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カテゴリー「植物 タ」の記事一覧
- 2025.04.12 立坪菫(タチツボスミレ)
- 2025.04.11 谷桔梗(タニギキョウ)
- 2025.04.06 立坪菫(タチツボスミレ)
- 2025.04.01 壇香梅(ダンコウバイ)
- 2025.03.26 壇香梅(ダンコウバイ)
- 2025.03.11 大薊(タイアザミ)
- 2025.03.08 狸豆(タヌキマメ)
- 2025.03.04 狸豆(タヌキマメ)
- 2025.02.28 大薊(タイアザミ)
- 2025.02.12 玉紫陽花(タマアジサイ)
- 2025.01.31 泰山木(タイサンボク)
- 2025.01.23 泰山木(タイサンボク)
- 2024.12.31 大輪金糸梅(タイリンキンシバイ)
- 2024.12.14 谷空木(タニウツギ)
- 2024.11.12 立坪菫(タチツボスミレ)
- 2024.11.10 壇香梅(ダンコウバイ)
- 2024.11.05 壇香梅(ダンコウバイ)
- 2024.10.04 大薊(タイアザミ)
- 2024.09.22 玉簾(タマスダレ)
- 2024.09.21 狸豆(タヌキマメ)
- 2024.09.16 玉紫陽花(タマアジサイ)
- 2024.09.04 狸豆(タヌキマメ)
- 2024.09.03 狸豆(タヌキマメ)
- 2024.09.02 蛸の足(タコノアシ)
- 2024.08.08 大輪金糸梅(タイリンキンシバイ)
○スミレ科 スミレ属 タチツボスミレ
学名:Viola grypoceras
英名:
花期は3~5月頃。
薄紫色から紫色の花がうつむいて咲く。
花色には変異が多い。
根出葉には、細い葉柄あり、葉の形は心形。
茎の途中から、葉と花を出す。
草丈は10センチほど。
常緑多年草。

立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月31日 君津市奥米 α65

立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月31日 君津市奥米 α65
○タチツボスミレ
学名:Viola grypoceras
英名:
花期は3~5月頃。
薄紫色から紫色の花がうつむいて咲く。
花色には変異が多い。
根出葉には、細い葉柄あり、葉の形は心形。
茎の途中から、葉と花を出す。
草丈は10センチほど。
常緑多年草。

立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月31日 君津市奥米 α65

立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月31日 君津市奥米 α65
○タチツボスミレ
○キキョウ科 タニギキョウ属 タニギキョウ
学名:Peracarpa carnosa var. circaeoides
英名:
花期は5~8月頃。
茎の先端や上部の葉わきに、小さな花をつける。
花の色は白色~淡紫色で、花冠の大きさは5~8ミリほど。
花の形は鐘形で、5深裂し花は上向きにつく。
葉は互生。
葉の形は卵円形。
葉の先鈍く、葉の基部は丸い。
葉の縁には少数の鋸歯があって、葉の表面には短毛が散生する。
地下茎は白色をし、細長く枝分かれをし、
その先に10センチほどの、やわらかい地下茎が立ち上がる。
多年草。

谷桔梗(タニギキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月31日 君津市奥米 α65

谷桔梗(タニギキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月31日 君津市奥米 α65
○タニギキョウ
学名:Peracarpa carnosa var. circaeoides
英名:
花期は5~8月頃。
茎の先端や上部の葉わきに、小さな花をつける。
花の色は白色~淡紫色で、花冠の大きさは5~8ミリほど。
花の形は鐘形で、5深裂し花は上向きにつく。
葉は互生。
葉の形は卵円形。
葉の先鈍く、葉の基部は丸い。
葉の縁には少数の鋸歯があって、葉の表面には短毛が散生する。
地下茎は白色をし、細長く枝分かれをし、
その先に10センチほどの、やわらかい地下茎が立ち上がる。
多年草。

谷桔梗(タニギキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月31日 君津市奥米 α65

谷桔梗(タニギキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月31日 君津市奥米 α65
○タニギキョウ
○スミレ科 スミレ属 タチツボスミレ
学名:Viola grypoceras
英名:
花期は3~5月頃。
薄紫色から紫色の花がうつむいて咲く。
花色には変異が多い。
根出葉には、細い葉柄あり、葉の形は心形。
茎の途中から、葉と花を出す。
草丈は10センチほど。
常緑多年草。

立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月28日 鎌倉野草園 α65

立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月28日 鎌倉野草園 α65

立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月28日 鎌倉野草園 α65
○タチツボスミレ
学名:Viola grypoceras
英名:
花期は3~5月頃。
薄紫色から紫色の花がうつむいて咲く。
花色には変異が多い。
根出葉には、細い葉柄あり、葉の形は心形。
茎の途中から、葉と花を出す。
草丈は10センチほど。
常緑多年草。

立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月28日 鎌倉野草園 α65

立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月28日 鎌倉野草園 α65

立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月28日 鎌倉野草園 α65
○タチツボスミレ
○クスノキ科 クロモジ属 ダンコウバイ
学名:Lindera obtusiloba
英名:Japanese Spicebush
別名、鬱金花(ウコンバナ)
花期は3~4月頃。
葉に先立ち前年の葉腋に、無柄の散形花序を1~3個つける。
花の色は黄色で芳香がある。
雄花序には6~7個の雄花がつく。
雄花の花被片は6個、雄蕊は9個あり、雌蕊は退化している。
雌花は5~6個ほどつき、花被片は6個、仮雄蕊が9個、雌蕊が1個ある。
小花柄には、毛が密生している。
果実は1センチ弱の球形で、秋に赤色から黒紫色に熟す。
葉は互生、葉の形は広卵円形で3脈が目立つ。
多くの葉は先が3浅裂し、裂片は鈍頭で全縁。
若い枝ははじめ緑色で、長い軟毛が密生するが、のちに毛が落ち、
灰黄褐色になり、皮目がおおくなる。
樹皮は暗灰色でなめらか。
雌雄異株、落葉低木。

