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○トウダイグサ科 ヤマアイ属 ヤマアイ
学名:Mercurialis leiocarpa
英名:
花期は4~7月頃。
茎の上部の葉腋から花柄を出し、緑色の小さな花を穂状につける。
葉は対生。
葉の形は長楕円状披針形。
長い葉柄の基部には、披針状の小さな托葉(たくよう)がある。
葉の縁には鋸歯がある。
日本最古の染料植物だが、藍の名にはんして染め色は緑色。
地下茎は白色だが、乾くと紫色になる。
雌雄異株、多年草。

山藍(ヤマアイ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

山藍(ヤマアイ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

山藍(ヤマアイ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37
○ヤマアイ
学名:Mercurialis leiocarpa
英名:
花期は4~7月頃。
茎の上部の葉腋から花柄を出し、緑色の小さな花を穂状につける。
葉は対生。
葉の形は長楕円状披針形。
長い葉柄の基部には、披針状の小さな托葉(たくよう)がある。
葉の縁には鋸歯がある。
日本最古の染料植物だが、藍の名にはんして染め色は緑色。
地下茎は白色だが、乾くと紫色になる。
雌雄異株、多年草。

山藍(ヤマアイ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

山藍(ヤマアイ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

山藍(ヤマアイ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37
○ヤマアイ
○ツツジ科 アセビ属 種:アセビ 園芸品種:アケボノアセビ
学名:Pieris japonica f. rosea
英名:Japanese andromeda, Lily of the valley bush
別名、あしび、あせぼ。
花期は3~5月頃。
枝先から円錐花序を下垂させて、壷形の小さい花を咲かせる。
花の色は淡紅色。
葉は倒披針形から長楕円形で、枝先に集まってつく。
葉身の上半部には浅い鋸歯がある。
有毒植物、常緑低木。

曙馬酔木(アケボノアセビ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

曙馬酔木(アケボノアセビ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37
○アケボノアセビ
学名:Pieris japonica f. rosea
英名:Japanese andromeda, Lily of the valley bush
別名、あしび、あせぼ。
花期は3~5月頃。
枝先から円錐花序を下垂させて、壷形の小さい花を咲かせる。
花の色は淡紅色。
葉は倒披針形から長楕円形で、枝先に集まってつく。
葉身の上半部には浅い鋸歯がある。
有毒植物、常緑低木。

曙馬酔木(アケボノアセビ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

曙馬酔木(アケボノアセビ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37
○アケボノアセビ
○キンポウゲ科 オキナグサ属 オキナグサ
学名:Pulsatilla cernua
英名:
花期は4~5月頃。
花の色は赤紫色、花の形は釣鐘型。
花弁のようにみえるのは萼片。
花後にはタネが付いた白い綿毛がつく。
その姿を翁に喩えて、翁草の名がついている。
根生葉には長い葉柄があり、2回羽状複葉。
小葉はさらに2~3深裂する。
茎葉は葉柄がなく、線状の裂片に分裂する。
多年草。

翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37
○オキナグサ
学名:Pulsatilla cernua
英名:
花期は4~5月頃。
花の色は赤紫色、花の形は釣鐘型。
花弁のようにみえるのは萼片。
花後にはタネが付いた白い綿毛がつく。
その姿を翁に喩えて、翁草の名がついている。
根生葉には長い葉柄があり、2回羽状複葉。
小葉はさらに2~3深裂する。
茎葉は葉柄がなく、線状の裂片に分裂する。
多年草。

翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37
○オキナグサ
○ウリ科 カラスウリ属 キカラスウリ
学名:Trichosanthes kirilowii var. japonica
英名:
花期は7~9月頃。
花冠は5裂し、レース状に細裂したの白色の花を咲かせる。
雌花は1個、雄花は穂状に数個つく。
萼筒は3せんちほどで、烏瓜よりも短い。
花後に果実ができ蒴果で、秋に黄色に熟す。
葉は広心形で、浅く3~7裂する。
葉には毛がほとんどなく、光沢がある。
巻きひげの先が、2~5本に分かれる。
雌雄異株、蔓性多年草。

黄烏瓜(キカラスウリ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年8月4日 α37

黄烏瓜(キカラスウリ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年8月4日 α37

黄烏瓜(キカラスウリ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年8月4日 α37

黄烏瓜(キカラスウリ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年8月4日 α37

黄烏瓜(キカラスウリ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年8月4日 α37
○キカラスウリ
学名:Trichosanthes kirilowii var. japonica
英名:
花期は7~9月頃。
花冠は5裂し、レース状に細裂したの白色の花を咲かせる。
雌花は1個、雄花は穂状に数個つく。
萼筒は3せんちほどで、烏瓜よりも短い。
花後に果実ができ蒴果で、秋に黄色に熟す。
葉は広心形で、浅く3~7裂する。
葉には毛がほとんどなく、光沢がある。
巻きひげの先が、2~5本に分かれる。
雌雄異株、蔓性多年草。

