日々の徒然に撮りためた画像ブログ 。 画像の無断転載・転用・配布等は、固くお断りします。 私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。
鞍馬苔(クラマゴケ)
○イワヒバ科 イワヒバ属 クラマゴケ
学名:Selaginella remotifolia
英名:
葉には2つの形がある。
茎の背面には、背葉(はいよう)と呼ばれる狭い葉が、
2列に並び茎に密着してつく。
茎の側面には、腹葉(ふくよう)と呼ばれるやや幅の広い卵形の葉が、
左右交互に横に広がりつく。
背葉の縁には鋸歯がある。
胞子嚢は側茎の先端に集まり、はっきりとした胞子嚢穂をつくるが、
外見的にはあまり目立たない。
地表を這い、小さな集団を作る。
茎は細くて緑色で、長く伸びてまばらに分枝する主茎と、
短くてよく分枝する側枝に分かれる。
どちらにも鱗片状の葉をつけ、主茎の方がまばらである。
主茎は長いものは30センチになり、地表に密着して伸びる。
側枝は数回分枝し、少し斜めに立つ。
主茎からは多数の担根体が出る。
担根体は茎から出て真っすぐに下に伸び、土に触れるとそこから根を出す。
常緑シダ植物。

鞍馬苔(クラマゴケ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

鞍馬苔(クラマゴケ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

鞍馬苔(クラマゴケ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

鞍馬苔(クラマゴケ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57
○クラマゴケ
学名:Selaginella remotifolia
英名:
葉には2つの形がある。
茎の背面には、背葉(はいよう)と呼ばれる狭い葉が、
2列に並び茎に密着してつく。
茎の側面には、腹葉(ふくよう)と呼ばれるやや幅の広い卵形の葉が、
左右交互に横に広がりつく。
背葉の縁には鋸歯がある。
胞子嚢は側茎の先端に集まり、はっきりとした胞子嚢穂をつくるが、
外見的にはあまり目立たない。
地表を這い、小さな集団を作る。
茎は細くて緑色で、長く伸びてまばらに分枝する主茎と、
短くてよく分枝する側枝に分かれる。
どちらにも鱗片状の葉をつけ、主茎の方がまばらである。
主茎は長いものは30センチになり、地表に密着して伸びる。
側枝は数回分枝し、少し斜めに立つ。
主茎からは多数の担根体が出る。
担根体は茎から出て真っすぐに下に伸び、土に触れるとそこから根を出す。
常緑シダ植物。

鞍馬苔(クラマゴケ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

鞍馬苔(クラマゴケ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

鞍馬苔(クラマゴケ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

鞍馬苔(クラマゴケ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57
○クラマゴケ
当ブログの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用・引用を固く禁じます。
Unauthorized copying and replication of the contents of this site,
text and images are strictly prohibited.
Unauthorized copying and replication of the contents of this site,
text and images are strictly prohibited.
COMMENT
今日の和色
最新記事
(05/31)
(05/23)
(05/23)
(05/23)
(05/22)
(05/22)
(05/22)
(05/21)
(05/21)
(05/21)
(05/20)
(05/20)
(05/20)
(05/19)
(05/19)
(05/19)
(05/18)
(05/18)
(05/18)
(05/17)
(05/17)
(05/17)
(05/16)
(05/16)
(05/16)
プロフィール
HN:
千秋
HP:
性別:
女性
自己紹介:
掲載画像の著作権は撮影者に帰属します。
画像の無断転載・転用・配布等は、かたくお断りします。
私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。
画像盗用サイト、著作権違反はURLを公表。
画像の無断転載・転用・配布等は、かたくお断りします。
私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。
画像盗用サイト、著作権違反はURLを公表。
PR