壇香梅(ダンコウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月15日 水元公園 α65

壇香梅(ダンコウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月15日 水元公園 α65
○ダンコウバイ
学名:Lindera obtusiloba
英名:Japanese Spicebush
別名、鬱金花(ウコンバナ)
花期は3~4月頃。
葉に先立ち前年の葉腋に、無柄の散形花序を1~3個つける。
花の色は黄色で芳香がある。
雄花序には6~7個の雄花がつく。
雄花の花被片は6個、雄蕊は9個あり、雌蕊は退化している。
雌花は5~6個ほどつき、花被片は6個、仮雄蕊が9個、雌蕊が1個ある。
小花柄には、毛が密生している。
果実は1センチ弱の球形で、秋に赤色から黒紫色に熟す。
葉は互生、葉の形は広卵円形で3脈が目立つ。
多くの葉は先が3浅裂し、裂片は鈍頭で全縁。
若い枝ははじめ緑色で、長い軟毛が密生するが、のちに毛が落ち、
灰黄褐色になり、皮目がおおくなる。
樹皮は暗灰色でなめらか。
雌雄異株、落葉低木。

壇香梅(ダンコウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月15日 水元公園 α65

壇香梅(ダンコウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月15日 水元公園 α65
○ダンコウバイ
○クスノキ科 クロモジ属 ダンコウバイ
学名:Lindera obtusiloba
英名:Japanese Spicebush
別名、鬱金花(ウコンバナ)。
花期は3~4月頃。
葉に先立ち前年の葉腋に、無柄の散形花序を1~3個つける。
花の色は黄色で芳香がある。
雄花序には6~7個の雄花がつく。
雄花の花被片は6個、雄蕊は9個あり、雌蕊は退化している。
雌花は5~6個ほどつき、花被片は6個、仮雄蕊が9個、雌蕊が1個ある。
小花柄には、毛が密生している。
果実は1センチ弱の球形で、秋に赤色から黒紫色に熟す。
葉は互生、葉の形は広卵円形で3脈が目立つ。
多くの葉は先が3浅裂し、裂片は鈍頭で全縁。
若い枝ははじめ緑色で、長い軟毛が密生するが、のちに毛が落ち、
灰黄褐色になり、皮目がおおくなる。
樹皮は暗灰色でなめらか。
雌雄異株、落葉低木。

壇香梅(ダンコウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月11日 水元公園 α77

壇香梅(ダンコウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月11日 水元公園 α77
○ダンコウバイ
学名:Lindera obtusiloba
英名:Japanese Spicebush
別名、鬱金花(ウコンバナ)。
花期は3~4月頃。
葉に先立ち前年の葉腋に、無柄の散形花序を1~3個つける。
花の色は黄色で芳香がある。
雄花序には6~7個の雄花がつく。
雄花の花被片は6個、雄蕊は9個あり、雌蕊は退化している。
雌花は5~6個ほどつき、花被片は6個、仮雄蕊が9個、雌蕊が1個ある。
小花柄には、毛が密生している。
果実は1センチ弱の球形で、秋に赤色から黒紫色に熟す。
葉は互生、葉の形は広卵円形で3脈が目立つ。
多くの葉は先が3浅裂し、裂片は鈍頭で全縁。
若い枝ははじめ緑色で、長い軟毛が密生するが、のちに毛が落ち、
灰黄褐色になり、皮目がおおくなる。
樹皮は暗灰色でなめらか。
雌雄異株、落葉低木。

