8個、両性花の雄蕊は短い。
果実は翼果で、夏から初秋にかけ熟すと飛ばされる風媒花。
葉は対生、直径4~7センチほどで、掌状に5~7深裂する。
この裂を「いろはに・・・」と数えたため、この名がついている。
列片は披針形または広披針形。
葉の先が尖り、葉の縁には重鋸歯がある。
雌雄同株、落葉高木。
○イロハモミジ
学名:Acer palmatum
英名:Japanese maple
別名、タカオカエデ、イロハカエデ、コハモミジ。
花期は4~5月頃。
本年の枝先に複散房花序をだし、暗赤色の花が垂れ下がってつく。
花弁5個、萼片も5個。
雄花と両性花がある。
雄蕊は8個、両性花の雄蕊は短い。
果実は翼果で、夏から初秋にかけ熟すと飛ばされる風媒花。
葉は対生、直径4~7センチほどで、掌状に5~7深裂する。
この裂を「いろはに・・・」と数えたため、この名がついている。
列片は披針形または広披針形。
葉の先が尖り、葉の縁には重鋸歯がある。
雌雄同株、落葉高木。
○イロハモミジ
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