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柴又帝釈天
柴又帝釈天 posted by (C)千秋
撮影日:2018年7月31日 α57

柴又帝釈天
柴又帝釈天 posted by (C)千秋
撮影日:2018年7月31日 α57

柴又帝釈天
柴又帝釈天 posted by (C)千秋
撮影日:2018年7月31日 α57

柴又帝釈天
柴又帝釈天 posted by (C)千秋
撮影日:2018年7月31日 α57

柴又帝釈天
柴又帝釈天 posted by (C)千秋
撮影日:2018年7月31日 α57

柴又帝釈天
柴又帝釈天 posted by (C)千秋
撮影日:2018年7月31日 α57

拍手[1回]

○セキレイ科 セキレイ属 ハクセキレイ
 学名:Motacilla alba lugens
 英名:

白鶺鴒(ハクセキレイ)



ハクセキレイ
ハクセキレイ posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川大野 α37

ハクセキレイ
ハクセキレイ posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川大野 α37

ハクセキレイ
ハクセキレイ posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川大野 α37

拍手[1回]

○マツブサ科 シキミ属 シキミ
 学名:Illicium anisatum
 英名:Japanese star anise

別な漢字で、櫁、梻とも書く。

花期は3~4月頃、葉腋に淡黄白色の花を咲かせる。
花弁と萼片は線状披針形で12枚ある。
雄蕊は約20個ほど。

花後に果実ができ、8~12個の袋果が星状に並ぶ。
9~10月頃、その果実が熟すと裂け、有毒の種子を出す。

葉は互生。
葉の形は倒卵状広披針状、厚みがあり、葉の表面はなめらか。

花や葉、実、さらに根から茎にいたる全てが毒。
特に、種子に毒の成分が多い。

有毒植物、常緑小高木。



樒(シキミ)
樒(シキミ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 大野緑地 α37

樒(シキミ)
樒(シキミ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 大野緑地 α37



シキミ

拍手[1回]

○バラ科 ボケ属 ボケ
 学名:Chaenomeles speciosa
 英名:Flowering Quince

花期は3~7月頃。
花の色は淡紅色、緋紅色、白色と紅色の斑、白色などがある。
一重咲きと、園芸品種の八重咲きがある。

葉は、長楕円形もしくは楕円形。
葉の基部は、くさび形で細鋭鋸歯縁。

若枝は褐色の毛があり、古くなると灰黒色。
樹皮は縦に浅く裂け、小枝は刺となっている。

落葉低木。



木瓜(ボケ)
木瓜(ボケ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37



ボケ

拍手[4回]

○シュロソウ科 ツクバネソウ属 ツクバネソウ
 学名:Paris tetraphylla
 英名:

花期は5~8月頃。
茎の先に花柄をだし、淡黄緑色の花を上向きに1個つける。
外花被片は4個で1~2センチほどの披針形、内花被片は無い。
雄しべは8個、花糸は長く、葯は3~4ミリの線形。
花後に球形の液果ができ、紫黒色に熟す。

葉は茎の先に、4枚が輪生する。
葉身は広楕円形、または長楕円形で、長さ4~10センチ、幅2~4センチくらい。
葉の先端は尖り、葉柄はない。

根茎は横に這い節が多く、先端から茎を直立する。

多年草。



衝羽根草(ツクバネソウ)
衝羽根草(ツクバネソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37



ツクバネソウ

拍手[2回]

○マツバラン科 マツバラン属 マツバラン
 学名:Psilotum nudum
 英名:

別名、箒蘭(ホウキラン)。

葉がない為に、光合成は行われなく、
菌類と共生し栄養素をもらい、成長する腐生植物。

茎の上部に、黄色い球形の胞子嚢がつく。
茎は束生し、数回枝分かれをし、箒のような形になる。
根はなく、根に似た仮根がある。

樹上、岩上、岩の割れ目などに着生する。

常緑シダ類。



松葉蘭(マツバラン)
松葉蘭(マツバラン) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37



マツバラン

拍手[2回]

○キキョウ科 タニギキョウ属 タニギキョウ
 学名:Peracarpa carnosa var. circaeoides
 英名:

花期は5~8月頃。
茎の先端や上部の葉わきに、小さな花をつける。
花の色は白色~淡紫色で、花冠の大きさは5~8ミリほど。
花の形は鐘形で、5深裂し花は上向きにつく。