壇香梅(ダンコウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月11日 水元公園 α77

壇香梅(ダンコウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月11日 水元公園 α77
○ダンコウバイ
○キク科 アザミ属 タイアザミ
学名:Cirsium nipponicum var. incomptum
英名:
別名、利根薊(トネアザミ)
利根川流域に多く見られるので利根薊(トネアザミ)
四国薊(シコクアザミ)と同じく、南部薊(ナンブアザミ)の変種と言われている。
花期は8~11月頃。
頭花の柄は短い。
頭花は総状に付き、濃紅色の蕾を付け、開花後は淡紅紫色となり 、
盛りを過ぎると脱色し白くなり、羽毛が飛散の後は茶色に変化する。
花の向きは横向きか、茎が倒れている場合は上向きに咲く。
花柄は普通、長柄であるが、花柄が短く花が密集するものや、
葉腋に単生するものなど変異も多い。
総苞は鐘形。
総苞片が長 くて反り返り、刺針がやや太く長い。
稀に雌性花だけを付ける株もある
花の時期には、根生葉は枯れてない。
葉は細長い楕円状で披針形。
葉の縁は深裂する物や、浅裂するものなど多様。
葉や総苞の刺針が太くて長い。
葉の基部は茎を抱かない。
茎葉は長さ20-30cm20~30センチほどの長楕円形で先が鋭く尖る。
高さは100~200センチほどになる。
分布は本州の関東、中部地方南部の山野に生育する。
多年草。
学名:Cirsium nipponicum var. incomptum
英名:
別名、利根薊(トネアザミ)
利根川流域に多く見られるので利根薊(トネアザミ)
四国薊(シコクアザミ)と同じく、南部薊(ナンブアザミ)の変種と言われている。
花期は8~11月頃。
頭花の柄は短い。
頭花は総状に付き、濃紅色の蕾を付け、開花後は淡紅紫色となり 、
盛りを過ぎると脱色し白くなり、羽毛が飛散の後は茶色に変化する。
花の向きは横向きか、茎が倒れている場合は上向きに咲く。
花柄は普通、長柄であるが、花柄が短く花が密集するものや、
葉腋に単生するものなど変異も多い。
総苞は鐘形。
総苞片が長 くて反り返り、刺針がやや太く長い。
稀に雌性花だけを付ける株もある
花の時期には、根生葉は枯れてない。
葉は細長い楕円状で披針形。
葉の縁は深裂する物や、浅裂するものなど多様。
葉や総苞の刺針が太くて長い。
葉の基部は茎を抱かない。
茎葉は長さ20-30cm20~30センチほどの長楕円形で先が鋭く尖る。
高さは100~200センチほどになる。
分布は本州の関東、中部地方南部の山野に生育する。
多年草。
○マメ科 タヌキマメ属 タヌキマメ
学名:Crotalaria sessiliflora
英名:
花期は5~11月頃。
茎の頂きに総状花序をだし、多数の花をつける。
花の色は青紫色。
花の大きさは1センチほど。
旗弁は7~10ミリほどで円形。
萼は大きく深く2裂し、上下から花の基部を覆う。
黄褐色の長毛が密生する。
萼裂片は更に上側が2裂し、下側が3裂する。
豆果は熟すと左右に2裂、4~30個ほどの種子がある。
葉は互生。
葉の形は線形から狭長卵形、長さは4~12センチほど。
葉の先が尖る。
茎、葉など全体に褐 色の長毛が生える。
茎は分枝せず、直立。
草丈は20~70センチほど。
分布は、本州、四国、九州、沖縄の平地から丘陵部の湿った草地、
湿地周縁部、土手、ときに乾いた道端などにも生育する。
毛の生えた萼に覆われた豆のさやを、タヌキの姿または尻尾に見立てたとも、
花の様子がタヌキの顔に似ているからとも言われる。
一年草。
学名:Crotalaria sessiliflora
英名:
花期は5~11月頃。
茎の頂きに総状花序をだし、多数の花をつける。
花の色は青紫色。
花の大きさは1センチほど。
旗弁は7~10ミリほどで円形。
萼は大きく深く2裂し、上下から花の基部を覆う。
黄褐色の長毛が密生する。
萼裂片は更に上側が2裂し、下側が3裂する。
豆果は熟すと左右に2裂、4~30個ほどの種子がある。
葉は互生。
葉の形は線形から狭長卵形、長さは4~12センチほど。
葉の先が尖る。
茎、葉など全体に褐 色の長毛が生える。
茎は分枝せず、直立。
草丈は20~70センチほど。
分布は、本州、四国、九州、沖縄の平地から丘陵部の湿った草地、
湿地周縁部、土手、ときに乾いた道端などにも生育する。
毛の生えた萼に覆われた豆のさやを、タヌキの姿または尻尾に見立てたとも、
花の様子がタヌキの顔に似ているからとも言われる。
一年草。
○マメ科 タヌキマメ属 タヌキマメ
学名:Crotalaria sessiliflora
英名:
花期は5~11月頃。
茎の頂きに総状花序をだし、多数の花をつける。
花の色は青紫色。
花の大きさは1センチほど。
旗弁は7~10ミリほどで円形。
萼は大きく深く2裂し、上下から花の基部を覆う。
黄褐色の長毛が密生する。
萼裂片は更に上側が2裂し、下側が3裂する。
豆果は熟すと左右に2裂、4~30個ほどの種子がある。
葉は互生。
葉の形は線形から狭長卵形、長さは4~12センチほど。
葉の先が尖る。
茎、葉など全体に褐 色の長毛が生える。
茎は分枝せず、直立。
草丈は20~70センチほど。
分布は、本州、四国、九州、沖縄の平地から丘陵部の湿った草地、
湿地周縁部、土手、ときに乾いた道端などにも生育する。
毛の生えた萼に覆われた豆のさやを、タヌキの姿または尻尾に見立てたとも、
花の様子がタヌキの顔に似ているからとも言われる。
一年草。
学名:Crotalaria sessiliflora
英名:
花期は5~11月頃。
茎の頂きに総状花序をだし、多数の花をつける。
花の色は青紫色。
花の大きさは1センチほど。
旗弁は7~10ミリほどで円形。
萼は大きく深く2裂し、上下から花の基部を覆う。
黄褐色の長毛が密生する。
萼裂片は更に上側が2裂し、下側が3裂する。
豆果は熟すと左右に2裂、4~30個ほどの種子がある。
葉は互生。
葉の形は線形から狭長卵形、長さは4~12センチほど。
葉の先が尖る。
茎、葉など全体に褐 色の長毛が生える。
茎は分枝せず、直立。
草丈は20~70センチほど。
分布は、本州、四国、九州、沖縄の平地から丘陵部の湿った草地、
湿地周縁部、土手、ときに乾いた道端などにも生育する。
毛の生えた萼に覆われた豆のさやを、タヌキの姿または尻尾に見立てたとも、
花の様子がタヌキの顔に似ているからとも言われる。
一年草。
○キク科 アザミ属 タイアザミ
学名:Cirsium nipponicum var. incomptum
英名:
別名、利根薊(トネアザミ)
利根川流域に多く見られるので利根薊(トネアザミ)
四国薊(シコクアザミ)と同じく、南部薊(ナンブアザミ)の変種と言われている。
花期は8~11月頃。
頭花の柄は短い。
頭花は総状に付き、濃紅色の蕾を付け、開花後は淡紅紫色となり 、
盛りを過ぎると脱色し白くなり、羽毛が飛散の後は茶色に変化する。
花の向きは横向きか、茎が倒れている場合は上向きに咲く。
花柄は普通、長柄であるが、花柄が短く花が密集するものや、
葉腋に単生するものなど変異も多い。
総苞は鐘形。
総苞片が長 くて反り返り、刺針がやや太く長い。
稀に雌性花だけを付ける株もある
花の時期には、根生葉は枯れてない。
葉は細長い楕円状で披針形。
葉の縁は深裂する物や、浅裂するものなど多様。
葉や総苞の刺針が太くて長い。
葉の基部は茎を抱かない。
茎葉は長さ20-30cm20~30センチほどの長楕円形で先が鋭く尖る。
高さは100~200センチほどになる。
分布は本州の関東、中部地方南部の山野に生育する。
多年草。
学名:Cirsium nipponicum var. incomptum
英名:
別名、利根薊(トネアザミ)
利根川流域に多く見られるので利根薊(トネアザミ)
四国薊(シコクアザミ)と同じく、南部薊(ナンブアザミ)の変種と言われている。
花期は8~11月頃。
頭花の柄は短い。
頭花は総状に付き、濃紅色の蕾を付け、開花後は淡紅紫色となり 、
盛りを過ぎると脱色し白くなり、羽毛が飛散の後は茶色に変化する。
花の向きは横向きか、茎が倒れている場合は上向きに咲く。
花柄は普通、長柄であるが、花柄が短く花が密集するものや、
葉腋に単生するものなど変異も多い。
総苞は鐘形。
総苞片が長 くて反り返り、刺針がやや太く長い。
稀に雌性花だけを付ける株もある
花の時期には、根生葉は枯れてない。
葉は細長い楕円状で披針形。
葉の縁は深裂する物や、浅裂するものなど多様。
葉や総苞の刺針が太くて長い。
葉の基部は茎を抱かない。
茎葉は長さ20-30cm20~30センチほどの長楕円形で先が鋭く尖る。
高さは100~200センチほどになる。
分布は本州の関東、中部地方南部の山野に生育する。
多年草。
○アジサイ科 アジサイ属 タマアジサイ
学名:Hydrangea involucrata
英名:
花期は8~9月頃。
茎の頂に複散房花序をだし、両性花と装飾花をつける。
小さな両性花の周りに、花弁4個の装飾花が縁どる。
両性花は薄紫色、装飾花は白色。
蕾は総苞に包まれ丸い。
葉は対生。
葉の形は、楕円形から卵状楕円形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
分布は、宮城県南部から紀伊半島の太平洋側・長野県・新潟県から福井県。
山地の谷間や沢沿いに生育。
落葉低木。
○タマアジサイ
学名:Hydrangea involucrata
英名:
花期は8~9月頃。
茎の頂に複散房花序をだし、両性花と装飾花をつける。
小さな両性花の周りに、花弁4個の装飾花が縁どる。
両性花は薄紫色、装飾花は白色。
蕾は総苞に包まれ丸い。
葉は対生。
葉の形は、楕円形から卵状楕円形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
分布は、宮城県南部から紀伊半島の太平洋側・長野県・新潟県から福井県。
山地の谷間や沢沿いに生育。
落葉低木。
○タマアジサイ
○モクレン科 モクレン属 タイサンボク
学名:Magnolia grandiflora
英名:Southern magnolia
別な漢字で、大山木、大盞木、とも書く。
花期は5~6月頃。
直径12~15センチほどの、芳香のある白色の花を咲かせる。
通常は花弁が6個だが、まれに9~12個にもなる。
萼片は3個で花弁状。
雄しべは多数あり、花糸は紫色。
集合果の長さは15センチほど。
葉は長さ12~25センチほどと大きく、長楕円形で革質。
葉の表面は光沢がある。
葉の裏面には、さび色の毛が密生する。
常緑高木。