黄烏瓜(キカラスウリ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年8月4日 α37

黄烏瓜(キカラスウリ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年8月4日 α37

黄烏瓜(キカラスウリ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年8月4日 α37

黄烏瓜(キカラスウリ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年8月4日 α37

黄烏瓜(キカラスウリ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年8月4日 α37
○キカラスウリ
○オシロイバナ科 オシロイバナ属 オシロイバナ
学名:Mirabilis jalapa
英名:Four o'clock
花期は6~11月頃。
茎の先に集散花序をだし、2センチほどの花を咲かせる。
花の色は、紅色、黄色、白色、絞りなど色々とある。
花の形は漏斗状で、花冠は筒部が長く、先が5つに裂ける。
花弁はなく、花弁に見えるのは萼で基部は緑色で膨らんでいる。
花の根元にある、緑色の萼のようなものは、総苞である。
花が咲き終わった後、萼は基部を残して脱落し、
果実が、萼の基部に包まれたまま熟して、全体が黒い種子のようになる。
種子には粉状の胚乳があり、これからオシロイバナの名がついている。
葉は互生。
葉の形は卵形。
一年草または多年草。

白粉花(オシロイバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年8月4日 α37

白粉花(オシロイバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年8月4日 α37

白粉花(オシロイバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年8月4日 α37
○オシロイバナ
学名:Mirabilis jalapa
英名:Four o'clock
花期は6~11月頃。
茎の先に集散花序をだし、2センチほどの花を咲かせる。
花の色は、紅色、黄色、白色、絞りなど色々とある。
花の形は漏斗状で、花冠は筒部が長く、先が5つに裂ける。
花弁はなく、花弁に見えるのは萼で基部は緑色で膨らんでいる。
花の根元にある、緑色の萼のようなものは、総苞である。
花が咲き終わった後、萼は基部を残して脱落し、
果実が、萼の基部に包まれたまま熟して、全体が黒い種子のようになる。
種子には粉状の胚乳があり、これからオシロイバナの名がついている。
葉は互生。
葉の形は卵形。
一年草または多年草。

白粉花(オシロイバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年8月4日 α37

白粉花(オシロイバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年8月4日 α37

白粉花(オシロイバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年8月4日 α37
○オシロイバナ
○トウダイグサ科 トウダイグサ属 コニシキソウ
学名:Euphorbia supina
英名:Spotted spurge
花期は6~9月頃。
杯状花序は、葉のわきにつく。
蒴果は卵状球形で、短毛が密に生える。
葉の形は長楕円形で長さ7~10ミリ、幅2~5ミリほどで、
葉に黒い斑紋がある。
葉に斑紋がない個体もある。
地面を這って広がり、節から根をだすこともある。
帰化植物、一年草。

小錦草(コニシキソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年8月4日 α37

小錦草(コニシキソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年8月4日 α37

小錦草(コニシキソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年8月4ひ α37
○コニシキソウ
学名:Euphorbia supina
英名:Spotted spurge
花期は6~9月頃。
杯状花序は、葉のわきにつく。
蒴果は卵状球形で、短毛が密に生える。
葉の形は長楕円形で長さ7~10ミリ、幅2~5ミリほどで、
葉に黒い斑紋がある。
葉に斑紋がない個体もある。
地面を這って広がり、節から根をだすこともある。
帰化植物、一年草。

