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○ヤナギ科 ヤナギ属 クロヤナギ
学名:Salix gracilistyla var. melanostachys
英名:
黒柳は猫柳の突然変異と推定されている。
観賞用に、雄株が栽培されているが、雌株が発見されていない。
高さは2メートルほどになり、猫柳に似ているが、葉の表面には毛がほとんどなく、
葉の縁の鋸歯はやや大きく波状になる。
雄花の苞は披針形で、先端が鋭い針状になり、
基部以外は黒色なので、満開になるまで花序が黒い。
雄しべは、2個が合着して1個になっている。
葯は紅色で、黄色の花粉をだす。
落葉低木。

黒柳(クロヤナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月24日 鎌倉野草園 α57

黒柳(クロヤナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月24日 鎌倉野草園 α57

黒柳(クロヤナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月24日 鎌倉野草園 α57

黒柳(クロヤナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月24日 鎌倉野草園 α57
○クロヤナギ
学名:Salix gracilistyla var. melanostachys
英名:
黒柳は猫柳の突然変異と推定されている。
観賞用に、雄株が栽培されているが、雌株が発見されていない。
高さは2メートルほどになり、猫柳に似ているが、葉の表面には毛がほとんどなく、
葉の縁の鋸歯はやや大きく波状になる。
雄花の苞は披針形で、先端が鋭い針状になり、
基部以外は黒色なので、満開になるまで花序が黒い。
雄しべは、2個が合着して1個になっている。
葯は紅色で、黄色の花粉をだす。
落葉低木。

黒柳(クロヤナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月24日 鎌倉野草園 α57

黒柳(クロヤナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月24日 鎌倉野草園 α57

黒柳(クロヤナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月24日 鎌倉野草園 α57

黒柳(クロヤナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月24日 鎌倉野草園 α57
○クロヤナギ
○トウダイグサ科 オオバベニガシワ属 オオバベニガシワ
学名:Alchornea davidii Franch
英名:
花期は4月頃。
雄花の雄しべは8個あり、車輪状に反り返る。
雌花の花柱は3個あり、紅色の糸状、花弁はなく苞と萼のみ。
蒴果は1センチほどの扁球形で、軟毛が密生している。
種子には、いぼ状の突起がある。
葉は互生。
葉の形は心円形。
葉の縁には、浅い鋸歯がある。
葉の両面には脈沿いに、短い軟毛がある。
新芽の展開時は赤いが、1ヶ月ほどで緑色になる。
雌雄同株、雌雄異花、落葉低木。

大葉紅槲(オオバベニガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月24日 鎌倉野草園 α57

大葉紅槲(オオバベニガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月24日 鎌倉野草園 α57

大葉紅槲(オオバベニガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月24日 鎌倉野草園 α57

大葉紅槲(オオバベニガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月24日 鎌倉野草園 α57
○オオバベニガシワ
学名:Alchornea davidii Franch
英名:
花期は4月頃。
雄花の雄しべは8個あり、車輪状に反り返る。
雌花の花柱は3個あり、紅色の糸状、花弁はなく苞と萼のみ。
蒴果は1センチほどの扁球形で、軟毛が密生している。
種子には、いぼ状の突起がある。
葉は互生。
葉の形は心円形。
葉の縁には、浅い鋸歯がある。
葉の両面には脈沿いに、短い軟毛がある。
新芽の展開時は赤いが、1ヶ月ほどで緑色になる。
雌雄同株、雌雄異花、落葉低木。

大葉紅槲(オオバベニガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月24日 鎌倉野草園 α57

大葉紅槲(オオバベニガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月24日 鎌倉野草園 α57

大葉紅槲(オオバベニガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月24日 鎌倉野草園 α57

大葉紅槲(オオバベニガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月24日 鎌倉野草園 α57
○オオバベニガシワ

スカイツリー ウォーリー特別点灯 posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月30日 α37

スカイツリー ウォーリー特別点灯 posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月30日 α37

スカイツリー ウォーリー特別点灯 posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月30日 α57

スカイツリー ウォーリー特別点灯 posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月30日 α57

スカイツリー ウォーリー特別点灯 posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月30日 α57
○ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 ヒガンバナ
学名:Lycoris radiata
英名:Spider lily
別名、曼珠沙華(マンジュシャゲ)。
花期は8~9月頃。
花茎が葉のない状態で地上に突出し、その先端花がつく。
秋が近づくまで地表には何も生えてこない。
開花期には葉がなく、葉があるときは花がない。
日本に存在するヒガンバナは、全て遺伝的に同一であり、三倍体である。
雄株、雌株の区別が無く、種子で増えることができない。
遺伝子的には雌株である。
多年草。

彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年9月23日 α37

彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年9月23日 α37

彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年9月23日 α37
○ヒガンバナ
学名:Lycoris radiata
英名:Spider lily
別名、曼珠沙華(マンジュシャゲ)。
花期は8~9月頃。
花茎が葉のない状態で地上に突出し、その先端花がつく。
秋が近づくまで地表には何も生えてこない。
開花期には葉がなく、葉があるときは花がない。
日本に存在するヒガンバナは、全て遺伝的に同一であり、三倍体である。
雄株、雌株の区別が無く、種子で増えることができない。
遺伝子的には雌株である。
多年草。

彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年9月23日 α37

彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年9月23日 α37

彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年9月23日 α37
○ヒガンバナ
○ヒガンバナ科 タマスダレ属 タマスダレ
学名:Zephyranthes candida
英名:fairy lily、white rain lily
花期は、7~10月頃、
花茎を伸ばし、白色の花を咲かせる。
葉は扁平な線形。
長さは40センチほどになる。
鱗茎にはアルカロイドが含まれている。
間違って食べると中毒になる。
常緑多年草。