泰山木(タイサンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月2日 水元公園 α77

泰山木(タイサンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月2日 水元公園 α77
○タイサンボク
学名:Magnolia grandiflora
英名:Southern magnolia
別な漢字で、大山木、大盞木、とも書く。
花期は5~6月頃。
直径12~15センチほどの、芳香のある白色の花を咲かせる。
通常は花弁が6個だが、まれに9~12個にもなる。
萼片は3個で花弁状。
雄しべは多数あり、花糸は紫色。
集合果の長さは15センチほど。
葉は長さ12~25センチほどと大きく、長楕円形で革質。
葉の表面は光沢がある。
葉の裏面には、さび色の毛が密生する。
常緑高木。

泰山木(タイサンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月2日 水元公園 α77

泰山木(タイサンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月2日 水元公園 α77
○タイサンボク
○モクレン科 モクレン属 タイサンボク
学名:Magnolia grandiflora
英名:Southern magnolia
花期は5~6月頃。
直径12~15センチほどの、芳香のある白色の花を咲かせる。
通常は花弁が6個だが、まれに9~12個にもなる。
萼片は3個で花弁状。
雄しべは多数あり、花糸は紫色。
集合果の長さは15センチほど。
葉は長さ12~25センチほどと大きく、長楕円形で革質。
葉の表面は光沢がある。
葉の裏面には、さび色の毛が密生する。
常緑高木。