小錦草(コニシキソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年8月4日 α37

小錦草(コニシキソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年8月4日 α37

小錦草(コニシキソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年8月4ひ α37
○コニシキソウ
○ミソハギ科 サルスベリ属 サルスベリ
学名:Lagerstroemia indica
英名:Crape-myrtle
漢字で書く百日紅とは、花期が長いための当て字である。
花期は7~8月頃、暑ければ9月頃まで咲いている。
花は円錐花序になり、萼は筒状で6裂、花弁は6枚で縮れている。
色は濃紅色、薄紅色、など。
葉は通常2対互生(コクサギ型葉序)、対生になることもある。
幹の肥大成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ちる。
その為にこの名がついている。
落葉中高木。
○サルスベリ
学名:Lagerstroemia indica
英名:Crape-myrtle
漢字で書く百日紅とは、花期が長いための当て字である。
花期は7~8月頃、暑ければ9月頃まで咲いている。
花は円錐花序になり、萼は筒状で6裂、花弁は6枚で縮れている。
色は濃紅色、薄紅色、など。
葉は通常2対互生(コクサギ型葉序)、対生になることもある。
幹の肥大成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ちる。
その為にこの名がついている。
落葉中高木。
○サルスベリ
○ニガキ科 ニワウルシ属 ニワウルシ
学名:Ailanthus altissima
英名:
別名、神樹(シンジュ)
花期は6月頃。
枝先に10~20センチほどの円錐花序を数個だし、緑白色の小さな花を多数つける。
花弁と萼片は5個。
花弁は3ミリほどの長楕円形で、下部に白い毛が密生する。
雄花の雄しべは10個、花糸の下半部は有毛。
雌花の子房は5つに分かれ、花柱の下半部は離生し、上部はやや合着する。
果実は翼果で、2~5個の分果に分かれる。
分果は長さ5センチ弱の狭長楕円形で、中央に直径5mmほどの扁平な種子がある。
翼は縦方向にねじれ、果実は回転しながら飛ぶ。
葉は互生。
奇数羽状複葉で40~100センチほど、6~16対の小葉がある。
小葉は長さ8~10センチほどの長卵形。
葉の先端は細く尖り、基部は円形または切形。
基部に先が腺に終わる鈍い鋸歯が1~2対ある。
葉の表面は無毛。
葉の裏面は主脈に沿って短毛が生える。
幹は直 立し、枝や葉は傘状に広がって、雄大な樹形になる。
樹皮は灰色でなめらか。
しわ状の皮目があり、太くなると不規則に縦の割 れ目ができる。
落葉高木。
学名:Ailanthus altissima
英名:
別名、神樹(シンジュ)
花期は6月頃。
枝先に10~20センチほどの円錐花序を数個だし、緑白色の小さな花を多数つける。
花弁と萼片は5個。
花弁は3ミリほどの長楕円形で、下部に白い毛が密生する。
雄花の雄しべは10個、花糸の下半部は有毛。
雌花の子房は5つに分かれ、花柱の下半部は離生し、上部はやや合着する。
果実は翼果で、2~5個の分果に分かれる。
分果は長さ5センチ弱の狭長楕円形で、中央に直径5mmほどの扁平な種子がある。
翼は縦方向にねじれ、果実は回転しながら飛ぶ。
葉は互生。
奇数羽状複葉で40~100センチほど、6~16対の小葉がある。
小葉は長さ8~10センチほどの長卵形。
葉の先端は細く尖り、基部は円形または切形。
基部に先が腺に終わる鈍い鋸歯が1~2対ある。
葉の表面は無毛。
葉の裏面は主脈に沿って短毛が生える。
幹は直 立し、枝や葉は傘状に広がって、雄大な樹形になる。
樹皮は灰色でなめらか。
しわ状の皮目があり、太くなると不規則に縦の割 れ目ができる。
落葉高木。
○クスノキ科 クロモジ属 ダンコウバイ
学名:Lindera obtusiloba
英名:Japanese Spicebush
別名、鬱金花(ウコンバナ)。
花期は3~4月頃。
葉に先立ち前年の葉腋に、無柄の散形花序を1~3個つける。
花の色は黄色で芳香がある。
雄花序には6~7個の雄花がつく。
雄花の花被片は6個、雄蕊は9個あり、雌蕊は退化している。
雌花は5~6個ほどつき、花被片は6個、仮雄蕊が9個、雌蕊が1個ある。
小花柄には、毛が密生している。
果実は1センチ弱の球形で、秋に赤色から黒紫色に熟す。
葉は互生、葉の形は広卵円形で3脈が目立つ。
多くの葉は先が3浅裂し、裂片は鈍頭で全縁。
若い枝ははじめ緑色で、長い軟毛が密生するが、のちに毛が落ち、
灰黄褐色になり、皮目がおおくなる。
樹皮は暗灰色でなめらか。
雌雄異株、落葉低木。

壇香梅(ダンコウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月3日 水元公園 α57

壇香梅(ダンコウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月3日 水元公園 α57
○ダンコウバイ
学名:Lindera obtusiloba
英名:Japanese Spicebush
別名、鬱金花(ウコンバナ)。
花期は3~4月頃。
葉に先立ち前年の葉腋に、無柄の散形花序を1~3個つける。
花の色は黄色で芳香がある。
雄花序には6~7個の雄花がつく。
雄花の花被片は6個、雄蕊は9個あり、雌蕊は退化している。
雌花は5~6個ほどつき、花被片は6個、仮雄蕊が9個、雌蕊が1個ある。
小花柄には、毛が密生している。
果実は1センチ弱の球形で、秋に赤色から黒紫色に熟す。
葉は互生、葉の形は広卵円形で3脈が目立つ。
多くの葉は先が3浅裂し、裂片は鈍頭で全縁。
若い枝ははじめ緑色で、長い軟毛が密生するが、のちに毛が落ち、
灰黄褐色になり、皮目がおおくなる。
樹皮は暗灰色でなめらか。
雌雄異株、落葉低木。

