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○スミレ科 スミレ属 タチツボスミレ
 学名:Viola grypoceras
 英名:

花期は3~5月頃。
薄紫色から紫色の花がうつむいて咲く。
花色には変異が多い。

根出葉には、細い葉柄あり、葉の形は心形。
茎の途中から、葉と花を出す。
草丈は10センチほど。

常緑多年草。



立坪菫(タチツボスミレ)
立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月31日 君津市奥米 α65

立坪菫(タチツボスミレ)
立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月31日 君津市奥米 α65



タチツボスミレ

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○キキョウ科 タニギキョウ属 タニギキョウ
 学名:Peracarpa carnosa var. circaeoides
 英名:

花期は5~8月頃。
茎の先端や上部の葉わきに、小さな花をつける。
花の色は白色~淡紫色で、花冠の大きさは5~8ミリほど。
花の形は鐘形で、5深裂し花は上向きにつく。

葉は互生。
葉の形は卵円形。
葉の先鈍く、葉の基部は丸い。
葉の縁には少数の鋸歯があって、葉の表面には短毛が散生する。

地下茎は白色をし、細長く枝分かれをし、
その先に10センチほどの、やわらかい地下茎が立ち上がる。

多年草。



谷桔梗(タニギキョウ)
谷桔梗(タニギキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月31日 君津市奥米 α65

谷桔梗(タニギキョウ)
谷桔梗(タニギキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月31日 君津市奥米 α65



タニギキョウ

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○スミレ科 スミレ属 タチツボスミレ
 学名:Viola grypoceras
 英名:

花期は3~5月頃。
薄紫色から紫色の花がうつむいて咲く。
花色には変異が多い。

根出葉には、細い葉柄あり、葉の形は心形。
茎の途中から、葉と花を出す。
草丈は10センチほど。

常緑多年草。



立坪菫(タチツボスミレ)
立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月28日 鎌倉野草園 α65

立坪菫(タチツボスミレ)
立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月28日 鎌倉野草園 α65

立坪菫(タチツボスミレ)
立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月28日 鎌倉野草園 α65



タチツボスミレ

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○クスノキ科 クロモジ属 ダンコウバイ
 学名:Lindera obtusiloba
 英名:Japanese Spicebush

別名、鬱金花(ウコンバナ)

花期は3~4月頃。
葉に先立ち前年の葉腋に、無柄の散形花序を1~3個つける。
花の色は黄色で芳香がある。

雄花序には6~7個の雄花がつく。
雄花の花被片は6個、雄蕊は9個あり、雌蕊は退化している。

雌花は5~6個ほどつき、花被片は6個、仮雄蕊が9個、雌蕊が1個ある。
小花柄には、毛が密生している。

果実は1センチ弱の球形で、秋に赤色から黒紫色に熟す。

葉は互生、葉の形は広卵円形で3脈が目立つ。
多くの葉は先が3浅裂し、裂片は鈍頭で全縁。

若い枝ははじめ緑色で、長い軟毛が密生するが、のちに毛が落ち、
灰黄褐色になり、皮目がおおくなる。
樹皮は暗灰色でなめらか。

雌雄異株、落葉低木。



壇香梅(ダンコウバイ)
壇香梅(ダンコウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月15日 水元公園 α65

壇香梅(ダンコウバイ)
壇香梅(ダンコウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月15日 水元公園 α65



ダンコウバイ

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○クスノキ科 クロモジ属 ダンコウバイ
 学名:Lindera obtusiloba
 英名:Japanese Spicebush

別名、鬱金花(ウコンバナ)。

花期は3~4月頃。
葉に先立ち前年の葉腋に、無柄の散形花序を1~3個つける。
花の色は黄色で芳香がある。

雄花序には6~7個の雄花がつく。
雄花の花被片は6個、雄蕊は9個あり、雌蕊は退化している。

雌花は5~6個ほどつき、花被片は6個、仮雄蕊が9個、雌蕊が1個ある。
小花柄には、毛が密生している。

果実は1センチ弱の球形で、秋に赤色から黒紫色に熟す。

葉は互生、葉の形は広卵円形で3脈が目立つ。
多くの葉は先が3浅裂し、裂片は鈍頭で全縁。

若い枝ははじめ緑色で、長い軟毛が密生するが、のちに毛が落ち、
灰黄褐色になり、皮目がおおくなる。
樹皮は暗灰色でなめらか。

雌雄異株、落葉低木。



壇香梅(ダンコウバイ)
壇香梅(ダンコウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月11日 水元公園 α77