泰山木(タイサンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月16日 水元公園 α77

泰山木(タイサンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月16日 水元公園 α77
○タイサンボク
学名:Magnolia grandiflora
英名:Southern magnolia
花期は5~6月頃。
直径12~15センチほどの、芳香のある白色の花を咲かせる。
通常は花弁が6個だが、まれに9~12個にもなる。
萼片は3個で花弁状。
雄しべは多数あり、花糸は紫色。
集合果の長さは15センチほど。
葉は長さ12~25センチほどと大きく、長楕円形で革質。
葉の表面は光沢がある。
葉の裏面には、さび色の毛が密生する。
常緑高木。

泰山木(タイサンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月16日 水元公園 α77

泰山木(タイサンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月16日 水元公園 α77
○タイサンボク
○オトギリソウ科 オトギリソウ属 タイリンキンシバイ
学名:Hypericum patulum cv. Hidcote
英名:
流通名、ヒペリカム・ヒドコート。
花期は5~7月頃。
8センチほどの、黄色の花を咲かせる。
花弁先が浅く切れ込み、広角にほぼ平開する。
雄しべは多数あり、花弁の長さより短い。
花後は蒴果ができる。
葉は対生、または十字対生する。
葉の形は、狭長楕円形。
葉は両面とも無毛。
半落葉低木。
学名:Hypericum patulum cv. Hidcote
英名:
流通名、ヒペリカム・ヒドコート。
花期は5~7月頃。
8センチほどの、黄色の花を咲かせる。
花弁先が浅く切れ込み、広角にほぼ平開する。
雄しべは多数あり、花弁の長さより短い。
花後は蒴果ができる。
葉は対生、または十字対生する。
葉の形は、狭長楕円形。
葉は両面とも無毛。
半落葉低木。
○スイカズラ科 タニウツギ属 タニウツギ
学名:Weigela hortensis
英名:Japanese weigela
別名、紅空木(ベニウツギ)。
また田植えの頃に咲くので、田植え花とも呼ばれる。
花期は5~6月頃。
葉腋や枝先に散房花序を出し、漏斗型の花を咲かせる。
花の色は淡紅色。
葉は対生。
葉の形は卵状楕円形。
葉の先端が鋭く尖る。
落葉低木。

谷空木(タニウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77

谷空木(タニウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77
○タニウツギ
学名:Weigela hortensis
英名:Japanese weigela
別名、紅空木(ベニウツギ)。
また田植えの頃に咲くので、田植え花とも呼ばれる。
花期は5~6月頃。
葉腋や枝先に散房花序を出し、漏斗型の花を咲かせる。
花の色は淡紅色。
葉は対生。
葉の形は卵状楕円形。
葉の先端が鋭く尖る。
落葉低木。

谷空木(タニウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77

谷空木(タニウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77
○タニウツギ
○スミレ科 スミレ属 タチツボスミレ
学名:Viola grypoceras
英名:
花期は3~5月頃。
薄紫色から紫色の花がうつむいて咲く。
花色には変異が多い。
根出葉には、細い葉柄あり、葉の形は心形。
茎の途中から、葉と花を出す。
草丈は10センチほど。
常緑多年草。
○タチツボスミレ
学名:Viola grypoceras
英名:
花期は3~5月頃。
薄紫色から紫色の花がうつむいて咲く。
花色には変異が多い。
根出葉には、細い葉柄あり、葉の形は心形。
茎の途中から、葉と花を出す。
草丈は10センチほど。
常緑多年草。
○タチツボスミレ
○クスノキ科 クロモジ属 ダンコウバイ
学名:Lindera obtusiloba
英名:Japanese Spicebush
別名、鬱金花(ウコンバナ)。
花期は3~4月頃。
葉に先立ち前年の葉腋に、無柄の散形花序を1~3個つける。
花の色は黄色で芳香がある。
雄花序には6~7個の雄花がつく。
雄花の花被片は6個、雄蕊は9個あり、雌蕊は退化している。
雌花は5~6個ほどつき、花被片は6個、仮雄蕊が9個、雌蕊が1個ある。
小花柄には、毛が密生している。
果実は1センチ弱の球形で、秋に赤色から黒紫色に熟す。
葉は互生、葉の形は広卵円形で3脈が目立つ。
多くの葉は先が3浅裂し、裂片は鈍頭で全縁。
若い枝ははじめ緑色で、長い軟毛が密生するが、のちに毛が落ち、
灰黄褐色になり、皮目がおおくなる。
樹皮は暗灰色でなめらか。
雌雄異株、落葉低木。
○ダンコウバイ
学名:Lindera obtusiloba
英名:Japanese Spicebush
別名、鬱金花(ウコンバナ)。
花期は3~4月頃。
葉に先立ち前年の葉腋に、無柄の散形花序を1~3個つける。
花の色は黄色で芳香がある。
雄花序には6~7個の雄花がつく。
雄花の花被片は6個、雄蕊は9個あり、雌蕊は退化している。
雌花は5~6個ほどつき、花被片は6個、仮雄蕊が9個、雌蕊が1個ある。
小花柄には、毛が密生している。
果実は1センチ弱の球形で、秋に赤色から黒紫色に熟す。
葉は互生、葉の形は広卵円形で3脈が目立つ。
多くの葉は先が3浅裂し、裂片は鈍頭で全縁。
若い枝ははじめ緑色で、長い軟毛が密生するが、のちに毛が落ち、
灰黄褐色になり、皮目がおおくなる。
樹皮は暗灰色でなめらか。
雌雄異株、落葉低木。
○ダンコウバイ
○クスノキ科 クロモジ属 ダンコウバイ
学名:Lindera obtusiloba
英名:Japanese Spicebush
別名、鬱金花(ウコンバナ)。
花期は3~4月頃。
葉に先立ち前年の葉腋に、無柄の散形花序を1~3個つける。
花の色は黄色で芳香がある。
雄花序には6~7個の雄花がつく。
雄花の花被片は6個、雄蕊は9個あり、雌蕊は退化している。
雌花は5~6個ほどつき、花被片は6個、仮雄蕊が9個、雌蕊が1個ある。
小花柄には、毛が密生している。
果実は1センチ弱の球形で、秋に赤色から黒紫色に熟す。
葉は互生、葉の形は広卵円形で3脈が目立つ。
多くの葉は先が3浅裂し、裂片は鈍頭で全縁。
若い枝ははじめ緑色で、長い軟毛が密生するが、のちに毛が落ち、
灰黄褐色になり、皮目がおおくなる。
樹皮は暗灰色でなめらか。
雌雄異株、落葉低木。