葉は互生。
葉の形は卵円形。
葉の先鈍く、葉の基部は丸い。
葉の縁には少数の鋸歯があって、葉の表面には短毛が散生する。

地下茎は白色をし、細長く枝分かれをし、
その先に10センチほどの、やわらかい地下茎が立ち上がる。

多年草。



谷桔梗(タニギキョウ)
谷桔梗(タニギキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

谷桔梗(タニギキョウ)
谷桔梗(タニギキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

谷桔梗(タニギキョウ)
谷桔梗(タニギキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37



タニギキョウ

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○シュロソウ科 ショウジョウバカマ属 ショウジョウバカマ
 学名:Heloniopsis orientalis
 英名:Japanese hyacinth

花期は垂直分布のため、かなり長期間になる。
低山帯では3~4月頃、高山帯では6~7月頃。

先端に横向きに花が付く。
花の色は生育場所によって、淡紅色、紫色、白色と変化に富む。

根生葉はロゼット状。
花期になると、中心から花茎を伸ばす。

多年草。



猩々袴(ショウジョウバカマ)
猩々袴(ショウジョウバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

猩々袴(ショウジョウバカマ)
猩々袴(ショウジョウバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

猩々袴(ショウジョウバカマ)
猩々袴(ショウジョウバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37



ショウジョウバカマ

拍手[1回]

○バラ科 ボケ属 クサボケ
 学名:Chaenomeles japonica
 英名:Japanese quince

別名、シドミ。

花期は3~5月頃。
5枚花弁の朱赤色の花をつける。
花弁枚数は5枚、2~4個ほど花が束生する。

雄蕊は多数、花柱は5個。
雌蕊は子房が肥厚する。
花後に3センチほどの果実ができ、球形で黄色に熟す。
この果実は果実酒にできる。

葉は互生、葉の形は倒卵形で、裏表とも無毛。
葉の縁には細かい鋸歯がある。

茎の下部は地に伏し、地下茎をひく。
小枝は刺となる。

落葉小低木。



草木瓜(クサボケ)
草木瓜(クサボケ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

草木瓜(クサボケ)
草木瓜(クサボケ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37



クサボケ

拍手[2回]

○マンサク科 トサミズキ属 ヒュウガミズキ
 学名:Corylopsis pauciflora
 英名:Buttercup winter hazel

別名、伊予水木(イヨミズキ)。

花期は3~4月頃、淡黄色の花が下垂して咲く。
雄蕊の葯は黄色い。

葉は互生。
葉の形は、歪んだ卵形から広卵形。
花後に葉が展開する。

落葉低木。



日向水木(ヒュウガミズキ)
日向水木(ヒュウガミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

日向水木(ヒュウガミズキ)
日向水木(ヒュウガミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

日向水木(ヒュウガミズキ)
日向水木(ヒュウガミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37



ヒュウガミズキ

拍手[5回]

○ブナ科 ブナ属 ブナ
 学名:Fagus crenata
 英名:Japanese Beech

別名、シロブナ。

花期は5月頃。
葉の展開と同時に花を咲かせる。

雄花序は6~15個の雄花が頭状に集まり、本年の枝の下部から垂れ下がる。
雌花序は2個の雌花からなり、本年の枝の上部の葉腋から出て上を向く。

果実は3稜のある卵形の堅果で、
2個がやわらかい刺のある殻斗の中につつまれている。
成熟すると殻斗は4裂する。

葉は互生。
葉の形は広卵形、基部はくさび形。
葉の縁には波状の鋸歯があり、毛も多い。
側脈は7~11対。

樹皮は灰褐色でなめらか、若い枝は褐色で光沢がある。

落葉高木。



椈・橅(ブナ)
椈・橅(ブナ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

椈・橅(ブナ)
椈・橅(ブナ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37



ブナ

拍手[1回]

○バラ科 ボケ属 ボケ
 学名:Chaenomeles speciosa
 英名:Flowering Quince

花期は3~7月頃。
花の色は淡紅色、緋紅色、白色と紅色の斑、白色などがある。
一重咲きと、園芸品種の八重咲きがある。

葉は、長楕円形もしくは楕円形。
葉の基部は、くさび形で細鋭鋸歯縁。

若枝は褐色の毛があり、古くなると灰黒色。
樹皮は縦に浅く裂け、小枝は刺となっている。

落葉低木。



木瓜(ボケ)
木瓜(ボケ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

木瓜(ボケ)
木瓜(ボケ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37



ボケ

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○マツ科 マツ属 クロマツ
 学名:Pinus thunbergii
 英名:Japanese Black Pine