壇香梅(ダンコウバイ)
壇香梅(ダンコウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月11日 水元公園 α77



ダンコウバイ

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○キク科 アザミ属 タイアザミ
 学名:Cirsium nipponicum var. incomptum
 英名:

別名、利根薊(トネアザミ)

利根川流域に多く見られるので利根薊(トネアザミ)
四国薊(シコクアザミ)と同じく、南部薊(ナンブアザミ)の変種と言われている。

花期は8~11月頃。
頭花の柄は短い。
頭花は総状に付き、濃紅色の蕾を付け、開花後は淡紅紫色となり 、
盛りを過ぎると脱色し白くなり、羽毛が飛散の後は茶色に変化する。
花の向きは横向きか、茎が倒れている場合は上向きに咲く。
花柄は普通、長柄であるが、花柄が短く花が密集するものや、
葉腋に単生するものなど変異も多い。
総苞は鐘形。
総苞片が長 くて反り返り、刺針がやや太く長い。
稀に雌性花だけを付ける株もある

花の時期には、根生葉は枯れてない。
葉は細長い楕円状で披針形。
葉の縁は深裂する物や、浅裂するものなど多様。
葉や総苞の刺針が太くて長い。
葉の基部は茎を抱かない。
茎葉は長さ20-30cm20~30センチほどの長楕円形で先が鋭く尖る。

高さは100~200センチほどになる。
分布は本州の関東、中部地方南部の山野に生育する。

多年草。



大薊(タイアザミ)
大薊(タイアザミ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年11月3日 君津市香木原 α65

大薊(タイアザミ)
大薊(タイアザミ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年11月3日 君津市香木原 α65

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○マメ科 タヌキマメ属 タヌキマメ
 学名:Crotalaria sessiliflora
 英名:

花期は5~11月頃。
茎の頂きに総状花序をだし、多数の花をつける。
花の色は青紫色。
花の大きさは1センチほど。
旗弁は7~10ミリほどで円形。
萼は大きく深く2裂し、上下から花の基部を覆う。
黄褐色の長毛が密生する。
萼裂片は更に上側が2裂し、下側が3裂する。
豆果は熟すと左右に2裂、4~30個ほどの種子がある。

葉は互生。
葉の形は線形から狭長卵形、長さは4~12センチほど。
葉の先が尖る。

茎、葉など全体に褐 色の長毛が生える。
茎は分枝せず、直立。
草丈は20~70センチほど。

分布は、本州、四国、九州、沖縄の平地から丘陵部の湿った草地、
湿地周縁部、土手、ときに乾いた道端などにも生育する。

毛の生えた萼に覆われた豆のさやを、タヌキの姿または尻尾に見立てたとも、
花の様子がタヌキの顔に似ているからとも言われる。

一年草。



狸豆(タヌキマメ)
狸豆(タヌキマメ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月17日 鎌倉野草園 α77

狸豆(タヌキマメ)
狸豆(タヌキマメ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月17日 鎌倉野草園 α77

狸豆(タヌキマメ)
狸豆(タヌキマメ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月17日 鎌倉野草園 α77

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○マメ科 タヌキマメ属 タヌキマメ
 学名:Crotalaria sessiliflora
 英名:

花期は5~11月頃。
茎の頂きに総状花序をだし、多数の花をつける。
花の色は青紫色。
花の大きさは1センチほど。
旗弁は7~10ミリほどで円形。
萼は大きく深く2裂し、上下から花の基部を覆う。
黄褐色の長毛が密生する。
萼裂片は更に上側が2裂し、下側が3裂する。
豆果は熟すと左右に2裂、4~30個ほどの種子がある。

葉は互生。
葉の形は線形から狭長卵形、長さは4~12センチほど。
葉の先が尖る。

茎、葉など全体に褐 色の長毛が生える。
茎は分枝せず、直立。
草丈は20~70センチほど。

分布は、本州、四国、九州、沖縄の平地から丘陵部の湿った草地、
湿地周縁部、土手、ときに乾いた道端などにも生育する。

毛の生えた萼に覆われた豆のさやを、タヌキの姿または尻尾に見立てたとも、
花の様子がタヌキの顔に似ているからとも言われる。

一年草。



狸豆(タヌキマメ)
狸豆(タヌキマメ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月17日 鎌倉野草園 α37