壇香梅(ダンコウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月21日 水元公園 α37

壇香梅(ダンコウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月21日 水元公園 α37

壇香梅(ダンコウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月21日 水元公園 α37
○ダンコウバイ
学名:Lindera obtusiloba
英名:Japanese Spicebush
別名、鬱金花(ウコンバナ)。
花期は3~4月頃。
葉に先立ち前年の葉腋に、無柄の散形花序を1~3個つける。
花の色は黄色で芳香がある。
雄花序には6~7個の雄花がつく。
雄花の花被片は6個、雄蕊は9個あり、雌蕊は退化している。
雌花は5~6個ほどつき、花被片は6個、仮雄蕊が9個、雌蕊が1個ある。
小花柄には、毛が密生している。
果実は1センチ弱の球形で、秋に赤色から黒紫色に熟す。
葉は互生、葉の形は広卵円形で3脈が目立つ。
多くの葉は先が3浅裂し、裂片は鈍頭で全縁。
若い枝ははじめ緑色で、長い軟毛が密生するが、のちに毛が落ち、
灰黄褐色になり、皮目がおおくなる。
樹皮は暗灰色でなめらか。
雌雄異株、落葉低木。

壇香梅(ダンコウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月21日 水元公園 α37

壇香梅(ダンコウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月21日 水元公園 α37

壇香梅(ダンコウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月21日 水元公園 α37
○ダンコウバイ
○キク科 アザミ属 タイアザミ
学名:Cirsium nipponicum var. incomptum
英名:
別名、利根薊(トネアザミ)
利根川流域に多く見られるので利根薊(トネアザミ)
四国薊(シコクアザミ)と同じく、南部薊(ナンブアザミ)の変種と言われている。
花期は8~11月頃。
頭花の柄は短い。
頭花は総状に付き、濃紅色の蕾を付け、開花後は淡紅紫色となり 、
盛りを過ぎると脱色し白くなり、羽毛が飛散の後は茶色に変化する。
花の向きは横向きか、茎が倒れている場合は上向きに咲く。
花柄は普通、長柄であるが、花柄が短く花が密集するものや、
葉腋に単生するものなど変異も多い。
総苞は鐘形。
総苞片が長 くて反り返り、刺針がやや太く長い。
稀に雌性花だけを付ける株もある
花の時期には、根生葉は枯れてない。
葉は細長い楕円状で披針形。
葉の縁は深裂する物や、浅裂するものなど多様。
葉や総苞の刺針が太くて長い。
葉の基部は茎を抱かない。
茎葉は長さ20-30cm20~30センチほどの長楕円形で先が鋭く尖る。
高さは100~200センチほどになる。
分布は本州の関東、中部地方南部の山野に生育する。
多年草。
学名:Cirsium nipponicum var. incomptum
英名:
別名、利根薊(トネアザミ)
利根川流域に多く見られるので利根薊(トネアザミ)
四国薊(シコクアザミ)と同じく、南部薊(ナンブアザミ)の変種と言われている。
花期は8~11月頃。
頭花の柄は短い。
頭花は総状に付き、濃紅色の蕾を付け、開花後は淡紅紫色となり 、
盛りを過ぎると脱色し白くなり、羽毛が飛散の後は茶色に変化する。
花の向きは横向きか、茎が倒れている場合は上向きに咲く。
花柄は普通、長柄であるが、花柄が短く花が密集するものや、
葉腋に単生するものなど変異も多い。
総苞は鐘形。
総苞片が長 くて反り返り、刺針がやや太く長い。
稀に雌性花だけを付ける株もある
花の時期には、根生葉は枯れてない。
葉は細長い楕円状で披針形。
葉の縁は深裂する物や、浅裂するものなど多様。
葉や総苞の刺針が太くて長い。
葉の基部は茎を抱かない。
茎葉は長さ20-30cm20~30センチほどの長楕円形で先が鋭く尖る。
高さは100~200センチほどになる。
分布は本州の関東、中部地方南部の山野に生育する。
多年草。
○マメ科 タヌキマメ属 タヌキマメ
学名:Crotalaria sessiliflora
英名:
花期は5~11月頃。
茎の頂きに総状花序をだし、多数の花をつける。
花の色は青紫色。
花の大きさは1センチほど。
旗弁は7~10ミリほどで円形。
萼は大きく深く2裂し、上下から花の基部を覆う。
黄褐色の長毛が密生する。
萼裂片は更に上側が2裂し、下側が3裂する。
豆果は熟すと左右に2裂、4~30個ほどの種子がある。
葉は互生。
葉の形は線形から狭長卵形、長さは4~12センチほど。
葉の先が尖る。
茎、葉など全体に褐 色の長毛が生える。
茎は分枝せず、直立。
草丈は20~70センチほど。
分布は、本州、四国、九州、沖縄の平地から丘陵部の湿った草地、
湿地周縁部、土手、ときに乾いた道端などにも生育する。
毛の生えた萼に覆われた豆のさやを、タヌキの姿または尻尾に見立てたとも、
花の様子がタヌキの顔に似ているからとも言われる。
一年草。
学名:Crotalaria sessiliflora
英名:
花期は5~11月頃。
茎の頂きに総状花序をだし、多数の花をつける。
花の色は青紫色。
花の大きさは1センチほど。
旗弁は7~10ミリほどで円形。
萼は大きく深く2裂し、上下から花の基部を覆う。
黄褐色の長毛が密生する。
萼裂片は更に上側が2裂し、下側が3裂する。
豆果は熟すと左右に2裂、4~30個ほどの種子がある。
葉は互生。
葉の形は線形から狭長卵形、長さは4~12センチほど。
葉の先が尖る。
茎、葉など全体に褐 色の長毛が生える。
茎は分枝せず、直立。
草丈は20~70センチほど。
分布は、本州、四国、九州、沖縄の平地から丘陵部の湿った草地、
湿地周縁部、土手、ときに乾いた道端などにも生育する。
毛の生えた萼に覆われた豆のさやを、タヌキの姿または尻尾に見立てたとも、
花の様子がタヌキの顔に似ているからとも言われる。
一年草。
○アジサイ科 アジサイ属 タマアジサイ
学名:Hydrangea involucrata
英名:
花期は8~9月頃。
茎の頂に、複散房花序をだし、両性花と装飾花をつける。
小さな両性花の周りに、花弁4個の装飾花が縁どる。
両性花は薄紫色、装飾花は白色。
蕾は総苞に包まれ丸い。
葉は対生。
葉の形は、楕円形から卵状楕円形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
落葉低木。

玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年9月23日 市原市大久保 α65

玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年9月23日 市原市大久保 α65

玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年9月23日 市原市大久保 α65

玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年9月23日 市原市大久保 α65
○タマアジサイ
学名:Hydrangea involucrata
英名:
花期は8~9月頃。
茎の頂に、複散房花序をだし、両性花と装飾花をつける。
小さな両性花の周りに、花弁4個の装飾花が縁どる。
両性花は薄紫色、装飾花は白色。
蕾は総苞に包まれ丸い。
葉は対生。
葉の形は、楕円形から卵状楕円形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
落葉低木。

玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年9月23日 市原市大久保 α65

玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年9月23日 市原市大久保 α65

玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年9月23日 市原市大久保 α65

玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年9月23日 市原市大久保 α65
○タマアジサイ
○マメ科 タヌキマメ属 タヌキマメ
学名:Crotalaria sessiliflora
英名:
花期は5~11月頃。
茎の頂きに総状花序をだし、多数の花をつける。
花の色は青紫色。
花の大きさは1センチほど。
旗弁は7~10ミリほどで円形。
萼は大きく深く2裂し、上下から花の基部を覆う。
黄褐色の長毛が密生する。
萼裂片は更に上側が2裂し、下側が3裂する。
豆果は熟すと左右に2裂、4~30個ほどの種子がある。
葉は互生。
葉の形は線形から狭長卵形、長さは4~12センチほど。
葉の先が尖る。
茎、葉など全体に褐 色の長毛が生える。
茎は分枝せず、直立。
草丈は20~70センチほど。
分布は、本州、四国、九州、沖縄の平地から丘陵部の湿った草地、
湿地周縁部、土手、ときに乾いた道端などにも生育する。
毛の生えた萼に覆われた豆のさやを、タヌキの姿または尻尾に見立てたとも、
花の様子がタヌキの顔に似ているからとも言われる。
一年草。
学名:Crotalaria sessiliflora
英名:
花期は5~11月頃。
茎の頂きに総状花序をだし、多数の花をつける。
花の色は青紫色。
花の大きさは1センチほど。
旗弁は7~10ミリほどで円形。
萼は大きく深く2裂し、上下から花の基部を覆う。
黄褐色の長毛が密生する。
萼裂片は更に上側が2裂し、下側が3裂する。
豆果は熟すと左右に2裂、4~30個ほどの種子がある。
葉は互生。
葉の形は線形から狭長卵形、長さは4~12センチほど。
葉の先が尖る。
茎、葉など全体に褐 色の長毛が生える。
茎は分枝せず、直立。
草丈は20~70センチほど。
分布は、本州、四国、九州、沖縄の平地から丘陵部の湿った草地、
湿地周縁部、土手、ときに乾いた道端などにも生育する。
毛の生えた萼に覆われた豆のさやを、タヌキの姿または尻尾に見立てたとも、
花の様子がタヌキの顔に似ているからとも言われる。
一年草。
○マメ科 タヌキマメ属 タヌキマメ
学名:Crotalaria sessiliflora
英名:
花期は5~11月頃。
茎の頂きに総状花序をだし、多数の花をつける。
花の色は青紫色。
花の大きさは1センチほど。
旗弁は7~10ミリほどで円形。
萼は大きく深く2裂し、上下から花の基部を覆う。
黄褐色の長毛が密生する。
萼裂片は更に上側が2裂し、下側が3裂する。
豆果は熟すと左右に2裂、4~30個ほどの種子がある。
葉は互生。
葉の形は線形から狭長卵形、長さは4~12センチほど。
葉の先が尖る。
茎、葉など全体に褐 色の長毛が生える。
茎は分枝せず、直立。
草丈は20~70センチほど。
分布は、本州、四国、九州、沖縄の平地から丘陵部の湿った草地、
湿地周縁部、土手、ときに乾いた道端などにも生育する。
毛の生えた萼に覆われた豆のさやを、タヌキの姿または尻尾に見立てたとも、
花の様子がタヌキの顔に似ているからとも言われる。
一年草。