壇香梅(ダンコウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月3日 水元公園 α57

壇香梅(ダンコウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月3日 水元公園 α57
○ダンコウバイ
○ミズキ科 ミズキ属 サンシュユ
学名:Cornus officinalis
英名:Japanese cornel dogwood
花期は3~4月頃。
葉に先立ち、枝一面に散形花序をつけ、
黄色の花を20~30個密に開く。
花序の基部には、褐色の総苞片が4個ある。
花弁と雄しべは4個。
果実は1.5センチほど、楕円形で赤く熟す。
葉は対生。
葉の形は卵状楕円形で、葉の先が鋭く尖る。
葉の裏面は有毛で、主脈の基部には褐色の毛のかたまりがある。
樹皮は帯褐色で、鱗片状にはがれる。
落葉小高木。

山茱萸(サンシュユ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月3日 水元公園 α57

山茱萸(サンシュユ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月3日 水元公園 α57

山茱萸(サンシュユ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月3日 水元公園 α57
○サンシュユ
学名:Cornus officinalis
英名:Japanese cornel dogwood
花期は3~4月頃。
葉に先立ち、枝一面に散形花序をつけ、
黄色の花を20~30個密に開く。
花序の基部には、褐色の総苞片が4個ある。
花弁と雄しべは4個。
果実は1.5センチほど、楕円形で赤く熟す。
葉は対生。
葉の形は卵状楕円形で、葉の先が鋭く尖る。
葉の裏面は有毛で、主脈の基部には褐色の毛のかたまりがある。
樹皮は帯褐色で、鱗片状にはがれる。
落葉小高木。

山茱萸(サンシュユ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月3日 水元公園 α57

山茱萸(サンシュユ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月3日 水元公園 α57

山茱萸(サンシュユ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月3日 水元公園 α57
○サンシュユ
○キンポウゲ科 フクジュソウ属 フクジュソウ
学名:Adonis ramosa
英名:Far East Amur adonis
別名、元日草(ガンジツソウ)、朔日草(ツイタチソウ)。
これは早春に咲くのと、1月1日の誕生花が所以である。
花期は3~5月頃だが、お正月の縁起物として促成栽培されている。
花後の6月頃、地上部が枯れて休眠状態となる。
葉と茎は、開花直後には見られない。
その後、葉と茎が出る。
有毒植物、多年草。

福寿草(フクジュソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月3日 水元公園 α57

福寿草(フクジュソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月3日 水元公園 α57

福寿草(フクジュソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月3日 水元公園 α57

福寿草(フクジュソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月3日 水元公園 α57
○フクジュソウ
学名:Adonis ramosa
英名:Far East Amur adonis
別名、元日草(ガンジツソウ)、朔日草(ツイタチソウ)。
これは早春に咲くのと、1月1日の誕生花が所以である。
花期は3~5月頃だが、お正月の縁起物として促成栽培されている。
花後の6月頃、地上部が枯れて休眠状態となる。
葉と茎は、開花直後には見られない。
その後、葉と茎が出る。
有毒植物、多年草。

福寿草(フクジュソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月3日 水元公園 α57

福寿草(フクジュソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月3日 水元公園 α57

福寿草(フクジュソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月3日 水元公園 α57

福寿草(フクジュソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月3日 水元公園 α57
○フクジュソウ
○アブラナ科 アブラナ属 アブラナ
学名:Brassica rapa L. var. nippo-oleifera
英名:Rapeseed,Chinese colza
アブラナ科に咲く花の総称。
色は一般的に黄色だが、例外もある。
花を観賞するために栽培されるものは、花菜(ハナナ)とも呼ばれる。

菜の花(ナノハナ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月3日 水元公園 α37

菜の花(ナノハナ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月3日 水元公園 α37

菜の花(ナノハナ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月3日 水元公園 α37
○ナノハナ
学名:Brassica rapa L. var. nippo-oleifera
英名:Rapeseed,Chinese colza
アブラナ科に咲く花の総称。
色は一般的に黄色だが、例外もある。
花を観賞するために栽培されるものは、花菜(ハナナ)とも呼ばれる。

菜の花(ナノハナ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月3日 水元公園 α37

菜の花(ナノハナ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月3日 水元公園 α37

菜の花(ナノハナ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月3日 水元公園 α37
○ナノハナ
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