狸豆(タヌキマメ)
狸豆(タヌキマメ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月17日 鎌倉野草園 α37

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○キク科 アザミ属 タイアザミ
 学名:Cirsium nipponicum var. incomptum
 英名:

別名、利根薊(トネアザミ)

利根川流域に多く見られるので利根薊(トネアザミ)
四国薊(シコクアザミ)と同じく、南部薊(ナンブアザミ)の変種と言われている。

花期は8~11月頃。
頭花の柄は短い。
頭花は総状に付き、濃紅色の蕾を付け、開花後は淡紅紫色となり 、
盛りを過ぎると脱色し白くなり、羽毛が飛散の後は茶色に変化する。
花の向きは横向きか、茎が倒れている場合は上向きに咲く。
花柄は普通、長柄であるが、花柄が短く花が密集するものや、
葉腋に単生するものなど変異も多い。
総苞は鐘形。
総苞片が長 くて反り返り、刺針がやや太く長い。
稀に雌性花だけを付ける株もある

花の時期には、根生葉は枯れてない。
葉は細長い楕円状で披針形。
葉の縁は深裂する物や、浅裂するものなど多様。
葉や総苞の刺針が太くて長い。
葉の基部は茎を抱かない。
茎葉は長さ20-30cm20~30センチほどの長楕円形で先が鋭く尖る。

高さは100~200センチほどになる。
分布は本州の関東、中部地方南部の山野に生育する。

多年草。



大薊(タイアザミ)
大薊(タイアザミ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町小勝 α65

大薊(タイアザミ)
大薊(タイアザミ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町小勝 α65

大薊(タイアザミ)
大薊(タイアザミ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町小勝 α65

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○アジサイ科 アジサイ属 タマアジサイ
 学名:Hydrangea involucrata
 英名:

花期は8~9月頃。
茎の頂に複散房花序をだし、両性花と装飾花をつける。
小さな両性花の周りに、花弁4個の装飾花が縁どる。
両性花は薄紫色、装飾花は白色。
蕾は総苞に包まれ丸い。

葉は対生。
葉の形は、楕円形から卵状楕円形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。

分布は、宮城県南部から紀伊半島の太平洋側・長野県・新潟県から福井県。
山地の谷間や沢沿いに生育。

落葉低木。



玉紫陽花(タマアジサイ)
玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年8月11日 高萩市大能 α65



タマアジサイ

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○モクレン科 モクレン属 タイサンボク
 学名:Magnolia grandiflora
 英名:Southern magnolia

別な漢字で、大山木、大盞木、とも書く。

花期は5~6月頃。
直径12~15センチほどの、芳香のある白色の花を咲かせる。
通常は花弁が6個だが、まれに9~12個にもなる。
萼片は3個で花弁状。
雄しべは多数あり、花糸は紫色。
集合果の長さは15センチほど。

葉は長さ12~25センチほどと大きく、長楕円形で革質。
葉の表面は光沢がある。
葉の裏面には、さび色の毛が密生する。

常緑高木。



泰山木(タイサンボク)
泰山木(タイサンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月2日 水元公園 α77

泰山木(タイサンボク)
泰山木(タイサンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月2日 水元公園 α77



タイサンボク

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○モクレン科 モクレン属 タイサンボク
 学名:Magnolia grandiflora
 英名:Southern magnolia

花期は5~6月頃。
直径12~15センチほどの、芳香のある白色の花を咲かせる。
通常は花弁が6個だが、まれに9~12個にもなる。
萼片は3個で花弁状。
雄しべは多数あり、花糸は紫色。
集合果の長さは15センチほど。

葉は長さ12~25センチほどと大きく、長楕円形で革質。
葉の表面は光沢がある。
葉の裏面には、さび色の毛が密生する。

常緑高木。



泰山木(タイサンボク)
泰山木(タイサンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月16日 水元公園 α77

泰山木(タイサンボク)
泰山木(タイサンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月16日 水元公園 α77



タイサンボク

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○オトギリソウ科 オトギリソウ属 タイリンキンシバイ
 学名:Hypericum patulum cv. Hidcote
 英名:

流通名、ヒペリカム・ヒドコート。

花期は5~7月頃。
8センチほどの、黄色の花を咲かせる。
花弁先が浅く切れ込み、広角にほぼ平開する。
雄しべは多数あり、花弁の長さより短い。
花後は蒴果ができる。