狸豆(タヌキマメ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年8月25日 鎌倉野草園 α77

狸豆(タヌキマメ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年8月25日 鎌倉野草園 α77

狸豆(タヌキマメ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年8月25日 鎌倉野草園 α77

狸豆(タヌキマメ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年8月25日 鎌倉野草園 α77

狸豆(タヌキマメ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年8月25日 鎌倉野草園 α77

狸豆(タヌキマメ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年8月25日 鎌倉野草園 α77

狸豆(タヌキマメ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年8月25日 鎌倉野草園 α77
学名:Crotalaria sessiliflora
英名:
花期は5~11月頃。
茎の頂きに総状花序をだし、多数の花をつける。
花の色は青紫色。
花の大きさは1センチほど。
旗弁は7~10ミリほどで円形。
萼は大きく深く2裂し、上下から花の基部を覆う。
黄褐色の長毛が密生する。
萼裂片は更に上側が2裂し、下側が3裂する。
豆果は熟すと左右に2裂、4~30個ほどの種子がある。
葉は互生。
葉の形は線形から狭長卵形、長さは4~12センチほど。
葉の先が尖る。
茎、葉など全体に褐 色の長毛が生える。
茎は分枝せず、直立。
草丈は20~70センチほど。
分布は、本州、四国、九州、沖縄の平地から丘陵部の湿った草地、
湿地周縁部、土手、ときに乾いた道端などにも生育する。
毛の生えた萼に覆われた豆のさやを、タヌキの姿または尻尾に見立てたとも、
花の様子がタヌキの顔に似ているからとも言われる。
一年草。

狸豆(タヌキマメ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年8月25日 鎌倉野草園 α77

狸豆(タヌキマメ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年8月25日 鎌倉野草園 α77

狸豆(タヌキマメ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年8月25日 鎌倉野草園 α77

狸豆(タヌキマメ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年8月25日 鎌倉野草園 α77

狸豆(タヌキマメ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年8月25日 鎌倉野草園 α77

狸豆(タヌキマメ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年8月25日 鎌倉野草園 α77

狸豆(タヌキマメ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年8月25日 鎌倉野草園 α77
○タコノアシ科 タコノアシ属 タコノアシ
学名:Penthorum chinense
英名:
花期は8~9月頃。
茎の先に集散花序を出し、花弁のない黄緑色の花を咲かせる。
花序の形は巻いているが、後に伸びる。
この姿から蛸が連想され、この名前がつけられている。
葉は互生。
葉の形は、披針形または狭披針形。
茎は直立し分枝しない。
多年草。

蛸の足(タコノアシ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年8月22日 水元公園 α77

蛸の足(タコノアシ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年8月22日 水元公園 α77

蛸の足(タコノアシ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年8月22日 水元公園 α77
○タコノアシ
学名:Penthorum chinense
英名:
花期は8~9月頃。
茎の先に集散花序を出し、花弁のない黄緑色の花を咲かせる。
花序の形は巻いているが、後に伸びる。
この姿から蛸が連想され、この名前がつけられている。
葉は互生。
葉の形は、披針形または狭披針形。
茎は直立し分枝しない。
多年草。

蛸の足(タコノアシ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年8月22日 水元公園 α77

蛸の足(タコノアシ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年8月22日 水元公園 α77

蛸の足(タコノアシ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年8月22日 水元公園 α77
○タコノアシ
○オトギリソウ科 オトギリソウ属 タイリンキンシバイ
学名:Hypericum patulum cv. Hidcote
英名:
流通名、ヒペリカム・ヒドコート。
花期は5~7月頃。
8センチほどの、黄色の花を咲かせる。
花弁先が浅く切れ込み、広角にほぼ平開する。
雄しべは多数あり、花弁の長さより短い。
花後は蒴果ができる。
葉は対生、または十字対生する。
葉の形は、狭長楕円形。
葉は両面とも無毛。
半落葉低木。
学名:Hypericum patulum cv. Hidcote
英名:
流通名、ヒペリカム・ヒドコート。
花期は5~7月頃。
8センチほどの、黄色の花を咲かせる。
花弁先が浅く切れ込み、広角にほぼ平開する。
雄しべは多数あり、花弁の長さより短い。
花後は蒴果ができる。
葉は対生、または十字対生する。
葉の形は、狭長楕円形。
葉は両面とも無毛。
半落葉低木。
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