赤松を雌松(メマツ)と呼ぶのに対して、黒松は雄松(オマツ)と呼ばれる。

花期は4~5月頃。
雄花は今年伸びた枝の下部に多数群がってつき、雌花は先端に1~3個つく。

雄花の長さは2センチ弱で、長楕円形状円柱状。
雌花は紫紅色でほぼ球形。
果実は翌年の10月頃に熟し、5~7センチほどの倒卵型。
種子の長さの3倍ほどの翼がある。

葉は2個ずつ束生し、長さ5~16センチほどの針状でかたい。
基部は褐色のさやに覆われている。
葉の横断面は半円形。

樹皮は灰黒色で、幼木では浅くさける。
老木になると深い亀甲状に裂け目ができ、やや厚い鱗片となって剥がれ落ちる。

常緑高木。



黒松(クロマツ)
黒松(クロマツ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

黒松(クロマツ)
黒松(クロマツ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37



クロマツ

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○二十四節気

 7日 大雪
22日 冬至

○その他季節の暦

 1日 鉄の記念日
 2日 秩父夜祭
17日 ウェブログの日
17日 浅草羽子板市
23日 天皇誕生日
24日 クリスマス・イブ
25日 クリスマス
31日 大晦日

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○クスノキ科 クロモジ属 クロモジ
 学名:Lindera umbellata
 英名:

花期は3~4月頃。
葉の展開と同時に、小枝の節に散形花序をだし、
淡黄緑色の小さな花を多数つける。
雄花には雄しべが9個、雌花には1個の雌しべと仮雄しべが9個ある。
果実は球形で、9~10月頃に黒く熟す。

葉は枝先に集まってつく。
葉の形は卵状狭楕円形、または狭長楕円形で葉の先端が尖る。
葉の縁は全縁。
薄い洋紙質で、若葉には白い長毛が密生する。
葉の裏面は帯白色で、みゅくは隆起しない、側脈は4~6対。

枝は暗緑色で黒い斑点が多い。
樹皮や材に独特の香りがあり、楊枝や細工物に使われ、
葉や種子からは香油がとれる。

落葉低木。



黒文字(クロモジ)
黒文字(クロモジ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

黒文字(クロモジ)
黒文字(クロモジ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

黒文字(クロモジ)
黒文字(クロモジ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37



クロモジ

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○ラン科 シュンラン属 シュンラン
 学名:Cymbidium goeringii
 英名:Riverstream orchid

花期は3~4月頃。
花茎を伸ばし、淡い黄緑色で微香のある花を咲かせる。
花の形は蝶形。

葉は線形で叢生し、葉の質はかたい。

多年草。



春蘭(シュンラン)
春蘭(シュンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

春蘭(シュンラン)
春蘭(シュンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

春蘭(シュンラン)
春蘭(シュンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

春蘭(シュンラン)
春蘭(シュンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

春蘭(シュンラン)
春蘭(シュンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37



シュンラン

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○バラ科 サクラ属(スモモ属) スモモ
 学名:Prunus salicina
 英名:

一般的には、李の漢字が使われるが、
桃より酸味があるので、酸桃が植物分類では使われている。

花期は3~4月頃。
葉腋に散形状に1~3個ほど、白色の5枚花弁の花をつける。
萼は平開する。

葉は互生。
葉の形は、長楕円形から倒披針形。
葉柄の上部、または葉身の基部に、2~4個の腺点がある。
若い枝は、暗紫色で光沢がある。

落葉小高木。



酸桃・李(スモモ)
酸桃・李(スモモ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

酸桃・李(スモモ)
酸桃・李(スモモ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

酸桃・李(スモモ)
酸桃・李(スモモ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37



スモモ

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○マンサク科 トサミズキ属 トサミズキ
 学名:Corylopsis spicata
 英名:Spike winter hazel

花期は3~4月頃。
花房が下垂し、淡黄色の花を咲かせる。
花弁5枚、雄蕊5本。
雄蕊の葯は紅色。

葉は互生。
葉の形は卵形から倒卵円形。
葉よりも花が先立つ。

落葉低木。



土佐水木(トサミズキ)
土佐水木(トサミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

土佐水木(トサミズキ)
土佐水木(トサミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

土佐水木(トサミズキ)
土佐水木(トサミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37



トサミズキ

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○バラ科 サクラ属 ヨウコウ
 学名:Prunus Cerasus `Yoko'
 英名:

品種:陽光(ヨウコウ)

系統:カンヒザクラ群(園芸品種)(アマギヨシノ×カンヒザクラ)
花型:一重
花弁:5枚
花色:淡紅紫色

花期は4月上旬。
花序は散形状で3花からなり、花が下垂する。
花弁は5個、花径は4.5センチくらい。
花の色は淡紅紫色で、うねるようなしわが多少みられる。

小花柄は淡緑色で、上部から暗紅紫色を帯び、開出毛が多い。
萼筒は長鐘形で無毛、暗紅紫色から紅赤色。
萼裂片は、長楕円形状披針形で無毛、全縁で緑毛があり、
内側がへこみ舟底状になっている。