葉は対生、または十字対生する。
葉の形は、狭長楕円形。
葉は両面とも無毛。

半落葉低木。



大輪金糸梅(タイリンキンシバイ)
大輪金糸梅(タイリンキンシバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月22日 α77

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○スイカズラ科 タニウツギ属 タニウツギ
 学名:Weigela hortensis
 英名:Japanese weigela

別名、紅空木(ベニウツギ)。
また田植えの頃に咲くので、田植え花とも呼ばれる。

花期は5~6月頃。
葉腋や枝先に散房花序を出し、漏斗型の花を咲かせる。
花の色は淡紅色。

葉は対生。
葉の形は卵状楕円形。
葉の先端が鋭く尖る。

落葉低木。



谷空木(タニウツギ)
谷空木(タニウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77

谷空木(タニウツギ)
谷空木(タニウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77



タニウツギ

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○スミレ科 スミレ属 タチツボスミレ
 学名:Viola grypoceras
 英名:

花期は3~5月頃。
薄紫色から紫色の花がうつむいて咲く。
花色には変異が多い。

根出葉には、細い葉柄あり、葉の形は心形。
茎の途中から、葉と花を出す。
草丈は10センチほど。

常緑多年草。



立坪菫(タチツボスミレ)
立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月1日 市原市喜多 α65



タチツボスミレ

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○クスノキ科 クロモジ属 ダンコウバイ
 学名:Lindera obtusiloba
 英名:Japanese Spicebush

別名、鬱金花(ウコンバナ)。

花期は3~4月頃。
葉に先立ち前年の葉腋に、無柄の散形花序を1~3個つける。
花の色は黄色で芳香がある。

雄花序には6~7個の雄花がつく。
雄花の花被片は6個、雄蕊は9個あり、雌蕊は退化している。

雌花は5~6個ほどつき、花被片は6個、仮雄蕊が9個、雌蕊が1個ある。
小花柄には、毛が密生している。

果実は1センチ弱の球形で、秋に赤色から黒紫色に熟す。

葉は互生、葉の形は広卵円形で3脈が目立つ。
多くの葉は先が3浅裂し、裂片は鈍頭で全縁。

若い枝ははじめ緑色で、長い軟毛が密生するが、のちに毛が落ち、
灰黄褐色になり、皮目がおおくなる。
樹皮は暗灰色でなめらか。

雌雄異株、落葉低木。



壇香梅(ダンコウバイ)
壇香梅(ダンコウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月30日 水元公園 α65



ダンコウバイ

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○クスノキ科 クロモジ属 ダンコウバイ
 学名:Lindera obtusiloba
 英名:Japanese Spicebush

別名、鬱金花(ウコンバナ)。

花期は3~4月頃。
葉に先立ち前年の葉腋に、無柄の散形花序を1~3個つける。
花の色は黄色で芳香がある。

雄花序には6~7個の雄花がつく。
雄花の花被片は6個、雄蕊は9個あり、雌蕊は退化している。

雌花は5~6個ほどつき、花被片は6個、仮雄蕊が9個、雌蕊が1個ある。
小花柄には、毛が密生している。

果実は1センチ弱の球形で、秋に赤色から黒紫色に熟す。

葉は互生、葉の形は広卵円形で3脈が目立つ。
多くの葉は先が3浅裂し、裂片は鈍頭で全縁。

若い枝ははじめ緑色で、長い軟毛が密生するが、のちに毛が落ち、
灰黄褐色になり、皮目がおおくなる。
樹皮は暗灰色でなめらか。

雌雄異株、落葉低木。



壇香梅(ダンコウバイ)
壇香梅(ダンコウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月21日 水元公園 α37

壇香梅(ダンコウバイ)
壇香梅(ダンコウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月21日 水元公園 α37

壇香梅(ダンコウバイ)
壇香梅(ダンコウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月21日 水元公園 α37



ダンコウバイ

拍手[6回]

○キク科 アザミ属 タイアザミ
 学名:Cirsium nipponicum var. incomptum
 英名:

別名、利根薊(トネアザミ)