玉簾(タマスダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年9月22日 α37

玉簾(タマスダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年9月22日 α37

玉簾(タマスダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年9月22日 α37

玉簾(タマスダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年9月22日 α37
○タマスダレ
学名:Zephyranthes candida
英名:fairy lily、white rain lily
花期は、7~10月頃、
花茎を伸ばし、白色の花を咲かせる。
葉は扁平な線形。
長さは40センチほどになる。
鱗茎にはアルカロイドが含まれている。
間違って食べると中毒になる。
常緑多年草。

玉簾(タマスダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年9月22日 α37

玉簾(タマスダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年9月22日 α37

玉簾(タマスダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年9月22日 α37

玉簾(タマスダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年9月22日 α37
○タマスダレ
○バラ科 サクラ属 オカメ
学名:Cerasus ‘Okame’
英名:
品種:オカメ
系統:カンヒザクラ群栽培品種(カンヒザクラ×マメザクラ)
花型:一重
花弁:5個
花色:紅紫色
萼筒:長鐘形
萼片:卵状三角形
花期は4月上旬。
花序は散形状で、ふつう2花からなる。
花弁は5個、花の色は紅紫色。
花弁は平開せず鐘形になり、下向きになる。
長楕円形で花弁の先端は、深く切れ込む。
雌しべは雄しべより高く突き出る。
雌しべの花柱は無毛。
花柄は5ミリ、小花柄は2センチほどで、ともに無毛。
萼筒は長鐘形で1センチくらいで、濃紅赤色。
萼裂片は卵状三角形で3ミリほど、濃紅紫色で全縁。
葉は互生。
葉の形は、菱形を帯びた長楕円状倒披針形で、
葉の先端は、漸鋭尖形(ぜんえいせんけい)で、やや尾状にのびる。
葉の基部は、漸鋭尖形またはやや鈍形。
鋸歯は、鋭い欠刻状重鋸歯で、多少単鋸歯が混じる。
葉の表面には、まばらに毛がある。
葉の裏面は、脈上に多少けがあるが、ほかは無毛。
枝は斜上し、横に広がらない。
樹皮は暗紫褐色で、光沢がある。
落葉低木。
○オカメ
学名:Cerasus ‘Okame’
英名:
品種:オカメ
系統:カンヒザクラ群栽培品種(カンヒザクラ×マメザクラ)
花型:一重
花弁:5個
花色:紅紫色
萼筒:長鐘形
萼片:卵状三角形
花期は4月上旬。
花序は散形状で、ふつう2花からなる。
花弁は5個、花の色は紅紫色。
花弁は平開せず鐘形になり、下向きになる。
長楕円形で花弁の先端は、深く切れ込む。
雌しべは雄しべより高く突き出る。
雌しべの花柱は無毛。
花柄は5ミリ、小花柄は2センチほどで、ともに無毛。
萼筒は長鐘形で1センチくらいで、濃紅赤色。
萼裂片は卵状三角形で3ミリほど、濃紅紫色で全縁。
葉は互生。
葉の形は、菱形を帯びた長楕円状倒披針形で、
葉の先端は、漸鋭尖形(ぜんえいせんけい)で、やや尾状にのびる。
葉の基部は、漸鋭尖形またはやや鈍形。
鋸歯は、鋭い欠刻状重鋸歯で、多少単鋸歯が混じる。
葉の表面には、まばらに毛がある。
葉の裏面は、脈上に多少けがあるが、ほかは無毛。
枝は斜上し、横に広がらない。
樹皮は暗紫褐色で、光沢がある。
落葉低木。
○オカメ
○モクセイ科 モクセイ属 種:ギンモクセイ 変種:キンモクセイ
学名:Osmanthus fragrans Lour. var. aurantiacus
英名:fragrant orange-colored olive
花期は10月頃。
葉のわきに橙色の小さな花が多数束生する。
開花前から強い芳香を漂わせる。
花冠は5ミリほどで4裂する。
雄花には雄しべが2個と、先がとがった不完全な雌しべが1個ある。
萼は緑色で浅く4裂する。
日本には雄株しかなく、雌花がないので果実も見られない。
葉は対生。
葉の形は広披針形または長楕円形。
葉の先が尖り、葉の基部はくさび形。
葉の縁は全縁か、ごく細かい鋸歯が葉の先端部にある。
樹皮は灰褐色。
常緑小高木。

金木犀(キンモクセイ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月3日 α37

金木犀(キンモクセイ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月3日 α37

金木犀(キンモクセイ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月3日 α37
○キンモクセイ
学名:Osmanthus fragrans Lour. var. aurantiacus
英名:fragrant orange-colored olive
花期は10月頃。
葉のわきに橙色の小さな花が多数束生する。
開花前から強い芳香を漂わせる。
花冠は5ミリほどで4裂する。
雄花には雄しべが2個と、先がとがった不完全な雌しべが1個ある。
萼は緑色で浅く4裂する。
日本には雄株しかなく、雌花がないので果実も見られない。
葉は対生。
葉の形は広披針形または長楕円形。
葉の先が尖り、葉の基部はくさび形。
葉の縁は全縁か、ごく細かい鋸歯が葉の先端部にある。
樹皮は灰褐色。
常緑小高木。

金木犀(キンモクセイ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月3日 α37

金木犀(キンモクセイ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月3日 α37

金木犀(キンモクセイ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月3日 α37
○キンモクセイ
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