葉は互生。
葉の形は倒卵形で、先端は尾状鋭尖形、葉の基部は円形。
葉の表面は、濃緑色で光沢があり、無毛。
葉の裏面は、淡緑色で光沢はなく、側脈および細脈上に毛がある。
葉の縁には、やや細かい重鋸歯があり、先端は鋭尖形。
葉柄は2センチほどで、上端に蜜腺が1~2個ある。

落葉高木。



陽光(ヨウコウ)
陽光(ヨウコウ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37



ヨウコウ

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○トウダイグサ科 ヤマアイ属 ヤマアイ
 学名:Mercurialis leiocarpa
 英名:

花期は4~7月頃。
茎の上部の葉腋から花柄を出し、緑色の小さな花を穂状につける。

葉は対生。
葉の形は長楕円状披針形。
長い葉柄の基部には、披針状の小さな托葉(たくよう)がある。
葉の縁には鋸歯がある。

日本最古の染料植物だが、藍の名にはんして染め色は緑色。
地下茎は白色だが、乾くと紫色になる。

雌雄異株、多年草。



山藍(ヤマアイ)
山藍(ヤマアイ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

山藍(ヤマアイ)
山藍(ヤマアイ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

山藍(ヤマアイ)
山藍(ヤマアイ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37



ヤマアイ

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○ツツジ科 アセビ属 種:アセビ 園芸品種:アケボノアセビ
 学名:Pieris japonica f. rosea
 英名:Japanese andromeda, Lily of the valley bush

別名、あしび、あせぼ。

花期は3~5月頃。
枝先から円錐花序を下垂させて、壷形の小さい花を咲かせる。
花の色は淡紅色。

葉は倒披針形から長楕円形で、枝先に集まってつく。
葉身の上半部には浅い鋸歯がある。

有毒植物、常緑低木。



曙馬酔木(アケボノアセビ)
曙馬酔木(アケボノアセビ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

曙馬酔木(アケボノアセビ)
曙馬酔木(アケボノアセビ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37



アケボノアセビ

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○アヤメ科 アヤメ属 シャガ
 学名:Iris japonica
 英名:Crested iris, Fringed iris

別名、胡蝶花(コチョウカ)。
また別な漢字で、射干とも書く。

花期は4~5月頃、白薄紫っぽいアヤメに似た花を咲かせる。
花弁には、濃い紫と黄色の模様がある。

葉は剣形、光沢がある。

シャガは3倍体のため、種子が発生しない。

多年草。



著莪(シャガ)
著莪(シャガ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37



シャガ

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○キク科 フキ属 フキ
 学名:Petasites japonicus
 英名:Giant Butterbur

花期は3~5月頃。
葉に先立ち花茎を地上にあらわし、その先端に散房花序をつける。

雄株の花は、黄白色。
雌株の花は、白色。
雌株は花後に、花茎が45センチくらい伸びる。

葉の形は腎円形で、幅が15~30センチほどと大きい。
葉柄の長さは60センチくらいになる。

雌雄異株、多年草。



蕗(フキ)
蕗(フキ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37



フキ

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○キンポウゲ科 オキナグサ属 オキナグサ
 学名:Pulsatilla cernua
 英名:

花期は4~5月頃。
花の色は赤紫色、花の形は釣鐘型。
花弁のようにみえるのは萼片。

花後にはタネが付いた白い綿毛がつく。
その姿を翁に喩えて、翁草の名がついている。

根生葉には長い葉柄があり、2回羽状複葉。
小葉はさらに2~3深裂する。
茎葉は葉柄がなく、線状の裂片に分裂する。

多年草。



翁草(オキナグサ)
翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

翁草(オキナグサ)
翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

翁草(オキナグサ)
翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

翁草(オキナグサ)
翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

翁草(オキナグサ)
翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

翁草(オキナグサ)
翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37



オキナグサ

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江戸川土手
江戸川土手 posted by (C)千秋
撮影日:2018年7月30日 HX200V

江戸川土手
江戸川土手 posted by (C)千秋
撮影日:2018年7月30日 HX200V

江戸川土手
江戸川土手 posted by (C)千秋
撮影日:2018年7月30日 HX200V

江戸川土手
江戸川土手 posted by (C)千秋
撮影日:2018年7月30日 HX200V

江戸川土手
江戸川土手 posted by (C)千秋
撮影日:2018年7月30日 HX200V

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