利根川流域に多く見られるので利根薊(トネアザミ)
四国薊(シコクアザミ)と同じく、南部薊(ナンブアザミ)の変種と言われている。

花期は8~11月頃。
頭花の柄は短い。
頭花は総状に付き、濃紅色の蕾を付け、開花後は淡紅紫色となり 、
盛りを過ぎると脱色し白くなり、羽毛が飛散の後は茶色に変化する。
花の向きは横向きか、茎が倒れている場合は上向きに咲く。
花柄は普通、長柄であるが、花柄が短く花が密集するものや、
葉腋に単生するものなど変異も多い。
総苞は鐘形。
総苞片が長 くて反り返り、刺針がやや太く長い。
稀に雌性花だけを付ける株もある

花の時期には、根生葉は枯れてない。
葉は細長い楕円状で披針形。
葉の縁は深裂する物や、浅裂するものなど多様。
葉や総苞の刺針が太くて長い。
葉の基部は茎を抱かない。
茎葉は長さ20-30cm20~30センチほどの長楕円形で先が鋭く尖る。

高さは100~200センチほどになる。
分布は本州の関東、中部地方南部の山野に生育する。

多年草。



大薊(タイアザミ)
大薊(タイアザミ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年11月6日 大福山 α65

大薊(タイアザミ)
大薊(タイアザミ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年11月6日 大福山 α65

拍手[3回]

○ヒガンバナ科 タマスダレ属 タマスダレ
 学名:Zephyranthes candida
 英名:fairy lily、white rain lily

花期は、7~10月頃、
花茎を伸ばし、白色の花を咲かせる。

葉は扁平な線形。
長さは40センチほどになる。

鱗茎にはアルカロイドが含まれている。
間違って食べると中毒になる。

常緑多年草。



玉簾(タマスダレ)
玉簾(タマスダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年9月27日 α77

玉簾(タマスダレ)
玉簾(タマスダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年9月27日 α77



タマスダレ

拍手[3回]

○マメ科 タヌキマメ属 タヌキマメ
 学名:Crotalaria sessiliflora
 英名:

花期は5~11月頃。
茎の頂きに総状花序をだし、多数の花をつける。
花の色は青紫色。
花の大きさは1センチほど。
旗弁は7~10ミリほどで円形。
萼は大きく深く2裂し、上下から花の基部を覆う。
黄褐色の長毛が密生する。
萼裂片は更に上側が2裂し、下側が3裂する。
豆果は熟すと左右に2裂、4~30個ほどの種子がある。

葉は互生。
葉の形は線形から狭長卵形、長さは4~12センチほど。
葉の先が尖る。

茎、葉など全体に褐 色の長毛が生える。
茎は分枝せず、直立。
草丈は20~70センチほど。

分布は、本州、四国、九州、沖縄の平地から丘陵部の湿った草地、
湿地周縁部、土手、ときに乾いた道端などにも生育する。

毛の生えた萼に覆われた豆のさやを、タヌキの姿または尻尾に見立てたとも、
花の様子がタヌキの顔に似ているからとも言われる。

一年草。



狸豆(タヌキマメ)
狸豆(タヌキマメ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年9月27日 鎌倉野草園 α77

狸豆(タヌキマメ)
狸豆(タヌキマメ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年9月27日 鎌倉野草園 α77

拍手[3回]

○アジサイ科 アジサイ属 タマアジサイ
 学名:Hydrangea involucrata
 英名:

花期は8~9月頃。
茎の頂に、複散房花序をだし、両性花と装飾花をつける。
小さな両性花の周りに、花弁4個の装飾花が縁どる。
両性花は薄紫色、装飾花は白色。
蕾は総苞に包まれ丸い。

葉は対生。
葉の形は、楕円形から卵状楕円形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。

落葉低木。



玉紫陽花(タマアジサイ)
玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年9月23日 市原市大久保 α65

玉紫陽花(タマアジサイ)
玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年9月23日 市原市大久保 α65

玉紫陽花(タマアジサイ)
玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年9月23日 市原市大久保 α65

玉紫陽花(タマアジサイ)
玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年9月23日 市原市大久保 α65



タマアジサイ

拍手[5回]

○マメ科 タヌキマメ属 タヌキマメ
 学名:Crotalaria sessiliflora
 英名:

花期は5~11月頃。
茎の頂きに総状花序をだし、多数の花をつける。
花の色は青紫色。
花の大きさは1センチほど。
旗弁は7~10ミリほどで円形。
萼は大きく深く2裂し、上下から花の基部を覆う。
黄褐色の長毛が密生する。
萼裂片は更に上側が2裂し、下側が3裂する。
豆果は熟すと左右に2裂、4~30個ほどの種子がある。

葉は互生。
葉の形は線形から狭長卵形、長さは4~12センチほど。
葉の先が尖る。

茎、葉など全体に褐 色の長毛が生える。
茎は分枝せず、直立。
草丈は20~70センチほど。

分布は、本州、四国、九州、沖縄の平地から丘陵部の湿った草地、
湿地周縁部、土手、ときに乾いた道端などにも生育する。

毛の生えた萼に覆われた豆のさやを、タヌキの姿または尻尾に見立てたとも、
花の様子がタヌキの顔に似ているからとも言われる。

一年草。



狸豆(タヌキマメ)
狸豆(タヌキマメ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年8月29日 鎌倉野草園 α77

狸豆(タヌキマメ)
狸豆(タヌキマメ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年8月29日 鎌倉野草園 α77

狸豆(タヌキマメ)
狸豆(タヌキマメ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年8月29日 鎌倉野草園 α77

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○マメ科 タヌキマメ属 タヌキマメ
 学名:Crotalaria sessiliflora
 英名:

花期は5~11月頃。
茎の頂きに総状花序をだし、多数の花をつける。
花の色は青紫色。
花の大きさは1センチほど。
旗弁は7~10ミリほどで円形。
萼は大きく深く2裂し、上下から花の基部を覆う。
黄褐色の長毛が密生する。
萼裂片は更に上側が2裂し、下側が3裂する。
豆果は熟すと左右に2裂、4~30個ほどの種子がある。

葉は互生。
葉の形は線形から狭長卵形、長さは4~12センチほど。
葉の先が尖る。

茎、葉など全体に褐 色の長毛が生える。
茎は分枝せず、直立。
草丈は20~70センチほど。

分布は、本州、四国、九州、沖縄の平地から丘陵部の湿った草地、
湿地周縁部、土手、ときに乾いた道端などにも生育する。

毛の生えた萼に覆われた豆のさやを、タヌキの姿または尻尾に見立てたとも、
花の様子がタヌキの顔に似ているからとも言われる。

一年草。



狸豆(タヌキマメ)
狸豆(タヌキマメ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年8月25日 鎌倉野草園 α77

狸豆(タヌキマメ)
狸豆(タヌキマメ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年8月25日 鎌倉野草園 α77

狸豆(タヌキマメ)
狸豆(タヌキマメ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年8月25日 鎌倉野草園 α77

狸豆(タヌキマメ)
狸豆(タヌキマメ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年8月25日 鎌倉野草園 α77

狸豆(タヌキマメ)
狸豆(タヌキマメ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年8月25日 鎌倉野草園 α77

狸豆(タヌキマメ)
狸豆(タヌキマメ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年8月25日 鎌倉野草園 α77

狸豆(タヌキマメ)
狸豆(タヌキマメ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年8月25日 鎌倉野草園 α77

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○タコノアシ科 タコノアシ属 タコノアシ
 学名:Penthorum chinense
 英名:

花期は8~9月頃。
茎の先に集散花序を出し、花弁のない黄緑色の花を咲かせる。
花序の形は巻いているが、後に伸びる。
この姿から蛸が連想され、この名前がつけられている。

葉は互生。
葉の形は、披針形または狭披針形。
茎は直立し分枝しない。

多年草。



蛸の足(タコノアシ)
蛸の足(タコノアシ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年8月22日 水元公園 α77

蛸の足(タコノアシ)
蛸の足(タコノアシ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年8月22日 水元公園 α77

蛸の足(タコノアシ)
蛸の足(タコノアシ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年8月22日 水元公園 α77



タコノアシ

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○オトギリソウ科 オトギリソウ属 タイリンキンシバイ
 学名:Hypericum patulum cv. Hidcote
 英名:

流通名、ヒペリカム・ヒドコート。

花期は5~7月頃。
8センチほどの、黄色の花を咲かせる。
花弁先が浅く切れ込み、広角にほぼ平開する。
雄しべは多数あり、花弁の長さより短い。
花後は蒴果ができる。

葉は対生、または十字対生する。
葉の形は、狭長楕円形。
葉は両面とも無毛。

半落葉低木。



大輪金糸梅(タイリンキンシバイ)
大輪金糸梅(タイリンキンシバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年6月2日 水元公園 α77

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